JP2005135721A - アース装置及びその施工方法 - Google Patents

アース装置及びその施工方法 Download PDF

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Abstract

【解決手段】アース装置Eを、大地3に埋設された支持体1と、該支持体に沿って配設されたアース体5と、該アース体と前記支持体と接合する導電部材Cとにより構成したものである。
【構成】アース装置を、大地に埋設された支持体と、該支持体に沿って配設されたアース体と、該アース体と前記支持体と接合する導電部材とにより構成し、湿った状態の土壌に設置された、低い比抵抗を有するコンクリート柱等の支持体と大地に配設されたアース体との併設による共有の接地抵抗としたことにより、設置が容易で、安価で、且つ、経時変化が少なく信頼性の高い、更には、接地抵抗の低いアース装置を構成することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、設備機器等を接地するためのアース装置及びその施工方法に関するものである。
従来のアース装置においては、特許文献1に開示されているように、アース対象機器から距離を空けて、大地に棒状のアース体を、地表より75cm以上の深さに打ち込み、このアース体に、アース線を介して、アース対象機器を接地していた。
特開平5−182704号公報
しかしながら、大地に打設した棒状のアース体は、アース体を打設した接地場所の大地抵抗率が高く、所定の接地抵抗値が得られない場合が多く、この場合には、アース体を継ぎ足して長尺にしてアース体を構成したり、また、複数本のアース体を並行に打設してアース体を構成したりして、所定の接地抵抗値を有するアース装置を設置していたために、アース装置の設置に、時間と手間が掛かるという問題があった。
また、大地抵抗率の高い土質の場合には、棒状のアース体に、接地抵抗低減材を併用してアース装置を構成していたため、接地抵抗低減材が、長年の降雨等による流水で経年老化等を起こして、設置時の接地抵抗値を維持できず、アース装置の機能が満足できないものとなるという問題があった。
本発明の目的は、上述した従来のアース装置及びその施工方法が有する課題を解決することにある。
本発明は、上述した目的を達成するために、アース装置を、大地に埋設された支持体と、該支持体に沿って配設されたアース体と、該アース体と前記支持体と接合する導電部材とにより構成したものである。
また、本発明は、上述した目的を達成するために、アース装置の施工方法を、第1には、大地に埋設された支持体に沿って、大地に穴を掘削し、該穴に、アース体を埋設するか、或いは、前記アース体を、前記支持体に沿って大地に打ち込み、その後、前記支持体と前記アース体とを導電部材で接合することにより構成したものであり、第2には、大地に支持体を埋設する前工程にて、アース体を、前記支持体に取り付け、次いで、前記支持体と前記アース体とを導電部材で接合し、その後、前記導電部材で接合された前記支持体と前記アース体とを、大地に掘削された穴に埋設するように構成したものである。
本発明は、上述した構成を有しているので、以下に記載する効果を奏することができる。
アース装置を、大地に埋設された支持体と、該支持体に沿って配設されたアース体と、該アース体と前記支持体と接合する導電部材とにより構成し、湿った状態の土壌に設置された、低い比抵抗を有するコンクリート柱等の支持体と大地に配設されたアース体との併設による共有の接地抵抗としたことにより、設置が容易で、安価で、且つ、経時変化が少なく信頼性の高い、更には、接地抵抗の低いアース装置を構成することができる。
アース装置を、大地に埋設された支持体と、該支持体に沿って配設されたアース体と、該アース体と前記支持体と接合する導電部材とにより構成したので、大地に配設されたアース体と大地に埋設された支持体とが、導電部材で確実に接合されており、従って、接地抵抗が低く安定したアース装置を構成することができる。
アース装置の施工方法を、大地に埋設された支持体に沿って、大地に穴を掘削し、該穴に、アース体を埋設するか、或いは、前記アース体を、前記支持体に沿って大地に打ち込み、その後、前記支持体と前記アース体とを導電部材で接合することにより構成したので、湿った状態の土壌に設置された、低い比抵抗を有するコンクリート柱等の支持体と大地に配設されたアース体との併設による共有の接地抵抗を得ることができるとともに、低い接地抵抗値を有する信頼性の高いアース装置を、確実に、且つ、容易に施工することができ、更には、既設の支持体にアース体を設置する場合の作業の選択が拡大する。
アース装置の施工方法を、大地に支持体を埋設する前工程にて、アース体を、前記支持体に取り付け、次いで、前記支持体と前記アース体とを導電部材で接合し、その後、前記導電部材で接合された前記支持体と前記アース体とを、大地に掘削された穴に埋設するように構成したので、湿った状態の土壌に設置された、低い比抵抗を有するコンクリート柱等の支持体と大地に配設されたアース体との併設による共有の接地抵抗を得ることができるとともに、低い接地抵抗値を有する信頼性の高いアース装置を、確実に、且つ、容易に施工することができる。
以下に、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り、何ら、本実施例に限定されるものではない。
1は、電力配電線路や通信線路等の設備機器等を取り付け支持する支持体であり、支持体1としては、鋼柱やコンクリート柱があり、以下においては、コンクリート柱1を用いて.本実施例を説明をする。なお、アース対象機器である電気機器等の設備機器は、アース装置が配置された支持体1の上部に取り付けられる設備機器等のみに限らず、他の支持体の上部に取り付けられる設備機器等であってもよく、また、支持体の他に取り付けられた設備機器等であってもよい。
2は、大地3に掘削された縦穴であり、この縦穴2に、コンクリート柱1を設置し、掘削時に掘り起こされた土壌を、コンクリート柱1が設置された縦穴2に、大地3の地表部4まで埋め戻して、コンクリート柱1が、大地3に設置されている。
5は、アース体であり、アース体5は、縦長の帯状板材として形成された中央部5aと、中央部5aの長手方向の相対する縁部5a1から、互いに離反する方向に延在する縦長の帯状板材として形成された側部5bとを有している。また、中央部5aの縁部5a1には、中央部5aに対してほぼ垂直で、且つ、中央部5aの長手方向に延在する補強リブ5cが形成されており、補強リブ5cの先端5c1は、相対する側部5bの先端を結ぶ連結線L1より、中央部5a側に位置している。換言すれば、補強リブ5cの先端5c1と相対する側部5bの先端を結ぶ連結線L1との間には、所定の間隙が形成されている。
アース体5の中央部5aのほぼ中央には、中央部5aの長手方向に沿って、管体5dが取着されており、管体5dの下端は、底部5d1により閉鎖されている。また、管体5dの下部には、適当数の透孔5d2が穿設されている。なお、管体5dの外周は、相対する側部5bの先端を結ぶ連結線L1にほぼ接するように構成されていることが好ましい。
アース体5を構成する中央部5aは、その先端部において、相対する側部5bの先端を結ぶ連結線L1に向かって傾斜した傾斜部5a2として形成されており、また、傾斜部5a2付近に位置する傾斜部5a2側の側部5bの下端部は、傾斜部5a2に連接された傾斜端部5b1として形成されている。このような、 中央部5aの傾斜部5a2と側部5bの傾斜端部5b1とにより、アース体5の先端部は、楔部Wとして形成されている。
6は、コネクターであり、コネクター6は、円錐状先端部6aと円錐状先端部6aに連接された円柱部6bとから形成されており、コネクター6は、アース体5を構成する管体5dの上部開口5d3に挿着されるように構成されている。なお、円柱部6bに、円柱部6bの軸線方向に延在する突条6cを形成することができる。このような突条6cを形成することにより、コネクター6が、管体5dから抜け難くすることができる。
7は、アース線であり、アース線7は、接続部材8を介して、コネクター6に接続されている。
次に、上述した構成を有するアース体5の設置手段について説明する。
アース体5の側部5bの少なくとも一部が、大地3に設置されている既設のコンクリート柱1の表面に接触するように、アース体5の楔部Wを下にして、アース体5を、大地3に、ハンマーや打設機等を用いて、所定の深さに打ち込む。次いで、管体5dの上部開口5d3から、導電性セメントや導電性グリス等の導電部材Cを注入する。管体5dの上部開口5d3から注入された導電部材Cは、管体5dに穿設された透孔5d2から、アース体5の中央部5aと側部5bとコンクリート柱1の外表面1aとにより形成される空間部Aに流れ込み、該空間部A及び管体5dが、導電部材Cにより充填されることになる。このようにして、アース体5とコンクリート柱1とが、導電部材Cを介して、電気的に接合されることになる。次いで、管体5dの上部開口5d3に、接続部材8を介してアース線7が接続されたコネクター6を挿着することにより、コンクリート柱1に、アース装置Eが設置されることになる。
図1には、アース体5の上端が、大地3の地表部4から突出している例が示されているが、アース体5の上端が、大地3の地表部4より、下方に位置してもよく、このように、アース体5の上端が、大地3の地表部4より、下方に位置している場合には、アース体5の中央部5aと側部5bとコンクリート柱1の外表面1aとにより形成される空間部A及び管体5dに、導電部材Cが充填された後に、土壌で、アース体5の上方に形成された穴部を埋めることが好ましい。また、アース体5の上端が、大地3の地表部4から突出している場合には、アース体5の上端とコンクリート柱1とを、図示されていないバンドで、締結することもできるし、大地3の地表部4から突出しているアース体5の上端を、適当な蓋部材で覆うように構成することもできる。
上述した実施例には、アース体5を、既設のコンクリート柱1の表面に沿うように、ハンマーや打設機等を用いて打ち込んだ例が示されているが、既設のコンクリート柱1の表面に沿うように、穴を掘削し、この穴に、アース体5の側部5bの少なくとも一部が、コンクリート柱1の表面に接触するように、アース体5を設置し、その後、穴とアース体5との間隙を、土壌で埋めるように構成することもできる。次いで、上述したと同様に、管体5dの上部開口5d3から、導電性セメントや導電性グリス等の導電部材Cを注入する。このようにして、アース体5とコンクリート柱1とが、導電部材Cを介して、電気的に接合されることになる。その後、管体5dの上部開口5d3に、接続部材8を介してアース線7が接続されたコネクター6を挿着することにより、コンクリート柱1に、アース装置Eが設置されることになる。
また、新規にコンクリート柱1を設置する場合には、大地3に掘削された縦穴2に、コンクリート柱1を設置する前工程において、予め、バンド等の適当な緊諦手段を用いて、アース体5を、コンクリート柱1に取り付け、その後、上述したと同様に、管体5dの上部開口5d3から、導電性セメントや導電性グリス等の導電部材Cを注入して、アース体5とコンクリート柱1とを、導電部材Cを介して、電気的に接合する。その後、アース体5が、導電部材Cを介して、電気的に接合されているコンクリート柱1を、大地3に掘削された縦穴2に設置するとともに、コンクリート柱1が設置された縦穴2を、掘削時に掘り起こされた土壌で埋め戻して、コンクリート柱1を、大地3に設置する。このような、コンクリート柱1の大地3への設置に前後して、管体5dの上部開口5d3に、接続部材8を介してアース線7が接続されたコネクター6を挿着することにより、コンクリート柱1に、アース装置Eが設置されることになる。この場合には、アース体5とコンクリート柱1との接合を地表上で行うことができるので、アース体5とコンクリート柱1とを、確実に、導電部材Cを介して、接合することができ、従って、低い接地抵抗のアース装置Eを得ることができる。
一実験として、大地抵抗率が、250Ω・m程度の大地3に、直径が、40〜45cm程度のコンクリート柱1を設置し、次いで、長さが、ほぼ150cmのアース体5を、上述したように打設したところ、70Ωの接地抵抗が得られた。この値は、一辺90cm四方の銅板を、地中深さ100cm程度に埋設した時の接地抵抗の値に相当するものである。なお、上記実験場所で、全長が150cmのアース体を、大地3に直接打設して測定したところ、接地抵抗は130〜150Ωであった。銅板を埋設するために、大地3を掘削し、掘削された穴を埋め戻すための時間と労力や、銅板の埋設場所の確保等を考慮すると、本発明においては、アース装置Eの設置に要する時間や労力を大幅に省略することができる。
上述したように、アース体5を構成する管体5dの外周が、相対する側部5bの先端を結ぶ連結線L1にほぼ接するように構成されており、埋設されたアース体5の中央部5aとコンクリート柱1との間には、管体5dが存在するので、アース体5の中央部5aに外力が負荷された場合にも、アース体5が損傷するようなことを防止することができる。勿論、必要に応じて、管体5dを省略することもできる。
上述したように、設備機器等のアース装置Eとして、大地3に埋設されたコンクリート柱1に、導電部材Cを介して、アース体5を接続するように構成したので、所定の接地抵抗が容易に得られるとともに、経時変化の少ない長期間安定した接地抵抗を有するアース装置Eを得ることができる。
また、アース体5の施工場所が狭くてよいので、既設のコンクリート柱1の僅かな空きスペースに施工でき、アース装置Eとして、大掛かりな工事を必要としない。
図1は、本発明のアース装置の一部断面を含む正面図である。 図2は、本発明のアース装置を構成するアース体の平面図である。 図3は、本発明のアース装置を構成するアース体の斜視図である。 図4は、本発明のアース装置の部分水平断面図である。 図5は、本発明のアース装置を構成するコネクターやアース線等の正面図である。
符号の説明
C・・・・・・・・・導電部材
E・・・・・・・・・アース装置
1・・・・・・・・・コンクリート柱等の支持体
2・・・・・・・・・縦穴
3・・・・・・・・・大地
5・・・・・・・・・アース体
5d・・・・・・・・管体
6・・・・・・・・・コネクター
7・・・・・・・・・アース線

Claims (3)

  1. 大地に埋設された支持体と、該支持体に沿って配設されたアース体と、該アース体と前記支持体と接合する導電部材とにより構成されていることを特徴とするアース装置。
  2. 大地に埋設された支持体に沿って、大地に穴を掘削し、該穴に、アース体を埋設するか、或いは、前記アース体を、前記支持体に沿って大地に打ち込み、その後、前記支持体と前記アース体とを導電部材で接合することを特徴とするアース装置の施工方法。
  3. 大地に支持体を埋設する前工程にて、アース体を、前記支持体に取り付け、次いで、前記支持体と前記アース体とを導電部材で接合し、その後、前記導電部材で接合された前記支持体と前記アース体とを、大地に掘削された穴に埋設することを特徴とするアース装置の施工方法。
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