JP2005140729A - 超音波流量計 - Google Patents

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Abstract

【課題】大口径超音波流量計の消費電力を抑え計測精度を高める。
【解決手段】一対の超音波振動子4、5を有する計測流路12を、分割部材13で仕切られた本流路10内の小流路11の一部に設け計測流路12の流量と面積比から本流路10の全流量を演算する。小流路11、計測流路12は本流路10内に流体の流れ方向と平行に配置している。この構成により本流路10内を流れる流体は、分割部材13に沿って流れ不規則な渦や淀み点を形成することがない。また超音波振動子4、5間の距離は大きくする必要がなく、低消費電力で高精度な超音波流量計を提供することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、超音波を利用してガス・水などの流体の流量を計測する超音波流量計に関するものである。
従来のこの種の超音波流量計は、図8に示すように、流路1の上流と下流とに直角に曲がる曲がり部2、3とを設け、一対の超音波振動子4、5を曲がり部の壁面の外側に固着させ、流体の流れ方向と平行に超音波を伝搬させ、超音波流量計として動作させていた。なお、図中の矢印は流体の流れ方向を示す(例えば、特許文献1参照)。
このような構成で、上流側の超音波振動子4から流れの方向に沿って超音波を発信し、この超音波を下流側の超音波振動子5で受信し、超音波振動子4から5への超音波の伝搬時間、Tdnを計測する。また、逆に下流側の超音波振動子5から流れに逆らって超音波を発信し、この超音波を上流側の超音波振動子4で受信し、超音波振動子5から4への超音波の伝搬時間、Tupを計測する。そして、この2つの伝搬時間Tdn、Tupから流路1を流れる流体の平均的な流速を演算し、あらかじめ解っている流路1の断面積などから、流体の流量を計測していた。
特開昭60−115810号公報
しかしながら、前記従来の超音波流量計では、直角に曲がる曲がり部2、3などで流体中に、渦が不規則に発生したり、流路内に不規則に淀み点などが発生し、流量計測の誤差要因となっていた。さらに、大流量を流すと流体の流れによって超音波振動の伝搬経路が曲げられ受信感度が低下するという問題があった。
また、大流量を流すと計測流路の断面積が小さいため圧力損失が増大し所要の流量が流せない要因となっていた。あるいは、計測流路の断面積を大きくすると超音波振動子間の距離が大きくなり大きな出力で発信させなければならず消費電流が大きくなるという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、大流量まで高精度の流量計測ができる超音波流量計を提供するものである。
前記従来の課題を解決するために本発明の超音波流量計は、流体の流れる管状の本流路と、本流路内を複数の小流路に分割する分割部材を有し、小流路の一部に計測流路を備えた構成としたもので、流路内を流れる流体の一部を計測することにより本流路を流れる流体の全流量を演算して求めることができる。即ち、本流路を流れる流体は分割部材によって構成された複数の流路に流れるが各流路の流速と計測流路の流速は、各流路の断面の周長及び流れ方向の長さがほぼ同じになるように構成しているため同じになる。従って、本流路と計測流路の面積比を乗ずることにより本流路を流れる流体の全流量を計測できる。
また、本流路及び計測流路は、ガスまたは水の供給配管と平行に配置接続されるため、流体の流れを乱すことがない。従って、より高精度の流量計測ができる超音波流量計を提供することができる。
本発明の超音波流量計は、小流路の一部に設けた計測流路の流速を計測して、本流路の全流量を演算して算出するので計測流路は大型化せず、超音波振動子の感度低下が無く消費電流も増大することがない。また、流体中に不規則な渦の発生や淀み点などの発生が無くなり、安定して流量計測のできる高精度の超音波流量計を提供することができる。
第1の発明は、流体の流れる管状の本流路と、前記本流路内に流体の流れ方向に平行に設けた計測流路と、前記計測流路の側面に流体の流れ方向に対し斜めに設けられて超音波を送受信する超音波送受信手段として一対の超音波振動子と、前記超音波振動子間の超音波の伝搬時間を計測し前記本流路と計測流路を流れる流量を検出する流量検出手段と、前記計測流路を前記本流路の略中央に支持するとともに、前記本流路を複数の小流路に分割する分割部材とを設けたもので、流れに平行に設けた分割部材を設けることにより計測流路は大型化せず、超音波振動子の感度低下が無く消費電流も増大することがない。また流体中に不規則な渦の発生や淀み点などの発生が無くなり、安定して高精度に流量計測をすることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の分割部材を、格子状または放射状に形成することにより、複数の小流路を構成したもので、計測流路は大型化せず、超音波振動子の感度低下が無く消費電流も増大することがない。また流体中に不規則な渦の発生や淀み点などの発生が無くなり、安定して高精度に流量計測をすることができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の計測流路を本流路の中心より上方に偏芯して設けることにより、流路断面の平均流速を検出し、高精度に流量計測をすることができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の計測流路の入口に傾斜部を設けることにより計測流路に入る流体の比率を調整することができる。
第5の発明は、本流路の外部に流量検出手段を備え、分割部材によって構成された複数の小流路の内、超音波振動子と前記流量検出手段とを接続する配線が通過する小流路を閉塞した閉止部を設けることにより配線の接続部に外力がかかることがなく信頼性の高い超音波流量計を提供することができる。
第6の発明は、計測流路の流れ方向の長さと、分割部材によって構成された複数の小流路の長さをほぼ同一長さとすることにより計測流路と小流路の圧力損失がほぼ同じになり従って流量はほぼ均等に分割された流れとなる。
第7の発明は、流体の流れる管状の本流路の内径は、入口、出口より分割部材及び計測流路を内蔵する中央部が大きい膨らみ部を有しており計測流路、分割部材によって本流路の断面積が減少する分を補正しているので、流速が増加したり圧力損失が大きくならないで安定した計測が可能となる。
第8の発明は、特に7の発明の本流路の中央部の膨らみ部下部にドレンを設けたもので、供給配管中の塵埃、ガム分、水滴等が分割部材、計測流路に付着しやがて下部に堆積した場合、ドレンを外して容易に排出することができ、長期間に亘って初期の性能を維持することができる。
第9の発明は、小流路の断面積と計測流路の断面積を略同一とし、計測流路の断面は矩形状で短辺の面に超音波振動子を配置することにより精度低下の要因となる計測流路内での自然対流の発生を最小に抑えている。
第10の発明は、本流路と分割格子部材はアルミの押出し成形により一体的に形成しているので部品点数の多い板金の組み合わせに比べ寸法精度が高くなると共に組立工数が少なく安価に提供できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1、図2は、本発明の第1の実施の形態に基づく超音波流量計の正面断面図および側面断面図であり、流体の流れる本流路7は、全長300mm、流量を計測する中央部径115mm、長さ135mmの膨らみ部8と、上流、下流の絞り部7、9とから構成した。本流路10の中には板圧0.5mmの分割部材13を設け、本流路10を格子状に分割して小流路11を形成し、この小流路11の一部に計測流路12を設けた。計測流路12の断面は縦15mm、横22mmの矩形断面として縦の対向する面に、流路に対し斜めに一対の超音波振動子4、5を設けた。分割部材13はステンレスで、計測流路12はアルミで構成した。計測流路12に対向させたて設けた一対の超音波振動子4、5は、径10mmとした。15は超音波振動子駆動用の配線であり、超音波振動子4、5と本流路10の外部に設けた流量検出手段21とを電気的に接続しており、流体の流れによって配線が振動しないように固定した。なお、本実施の形態で用いた超音波振動子の駆動周波数は、100〜500kHzである。
この構成で0.1m/h程度の小流量から300m/hの大流量まで広い流量範囲にわたり、再現性よく、流量計測のできる超音波流量計を実現できた。
なお、流体の流れる管状の本流路10内の小流路11の断面積と計測流路12の断面積がほぼ同じ大きさに設定している。従って各小流路11の流量と計測流路12の流量はほぼ同じとなり全流路と計測流路12の面積比を乗ずることにより全流量が計測できる。また、計測流路の断面は矩形状で短辺の面に超音波振動子を設け長辺が水平方向になるよう配置することにより計測流路内での自然対流を少なくし、本流路に流体が流れていないときに超音波振動子が誤って検出しないようにしており、信頼性の高い超音波流量計が実現できる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の第2の実施の形態を示す超音波流量計の側面断面図である。図1で示した超音波流量計と同様の構成であるが、分割部材14の形状を放射状に形成している。なお、分割部材14の厚さは1〜2mm程度とし本流路から一体的に半径方向の中心方向へ延出している。
なお、流体の流れる管状の本流路10と分割格子13はアルミの押出し成形により一体的に形成されている。半径方向の中心部に向かって形成された複数のフィンの先端によって計測流路が保持され所定の位置に配置している。押出し成形はダイスだけで任意の形状に成形できるため大量に安価に加工することができる。従って、信頼性の高い超音波流量計が安価に実現できる。
(実施の形態3)
図4は、本発明の第3の実施の形態を示す超音波流量計の側面断面図である。図1で示した超音波流量計と同様の構成であるが、計測流路12を本流路10の中心より上方に偏芯して、本流路10の平均流速を有する位置に設けたものである。通常、本流路10に接続される供給配管の長さが長いと、本流路入口の流速分布は中心部が外周部に対し速くなる。すなわち中心部から外周部の間に本流路10の平均流速を示す位置が存在することになる。従って本実施の形態ではこの位置に計測流路12を偏芯させることにより本流路10の平均流速を計測できる構成としたものである。
なお、計測流路12の断面積は本流路の断面積の約1/15〜1/30以下とした。計測流路12が本流路10の平均流速を計測でき、計測流路12と本流路10の面積比が決まれば、本流路断面積の約1/15〜1/30以下の計測流路の流量を計測することにより流路8を流れる流体の全流量が計測できる。これにより、流れに不規則な渦の発生や淀み点の発生もなく、滑らかな流れを実現でき安定した計測ができ、広範囲の流量域において、高精度な超音波流量計が実現できた。
さらに、超音波振動子を有する計測流路を本流路の中に設け、分割部材14を金属などの導電性材料で構成した。この構成により、超音波振動子4、5は、電気的にシールドされることになり、電磁波雑音に強い構成となった。これにより、電気的雑音が大幅に低減し、超音波流量計の高安定化が実現できた。
通常、超音波振動子の送信側は、高電圧、高周波のパルスで駆動されるるため、受信側の超音波振動子に電磁波としての電気的雑音が入りやすく、計測回路が複雑になるなど微少な流量を高精度に計測することが困難であった。しかし、本実施例のように、送受信する超音波振動子を電気的シールドする構成をとることにより、低雑音が実現可能となり高精度な超音波流量計が実現できる。
(実施の形態4)
図5は、本発明の第4の実施の形態を示す超音波流量計の正面断面図である。図1で示した超音波流量計と同様の構成であるが、計測流路12の入口に、計測流路12に入る流体の内外の比率を調整する傾斜部材12aを設けた。この構成により、低流量域でも計測流路12に流体が流入しやすくすることができる。
従って、小流量域から大流量域まで一定の割合で計測流路12に流れるため一定の面積比を乗ずることにより、高精度に本流路10の全流量を計測できる。
(実施の形態5)
図6は、本発明の第5の実施の形態を示す超音波流量計の側面断面図である。図1で示した超音波流量計と同様の構成であるが、分割部材13によって構成された複数の小流路11の内、超音波振動子と本流路10の外部に配置された流量検出手段21とを接続する配線15が通過する小流路を閉塞して閉止部16を構成している。閉止部16に配線15を通すことにより流体によって配線15が振動し接続部等が断線するのを防止した。
なお、分割部材13によって構成される小流路11の一部を4〜5mm幅としてこの一端を閉塞し閉塞部16を構成し、隙間に配線15を挿入するようにした。
以上のような構成により、振動による断線を防止し、信頼性の高い超音波流量計が実現できる。
また、計測流路の流れ方向の長さと、分割部材によって構成された複数の小流路の長さをほぼ同一長さとした。例えば計測流路8の長さが130mmとした場合小流路の長さは110mm〜150mmとする。これにより、計測流路と小流路の圧力損失はバランスが保たれ流速はほぼ同じになり、信頼性の高い超音波流量計が実現できる。
また、流体の流れる管状の本流路の内径は、入口、出口より分割部材及び計測流路を内蔵する中央部が大きい膨らみ部を有してる。接続配管の内径と同じであれば分割部材及び計測流路の断面積分有効開口面積が減少し圧力損失が増大する。あるいは、計測流路内の流速が増加し計測可能範囲を越えてしまう。計測流路を内蔵する中央部内径を大きくすることにより所要断面積を確保し、圧力損失の増加を抑え計測可能な流速以下になるよう設定している。
(実施の形態6)
図7は、本発明の第6の実施の形態を示す超音波流量計の正面断面図である。図1で示した超音波流量計と同様の構成であるが、流体の流れる管状の本流路の前記中央部膨らみ部17の下部にドレン18を設けている。供給ガス中には、塵埃の他、タール分、水分が含まれており配管内の突起、障害物に付着し長期間の使用によりこれら付着物が計測性能に影響を及ぼす。しかるに前記膨らみ部17の下部に設けたドレン18により超音波流量計を分解することなく定期的にこれらの付着物を排出することができ長期間に亘って信頼性の高い計測ができる超音波流量計が実現できる。
以上のように、本発明にかかる超音波流量計は、小流路の一部に設けた計測流路の流速を計測して、大口径の本流路の全流量を演算して算出するので計測流路は大型化せず、超音波振動子の感度低下が無く消費電流も増大することがない。また流体中に不規則な渦の発生や淀み点などの発生が無くなり、安定して流量計測のできる高精度の超音波流量計を提供することができ、超音波を利用してガス・水などの流体の流量を計測する超音波流量計等として有用である。
本発明の第1の実施の形態の超音波流量計の正面断面図 本発明の第1の実施の形態の超音波流量計の側面断面図 本発明の第2の実施の形態の超音波流量計の側面断面図 本発明の第3の実施の形態の超音波流量計の側面断面図 本発明の第4の実施の形態の超音波流量計の正面断面図 本発明の第5の実施の形態の超音波流量計の側面断面図 本発明の第6の実施の形態の超音波流量計の正面断面図 従来の超音波流量計の断面図
符号の説明
4、5 超音波振動子
10 本流路
11 小流路
12 計測流路
12a 傾斜部
13、14 分割部材
15 配線
16 閉止部
17 膨らみ部
18 ドレン
21 流量検出手段

Claims (10)

  1. 流体の流れる管状の本流路と、前記本流路内に流体の流れ方向に平行に設けた計測流路と、前記計測流路の側面に流体の流れ方向に対し斜めに設けられて超音波を送受信する超音波送受信手段として一対の超音波振動子と、前記超音波振動子間の超音波の伝搬時間を計測し前記本流路と計測流路を流れる流量を検出する流量検出手段と、前記計測流路を前記本流路の略中央に支持するとともに、前記本流路を複数の小流路に分割する分割部材とを設けた超音波流量計。
  2. 分割部材を、格子状または放射状に形成した請求項1記載の超音波流量計。
  3. 本流路は略水平に設置し、計測流路は本流路の中心より上方に偏芯して、本流路の平均流速を有する位置に設けた請求項1または2に記載の超音波流量計。
  4. 計測流路の入口に傾斜部を設け計測流路に入る流体の内外の比率を調整する請求項1〜3のいずれか1項に記載の超音波流量計。
  5. 本流路の外部に流量検出手段を備え、分割部材によって構成された複数の小流路の内、超音波振動子と前記流量検出手段とを接続する配線が通過する小流路を閉塞した閉止部を有する請求項1〜4のいずれか1項に記載の超音波流量計。
  6. 計測流路の流れ方向の長さと、分割部材によって構成された複数の小流路の長さをほぼ同一長さとした請求項1〜5のいずれか1項に記載の超音波流量計。
  7. 本流路は略水平に設置し、流体の流れる管状の本流路の内径は、入口、出口より分割部材及び計測流路を内蔵する中央部が大きい膨らみ部を有する請求項1〜6のいずれか1項に記載の超音波流量計。
  8. 本流路は略水平に設置し、本流路の中央部の膨らみ部下部にドレンを有する請求項7に記載の超音波流量計。
  9. 小流路の断面積と計測流路の断面積を略同一とし、計測流路の断面は矩形状で短辺の面に超音波振動子を配置した請求項1〜8のいずれか1項に記載の超音波流量計。
  10. 本流路と分割部材はアルミの押出し成形により一体的に形成されている請求項1〜9のいずれか1項に記載の超音波流量計。
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