JP2005148629A - 光トランシーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】 電気ノイズシールドの効果を高めた光トランシーバを提供する。
【解決手段】 光コネクタが挿入されるための断面角形のレセプタクル1,2を形成した金属製筐体3に略円柱状の光モジュール4,5を収容し、この光モジュール4,5の光軸が通る端面15,16を上記レセプタクル1,2に臨ませた光トランシーバにおいて、このレセプタクル1,2と上記光モジュール4,5との間に上記光軸の周囲を覆う金属製のシールド板6を設け、このシールド板6を曲げることにより、上記筐体3に付勢されて接するバネ性接地部14を形成したので、電気ノイズシールドの効果が高まる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、金属製筐体に光モジュールを収容した光トランシーバに係り、電気ノイズシールドの効果を高めた光トランシーバに関する。
光トランシーバは、1つの筐体内に少なくとも光送信モジュール及び光受信モジュール(合わせて光モジュールと呼ぶ)を収容することにより、光通信の1チャンネル分を1つのユニットとして提供するものである。さらには、これら光モジュールが送受する信号を制御する通信制御回路をも同一筐体に収容することにより、光モジュールの物理的な仕様によらず、上位機器とのインタフェースを画一化することができる。
図5に示されるように、上位機器である多チャンネル中継装置等の通信機器51の正面パネル52には光トランシーバの差し込み口53が多数設けられ、これらの差し込み口53にそれぞれ光トランシーバを差し込んで使用することができる。この差し込み口53から外に出ている光トランシーバの頭部7には、伝送路である光ファイバの光コネクタを挿入するためのレセプタクル1,2が形成される。このレセプタクル1,2に光コネクタを挿入したときに、光トランシーバ内の光モジュールの光軸と光コネクタ側の光軸とが一致して光結合を図ることができる。
光コネクタが角柱状に形成され、その光コネクタの端面に光ファイバの端面或いはレンズによる光透過窓が位置している。これに対応し、光モジュールの方も光軸が通っている端面をレセプタクルに臨ませて配置される。
特開2000−315821号公報
光トランシーバの筐体は、電気ノイズ(電磁波、静電気)の防止と放熱のために亜鉛若しくはアルミのダイカストで作られている。特に、電気ノイズの防止は、近年のように通信が高速化されるに伴い、いっそう重要になっている。そこで、筐体は、できるだけ隙間のない構造に作られている。
しかし、レセプタクルと光モジュールとの間には隙間が生じることが避けられない。なぜなら、レセプタクルは光コネクタの形状に合わせて断面が角形であるのに対し、光モジュールは断面が円形に作られているからである。
また、光モジュールの端面には、光軸を光モジュール全体の軸心に合わせるためのシェルと呼ばれる管体が取り付けられている場合がある。このシェルの外周より内側は光の通路であるが、シェルの外周の外側は光通信には寄与しない。にもかかわらず、シェルの外周からレセプタクルまでの空間は隙間になっており、電気ノイズの防止対策上の盲点となっている。
レセプタクルと光モジュールとの間に、光軸を邪魔しないような穴あきシールド板を設置してもよいが、この場合、シールド板を筐体に固定するのが困難であると共に、シールド板と筐体との電気的導通を強固にすることも困難である。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、電気ノイズシールドの効果を高めた光トランシーバを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、光コネクタが挿入されるための断面角形のレセプタクルを形成した金属製筐体に略円柱状の光モジュールを収容し、この光モジュールの光軸が通る端面を上記レセプタクルに臨ませた光トランシーバにおいて、このレセプタクルと上記光モジュールとの間に上記光軸の周囲を覆う金属製のシールド板を設け、このシールド板を曲げることにより、上記筐体に付勢されて接するバネ性接地部を形成したものである。
上記シールド板の両端を直角よりも広い角度で折り曲げてバネ性接地部を形成してもよい。
上記バネ性接地部は、それぞれ独立したバネとして働く複数のヒレを有してもよい。
上記シールド板を交互に反対側に曲げて波形のバネ性接地部を形成してもよい。
本発明は次の如き優れた効果を発揮する。
(1)電気ノイズシールドの効果が高められる。
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1に示されるように、本発明に係る光トランシーバは、光コネクタ(図示せず)が挿入されるための断面角形のレセプタクル1,2を形成した金属製筐体3に略円柱状の光モジュール4,5を収容し、この光モジュール4,5の光透過窓が形成されている端面をレセプタクル1,2に臨ませたものであって、これらのレセプタクル1,2と光モジュール4,5との間に光軸の周囲を覆う金属製のシールド板6を設けたものである。
筐体3は、全体的に略直方体状に形成されている。筐体4は、レセプタクル1,2の入り口が形成された頭部7と、この頭部7と一体的に作られレセプタクル1,2の延長部、底面及び側壁で囲まれた収容部8と、この収容部8の上部を閉じる上蓋9とから構成されている。収容部8には、光モジュール4,5だけでなく、これら光モジュール4,5が送受する信号を制御する通信制御回路基板10を収容することができる。
図2に示されるように、光モジュール4,5は端面(図3参照)から光軸方向に延びたシェル11,12を有し、このシェル11,12をレセプタクル1,2に臨ませてレセプタクル1,2の延長部に収容するようになっている。一方、シールド板6はレセプタクル1,2の延長部と収容部8の境界に配置される。このために、シールド板6にはシェルが貫通する丸穴(図3参照)が形成されている。
図2においては、光モジュール4,5とシールド板6だけが組み合わされた状態が示されているが、実際には、光モジュール4,5とブロック13を組み合わせ、このブロック13の端面にシールド板6を被せるようにして組み立てる。このブロック13は筐体3とは別体で構成され、光モジュール4,5及びシールド板6と組み合わせてから、収容部8に収容するようになっている。ブロック13は、上下に分割形成されており、図2には下ブロックのみが示されている。この下ブロック及び図示しない上ブロックには光モジュール4,5の円柱状の胴部を固定するための断面半円形の溝が形成されており、下ブロックの溝と上ブロックの溝で光モジュール4,5を挟んで保持することができる。
なお、ブロック13は使用せず、収容部8内に下ブロックと同様の溝を一体成型し、上蓋9の下面にも上ブロックと同様の溝を一体成型しておいてもよい。ブロック13を使用しない形態については後述する。
シールド板6は、ブロック13の端面に密着する平面部分の上下両端に、筐体の底面と上蓋9のそれぞれに接するバネ性接地部14が形成されている。バネ性接地部14は、シールド板6の上辺と下辺を光モジュール4,5の胴部がある方向に折り曲げて形成される。バネ性接地部14の折り曲げ角は90度よりも少し開いており、上蓋9を閉じたときに、このバネ性接地部14が付勢されたバネとして働き、底面や上蓋9に対して確実に接して電気的導通が得られるようになっている。
図示した形態では、バネ性接地部14は、適宜の間隔をあけて飛び飛びに形成されている。即ち、バネ性接地部14は、複数のヒレを有する。これらのヒレの一つ一つが90度よりも少し開いた折り曲げ角を有し、互いに独立したバネとして働くので、各々のヒレが底面や上蓋9に対して接することで、より強固な電気的導通が期待できる。
バネ性接地部は、シールド板6の平面部分の上下両端ではなく、幅方向両端に形成してもよい。
図3に、シールド板6と光モジュール4,5を拡大して示す。
光モジュール4,5は、一方が光送信モジュール、他方が光受信モジュールであって内容物や品番が異なるのはもとより製造メーカも同じとは限らないから、寸法や微細な形状も異なるが、ここでは同形同大としておく。光モジュール4,5の光軸は、光モジュール4,5の胴体の中心軸に位置しているので、光トランシーバの組み立てに当たっては、光モジュール4,5の胴体の中心軸が図1,2のレセプタクル1,2の中心に位置するように位置合わせすればよい。光モジュール4,5の端面15,16からシェル11,12が軸方向に突き出しており、このシェル11,12もモジュール4,5の胴体と同軸に位置している。シェル11,12の径方向内側は光軸が通る面17,18となっている。
シールド板6には、シェル11,12より若干のクリアランスだけ径が大きい穴19,20が形成されている。穴19,20の中心位置は図2に示したブロック13の溝の中心に合わせてある。従って、光モジュール4,5とブロック13を組み合わせ、このブロック13の端面にシールド板6を被せると、シェル11,12がちょうど穴19,20に嵌ることになる。
本発明の作用効果を説明する。
図1に示されるように、光モジュール4,5とブロック13(図1では省略してある)とシールド板6を組み合わせて筐体3の収容部8に収容し、上蓋9を閉じると、光トランシーバが組み上がる。このとき、バネ性接地部14の折り曲げ角が90度よりも少し開いているので、バネ性接地部14が筐体3の底面及び上蓋9に対して確実に接し、シールド板6と筐体3との電気的導通が得られる。レセプタクル1,2が開口している筐体3の正面から見ると、図4に示されるように、シェル11,12の外周からレセプタクル1,2の壁までの間がシールド板6で覆われている。従って、この部分からの電気ノイズの侵入・漏洩が防止される。シェル11,12の外周の内側は、光透過窓17,18であるからシールドを設けることはできないが、背景技術では無対策であった光軸の通る面17,18の周囲を本発明によりシールド板6で覆うことができた。
図5から分かるように、レセプタクル1,2は、通信機器51の正面パネル52から外へ突き出している光トランシーバの頭部7に開口しているため、電磁波ノイズが最も出入りしやすい部位であると共に、オペレータが光コネクタを挿抜するので静電気の放電も起きやすい部位である。この部位にシールドが施された価値は大きい。
また、このシールド板6の取り付けは、シェル11,12を挿通するだけでシールド板6が脱落しない状態となり、接着やネジ止めをすることなく、筐体3の収容部8に供給することができる。さらに、上蓋9を閉じるだけでバネ性接地部14が押さえつけられるので、溶接やネジ止めをすることなく、筐体3への固定と電気的導通が達成される。
図1〜図3においては、光モジュール4,5とシールド板6との位置関係を明確にするためブロック13を省略して説明した。ここでは、ブロック13について説明を加えておく。
図6に示されるように、本発明に係る光トランシーバは、光モジュール4,5をそれぞれ嵌合して保持するブロック13と、このブロック13の端面に接するシールド板6と、このシールド板6付きのブロック13を位置決めして収容する筐体3とを有する。
図7に示されるように、ブロック13は、光モジュール4,5の胴部がそれぞれ嵌合される2つの保持用溝を内部に有する。光モジュール4,5は、それぞれシェル11,12がブロック13から露出しており、これらシェル11,12の中心に光軸を有する。
ブロック13は、全体的には略直方体状に形成されており、詳細には、底面71と天面72とが互いに平行、前端面73は底面71及び天面72に対して直角、後部段差面74が前端面73に対して平行、両側面75,76は底面71及び天面72に対しても前端面73及び後部段差面74に対しても直角である。光モジュール4,5は、それぞれの光軸が底面71に対して平行に並ぶよう配置されている。ブロック13の外形は、ほとんど上下対称な形状に形成されている。
ブロック13は、光モジュール4,5の並び方向に沿った面を閉じ合わせ面(閉じ合わせによる線77を示しておく)として上半ブロック78と下半ブロック79とに分割された半割ブロックである。半割といっても、正確に2等分である必要はなく、閉じ合わせ可能に2つに分かれていればよい。
これら上半ブロック78と下半ブロック79とで光モジュール4,5を挟み込み、前端面73にシールド板6を合わせると図7のようになる。シールド板6の上端に形成されたバネ性接地部14の各ヒレ14aは、ブロック13の天面72に形成された微小段差72aの上方に被さり、先端の方は天面72よりも上に出ている。この図では隠れているが、シールド板6の下端に形成された各ヒレも同様に底面71に形成された微小段差の下方に被さり、先端の方は底面71よりも下に出ている。
このシールド板6付きのブロック13を図6のように筐体3の収容部8に落とし込む。このときブロック13の各面71〜76が収容部8の底面及び側壁によって(天面72は上蓋9によって)位置決めされると共に固定される。このとき、シールド板6がバネ性接地部14によって筐体3に対して固定されかつ電気的に導通されることは既に説明したとおりである。
次に、ブロックを使用しない光トランシーバにおける本発明の実施の形態を説明する。
図8に示されるように、光トランシーバの筐体81は図1の筐体3とほとんど同形に形成され、相違点だけ述べると、収容部82には図1で用いたブロック13の下ブロックと同様の溝を有するステー83が一体成型されているステー83は、頭部84から延びるレセプタクル1,2の延長部85に対して隙間86を隔てて配置されている。図示しない上蓋の下面にも上ブロックに相当するステーを一体成型してある。
この形態では、これまで説明した光モジュール4,5をブロックには入れずに、直接筐体81と上蓋とで挟み込んで固定するが、その際、シールド板6が隙間86に収容される。図9にその収容された結果を示す。図示のように、光モジュール4は筐体81のステー83と上蓋91のステー92とによって堅固に保持されている。一方、シールド板6は、上下のバネ性接地部14が筐体81と上蓋91とにそれぞれ付勢されて接している。また、図から分かるように、光モジュール4と筐体81及び上蓋91との間には余分なスペースがほとんど無く、シールド板6にバネ性接地部14が無ければシールド板6を固定したり導通させることが困難である。本発明は、バネ性接地部14を設けたので、固定も導通も単に筐体81に収容して上蓋91を閉じるだけで容易に達成される。
次に、バネ性接地部の他の形態を説明する。
図10に、シールド板と光モジュール4,5を拡大して示す。光モジュール4,5については図3で詳しく説明したので、ここでは説明を省く。シールド板101は、平板を交互に反対側に緩やかに曲げたものである。この交互の曲げにより波形のバネ性接地部102が形成されている。
このシールド板101を光モジュール4,5と共に、図8で説明した筐体81に収容すると、バネ性接地部102の山の部分と谷の部分がそれぞれ光モジュール4,5と延長部85との隙間86に挟まれる。隙間86はバネ性接地部102の自然状態の時の厚みよりもやや狭くしておくとよい。これにより、バネ性接地部102が付勢されて延長部85に接するので、固定と導通を図ることができる。
本発明の一実施形態を示す光トランシーバの上蓋が開いている斜視図である。 図1の光トランシーバの分解斜視図である。 本発明におけるシールド板と光モジュールの拡大斜視図である。 本発明の光トランシーバの正面図である。 光トランシーバを装着する通信機器の斜視図である。 本発明の一実施形態を示す光トランシーバの上蓋が開いている斜視図である。 本発明におけるシールド板とブロックの拡大斜視図である。 本発明の光トランシーバの筐体の斜視図である。 本発明の光トランシーバの側断面図である。 本発明におけるシールド板と光モジュールの拡大斜視図である。
符号の説明
1,2 レセプタクル
3 筐体
4,5 光モジュール
6 シールド板
9 上蓋
11,12 シェル
17,18 光透過窓
19,20 丸穴

Claims (4)

  1. 光コネクタが挿入されるための断面角形のレセプタクルを形成した金属製筐体に略円柱状の光モジュールを収容し、この光モジュールの光軸が通る端面を上記レセプタクルに臨ませた光トランシーバにおいて、このレセプタクルと上記光モジュールとの間に上記光軸の周囲を覆う金属製のシールド板を設け、このシールド板を曲げることにより、上記筐体に付勢されて接するバネ性接地部を形成したことを特徴とする光トランシーバ。
  2. 上記シールド板の両端を直角よりも広い角度で折り曲げてバネ性接地部を形成したことを特徴とする請求項1記載の光トランシーバ。
  3. 上記折り曲げによるバネ性接地部は、それぞれ独立したバネとして働く複数のヒレを有することを特徴とする請求項2記載の光トランシーバ。
  4. 上記シールド板を交互に反対側に曲げて波形のバネ性接地部を形成したことを特徴とする請求項1記載の光トランシーバ。
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