JP2005149172A - フィルタ膜保護機能付き圧力調整アダプタ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 圧力差の調整時間を短縮し、自動開閉弁の調整が不要で、一定方向に自動開閉弁を動作させること等が可能な圧力調整アダプタ構造を提供する。
【解決手段】 筐体外壁2に穿設された開口に装着され、中央部に開口を有する外部アダプタ1と、外部アダプタ1の中央部の開口を筐体の内側から塞ぐように配置された弁本体6と、弁本体6を筐体の内部から筐体外壁2側に押圧する弾性体7と、弾性体7を支持するとともに、外周部に流路13を有する内部アダプタ8と、流路13に設けられたフィルタ膜9とを備え、筐体の内部の圧力が外部の圧力よりも低くなると、弁本体6が弾性体7の弾性力に対抗して筐体内部方向に移動し、流路13が開状態となる圧力調整アダプタ構造。流路13を複数設け、フィルタ膜9を内部アダプタ8の筐体の内部側端面に着脱可能に固定するのが好ましい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、フィルタ膜保護機能付き圧力調整アダプタ構造に関し、特に、屋外で使用される電子装置に実装されるフィルタ膜保護機能付き圧力調整アダプタ構造に関する。
屋外で使用される電子装置の筐体の内部と外部との圧力差を等しくするため、例えば、特許文献1に図4に示すようなフィルタ膜保護用自動開閉弁付圧力差調整フィルタが記載されている。
この圧力差調整フィルタは、屋外で使用される電子装置の筐体の一部である仕切り41が、フィルタ42を取り付けるための開口を備え、その開口にフィルタ42を挿入し、ナット46を用いて筐体内部からフィルタ42を締め付けて固定する。仕切り41とフィルタ42との接合面には、Oリング49が介装され、筐体外部からの水の進入を防いでいる。さらに、ナット46には、中央部に開口が穿設され、水の進入を防ぎながら通気が可能なフィルタ膜43が装着されている。また、フィルタ42内の通気口50には、ばね48を装着した自動開閉弁47が実装されている。尚、フィルタ膜43には、通気性と防水性を兼ね備えた特性を持つ連続多孔質ポリテトラフロロエチレンが使用される。
このような構成を備えた圧力差調整フィルタは、仕切り41の内外に圧力差が生じた時に、負圧側に自動開閉弁47が矢印で示す方向に引っ張られて通気口50が開き、フィルタ膜43で水の進入を防ぎながら通気を行い、圧力差を減少させる。圧力差がなくなれば、ばね48の弾性力により自動開閉弁47が図4に示す状態に戻り、通気口50が閉じ、フィルタ膜43を外部から遮るため、フィルタ膜43が目づまりしたり破損することを防いでいる。
この圧力差調整フィルタは、フィルタ内部に実装された自動開閉弁47が、屋外で使用される電子装置の筐体内外の圧力が変化した際にのみ動作するように構成されているため、フィルタ膜43が直接外気に触れている時間が短く、ほこり等によるフィルタ膜43の目づまりを減らし、また、外的要因によるフィルタ膜43の破損を防止していた。
特開平6―348346号公報
しかし、上記特許文献1に記載の圧力差調整フィルタには、次のような問題があった。
第1に、フィルタ膜43は、極微細な連続多孔質素材で形成されているため、通気の際に大きな流路抵抗が発生する。そのため、自動開閉弁47とフィルタ膜43との空間(A部)と筐体内部の空間(B部)とに圧力差が生じることになり、その圧力差が減少した後に、空間(A部)と外気圧の圧力差により自動開閉弁47が動作することになる。すなわち、外気圧と筐体内圧の差により、瞬時に自動開閉弁47が動作する構造ではないため、外部との圧力差を等しくする時間が長くなるという問題があった。
また、第2の問題点として、隣接する2枚の自動開閉弁47が各々のばね48の弾性力によって通気口50を閉じるため、ばね48の復元力の製造上のばらつきを均一化するための調整が必要となる。この調整が行われていない場合には、圧力が均一な通常の状態でも、各々隣接した自動調整弁47に隙間が空き、ほこり等が進入する可能性がある。
第3の問題点は、自動開閉弁47とばね48との支持点が1点しかないため、通気口50からフィルタ膜43の方向のみの通気を行うことができず、効率的な通気を行うことができない可能性があることである。
そこで、本発明は、上記従来の技術における問題点に鑑みてなされたものであって、圧力差の調整時間を短縮し、自動開閉弁の調整が不要で、一定方向に自動開閉弁を動作させること等が可能なフィルタ膜保護機能付き圧力調整アダプタ構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、フィルタ膜保護機能付き圧力調整アダプタ構造であって、筐体の内部と外部との境界に設けられ、該筐体の内部の圧力が外部の圧力よりも低いときに自動的に開く自動開閉弁と、該自動開閉弁が開いたときに、該筐体の外部から内部への流体の移動が可能となる流路と、該流路に設けられたフィルタ膜とを備えることを特徴とする。
そして、本発明にかかるフィルタ膜保護機能付き圧力調整アダプタ構造によれば、筐体の内部の圧力が外部の圧力よりも低いときに直接的に自動開閉弁が自動的に開くため、短時間で筐体の内部と外部との圧力差を解消することができる。また、流体の流れを一定方向に限定することができるため、効率的な動作を確保することができ、外部に対して筐体内部が負圧にならない限り、フィルタ膜への通気口が開かないため、ほこり等の進入が減り、フィルタ膜の目づまりや破損を防止することができる。さらに、自動開閉弁により、通常状態では、外部からフィルタ膜が触れられないため、外的要因によるフィルタ膜の破損を防止することができる。
前記フィルタ膜保護機能付き圧力調整アダプタ構造において、前記自動開閉弁は、該筐体の外壁に穿設された開口を筐体の内側から塞ぐように配置された弁本体と、該弁本体を該筐体の内部から外壁側に押圧する弾性体とを備えるようにすることができる。この構成によれば、一対の弁本体と弾性体とで自動開閉弁を構成することができるため、従来のような自動開閉弁の調整が不要となる。
また、本発明は、フィルタ膜保護機能付き圧力調整アダプタ構造であって、筐体の外壁に穿設された開口に装着され、中央部に開口を有する外部アダプタと、該外部アダプタの中央部の開口を筐体の内側から塞ぐように配置された弁本体と、該弁本体を該筐体の内部から前記筐体の外壁側に押圧する弾性体と、該弾性体を支持するとともに、外周部に流路を有する内部アダプタと、前記流路に設けられたフィルタ膜とを備え、該筐体の内部の圧力が外部の圧力よりも低くなると、前記弁本体が前記弾性体の弾性力に対抗して筐体の内部方向に移動し、前記流路が開くことを特徴とする。この構成によって、上記フィルタ膜保護機能付き圧力調整アダプタ構造と同様に、短時間で筐体の内部と外部との圧力差を解消することができ、弁本体の移動が一定方向に限定されて効率的な動作を確保することができ、一対の弁本体と弾性体とで自動開閉弁を構成することができるため、従来のような自動開閉弁の調整が不要となる等の効果を奏する。
前記フィルタ膜保護機能付き圧力調整アダプタ構造において、前記流路を、前記内部アダプタの外周部に複数設けることができる。これによって、弁本体の移動を安定して行うことができる。
前記フィルタ膜を、前記内部アダプタの前記筐体の内部側端面に着脱可能に固定することができる。これによって、フィルタ膜が破損した場合でも、容易に交換することができる。
以上説明したように、本発明によれば、圧力差の調整時間を短縮し、自動開閉弁の調整が不要で、一定方向に自動開閉弁を動作させること等が可能な圧力調整アダプタ構造を提供することができる。
図1及び図2は、本発明にかかるフィルタ膜保護機能付き圧力調整アダプタ構造(以下、「圧力調整アダプタ構造」と略称する)の一実施の形態を示し、この圧力調整アダプタ構造は、筐体外壁2に穿設された開口に装着され、中央部に開口を有する外部アダプタ1と、外部アダプタ1の中央部の開口を筐体の内側から塞ぐように配置された弁本体6と、弁本体6を筐体の内部から筐体外壁2側に押圧する弾性体としてのコイルばね7と、コイルばね7を支持するとともに、外周部に複数の流路13を有する内部アダプタ8と、流路13に設けられたフィルタ膜9等で構成される。
外部アダプタ1は、円筒状に形成され、内部に、弁本体6とコイルばね7とを備え、筐体外壁2の開口部に挿入され、筐体の内部よりナット3にて固定されている。外部アダプタ1と筐体外壁2との間には、第1ゴムパッキン4が介装され、外部から筐体内部への水の進入を防いでいる。
弁本体6は、端部に第2ゴムパッキン5が装着され、コイルばね7の弾性力により、外部アダプタ1の外壁側に押圧され、第2ゴムパッキン5によって、外部から筐体内部への水の進入を防いでいる。
内部アダプタ8は、外周上に断面が半円形の溝からなる複数の流路13を備えるとともに、中央の凹部においてコイルばね7の位置を固定している。
内部アダプタ8の下端部には、フィルタ膜9と第3ゴムパッキン10がリング11及び止めねじ12によって固定されている。フィルタ膜9は、通気性と防水性を兼ね備えた特性を有する連続多孔質ポリテトラフロロエチレン等微細な連続多孔質の素材で形成される。
上記構成によって、筐体内部と直接通じる圧力調整口14と、フィルタ膜9を介して筐体内部と通じる流路13の2つの通気経路が別々に形成されている。
次に、上記構成を有する圧力調整アダプタ構造の動作について図3を中心に参照しながら説明する。
外圧と筐体の内圧が同じ時には、図1に示すように、コイルばね7の弾性力により、弁本体6が外部アダプタ1の開口の外壁に押圧され、筐体内外の空気の通路が閉じられている。
筐体内部の空気が急激に冷却され、筐体内部が外圧に対して負圧になると、図3に示すように、筐体内の空気の収縮により、弁本体6に加えられる筐体内部方向への力がコイルばね7の弾性力に打ち勝ち、弁本体6が筐体内部方向へ移動する。弁本体6が移動することで、内部アダプタ8の周囲に設けた流路13が開き、通気経路が確保される。
流路13に入った空気は、フィルタ膜9を通過して筐体内部に進入する。尚、フィルタ膜9の穴は、水の粒子よりも小さい穴であるため、空気のみを筐体内部に通し、水の進入を遮断する。
次に、空気が筐体内部に流入することにより、筐体の内部が徐々に加圧され、筐体内の空気の収縮が減り、コイルばね7の弾性力により弁本体6が筐体の内部方向から外部方向へ次第に移動する。これに伴い、筐体内部とフィルタ膜9を介して通気を行うための流路13が次第に閉じ、外圧と筐体内の圧力が略々同じになった時に元の図1の状態に戻る。
本発明にかかる圧力調整アダプタ構造の一実施の形態を示す断面図である。 図1のZ−Z線断面図である。 本発明にかかる圧力調整アダプタ構造の動作を説明するための断面図である。 従来のフィルタ膜保護用自動開閉弁付該圧力差調整フィルタを示す断面図である。
符号の説明
1 外部アダプタ
2 筐体外壁
3 ナット
4 第1ゴムパッキン
5 第2ゴムパッキン
6 弁本体
7 コイルばね
8 内部アダプタ
9 フィルタ膜
10 第3ゴムパッキン
11 リング
12 止めねじ
13 流路
14 圧力調整口

Claims (5)

  1. 筐体の内部と外部との境界に設けられ、該筐体の内部の圧力が外部の圧力よりも低いときに自動的に開く自動開閉弁と、
    該自動開閉弁が開いたときに、該筐体の外部から内部への流体の移動が可能となる流路と、
    該流路に設けられたフィルタ膜とを備えることを特徴とするフィルタ膜保護機能付き圧力調整アダプタ構造。
  2. 前記自動開閉弁は、
    該筐体の外壁に穿設された開口を該筐体の内側から塞ぐように配置された弁本体と、
    該弁本体を該筐体の内部から外壁側に押圧する弾性体とを備えることを特徴とする請求項1記載のフィルタ膜保護機能付き圧力調整アダプタ構造。
  3. 筐体の外壁に穿設された開口に装着され、中央部に開口を有する外部アダプタと、
    該外部アダプタの中央部の開口を筐体の内側から塞ぐように配置された弁本体と、
    該弁本体を該筐体の内部から前記筐体の外壁側に押圧する弾性体と、
    該弾性体を支持するとともに、外周部に流路を有する内部アダプタと、
    前記流路に設けられたフィルタ膜とを備え、
    該筐体の内部の圧力が外部の圧力よりも低くなると、前記弁本体が前記弾性体の弾性力に対抗して筐体の内部方向に移動し、前記流路が開くことを特徴とするフィルタ膜保護機能付き圧力調整アダプタ構造。
  4. 前記流路は、前記内部アダプタの外周部に複数設けられることを特徴とする請求項3記載のフィルタ膜保護機能付き圧力調整アダプタ構造。
  5. 前記フィルタ膜は、前記内部アダプタの前記筐体の内部側端面に着脱可能に固定されることを特徴とする請求項3または4記載のフィルタ膜保護機能付き圧力調整アダプタ構造。
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