JP2005141510A - 情報処理装置、インストール実行画面の表示方法、インストール補助プログラム及び記録媒体 - Google Patents

情報処理装置、インストール実行画面の表示方法、インストール補助プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】メーカやベンダーが提供するインストーラを用いたインストール作業では、インストールが完了したか否かをオペレーションシステムの情報をユーザが手作業で確認しなければならない。
【解決手段】インストール補助プログラムに、コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる工程(P1)と、インストール補助プログラムによるインストールの進行具合を、設定情報の変化に基づいて確認し(P2)、インストールの完了が確認された場合に、インストール補助プログラムによるインストールが完了したことを通知する画面を表示装置に表示させる工程(P3)とを含める。
【選択図】図4

Description

本発明は、コンピュータを内蔵する情報処理装置に関する。また本発明は、インストール補助プログラムによるインストール実行時の画面表示方法に関する。また本発明は、コンピュータへのハードウェアのインストールを補助するインストール補助プログラムに関する。また当該プログラムを記録した記録媒体に関する。
図1に示すように、ハードウェア(図は、プリンタの例)1をコンピュータ2に接続するには、ハードウェアに応じたインストール作業を必要とする。この作業は、高度な知識を必要とする。このため、多くのハードウェアがプラグ・アンド・プレイ技術を採用する。この技術を採用するハードウェアの場合、ユーザは、ハードウェアをコンピュータに接続するだけで良い。なお、インストール処理は、コンピュータのオペレーションシステムが自動的に実行する。
この処理動作において、オペレーションシステムは、必要な情報をユーザに提供する。しかし、ユーザに提供される情報は少なく、時として不親切ですらある。その一方、昨今では、コンピュータに対する知識が比較的少ないユーザが、このインストール作業を行う機会が増えている。このため、多くのメーカやベンダーは、インストール補助プログラムを独自に作成し、ユーザに提供している。
特開2003−228544号公報
ところが現在、インストール補助プログラムには、インストールの結果を確認するための関数がない。このため、インストール補助プログラムの機能として、インストール結果をユーザに提示することはできなかった。
なお、ある種のオペレーションシステムには同種の機能が搭載されている。例えばWindows
XP (登録商標)には、画面右下のタスク欄に小さなバルーンヘルプを表示してインストール結果を表示する機能が搭載されている。しかし、この表示は、あくまでオペレーションシステムとしての機能であり、インストール補助プログラム側がこの表示を認識することはできない。
また、ユーザがインストール結果を確認する方法としては、この他、対応するデバイスフォルダを開く方法がある。すなわち、プリンタフォルダ(図2)を開き、プリンタアイコンの増加を確認する方法がある。
また、既にインストール済みのハードウェアがコンピュータに再接続された場合にも、これをユーザに通知する機能は、インストール補助プログラムに搭載されていない。
このため、やはりユーザは、対応するデバイスフォルダを開く以外に、インストール結果を確認する方法がなかった。例えばプリンタフォルダを開き(図3)、透明になっているプリンタアイコンが不透明のアイコンに変化することでしか確認する方法がない。
本発明は、これらの課題を考慮してなされたものであり、ユーザに対してより親切なインタフェースの提供を目的とする。
(1)インストール完了通知
かかる目的を実現するため、本発明の一つでは、インストールの完了をユーザに通知できるインストール補助プログラムを提案する。
(1−1)発明1
例えば、図4に示す一連の工程(プロセスP1〜P3)を実行するインストール補助プログラムを提案する。
このプログラムでは、先ず、コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる(プロセスP1)。次に、このプログラムは、自身によるインストールの進行具合を、システム情報として保持される設定情報の変化に基づいて確認する(プロセスP2)。
このプログラムは、インストールの完了が確認された場合に、自身によるインストールが完了したことを通知する画面を表示装置に表示させる(プロセスP3)。
ここでのハードウェアは、プラグ・アンド・プレイ技術に対応した電子機器やデバイスである。例えば、半導体メモリ、各種記録媒体のドライブ装置(例えば、磁気ディスクや磁気テープ等の磁気記録媒体をドライブする装置、CD−ROM、CD−R、DVD等の光学的にデータを読み取る記録媒体をドライブする装置)、表示装置、ポインティングデバイス(例えば、マウス、ジョイスティック)、プリンタ、スキャナ、ゲーム機その他を適用し得る。
プラグ・アンド・プレイ技術は、例えば、ACPI(Advanced Configuration
and Power Interface )、IEEE1394、PCI(Peripheral Component Interconnect)、PC Card/CardBus、USB(Universal Serial Bus)等について定義されている。これらは例示であり、同技術を採用する現存、又は将来の規格を排除するものでない。
設定情報は、設定ファイル(*.ini )やコンピュータに関する設定を集中管理するデータベース(レジストリ)を含む。設定情報の具体的な内容や管理手法は、採用するオペレーションシステムに応じて異なる。
なお、プロセスP2で、インストールの完了が確認されなかった場合、このプログラムは、他の画面表示を行う(プロセスP4)。例えば、他の一の発明である「インストール済みのハードウェアが再接続された」旨を表示する。このように、本発明の一つとしてのインストール補助プログラムは、その機能としてインストールの進行具合をユーザに提示する工程(プロセスP3、P4)を有する。
インストール補助プログラムを記録する記録媒体には、例えば、磁気ディスク(フレキシブルディスク又はハードディスク)又は磁気テープのような磁気記憶媒体、光ディスク、光テープその他の光記憶媒体、半導体記憶装置の他、コンピュータプログラムを記憶するために使用される他の物理装置又は媒体を適用できる。
(1−2)発明2
また例えば、図5に示す一連の工程(プロセスP11〜P15)を実行するインストール補助プログラムを提案する。なお、これらの工程は、所定の頻度で繰り返し実行されることが望ましい。
このプログラムでは、コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる前に、設定済みのポート数A1とインストール済みのハードウェア数B1を取得させる(プロセスP11)。
次に、このプログラムは、コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる(プロセスP12)。さらに、このプログラムは、コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させた後、設定済みのポート数A2とインストール済みのハードウェア数B2を取得させる(プロセスP13)。
かかる後、このプログラムは、コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる前と後のそれぞれについて取得した、設定済みのポート数A1、A2とインストール済みのハードウェア数B1、B2を個別に比較する(プロセスP14)。
このとき、いずれも表示後の方が大きい場合(すなわち、A2>A1、かつ、B2>B1のとき)、インストールの完了を通知する画面を前記表示装置に表示させる(プロセスP15)。
ここでのポート数は、インストール補助プログラムで指定されたI/O(Input/Output)ポートの数である。例えば、インストール補助プログラムがUSBケーブル経由でのハードウェアの接続を指定する場合、指定されたUSBポートの数である。
従って、ポート数を監視することにより、指定されたハードウェアが実際にコンピュータに接続されたか否かを判別できる。なお、指定方法とは異なる方法でハードウェアが接続された場合にはポート数は増加しない。また、指定されたのとは異なるハードウェアが接続された場合にもポート数は増加しない。
ここでのハードウェア数は、インストール補助プログラムで指定されたハードウェア数である。例えば、インストール補助プログラムがプリンタの接続を指定する場合、指定されたプリンタの数である。
従って、ハードウェア数を監視することにより、指定されたハードウェアの数が物理的に増えたか否かが分かる。既にインストール済みのハードウェアが再接続されただけの場合、ハードウェア数は増加しない。
なお、ポート数が増加したか否かの判断と、ハードウェア数が増加したか否かの判断は、ポート数の増加を先に判断する。いずれかを先に行う場合に、先に行った判断が条件を満たさないとき、後の判断は行わなくて良い。もっとも、2つの判断を並列的に行っても良い。この場合は、2つの判断結果を組み合わせた条件が満たされるか否かで判断する。
いずれの場合にも、ポート数とハードウェア数が共に増加するとき、インストールが正常に完了したことを確認できる。
なお、プロセス14で、インストールの完了が確認されなかった場合、このプログラムは、他の画面表示を行う(プロセスP16)。かくして、インストール補助プログラムの機能としてインストールの進行具合をユーザに提示できる(プロセスP15、P16)。
かかるインストール補助プログラムを記録する記録媒体には、例えば、磁気ディスク(フレキシブルディスク又はハードディスク)又は磁気テープのような磁気記憶媒体、光ディスク、光テープその他の光記憶媒体、半導体記憶装置の他、コンピュータプログラムを記憶するために使用される他の物理装置又は媒体を適用できる。
(1−3)発明3
また、前述した発明1及び2に係るプログラムは、これら発明の一側面であるインストール実行画面の表示方法や当該プログラムが実行される情報処理装置としても実現できる。
この情報処理装置は、コンピュータを内蔵し、ハードウェアをインストール可能なものをいう。情報処理装置には、コンピュータ装置の他、コンピュータ機能を搭載する各種の電子機器、例えば、携帯情報端末、ゲーム機、遊技ロボット、携帯電話機、ビデオレコーダが含まれる。
(2)インストールエラー通知
本発明の一つでは、インストールの不成功(エラー)をユーザに通知できるインストール補助プログラムを提案する。
(2−1)発明1
例えば、図6に示す一連の工程(プロセスP21〜P23)を実行するインストール補助プログラムを提案する。
このプログラムでは、先ず、コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる(プロセスP21)。次に、このプログラムは、自身によるインストールの進行具合を、システム情報として保持される設定情報の変化に基づいて確認する(プロセスP22)。
このプログラムは、既にインストール済みのハードウェアが接続されたことを確認した場合、既にインストール済みのハードウェアが接続されたことを通知する画面を表示装置に表示させる(プロセスP23)。
なお、プロセスP22で、既にインストール済みのハードウェアが接続されたことを確認できなかった場合、かつ、条件を満たした場合に、このプログラムは他の画面表示を行う(プロセスP24)。
例えば、他の一の発明である「インストールが完了した」旨を表示する。このように、本発明の一つとしてのインストール補助プログラムは、その機能としてインストールの進行具合をユーザに提示する工程(プロセスP23、P24)を有する。
(2−2)発明2
また例えば、図7に示す一連の工程(プロセスP31〜P35)を実行するインストール補助プログラムを提案する。
このプログラムでは、コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる前に、設定済みのポート数A1とインストール済みのハードウェア数B1を取得させる(プロセスP31)。
次に、このプログラムは、コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる(プロセスP32)。さらに、このプログラムは、コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させた後、設定済みのポート数A2とインストール済みのハードウェア数B2を取得させる(プロセスP33)。
かかる後、このプログラムは、コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる前と後のそれぞれについて取得した、設定済みのポート数A1、A2とインストール済みのハードウェア数B1、B2を個別に比較する(プロセスP34)。
このとき、設定済みのポート数が表示後の方が大きいが、インストール済みのハードウェア数は表示後も表示前と同じ場合(すなわち、A2>A1、かつ、B2=B1のとき)、既にインストール済みのハードウェアが接続されたことを通知する画面を前記表示装置に表示させる(プロセスP35)。
この場合も、ポート数が増加したか否かの判断と、ハードウェア数に変化が無いか否かの判断は、ポート数の増加を先に判断する。いずれかを先に行う場合に、先に行った判断が条件を満たさないとき、後の判断は行わなくて良い。もっとも、2つの判断を並列的に行っても良い。この場合は、2つの判断結果を組み合わせた条件が満たされるか否かで判断する。
いずれの場合も、ポート数は増加してもハードウェア数に変化が無い場合、既にインストール済みのハードウェアが再接続されたものと確認できる。
なお、プロセスP34で、既にインストール済みのハードウェアが再接続が確認されなかった場合、このプログラムは、他の画面表示を行う(プロセスP36)。かくして、インストール補助プログラムの機能としてインストールの進行具合をユーザに提示できる(プロセスP35、P36)。
(2−3)発明3
また、前述した発明1及び2に係るプログラムは、これら発明の一側面であるインストール実行画面の表示方法や当該プログラムが実行される情報処理装置としても実現できる。
本発明の一つによれば、インストールが正常に完了したことを、インストール補助プログラムの機能としてユーザに提供できる。かくして、何人にとっても、インストール作業を容易なものにできる。
また本発明の一つによれば、既にインストール済みのハードウェアが再接続された場合にも、この旨をインストール補助プログラムの機能としてユーザに提供できる。かくして、何人にとっても、インストール作業を容易なものにできる。
(1)実施形態例
以下、図1に示すように、コンピュータ2にプリンタ1をインストールする場合について、本発明の一実施形態を説明する。なお、本明細書で特に図示又は記載されない技術については、当該技術分野において知られている技術を適用する。また以下の説明では、好適な実施の形態をソフトウェア処理として実現する。勿論、かかるソフトウェアと等価なハードウェアによっても実現できる。
(1−1)コンピュータの構成
図8に、コンピュータの内部構成を示す。ハードウェア自体は、周知の構成である。この例のコンピュータ2は、中央処理装置2A、主記憶装置2B、補助記憶装置2C、入力装置2D、出力装置2E、インタフェース装置2Fを有する。
主記憶装置2Bは、例えばROM(Read Only Memory)やRAM(Random
Access Memory)等の記憶装置でなる。主記憶装置2Bには、周辺機器との入出力を制御する基本プログラムの他、オペレーションシステムやアプリケーションプログラムが記憶される。
この主記憶装置2Bは、ソフトウェアの作業領域としても使用される。インストール補助プログラム(インストーラ)も当該作業領域を使用して実行される。
補助記憶装置2Cは、例えば、ハードディスクドライブ装置や取り外し可能な記録媒体のドライブ装置でなる。例えば、インストーラがCD−ROM(Compact Disc Read Only Memory )に記録されている場合、CD−ROMドライブが用いられる。
もっとも、記録媒体には、例えば、磁気ディスク(フレキシブルディスク)又は磁気テープのような磁気記憶媒体、光ディスク、光テープ又はマシン読取り可能なバーコードのような読み取りに光を用いる光記憶媒体、半導体記憶装置の他、データやコンピュータプログラムを記憶するために使用される他の物理装置又は媒体を適用できる。
入力装置2Dは、例えば、キーボードやマウスその他のポインティングデバイスでなる。ソフトウェアを実行する中央処理装置2Aに対する指示は、入力装置2Dを用いて行われる。
出力装置2Eは、例えば、表示装置やスピーカでなる。表示装置の画面上には、例えば、インストーラのユーザインタフェース画面が表示される。
インタフェース装置2Fは、例えば、プリンタとの通信デバイスでなる。例えば、USB(Universal Serial Bus)インタフェースやネットワークインタフェースが用いられる。
(1−2)インストール補助プログラム
(1−2−1)概要
図9―1及び図9−2に、コンピュータ2で実行されるインストーラの処理手順を示す。図9−1及び図9−2は、インストーラの処理手順のうち主要な部分だけを表している。
なお、この処理手順は、オペレーションシステムがWindows XP(登録商標)やWindows 2000(登録商標)の場合である。また、コンピュータ2とプリンタ1をUSBケーブル経由で接続するものとする。
起動されたインストーラは、USB経由によるプリンタのインストールを選択する(プロセスP41)。次に、インストーラは、現時点における接続状態情報を取得する(プロセスP42)。
具体的には、現在のポート数(接続数)を取得する。続いて、インストーラは、現時点のプリンタ数を取得する(プロセスP43)。これにより、プリンタ1に繋がれたUSBケーブルがコンピュータ2に接続される前の接続状態情報が取得される。
この後、インストーラは、プリンタに繋がれたUSBケーブルのコンピュータへの挿入を促す画面(図10)を表示させる(プロセスP44)。次に、インストーラは、前回の調査時から4秒経過したか否か判断する(プロセスP45)。なお、待機時間は4秒に限らない。
この後、インストーラは、現時点における接続状態情報を取得する(プロセスP46)。具体的には、現在のポート数(接続数)を取得する。続いて、インストーラは、現時点のプリンタ数を取得する(プロセスP47)。これにより、プリンタ1に繋がれたUSBケーブルをコンピュータ2に接続した後の接続状態情報が取得される。
次に、インストーラは、USBポート数が増加したか否かを判断する(プロセスP48)。具体的には、プロセスP42で取得した接続状態情報とプロセスP46で取得した接続状態情報を比較して判断する。インストーラは、USBケーブルの挿入指示画面を表示した後に取得したUSBポート数が、その表示前に取得したUSBポート数より大きいか否か判断する。
USBポート数が増えたと判断した場合、インストーラは、次のプロセスP49に進む。一方、USBポート数が増えていないと判断した場合、インストーラは、前述したプロセスP45に戻り、再びUSBポートの増加を判断する。
プロセスP49に進んだインストーラは、増えたポートはプリンタで使用されているか否か判断する。
増加したポートがプリンタで使用されている場合、インストーラは、次のプロセスP50に進む。一方、増加したポートがプリンタで使用されていない場合、インストーラは、インストール対象であるプリンタが接続されたのを確認すべく、再び前述したプロセスP45に戻る。
プロセスP50に進んだインストーラは、USBケーブルの接続によりコンピュータに接続されている総プリンタ数が増加したか否かを判断する。具体的には、プロセスP43で取得したプリンタ数とプリンタP47で取得したプリンタ数を比較して判断する。
インストーラは、USBケーブルの挿入指示画面を表示した後に取得したプリンタ数が、その前に取得したプリンタ数より大きいか否か判断する。
プリンタ数が増えたと判断した場合、インストーラは、図11に示す完了画面の表示へと進む。この表示がインストーラの機能として実現されることで、ユーザはインストールの完了を確実に把握できる。
一方、ポート数が増加したにも関わらず、プリンタ数が増加せず、ポートが列挙されているプリンタに使用されていた場合には、インストーラは、既にインストールされているポートであると判断する。
プロセスP51に進んだインストーラは、インストール済のプリンタが再接続された旨のエラー表示(図12)を行う。この表示により、ユーザは、プリンタフォルダ内にプリンタのアイコンが増えなかった理由を理解できる。
かかるエラー表示の後、インストーラは、他のプリンタをインストールするか否かを判断する(プロセスP52)。他のプリンタをインストールしない場合、インストーラは、図11に示す完了画面を表示してインストールを終了する。
これに対し、他のプリンタをインストールする場合、インストーラは、再びプロセスP45に戻り、再びUSBポートの増加を判断する。
(1−2−2)接続状態の取得プロセス
図13−1及び図13−2に、前述したプロセスP42とプロセスP46で実行されるインストーラの処理手続を示す。図13−1及び図13−2も、主要なプロセスだけを表している。
このプロセスにおいて、インストーラは、ポート数を与えるカウンタのカウント値を“0”にリセットする(プロセスP61)。次に、インストーラは、調査するデバイスのベンダーIDとプロダクトIDを用いてベンダー固有の文字列Aを作成する(プロセスP62)。例えば、ベンダーIDのVID054C とプロダクトIDのPID0072 を用いて、文字列VID054C&PID0072を作成する。
インストーラは、指定レジストリを開き(プロセスP63)、内部にあるキーを列挙する(プロセスP64)。インストーラは、例えば指定レジスタとして、HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\DeviceClasses\{28d78fad-5a12-11d1-ae5b-0000F803a8c2}以下にあるキーを列挙する(図14)。
この後、インストーラは、列挙したキー毎にDeviceInstanceフィールドの値を取得する(プロセスP65)。次に、インストーラは、取得した値の中に先に作成した文字列Aが含まれるか否か判断する(プロセスP66)。
該当文字列が含まれていた場合、インストーラは、そのキーの下に、#キーがあるか否か判断する(プロセスP67)。#キーがあると、インストーラは、そのキーの下に、Controlキー があるか否か判断する(プロセスP68)。
Controlキー があると、インストーラは、そのキーの下にlinkedフィールドがあるので、その値が“1”であるか否か判断する。ここで、linkedフィールドの値は、USBケーブルが電気的にコンピュータに接続されているとき値“1”となり、USBケーブルが電気的にコンピュータに接続されていないとき値“0”となる。
USBケーブルの電気的な接続が確認された場合、インストーラは、Controlキーと並列に、DeviceParametersキーがあるか否か確認する(プロセスP70)。DeviceParametersキーが見つかった場合、インストーラは、そのキーの下にPortNumberフィールドがあるか判断する(プロセスP71)。
該当フィールドが見つかると、インストーラは、そのフィールド値を取得し、USBポート名を作成する(プロセスP72)。
USBポート名を作成すると、インストーラは、カウント値を1つ増加させ、列挙したキーはもう無いか否か判断する(プロセスP74)。このプロセスで、判断すべき他のキーがあると判断された場合、インストーラは、次のキーについてプロセスP66の処理を実行する。
なお、プロセスP66〜P71のいずれかで否定結果が得られた場合、インストーラは、その時点でプロセスP74に進む。
インストーラは、プロセスP74で肯定結果が得られるまで一連のルーチン処理を繰り返し、判断すべきキーが無くなった時点でカウント値を現在の接続数として確定する(プロセスP75)。
(1−2−3)プリンタ数の取得プロセス
図15に、前述したプロセスP43とプロセスP47で実行されるインストーラの処理手続を示す。図15も、主要なプロセスだけを表している。
このプロセスにおいて、インストーラは、プリンタ数を与えるカウンタのカウント値を“0”にリセットする(プロセスP81)。次に、インストーラは、調査するプリンタのモデル名を取得し、文字列Bを作成する(プロセスP82)。例えば、文字列Sony Katiz LQG-2582 を作成する。なお、Sonyは登録商標である。
この後、インストーラは、プリンタ列挙関数を実行し(プロセスP83)、列挙されたプリンタのドライバ名を取得する(プロセスP84)。ドライバ名が取得されると、インストーラは、取得した値は文字列Bと合致するか否か判断する(プロセスP85)。ここで肯定結果が得られた場合、インストーラは、カウント値を1つ増加させる(プロセスP86)。
さらに、インストーラは、列挙したキー(プリンタキー)は他にないか判断する(プロセスP87)。このとき、他のキーが存在する場合は、インストーラはプロセスP84に戻り、次のキーについて前述の処理を繰り返す。なお、他のキーが存在しない場合には、インストーラは、現在のカウント値をプリンタ数とする(プロセスP88)。
(1−2−4)使用状態の検出プロセス
図16に、前述したプロセスP49で実行されるインストーラの処理手順を示す。図16も、主要なプロセスだけを表している。
このプロセスにおいて、インストーラは、プリンタ数を与えるカウンタのカウント値を“0”にリセットする(プロセスP91)。次に、インストーラは、調査するプリンタのモデル名を取得し、文字列Bを作成する(プロセスP92)。この場合も、プリンタ数を取得する場合と同じ文字列を使用する。
この後、インストーラは、プリンタ列挙関数を実行し(プロセスP93)、列挙されたプリンタのポート名を取得する(プロセスP94)。ポート名が取得されると、インストーラは、取得した値は文字列Bと合致するか否か判断する(プロセスP95)。ここで肯定結果が得られた場合、インストーラは、カウント値を1つ増加させる(プロセスP96)。
さらに、インストーラは、列挙したキー(プリンタキー)は他にないか判断する(プロセスP97)。このとき、他のキーが存在する場合は、インストーラはプロセスP94に戻り、次のキーについて前述の処理を繰り返す。
なお、他のキーが存在しない場合には、インストーラは、現在のカウント値が“1”であるか否か判断する。値が“1”なら、インストーラは、プリンタが使用中であると判断する(プロセスP98)。
(1−3)インストール時の進行画面
ここでは、前述のインストーラが格納されたCD−ROMから読み出されて起動されてものとして説明する。このとき、ユーザには、図10に示すウィザード画面が表示される。すなわち、プリンタが接続されたUSBケーブルをコンピュータに差し込むのを促す画面が表示される。
ユーザは、この表示に従い、任意のタイミングでUSBケーブルをコンピュータに差し込む。この後、インストール作業は自動的に実行され、インストールが成功した場合には、図11に示す完了通知画面がユーザに提供される。
すなわち、インストーラの画面としてインストールの完了が通知される。このため、ユーザはプリンタフォルダを探して開く等の処理を行うことなく、インストーラを用いたインストールの完了を確認することができる。
なお、既にインストール済のプリンタが誤って再接続された場合、図12に示すエラー通知画面がユーザに提供される。すなわち、インストール済のプリンタが再接続されたことが文字として明確に通知される。このため、インストールが完了したのにプリンタフォルダにプリンタアイコンが増えていない等といった誤認識が生じる可能性を格段に低減できる。
(1−4)実施形態の効果
前述したインストーラを使用することにより、オペレーションシステムのプリンタフォルダを確認しなくても、インストールの完了をユーザに対して明確に示すことができる。これにより、コンピュータに対する知識が比較的少ないユーザでも、インストール作業をより簡易なものにできる。
また、前述したインストーラを使用することにより、既にインストール済みのプリンタが再接続された場合にも、その旨をユーザに対して明確に示すことができる。すなわち、誤解の生じ易いプリンタの再接続に対しても、プリンタの使用が可能なことを明確に通知できる。
(2)他の実施形態
上述の実施形態では、コンピュータにプリンタをインストールする場合について説明したが、プリンタ以外の電子機器をインストールする場合にも適用し得る。
例えば、コンピュータに、スキャナ装置、スキャナとプリンタの複合機、ファックス、LANカード、モデム、記録媒体のドライブ装置、プロジェクタ装置、ゲーム機、デジタルカメラ、撮像装置、ビデオレコーダ、ビデオプレーヤ、オーディオ装置、ストレージ装置、情報処理装置その他の電子機器をインストールする場合に適用し得る。
また前述の実施形態では、USBケーブルを経由してコンピュータにプリンタを接続したが、IEEE1394ケーブルその他を使用できる。
前述の実施形態は、オペレーションシステムがWindows XP(登録商標)の場合であったが、他のオペレーションシステムの場合にも同様に適用し得る。
インストール時の接続例を示す図である。 プリンタフォルダを用いたインストールの確認手法を示す図である(プリンタ追加例)。 プリンタフォルダを用いたインストールの確認手法を示す図である(プリンタ再接続例)。 インストール完了通知機能に係るプログラムで実行される概略手順を示すフローチャートである。 インストール完了通知機能に係るプログラムで実行される詳細手順を示すフローチャートである。 再接続通知機能に係るプログラムで実行される概略手順を示すフローチャートである。 再接続通知機能に係るプログラムで実行される詳細手順を示すフローチャートである。 コンピュータの内部構成例を示すブロック図である。 インストーラで実行される処理手順の実施形態例を示すフローチャートである(その1)。 インストーラで実行される処理手順の実施形態例を示すフローチャートである(その2) USBケーブルの挿入を促す画面例を示す図である。 インストールの完了通知画面例を示す図である。 既にインストール済のプリンタの再接続を通知する画面例を示す図である。 接続状態の取得処理で実行される処理手順の実施形態例を示すフローチャートである(その1)。 接続状態の取得処理で実行される処理手順の実施形態例を示すフローチャートである(その2)。 レジストリのキー配列を示す図である。 プリンタ数の取得処理で実行される処理手順の実施形態例を示すフローチャートである。 使用状態の検出処理で実行される処理手順の実施形態例を示すフローチャートである
符号の説明
1 プリンタ
2 コンピュータ
2A 中央処理装置
2B 主記憶装置
2C 補助記憶装置

Claims (10)

  1. インストール補助プログラムによるインストール実行時、
    コンピュータに、
    コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる工程と、
    インストール補助プログラムによるインストールの進行具合を、システム情報として保持される設定情報の変化に基づいて確認し、インストールの完了が確認された場合に、インストール補助プログラムによるインストールが完了したことを通知する画面を表示装置に表示させる工程と
    を実行させるインストール補助プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  2. インストール補助プログラムによるインストール実行時、
    コンピュータに、
    コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる工程と、
    インストール補助プログラムによるインストールの進行具合を、システム情報として保持される設定情報の変化に基づいて確認し、既にインストール済みのハードウェアが接続されたことを確認した場合、既にインストール済みのハードウェアが接続されたことを通知する画面を表示装置に表示させる工程と
    を実行させるインストール補助プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  3. インストール補助プログラムによるインストール実行時、
    コンピュータに、
    コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる前に、設定済みのポート数とインストール済みのハードウェア数を取得させる工程と、
    コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる工程と、
    コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させた後、設定済みのポート数とインストール済みのハードウェア数を取得させる工程と、
    コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる前と後のそれぞれについて取得した、設定済みのポート数とインストール済みのハードウェア数を個別に比較し、いずれも表示後の方が大きい場合、インストールの完了を通知する画面を前記表示装置に表示させる工程と
    を実行させるインストール補助プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  4. インストール補助プログラムによるインストール実行時、
    コンピュータに、
    コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる前に、設定済みのポート数とインストール済みのハードウェア数を取得させる工程と、
    コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる工程と、
    コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させた後、設定済みのポート数とインストール済みのハードウェア数を取得させる工程と、
    コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる前と後のそれぞれについて取得した、設定済みのポート数とインストール済みのハードウェア数を個別に比較し、設定済みのポート数が表示後の方が大きいが、インストール済みのハードウェア数は表示後も表示前と同じ場合、既にインストール済みのハードウェアが接続されたことを通知する画面を前記表示装置に表示させる工程と
    を実行させるインストール補助プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  5. インストール補助プログラムによるインストール実行時、
    コンピュータに、
    コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる工程と、
    インストール補助プログラムによるインストールの進行具合を、システム情報として保持される設定情報の変化に基づいて確認し、インストールの完了が確認された場合に、インストール補助プログラムによるインストールが完了したことを通知する画面を表示装置に表示させる工程と
    を実行させるインストール補助プログラム。
  6. インストール補助プログラムによるインストール実行時、
    コンピュータに、
    コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる工程と、
    インストール補助プログラムによるインストールの進行具合を、システム情報として保持される設定情報の変化に基づいて確認し、既にインストール済みのハードウェアが接続されたことを確認した場合、既にインストール済みのハードウェアが接続されたことを通知する画面を表示装置に表示させる工程と
    を実行させるインストール補助プログラム。
  7. インストール補助プログラムによるインストール実行画面の表示方法において、
    コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる工程と、
    インストール補助プログラムによるインストールの進行具合を、システム情報として保持される設定情報の変化に基づいて確認し、インストールの完了が確認された場合に、インストール補助プログラムによるインストールが完了したことを通知する画面を表示装置に表示させる工程と
    を有することを特徴とするインストール実行画面の表示方法。
  8. インストール補助プログラムによるインストール実行画面の表示方法において、
    コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる工程と、
    インストール補助プログラムによるインストールの進行具合を、システム情報として保持される設定情報の変化に基づいて確認し、既にインストール済みのハードウェアが接続されたことを確認した場合、既にインストール済みのハードウェアが接続されたことを通知する画面を表示装置に表示させる工程と
    を有することを特徴とするインストール実行画面の表示方法。
  9. コンピュータを内蔵する情報処理装置であって、
    インストール補助プログラムによるインストール実行時に、コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる第1の表示制御部と、
    インストール補助プログラムによるインストールの進行具合を、システム情報として保持される設定情報の変化に基づいて確認し、インストールの完了が確認された場合に、インストール補助プログラムによるインストールが完了したことを通知する画面を表示装置に表示させる第2の表示制御部と
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  10. コンピュータを内蔵する情報処理装置であって、
    インストール補助プログラムによるインストール実行時に、コンピュータへのハードウェアの接続を促す画面を表示装置に表示させる第1の表示制御部と、
    インストール補助プログラムによるインストールの進行具合を、システム情報として保持される設定情報の変化に基づいて確認し、既にインストール済みのハードウェアが接続されたことを確認した場合、既にインストール済みのハードウェアが接続されたことを通知する画面を表示装置に表示させる第2の表示制御部と
    を有することを特徴とする情報処理装置。
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