JP2005132718A - 芝生育成肥料及び芝生の育成方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ゴルフ場などの芝生の育成方法に関し、化学肥料による土壌障害や肥料障害、病害や関連する農薬問題などを解決し、化学肥料を使用せずに、丈夫で健全な芝生を育成することができる芝生育成肥料及びその育成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 培養土に、少なくとも人工ゼオライトと、しいの木粉砕物と、米ぬか粉砕物が混合されている有機肥料による芝生育成肥料であり、その肥料を直接散布と人工ゼオライト処理水による灌水により、丈夫で健全な芝生を育成できる芝生育成方法である。
【選択図】 図1
【解決手段】 培養土に、少なくとも人工ゼオライトと、しいの木粉砕物と、米ぬか粉砕物が混合されている有機肥料による芝生育成肥料であり、その肥料を直接散布と人工ゼオライト処理水による灌水により、丈夫で健全な芝生を育成できる芝生育成方法である。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ゴルフ場などの芝生の育成方法に関し、特に、化学肥料を使用せずに充分な芝生の育成を可能とする芝生育成肥料及びその育成方法に関する。
従来より、ゴルフ場などにおける芝生の育成においては、丈夫で青々とした鮮やかな色を維持し、芝生の常時刈り込みを行い、ゴルフプレイなどに最適な育成状態を維持することが要求されるため、通常の庭園などの芝生育成よりも多くの肥料の施肥が必要であり、育成面積が広大であるため、大量の肥料が必要となる。肥料が少ないと、全体に葉が黄色くまだらになり、見苦しくなってしまう。
また、貧弱な芝生では、病害にもなりやすくなり、農薬も多く必要となってしまうなど、丈夫で健全な芝生を育成することが重要である。
このように大量の肥料が必要であるが、ゴルフで使用しているときに施肥できないため、施肥回数が制限され、一度に大量の肥料を施肥しなければならない。
近年では、大量の化学肥料が使用されることが多く、土壌の酸性化や肥料焼けなどの土壌障害や、肥料障害が発生しており、その対策に苦慮している。また、それらの障害により、芝生の健全性が損なわれ、病害の発生も多くなり、農薬の大量使用ともなっており、近隣での残留農薬問題なども大きな社会問題となってきている。
芝生の健康な成長と発育のためには一定の養分が必要であり、これらの養分は、比較的多量に必要な多量養分と、少量だけ必要な微量養分に分けられる。それらの大部分は空気や水や土壌中に十分な量が存在しているため、肥料に加える必要はないが、いくつかの養分は定期的に与える必要があり、窒素、リン、カリはもっとも頻繁に与える必要がある多量成分であり、鉄分はもっとも頻繁に与える必要がある微量成分とされている。
これらの養分を効率良く、低コストで施肥するために、化学肥料が用いられている。肥料効果が長く、施肥障害が少なくなるように様々な種類の化学肥料が開発され、市販されている。
特開2002−84877号公報
しかしながら、上記に示すように、化学肥料による土壌障害や肥料障害、病害や関連する農薬問題など、多くの問題を抱えており、有機肥料を使用するなどの対策が行われているが、充分な解決策となっていないのが現状である。
本発明は、このような、各種の障害や問題を解決し、化学肥料を使用せずに、丈夫で健全な芝生を育成することができる芝生育成肥料及びその育成方法を提供することを課題とする。
本発明は、前記に示す課題を解決するために、化学肥料に変えて効果的な有機肥料を使用するものであり、直接散布により効果を充分に発揮させることができる芝生用の肥料であり、その育成方法である。
請求項1では、培養土に、少なくとも人工ゼオライトと、しいの木粉砕物と、米ぬか粉砕物が混合されていることを特徴とする芝生育成肥料である。
該人工ゼオライトは、珪酸成分またはアルミニウム成分を含有する産業廃棄物、珪酸およびアルミニウムを非結晶性の珪酸アルミニウム塩として含む自然廃棄物、産業廃棄物の焼却灰または可燃性廃棄物の焼却灰等に珪酸富化材あるいはアルミニウム富化材を混合してアルカリ条件下で加熱または加圧反応させて得られた陽イオン交換能を有する物質である。
市販されている種々の人工ゼオライトが使用可能である。本発明を実施するに際しては、吸着能力に優れたものが良く、フィリップサイトを主とする人工ゼオライトを用いるのが好ましい。
また、該人工ゼオライトは、その優れた吸着力により、過剰の窒素成分を吸着し、肥料焼けを防止する役目をする。また、有機酸を吸着あるいは中和し、培養土の酸性化を抑制し、根ぐされの原因となる担子菌類の繁殖を防止するものである。
該しいの木粉砕物は、椎茸栽培の原木などに使用される、ブナ科の常緑高木である、「しい」の樹木を粉砕したものである。悪い菌類を抑え、育成に良い菌類を増殖させる作用があり、病害の防止作用を有する。
該米ぬか粉砕物は、米ぬかを乾燥、粉砕処理したものであり、芝生の栄養成分である。
該培養土は、通常使用される培養土でよい。充分にほぐして散布しやすい状態としておくことが好ましい。
また、請求項2では、前記の芝生育成肥料の重量配合割合が、人工ゼオライトが0.01〜0.05%、しいの木粉砕物は40〜70%、米ぬか粉砕物は3〜10%であり、残りが培養土であることを特徴とする芝生育成肥料である。
また、請求項3は、前記の芝生育成肥料において、しいの木粉砕物に換えて、木材チップが40〜70%、培養土に換えて、牛糞が20〜50%と魚介類が2〜10%と発酵剤が0.01〜0.05%、混合されていることを特徴とする芝生育成肥料である。
該木材チップは、木材をチップ状に破砕したものであり、しいの木や松ノ木などの多種の木材チップが市販されている。複数の木材チップの混合物でも良い。
該牛糞は、牛の糞を発酵乾燥させ、粉砕したものであり、市販されている種々の牛糞肥料を使用することができる。
該魚介類は、えびやかにや貝などの魚介類を破砕して発酵乾燥させて、堆肥化したものである。市販されている魚介類肥料を用いても良い。たとえば、當山バイオ社製の天然有機肥料「海の幸」などでも良い。
該発酵剤は、上記の原料を混合して発酵させるためのものであり、市販される発酵剤を使用することができる。たとえば、島本微生物工業(株)製の微生物発酵剤「バイムフード」などでも良い。
また、請求項4は、前記の芝生育成肥料に対して、トルマリン粉末が0.01〜0.05重量%混合されていることを特徴とする芝生育成肥料である。
該トルマリン粉末は、トルマリン鉱石を粉砕処理したものであり、トリマリンは、宝石として有名であるが、トルマリンの電気的特性、すなわち圧力をかけると結晶表面に電荷が生じるピエゾ電気(圧電気)特性や、結晶を加熱すると同様に電荷が生じるピロ電気(焦電気)特性に因んで、電気石とも称される。
トルマリンには、以下の3種のトリマリンが存在し、
1)苦土電気石・ドラバイト(Dravite)と称され、色目は褐色、暗緑色又は黒色、変性岩やペグマタイトの中に産出される。
2)黒トルマリン・鉄電気石・ショール(Schori)と称され、色目は黒色、ペグマタイトの中に産出され、トルマリンの中で最も産出量が多い。
3)赤トルマリン・リチア電気石・エルバイト(Elbaite)と称され、色目は透明の紅色、緑色又はバイカラー、鱗片状のリチア雲母の中に産出される。
1)苦土電気石・ドラバイト(Dravite)と称され、色目は褐色、暗緑色又は黒色、変性岩やペグマタイトの中に産出される。
2)黒トルマリン・鉄電気石・ショール(Schori)と称され、色目は黒色、ペグマタイトの中に産出され、トルマリンの中で最も産出量が多い。
3)赤トルマリン・リチア電気石・エルバイト(Elbaite)と称され、色目は透明の紅色、緑色又はバイカラー、鱗片状のリチア雲母の中に産出される。
これらのトルマリンの電気的特性は、トルマリン結晶の両端にプラス極とマイナス極が常に生じていることによるものであり、その電気的特性により、吸着作用、電界(電場)効果、微弱電流効果、水の電気分解、水の界面活性効果(ヒドロニウムイオン、ヒドロキシルイオンの生成)、水質調整効果(弱アルカリ化)、ミネラルの溶出作用など様々な作用を示すことが知られている。また、トルマリンの安全性も各種物質の溶出試験その他で確認されている。
本発明の栽培土壌改質材に用いるトルマリンとしては、いずれのトルマリンでもよいが、好ましくは安価な赤トルマリンが良い。
また、請求項5は、前記の芝生育成肥料を粒子径が3mm以下となるように、粒度調整処理し、芝生に対し、混合有機肥料として直接散布し、灌水することを特徴とする芝生の育成方法である。
また、請求項6は、前記の灌水において、トルマリン処理水又は人工ゼオライト処理水を用いたことを特徴とする芝生の育成方法である。
該トルマリン処理水又は人工ゼオライト処理水は、上記に説明したトルマリン鉱石及び人工ゼオライト粒と一定時間接触させた水のことであり、これらの処理により、水の電気分解が起こり、マイナスイオンが発生する。また、溶解力が非常に高いため、芝生への肥料成分の吸収力が高くなる。
以上、詳細に説明した本発明では、以下に示すような効果がある。
1)化学肥料を使用することなく、有機肥料により、丈夫で健全な芝生を育成することができる。
1)化学肥料を使用することなく、有機肥料により、丈夫で健全な芝生を育成することができる。
2)土壌障害や肥料障害を防止できる。
3)病害に強い芝生を育成できる。
4)粉状肥料により、ゴルフ場使用中においても施肥が可能となる。
5)トルマリン水又は人工ゼオライト処理水により、肥料成分の芝生への吸収を高め、各肥料成分の有効作用を促進させることができる。
6)農薬の使用を抑えることで、近隣への残留農薬の問題が解消される。
本発明の一実施形態について以下に説明する。本実施形態の例は、ゴルフ場の芝生の育成方法及びその育成肥料についての実施例である。
ゴルフ場の芝生においては、芝生の植生面積が非常に広いため、大量の肥料が必要であり、営業中は、施肥できないため、休業時に一度に施肥するため、肥料効果を長くするために、一度に大量の施肥を行うことが多い。
以下に本発明の芝生育成肥料の製造方法について図面を用いて説明する。図1は、本発明による芝生育成肥料の製造工程を示すフロー図である。以下の手順で製造する。
1)人工ゼオライト1は、中部電力(株)製の人工ゼオライトを使用し、破砕処理2を行い、粒径を3mm以下に破砕する。
2)しいの木は、樹木をチップ化したもの3を使用し、破砕処理4を行い、粒径を3mm以下に破砕する。
3)米ぬか5は、市販される米ぬかを使用することができる。沖縄食糧(株)製の米ぬかを使用する。
4)トルマリン6は市販のトルマリン粉末が使用できる。本例では、エコ・アカデミークラブ(株)製のショールトルマリン粉末を使用した。
5)培養土10は、一般に市販されている培養土を使用できる。本例では、赤土7と黒土8の混合処理9し、弱アルカリの培養土10とした。
以上の人工ゼオライト1を20gと、しいの木3を25kgと、米ぬか5を7kgと、トルマリン粉末6を20gとを配合11する。
配合した混合物を粉砕装置にて粒径1mm以下に粒度調整12する。粒度調整した、混合物と、18kgの培養土10とをミキサーで混合13し、2ヶ月程度熟成して育成肥料14とした。
図2は、本発明による芝生育成肥料の他の製造工程を示すフロー図である。以下の手順で製造する。
1)人工ゼオライト21は、中部電力(株)製の人工ゼオライトを使用し、破砕処理27を行い、粒径を3mm以下に破砕する。
2)木材チップ22は、しいの木と松ノ木の混合チップを使用し、破砕処理28を行い、粒径を3mm以下に破砕する。
3)米ぬか23は、市販される米ぬかを使用することができる。沖縄食糧(株)製の米ぬかを使用する。
4)牛糞24は、市販の牛糞肥料が使用できる。本例では、(株)東商製の牛糞肥料「発酵牛糞堆肥」を使用した。
5)魚介類25は、市販の當山バイオ社製の天然有機肥料「海の幸」を使用した。
6)発酵剤26は、市販の島本微生物工業(株)製の微生物発酵剤「バイムフード」を使用した。
以上の人工ゼオライト21を20gと、木材チップ22を30kgと、米ぬか23を3kgと、牛糞24を15kgと、魚介類25を2kgと、発酵剤26を20gを配合29する。
配合し混合物を粉砕装置にて粒径1mm以下に粒度調整30し、2ヶ月程度熟成して育成肥料31とした。
次に、上記の育成肥料を用いて、ゴルフ場に施肥する方法について説明する。
ゴルフ場の芝生の育成は、コースによっても異なるが、一般にフェアウエイよりもグリーンの方が丁寧に育成される。グリーンにおいては、常に刈り込みが行われるため、施肥も充分に行う必要がある。
ゴルフ場の芝生の育成は、コースによっても異なるが、一般にフェアウエイよりもグリーンの方が丁寧に育成される。グリーンにおいては、常に刈り込みが行われるため、施肥も充分に行う必要がある。
上記のように配合された育成肥料は、フェアウエイにおいては、1平方メートル当り2kg〜5kgとし、週に1回施肥する。グリーンにおいては、1平方メートル当り3kg〜7kgとし、週に1回施肥する。細かい粉状肥料であるため、直接散布でき、灌水により、容易に土壌中に浸透させることができる。全体に均一となるように散布する。
灌水は、人工ゼオライト処理水を使用する。該人工ゼオライト処理水は、水道水又は地下水を人工ゼオライト粒が充填されたフィルターを透過させることにより処理したものを用いた。
該人工ゼオライトは、市販されている6mmφの人工ゼオライト粒を用い、10kgを円筒状フィルターに充填し、散水配管に連結設置した構成とした。
灌水は、上記の人工ゼオライト処理水を用いて、ゴルフ場に既設のスプリンクラーにより散水した。灌水量は、1平方メートル当り、10〜20リットルとなるように散水した。
本実施例により、人工ゼオライトにより、米ぬかの肥料成分の保持力、及び農薬などの有害成分の吸着力などが発揮され、しいの木の有用菌の制御効果により病害に強くなり、丈夫で健全な芝生を育成でき、水道水のクラスターが小さくされたトルマリン処理水により、栄養成分の芝生への吸収を促進し、人工ゼオライトの吸着性能をアップさせ、人工ゼオライトのミネラル成分の土壌への付与ともなり、またしいの木の有用菌の活性化を促進する。そしてそれらの効果を土壌に均質に提供できるものである。
これにより、年間数千万円にもなる、化学肥料および農薬の経費を半分以下に抑えることができ、かつ、丈夫で健全な芝生を育成することができるものである。
本発明における芝生育成肥料及びその育成方法は、芝生に対してのものであるが、一般園芸の芝生にも適用できる。また、芝生の他に野菜や穀物や果実などの農作物や花木など植物全般への応用も可能である。
1、21 人工ゼオライト
2、4 破砕処理
3 しいの木
5 米ぬか
6 トルマリン
7 赤土
8 黒土
9、13 混合処理
14、31 熟成処理
10 培養土
11、29 配合処理
12、30 粒度調整
22 木材チップ
24 牛糞
25 魚介類
26 発酵剤
2、4 破砕処理
3 しいの木
5 米ぬか
6 トルマリン
7 赤土
8 黒土
9、13 混合処理
14、31 熟成処理
10 培養土
11、29 配合処理
12、30 粒度調整
22 木材チップ
24 牛糞
25 魚介類
26 発酵剤
Claims (6)
- 培養土に、少なくとも人工ゼオライトと、しいの木粉砕物と、米ぬか粉砕物が混合されていることを特徴とする芝生育成肥料。
- 前記の芝生育成肥料の重量配合割合が、人工ゼオライトが0.01〜0.05%、しいの木粉砕物は40〜70%、米ぬか粉砕物は3〜10%であり、残りが培養土であることを特徴とする請求項1に記載の芝生育成肥料。
- 前記の芝生育成肥料において、しいの木粉砕物に換えて、木材チップが40〜70%、培養土に換えて、牛糞が20〜50%と魚介類が2〜10%と発酵剤が0.01〜0.05%、混合されていることを特徴とする請求項1又は請求項2の項に記載の芝生育成肥料。
- 前記の芝生育成肥料に対して、トルマリン粉末が0.01〜0.05重量%混合されていることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかの項に記載の芝生育成肥料。
- 前記の請求項1から請求項4までのいずれかの項に記載の芝生育成肥料を粒子径が3mm以下となるように、粒度調整処理し、芝生に対して直接散布し、灌水することを特徴とする芝生の育成方法。
- 前記の請求項5に記載の灌水において、トルマリン処理水又は人工ゼオライト処理水を用いたことを特徴とする芝生の育成方法。
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JP2007176766A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Shinso Green:Kk | 芝生育成肥料及び芝生の育成方法 |
JP2009161358A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Etsuro Sakagami | 植物生長促進剤の製造方法及びこの製造方法を用いて得られる植物生長促進剤 |
KR101254465B1 (ko) * | 2012-09-28 | 2013-04-16 | 남해군 | 마늘 부산물을 이용한 보물섬 롤 잔디의 재배방법 |
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2004
- 2004-10-04 JP JP2004291764A patent/JP2005132718A/ja not_active Withdrawn
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