JP2005148809A - タッチパネル - Google Patents

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喜基 古屋
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Abstract

【課題】 文字入力のときに小型キーボードと同等の操作性で入力できるタッチパネルを提供する。
【解決手段】 一対の透明電極8、9を配置した入力側の上基板4と下基板7とを透明電極8、9を内側にして対向配置してなり、表示や印字した仮想キーボードのキーまたはボタンを押下して文字や記号などを入力あるいは選択入力するタッチパネルにおいて、上基板24は各キーあるいはボタンに対応するそれぞれの位置に上面から突出する凸状の突起部21を有し、該突起部21と上基板24とが一体に形成されていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は小型の携帯情報機器において液晶ディスプレイの画面上に配置し透視した画面の指示に従って使用者が情報の表示画面を指やペン等で直接押してデータの入力が行われるタッチパネルに関し、特に表示や印字した仮想キーボードのキーあるいはボタンを押下して文字や記号などを入力あるいは選択入力するタッチパネルに関する。
図5は従来技術におけるタッチパネルを用いた携帯情報機器11を示す平面図である。図5に示すように携帯情報機器11は画面12がほぼ全面に配置され、画面12中の上段の表示部13に文字などを表示し、下段の仮想キーボード表示部14に仮想キーボード15を表示する。図6はタッチパネルの主要部を示す断面図である。図6に示すようにタッチパネル10は液晶表示パネル20の画面上に配置され、透明電極8を配設した可撓性を有する上基板4と、透明電極9を配設した下基板7とが所定の空間を隔てて透明電極同8、9が互いに対面するように配置されている。このタッチパネル10において上基板4の上部を入力ペンまたは指で押圧したとき、上基板4が撓んでその押圧点において上基板4の透明電極8が下基板7の透明電極9と接触する。そして、その接触点の座標が電気抵抗の測定によって検知されて入力情報が読取られる。
このような従来技術におけるタッチパネルが液晶表示パネルと組み合わされて使用され、表示装置に仮想キーボードを表示し、指先によってタッチして入力する場合の例を図7に示す。図7に示すように、指先5でタッチパネルシート3を押下すると、タッチパネルの上基板4と接触する変形範囲4a(面積)が大きくなり、図示しないが下方に表示する仮想キーボードのキーのサイズを当該変形範囲4aよりも大きくしないと隣接するキーを押下して誤入力となってしまうので、必然的に表示するキーのサイズが大きくなり、その結果、文字やイメージを表示する部分が少なくなっていた。このように指先で操作するとタッチする面積が大きくなるため、仮想キーボードを大きく表示しなくてはならず、表示のための領域が小さくなってしまう問題があった。また、携帯情報機器などのキー入力ボードをタッチパネルで構成しようとする場合、小型機器である程入力面が小さいため、指入力で文字、数字、指標等に形成されたアイコンを押す場合に一般的な人の指のサイズの制約で、テンキーのようなアイコンを小型化して配置するピッチに限界があり、多くのアイコンを配設できないという問題があった。
また、入力ペンを用いれば上記の問題は改善され仮想キーボードを小さくできるが、ペンで小さな領域をタッチするのは操作性の面で難がある。例えば携帯電話などにこの方式を使う場合、ペン入力では使い勝手が悪く受け入れられない。そこでこれらの問題点を解決した例として次のようなタッチパネルの例が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。このタッパネルは図8に示すように、タツチパネルの上基板4上にアイコン等の位置に対応させて凸状の突起1を形成した補助シート2を載置させることで指先5で押下し易くすると共に押下したときにタッチパネルの上基板4の押下する部分の変形範囲6(面積)を指先5よりも小さくできる。このため比較的小さなピッチで仮想キーボードのキーやボタンを配設することが可能である。
特開平11−110111号公報(第3−5頁、図1)
しかしながら、従来技術のタッチパネルにおいては、上下面の少なくとも一方に凸状の突起1を形成した柔軟な補助シート2を用いているため、タツチパネル下面の表示が歪んで視認されてしまう問題があった。特に補助シート2の両面に凸状の突起を形成する構成では応力集中の効果は大きいが、突起の直下のアイコンや、キー、ボタン等の文字や記号を視認しにくい問題があった。また、別付の補助シートであるので携帯情報機器では厚み寸法が増加する問題があった。また、携帯電話機の様にラフな使用を前提とすれば、補助シート2の破損、操作性の悪さなどの問題があった。
(発明の目的)
本発明は、上記課題を解決し文字入力のときに小型キーボードと同等の操作性で入力できるタッチパネルを提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために、本発明に係わるタッチパネルは、一対の透明電極を配置した入力側の上基板と下基板とを透明電極を内側にして対向配置してなり、表示や印字した仮想キーボードのキーあるいはボタンを押下して文字や記号などを入力あるいは選択入力するタッチパネルにおいて、上基板は各キーあるいはボタンに対応するそれぞれの位置に上面から突出する凸状の突起部を有し、該突起部と上基板とが一体に形成されていることを特徴とする。
また、突起部は仮想キーボードのキーあるいはボタンの形状と比較して若干小さい形状に形成されていることを特徴とする。
また、突起部が略半球状の形状に形成されていることを特徴とする。
また、突起部が紫外線硬化剤からなり、該突起部に紫外線を照射することによって硬化させると共に突起部と上基板とを接着固定したことを特徴とする。
また、突起部が低融点ガラスからなり、該低融点ガラスを硬化させると共に前記突起部と前記上基板とを一体固定したことを特徴とする。
以上のように本発明によれば、携帯電話のような小型携帯情報機器の限られたスペースに密集させてアイコンやテンキーを配置しても、指入力が可能であり、凸状の突起部を指先の触感で特定でき、また押圧点への応力集中が発生するので押し間違いも発生しにくい。また、タツチパネルの入力側の上基板と一体の突起部を形成することで、安価に凸状の突起部が形成され、透過率、視認性の劣化が少なく、また過酷な条件下での耐久性や操作性に優れるタッチパネルを実現できる。また、文字入力時に小型キーボードと同等の操作性で入力することが可能なタッチパネルを提供することができる。
図1は本発明の本実施形態におけるタッチパネルを示す部分拡大断面図、図2は上基板の他の例を示す断面図、図3は上基板の製造方法を示す断面図、図4は上基板の製造方法の他の例を示す断面図である。本実施形態におけるタッチパネルは上基板に特徴があり、その他の構成は、従来例におけるタッチパネルと同様である。従って、従来例と同一部分については同一番号を付与してその説明は省略する。以下、図1から図4を用いて本実施形態におけるタッチパネルについて説明する。
図1に示すように本実施形態のタッチパネル30は液晶表示パネル20の上に配置されている。このタッチパネル30の入力側の上基板24には上面から突出する凸状の突起部21が設けられている。この突起部21は、液晶表示パネル20に表示される仮想キーボード(図示せず)の各キーあるいはボタンに対応するそれぞれの位置に配置され、上基板24と一体に形成されている。この突起部21は、指先によって押下して文字や記号などを入力あるいは選択入力する時に押下し易くすると共に押下した時に上基板24上の押下する部分の変形範囲(面積)を小さくして確実に押下位置を検出するためのものである。
突起部21の平面形状は、表示画面のアイコン、キー、ボタン、文字に対応する大きさの円形、矩形等自由に決められるが、仮想キーボードのキーあるいはボタンの形状と比較して若干小さい形状に形成することが好ましい。また、突起部21の側面形状は上部21aが平坦であれば上から視認する際、歪みが発生しない効果がある。図1は直方体の形状とした例であるが、この他に台形形状等でも良い。また、突起部21の上基板24の上面24aからの高さhの寸法値は0.1〜1mm程度に設定するのが好ましく、本実施形態においては高さhの寸法値を0.5mmとした。
また、図2に示すように突起部31を略半球状としても良い。特に凸レンズ形状とすれば、アイコンや文字が拡大して視認されると共に視認品質に歪みが発生しない効果が得られる。さらに突起部31が略半球状に近い形状となるので、操作性や耐久性にも優れ好ましい。また、突起部31の上基板34の上面34aからの高さhの寸法値は前述したように0.1〜1mm程度に設定するのが好ましい。
次に突起部と上基板とを一体に形成する方法について説明する。突起部と上基板とを一体に形成する方法としては種々あるが成形やプレス加工で形成する場合は金型により自由度の高い形状を与える事が可能である。また、上基板の材質についても樹脂フィルムだけでなく、ガラス基板の場合においてもソーダガラス等の軟化点は550〜600℃程度であり、プレス成形にて形成することができる。
また、透明樹脂等からなる凸状の突起部を別体で製作しタツチパネルの入力側の上基板上面に接着等で固定する方法もある。この場合、図3(a)に示すように別体で製作した突起部41を配置する位置に合わせて予め突起部41の上面41aを接着シート42に粘着剤等で貼り合わせる。この時、突起部41の下面41bに接着剤を付着させておく。次に、突起部41の下面41bと上基板44の上面44aとを対向するように配置して、矢印Aの方向に接着シート42に貼り合わせた突起部41を押し下げ、図3(b)に示すように上基板44の上面44aに突起部41の下面41bをさらに押圧して接着固定する。その後、図3(c)に示すように、接着シート42を突起部41の上面41aから除去し、突起部41と上基板44とを一体に形成する。このように、接着シート42ごとに上基板44の上面44aに突起部41を接着すると作業性が良く所定の位置に確実に接着固定することができる。
また、図4に示すように上基板44の所定の位置に突起部51として粘性の高めな紫外線硬化剤をディスペンサー等で滴下すると、表面張力の影響で略半球状の形状となる。この状態で紫外線53を照射して紫外線硬化剤からなる突起部51を硬化させると共に、上基板44の上面44aに突起部51接着固定すれば簡単に上基板44と凸状の突起部51とを一体形成できる。
さらに、図4に示す上基板44の所定の位置に突起部51を形成する方法として、低融点ガラスを用いることも可能である。低融点ガラスの融点温度は、例えば日本電子硝子のLS−0109(R)では385℃である。低融点ガラスを用いる場合、粉末状の低融点ガラスに5〜10%のエチルセルロースやニトリルセルロースを有機溶剤として、ブチルセロソルブアセテートや、α−ターピネオール等のビークルを混練した、比較的粘性の高い液体とし、ディスペンサー等で滴下して突起部を形成し、加熱炉を用いて450℃で焼成し、ビークルを蒸発させて突起部を得る。この方法は、上基板がガラスである場合、上基板と一体化した突起部を平面ガラス上に形成する場合に有効である。
以上説明したように本実施形態におけるタッチパネルは、上基板上にアイコン等の位置に対応させて凸状の突起部を一体に形成することで、指の触感による入力位置の特定が容易になり、入力ミスを防止すると共に、指入力時にタツチパネル入力面の押圧点に応力集中を発生させ、比較的小さなピッチでキーやボタンを配設することを可能にし、且つ押し問違いを防止することができる。また、タツチパネルの入力側の上基板と一体の突起部を形成することで、安価に凸状の突起部を形成することが可能となる。さらに透過率、視認性の劣化が少なく過酷な条件下での耐久性や操作性に優れるタッチパネルをえることができる。
尚、本発明におけるタッチパネルは、アナログ、デジタル何れの方式にも有効である。
本発明の実施形態におけるタッチパネルを示す部分拡大断面図である。 本発明の実施形態における上基板の他の例を示す断面図であるる。 本発明の実施形態における上基板の製造方法を示す断面図である。 本発明の実施形態における上基板の製造方法の他の例を示す断面図である 従来技術のタッチパネルを用いた携帯情報機器を示す平面図である。 従来技術のタッチパネルを示す断面図である。 従来技術のタッチパネルのシート認識説明図である。 従来技術のタッチパネルにおける他の例のシート認識説明図である。
符号の説明
1 突起
2 補助シート
3 タッチパネルシート
4 タッチパネルの上基板
4a 変形範囲
5 指先
6 変形範囲
7 タッチパネルの下基板
8 透明電極
9 透明電極
10、30 タッチパネル
11 携帯情報機器
12 画面
13 表示部
14 仮想キーボード表示部
15 仮想キーボード
20 液晶表示パネル
21、31 突起部
21a 突起部の上面
24、34 上基板
24a、34a 上基板の上面
41 突起部
41a 突起部の上面
41b 突起部の下面
42 接着シート
44 上基板
44a 上基板の上面
51 突起部
53 紫外線

Claims (5)

  1. 一対の透明電極を配置した入力側の上基板と下基板とを前記透明電極を内側にして対向配置してなり、表示や印字した仮想キーボードのキーまたはボタンを押下して文字や記号などを入力あるいは選択入力するタッチパネルにおいて、
    前記上基板は前記各キーあるいはボタンに対応するそれぞれの位置に上面から突出する凸状の突起部を有し、該突起部と前記上基板とが一体に形成されていることを特徴とするタッチパネル。
  2. 前記突起部は前記仮想キーボードのキーあるいはボタンの形状と比較して若干小さい形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のタッチパネル。
  3. 前記突起部が略半球状の形状に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のタッチパネル。
  4. 前記突起部が紫外線硬化剤からなり、該突起部に紫外線を照射することによって硬化させると共に前記突起部と前記上基板とを接着固定したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のタッチパネル。
  5. 前記突起部が低融点ガラスからなり、該低融点ガラスを硬化させると共に前記突起部と前記上基板とを一体固定したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のタッチパネル。
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