JP2005131467A - 生ごみ処理機 - Google Patents

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Shinichiro Yano
紳一郎 矢野
Yasushi Nihata
康 二畠
Keisuke Yoshikawa
啓介 吉川
Etsuro Fujino
悦郎 藤野
Jun Saito
潤 斎藤
Mikio Shinagawa
幹夫 品川
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

【課題】外気温度の影響を受けにくく、簡単な構造で処理槽内部を直接加熱できる生ごみ処理機を提供すること。
【解決手段】生ごみ処理機1は、生ごみとチップとを収容する処理槽2と、処理槽2の両端部に備えられた軸受部2cを貫通して回動自在に保持される筒状の駆動軸3aの処理槽2内の部位の外側面に攪拌羽根3bが配設されてなる攪拌部3と、処理槽2の下部2aを覆って配設される第1の配管部4と、処理槽2の上部2bを覆って配設される第2の配管部7と、駆動軸3aと第1の配管部4及び第2の配管部7とをそれぞれ連通させて連結する連結部10、11とを有し、第1の配管部4、攪拌部3の駆動軸3a、第2の配管部7とで外部熱源体からの熱媒の流路を形成している。
【選択図】図1

Description

本発明は、家庭で排出される生ごみを微生物の分解力で分解・減量する生ごみ処理機に関する。
従来、この種の生ごみ処理機としては、処理槽の壁部全体を内部に空間を有する2重構造とし、その2重構造の内部に螺旋状に配管を配設し、コジェネレーションシステムからの冷却温水を前記配管に循環させるとともに、前記冷却温水の循環経路とは別経路で、前記コジェネレーションシステムからの排気ガスを前記処理槽内に流入することで、前記処理槽内の温度を、前記処理槽の内部と外部の両方から上昇させるものが示されている(特許文献1)。
特開2002−113450号公報(第1図)
一方、上述のものでは、処理槽内の温度が外気温度の影響を受けることは抑制できるものの、前記処理槽内を前記処理槽の内部と外部から加熱するために、外部から加熱する系と内部から加熱する系を前記処理槽に別個に配設しているため、生ごみ処理機の構造が複雑になりコストが高くなるという問題を生じていた。
本発明は上述の点に鑑みて為されたもので、その目的は、外気温度の影響を受けにくく、簡単な構造で処理槽内部を直接加熱できる生ごみ処理機を提供することである。
上述の課題を解決するために、請求項1の発明では、生ごみとチップを収容する処理槽と、前記処理槽の両端部を貫通して回動自在に取り付けられる筒状の駆動軸と、前記駆動軸の前記処理槽内の外側面に備えられる複数の攪拌羽根と、前記駆動軸の一端部と連通し、かつ、前記処理槽の下部を被覆して配設される熱交換用の第1の配管部と、前記駆動軸の他端部と連通し、かつ、前記処理槽の上部を被覆して配設される熱交換用の第2の配管部とを有し、前記第1の配管部、前記駆動軸、及び前記第2の配管部とで、熱源体からの熱媒の流路を形成していることを特徴とする生ごみ処理機とした。
請求項1の発明によれば、生ごみ処理機の処理槽の外面を覆う配管部と、前記処理槽に内装される駆動軸の内部とを連通することで、前記処理槽内を加熱する熱媒の流路を形成しているので、前記処理槽内を前記処理槽の外部及び内部から加熱できる。つまり、前記駆動軸の内部を前記熱媒の流路としたので、簡単な構造で前記処理槽内部を直接加熱することができるので、外部からのみ加熱する生ごみ処理機よりも熱処理効率が向上し、ランニングコストを低減させることができる。
請求項2の発明では、請求項1の発明の構成に加えて、前記第1及び第2の配管部は、周囲にフィンを設けた管体を蛇行させてなる熱交換器であることを特徴とする生ごみ処理機とした。
請求項2の発明によれば、管体を蛇行させることにより、表面積を少しでも大きくし、さらに多数のフィンを追加することにより、熱交換効率が向上する。
請求項3の発明では、請求項1の発明の構成に加えて、前記第1及び第2の配管部は、周囲にフィンを設けた管体を蛇行させ容器に収納してなるユニットを、複数の各管体の入口部と出口部とを相互に連結することで構成された熱交換器であることを特徴とする生ごみ処理機とした。
請求項3の発明によれば、蛇行した管体と、管体に備えられるフィンとを小型のユニット形状とし、各々を連結して使用することとしたので、生ごみ処理機の処理槽の大きさや形状によらずに配設できるため、設計の自由度が向上する。また、同一のパーツの組み合わせで、生ごみ処理槽を覆うことができるため、製造コストの低減を実現できる。
請求項4の発明では、請求項1乃至3いずれかの発明の構成に加えて、前記熱媒が、コジェネレーションシステムからの排熱エネルギーを利用した温水又は温風であることを特徴とする生ごみ処理機とした。
請求項4の発明によれば、コジェネレーションシステムを利用したので、ランニングコストを低減することができる。
本発明は、生ごみ処理機の処理槽の外面を覆う配管部と、前記処理槽に内装される駆動軸の内部とを連通することで、前記処理槽内を加熱する熱媒の流路を形成しているので、前記処理槽内を前記処理槽の外部及び内部から加熱できる。つまり、前記駆動軸の内部を前記熱媒の流路としたので、簡単な構造で前記処理槽内部を直接加熱することができるので、外部からのみ加熱する生ごみ処理機よりも熱処理効率が向上し、ランニングコストを低減させることができるという効果がある。
以下に、本発明の実施形態について説明する。
(実施形態1)
本実施形態の生ごみ処理機1は、図1に示すように構成され、図2(a)に示すコジェネレーションシステム14から後述する熱媒が供給されるものである。
次に、図1を用いて、生ごみ処理機1の構成について説明する。
生ごみ処理機1の処理槽2は、図1(a)及び(b)に示すように、下部2aの断面が凸の円弧状、上部2bの断面が台形状である略箱形状に形成され、両端部には、後述する攪拌部3の駆動軸3aを貫挿させて回動自在に保持する軸受部2cが形成されている。
前記攪拌部3は、駆動軸3aと攪拌羽根3bとから構成されている。駆動軸3aは、筒状に形成され、その両端部を処理槽2の各軸受部2cから突出して処理槽2に内装される。
第1の配管部4は、処理槽2の下部2aを覆うように配設されており、第1の配管部4は、その両外側面4a、4bから管体5の端部が突出しており、外側面4aから突出した管体5の端部には流入口6が形成されている。
第2の配管部7は、処理槽2の上部2bを覆うように配設されており、第2の配管部7は、その両外側面7a、7bから管体8の端部が突出しており、外側面7bから突出した管体8の端部には流出口9が形成されている。
連結部10は、内部に中空の流路部10aを有する直方形状に形成され、一面に流路部10aとそれぞれ連通する第1の挿通孔10b及び第2の挿通孔10cが形成され、第1の挿通孔10bは駆動軸3aの外径と略同じ大きさの径を有し、第2の挿通孔10cは第1の配管部4の管体5の外径と略同じ大きさの径を有している。
連結部11は、内部に中空の流路部11aを有する直方形状に形成され、一面に流路部11aとそれぞれ連通する第1の挿通孔11b及び第2の挿通孔11cが形成され、第1の挿通孔11bは駆動軸3aの外径と略同じ大きさの径を有し、第2の挿通孔11cは第2の配管部7の管体8の外径と略同じ大きさの径を有している。
駆動軸3aと第1の配管部4は、連結部10の第1の挿通孔10bに駆動軸3aの一端部が嵌入され、第2の挿通孔10cに第1の配管部4の外側面4bから突出した管体5の端部が嵌入されることで、連結部10と接続されており、連結部10の流路部10aを介して連通している。なお、連結部10は、処理槽2とは所定の間隔を有して駆動軸3a及び第1の配管部4と接続されているため、駆動軸3aはその一端側の一部を露出している。
また、駆動軸3aと第2の配管部7は、連結部11の第1の挿通孔11bに駆動軸3aの他端部が嵌入され、第2の挿通孔11cに第2の配管部7の外側面7aから突出した管体8の端部が嵌入されることで、連結部11と接続されており、連結部11の流路部11aを介して連通している。
第2の配管部7の外側面7bには、モータ12が配設されており、モータ12は、駆動軸3aの処理槽2と連結部10の間に露出した部位と伝動機構13により連結されている。
以上により構成される生ごみ処理機1には、流入口6、第1の配管部4、駆動軸3a、第2の配管部7、流出口9よりなる流路が形成されている。
本実施形態に用いるコジェネレーションシステム14は、図2(a)に示すように、例えばガスタービン等を利用した小型の発電機15と、発電機15に備えられる排ガス熱交換器16と、排ガス熱交換器16からの熱媒が循環する配管部17と、配管部17が内部を通過する貯湯槽18とから構成されており、貯湯槽18の流出部18aと生ごみ処理機1の流入口6、貯湯槽18の流入部18bと生ごみ処理機1の流出部9とがそれぞれ連結されることで、熱媒である温水の循環経路を形成している。
次に、生ごみ処理機1及びコジェネレーションシステム14の動作について説明する。小型の発電機15は、発電を行い、店舗や工場といった設備に対して必要な電力を供給する。そのとき、発電機15から発生した高温の排熱を用いて、排ガス熱交換器16は、冷水を加熱して温水にし、配管部17に供給する。配管部17に供給された温水は、貯湯槽18の内部を通過する。その際に、貯湯槽18内の冷水と熱交換を行い、貯湯槽18内の冷水を温水へと加熱し、自身は熱を失って冷水となる。貯湯槽18から排ガス熱交換器16に還流した冷水は、排ガス熱交換器16によって加熱され、再び温水となる。以上の動作は、発電機15が稼働している間、連続的に行われるため、貯湯槽18内の冷水を常に温水へと加熱することができ、そのため貯湯槽18内の温水は、店舗や工場内で利用される給湯システムに供給される。
このようにして加熱され、温水となった貯湯槽18内の冷水は、生ごみ処理機1の前記流路を常に循環することとなる。生ごみ処理機1は、処理槽2の内部が前記温水により加熱され、生ごみ処理に必要な温度に保持されるとともに、モータが回動することで、伝動機構13が攪拌部3を回動させ、攪拌羽根3bを用いて処理槽2内に収容された生ごみとチップとを攪拌し、生ごみの処理を行う。
本実施形態によれば、処理槽2外面全体にわたって配設した配管部4、7と、処理槽2の両端部を貫通して内装した攪拌部3の駆動軸3aとをそれぞれ連通させて、コジェネレーションシステム14からの温水の流路を形成し、温水が前記流路を常に循環しているので、処理槽2内を処理槽2の外部及び内部から加熱することができる。そのため、処理槽2内を加熱するためのヒータ等を設置する必要がなくなり、ランニングコストを低減することができる。また、処理槽2内部から外部への放熱を低減することができるため、外気温度からの影響を受けにくくなり、処理効率が向上する。さらに、処理槽2に他の熱媒の出入口や、前記他の熱媒の熱源体及び前記熱源体と前記他の熱媒との間の経路を設けなくても、攪拌部3を前記熱媒の流路の一部とすることで、簡単な構造で処理槽2の内部から生ごみ等の処理物を直接加熱できる。
なお、本実施形態のコジェネレーションシステム14は、熱媒として温水を生ごみ処理機1に供給するが、図2(b)に示すように、温水熱交換器19を用いることで、熱媒として温風を生ごみ処理機1に供給し、生ごみ処理機1を通過した後に冷風となった空気流を温水熱交換器19へと還流することとしても良く、また、図2(c)に示すように、空気流を循環させずに、温水熱交換器19及び生ごみ処理機1を通過することとしても良い。
また、本実施形態の生ごみ処理機1は、図3に示すように、第1の配管部4及び第2の配管部7の代わりに、管体20の外側面の周囲にフィン21を取りつけた後に蛇行させることで形成される熱交換器を用いることもできる。
この場合、上述の効果に加えて、管体20を蛇行させて表面積を増やし、さらにフィン21を設けたので、熱交換効率が向上する。
さらに、本実施形態の生ごみ処理機1は、図4(a)に示すように、第1の配管部4及び第2の配管部7の代わりに、図4(b)に示す、管体22の外側面の周囲にフィン23を取り付けたものを例えば箱状の容器24に収納して形成される小型のユニット25を、各入口部22aと各出口部22bとを連結することで、複数枚連結して構成した熱交換器を用いることもできる。
この場合、上述の効果に加えて、各々のユニット25同士を連結して配管部4、7の代わりの熱交換器を形成することができるため、処理槽2の大きさや形状によらずに処理槽2の外面に熱交換器を配設することができる。そのため、設計の自由度が向上し、かつ、略同形状のユニット25を組み合わせて熱交換器を形成するために、製造コストの低減を実現できる。
また、容器24の形状は、箱状に限られるものではなく、任意の形状を有する容器としても良い。
(実施形態2)
図5を用いて本発明の実施形態2について説明する。
本実施形態の生ごみ処理機1は、図5に示すように、第2の配管部7の外側面7b側の管体8の端部を処理槽2の一方の端部から内部へと連通させるとともに、処理槽2の他方の端部に外部へ連通する排気口26を形成してある。その他の構成は上述の実施形態1と同様なので説明を省略する。
以上により構成されている生ごみ処理機1は、流入口6、第1の配管部4、駆動軸3a、第2の配管部7、処理槽2内、排気口26で温風の流路を形成している。そのため、温風が処理槽2内を2度通過することとなるので、処理槽2内部を効率良く加熱することができる。
なお、本実施形態の生ごみ処理機1は、例えば、図2(b)及び(c)に示す、外部熱源体であるコジェネレーションシステム14からの熱媒が温風である場合に用いることができる。
(a)は、本発明の実施形態1の生ごみ処理機の概略説明図であり、(b)は、同上の生ごみ処理機の断面図である。 (a)は、本発明の実施形態1の生ごみ処理機とコジェネレーションシステムのブロック図であり、(b)は、同上の生ごみ処理機と他のコジェネレーションシステムのブロック図であり、(c)は、同上の生ごみ処理機とさらに他のコジェネレーションシステムのブロック図である。 同上の他の生ごみ処理機の断面斜視図である。 (a)は、同上のさらに他の生ごみ処理機の断面斜視図であり、(b)は、容器を一部切り取ったユニットの斜視図である。 本発明の実施形態2の生ごみ処理機の概略説明図である。
符号の説明
1 生ごみ処理機
2 処理槽
2a 下部
2b 上部
2c 軸受部
3 攪拌部
3a 駆動軸
3b 攪拌羽根
4 第1の配管部
4a 外側面
4b 外側面
5 管体
6 流入口
7 第2の配管部
7a 外側面
7b 外側面
8 管体
9 流出口
10 連結部
10a 流路部
10b 第1の挿通孔
10c 第2の挿通孔
11 連結部
11a 流路部
11b 第1の挿通孔
11c 第2の挿通孔
12 モータ
13 伝動機構

Claims (4)

  1. 生ごみとチップを収容する処理槽と、前記処理槽の両端部を貫通して回動自在に取り付けられる筒状の駆動軸と、前記駆動軸の前記処理槽内の外側面に備えられる複数の攪拌羽根と、前記駆動軸の一端部と連通し、かつ、前記処理槽の下部を被覆して配設される熱交換用の第1の配管部と、前記駆動軸の他端部と連通し、かつ、前記処理槽の上部を被覆して配設される熱交換用の第2の配管部とを有し、前記第1の配管部、前記駆動軸、及び前記第2の配管部とで、熱源体からの熱媒の流路を形成していることを特徴とする生ごみ処理機。
  2. 前記第1及び第2の配管部は、周囲にフィンを設けた管体を蛇行させてなる熱交換器であることを特徴とする請求項1記載の生ごみ処理機。
  3. 前記第1及び第2の配管部は、周囲にフィンを設けた管体を蛇行させ容器に収納してなるユニットを、複数の各管体の入口部と出口部とを相互に連結することで構成された熱交換器であることを特徴とする請求項1記載の生ごみ処理機。
  4. 前記熱媒が、コジェネレーションシステムからの排熱エネルギーを利用した温水又は温風であることを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の生ごみ処理機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103394507A (zh) * 2013-08-13 2013-11-20 山西省环境科学研究院 污染土壤预处理设备
KR101924611B1 (ko) * 2017-10-20 2018-12-03 주식회사 평강비아이엠 열기 순환형 음식물쓰레기 및 축분 처리기
KR102505482B1 (ko) * 2022-09-21 2023-03-03 한국바이오플랜트 주식회사 순환 열매체유와 미생물을 이용한 유기성 폐기물 처리 장치

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