JP2005137556A - トイレ装置 - Google Patents

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玄道 加藤
Hiroshi Nagasato
洋 永里
Tomio Arikawa
富夫 有川
Hiroaki Fujii
宏明 藤井
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【課題】室温に左右されることなく常に快適な乾燥機能を有するトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座部1に配したヒーター2と便座部1表面の温度を検知するサーミスター3とを用いて、便座部1表面の温度が予め設定された温度になるよう便座制御部4が通電を制御し、室温演算部5がヒーター2の通電率と予め保持した演算式から室温を演算により求めるものである。これにより、求めた室温に応じて乾燥制御ができるので、冬場冷たくなく夏場火傷をしない、室温に左右されることない常に快適な乾燥機能を得ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は人体局部を洗浄、乾燥するトイレ装置に関する。
従来、この種のトイレ装置としては、洗浄後の人体局部を乾燥するのに、室温を検知してそれに応じた加熱量制御を行い、乾燥時の機器の内部発熱によって室温センサーの周囲温度が上昇する影響を除いていた(例えば、特許文献1参照)。
すなわち、図4に示すように、従来のトイレ装置は、洗浄後の局部に温風を吹出す乾燥機能部20と、トイレ室内の温度を検出する室温センサー21と、乾燥制御部22を備え、室温センサー21で検出した室内温度に基づいて乾燥制御部22は乾燥機能部20の動作後、機器の内部発熱の影響がなくなる所定時間が経過するまで前記室内温度の更新は行わないようにしたものである。
特開平7−310348号公報
しかしながら、前記従来の構成では、室温検知手段として本体任意の位置に設けた室温センサー21が乾燥以外の動作状態によって受ける熱的影響に対応できないという課題を有していた。
一般に、室温センサーは、デザイン上、若しくは品質上の理由から外部から見えない本体内部の任意の場所に配されるが、例えば、人体局部を洗浄している状態で洗浄水を付勢する洗浄モーターや洗浄モーターを駆動する電源回路や洗浄水加熱手段が発熱するため、それによって室温センサー周囲(本体内部)の温度が上昇して正しい温度が検知できない。更に、洗浄水の流量や温度は様々に調整できる様になっているのが普通であるが、仮に温度補正により課題解決を図る場合も、水温や元水圧によって負荷(即ち、上記温度上昇)が大きくばらつくため、精度良く室温を検知するのが極めて困難であった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、室温に左右されることなく常に快適な乾燥機能を有するトイレ装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のトイレ装置は、便座部に配したヒーターと便座部表面の温度を検知するサーミスターとを用いて、便座部表面の温度が予め設定された温度になるよう便座制御部が通電を制御し、室温演算部がヒーターの通電率と予め保持した演算式から室温を演算により求めるものである。
これにより、求めた室温に応じて乾燥制御ができるので、冬場冷たくなく夏場火傷をしない、室温に左右されることない常に快適な乾燥機能を得ることができる。
本発明のトイレ装置は、冬場冷たくなく夏場火傷をしない、室温に左右されることない常に快適な乾燥機能を得ることができる。
第1の発明は、便器上に配し人が着座する便座部と、便座部に配し便座部表面を加熱するヒーターと、便座部表面の温度を検知するサーミスターと、便座部表面の温度が予め設定された温度になるようサーミスターの検知温度に応じてヒーターへの通電を制御する便座制御部と、便座制御部が出力するヒーターの通電率と予め保持した演算式から室温を演算する室温演算部とを有するトイレ装置とすることにより、求めた室温に応じて乾燥制御ができるので、冬場冷たくなく夏場火傷をしない、室温に左右されることない常に快適な乾燥機能を得ることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、開閉可能かつ閉時に便座部の上部を覆う便ふた部と、便ふた部の開および閉の状態を検知する開閉スイッチを有し、室温演算部は便ふた部の開及び閉の状態に応じて2通りの演算式を有しかつ開閉スイッチの出力に応じてそれぞれを切り替えることにより、便ふた部閉時の保温効果によって放熱の条件が大きく変わったときはそれ専用の演算式を用いることができ、便ふた部の状態に影響を受けることなくトイレ内の室温をより正確に求めることができる。
第3の発明は、特に、第1の発明における室温演算部は便座カバーの有無を設定する選択スイッチを有し、2通りの演算式を有しかつ便座カバーの有無に応じてそれぞれを切り替えることにより、便座カバーの保温効果によって放熱の条件が大きく変わったときはそれ専用の演算式を用いることができ、便座カバーに影響を受けることなくトイレ内の室温をより正確に求めることができる。
第4の発明は、特に、第1の発明において、使用者の好みに応じ設定温度を可変できる便座制御部と、設定温度が切り替わってから一定時間は室温の検知を行わない室温演算部を有することにより、通電率が過渡的に変化したことの影響を除くことができ、便座温度設定の変更時の過渡的影響を受けることなくトイレ内の室温をより正確に求めることができる。
第5の発明は、特に、第1の発明における便座制御部は使用者の好みに応じてヒーターをオフすることが可能であり、室温演算部はヒーターのオフが設定されてから所定時間後のサーミスターの検知温度を室温として出力することにより、ヒーターオフ時にサーミスターの温度が完全に室温と馴染んで一致した時にその温度を直接サーミスター信号で取込むことができ、便座温度設定オフ時の過渡的影響を受けることなくトイレ内の室温をより正確に求めることができる。
第6の発明は、特に、第1〜第5のいずれか1つの発明において、人体局部を洗浄するための洗浄水噴出手段と、洗浄後の局部および周辺を温風により乾燥させる温風発生部と、温風発生部のヒーターワット或いは風量を可変する乾燥制御部を有し、乾燥制御部は室温演算部の求めた室温に応じてヒーターワット或いは風量を可変することにより、冬場室温が低いときはヒーターワットを高く或いは風量を低く設定し、逆に夏場室温が高いときはヒーターワットを低く或いは設定することができ、季節にかかわらず一定の温風温度を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態)
図1〜図3は本発明の実施の形態におけるトイレ装置を示すものである。
図に示すように、本実施の形態におけるトイレ装置は、便器11上に配し人が着座する便座部1と、便座部1の内部に配し便座表面を加熱するヒーター2と、便座表面の温度を検知するサーミスター3と、便座表面の温度が予め設定された温度になるようサーミスター3の検知温度に応じてヒーター2への通電を制御する便座制御部4と、便座制御部4が出力するヒーター2の通電率と予め保持した演算式から室温を演算する室温演算部4とを有するものである。また、トイレ装置は、人体局部を洗浄するための洗浄水噴出手段12と、洗浄後の局部および周辺を温風により乾燥させる温風発生部6と、温風発生部6のヒーターワット或いは風量を可変する乾燥制御部7も有している。
前記ヒーター2は便座部1の中に配線され、通電によって便座部を昇温することができる。同じくサーミスター3は便座部1の中に配され便座温度を検知し、便座制御部4は便座部1の表面温度が予め設定された温度になるようサーミスター3の検知温度に応じて、設定温度<検知温度の時はオン、それ以外はオフとなるようヒーター2への通電を制御する。この時、ヒーター2への通電率は、便座部1の放熱速度すなわち便座温度と室温との差に比例するため、室温演算部5は設定された便座温度と通電率の関係から室温を求めることができる。
求めた室温に応じ乾燥制御部7は、温風発生部6の温風吹出し温度を制御する。温風発生部6は使用者が便座1に着座したとき洗浄後の濡れた人体局部を乾燥するのに適した吹出し角度で温風を発生するよう構成されており、夏場で気温が高いときは温風が熱すぎてやけどをする恐れがある、或いは冬場で気温が低いときは温風が低すぎて乾燥に時間がかかるという課題に対して常に適温の温風温度を供給することができる。すなわち、乾燥制御部7は室温演算部5の求めた室温に応じてヒーターワット或いは風量を可変することにより、冬場室温が低いときはヒーターワットを高く或いは風量を低く設定し、逆に夏場室温が高いときはヒーターワットを低く或いは設定することができ、季節にかかわらず一定の温風温度を得ることができる。
図2は、通電率と室温の関係(室温演算部5における演算式)を示している。所定の設定温度において通電率と室温は反比例の関係にあるが、一般に便座部1には便ふた部13(図1)が付いていて使用しないときは無駄な放熱を防ぐようになっている。つまり同じ室温でも便ふた部13が閉じている時は通電率が低くなるため、便ふた部13の開閉を検知する開閉スイッチ14によって開を検知したときは開用の演算式9を、そうでないときは閉用の演算式10を用いて室温を演算する。更に便座部1に便座カバー(図示せず)を付けると保温効果が増し通電率が更に低下するので、便ふた部13の有り無しを室温演算部5で設定することにより、よりきめ細かく精度の高い室温補正を行うことができる。すなわち、便座カバーの有無を設定する選択スイッチを設け、2通りの演算式をそれぞれ切り替えるようにしている。
図3は、ヒーター通電のタイミングチャートで、当初、設定温度Aで通電制御したときのヒーター通電は、タイミングaで示した状態になる。次に設定温度Aより高い設定温度Bに上げたとき、ヒーター通電はタイミングbで示す時間、すなわち、温度が安定するまでの時間は室温に関係なくフル通電の状態になる。この状態で図2に示す演算式に基づいて室温を計算すると正しい結果を導けないので、温度が安定した状態のタイミングcまで待って室温の計算を再開する。次に、便座部1への通電を切ったとき、サーミスター3が室温まで低下するタイミングdを待って安定した後のタイミングeでサーミスター3の値を室温として採用する。これにより、本実施の形態では、設定温度の変更による過渡特性の影響を受けることなく、安価かつ必要十分な室温検出を実現することができる。
なお、使用者の好みに応じ設定温度を可変できる便座制御部4と、設定温度が切り替わってから一定時間は室温の検知を行わない室温演算部5を有することにより、通電率が過渡的に変化したことの影響を除くことができ、便座温度設定の変更時の過渡的影響を受けることなくトイレ内の室温をより正確に求めることができる。
また、便座制御部4は使用者の好みに応じてヒーター2をオフすることが可能とし、室温演算部5はヒーター2のオフが設定されてから所定時間後のサーミスター3の検知温度を室温として出力することにより、ヒーターオフ時にサーミスター3の温度が完全に室温と馴染んで一致した時にその温度を直接サーミスター信号で取込むことができ、便座温度設定オフ時の過渡的影響を受けることなくトイレ内の室温をより正確に求めることができる。
以上のように、本発明にかかるトイレ装置は、冬場冷たくなく夏場火傷をしない、室温に左右されることない常に快適な乾燥機能を得ることができるものであり、快適トイレ装置として有用である。
本発明の実施の形態におけるトイレ装置のブロック図 同トイレ装置の通電率と室温の関係を示す図 同トイレ装置のヒ−ター通電のタイミングチャート 従来におけるトイレ装置のブロック図
符号の説明
1 便座部
2 ヒーター
3 サーミスター
4 便座制御部
5 室温演算部
6 温風発生部
7 乾燥制御部
11 便器
12 洗浄水噴出手段
13 便ふた部
14 開閉スイッチ

Claims (6)

  1. 便器上に配し人が着座する便座部と、便座部に配し便座部表面を加熱するヒーターと、便座部表面の温度を検知するサーミスターと、便座部表面の温度が予め設定された温度になるようサーミスターの検知温度に応じてヒーターへの通電を制御する便座制御部と、便座制御部が出力するヒーターの通電率と予め保持した演算式から室温を演算する室温演算部とを有するトイレ装置。
  2. 開閉可能かつ閉時に便座部の上部を覆う便ふた部と、便ふた部の開および閉の状態を検知する開閉スイッチを有し、室温演算部は便ふた部の開及び閉の状態に応じて2通りの演算式を有しかつ開閉スイッチの出力に応じてそれぞれを切り替える請求項1に記載のトイレ装置。
  3. 室温演算部は便座カバーの有無を設定する選択スイッチを有し、2通りの演算式を有しかつ便座カバーの有無に応じてそれぞれを切り替える請求項1に記載のトイレ装置。
  4. 使用者の好みに応じ設定温度を可変できる便座制御部と、設定温度が切り替わってから一定時間は室温の検知を行わない室温演算部を有する請求項1に記載のトイレ装置。
  5. 便座制御部は使用者の好みに応じてヒーターをオフすることが可能であり、室温演算部はヒーターのオフが設定されてから所定時間後のサーミスターの検知温度を室温として出力する請求項1に記載のトイレ装置。
  6. 人体局部を洗浄するための洗浄水噴出手段と、洗浄後の局部および周辺を温風により乾燥させる温風発生部と、温風発生部のヒーターワット或いは風量を可変する乾燥制御部を有し、乾燥制御部は室温演算部の求めた室温に応じてヒーターワット或いは風量を可変する請求項1〜5のいずれか1項に記載のトイレ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009228359A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Panasonic Corp 衛生洗浄装置
JP2014227799A (ja) * 2013-05-27 2014-12-08 アイシン精機株式会社 温水洗浄装置
JP2017180015A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 アイシン精機株式会社 衛生洗浄装置

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