JP2005142665A - 通信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ファクシミリ送信またはコピー記録する際にユーザが容易に追加の情報を盛り込める通信装置を提供する。
【解決手段】 手書き情報入力部5に対するユーザ操作に基づいて手書き情報を入力し、画像付加部7において、取得した画像情報にその入力した手書き情報を付加する。手書き情報が付加された画像情報を、ファクシミリ通信によって他の装置へ送信したり、または、記録部3にて用紙にプリントアウトする。手書き情報をユーザのサインとすることにより、送信ユーザまたは記録ユーザを容易かつ正確に同定する。
【選択図】 図1
【解決手段】 手書き情報入力部5に対するユーザ操作に基づいて手書き情報を入力し、画像付加部7において、取得した画像情報にその入力した手書き情報を付加する。手書き情報が付加された画像情報を、ファクシミリ通信によって他の装置へ送信したり、または、記録部3にて用紙にプリントアウトする。手書き情報をユーザのサインとすることにより、送信ユーザまたは記録ユーザを容易かつ正確に同定する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、少なくともファクシミリ機能とコピー機能とを併せ持った通信装置に関する。
本来のファクシミリ機能,コピー機能に加えて、LAN(Local Area Network)などの通信網を介してパーソナルコンピュータ(Personal Computer,以下、PCという)などの情報作成装置と接続されており、PCから送られるデータを他のファクシミリ装置へ送信する送信機能、及び、そのデータをプリントアウトするプリンタ機能を備えた機能複合型のファクシミリ装置(ファクシミリ複合装置)が開発されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−317123号公報
このようなファクシミリ複合装置にあって、原稿の読取りなどによって既に取得した画像情報を送信または記録する際にユーザが更に何らかの情報を追加したい場合があるが、従来の装置では、この追加の情報を盛り込めるようになっておらず、不便であるという問題がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、ファクシミリ送信またはコピー記録する際にユーザが容易に追加の情報を盛り込める通信装置を提供することを目的とする。
請求項1に係る通信装置は、取得した送信用の画像情報を他の装置へ送信する送信処理と、取得した記録用の画像情報を記録する記録処理とを実行する通信装置において、手書き情報を入力する手段と、入力された手書き情報を前記送信用の画像情報に付加する手段と、付加後の情報を前記他の装置へ送信する手段とを備えることを特徴とする。
請求項1にあっては、ユーザ操作に基づいて手書き情報を入力し、入力した手書き情報を取得した送信用の画像情報に付加し、手書き情報が付加された画像情報を他の装置へ送信する。よって、ユーザは簡便に手書き情報を追加して画像情報を他の装置へ送信でき、利便性が向上する。
請求項2に係る通信装置は、取得した送信用の画像情報を他の装置へ送信する送信処理と、取得した記録用の画像情報を記録する記録処理とを実行する通信装置において、手書き情報を入力する手段と、入力された手書き情報を前記記録用の画像情報に付加する手段と、付加後の情報を記録する手段とを備えることを特徴とする。
請求項2にあっては、ユーザ操作に基づいて手書き情報を入力し、入力した手書き情報を取得した記録用の画像情報に付加し、手書き情報が付加された画像情報を記録する。よって、ユーザは簡便に手書き情報を追加して画像情報を記録でき、利便性が向上する。
請求項3に係る通信装置は、請求項1または2において、前記手書き情報は、ユーザのサインであることを特徴とする。
請求項3にあっては、ユーザのサインを手書き情報とする。よって、送信するユーザまたは記録するユーザが容易かつ正確に同定される。
本発明では、入力した手書き情報を取得した送信用の画像情報に付加し、手書き情報が付加された画像情報を他の装置へ送信するようにしたので、ユーザの手書き情報が追加された画像情報を他の装置へ送信することができて、極めて便利である。
また、本発明では、入力した手書き情報を取得した記録用の画像情報に付加し、手書き情報が付加された画像情報を記録するようにしたので、ユーザの手書き情報が追加された画像情報を記録することができて、極めて便利である。
更に、本発明では、手書き情報がユーザのサインであるようにしたので、送信するユーザまたは記録するユーザを容易かつ正確に同定することができる。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面を参照して具体的に説明する。図1は、本発明の通信装置としてのファクシミリ複合装置20の構成を示すブロック図である。
ファクシミリ複合装置20は、制御部1,読取部2,記録部3,表示部4,手書き情報入力部5,操作部6,画像付加部7,符号化・復号化部8,ROM9,RAM10,画像メモリ11,モデム12,NCU(Network Control Unit)13,PCインタフェース部14などを備えている。ファクシミリ複合装置20は、読取部2にて原稿を読み取って画像データを得る読取機能、読み取った画像データ、ファクシミリ通信により受信した画像データ、またはPCインタフェース部14を介して外部のPCから受信した画像データに応じた画像を記録部3にて記録する記録機能、及び、読み取った画像データまたは受信した画像データをファクシミリ送信する送信機能を併せ持っている。
制御部1は、具体的にはCPUで構成されており、バス15を介してファクシミリ複合装置20の上述したようなハードウェア各部と接続されていて、それらを制御すると共に、ROM9に格納された制御プログラムに従って、種々のソフトウェア的機能を実行する。読取部2は、例えばCCDを利用した光学系で原稿を読み取り、読み取った画像データを出力する。記録部3は、電子写真方式のプリンタ装置であって、読取部2にて読み取った原稿の画像データ、ファクシミリ通信により受信した画像データ、外部のPCから送られてきた画像データなどに応じた画像を用紙にプリントアウトする。
表示部4は、液晶表示装置またはCRTディスプレイ等の表示装置であり、ファクシミリ複合装置20の動作状態を表示したり、ユーザへ操作入力を促す画面を表示したり、送信すべく読み取った原稿の画像データ、他のファクシミリ装置またはPCから送信された画像データなどの表示を行う。手書き情報入力部5は、タッチパネルと、タッチパネルに対してユーザが操作入力を行う入力ペンと、入力ペンでタッチパネルに描画されたベクターグラフィックデータを認識してビットマップ画像データに変換する手書き処理器とを有しており、ユーザのサイン、ユーザの追加コメントなどのユーザの手書き情報を入力する。
操作部6は、ファクシミリ複合装置20を操作するために必要な文字キー,テンキー,短縮ダイヤルキー,ワンタッチダイヤルキー,各種のファンクションキーなどを備えている。操作部6は、ファンクションキーとして、手書き情報の追加の選択/非選択を設定するための手書き設定キー6a、読取部2で読み取った画像データ、PCインタフェース部14を介して外部のPCから受信した画像データ、または他のファクシミリ装置から受信した画像データに対する手書き情報の付加パターンを選択指定するための付加パターン指定キー6b、手書き情報の入力処理の終了を受け付ける手書き入力終了キー6c、ファクシミリ送信の開始指示を受け付ける送信開始キー6d、記録部3での記録処理の開始指示を受け付ける記録開始キー6eなどを有している。なお、表示部4をタッチパネル方式とすることにより、操作部6の各種のキーの内の一部または全部を代用することも可能である。
画像付加部7は、付加パターン指定キー6bで指定された付加パターンに基づき、読取部2で読み取った画像データ、PCインタフェース部14を介して外部のPCから受信した画像データ、または他のファクシミリ装置から受信した画像データに対して、手書き情報入力部5で取得した手書き情報の画像データを付加する。画像付加部7は、画像データの拡大/縮小処理機能を有しており、必要に応じて手書き情報の画像データを拡大/縮小する。指定可能な複数種の付加パターンについて以下に説明する。図2は、これらの複数種の付加パターンの一例を示す図である。図2(a)に示す例は、送信対象または記録対象の画像データ1ページ内の所定領域に縮小した手書き情報(ユーザのサイン)の画像データを付加する例であり、図2(b)に示す例は、送信対象または記録対象の1ページ分の画像データとは全く別のページとして手書き情報(ユーザのサイン)の画像データを付加する例であり、図2(c)に示す例は、送信対象または記録対象の画像データに手書き情報(ユーザのサイン)の画像データを重畳合成する例である。なお、図2(c)に示す例にあっては、送信対象または記録対象の画像データと手書き情報の画像データとは読取濃度を異ならせて両画像データを容易に判別できるようにすることが好ましい。
符号化・復号化部8は、画像データを符号化圧縮すると共に、符号化圧縮されている画像データを復号する。ROM9は、ファクシミリ複合装置20の動作に必要な種々のソフトウェアのプログラムを予め格納している。RAM10は、SRAMまたはフラッシュメモリ等で構成され、ソフトウェアの実行時に発生する一時的なデータを記憶する。画像メモリ11は、DRAM等で構成され、原稿を読み取って符号化した画像データ、他のファクシミリ装置若しくはPCから受信して符号化した画像データ、またはこれらの画像データにユーザのサインなどの手書き情報の画像データを付加した画像データなどを蓄積する。また、画像メモリ11は、ユーザのサインなどの手書き情報を単独に蓄積することも可能である。
モデム12は、バス15に接続されており、ファクシミリ通信が可能なファクシミリモデムから構成されている。また、モデム12は、同様にバス15に接続されたNCU13と直接的に接続されている。NCU13は、公衆電話回線網(PSTN:Public Switched Telephone Network)との回線L1の閉結及び開放の動作を行うハードウェアであり、必要に応じてモデム12をPSTNと接続する。そして、ファクシミリ複合装置20は、PSTNによって他のファクシミリ装置と接続されており、通常のファクシミリ通信が行えるようになっている。PCインタフェース部14は、LAN等の通信線L2を介して外部のPCに接続されており、PCとの間でデータのやりとりを行う。そして、外部のPCで作成・編集された各種の画像データが通信線L2を介してファクシミリ複合装置20(PCインタフェース部14)へ送信され、送信された画像データに応じた画像がファクシミリ複合装置20(記録部3)にて用紙にプリントアウトされるようになっている。
本発明のファクシミリ複合装置20は、他のファクシミリ装置へ画像データを送信する際に、ユーザによる手書き情報(ユーザのサインなど)を受け付けて、その受け付けた手書き情報を送信対象の画像データと共にファクシミリ送信できるようになっている。この場合、手書き情報入力部5のタッチパネルにユーザが入力ペンを用いて所望の手書き情報を描画し、描画された手書き情報はビットマップ画像データに変換される。そして、この手書き情報の画像データは、付加パターン指定キー6bで指定されたいずれかの付加パターンに応じて、読取部2で読み取った画像データ、PCインタフェース部14を介して外部のPCから受信した画像データ、または他のファクシミリ装置から受信した画像データに付加され、付加後の画像データが相手先のファクシミリ装置へ送信されるようになっている。この際、例えば手書き情報がユーザのサインである場合、図2(a)に示す付加パターンではユーザのサインが発信元を特定する情報として使用され、図2(b)に示す付加パターンではユーザのサインが1ページ目の送信証として使用され、図2(c)に示す付加パターンではユーザのサインが送信画像に濃度を異ならせて重ね合わせられる。
以下、本発明のファクシミリ複合装置20におけるファクシミリ通信の送信処理の動作について説明する。図3は、この動作手順の一例を示すフローチャートである。
まず、制御部1は、送信開始キー6dが押されたか否かを判断し(ステップS1)、押された場合には(S1:YES)、手書き設定キー6aにより手書き情報の追加が設定されているか否かを判断する(ステップS2)。手書き情報の追加が設定されていない場合には(S2:NO)、手書き情報を加えることなく通常の送信処理がなされて(ステップS9)、動作が終了する。
一方、手書き情報の追加が設定されている場合(S2:YES)、「手書き情報を入力して下さい」と表示部4に表示して(ステップS3)、タッチパネルに対する入力ペンを用いたユーザによる手書き情報の入力を手書き情報入力部5で受け付ける(ステップS4)。そして、制御部1は、手書き入力終了キー6cの押下の有無に基づいて手書き情報の入力処理が終了したか否かを判断する(ステップS5)。終了していない場合には(S5:NO)、動作がS4に戻って手書き情報の入力の受付けを継続する。
手書き情報26力処理が終了した場合(S5:YES)、タッチパネルに描画されたベクターグラフィックデータをビットマップ画像データに変換する(ステップS6)。付加パターン指定キー6bでの選択指定に基づく付加パターンに応じて、画像付加部7にて、送信対象の画像データ(読取部2で読み取った画像データ、PCインタフェース部14を介して外部のPCから受信した画像データ、または他のファクシミリ装置から受信した画像データ)に取得した手書き情報の画像データを付加する(ステップS7)。そして、付加後の画像データを所望の相手先へ送信する処理を行って(ステップS8)、動作が終了する。
また、本発明のファクシミリ複合装置20は、画像データを記録する際に、ユーザによる手書き情報(ユーザのサインなど)を受け付けて、その受け付けた手書き情報を記録対象の画像データと共に記録できるようになっている。この場合、手書き情報入力部5のタッチパネルにユーザが入力ペンを用いて所望の手書き情報を描画し、描画された手書き情報はビットマップ画像データに変換される。そして、この手書き情報の画像データは、付加パターン指定キー6bで指定されたいずれかの付加パターンに応じて、読取部2で読み取った画像データ、PCインタフェース部14を介して外部のPCから受信した画像データ、または他のファクシミリ装置から受信した画像データに付加され、付加後の画像データが記録部3で記録されるようになっている。この際、例えば手書き情報がユーザのサインである場合、図2(a)に示す付加パターンではこのサインが記録ユーザを特定する情報として使用され、図2(b)に示す付加パターンではこのサインが1ページ目のユーザ証として使用され、図2(c)に示す付加パターンではこのユーザのサインが記録画像に濃度を異ならせて重ね合わせられる。
以下、本発明のファクシミリ複合装置20における記録処理の動作について説明する。図4は、この動作手順の一例を示すフローチャートである。
まず、制御部1は、記録開始キー6eが押されたか否かを判断し(ステップS11)、押された場合には(S11:YES)、手書き設定キー6aにより手書き情報の追加が設定されているか否かを判断する(ステップS12)。手書き情報の追加が設定されていない場合には(S12:NO)、手書き情報を加えることなく通常の記録処理がなされて(ステップS19)、動作が終了する。
一方、手書き情報の追加が設定されている場合(S12:YES)、「手書き情報を入力して下さい」と表示部4に表示して(ステップS13)、タッチパネルに対する入力ペンを用いたユーザによる手書き情報の入力を手書き情報入力部5で受け付ける(ステップS14)。そして、制御部1は、手書き入力終了キー6cの押下の有無に基づいて手書き情報の入力処理が終了したか否かを判断する(ステップS15)。終了していない場合には(S15:NO)、動作がS14に戻って手書き情報の入力の受付けを継続する。
手書き情報の入力処理が終了した場合(S15:YES)、タッチパネルに描画されたベクターグラフィックデータをビットマップ画像データに変換する(ステップS16)。付加パターン指定キー6bでの選択指定に基づく付加パターンに応じて、画像付加部7にて、記録対象の画像データ(読取部2で読み取った画像データ、PCインタフェース部14を介して外部のPCから受信した画像データ、または他のファクシミリ装置から受信した画像データ)に取得した手書き情報の画像データを付加する(ステップS17)。そして、付加後の画像データを記録部3にて用紙にプリントアウトする記録処理を行って(ステップS18)、動作が終了する。
なお、上述した例では、入力ペンを用いて手書き情報を入力するようにしたが、ユーザが指で直接タッチパネルを触って手書き情報を入力するようにしても良い。
また、上述した実施の形態ではファクシミリ複合装置を例として説明したが、送信機能及び記録機能を有する全ての通信装置に本発明を適用できることは言うまでもない。
1 制御部
2 読取部
3 記録部
4 表示部
5 手書き情報入力部
6 操作部
6a 手書き設定キー
6b 付加パターン指定キー
6c 手書き入力終了キー
6d 送信開始キー
6e 記録開始キー
7 画像付加部
9 ROM
12 モデム
13 NCU
20 ファクシミリ複合装置
2 読取部
3 記録部
4 表示部
5 手書き情報入力部
6 操作部
6a 手書き設定キー
6b 付加パターン指定キー
6c 手書き入力終了キー
6d 送信開始キー
6e 記録開始キー
7 画像付加部
9 ROM
12 モデム
13 NCU
20 ファクシミリ複合装置
Claims (3)
- 取得した送信用の画像情報を他の装置へ送信する送信処理と、取得した記録用の画像情報を記録する記録処理とを実行する通信装置において、手書き情報を入力する手段と、入力された手書き情報を前記送信用の画像情報に付加する手段と、付加後の情報を前記他の装置へ送信する手段とを備えることを特徴とする通信装置。
- 取得した送信用の画像情報を他の装置へ送信する送信処理と、取得した記録用の画像情報を記録する記録処理とを実行する通信装置において、手書き情報を入力する手段と、入力された手書き情報を前記記録用の画像情報に付加する手段と、付加後の情報を記録する手段とを備えることを特徴とする通信装置。
- 前記手書き情報は、ユーザのサインであることを特徴とする請求項1または2記載の通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003374700A JP2005142665A (ja) | 2003-11-04 | 2003-11-04 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003374700A JP2005142665A (ja) | 2003-11-04 | 2003-11-04 | 通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005142665A true JP2005142665A (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=34686336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003374700A Pending JP2005142665A (ja) | 2003-11-04 | 2003-11-04 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005142665A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009130932A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Toshiba Corp | ドキュメント処理システムおよび方法 |
JP2013246689A (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-09 | Sharp Corp | タブレット機器 |
JP2014139764A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-07-31 | Canon Marketing Japan Inc | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、情報処理システム |
-
2003
- 2003-11-04 JP JP2003374700A patent/JP2005142665A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009130932A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Toshiba Corp | ドキュメント処理システムおよび方法 |
JP2013246689A (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-09 | Sharp Corp | タブレット機器 |
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