JP2005145611A - ホースリール - Google Patents

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Abstract

【課題】 収納時の見栄えの向上を図ることができるホースリールを提供する。
【解決手段】 ドラム12の胴部15内に設けられたホース連結部41の一端部を、フレーム11の左側面42に凹設された凹部43の挿通穴44に挿入された状態で固定し、フレーム11より延出したホース連結部41の一端部に、L字状のホース接続部51を連結して、延出ホース52を接続する。ホース接続部51が設けられた凹部43の上部及び下部に、側方に膨出した巻き付け部61,61を形成し、ホース接続部51に接続された延出ホース52を、両巻き付け部61,61に巻き付けられるように構成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ホースを巻き取るホースリールに関する。
従来、散水用のホースを巻き取る際には、ホースリールが用いられていた。
該ホースリールは、フレームと、該フレームに回動自在に支持されたドラムとによって構成されている。前記フレームの一側面からは、ハンドルが延出しており、該ハンドルによって前記ドラムを回動できるように構成されている。また、前記フレームの他側面からは、ホース接続部が延出しており、該ホース接続部に接続されたホースを蛇口に接続することで、前記ドラムに巻かれたホースに水道水を供給できるように構成されている。
しかしながら、このようなホースリールにあっては、フレーム側部より延出したホースは巻き取ることができず、収納時の見栄えが悪化するという問題があった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、収納時の見栄えの向上を図ることができるホースリールを提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために本発明の請求項1のホースリールにあっては、フレーム側部よりホースが延出するホースリールにおいて、前記フレーム側部に、該側部より延出した前記ホースを巻き付ける巻き付け部を設けた。
すなわち、このホースリールのフレーム側部には、巻き付け部が設けられており、フレーム側部より延出したホースを、この巻き付け部に巻き付けることができる。
また、請求項2のホースリールにおいては、前記フレーム側部に、前記ホースが接続されるホース接続部を突設するとともに、該ホース接続部を、前記フレームに沿って屈曲する屈曲形状に形成した。
これにより、ホース接続部に接続されたホースをフレームに沿って延在させることができる。
さらに、請求項3のホースリールでは、前記フレームからの前記ホース接続部の主要部の突出量を、前記フレームからの前記巻き付け部の突出量以下に設定した。
これにより、ホースを巻き付け部に巻き付けた状態において、該巻き付け部を壁面に密着的に配置することができる。
加えて、請求項4のホースリールにあっては、前記巻き付け部に、前記フレームに沿って延在する爪部を設け、該爪部と前記フレームとの間に、前記ホースを保持する保持空間を形成した。
すなわち、巻き付け部に巻き付けられたホースを、フレームと爪部間の保持空間に保持することができる。
以上説明したように、本発明の請求項1のホースリールにあっては、フレーム側部より延出したホースを、フレーム側部に設けられた巻き付け部に巻き付けた状態で収納することができる。
したがって、フレーム側部からホースを延出させたまま収納しなければならなかった従来と比較して、収納時の見栄えを向上することができる。
また、請求項2のホースリールにおいては、フレーム側部に設けられたホース接続部を、フレームに沿って屈曲した屈曲形状に形成することで、ホース接続部に接続されたホースをフレームに沿って延在させることができる。
このため、フレーム側部に設けられたホース接続部が真っ直ぐに延出する場合と比較して、ホースを折り曲げること無く、フレームに沿って延在させ巻き付け部に巻き付けることができる。
さらに、請求項3のホースリールでは、フレームからのホース接続部の主要部の突出量を、前記フレームからの巻き付け部の突出量以下に設定することで、ホースを巻き付け部に巻き付けた状態において、該巻き付け部を壁面に近接して配置することができる。よって、収納スペースを削減することができる。
加えて、請求項4のホースリールにあっては、巻き付け部に、フレームに沿って延在する爪部を設け、該爪部と前記フレームとの間に保持空間を形成することで、巻き付け部に巻き付けられたホースを保持空間に保持することができる。
これにより、巻き付け部からのホースの不用意な離脱を防止することができる。
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかるホースリール1を示す図であり、該ホースリール1は、ホースを巻き取る際に使用されるものである。
このホースリール1は、矩形箱状のフレーム11と、該フレーム11内部に回動自在に収容されるドラム12とを備えている。該ドラム12は、左ドラム構成部13と右ドラム構成部14とからなり、両構成部13,14を連結することで、ホースが巻かれる胴部15の両端に鍔部16,16が形成されるように構成されている。
前記フレーム11も、左フレーム構成部21と右フレーム構成部22とからなり、両フレーム構成部21,22を連結した状態で前記ドラム12を収容する箱形状に形成されるように構成されている。このフレーム11の前面23及び後面24には、図2にも示すように、蒲鉾形状の出入口25が開口しており、前記ドラム12に巻かれたホースが、いずれかの出入口25を挿通するように構成されている。
前記フレーム11の右側面31からは、クランク状のハンドル32が延出しており、該ハンドル32の軸部33には、握持部34が回動自在に取り付けられている。このハンドル32は、前記フレーム11の右側面31の円形穴35を貫通して前記ドラム12に固定されており、当該ハンドル32を回転操作することで、前記ドラム12を回動して該ドラム12にホースを巻回できるように構成されている。
前記ドラム12の胴部15内には、ホース連結部41が設けられており、該ホース連結部41の一端部は、前記フレーム11の左側面42に凹設された凹部43の挿通穴44に挿入された状態で固定されている。このホース連結部41の他端部には、図1にも示したように、前記ドラム12に巻き取られる巻取りホース45が、抜け止め46及び固定ナット47によって固定されており、前記巻取りホース45内には、折り曲げ防止用のコイルスプリング48が内嵌されている。
この巻取りホース45の先端には、図1に示したように、接続プラグ49が固定されており、水道の蛇口に設けられた図外のソケットに接続できるように構成されている。これにより、前記ドラム12に巻回された巻取りホース45を、前記出入口25から延出するとともに、前記接続プラグ49を前記ソケットに接続することで、蛇口から水道水が供給されるように構成されている。
前記フレーム11より延出した前記ホース連結部41の一端部には、図1及び図2に示すように、脱着式のホース接続部51が回動自在に取り付けられている。該ホース接続部51は、L字状に屈曲された筒状部材からなり、当該ホース接続部51の先端部は、前記フレーム11の左側面42に沿って延在するように構成されている。このホース接続部51の先端部には、フレーム11側部より延出する延出ホース52が、前述同様との接続プラグ53を介して、着脱自在に接続されるように構成されており、前記延出ホース52の先端には、散水ノズル54が設けられ、前記蛇口からの水道水を散水できるように構成されている。
ここで、前記巻取りホース45に前記接続プラグ49を設け、前記延出ホース52に前記散水ノズル54を設けた場合を例に挙げて説明したが、これに限定されるものでは無く、前記巻取りホース45に前記散水ノズル54を設け、前記延出ホース52に前記接続プラグ49を設けても良い。
前記ホース接続部51が設けられた前記凹部43の上部及び下部には、図2及び図3に示すように、側方に膨出した巻き付け部61,61が形成されており、前記ホース接続部51に接続された前記延出ホース52を、両巻き付け部61,61に巻き付けられるように構成されている。前記フレーム11の左側面42からの各巻き付け部61,61の突出量62は、前記フレーム11の前記左側面42からの前記ホース接続部51の突出量63以上となるように設定されており、前記ホース連結部51が前記各巻き付け部61,61端面64,64が構成する仮想平面より突出しないように構成されている。
ここで、前記フレーム11の左側面42からの各巻き付け部61,61の突出量62は、前記フレーム11の前記左側面42からの前記ホース接続部51の突出量63以上となるように設定した場合を例に挙げて説明したが、これに限定されるものでは無く、例えば前記ホース接続部51の先端部の外周部にフランジ部が形成されている場合、このフランジ部を除いた主要部での突出量63を、前記フレーム11の左側面42からの各巻き付け部61,61端面64までの突出量62以下とすれば良い。
この巻き付け部61,61は、図3に示すように、円弧状に形成されており、その端面64,64には、ネジ掛け穴71,71が形成されている。これにより、物置などの壁面に予めネジを螺入しておき、このネジ頭部に前記ネジ掛け穴71,71に挿入することで、収納時には、当該ホースリール1を掛止できるように構成されている。
前記各巻き付け部61,61の側壁からは、図3及び図4に示すように、フレーム11の前面23及び後面24へ向けて延出する爪部81,・・・が設けられている。各爪部81,・・・は、前記フレーム11の前記左側面42に沿って延在する板状に形成されており、各爪部81,81と前記フレーム11の左側面42との間には、前記延出ホース52を保持する保持空間82,・・・が形成されている。前記各爪部81,・・・の先端部には、フレーム11側方へ向けて膨出した円弧状の湾曲部83,・・・が形成されており、前記散水ノズル54の握持部を保持できるように構成されている。
前記フレーム11下部には、側方に突出する脚部91が下端部に設けられており、フレーム11起立時の安定性が高められている。これにより、ハンドル32を回動して巻取りホース45をドラム12に巻き取る際に、フレーム11が不安定となり、巻き取りにくいという課題を解決することができる。
また、前記フレーム11の左側面42からの前記脚部91の突出量は、前記フレーム11の左側面42から各巻き付け部61,61の端面64までの突出量62とほぼ同寸法に設定されており、前記脚部91と前記巻き付け部61,61とを壁面に密接して配置することができるように構成されている。
そして、この脚部91の中央部は、下方に後退した円弧状92に形成されており、前記巻き付け部61,61に巻き付けられた延出ホース52との干渉を回避できるように構成されている。前記脚部91の両端部には、上方に膨出した山部93,93が形成されており、各山部93,93は、前記爪部81,81の真下に設定されている。これにより、前記延出ホース52に前記接続プラグ49を設けた場合には、爪部81に巻かれた延出ホース52を垂下させ、先端の接続プラグ49の開口部を前記山部93に密接することで、当該開口部からの雨水の浸入が防止できるように構成されている。
以上の構成にかかる本実施の形態において、このホースリール1のフレーム11側部には、巻き付け部61,61が設けられており、フレーム11側部より延出した延出ホース52を、この巻き付け部61,61に巻き付けた状態で収納することができる。
したがって、フレーム側部からホースを延出させたまま収納しなければならなかった従来と比較して、収納時の見栄えを向上することができる。
また、前記フレーム11側部に設けられたホース接続部51を、フレーム11に沿って屈曲した屈曲形状とすることで、ホース接続部51に接続された延出ホース52を、フレーム11に沿って延在させ、両巻き付け部61,61間を介して当該巻き付け部61,61の外周部に巻き付けることができる。
このため、フレーム11側部に設けられたホース接続部51が真っ直ぐに延出する場合と比較して、延出ホース52を折り曲げること無く、フレーム11に沿って延在させ巻き付け部61,61に巻き付けることができる。
さらに、前記フレーム11の左側面42からの各巻き付け部61,61の突出量62は、前記フレーム11の前記左側面42からの前記ホース接続部51の突出量63以上となるように設定されており、前記ホース連結部51が前記各巻き付け部61,61端面64,64が構成する仮想平面面より突出しないように構成されている。このため、延出ホース52を巻き付け部61,61に巻き付けた状態において、該巻き付け部61,61を物置等の壁面に密接して配置することができる。よって、収納スペースを削減することができる。
なお、前記フレーム11の左側面42からの各巻き付け部61,61のフランジ部等を除く主要部の突出量62を、前記フレーム11の前記左側面42からの前記ホース接続部51の突出量63以上となるように設定した場合であっても、延出ホース52を巻き付け部61,61に巻き付けた状態において、該巻き付け部61,61を物置等の壁面に近接して配置することができ、収納スペースを削減することができる。
そして、前記巻き付け部61,61には、前記フレーム11に沿って延在する爪部81,・・・が設けられており、各爪部81,・・・と前記フレーム11との間には保持空間82,・・・が形成されている。このため、巻き付け部61,・・・に巻き付けられた延出ホース52を各保持空間82,・・・に保持することができる。
これにより、巻き付け部61,・・・からの延出ホース52の不用意な離脱を防止することができる。
本発明の一実施の形態を示す分解斜視図である。 同実施の形態の要部の断面図である。 同実施の形態の左フレーム構成部を示す正面図である。 同実施の形態の平面を示す一部断面図である。
符号の説明
1 ホースリール
11 フレーム
45 巻取りホース
51 ホース接続部
52 延出ホース
61 巻き付け部
81 爪部
82 保持空間

Claims (4)

  1. フレーム側部よりホースが延出するホースリールにおいて、
    前記フレーム側部に、該側部より延出した前記ホースを巻き付ける巻き付け部を設けたことを特徴とするホースリール。
  2. 前記フレーム側部に、前記ホースが接続されるホース接続部を突設するとともに、該ホース接続部を、前記フレームに沿って屈曲する屈曲形状に形成したことを特徴とする請求項1記載のホースリール。
  3. 前記フレームからの前記ホース接続部の主要部の突出量を、前記フレームからの前記巻き付け部の突出量以下に設定したことを特徴とする請求項2記載のホースリール。
  4. 前記巻き付け部に、前記フレームに沿って延在する爪部を設け、該爪部と前記フレームとの間に、前記ホースを保持する保持空間を形成したことを特徴とする請求項1、2又は3記載のホースリール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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