JP2005147032A - 内燃機関のシリンダヘッド冷却構造 - Google Patents

内燃機関のシリンダヘッド冷却構造 Download PDF

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Abstract

【課題】排気ポート又は吸気ポートの構成壁部が隣り合う気筒にまたがって連続的につながっている構成において、吸排気ポート間を効率よく冷却することができる内燃機関のシリンダヘッド冷却構造
【解決手段】シリンダヘッド21は、周壁部23と、その内側に設けられた排気ポート27及び吸気ポート31の構成壁部29,33とを備える。かかるシリンダヘッドの冷却構造は、排気ポート構成壁部29は連続構成壁部として隣り合う気筒にまたがってつながっていると共に、吸気ポート構成壁部33は複数の個別構成壁部として気筒の境界部で分離している。排気ポート構成壁部の気筒にまたがる部分には、吸気ポート構成壁部33から延びる冷却水案内壁35が接続されている。案内壁の内側には冷却水を流出する水穴41が設けられている。案内壁は隣り合う吸気ポート構成壁部33の間を上下に並ぶ二つの流路に区分けする
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関のシリンダヘッド冷却構造に関するものである。
ガソリンエンジン等の内燃機関のシリンダヘッドに対しては、従来より様々な冷却対策が施されており、例えば、ポンプ等によって冷却水をシリンダブロックに形成された冷却水室の一端部に圧送し、冷却水室の一端部から他端部まで流れた冷却水を、シリンダヘッドの冷却水室の一端部に形成された水穴より流入させ、冷却水室の一端部から他端部まで流すことでシリンダヘッドの冷却を行うものがある。しかし、燃焼室の中央付近は、吸排気ポート(吸排気弁の収容スペースでもある)を構成する壁部が密集しており、流路抵抗が相対的に大きくなるため、冷却水は十分に流動せずに冷却効率の低い箇所となっていた。かかる事情に鑑みて、実開昭63−112222号公報に開示された冷却装置では、吸気ポートと排気ポートとの間を冷却するために、両ポート間のみに冷却水を流通させる専用の流路を備えていた(特許文献1参照)。
実開昭63−112222号公報
ところで、内燃機関のシリンダヘッド1においては、図3に示すように、剛性増加を目的として排気ポート3の構成壁部5又は吸気ポート7の構成壁部9の一方(図3では排気ポート3の構成壁部5の例)が隣り合う気筒にまたがって連続的につながる構成がある。このような構成において、上述したように、ポンプ等によって冷却水をシリンダブロックに形成された冷却水室の一端部に圧送し、冷却水室の一端部から他端部まで流れた冷却水を、シリンダヘッドの冷却水室の一端部に形成された水穴より流入させ、冷却水室の一端部から他端部まで流すことでシリンダヘッドの冷却を行うようにした場合、シリンダヘッド1の周壁部11と排気ポート3の構成壁部5との間の排気側通路13、及び周壁部11と吸気ポート7の構成壁部9との間の吸気側通路15には多量の冷却水が流通するが、排気ポート3の構成壁部5と吸気ポート7の構成壁部9との間の中間通路17は流路抵抗が大きいため、冷却水の流通量が増加せず、所望の冷却効果が得られない問題がある。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、排気ポート又は吸気ポートの構成壁部が隣り合う気筒にまたがって連続的につながっている構成において、吸排気ポート間を効率よく冷却することができる内燃機関のシリンダヘッド冷却構造を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明のシリンダヘッドの冷却構造は、シリンダヘッドの周壁部と、該周壁部の内側に設けられた排気ポートの構成壁部及び吸気ポートの構成壁部とを備えた多気筒内燃機関のシリンダヘッドの冷却構造であって、排気ポートの構成壁部及び吸気ポートの構成壁部の一方は連続構成壁部として隣り合う気筒にまたがってつながっていると共に、他方は複数の個別構成壁部として気筒の境界部で分離しており、少なくとも一つの前記個別構成壁部から延び、気筒の境界部を通って前記連続構成壁部に接続される冷却媒体案内壁が設けられ、前記冷却媒体案内壁によって、隣り合う個別構成壁部の間の上流側流路、個別構成壁部及び連続構成壁部の間の流路、前記周壁部及び個別構成壁部の間の下流側流路を含む気筒別冷却媒体通路が形成され、前記気筒別冷却媒体通路には、前記個別構成壁部及び連続構成壁部の間の流路より上流側に冷却媒体流入穴が設けられることを特徴とする。
好適には、前記冷却媒体流入穴より流入する冷却媒体は、その全流量が前記気筒別冷却媒体通路を通り、前記周壁部及び個別構成壁部の間の流路へ流される。
前記案内壁は隣り合う個別構成壁部の間を上下に並ぶ二つの流路に区分けするように設けると好適である。
本発明によれば、個別構成壁部から延びて連続構成壁部における気筒にまたがる部分に接続される冷却水案内壁が設けられていることにより、気筒単位で吸排気間の小通路に冷却水を案内することができ、相対的に流路抵抗の大きな吸排気間の小通路にも十分な量の冷却水を送り込むことができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に、本実施の形態に係る多気筒エンジンのシリンダヘッドの水平方向の断面を示す。エンジンに設けられているシリンダヘッド21は、水平断面がほぼ矩形状となるように立ち上がる周壁部23を有しており、その周壁部23の内側には冷却水が流通される冷却水室25が形成されている。また、周壁部23の内側には、吸排気システムを構成する吸排気ポートや吸排気弁も設けられる。すなわち、排気ポート27は、冷却水室25の底面から立ち上がる排気ポート構成壁部29によって画定されている。また、吸気ポート31も同様に、冷却水室25の底面から立ち上がる吸気ポート構成壁部33によって画定されている。
本エンジンでは、一気筒毎に、排気ポート27及び吸気ポート31が二つずつ配置されている。すなわちその一部を具体的に述べると、符号27a,27bで示される排気ポート27と符号31a,31bで示される吸気ポート31とが一つの気筒に対して割り当てられており、その隣りの気筒に対して、符号27c,27dで示される排気ポート27と符号31c,31dで示される吸気ポート31とが設けられている。
また、本実施の形態では、冷却水室25を設けるために内部が中空となるシリンダヘッド21の剛性増加を図るべく、排気ポート構成壁部29は、連続構成壁部として、一列に並ぶ複数気筒に亙って連続的につながっている。すなわち、排気ポート構成壁部29は、隣り合う気筒にまたがる境界部に連続部29aを有する。従って、例えば直列4気筒エンジンやV型8気筒エンジンの片側バンクであるならば、一気筒に二つの割合で設けられた合計八つ分の排気ポート27が一体につながった排気ポート構成壁部29によって画定されている。
一方、吸気ポート構成壁部33は、各気筒に割り当てられた二つの吸気ポート31毎に用意されており、個別構成壁部として、隣り合う気筒にまたがる境界部で分離している。従って、例えば直列4気筒エンジンやV型8気筒エンジンの片側バンクであるならば、一気筒に一つの割合で設けられた合計四つの吸気ポート構成壁部33が設けられる。
また、吸気ポート構成壁部33からは、排気ポート構成壁部29の連続部29aに接続される冷却媒体案内壁としての冷却水案内壁35が延びている。冷却水案内壁35は、各気筒毎に(冷却水室25の)下流側の吸気ポート31の外側からポート整列方向に沿って延び気筒の境界部を延びて連続部29aに接続する囲壁部37を有する。さらに、冷却水案内壁35は、隣り合う吸気ポート構成壁部33の間のスペースを上下方向に並ぶ二つの流路に区分けするようほぼ水平方向に延長する隔壁部39も有する。囲壁部37の構成部分に関する上下位置について説明する。囲壁部37は、下流側の吸気ポート31a(31c)から周壁部23に向けて延びる第1部分37aと、第1部分37aから上流に延びる第2部分37bと、第2部分37bの上流端から上流側の吸気ポート31b(31d)に達する第3部分37cと、上流側の吸気ポート31b(31d)及び排気ポート27b(27d)の間において第3部分37cと同一面上を延びる第4部分37dと、下流側の吸気ポート31a(31c)及び排気ポート27a(27c)の間において第1部分37aと同一面上を延びる第5部分37eと、隣り合う気筒の第2部分37bの間において当該第2部分37bと同一面上を延びる第6部分37fとを備える。ここで、説明の都合上、隔壁部39よりも上方の領域を上段と称し、下方の領域を下段と称する。囲壁部37のうち第1部分37a及び第2部分37bは、上段から下段を通して上下に延長しており、第3部分37c及び第4部分37dは上段においてのみ延長し、第5部分37e及び第6部分37fは下段においてのみ延長する。また、囲壁部37の内側すなわち第2部分37b内側の第1部分37a寄りには、水穴41が設けられている。このような構成によって、水穴41から流出した冷却水は、冷却水案内壁35によって、各気筒毎の吸気ポート構成壁部33を周回するように且つ上下方向に高さの変化するようなほぼ螺旋状に流れる。また、冷却水室25内における周壁部23及び排気ポート構成壁部29の間には、排気側大通路43が形成され、周壁部23及び吸気ポート構成壁部33(より正確には冷却水案内壁35)の間には、吸気側大通路45が形成されている。排気側大通路43及び吸気側大通路45のそれぞれ上流側には、水穴41と同様な図示しない水穴が設けられている。
次に以上のような構成を有するシリンダヘッドの冷却構造の作用を説明する。ポンプ等によって圧送される冷却水は、シリンダブロックに形成された冷却水室の一端部から他端部まで流れた後に、シリンダヘッドの一端部(図1における下端部)に形成された水穴よりシリンダヘッドの冷却水室25内に供給され、図中矢印Aで示されるように、排気側大通路43及び吸気側大通路45を通って周囲を冷却しながら流れ、下流に設けられた図示省略する排水口より冷却水室25外へと排出される。また、冷却水案内壁35の内側の各水穴41からも同様にシリンダブロックに形成された冷却水室より冷却水が供給されるが、かかる冷却水はまず、矢印Bに示されるように、排気側大通路43及び吸気側大通路45の流れ(矢印Aの流れ)と逆方向に流れる。そして、一部が点線で描かれた矢印Cで示されるように、隔壁部39の下方の下段流路39aを連続部29aに向けて流れる。さらに、冷却水は、矢印Dで示されるように、下段流路39aの連続部29a近傍において向きを変え、吸排気間小通路47に流入する。吸排気間小通路47において冷却水は、矢印Eで示されるように、排気側大通路43及び吸気側大通路45の流れと同方向に流れる。さらに、冷却水は、矢印Fで示されるように、吸排気間小通路47における下流側の連続部29a近傍で向きを変え、隔壁部39の上方の上段流路39bを吸気側大通路45に向けて流れる。そして、最終的には矢印Gで示されるように、冷却水は、上段流路39bから吸気側大通路45に流出して、矢印Aで示す冷却水と合流して、吸気側大通路45を下流へ流れる。
このように本実施の形態においては、気筒毎に吸排気間小通路47に冷却水を案内する個別専用の冷却水案内壁35が設けられ、その内側に排気側大通路43や吸気側大通路45の水穴とは別の水穴41が設けられているため、相対的に流路抵抗の大きな吸排気間小通路47にも十分な量の冷却水を送り込むことができる。よって、従来、十分な冷却効率が得られにくかった吸排気ポート間を効率よく冷却することができる。さらに、冷却水室25の底面から立設された吸気ポート構成壁部33の気筒間境界部には、通常、十分なスペースが存在していないものであるが、本実施の形態では、かかる境界部に位置する冷却水案内壁35の部分をほぼ水平方向に延在する隔壁部39として構成することによって、気筒間境界部を流路として有効に活用することが可能となっている。また、相対的に圧損の大きい吸排気間小通路47の下流側は、相対的に圧損の小さい吸気側大通路45に連通しているため、吸排気間小通路47の下流で流れが滞りにくく、より多くの冷却水が吸排気間小通路47に流入できるようになっている。さらに、一つの水穴41は一つの吸排気間小通路47を流れた後、吸気側大通路45に流入するように構成されているため、冷却水が複数の吸排気間小通路を連続して流通する流路が存在するようなシリンダヘッド冷却構造と比較して、冷却水の圧損が圧倒的に少なくなっている。さらに、一つの水穴41から流入した冷却水はその全流量が、下段流路39a、吸排気間小通路47及び上段流路39bを含む気筒別冷却媒体通路を通って、冷却水案内壁35及び周壁部23の間の通路(本実施の形態では吸気側大通路45)に流れ込むため、各気筒毎の排気ポート構成壁部29と吸気ポート構成壁部33との間を確実に冷却することができる。
なお、以上に説明してきた本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、様々な改変を施して実施することができる。例えば、上記実施の形態では、排気ポート構成壁部が連続構成壁部、吸気ポート構成壁部が個別構成壁部として設けられていたが、かかる態様を逆にして、排気ポート構成壁部を個別構成壁部、吸気ポート構成壁部を連続構成壁部として構成し、排気ポート構成壁部から吸気ポート構成壁部の気筒境界部に接続する冷却水案内壁を設けるようにしてもよい。また、上記実施の形態では、吸気ポート構成壁部の全てから冷却水案内壁が延長していたが、本発明は必ずしもかかる態様に限定されるものではない。すなわち、少なくとも一つの吸気ポート構成壁部から排気ポート構成壁部へつながる冷却水案内壁を有する態様であれば本発明の範囲に包含されるものとする。
また、冷却水案内壁の気筒境界部分に位置する隔壁部は、スペースを上下方向に仕切る態様には限定されず、狭小スペースへの製作加工上の問題が克服できるならば、スペースを横方向に仕切る隔壁部として構成することも可能である。
また、吸排気間小通路の高さ寸法を他の通路よりも小さくし(吸排気間小通路を画定する天井面を低くし)、流速を高めてより冷却効果を増加させてもよい。このような構成にすると通路が狭くなり圧損は大きくなるが、上記実施の形態における圧損は従来技術に比べて元々非常に小さいため圧損が多少増加しても尚、十分な量の冷却水を流すことができる。
また、吸排気間小通路47と上段流路39bとは第5部分37eを境に流路の高さが変化していたが、本発明はこのような態様に限定されるものではなく、第5部分37eの近傍に吸排気間小通路47から上段流路39bへとなだらかにつながる上り斜面を用意してもよい。
さらに、冷却媒体としては水を例に説明しているが、本発明はそれに限定されるものではない。
本発明の実施の形態に係るシリンダヘッドの水平方向の断面図である。 図1のII−II線に沿う断面図である。 従来のシリンダヘッドの図1と同態様の図である。
符号の説明
21 シリンダヘッド、23 周壁部、27 排気ポート、29 排気ポート構成壁部、31 吸気ポート、33 吸気ポート構成壁部、35 冷却水案内壁、39 隔壁部、41 水穴。

Claims (3)

  1. シリンダヘッドの周壁部と、該周壁部の内側に設けられた排気ポートの構成壁部及び吸気ポートの構成壁部とを備えた多気筒内燃機関のシリンダヘッドの冷却構造であって、
    排気ポートの構成壁部及び吸気ポートの構成壁部の一方は連続構成壁部として隣り合う気筒にまたがってつながっていると共に、他方は複数の個別構成壁部として気筒の境界部で分離しており、
    少なくとも一つの前記個別構成壁部から延び、気筒の境界部を通って前記連続構成壁部に接続される冷却媒体案内壁が設けられ、
    前記冷却媒体案内壁によって、隣り合う個別構成壁部の間の上流側流路、個別構成壁部及び連続構成壁部の間の流路、前記周壁部及び個別構成壁部の間の下流側流路を含む気筒別冷却媒体通路が形成され、
    前記気筒別冷却媒体通路には、前記個別構成壁部及び連続構成壁部の間の流路より上流側に冷却媒体流入穴が設けられる
    ことを特徴とするシリンダヘッドの冷却構造。
  2. 前記冷却媒体流入穴より流入する冷却媒体は、その全流量が前記気筒別冷却媒体通路を通り、前記周壁部及び個別構成壁部の間の流路へ流されることを特徴とする請求項1に記載のシリンダヘッドの冷却構造。
  3. 前記案内壁は隣り合う個別構成壁部の間を上下に並ぶ二つの流路に区分けすることを特徴とする請求項1又は2に記載のシリンダヘッドの冷却構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101956627A (zh) * 2010-06-08 2011-01-26 东风汽车公司 具有强化冷却“鼻梁区”高温部位的汽油机气缸盖

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