JP2005141911A - 照明装置及び陳列棚装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 被照明体における照度分布のバランスが取れると共に被照明体を正面から見る人に眩しさを与え難い照明装置及び陳列棚装置を提供する。
【解決手段】 本発明の照明装置7は、光源13と、光源13の光を受けて反射する反射器15とを備え、反射器15は被写体側に位置する一方側反射面29と、一方側反射面29に連続すると共に一方側反射面29に対向する他方側反射面31とを有し、一方側反射面29は光源13から受けた光を略平行光になるように反射し、他方側反射面31は光源13から受けた光を反射して遮る。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明の照明装置7は、光源13と、光源13の光を受けて反射する反射器15とを備え、反射器15は被写体側に位置する一方側反射面29と、一方側反射面29に連続すると共に一方側反射面29に対向する他方側反射面31とを有し、一方側反射面29は光源13から受けた光を略平行光になるように反射し、他方側反射面31は光源13から受けた光を反射して遮る。
【選択図】 図1
Description
本発明は、照明装置及び照明装置を備えた陳列棚装置に関するものである。
特許文献1には、陳列棚の上部正面側に照明装置を設けて、斜め上方から陳列棚を照明することが開示されている。
特許文献2には、冷蔵庫内のキャビネットの照明装置として、光源の光を受けて反射する反射器が開示されており、反射器の反射面に断面が方物線状の反射面と円弧状の反射面とを設けることが開示されている。
しかし、上述した特許文献1に開示の技術では、陳列棚(被照明体)を陳列棚の正面から見る人に向けて光源(ランプ)の光が照射されてしまい、陳列棚を見る人が眩しくなるという問題がある。
また、特許文献2では、断面が方物線状の反射面で反射された光は下方を照らし、キャビネット内(被照明体)を照らす光の反射面は断面円弧状であるから、被照明体を照らす光は円弧の中心を通って拡散する光となるため照明範囲が限られるので、バランスの取れた照度分布が得られないという問題がある。
そこで本発明は、被照明体における照度分布のバランスが取れると共に被照明体を正面から見る人に眩しさを与え難い照明装置及び陳列棚装置の提供を目的とする。
請求項1に記載の発明は、光源と、光源の光を受けて反射する反射器とを備え、反射器は被写体側に位置する一方側反射面と、一方側反射面に連続すると共に一方側反射面に対向する他方側反射面とを有し、一方側反射面は光源から受けた光を略平行光になるように反射し、他方側反射面は光源から受けた光を反射して遮ることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、光源と、光源の光を受けて反射する反射器とを備え、反射器は被写体側に位置する一方側反射面と、一方側反射面に連続すると共に一方側反射面に対向する他方側反射面とを有し、一方側反射面は光源から受けた光を略平行光になるように反射し、他方側反射面は光源から受けた光を光源に向けて反射することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、光源と、光源の光を受けて反射する反射器とを備え、反射器は被写体側に位置する一方側反射面と、一方側反射面に連続すると共に一方側反射面に対向する他方側反射面とを有し、一方側反射面は光源から受けた光を略平行光になるように反射し、他方側反射面は光源から受けた光を略平行光になるように反射することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、光源と、光源の光を受けて反射する反射器とを備え、反射器は被写体側に位置する一方側反射面と、一方側反射面に連続すると共に一方側反射面に対向する他方側反射面とを有し、一方側反射面は光源から受けた光を略平行光になるように反射し、他方側反射面は光を拡散及び透過することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の照明装置を陳列棚の上方で且つ正面側に設けて陳列棚を照らすことを特徴とする陳列棚装置である。
請求項6に記載の発明は、請求項5項に記載の発明において、他方側反射面の下端には光源から棚板の正面側に向かう光を制限する遮光部が設けてあることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、被照明体側にある一方側反射面を反射した光は略平行光線となって一方側反射面と他方側反射面との間の開口から、被照明体の前方に照射される。
したがって、一方側反射面の反射光により、被照明体の正面で被照明体から品物等を手元に取って見た場合等に見やすく、しかも被照明体の正面で被照明体を見ている人の眩しさを低減できる。
また、光源から被照明体の正面側に向かう光(被照明体を正面から見ている人側に向かう光)は他方側反射板により遮られるので、このことにおいても被照明体の正面で被照明体を見ている人の眩しさを低減できる。
更に、発明の照明装置によれば、実験の結果、被照明体の上下方向に亘ってバランスの良い照度分布を得ることができた。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明と同様に、被照明体の前方を照明する略平行光により被照明体から品物等を手元にとって見た場合等に見やすく、しかも被照明体の正面で被照明体を見ている人の眩しさを低減できる。
他方側反射面では、光源から受けた光を光源に向けて反射しているので、他方側反射面からの散乱光を防止でき、被照明体の正面で被照明体を見ている人の眩しさを低減できると共に照明分布のバランスが良くなって被照明体が見やすくなっている。
請求項3に記載の発明では、請求項1に記載の発明と同様の効果を奏すると共に、他方側反射面も受けた光を略平行光として反射するので、光源からの光を被照明体側に向けて略平行光でスポット照射でき、所定の部位を他部よりも明るく照らすことができる。したがって、被照明体を照らす光の強弱を付けることができ、照明による意匠効果に優れる。
請求項4に記載の発明では、請求項1に記載の発明と同様の効果を奏すると共に、他方側反射面は受けた光を拡散及び透過するので、被照明体の正面で被照明体を見ている人の眩しさを低減できると共に被照明体が見やすく、並びに標示灯の役目を果たす。
請求項5に記載の発明では、陳列棚の照明において請求項1〜4のいずれ一項に記載の効果を得ることができる。
請求項6に記載の発明では、請求項5に記載の効果を奏するとともに、陳列棚の前方斜め上方から照明装置で陳列棚を照明する場合に、陳列棚の前方に向かう光を、他方側反射面の下端に設けた遮光部が制限するので、陳列棚を見る人の眩しさを低減できる。
以下に、本発明の実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明する。図1は図2に示す照明装置の反射器と光源とを抜き出して示す横断面図であり、図2は第1実施の形態にかかる陳列装置の側面図であり、図3は図2に照明装置の分解斜視図であり、図4は照度分布の実験装置の図であり、(a)は縦断面図、(b)は正面図であり、図5〜図10は鉛直面照度分布の実験結果を示す図であり、図11は水平面照度分布の実験結果を示す図であり、図12は配光曲線図である。
第1実施の形態に係る陳列棚装置1は、陳列棚3と、陳列棚3の支柱5に固定したアーム6とを備え、アーム6の先端に照明装置7が取り付けられている。照明装置7は、アーム6に取り付けた照明具9と、アーム5と照明具7とを連結する連結具10とからなり、照明具9により陳列棚3の各棚11を正面から照らしている。棚11は、支柱3の上下方向に複数段に設置されている。
照明具7は、電源ランプ(光源)13と、反射器15と、電源ランプ13の安定器17と、前面カバー19と、反射器15の両端にそれぞれ設けられた側面カバー21とを備えている。電源ランプ13は本実施の形態では蛍光灯である。
電源ランプ13の両端は保持端子23、23により保持されており、保持端子23、23は配線25を介して安定器17に接続されている。安定器17は、反射器15の裏面にねじ止めされている。前面カバー19は断面が略円弧形状であり、正面から見たときに滑らかな曲線状を成している。この前面カバー19の上下端が反射器15に嵌合されて、端面側から側面カバー21と共にねじ固定されている。
反射器15は一方側反射面29と、他方側反射面31とを有しており、一方側反射面29は陳列棚3(被照明体)側に位置し、他方側反射面31は一方側反射面29に連続すると共に一方側反射面29に対向しており、正面側に位置している。尚、反射器15はアルミニウム合金製である。
一方側反射面29の基部29aは横断面が方物線状であり、方物線の焦点Fに電源ランプの中心が位置している。方物線の中心線Sは本実施の形態では鉛直方向にあり、方物線の中心線Sと一方側反射面29との交点Gから一方側反射面29の一方側端29bまでが方物線状の基部29aである。
尚、一方側反射面29の交点Gから一方側反射面29と他方側反射面31とのコーナEまでの横断面は水平方向の直線部34となっている。
他方側反射面31は鉛直方向の平面であり、他方側反射面31の下端31aには遮光部32が設けてあり、本実施の形態では遮光部32は前面カバー19の下端から突設した突部である。この遮光部32は、電源ランプ13の接線T1位置まで延出しており、光源の直接光を遮断しないようにしている。尚、電源ランプ13の接線T2と他方側反射面31とは角度aを形成しており、角度aは本実施の形態では18.98度である。
次に、本実施の形態にかかる陳列棚装置1の作用及び効果を説明する。電源ランプ13から放射された光のうち一方側反射面29に向かう光L1は方物線の中心線Sと略平行な反射光となって陳列棚3の正面を鉛直方向に向かう。一方、他方側反射面31に向かう光L2は水平面を反射して陳列棚3に向けて斜め下方に向かう。したがって、一方側反射面29の略平行な反射光により、陳列棚3の商品(被照明体)を手元にとって見た場合等に見やすく、しかも陳列棚3の正面で商品を見ている人の眩しさを低減できる。
特に、一方側反射面29の反射光は略平行光であり、光の収束や拡散が少ないので陳列棚の正面側を上方から下方に向かう光で照射できる。
他方側反射面31の反射光L2と光源ランプからの光L3とで陳列棚を斜め上方から照明しており、陳列棚3の上下方向に亘ってバランスの良い照度分布を得ることができる。また、陳列棚3の正面で陳列棚を見ている人(お客)に向かう光を低減しているので、陳列棚3を見ている客の眩しさを低減できる。
特に、電源ランプ13から陳列棚3の正面側に向かう光L4は、他方側反射面31の下端部31aに設けた遮光部32が制限しているので、陳列棚3の正面にいる人が眩しく感じることは少ない。
次に、陳列棚3と電源ランプ13との水平方向の間隔(以下、「水平方向距離」という)や反射器15の角度と、陳列棚における照度分布の関係について実験をしたので、その実験について説明する。図4(a)に示すように、照明装置7の壁面から水平方向距離をDとし、仰角θとし、照明装置7を床からの高さHに配置し、床からの高さh1の位置を照明具9が向く仰角をθとした。そして、水平方向距離Dと、仰角θを変えた場合に、図4(b)に示す各測定点Kでの照度(ルクス)を測定した。尚、光源ランプ13は点灯後100時間後の全光束は5000lm(ルーメン)であり、測定点Kは上下左右に距離150mmづつの距離を置いた箇所であって左右方向に7箇所、上下方向に15箇所合計105箇所で測定した。また、各実験ではHは2400mm、h1は450mmとし、照明具9の長さWは900mmであり、蛍光灯(光源)の長さw1は850mmであり、照明具9は長手方向に対称形状である。測定した時の環境は、室温25℃で暗室とし床や壁等ができるだけ光らないように、例えば黒いカーテンで覆った。
その結果を図5〜図12に示す。尚、図5〜図9は照明具9を一つ(図4(b)の中央の照明具9のみ)とした場合の鉛直面照度分布であり、図10は照明具9を横に3本連続して並べた場合の鉛直面照度分布を示している。また、図5に示す実験1は水平方向距離Dが100mmで仰角θが2.98、図6に示す実験2は水平方向距離Dが200mmで仰角θが5.86、図7に示す実験3は水平方向距離Dが300mmで仰角θが8.75、図8に示す実験4は水平方向距離Dが400mmで仰角θが11.59、図9に示す実験5は水平方向距離Dが500mmで仰角θが14.38、図10に示す実験6は水平方向距離Dが300mmで仰角θが8.75である。図11に示す水平面照度分布及び図12に示す配光曲線図は、一つの照明具9で且つ間口の中央で測定した分布を示したものである。
水平方向距離Dが大きい程照度が均一になるが、水平方向距離Dを大きくすると陳列棚装置1の意匠が不自然になるのでできるだけ水平方向距離Dを小さくすることが望まれている。これに対して、本実施の形態では、光源ランプ13の光を略平行光として陳列棚を照らしているので、図5〜図9から明らかなように、水平方向距離Dを小さくしても、上下方向に亘って照度部分が極端に変化することも無く照度分布のバランスが良く且つ下方でも所定の照度を得ることができた。
尚、水平方向距離Dが100mmで仰角θが2.98より小さい場合には、上方では極めて明るいが下方には光が届き難く、照度分布の変化が上下方向で激しく且つ下方では充分な照度を得ることができなかった。
また、図10の実験6では照明具9を左右に3連しているので、陳列棚3の左右方向では略均一な照度を得ることができ、しかも上下方向に亘ってバランスの良い照度分布を得ることができたと共に下部においても充分な照度を得ることができた。
更に、図11の水平面照度分布及び図12の配光曲線図から明らかなように、本実施の形態では、陳列棚を照らす照度を広い範囲に亘って明るくできる一方、陳列棚の正面側(陳列棚を見ている人の側)の照度を抑えることができた。
次に、本発明の他の実施形態について説明するが、以下の説明では上述した実施の形態と同一の作用効果を奏する部分には、同一の符合を付することによりその部分の詳細な説明を省略し、以下の説明では上述した実施の形態と主に異なる点について説明する。
図13に示す第2実施の形態では、他方側反射面31には円弧部41と多数の凸部43とが形成してあり、円弧部41は凸部43の間に位置しており、且つ凸部43の一面45は光源の放射光と略平行であり他面47は光源の放射光と直交している。また、円弧部41は水平方向における電源ランプ13と略同位置に設けてあり且つ略同一の寸法に設けてある。
この第2実施の形態によれば、上述した第1実施の形態と同様に一方側反射面29は横断面が放物線状であるから、陳列棚3の正面側を鉛直方向に照らす光L1により被照明体を手元にとって見た場合等に見やすく、しかも陳列棚3の正面で陳列棚3を見ている人の眩しさを低減できる。
他方側反射面31では、円弧状部41の焦点に電源ランプ13が設けあり、円弧状部41の焦点と方物線の焦点Fとが同じ位置にある。したがって、円弧状部41では、電源ランプ13の光L4を電源ランプ13に向けて反射し、凸部41でも電源ランプ13からの光L4を電源ランプ13に向けて反射するので、他方側反射面31からの散乱光を低減でき、陳列棚3の照度分布のバランスを高めることができる。
図14に示す第3実施の形態では、一方側反射面29は横断面が方物線状であるから請求項1に記載の発明と同様の効果を奏すると共に、他方側反射面31の横断面も方物線状になっているので、電源ランプ13からの光を陳列棚3に向けて略平行光L2でスポット的に照射できる。したがって、陳列棚3の上下方向における所定の部位を他部よりも明るく照らすことができ、陳列棚3を照らす光の強弱を付けた照度バランスの調整が任意にできる。
本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
図15に示すように、反射器15は一方側反射面29と他方側反射面31とを連続する一つの方物線状としたものであってもよい。
図16に示すように他方側反射面31に乳白色の樹脂材(例えば、アクリル板)を設け且つ梨地処理をして光を拡散するようにしてもよい。尚、図16に示す実施の形態では、安定器17は一方側反射面の側に設けている。
図17に示すように、照明具9を縦長に設けて陳列棚3を照らすものであってよい。
照明装置7は、陳列棚3に取り付けることに限らず、天井や壁に取り付けるものであってもよいし、被照明体は、陳列棚又は陳列棚の商品に限らず、その他の展示物であってもよい。
光源は、蛍光灯に限らず、電球等の他の光源であってもよい。
1 陳列棚装置
3 陳列棚(被照明体)
7 照明装置
9 照明具
13 電源ランプ(光源)
15 反射器
29 一方側反射面
29a 基部
31 他方側反射面
32 遮光部
F 放物線の焦点
S 方物線の中心線
L1、L2、L3、L4 光線
3 陳列棚(被照明体)
7 照明装置
9 照明具
13 電源ランプ(光源)
15 反射器
29 一方側反射面
29a 基部
31 他方側反射面
32 遮光部
F 放物線の焦点
S 方物線の中心線
L1、L2、L3、L4 光線
Claims (6)
- 光源と、光源の光を受けて反射する反射器とを備え、反射器は被写体側に位置する一方側反射面と、一方側反射面に連続すると共に一方側反射面に対向する他方側反射面とを有し、一方側反射面は光源から受けた光を略平行光になるように反射し、他方側反射面は光源から受けた光を反射して遮ることを特徴とする照明装置。
- 光源と、光源の光を受けて反射する反射器とを備え、反射器は被写体側に位置する一方側反射面と、一方側反射面に連続すると共に一方側反射面に対向する他方側反射面とを有し、一方側反射面は光源から受けた光を略平行光になるように反射し、他方側反射面は光源から受けた光を光源に向けて反射することを特徴とする照明装置。
- 光源と、光源の光を受けて反射する反射器とを備え、反射器は被写体側に位置する一方側反射面と、一方側反射面に連続すると共に一方側反射面に対向する他方側反射面とを有し、一方側反射面は光源から受けた光を略平行光になるように反射し、他方側反射面は光源から受けた光を略平行光になるように反射することを特徴とする照明装置。
- 光源と、光源の光を受けて反射する反射器とを備え、反射器は被写体側に位置する一方側反射面と、一方側反射面に連続すると共に一方側反射面に対向する他方側反射面とを有し、一方側反射面は光源から受けた光を略平行光になるように反射し、他方側反射面は光を拡散及び透過することを特徴とする照明装置。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載の照明装置を陳列棚の上方で且つ正面側に設けて陳列棚を照らすことを特徴とする陳列棚装置。
- 他方側反射面の下端には光源から棚板の正面側に向かう光を制限する遮光部が設けてあることを特徴とする請求項5に記載の陳列棚装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003367042A JP2005141911A (ja) | 2003-10-16 | 2003-10-28 | 照明装置及び陳列棚装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003356951 | 2003-10-16 | ||
JP2003367042A JP2005141911A (ja) | 2003-10-16 | 2003-10-28 | 照明装置及び陳列棚装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005141911A true JP2005141911A (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=34702930
Family Applications (1)
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JP2003367042A Pending JP2005141911A (ja) | 2003-10-16 | 2003-10-28 | 照明装置及び陳列棚装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005141911A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015153693A (ja) * | 2014-02-18 | 2015-08-24 | コイト電工株式会社 | 照明装置 |
KR20220108494A (ko) * | 2021-01-27 | 2022-08-03 | 김연중 | 비대칭 조사 특성을 갖는 경관 조명 |
-
2003
- 2003-10-28 JP JP2003367042A patent/JP2005141911A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015153693A (ja) * | 2014-02-18 | 2015-08-24 | コイト電工株式会社 | 照明装置 |
KR20220108494A (ko) * | 2021-01-27 | 2022-08-03 | 김연중 | 비대칭 조사 특성을 갖는 경관 조명 |
KR102497018B1 (ko) | 2021-01-27 | 2023-02-08 | 김연중 | 비대칭 조사 특성을 갖는 경관 조명 |
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