JP2005139216A - 農業用ビニルフィルムの押出成形用樹脂組成物 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来の押出成形された農業用ビニルフィルムが有する透明性などの特性を維持しつつ、フィルムの表面がベタつかず、偏肉による溶着不良を起こすこともない押出成形用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 1500〜2700の重合度を有する塩化ビニル系樹脂100重量部当たり、可塑剤30〜60重量部及び1〜7μmの平均粒径を有する長石の微粉末0.5〜5重量部を配合してなる農業用ビニルフィルムの押出成形用樹脂組成物。
【解決手段】 1500〜2700の重合度を有する塩化ビニル系樹脂100重量部当たり、可塑剤30〜60重量部及び1〜7μmの平均粒径を有する長石の微粉末0.5〜5重量部を配合してなる農業用ビニルフィルムの押出成形用樹脂組成物。
Description
本発明は、農業用ビニルフィルムの押出成形用樹脂組成物に関するものである。
近年、ハウス施設を利用した植物栽培が盛んに行われており、その被覆材として可塑剤を含有する塩化ビニル系樹脂やオレフィン系樹脂からなる合成樹脂フィルムが多用されている。Tダイで押出成形した農業用ビニルフィルム(例えば、特許文献1参照。)は、透明性は良好であるが、表面がベタつくためカレンダー成形品と比較して加工及び展張時の作業性に難があり、また、押出成形では樹脂の流動特性により厚み精度が良くなく偏肉による溶着不良を起こし易いという問題点もあった。
一方、高重合度の塩化ビニル系樹脂を用いて農業用ビニルフィルムをカレンダー成形すること(例えば、特許文献2参照。)については公知である。しかしながら、高重合度の塩化ビニル系樹脂をカレンダー成形しようとしても、ロールの表面温度がせいぜい180℃程度の通常のカレンダー成形条件では、フィルムの成形に必要な程度まで樹脂のゲル化が進まず、結局、高重合度の塩化ビニル系樹脂を用いて農業用ビニルフィルムをカレンダー成形することは困難であった。
特公昭53−47383号公報(第5〜6頁)
特公昭62−38378号公報(第5〜9頁)
一方、高重合度の塩化ビニル系樹脂を用いて農業用ビニルフィルムをカレンダー成形すること(例えば、特許文献2参照。)については公知である。しかしながら、高重合度の塩化ビニル系樹脂をカレンダー成形しようとしても、ロールの表面温度がせいぜい180℃程度の通常のカレンダー成形条件では、フィルムの成形に必要な程度まで樹脂のゲル化が進まず、結局、高重合度の塩化ビニル系樹脂を用いて農業用ビニルフィルムをカレンダー成形することは困難であった。
本発明は、従来の押出成形された農業用ビニルフィルムが有する透明性などの特性を維持しつつ、フィルムの表面がベタつかず、偏肉による溶着不良を起こすこともない押出成形用樹脂組成物を提供することを目的としてなされたものである。
本発明者らは鋭意研究した結果、塩化ビニル系樹脂として高重合度のものを用い、特定の無機化合物の微粉末を特定量配合することにより上記課題を解決できることを見いだし、本発明を完成した。
すなわち、本発明の要旨は、1500〜2700の重合度を有する塩化ビニル系樹脂100重量部当たり、可塑剤30〜60重量部及び1〜7μmの平均粒径を有する長石の微粉末0.5〜5重量部を配合してなる農業用ビニルフィルムの押出成形用樹脂組成物にある。
前記塩化ビニル系樹脂の有する重合度は1700〜2500であることが好ましく、また、前記塩化ビニル系樹脂100重量部当たり、前記長石の微粉末1〜3重量部を配合することが好ましい。
すなわち、本発明の要旨は、1500〜2700の重合度を有する塩化ビニル系樹脂100重量部当たり、可塑剤30〜60重量部及び1〜7μmの平均粒径を有する長石の微粉末0.5〜5重量部を配合してなる農業用ビニルフィルムの押出成形用樹脂組成物にある。
前記塩化ビニル系樹脂の有する重合度は1700〜2500であることが好ましく、また、前記塩化ビニル系樹脂100重量部当たり、前記長石の微粉末1〜3重量部を配合することが好ましい。
本発明の樹脂組成物を用いて押出成形した農業用ビニルフィルムは、従来品と同様の透明性や防曇性を維持しつつ、フィルムの表面がベタつかず、偏肉による溶着不良を起こすことがなく、その上フィルム強度も向上させるものである。
本発明において用いられる塩化ビニル系樹脂は、重合度が1500〜2700、好ましくは1700〜2500であり、ポリ塩化ビニル、塩化ビニルを主体とする共重合体、例えば、エチレン−塩化ビニル共重合体、酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体、塩化ビニル−ハロゲン化オレフィン共重合体などを挙げることができ、また、これらの塩化ビニル系樹脂を主体とする他の相溶性の樹脂(例えばポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、酢酸ビニル樹脂、ウレタン樹脂、アクリロニトリル−スチレン−ブタジエン共重合体、部分ケン化ポリビニルアルコールなど)とのブレンド物も含まれる。これら塩化ビニル系樹脂は塊状重合法、乳化重合法、懸濁重合法、溶液重合法など常用のいかなる製造法によって得られたものでもよい。これら塩化ビニル系樹脂は1種用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
本発明においては、塩化ビニル系樹脂100重量部当たり、可塑剤30〜60重量部、好ましくは40〜55重量部が配合される。可塑剤としては、例えばジ‐n‐オクチルフタレート、ジ‐2‐エチルヘキシルフタレート、ジイソノニルフタレート、ジイソデシルフタレート等のフタル酸誘導体;ジイソオクチルイソフタレート等のイソフタル酸誘導体;ジオクチルアジペート等のアジピン酸誘導体;その他リン酸トリクレジル、リン酸トリキシレニル、エポキシ化大豆油等が包含され、中でもジ‐2‐エチルヘキシルフタレート、ジオクチルアジペート、エポキシ化大豆油が適している。
また、塩化ビニル系樹脂100重量部当たり、1〜7μmの平均粒径を有する長石(ナトリウム、カルシウム、カリウム、バリウムのアルミノケイ酸塩鉱物)の微粉末0.5〜5重量部、好ましくは1〜3重量部が配合される。平均粒径が7μmを超えるとフィルムの透明性が低下し、また、配合量が0.5重量部未満ではフィルムのベタツキを改善する効果が乏しい。
本発明においては、上記添加剤以外に、滑剤及び/又は熱安定助剤、防曇剤、防霧剤、紫外線吸収剤及び/又はヒンダードアミン系光安定剤を配合することができる。
滑剤及び/又は熱安定助剤としては、例えば、ポリエチレンワックス、脂肪酸アミド、ステアリン酸、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸バリウム、ステアリン酸カルシウム、リシノール酸バリウム、有機亜リン酸エステルのようなキレーター、エポキシ樹脂などが挙げられる。防曇剤としては、通常使用されうる任意のものであることができ、例えば、多価アルコールと高級脂肪酸類からなる多価アルコール部分エステル系のものが好適であり、防霧剤としては、例えばパーフロロアルキル基又はパーフロロアルケニル基を含有する高分子、あるいは低分子のフッ素系界面活性剤などが挙げられる。
紫外線吸収剤としては、例えば、ベンゾトリアゾール系、ベンゾフェノン系、サリチル酸系のものなどが用いられ、ヒンダードアミン系光安定剤としては、特開平1−197543号公報や特開平2−30529号公報に記載されているものを挙げることができ、具体的な市販の化合物を例示すれば、TINUVIN770、TINUVIN780、TINUVIN144、TINUVIN371、TINUVIN622LD、CHIMASSORB944(以上、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)、MARK LA−57、MARK LA−62、MARK LA−63、MARK LA−67、MARK LA−68(以上、旭電化社製)等が挙げられる。
紫外線吸収剤としては、例えば、ベンゾトリアゾール系、ベンゾフェノン系、サリチル酸系のものなどが用いられ、ヒンダードアミン系光安定剤としては、特開平1−197543号公報や特開平2−30529号公報に記載されているものを挙げることができ、具体的な市販の化合物を例示すれば、TINUVIN770、TINUVIN780、TINUVIN144、TINUVIN371、TINUVIN622LD、CHIMASSORB944(以上、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製)、MARK LA−57、MARK LA−62、MARK LA−63、MARK LA−67、MARK LA−68(以上、旭電化社製)等が挙げられる。
本発明の組成物には、さらに、充填剤、酸化防止剤、帯電防止剤、着色剤等の他の通常の樹脂添加剤を必要に応じて含ませることができる。
上記塩化ビニル系樹脂に各樹脂添加剤を配合するには、それぞれ必要量秤量し、リボンブレンダー、バンバリーミキサー、スーパーミキサーその他従来から知られている配合機、混合機に仕込み混練すればよい。
このようにして得られる樹脂組成物は、本発明においては、押出成形法によりダイスからタッチロールもしくはテンターを介在させ、フィルム状に成形する。フィルムの厚さは、あまり薄いと強度が不十分となるので好ましくなく、逆に厚すぎるとフィルム化作業その他に不便をきたすので、一般には0.03〜0.3mm、好ましくは0.05〜0.2mmの範囲とするのが適当である。
次に、実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。なお、実施例及び比較例における評価は、以下のようにして行った。
(1)透明性
ヘーズメータ(スガ試験機)で試料フィルムのヘーズ値を測定し、次の基準で評価した。
○:9%未満
△:9%以上、15%未満
×:15%以上
ヘーズメータ(スガ試験機)で試料フィルムのヘーズ値を測定し、次の基準で評価した。
○:9%未満
△:9%以上、15%未満
×:15%以上
(2)ベタツキ防止性
23℃の恒温室内において、試料フィルムのベタツキの程度を手で触った感触により、次の基準で評価した。
○:さらさらしている
△:ややベタツク
×:かなりベタツク
23℃の恒温室内において、試料フィルムのベタツキの程度を手で触った感触により、次の基準で評価した。
○:さらさらしている
△:ややベタツク
×:かなりベタツク
(3)防曇性
水温30℃、外気温5℃の水槽の上に傾斜角30°で試料フィルムを展張し、フィルムに付着した水滴が完全に水膜を形成して流れるまでの経過時間を測定し、次の基準で評価した。
○:展張後60分未満
×:展張後60分以上
水温30℃、外気温5℃の水槽の上に傾斜角30°で試料フィルムを展張し、フィルムに付着した水滴が完全に水膜を形成して流れるまでの経過時間を測定し、次の基準で評価した。
○:展張後60分未満
×:展張後60分以上
(4)加工性
フィルム成形時の状況を目視で観察し、次の基準で評価した。
○:フィルムに筋の発生が殆ど認められない
△:フィルムに筋の発生が少し認められる
×:フィルムに筋の発生が多く認められる
フィルム成形時の状況を目視で観察し、次の基準で評価した。
○:フィルムに筋の発生が殆ど認められない
△:フィルムに筋の発生が少し認められる
×:フィルムに筋の発生が多く認められる
(5)引裂き強度
エルメンドルフ試験機で試料フィルムの引裂き強さを測定し、次の基準で評価した。
○:10N以上
△:6N以上、10N未満
×:6N未満
エルメンドルフ試験機で試料フィルムの引裂き強さを測定し、次の基準で評価した。
○:10N以上
△:6N以上、10N未満
×:6N未満
実施例1〜4、比較例1〜5
表1の各実施例及び各比較例に示される配合組成で調製した組成物を用い、比較例4においてはカレンダーロール温度180℃でカレンダー成形し、それ以外の各実施例及び各比較例においてはTダイ温度200℃で押出成形して、それぞれ厚さ0.05mm、幅300cmのフィルムを得た。各実施例及び各比較例においては次の樹脂と添加剤を使用した。
塩化ビニル系樹脂:ポリ塩化ビニル(サンアロー社製、重合度1700、1300、2000、新第一塩ビ社製、重合度2500)
可塑剤:ジ‐2‐エチルヘキシルフタレート(DOP)
可塑剤:トリキシリレニルフォスフェート(TXP)
熱安定助剤:エポキシ樹脂
滑剤:エチレンビスステアリン酸アミド(日本油脂社製、アルフローH50S)
紫外線吸収剤:2−ヒドロキシ−4−オクトキシベンゾフェノン(シプロ化成社製、シーソーブ102)
防曇剤:ソルビタンモノステアレート(理研ビタミン社製、リケマールS−250)
防霧剤:フッ素系界面活性剤(ダイキン社製、DS−401)
複合安定剤:Ba−Zn系(勝田化工社製、BZ−300/PSE−1020B)
複合安定剤:Ba−Zn系(旭電化社製、QL−391/QP−630)
無機化合物:長石粉末(ミネックス#7、平均粒径4.5μm)
無機化合物:長石粉末(ミネックス#10、平均粒径2.3μm)
無機化合物:球状シリカ(東芝バロティーニ社製、HSC−110、平均粒径10μm)
各実施例及び各比較例における成形加工性を評価し、得られた各フィルムについて各種評価試験を行い、その結果を表1に示す。
表1の各実施例及び各比較例に示される配合組成で調製した組成物を用い、比較例4においてはカレンダーロール温度180℃でカレンダー成形し、それ以外の各実施例及び各比較例においてはTダイ温度200℃で押出成形して、それぞれ厚さ0.05mm、幅300cmのフィルムを得た。各実施例及び各比較例においては次の樹脂と添加剤を使用した。
塩化ビニル系樹脂:ポリ塩化ビニル(サンアロー社製、重合度1700、1300、2000、新第一塩ビ社製、重合度2500)
可塑剤:ジ‐2‐エチルヘキシルフタレート(DOP)
可塑剤:トリキシリレニルフォスフェート(TXP)
熱安定助剤:エポキシ樹脂
滑剤:エチレンビスステアリン酸アミド(日本油脂社製、アルフローH50S)
紫外線吸収剤:2−ヒドロキシ−4−オクトキシベンゾフェノン(シプロ化成社製、シーソーブ102)
防曇剤:ソルビタンモノステアレート(理研ビタミン社製、リケマールS−250)
防霧剤:フッ素系界面活性剤(ダイキン社製、DS−401)
複合安定剤:Ba−Zn系(勝田化工社製、BZ−300/PSE−1020B)
複合安定剤:Ba−Zn系(旭電化社製、QL−391/QP−630)
無機化合物:長石粉末(ミネックス#7、平均粒径4.5μm)
無機化合物:長石粉末(ミネックス#10、平均粒径2.3μm)
無機化合物:球状シリカ(東芝バロティーニ社製、HSC−110、平均粒径10μm)
各実施例及び各比較例における成形加工性を評価し、得られた各フィルムについて各種評価試験を行い、その結果を表1に示す。
表1に示すとおり、各実施例においては、従来の押出成形品と同様の透明性や防曇性を維持しつつ、加工性、フィルムのベタツキ及び強度が改善されたのに対し、比較例においては、加工性及びフィルムの性質上、いずれもいくつかの欠点を有する。
Claims (3)
- 1500〜2700の重合度を有する塩化ビニル系樹脂100重量部当たり、可塑剤30〜60重量部及び1〜7μmの平均粒径を有する長石の微粉末0.5〜5重量部を配合してなる農業用ビニルフィルムの押出成形用樹脂組成物。
- 前記塩化ビニル系樹脂の有する重合度が1700〜2500である請求項1に記載の押出成形用樹脂組成物。
- 前記塩化ビニル系樹脂100重量部当たり、前記長石の微粉末1〜3重量部を配合してなる請求項1に記載の押出成形用樹脂組成物。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003374076A JP2005139216A (ja) | 2003-11-04 | 2003-11-04 | 農業用ビニルフィルムの押出成形用樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003374076A JP2005139216A (ja) | 2003-11-04 | 2003-11-04 | 農業用ビニルフィルムの押出成形用樹脂組成物 |
Publications (1)
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ID=34685905
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JP2003374076A Pending JP2005139216A (ja) | 2003-11-04 | 2003-11-04 | 農業用ビニルフィルムの押出成形用樹脂組成物 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2005139216A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012149124A (ja) * | 2011-01-17 | 2012-08-09 | C I Kasei Co Ltd | 農業用塩化ビニル系樹脂組成物 |
WO2019216358A1 (ja) * | 2018-05-08 | 2019-11-14 | 積水フーラー株式会社 | 合成樹脂組成物、耐火材料、シーリング材、接着剤及び目地構造 |
-
2003
- 2003-11-04 JP JP2003374076A patent/JP2005139216A/ja active Pending
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JP2019196484A (ja) * | 2018-05-08 | 2019-11-14 | 積水フーラー株式会社 | 耐火材料 |
JPWO2019216358A1 (ja) * | 2018-05-08 | 2021-05-27 | 積水フーラー株式会社 | 合成樹脂組成物、耐火材料、シーリング材、接着剤及び目地構造 |
JP7429972B2 (ja) | 2018-05-08 | 2024-02-09 | 積水フーラー株式会社 | 合成樹脂組成物、耐火材料、シーリング材、接着剤及び目地構造 |
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