JP2005132689A - 建築用タイル - Google Patents

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昭次 塚本
Yukihiro Yokota
行弘 横田
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Abstract

【目的】
脱臭効果、断熱効果、調湿効果に優れ、美的な床や壁を形成することのできる建築用タイルを提供する。
【構成】
木質炭化物(木炭)、セメント、水、顔料、及び珪藻土、必要に応じて砂、フライアッシュなどの混和材料、白化防止材を加えて混合し、その混練物を成形型などを用いて薄板状に形成する。これにより得られる建築用タイル1は、脱臭性、断熱性、調湿性に優れ、軽量にして強度が高く、床や壁に張り付けてレンガ造り風の美的な床や壁を仕上げることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は化粧材として壁や床に張り付けられる建築用タイルに係わり、特に建物内の壁や床に張り付けてホルムアルデヒドや硫化水素といった空気中の有害成分を吸着したり、断熱効果や調湿効果を得ることのできる建築用タイルに関する。
近年、住宅の気密性が向上しているが、これによって居住空間の通気性が損なわれる一方で、合板や壁紙などの接着剤としてホルムアルデヒドなどの揮発性有害成分を含んだものが多用されることにより、揮発した有害成分が室内に籠もり、これによって頭痛や吐き気などの体調不良(シックハウス症候群)を起こす居住者が増えている。
このため、現在は建築資材としてホルムアルデヒドなどの有害成分を含んでいるものの使用が制限されているが、室内にはタバコや生ゴミといった悪臭の発生源が数多く存在するので、快適な居住空間を得ることは甚だ困難な実情にある。
そこで、近年では多孔質にして有害成分などの吸着性に優れ、防臭効果、断熱効果、並びに調湿効果を得ることのできる木炭が脚光を浴びている。
建材への木炭の利用例としては、係る木炭を土壁やコンクリート壁に規則的に填め込むか、又は接着することが知られる(例えば、特許文献1)。
又、木炭を一定厚さの板状に成形して、該板状木炭を板材に貼設して成る内壁材が知られる(例えば、特許文献2)。
特開2001−73526号公報(特許請求の範囲)
特開平6−49916号公報(特許請求の範囲、図1)
然し乍ら、特許文献1のように、土壁やコンクリート壁などの壁面に木炭を一つずつ規則的に填め込む作業は煩わしく重労働であり、しかも壁面に填め込まれた木炭はその多くが壁面から突出するので、これが引き立ち過ぎて室内の美感を損なうという問題がある。
一方、特許文献2のように、木炭を板状に成形しただけでは壁材として十分な強度を得られず、美感もない。このためか、係る板状木炭は壁内部に配されるので、室内に充満した悪臭成分などを木炭によって吸着する効果が十分に発揮されないという問題がある。
本発明は以上のような事情に鑑みて成されたものであり、その目的は脱臭性、断熱性、調湿性に優れ、軽量にして強度が高く、しかも床や壁に張り付けてレンガ造り風の美的な床や壁を仕上げることのできる建築用タイルを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る建築用タイルは構成材料としてセメント及び木質炭化物を含んでいることを特徴とする。
又、構成材料として珪藻土、更には顔料を含むことを特徴とし、好ましくはセメント、木質炭化物、水、顔料、及び珪藻土を含んで成る混練物を薄板状に形成して成る建築用タイルであって、その構成材料中、木質炭化物の含有量が最も高く設定されることを特徴とする。
本発明に係る建築用タイルによれば、これを玄関などに敷き詰めたり室内の壁面に規則的に張り付けることによりレンガ造り風の美的な床や壁に仕上げることができる。特にセメントを含むことから床材や壁材にして高い強度を得ることができ、しかも木質炭化物を含んでいることから優れた脱臭効果、断熱効果、調湿効果(防黴)を得られ、軽量化を図ることもできる。
加えて、珪藻土を含むことから軽量化を維持したまま脱臭効果、断熱効果、調湿効果が更に上がり、耐火性も向上する。又、顔料を含んでいることから種々の着色を施して室内の柱やドアなどと色のバランスを調整して居住空間のセンスアップを図ることができる。
又、構成材料中、木質炭化物の含有量が最も高く設定されることから、木質炭化物の機能を良好に引き出すことができる。
以下、本発明について詳しく説明する。図1は本発明に係る建築用タイルを示した斜視図である。尚、図示例において、係る建築用タイル1は、縦40〜80mm、横40〜150mm、厚さ3〜10mmの矩形をした小片状薄板とされるが、これを円形や三角形などの薄板として差し支えない。
特に、係る建築用タイル1は、主要な構成材料としてセメント2及び木質炭化物3を含む。詳しくは、木質炭化物100重量部、セメント20〜120重量部、水100〜250重量部、顔料1〜30重量部、珪藻土1〜10重量部、そのほか必要に応じて骨材(砂)10〜40重量部、混和材料1〜10重量部、及び白化防止材0.5〜2.5重量部を混合し、その混練物を成形型などを用いて薄板状に形成することにより得られる。尚、係る成形型として底の浅いものを用いて脱型物を薄板状の建築用タイル1として得ることもできるが、木質炭化物3として塊状体を用いた場合にはこれがタイル表面から突出してしまう。このため、塊状の木質炭化物を用いる場合には、これを含む混練物を底の深い成形型に充填して、脱型後の硬化物をカッターにて薄くスライスすると良い。これによれば、塊状の木質炭化物を突出させずに薄板状の建築用タイル1とすることができる。
尚、係る木質炭化物3は炭素主体の多孔状固体物質であり、これには木材を乾留して得られる木炭(ナラやマツなどの軟木を原料とする黒炭、又はカシなどの堅木を原料とする白炭など)をはじめ、竹炭、ヤシ殻炭、石炭(泥炭、亜炭、褐炭、歴青炭、無煙炭)、コークス、又はそれらを活性化処理した活性炭が用いられ、特に空孔径の点から塊状乃至は粉末状の木炭(空孔径1〜20μmの黒炭)が好適に用いられる。特に、木質炭化物は構成材料中、含有量を最も高くすることが好ましく、これによって木質炭化物の機能を良好に発揮させることができる上、全体の軽量化を図ることもできる。尚、構成材料とは建築用タイル1に含有される固形成分であり、その製造段階で配合される水は含まない。
又、セメント2にはポルトランドセメントほか、混合セメントや特殊セメントを用いることができ、骨材としては川砂、山砂、海砂、砕砂、砕石砂、火山砂などが用いられるが、そのほか人工骨材や膨張スラグなどの副産軽量骨材を用いることもできる。尚、骨材としての砂は軽量化を図る上で省略することもできる。
更に、顔料としてはチタン白(TiO)、亜鉛華(ZnO)、鉛白(2PbCO3・Pb(OH)2)、硫酸バリウム(BaSO4)、白亜(CaCO3)、ベンガラ(Fe23)、朱(HgS)、カドミウム赤(Cd(S,Se))、黄鉛(PbCrO4)、群青(2Al2Na4Si3104)、コバルト青(CoO・nAl23)、コバルト紫(Co3(PO4)2)、ジンククロメートK2O・4Zn(OH)2)などの無機顔料、又はフタロシアニン、ジオキサジン、アントラキノンなどの有機顔料が挙げられ、混和材料(木質炭化物や珪藻土を除く)としてはフライアッシュ、膨張材、AE剤、減水剤、流動化剤などが挙げられる。
そして、以上のような建築用タイル1は、例えば壁用化粧材として図2のように建物内の壁に張り付けてレンガ造り風の美的な腰壁などを形成することができ、しかも係る建築用タイル1は、その表面に木質炭化物が露出するのでシックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒドをはじめ、空気中の揮発性有害物質や悪臭成分を吸着することができ、断熱効果や調湿効果も上げることができる。
更に、木質炭化物のように多孔質で軽量な珪藻土を含有することから、断熱効果、調湿効果がより向上し、夏期などの高温多湿な時には空気中の余分な水分を吸収し、冬期などの乾燥時には好適な湿度を保つことができる。
尚、壁などへの接着には陶磁器タイルなどと同様にモルタルなどを好適に用いることができる。又、係る建築用タイル1は図示例のように壁材としてだけでなく、床用化粧材として玄関などの床に張り付けて上記と同様の効果を得ることができる。
木質炭化物260重量部(木炭粉末200重量部と固形木炭60重量部)、セメント80重量部、砂80重量部、水580重量部、無機顔料4重量部、珪藻土4重量部、及び混和材料16重量部を混合し、その混練物を成形型に入れて成型し、次いで脱型して一定時間養生して硬化させた後、その硬化物をカッターにより切断して、120mm×120mm×20mmの建築用タイル(試料A)を作成した。
そして、その試料Aを5リットルのテドラーバッグに入れ、これに所定濃度に調整した試験ガス(ホルムアルデヒドガス、アンモニアガス、硫化水素ガス)5リットルを封入すると共に、比較として試験ガスのみ封入したものをブランクとし、それぞれテドラーバッグ中の残存ガス濃度を検知管法により測定した。その結果を下表1〜4及び図3〜図5に示す。尚、表1はブランクの測定結果、表2〜表4は試料Aを用いた測定結果であり、図3〜図5はそれぞれ試料Aとブランクとにおける残存ガス濃度の比較を示す。
Figure 2005132689
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表1〜表4、図3〜図5から明らかなように、ブランクでは残存ガス濃度に殆ど変化は認められないが、試料Aを入れたテドラーバッグ中では残存ガス濃度の大きな低下が認められ、特にホルムアルデヒドは240分後に0.5ppm未満、アンモニアは240分後に0.1ppm未満、硫化水素においては5分後に0.05ppm未満まで減少していることが判る。
木質炭化物400重量部(木炭粉末)、セメント400重量部、水450重量部、無機顔料80重量部、珪藻土20重量部、及び白化防止材4重量部を混合し、その混練物を成形型に入れて成型し、その成型物を脱型して一定時間養生して硬化させことにより、100mm×200mm×10mmの建築用タイル(試料B)を作成した。
そして、その試料Bを実施例1と同様に5リットルのテドラーバッグに入れ、これに所定濃度に調整した試験ガス(ホルムアルデヒドガス、アンモニアガス、硫化水素ガス)5リットルを封入して、テドラーバッグ中の残存ガス濃度を検知管法により測定した。その結果を下表5〜7及び図6〜図8に示す。尚、表5〜表7は試料Bを用いた測定結果であり、図6〜図8はそれぞれ試料Bと表1に示したブランクとにおける残存ガス濃度の比較を示す。
Figure 2005132689
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表5〜表7、図6〜図8から明らかなように、試料Bでも残存ガス濃度の大きな低下が認められる。特に、ホルムアルデヒドは30分後に0.5ppm未満、アンモニアは30分後に0.1ppm未満、硫化水素においては7分後に0.05ppm未満まで減少していることが判る。
以上のように、本発明に係る建築用タイルによれば、空気中の有害成分を短時間で吸着することができる。又、試料A、Bの比較で判るように珪藻土を多く含有せしめることによって有害成分の吸着能力を上げることができる。
本発明に係る建築用タイルを示した斜視概略図 同建築用タイルの使用態様を示した説明図 本願タイルの試料Aによるガス(ホルムアルデヒド)吸着能力を示すグラフ 本願タイルの試料Aによるガス(アンモニア)吸着能力を示すグラフ 本願タイルの試料Aによるガス(硫化水素)吸着能力を示すグラフ 本願タイルの試料Bによるガス(ホルムアルデヒド)吸着能力を示すグラフ 本願タイルの試料Bによるガス(アンモニア)吸着能力を示すグラフ 本願タイルの試料Bによるガス(硫化水素)吸着能力を示すグラフ
符号の説明
1 建築用タイル

Claims (5)

  1. 構成材料としてセメント及び木質炭化物を含んで成る薄板状の建築用タイル。
  2. 構成材料として珪藻土を含む請求項1記載の建築用タイル。
  3. 構成材料として顔料を含む請求項1、又は2記載の建築用タイル。
  4. セメント、木質炭化物、水、顔料、及び珪藻土を含んで成る混練物を薄板状に形成して成る建築用タイル。
  5. 構成材料中、木質炭化物の含有量が最も高く設定されている請求項1〜4の何れかに記載の建築用タイル。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007314377A (ja) * 2006-05-26 2007-12-06 Aoyama Eco System:Kk 壁材
CN102626942A (zh) * 2012-03-27 2012-08-08 吴晨成 一种竹炭软木制品的制备方法
JP2016079708A (ja) * 2014-10-17 2016-05-16 旭化成ホームズ株式会社 改修方法及び玄関構造
WO2023170991A1 (ja) * 2022-03-07 2023-09-14 株式会社フジタ 調湿建材の製造方法及び調湿建材

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