JP2005139834A - 観覧車付き橋梁 - Google Patents

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    • A63G2200/00Means for transporting or storing public amusement arrangements

Abstract

【課題】河川及びその周辺の上部空間や橋梁の構造を有効利用できる観覧車付き橋梁を提案する。
【解決手段】河川19に架け渡される橋梁1と、前記橋梁1の構造体(主体架構3)に取り付けられ、かつ橋桁5の上方に位置する観覧車2とからなることを特徴とする。観覧車2が橋梁1の構造体(主体架構3)に取り付けられることにより、大規模でかつ構造的強度に優れている橋梁1の構造を有効に利用することができる。そして、観覧車2が橋梁1の橋桁5の上方に位置することにより、これまで利用されてこなかった、河川19及びその周辺の上部空間を有効に利用することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、観覧車付き橋梁に関する。
近年、さまざまな都市空間及び構造物の有効利用が進んでいる。例えば、観覧車は、一般的に、遊園地などで回転遊戯設備の一つとして娯楽用に用いられるが、建築物の上に設置され、観光スポットとして注目を浴びている。建築物の上に観覧車を設置する技術としては、建築物の屋上などのスペースを有効利用できる観覧車を備えた建築物がある(例えば、特許文献1参照。)。また、建物の鉄骨自体に、回転輪の中心軸部を枢支させ、支持脚を省略した低コストの観覧車付きの建築物がある(例えば、特許文献2参照。)。
一方、橋梁は河川に架け渡されるため、通常、橋梁の周辺は空間的に開放されている。そして、橋梁の構造は、長スパンの橋桁等を支えるため、大規模でかつ構造的強度も優れている。
特開2003−24647号公報 特開2003−3681号公報
しかしながら、橋梁は、建築物とは違い、そこを車両等が通過するものであり、そこに留まり何かをするという機能を有していなかった。つまり、橋梁においては、橋梁本来の機能性、景観性は考慮されても、それ以外の娯楽性等は考慮されていなかった。そのため、橋梁の上部空間や構造は、有効に利用されてこなかった。
本発明の課題は、河川及びその周辺の上部空間や橋梁の構造を有効利用できる観覧車付き橋梁を提案することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、例えば図1、2に示すように、河川19に架け渡される橋梁1と、前記橋梁1の構造体(主体架構3)に取り付けられ、かつ橋桁5の上方に位置する観覧車2とからなることを特徴とする。
前記観覧車としては、例えば、回転車輪の回転軸を支持脚に支持させて回転軸周りに回転するもの、回転軸を有さない回転車輪の円形状フレームを支持脚に支持させて回転するもの等が考えられる。
このように、観覧車2が橋梁1の構造体(主体架構3)に取り付けられることにより、大規模でかつ構造的強度に優れている橋梁1の構造を有効に利用することができる。そして、観覧車2が橋梁1の橋桁5の上方に位置することにより、これまで利用されてこなかった、河川19及びその周辺の上部空間を有効に利用することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の観覧車付き橋梁において、例えば図7に示すように、前記橋梁は斜張橋16であり、前記観覧車2の回転軸12が前記斜張橋16の構造体である主塔17の頂部17aに回転自在に支持されていることを特徴とする。
このように、観覧車2の回転軸12を斜張橋の構造体である主塔に支持させることにより、これまで他の目的に利用されてこなかった斜張橋16の主塔17を観覧車2の支持脚として有効に利用することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の観覧車付き橋梁において、例えば図3〜6に示すように、前記橋梁1は、下層の歩道用路面8と、この歩道用路面8の上方に設けられた上層の車道用路面9とを備えており、前記車道用路面9には、前記観覧車2の回転車輪13の下端部を前記歩道用路面8側に位置させる開口14が形成されており、前記歩道用路面8には、前記観覧車2の乗り場11が設けられていることを特徴とする。
このように、橋梁1の路面を車道用と歩道用の上下層に分け、上層の車道用路面9に観覧車2の回転車輪13の下端部を下層の歩道用路面8側に位置させる開口14を形成し、下層の歩道用路面8に観覧車2の乗り場11を設けることにより、歩行者等と車両等を分離し、観覧車2の乗客が車両等と同じ平面内で交錯することなく、安全に観覧車2に乗り降りすることができる。
本発明によれば、観覧車が橋梁の構造体に取り付けられることにより、大規模でかつ構造的強度に優れている橋梁の構造を有効に利用することができる。橋梁が斜張橋形式である場合には、斜張橋の構造体である主塔を観覧車の支持脚として有効に利用することができる。そして、観覧車が橋梁の橋桁の上方に位置することにより、河川及びその周辺の上部空間を有効に利用することができる。また、橋梁の路面を歩道用と車道用の上下層に分け、上層の車道用路面に観覧車の回転車輪の下端部を下層の歩道用路面側に位置させる開口を形成し、下層の歩道用路面に観覧車の乗り場を設けることにより、歩行者等と車両等を分離し、観覧車の乗客が車両等と同じ平面内で交錯することなく、安全に観覧車に乗り降りすることができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。図1,2に示すように、本発明の観覧車付き橋梁は、川幅約100mの河川19に架け渡される橋梁1と、この橋梁1に支持される観覧車2とからなる。観覧車2は、河川19を横断し、橋梁1を縦断している。
まず、橋梁1について説明する。橋梁1は、橋梁1の構造体である主体架構3、吊ケーブル4、橋桁5、ステイ・ケーブル6、橋脚7等を備えて概略構成されている。また、この橋梁1の路面は、下層の歩道用路面8と上層の車道用路面9の2層となっている。
主体架構3は、逆Y字型をなすように、互いにほぼ120度の角度をなす3本の直線状の鉄骨で形成されている。この主体架構3は一対のものであり、これらの頂部3aは、観覧車2の回転軸12を梁として相互に剛接されている。これにより、この梁方向では主体架構3は門型ラーメンを形成しており、風、地震力などに抵抗することができる。そして、主体架構3は、この梁としての回転軸12を介して、観覧車2を支持している。
このように、観覧車2が橋梁1の主体架構3の頂部3aに取り付けられることにより、大規模でかつ構造的強度に優れている橋梁1の構造を有効に利用することができる。そして、観覧車2が橋梁1の橋桁5の上方に位置することにより、これまで利用されてこなかった、河川19及びその周辺の上部空間を有効に利用することができる。また、橋梁1と観覧車2を別々に造った場合に比べると、低いコストで両方の機能を満足する主体構造を、建造することができる。そして、観覧車2を建造するための用地も必要でなくなる。
吊ケーブル4は、それぞれの主体架構3の逆Y字の中心付近から下方へ向け放射状に8本ずつ張り出され、図5に示すように、橋桁5側部の突出部材5aに接合されている。
橋桁5は、突出部材5a、吊ケーブル4を介して、主体架構3から斜張形式で吊られて支持されている。そして、上層の車道用路面9は、橋桁5の上部に形成され、下層の歩道用路面8は、橋桁5の吊ケーブル4と突出部材5aとの接合位置から吊り材10によって吊り下げられて形成されている。
前述したように、主体架構3は、側面から見ると逆Y字形の形態をしている。このため、橋梁1と観覧車2の両方の荷重を支える主体架構3の斜材3cは、大きな圧縮力を生じる。したがって、橋脚7には大きなスラストが発生する。しかし、逆Y字型の主体架構3の斜材3cを橋桁5に強固に連結することにより、このスラストは相殺させることができ、橋梁1の基礎構造は、常時荷重に対しては、鉛直力だけを負担すればよい。
ステイ・ケーブル6は、主体架構3の頂部3aと橋桁5のスパン両端とを連結する。これにより、逆Y字型の主体架構3の頂部3aは、スパン両端とステイ・ケーブル6で連結されて、安定な位置を確保されている。
橋脚7は、河川19の両河岸に一対ずつ構築され、図6に示すように、スパン両端で主体架構3の下端部3bを支持している。
前述したように、この橋梁1の路面は、2層となっており、下層は歩道用路面8であり、上層は車道用路面9である。
図4に示すように、下層の歩道用路面8は、上層の車道用路面9の下方において河川19の両河岸を連絡している。この歩道用路面8上の空間は、歩行者を車の喧騒から守り、両岸の親水空間の安らいだ雰囲気を壊さずに、歩行者が対岸に移動することができる。また、一般歩行者の通過交通や、休憩者、観光客の散歩、ショッピング、喫茶、食事など、多種の機能を有するいくつかの施設20の設置が可能である。また、この空間には観覧車2の乗り場11があり、乗客は長い行列に並んで、いらいらしながら順番を待つのではなく、整理券を手にして、自分の順番がくるまでショッピングを楽しむことができる。
図3に示すように、上層の車道用路面9は、片側3車線の6車線で、橋幅はスパン中央で30mであるが、両端に向かって狭くなり、25mの道路に滑らかに接続する。この車道用路面9には、観覧車2の回転車輪13の下端部を下層の歩道用路面8まで位置させるために、橋軸方向に長さ約60m、幅約4mの細長い開口14が形成されている。
このように、橋梁1の路面を車道用と歩道用の上下層に分け、下層の歩道用路面8に観覧車2の乗り場11を設けることにより、歩行者等と車両等を分離し、観覧車2の乗客が車両等と同じ平面内で交錯することなく、安全に観覧車2に乗り降りすることができる。
次に観覧車2について説明する。図1、2に示すように、観覧車2は、直径約140mであり、回転軸12周りに回転自在な回転車輪13を備えている。この回転車輪13は回転軸12の両端部で橋梁1の主体架構3の頂部3aによって支持されている。
回転車輪13は、回転軸12から放射状に設けてある多数の放射状フレーム13aとそれらの放射状フレーム13aを連結してなる円形状フレーム13bとからなる。さらに、この円形状フレーム13bの外方側に、乗客が中に入るための上下姿勢維持自在の複数個のカプセル15を連接してなる。
この回転車輪13は、図示しない駆動手段により、回転軸12を中心に回転するようになっている。そして、回転車輪13がカプセル15を伴って回転し、カプセル15が上昇することにより、高所より景色を眺望できる。観覧車2は一周するのに長時間を要するので、カプセル15内で喫茶、軽食を楽しみながら眼下の河川19の水面、地上の交通、市街地の建物、さらには遠く海に至る河川19の蛇行を観賞することができる。飲食物は歩道用路面8の上に設置してある自動販売機やコンビニエンス・ストア等の施設20で買い求めることができる。
歩道用路面8の中央には観覧車2の乗り場11があり、ここから観覧車2に乗降する。観覧車2の乗り場11の回転車輪13の下方には、カプセル15の下端の回転軌跡にほぼ沿った傾斜面11aが形成されており、カプセル15がこの傾斜面11aに沿って移動する間に乗客のカプセル15への安全な乗降が行われる。
観覧車2のカプセル15は、車道用路面9に形成された開口14へ向かって上昇、下降するため、カプセル15が一周する間に2回、車道用路面9を横切る。上層の車道用路面9では、車両等が高速で移動している。これを眺める観覧車2の乗客は、いろいろのレベル、いろいろの距離で、現代の象徴である高スピードの車両等の動きを楽しむことができる。逆に、走行中の車両等からは、開口14から湧き出してくる観覧車2のカプセル15が見える。もちろん、カプセル15の動きは非常にゆっくりしているから、動きに見とれて運転を誤るような危険はない。
カプセル15が上層の車道用路面9の下にいるときは、乗客は、下層の歩道用路面8でショッピングや散歩を楽しむ人々を見ることができ、逆に、歩行者はすぐそばをゆっくりと進むカプセル15を見る。下部路面は一種の室内空間であるから、乗客と歩行者の距離感は近く、このため、乗客はショッピングがしたくなり、歩行者は観覧車2に乗りたくなるという、相互効果が期待できる。
図7は、本発明の観覧車付き橋梁の別の実施の形態を示す橋軸方向の縦断面図である。この実施の形態における橋梁は、斜張橋16であり、一対の主塔17を河岸に設置し、橋脚7間にわたって掛け渡された橋桁5が一対の主塔17から張り出された吊ケーブル18で吊り下げられ支持している構造となっている。
この実施の形態は、前述した実施の形態と、橋梁の主体架構3及び観覧車2と河川19との橋軸方向の相対位置が相違するが、橋桁5、歩道用路面8、車道用路面9、観覧車2等の他の構成については同様である。なお、図7は、前記の実施の形態において同じ構成は同じ符号を付して、異なった構成にのみ異なった符号を付している。
この実施の形態によれば、主塔17を川岸に設置し、その主塔17の頂部17aで観覧車2を支持することにより、河川及びその周辺の上部空間を有効に利用することができる。
また、斜張橋16の主塔17は、観覧車2の支持脚として適している。斜張橋16の場合には、橋床の重さを支える多くのケーブルをまとめて支持する点が必要であり、観覧車2の場合には、回転車輪13の回転軸12を支える点が必要である。すなわち、両者の構造物を建造するためには、空中の高い位置に、荷重を支持する点が必要であるという共通点を利用したものである。
この実施の形態によれば、斜張橋の大規模で構造的強度に優れている斜張橋16の構造を有効に利用することができる。また、斜張橋16と観覧車2を別々に造った場合に比べると、低いコストで両方の機能を満足する主体構造を、建造することができる。
なお、以上の実施の形態においては、橋梁は斜張形式としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、その他の橋梁形式でも良い。例えば、主塔に相当するものを有しない橋梁形式であっても、橋梁の堅固な下部構造を利用し、その上部に塔状のものを突出させる構造等とし、これを支持脚として観覧車の荷重を受ける構造でも良い。
また、観覧車は、回転車輪の回転軸を支持脚に支持させて回転軸周りに回転するものとしたが、本発明ではこれに限定されるものではなく、例えば、回転軸や回転軸から放射状に設けてある多数の放射状フレームを有さない観覧車であっても良い。この場合は、円形状フレームを支持脚で支え、回転車輪の円形状フレームを回転させる、あるいは円形状フレームの外方側にレールを取り付け、複数個のカプセルをそのレール上を移動させて回転させることになる。
また、橋梁や観覧車の大きさ、形状、構成材等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明を適用した観覧車付き橋梁の実施の形態を示す縦断面図である。 本発明を適用した観覧車付き橋梁の実施の形態を示す横断面図である。 本発明を適用した観覧車付き橋梁の実施の形態における車道用路面の平面図である。 本発明を適用した観覧車付き橋梁の実施の形態における歩道用路面の平面図である。 本発明を適用した観覧車付き橋梁の実施の形態における路面の部分の拡大横断面図である。 本発明を適用した観覧車付き橋梁の実施の形態における橋脚の部分の拡大横断面図である。 本発明を適用した観覧車付き橋梁の別の実施の形態を示す縦断面図である。
符号の説明
1 橋梁
2 観覧車
3 主体架構(構造体)
3a 頂部
3b 下端部
3c 斜材
4 吊ケーブル
5 橋桁
5a 突出部材
6 ステイ・ケーブル
7 橋脚
8 歩道用路面
9 車道用路面
10 吊り材
11 乗り場
11a 傾斜面
12 回転軸
13 回転車輪
13a 放射状フレーム
13b 円形状フレーム
14 開口
15 カプセル
16 斜張橋(橋梁)
17 主塔(構造体)
17a 頂部
18 吊ケーブル
19 河川
20 施設

Claims (3)

  1. 河川に架け渡される橋梁と、
    前記橋梁の構造体に取り付けられ、かつ橋桁の上方に位置する観覧車とからなることを特徴とする観覧車付き橋梁。
  2. 前記橋梁は斜張橋であり、
    前記観覧車の回転軸が前記斜張橋の構造体である主塔の頂部に回転自在に支持されていることを特徴とする請求項1に記載の観覧車付き橋梁。
  3. 前記橋梁は、下層の歩道用路面と、この歩道用路面の上方に設けられた上層の車道用路面とを備えており、
    前記車道用路面には、前記観覧車の回転車輪の下端部を前記歩道用路面側に位置させる開口が形成されており、
    前記歩道用路面には、前記観覧車の乗り場が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の観覧車付き橋梁。
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