JP2005150998A - 通信端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 小型化が可能であり、かつSARを低減させることのできる通信端末装置を提供する。
【解決手段】 基板上に設けられた長方形状のアンテナグランド20と接触導通し、かつアンテナグランド20の長手方向に対して垂直方向に配置された板状導電部材による平板状導電体30を設ける。この平板状導電体30は、アンテナ10から放射される電磁波の量が最大となるホットスポット付近の位置、ここでは受話部40の近傍であってアンテナ10の配置位置の近傍に配設する。これにより、アンテナ10から電磁波が放射される際に、アンテナグランド20に流れる高周波電流とは異なる方向ベクトルの高周波電流が平板状導電体上に流れ、それぞれの高周波電流によって発生する近傍磁界のベクトル成分が互いに打ち消され、アンテナ10から放射される電磁波が人体に吸収される量(SAR)を低減可能となる。
【選択図】 図1
【解決手段】 基板上に設けられた長方形状のアンテナグランド20と接触導通し、かつアンテナグランド20の長手方向に対して垂直方向に配置された板状導電部材による平板状導電体30を設ける。この平板状導電体30は、アンテナ10から放射される電磁波の量が最大となるホットスポット付近の位置、ここでは受話部40の近傍であってアンテナ10の配置位置の近傍に配設する。これにより、アンテナ10から電磁波が放射される際に、アンテナグランド20に流れる高周波電流とは異なる方向ベクトルの高周波電流が平板状導電体上に流れ、それぞれの高周波電流によって発生する近傍磁界のベクトル成分が互いに打ち消され、アンテナ10から放射される電磁波が人体に吸収される量(SAR)を低減可能となる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、電磁波を放射するアンテナを搭載した携帯型の通信端末装置に関する。
携帯型の通信端末装置は、アンテナを使用者の頭部に近接させた状態で使用するため、通信時にアンテナから放射される電磁波による人体への影響が懸念されており、特定部位に吸収される単位時間又は単位質量当たりの電磁波の量(電力)として定義されるSAR(Specific Absorption Rate)を低減する研究が盛んに行われている。
従来の携帯型の通信端末装置の構成例を図14に示す。この従来例は、アンテナ101、アンテナグランド102、導電性平板103を備えて構成されており、導電性平板103の長手方向(垂直方向)の一端を開放して、アンテナ101から電磁波が放射された際の高周波電流を流れにくくすることにより、人体頭部に吸収される電磁波の量を低減している(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記のような従来の通信端末装置にあっては、導電性平板103の開放端方向への長さが使用する無線周波数の波長の1/4に設定されているため、小型化が困難であった。
特開2002−94311号公報(段落[0011]−[0035]、図1)
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、小型化が可能であると共に、SARの低減を図ることのできる通信端末装置を提供することを目的とする。
本発明の通信端末装置は、電磁波を放射するアンテナと、前記アンテナと導通する長方形状または略長方形状のアンテナグランドとを有する通信端末装置であって、前記アンテナグランドと導通する長形の導電部材を備え、前記導電部材は、この導電部材が存在しない場合において前記アンテナからの電磁波のレベルが高くなるホットスポットの近傍であって、前記アンテナグランドの長手方向に対して垂直方向に延在するよう配設されているものである。
この構成により、アンテナから電磁波を放射した場合、アンテナグランドに流れる高周波電流と導電部材に流れる高周波電流とが互いに打ち消され、アンテナグランドから放射される電磁界が弱められる。これにより、SARを低減することが可能となる。導電部材は、ホットスポットの近傍に配設することにより、効果的に電磁界のレベルを低減できる。この場合、小型の導電部材によって装置より放射される電磁界を低減できるため、装置の小型化が可能である。
また、本発明の一態様として、上記の通信端末装置であって、使用者の頭部が近接する受話部を備え、この受話部の近傍に前記アンテナによるホットスポットが存在する場合に、前記導電部材が前記受話部の近傍に配設されているものも含まれる。この構成により、使用者の頭部が近接する受話部付近の電磁界のレベルを低減でき、SARをより効果的に低減することが可能である。
また、本発明の一態様として、上記の通信端末装置であって、前記導電部材として、一つまたは複数の導電部材を備えるものも含まれる。この構成により、装置におけるホットスポットの発生位置や数などに応じて、適切な位置に導電部材を配設することができ、より効果的に装置より放射される電磁界を低減することが可能である。
また、本発明の一態様として、上記の通信端末装置であって、前記導電部材は、前記アンテナにおいて送信する電磁波の波長の1/4よりも短い長さで構成されるものも含まれる。この構成により、導電部材が送信する電磁波の波長の1/4よりも短い長さの小型のものであっても、装置より放射される電磁界を低減することが可能であり、SARを低減しつつ装置の小型化を図ることが可能となる。
また、本発明の一態様として、上記の通信端末装置であって、前記導電部材は、長形で平板状の導電体により構成されるものも含まれる。この構成により、簡易かつ小型の構成の導電部材によって装置より放射される電磁界を低減することが可能である。
本発明によれば、小型化が可能であると共に、SARの低減を図ることが可能な通信端末装置を提供することができる。
本実施形態では、携帯電話装置などの携帯型通信端末装置に適用した構成例を示す。
図1は本発明の実施形態を説明するための通信端末装置の概略構成を示す斜視図である。
図1は本発明の実施形態を説明するための通信端末装置の概略構成を示す斜視図である。
本実施形態の通信端末装置1は、電磁波を送受信するアンテナ10と、アンテナグランド20と、平板状導電体30と、音声を再生する受話部40と、情報を表示する表示部50とを有して構成される。
アンテナグランド20は、長方形状の基板上のほぼ一面に形成されたグランドパターンにより構成される。このアンテナグランド20が形成された基板上の一方の面に表示部50が配設され、この表示部50の上端側に受話部40が配設されている。また、前記基板の他方の面の上端部にアンテナ10が配設され、この基板を挟んでアンテナ10と反対側、すなわち受話部40の上側の基板端部(アンテナグランド20の一端)に平板状導電体30が配設されている。
この平板状導電体30は、長方形状のアンテナグランド20と接触導通し、かつアンテナグランド20の長手方向に対して垂直方向に配置された板状導電部材により構成される。平板状導電体30の配設位置は、この平板状導電体30を設けない場合にアンテナ10から放射される電磁波が集中し電磁波のレベルが高くなるホットスポット付近の位置、ここでは受話部40の近傍であってアンテナ10の配置位置の近傍に設けるようにしている。
上記のように構成された本実施形態の通信端末装置における、無線通信時の動作及び特性ついて説明する。
ここで、図2は、アンテナ10から電磁波が放射された際にアンテナグランド20に流れる高周波電流の様子を正面から見た場合の図であり、図3は、アンテナグランド20に流れる高周波電流によって発生する磁界の様子を下方から見た図である。また、図4は、アンテナ10から電磁波が放射された際に平板状導電体30に流れる高周波電流の様子を正面から見た場合の図であり、図5は、平板状導電体30に流れる高周波電流によって発生する磁界の様子を下方から見た図であり、図6は通信端末装置1における座標軸を表す図である。
送信時にアンテナ10より電磁波を放射した場合、アンテナグランド20には、アンテナ10から放射される電磁波によって図2に示すように高周波電流61が流れ、この高周波電流61によって図3に示すような磁界71が発生する。磁界71のベクトルは、図6に示す座標軸に従ってHx成分とHy成分とに分解することができる。
また、平板状導電体30には、アンテナ10から放射される電磁波によって図4に示すように高周波電流62が流れ、この高周波電流62によって図5に示すような磁界72が発生する。この磁界72は、図6に示す座標軸に従ってHz成分とHx成分とに分解することができる。
このとき、磁界71及び磁界72の各Hx成分はその方向が逆であるので、互いに打ち消し合うように作用して、アンテナ10から電磁波が放射された際にアンテナグランド20から放射される電磁界を弱める働きをする。これにより、アンテナ10から放射される電磁波が人体に吸収される量(SAR)を低減することができる。
次に、平板状導電体30の有無によるSAR特性の差異を確認するために、本実施形態による実施例と平板状導電体の無い比較例とについて、FDTD法(Finite Difference Time Domain Method)によって通信端末装置1近傍の電磁界分布のシミュレーションを行い、図7に示すような結果を得た。
図7は、FDTD法による通信端末装置1近傍の側断面における電磁界分布を示す図であり、(a)は平板状導電体30が無い場合の比較例、(b)は平板状導電体30がある場合の本実施形態による実施例をそれぞれ表している。
この図7から明らかなように、平板状導電体30を設置した場合、その付近の電磁界が低減していることが分かる。このことから、平板状導電体30を通話時のSARが最大となるホットスポット付近である受話部周辺に設置することにより、その効果が最も大きくなる。
また、平板状導電体30によるSARの低減効果について、本実施形態による実施例と導電性平板を設けた比較例との比較評価をシミュレーションにより行った。図8は実施例の平板状導電体30を配設した通信端末装置を示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。図9は比較例の導電性平板81を配設した通信端末装置を示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
ここで、評価に用いた実施例の通信端末装置は、基板及びアンテナグランド20の幅Wを40mmとし、平板状導電体30の部分の側方から見た厚みA1を5mmとし、平板状導電体30の幅A2を3mmとしたものである。基板正面から見た平板状導電体30の長さは、アンテナグランド20の幅Wと同様で40mmである。
比較例の通信端末装置は、前記実施例と同一サイズのものとし、基板及びアンテナグランド20の幅Wが40mm、導電性平板81の部分の側方から見た厚みB1が5mmのものである。この導電性平板81は、アンテナグランド20の中央部で接地すると共に他端を開放し、さらに表示部50を視認可能にするために中央部を切り欠いた開口を有する構造としている。基板正面から見た導電性平板81における表示部50上側の幅B2を5mmとし、基板正面から見た導電性平板81全体の長さLを変化させてそれぞれの場合のSAR値を求めた。
図10は実施例及び比較例によるSAR値の比較結果を示す図である。この図10において、SAR値は、平板状導電体30または導電性平板81のいずれをも設置しない場合を100として正規化した相対値である。比較例では、導電性平板81の導電体長を長くすることによりSARの低減効果が大きくなり、長さLが45mmの場合で約40%の低減が可能である。
一方、実施例では、比較例において長さLが45mmの導電性平板81を設置した場合と比較して、導電体の表面積を約70%小型化しながら、SAR値を約65%低減することが可能である。
なお、上記実施形態では、1つの平板状導電体30を配設した構成例について説明したが、平板状導電体を複数配設した構成であっても同様の作用効果が得られる。
図11〜図13は本実施形態の通信端末装置の変形例を示す斜視図である。これらの変形例は、平板状導電体を複数配設した構成である。
図11に示す第1変形例は、2つの平板状導電体31、32を並列に配設したものである。図12に示す第2変形例は、2つの平板状導電体33、34を縦列に配設したものである。図13に示す第3変形例は、通信端末装置1においてSARのホットスポットが異なる位置に複数存在する場合の例であり、それぞれのホットスポットの位置に近接して平板状導電体35、36を配設したものである。この第3変形例では、表示部50の上部(アンテナグランド20の一端)と下部(アンテナグランド20の中央付近)とにそれぞれ平板状導電体を設けている。これによって、各ホットスポット位置におけるSARをそれぞれ効果的に低減できる。
上述したように、本実施形態では、アンテナグランド20と接触する長型の平板状導電体30を、ホットスポットの近傍位置に、かつアンテナグランド20の長手方向に対して垂直に配設した構成としている。これにより、アンテナ10から電磁波が放射される際に、アンテナグランド20に流れる高周波電流61とは異なる方向ベクトルの高周波電流62が平板状導電体30上に流れるため、アンテナグランド20の高周波電流61によって発生する近傍磁界のベクトル成分71を平板状導電体30の高周波電流62によって発生する近傍磁界のベクトル成分72によって相殺することができる。したがって、携帯電話装置のように使用者が頭部を近接させる受話部付近にホットスポットが存在する場合に、この受話部近傍に平板状導電体30を配設することによって、アンテナから放射される電磁波が人体の頭部等に吸収されることを抑制でき、SARを低減することができる。
本発明は、小型化が可能であると共に、SARの低減を図ることのできる効果を有し、電磁波を放射するアンテナを搭載した携帯型の通信端末装置等に有用である。
1 通信端末装置
10 アンテナ
20 アンテナグランド
30、31、32、33、34、35、36 平板状導電体
40 受話部
50 表示部
10 アンテナ
20 アンテナグランド
30、31、32、33、34、35、36 平板状導電体
40 受話部
50 表示部
Claims (5)
- 電磁波を放射するアンテナと、前記アンテナと導通する長方形状または略長方形状のアンテナグランドとを有する通信端末装置であって、
前記アンテナグランドと導通する長形の導電部材を備え、前記導電部材は、この導電部材が存在しない場合において前記アンテナからの電磁波のレベルが高くなるホットスポットの近傍であって、前記アンテナグランドの長手方向に対して垂直方向に延在するよう配設されている通信端末装置。 - 請求項1記載の通信端末装置であって、
使用者の頭部が近接する受話部を備え、この受話部の近傍に前記アンテナによるホットスポットが存在する場合に、前記導電部材が前記受話部の近傍に配設されている通信端末装置。 - 請求項1記載の通信端末装置であって、
前記導電部材として、一つまたは複数の導電部材を備える通信端末装置。 - 請求項1記載の通信端末装置であって、
前記導電部材は、前記アンテナにおいて送信する電磁波の波長の1/4よりも短い長さで構成される通信端末装置。 - 請求項1記載の通信端末装置であって、
前記導電部材は、長形で平板状の導電体により構成される通信端末装置。
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JP2003383420A JP2005150998A (ja) | 2003-11-13 | 2003-11-13 | 通信端末装置 |
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2003
- 2003-11-13 JP JP2003383420A patent/JP2005150998A/ja active Pending
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