JP2005128715A - 印刷制御装置 - Google Patents

印刷制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005128715A
JP2005128715A JP2003362382A JP2003362382A JP2005128715A JP 2005128715 A JP2005128715 A JP 2005128715A JP 2003362382 A JP2003362382 A JP 2003362382A JP 2003362382 A JP2003362382 A JP 2003362382A JP 2005128715 A JP2005128715 A JP 2005128715A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
print
printing
job
data
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2003362382A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Maeda
政弘 前田
Taichi Sugiyama
太一 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Information Technology Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Information Technology Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Information Technology Co Ltd filed Critical Hitachi Information Technology Co Ltd
Priority to JP2003362382A priority Critical patent/JP2005128715A/ja
Publication of JP2005128715A publication Critical patent/JP2005128715A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

【課題】 印刷頁数及び印刷時間を予測可能な印刷制御装置及び方法の提供。
【解決手段】 定型業務と非定型業務とを識別するジョブ種402等を含む印字起動電文400、印字データ410、印字終了電文420とを受信し、印字可能な頁データを編集印字する印刷制御装置において、累積データ管理テーブル350と実行管理テーブル310と印刷制御部302と表示部305とを備え、識別したジョブ種402が定型業務の場合、定型業務のジョブ種類351に対応した頁単位の平均容量355、平均印字時間357、印字データから得た総印字データ量315とを基に算出した予想印刷頁数及び時間を表示し、識別したジョブ種402が非定型業務の場合、印刷処理で実行した頁単位の印字容量と印字時間の累積的な平均値を平均容量319及び平均印字時間320並びに総印字データ量315とを基に算出した予想印刷頁数や時間を更新しながら表示部305に表示するもの。
【選択図】図1

Description

本発明は、ホスト、サーバ、パソコン、端末装置などの外部装置、または、ホスト、サーバ、パソコン、端末装置へ内蔵され、これらの外部装置または、内蔵されたソフトウェアから、印字制御キャラクタ、印字データを受信し、起動された印刷ジョブによりプリンタを駆動して印刷を行う印刷制御装置または、内蔵された印刷制御部分(以下、総称して、印刷制御装置)に係り、特に用紙等の消耗品の残量を監視し、印刷ジョブ等を基に消耗品不足や時間を予測して利用者に通知し、利用者に消耗品供給時期を適切に行わせるための印刷制御装置に関する。
一般にコンピュータに接続された印刷装置は、該コンピュータからの印刷ジョブが指示されることにより指定された情報を印刷するものであるが、例えば複数の利用者が1台の印刷装置をネットワークを介して使用している場合、自己の印刷の終了時間が不明なために印刷終了予定時間を使用者に提示したり、消耗品である用紙の不足を予め知らせる印刷管理機能が下記特許文献1〜4によって提案されている。
例えば特許文献1には、用紙を1枚印刷する毎に残存枚数情報を記憶したカウンタをカウントダウンする処理を行い、残り枚数が所定の枚数になったら、警告ランプ等で利用者に用紙の補給時期を警告する技術が提案されている。
また特許文献2には、利用者が印刷装置への印刷要求を出した際に印刷要求枚数確認手段が印刷要求枚数を得て印刷可能判断手段に通知し、この通知を受けた印刷可能判断手段が印刷用紙使用量ファイルから得た印刷用紙の残り枚数と印刷要求枚数を比較し、印刷用紙の残り枚数が印刷要求枚数より少ない場合、利用者にエラー通知をして印刷用紙の不足枚数通知する技術が提案されている。
更に特許文献3には、外部ホスト装置から起動された印刷ジョブについて、消耗品管理、ジョブ管理等の各データベースの管理結果を基に、印刷ジョブを実行したときにおける印刷処理進歩状況を予測する機能を有し、総頁数、印刷装置のスループットなどの情報をもとに、この予測結果を利用者に通知する技術が提案されている。尚、印刷処理進歩状況の予測結果には、印刷ジョブの開始終了時刻、消耗品不足発生時刻予測などが含まれる。
また特許文献4には、印刷データのデータタイプに応じて、処理時間の平均値を持ち、受信した印刷データを、データタイプごとに解析して、予測処理時間を求めることが提案されている。
特開平3−247480号公報 特開平5−270082号公報 特開平11−157174号公報 特開平8−166861号公報
前述の特許文献1に記載された技術は、印刷ジョブ受信時に現在の給紙残量との関係からジョブで用紙切れが発生することを通知する機能を有するものの、印刷ジョブの開始終了時期や消耗品残量状況に応じて、そのジョブ実行中に用紙切れや印刷装置の停止の可能性等を予測して利用者に通知する予測機能が備わっていないと言う不具合があり、特許文献2際の技術は、印刷枚数の算出方法に関して具体的構成が開示されていないと共に印字終了時間を予測することができないと言う不具合があった。
また前記特許文献3記載の技術は、頁数やスループットを基に予測時間を算出できるものの、そのためには、送信前か受信した後、印刷データを一旦頁単位に編集し、この編集結果を基に頁数を算出する必要があるため、処理時間が冗長になると言う不具合があり、特許文献4記載の技術は、前記文献3同様に、受信した印刷データ全てを各種データタイプ毎に順次検査しながら予測時間を積み上げて行く処理が必要なため、処理時間が冗長になり、更に予め全データタイプを把握しておく必要があると言う不具合があった。
本発明の目的は、前述の従来技術による不具合を除去することであり、印刷ジョブの種類に応じ、印刷データを全て検査することなく、効率よく印刷処理の印刷終了時間及び印刷枚数の予測を行うことができる印刷制御装置を提供することである。
前記目的を達成するため本発明は、クライアントからの印字制御電文、印字データを受信し、前記印字制御電文、印字データを基に用紙単位に印字可能な頁データを編集する印刷制御装置において、印字制御電文は、印字開始を示す情報、印字終了を示す情報、印刷ジョブ種402を示す情報を含み、前記印刷ジョブ種402は、複数の定型業務の種類、または、非定型業務とを識別するための情報を含み、前記定型業務の種類又は非定型業務を識別するための情報を示すジョブ種351と、該ジョブ種351に対応する1ページ当たりの平均容量355及び1ページ当たりの平均印字時間357とを格納した累積データ管理テーブル350を備え、印字制御電文、印字データを受信すると総印字データ量を求め、前記印刷ジョブ種402が定型業務を示しているとき、前記累積データ管理テーブル350を参照し、ジョブ種351と一致する行エントリを検索し、一致するものがあれば、対応する1ページ当たりの平均容量355、1ページ当たりの平均印字時間357を使用して、印字頁数及び/または、印字時間を予測算出し、予想印刷頁数及び/または、予想印刷時間を出力することを第1の特徴とする。
また本発明は、クライアントからの印字制御電文、印字データを受信し、前記印字制御電文、印字データを基に用紙単位に印字可能な頁データを編集する印刷制御装置において、印字制御電文内に、印字開始を示す情報、印字終了を示す情報、印刷ジョブ種402を示す情報を含み、前記印刷ジョブ種402には、複数の定型業務の種類、または、非定型業務とを識別するための情報を含み、前記定型業務の種類又は非定型業務を識別するための情報を示すジョブ種類314と、該ジョブ種類314に対応して印刷処理を行った際の頁単位の印字容量及び印字時間の累積的な平均値である平均容量319及び平均印字時間320とを格納する実行管理テーブル310を備え、印字制御電文、印字データを受信すると総印字データ量を求め、前記印刷ジョブ種402が、非定型業務を示しているとき、前記受信したジョブ種402を実行管理テーブル310のジョブ種類314に格納して頁単位で印刷処理を実行し、該頁単位で実行した頁単位の印字容量と印字時間の累積的な平均値を平均容量319及び平均印字時間320に格納し、該格納した平均容量319及び平均印字時間320並びに総印字データ量315とを基に算出した予想印刷頁数及び/または、予想印刷時間を頁単位に更新しながら、出力することを第2の特徴とする。
また本発明は、前記何れかの印刷制御装置において、前記総印字データ量を、印字制御電文内もしくは、印字データ410の総和より求め、算出した予想印刷頁数及び/または、予想印刷時間を、表示部305に表示することを第3の特徴とし、前記第1の特徴の印刷制御装置において、前記印刷ジョブ種402が、定型業務を示しているとき、頁印字終了または印字ジョブ終了時点で、本印字ジョブの印字済量、印字済枚数、印字に要する時間などの実績データを、累積データ管理テーブル350のジョブ種402に該当する行エントリの累積印字量353、累積印字枚数354、累積印字時間356などの一部または、全体を加算更新することを第3の特徴とする。
前記第1の特徴による印刷制御装置は、印刷ジョブ種402が定型業務を示しているときに累積データ管理テーブル350を参照して、該ジョブ種351と一致するエントリの対応する1ページ当たりの平均容量355、1ページ当たりの平均印字時間357を使用して、印字頁数や印字時間を予測算出することにより、定型ジョブに対して印刷データを全て検査することなく、効率よく印刷処理の印刷終了時間及び印刷枚数の予測を行うことができる。
前記第2の特徴による印刷制御装置は、印刷ジョブ種402が非定型業務を示しているときに頁単位で印刷処理を実行し、この頁単位で実行した頁単位の印字容量と印字時間の累積的な平均値を平均容量319及び平均印字時間320を得、これら並びに総印字データ量315とを基に算出した予想印刷頁数や予想印刷時間を頁単位に更新しながら出力することにより、非定型業務の印刷処理においても、リアルタイムに実処理時間等を用い、印刷データを全て検査することなく、効率よく印刷処理の印刷終了時間及び印刷枚数の予測を行うことができる。
以下、本発明の一実施形態による印刷制御装置を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一実施による印刷制御装置を含むシステムを示す構成図、図2は本実施形態による印刷制御装置の構成を示す図、図3は本実施形態による実行管理テーブルを示す図、図4は本実施形態による印字実績を基に纏めた累積データ管理テーブルを示す図、図5は本実施形態が適用されるる印刷装置にセットされる現在給紙量テーブルを示す図、図6は本実施形態が適用される上位装置から印刷制御装置への送信データ形式を示す図、図7は本実施形態に適用される印刷制御装置から印刷装置への頁データ形式を示す図、図8は本実施形態が適用される各装置間の基本インターフェースを説明するための図、図9は本実施形態による印字開始処理における処理手順を示すフローチャート、図10は本実施形態によるスプール処理手順を示すフローチャート、図11は本実施形態によるの印刷制御装置内の印字処理を示す第1フローチャート、図12は本実施形態によるの印刷制御装置内の印字処理を示す第2フローチャート、図13は本実施形態による印字終了処理を示すフローチャートである。
<構成の説明>
本実施形態による印刷制御装置を含む印刷システムは、図1に示す如く、上位装置としてLAN5を介して接続された端末装置1及びサーバ装置2と、該LAN5を介して接続され、端末装置1及びサーバ装置2からの印刷命令等を制御する印刷制御装置3と、該印刷制御装置3とプリンタインターフェース6を介した印刷装置4とを備え、前記端末装置1及びサーバ装置2からの印刷命令等に応じて印刷制御装置3が印刷装置4の印刷に関する制御を行う様に構成されている。ここで、上位装置との接続インターフェースはLAN接続に固定されるものでなく、セントロニクス接続、チャネルインターフェース接続なども可能であるが、本例ではLAN接続の例について記載している。
<全体構成>
前記印刷制御装置3は、図2に示す如く、前記端末装置1又はサーバ装置2から送信された印字起動電文や各印字データを受信する通信部301と、該通信部301を介して受信した印字起動電文や各印字データを印刷制御部302を介して格納すると共に、後述する各種管理テーブルや制御テーブル類を格納する記憶装置304と、該記憶装置304に格納した印字データ等を前記印刷装置4にプリンタへインターフェース6を介して送信するためのインターフェース制御部303と、印刷装置4の状態、例えば、「印刷終了時間」/「印刷枚数」の予測情報/「準備中」などの装置状態/「用紙ジャムの指摘部位」等を表示すると共に利用者から印刷制御部への情報を設定するための表示操作部305とを備える。
前記記憶装置304は、印刷装置4が有する給紙セット可能な最大用紙数の倍以上のデータを格納することができ、印刷制御部302は、記憶装置304に待避した各印字データを印刷装置4に対応したデータに編集し、インターフェース制御部303に送信する機能と、通信部301を介して端末装置1またはサーバ装置2に前記予測情報や装置状態などの情報を通知する機能を持つ。
前記インターフェース制御部303は、プリンタインターフェース6を介して印刷装置4の給紙センサからの用紙毎の用紙セット枚数などを受信し、印刷制御部302に報告する機能を持つ。
<実行管理テーブル310の説明>
図3は、前記印刷制御部302で用いる実行管理テーブル310の一例を示す図である。この実行管理テーブル310は、印刷制御部302の制御によって、端末装置1又はサーバ装置2などの上位装置からの各印字データの受信により印字を開始する時刻(time1)を登録する印字開始時刻311と、計算により算出した印字終了予測時刻(time2)を登録する印字終了予測時刻312と、上位装置から通信部301を介して受信した印字起動電文のジョブ(以下、JOBと呼ぶ)の名称(例えば、"××月分出力")を登録するJOB名称313と、同様に受信したJOBの種類(例えば、"給与出力")を登録するJOB種類314と、上位から送られてくる総印字データ量をセットする総印字データ量315と、印字残データ量(具体的にはプリントバッファに格納された未印字のデータ量)を格納し、初期値が総印字データ量315の値と一致し、印字の都度に印字残量を更新減算する印字残量316と、初期値が0で印字の都度に印字済量を更新加算することにより、印字済みのデータ量を格納する印字済量317と、受信した印字データ量を解析しながら、頁データに変換し、頁データを印刷装置4に送信するたびに、更新加算して印字済枚数を格納する印字済枚数318と、定型業務の場合、後述の累積データ管理テーブル350の1枚あたりの平均容量355の値である用紙1枚あたりの平均容量を格納し、非定型業務の場合は、累積データは使用できないため、印字実行開始してから次の頁データを要求してくるタイミング間のデータ量を算出することで求めた用紙1枚あたりの平均印字時間を格納する平均容量319と、定型業務の場合は前記319同様に累積データ管理テーブル350の1枚あたりの平均印字時間357の印字時間を格納し、非定型業務の場合は累積データは使用できないため、印字実行開始してから、次の頁データを要求してくるタイミングで求めるか、又は印字開始時刻311から現在時刻までの差を印字済枚数318で除算することで求めた時間値を格納する平均印字時間320と、印字データを格納するプリントバッファの書込アドレスを格納する書込アドレス321と、同様に読みだしアドレスを格納する読出しアドレス322とから構成される。
尚、前記JOB名称は、利用者が任意につける印刷ジョブ単位の名称であり、前記JOB種類は、印刷業務形態から定型業務と非定型業務の二つに大別される。前記定型業務は、給与明細や注文伝票出力などを用紙サイズも定型の伝票を使用して、ルーチン作業として、印刷するものが該当し、非定型業務は、定型業務以外の一般文書の印字など、自由形式の印字作業が該当する。これら定型業務と非定型業務は、前記JOBの種類で判別することができ、例えば定型業務は、"給与出力"、"注文伝票"などのような予め規定された名称が指定されたものを定型業務とし、予め規定された名称がない、例えば前記JOBの種類定義が"一般"のものを非定型業務とする。
尚、前記総印字データ量315の値は、上位の電文の中に含まれているものを格納しても良いし、受信時に総和を算出してセットしても良い。この実行管理テーブル310から、リンクされた印字データエリア330には、順次、上位から受信したものが、スプールされて、複数レコード分格納される。
<累積データ管理テーブル350の説明>
累積データ管理テーブル350は、図4に示す如く、印刷制御部302で用いた印字実績をJOB種類351のJOB種と用紙サイズ352の用紙サイズ単位で纏めたものである。
この累積データ管理テーブル350は、前記JOB種類及び用紙サイズ毎に、過去の累積印字量を格納する累積印字量353と、同様に累積の印字枚数を格納する累積印字枚数354と、印字時間を累積した累積印字時間を格納する累積印字時間356と、前記累積印字枚数354の累積枚数と前記累積印字量353の累積印字量とを基に用紙1枚当たりの平均容量を算出した平均容量355と、同様に累積印字枚数354の累積枚数と前記累積印字時間356の累積時間とを基に用紙1枚当たりの平均印字時間を算出した平均印字時間357とを備え、次回、印字起動を受けた時の印字終了時間や印字枚数を予測精度するために使用される。
また前記各欄は、定型業務の場合、印字データ量や印字装置性能が判明しているため、予め目安となる初期値を設定しておくことができる。また、前記各欄の値は、プリセットデータとして、上位または、操作パネルより設定しておくことができる。または、全頁のデータを累積平均する必要無く、最初の数ページなど、部分的な値により、決定することも可能である。
逆に、前回の累積値だけでなく、今回の累積値とを加えた累積値を使用してもよい。また、一般の非定型業務に関しては、本累積値は参考情報となり、印字実行時の1枚あたりの平均容量/1枚あたりの平均印字時間をリアルタイムで予測するために使用される。
<現在給紙量テーブル370の説明>
図5は前記印刷制御部302で用いる印刷装置4にセットされている用紙情報に関する現在給紙量テーブル370の一例を示す図である。この現在給紙量テーブル370は、インターフェース制御部303がプリンタインターフェース6を介して印刷装置4の用紙毎の用紙セット枚数などを受信し、印刷制御部302に報告し、印刷制御部302によってセットされ、用紙トレー種371には印刷装置4にセットされている用紙種がセットされ、現在セット枚数372には用紙種毎のセット枚数がセットされる。
<上位装置からの送信データ形式の説明>
図6は上位装置から印刷制御装置3への送信データ形式の一例を説明するための図である。この送信データ形式は、JOB名401/JOB種402/用紙サイズ403とから成る印字起動電文400と、複数レコードに分割して送信される印字データ410と、印字データの終了を通知するための印字終了データを含む印字終了電文420とから構成されている。尚、この送信データには、印字データの総量を印字起動電文400に含むようにしても良い。本例では、印字起動電文400、印字終了電文420と、明示しているが、同様の機能を持つものが、印字制御キャラクタの一部として、設定されるようにすることも可能である。
前記印字データ410は、文字/制御文字/画像などの組合せで送られるものであり、これらデータを基に頁単位の印字編集が行われ、印字終了電文420は、前記印字起動電文400に印字データ量を表示する場合は、終了タイミングがわかるため必須ではない。
<印刷制御装置からの送信データの説明>
印刷制御装置3から印刷装置4に送られる送信データは、図7に示す如く、印刷制御装置3によって頁単位に編集処理された複数(m)の印字データ410から構成される。
<全体動作の説明>
さて、上述の様に構成された印刷システムは、端末装置1からの印字データを印刷制御装置3が印刷頁単位に編集し、印刷装置4を用いて印刷を行うものである。
この印刷システムの概略動作は、図8に示す如く、端末装置1がLAN5を介して印刷制御装置3に印字起動電文400を送信すると、印刷制御装置3が受信した印字起動電文400を通信部301にて受信し、印刷制御部302にて解析した後、印字開始処理S301を実行し、次に端末装置1が印刷制御装置3に印字データ410の送信を順次開始する。
この印字データ410を受信した印刷制御装置3は、前記印字データ410を通信部301にて受信し、印刷制御部302が内容を解析して記憶装置304に順次スプール処理S302を開始する。このスプール処理S302は、例えば、受信した印刷データを印刷装置4での印刷が可能な頁単位に編集して記憶装置に格納しておく処理である。
次いで本システムは、端末装置1がLAN5を介して印刷制御装置3に印字終了電文420を送信することにより、印刷制御装置3が、前記印字終了を解析して記憶装置304へのスプール処理S302を終了し、印刷装置4に一頁分のページデータ430を頁単位に印刷装置4に送信する印字処理S303を実施し、この印字処理S303の送信を完了した後、印字終了処理S304を実行する様に動作する。
<印字開始処理S301の説明>
次に本実施形態による印刷制御装置による印字処理の処理手順を図9を参照して説明する。図9は、図8で示した印字開始処理S301の詳細フローを示すものであり、本処理は、まず、印刷制御装置3が、端末装置1から印字起動電文400を通信部301にて受信し(ステップS901)、次いで印刷制御部302が、実行管理テーブル310のJOB名称313及びJOB種類314に、受信したJOB名401及びJOB種402をそれぞれセット(ステップS902)し、次いで印字起動電文400の用紙サイズ403に該当する用紙が印刷装置4にセットされているかどうかを現在給紙量テーブル370の用紙トレー種371を参照して確認(ステップS903)し、セットされていない場合は表示操作部305および通信部301を介して端末装置1に該当用紙サイズをセットするよう利用者に通知し、セットされている場合は保持しているタイマの現在値を実行管理テーブル310の印字開始時刻311に「time1」をセットする(ステップS904)。
次いで本処理は、端末装置1から受信したJOB種402の内容が"一般"か否かを判定(ステップS905)し、該ステップS905にて"一般"でないと判定された場合、即ち、定型業務の場合、累積データ管理テーブル350のJOB種類351を検索し、JOB種402と一致するJOB種の平均容量355の値(1枚当たりの平均容量)及び平均印字時間357の値(1枚当たりの平均印字時間)とを、実行管理テーブル310の1枚当りの平均容量319及び平均印字時間320にセットする(ステップS906)。
前記ステップS905において、"一般"であると判定された場合、本処理は、印刷制御部302が、記憶装置304内の印字データエリア330の先頭アドレスを実行管理テーブル310のプリントバッファ書込みアドレス(WP)321とプリントバッファアドレス読出し(RP)322へセットし(ステップS907)、終了する様に動作する。
<スプール処理S302の説明>
次に本実施形態による印刷制御装置によるスプール処理の処理手順を図10を参照して説明する。図10は、図8で示したスプール処理S302の詳細フローを示すものであり、本処理は、印刷制御部302が、実行管理テーブル310のプリントバッファ書込みアドレス(WP)321及びプリントバッファ読出しアドレス(RP)322の示す記憶装置304の印字データエリア330に格納している内容を初期化(ステップS1001)し、印刷制御部302は端末装置1から印字終了電文420を受信したかどうかを判定(ステップS1002)し、該ステップS1002において印字終了電文420を受信していない場合、次に印字データ410を受信したかどうかを判定する(ステップS1003)。
前記ステップS1002及びS10003において印字終了電文420を受信しておらず且つ印字データ410を受信したと判定された場合、本処理は、印字データ410を実行管理テーブル310のプリントバッファ書込みアドレス(WP)321の示す記憶装置304内の該当印字データエリア330に格納(ステップS1004)すると共に、プリントバッファ書込みアドレス(WP)の値を印字データ410の分だけ更新し、実行管理テーブル310のプリントバッファ書込みアドレス(WP)に登録(ステップS1005)した後、前記ステップS1002に戻り判定処理を行う。
また前記ステップS1002において印字終了電文420を受信したことを判定した場合、本処理は、プリントバッファ書込みアドレス(WP)321からプリントバッファ読出しアドレス(RP)322を減算した値より、総印字データ量(バイト)を求め、総印字データ量(バイト)315に登録(ステップS1006)し、本処理を終了する。また前記ステップS1003において、印字データ410を受信しなかった場合は、ステップS1002に戻って再度判定を行う。
<印字処理S303の説明>
次に本実施形態による印刷制御装置による印字処理の処理手順を図11及び図12を参照して説明する。これらの図は、図8で示した印字処理S303の詳細フローを示すものであり、本処理は、印刷制御部302が、実行管理テーブル310のプリントバッファ書込みアドレス(WP)321及びプリントバッファ読込みアドレス(RP)322の値が等しいか判定(ステップS1101)を行い、該判定により両者が等しいと判定された場合、処理を終了し、両者が等しくないと判定された場合、プリントバッファ読込みアドレス(RP)322の示すアドレスに格納されている印字データエリア330の印字データを順次読出(ステップS1102)し、この順次印字データ410を読出すたびに、該読出した印字データ410毎に実行管理テーブル310の印字済量(バイト)を加算して更新すると共に、総印字データ量(バイト)315の値から読出した印字データ410を減算して実行管理テーブル310の印字残量(バイト)316を更新(ステップS1103)する。
次いで本処理は、前記読出した各印字データを印刷装置4に対応した頁データに編集(ステップS1104)し、次いで印刷用紙サイズに対応した1頁分のデータ編集処理S1104が完成したか判定(ステップS1105)を行い、1頁分のデータ編集処理であるステップS1104が完成していない場合、ステップS1102に戻って再処理行い、該ステップS1104が完成している場合、頁単位に纏めてページデータ430をインターフェース制御部303を介して印刷装置4へ送信し、印刷制御部302にて保持しているタイマをオンする(ステップS1106)。
次いで本処理は、印刷装置4からの正常にページデータ430を印刷した報告を受けてから、実行管理テーブル310の印字済枚数318を‘+1’加算して更新し、タイマをオフ(ステップS1107)し、更に累積印字量(バイト)353に実行管理テーブルの印字済量(バイト)317を加算して累積印字量(バイト)353の更新、累積印字数(頁)354に実行管理テーブルの印字済枚数(頁)318を加算して累積印字数(頁)354の更新、実行管理テーブル310の印字済量(バイト)317の値を印字済枚数(頁)318で割った値を1枚当りの平均容量(バイト/頁)に更新し、更にステップS1107によりタイマ検知した時間(秒)を印字済枚数(頁)318で割った値を1枚当りの平均印字時間(秒/頁)に登録(ステップS1108)を行う。
次いで本処理は、図12に移り、実行管理テーブル310のJOB種314の内容が‘一般’かどうか判定(ステップS1109)を行い、該ステップS1109により‘一般’でないと判定した場合(定型業務と判定した場合)は、累積データ管理テーブル350の該当するJOB種類351の対応するJOB種の1枚当りの平均容量355の値及び平均印字時間357の値を読み出し(ステップS1120)、実行管理テーブル310の印字残量316の値を1枚当りの平均容量355の値で割り算して‘今後の予測枚数’を算出し(ステップS1121)、更に実行管理テーブル310の印字残量316の値を1枚当りの平均印字時間357の値で割り算し‘今後の予測時間’を算出する(ステップS1122)。
前記ステップS1109の判定処理にて‘一般’と判定した場合、本処理は、実行管理テーブル310の印字残量316の値を1枚当りの平均容量319の値で割り算して‘今後の予測枚数’を算出し(ステップS1110)、更に実行管理テーブル310の印字残量316の値を1枚当りの平均印字時間320の値で割り算して‘今後の予測時間’を算出する(ステップS1111)。
上記ステップS1109から分岐した何れかの処理を行った後、本処理は、前記ステップで算出した‘今後の予測枚数’/‘今後の予測時間’を表示操作部305ならびに通信部301を介して端末装置1に表示し(ステップS1112)、次いで前記‘今後の予測時間’を印字終了予測時刻312に登録する(ステップS1112)。
次いで本処理は、実行管理テーブル310のJOB種類314のJOB種に対応した現在給紙量テーブル370の用紙トレー種371の現在セット枚数372の値を読出し(ステップS1113、前記ステップにて算出した‘今後の予測枚数’と該当する現在セット枚数372の値を比較し(ステップS1114)、該比較処理にて現在セット枚数372が‘今後の予測枚数’より小さい場合は、‘用紙無し予測’を表示操作部305ならびに通信部301を介して端末装置1に表示および通知(ステップS1115)し、以降ステップS1101の処理に戻り処理を行う様に動作する。ここで、‘用紙無し予測’表示により、ユーザが用紙を追加した場合は、以降ステップS1101の処理に戻り再処理を行う様に動作する。
<印字終了処理S304の説明>
次に本実施形態による印刷制御装置による印字終了処理の処理手順を図13を参照して説明する。図13は、図8で示した印字終了処理S304の詳細フローを示すものであり、本処理は、JOB種類351のJOB種に対応した該当累積印字量353の値に実行管理テーブルの総印字データ量315の値を加算して累積印字量353に登録する(ステップS1201)。
次いで本処理は、累積印字枚数354の値に実行管理テーブル310の印字済枚数318の値を加算して累積印字枚数354に登録し(ステップS1202)、次に、実行管理テーブル310の印字済枚数318と1枚当りの平均印字時間320とを掛け合わせたものを、本ジョブの総印字時間として、本値を、累積データ管理テーブル350の累積印字時間356に加算する(ステップS1203)。
更に累積印字量353の値を累積印字枚数354の値にて割った値を累積データ管理テーブル350および実行管理テーブル310の1枚当りの平均容量319及び355に登録し、累積印字時間356の値を累積印字枚数354の値で割った値を累積データ管理テーブル350及び実行管理テーブル310の1枚当りの平均印字時間320及び357に登録(ステップS1204)して処理を終了する。
以上の例では、スプール処理(S302)、印字処理(S303)は、シリアル処理としたが、本処理は、マルチタスクにより、並行処理する場合にも、同様に、適用可能である。特に、印字終了処理は、頁単位の終了毎に、同様に実行することもできる。
また、予測時間、予測枚数を表示するかわりに、他の装置に送信し、受信した装置で表示または印字などの出力をする方式としてもよい。
また、本例の印刷制御装置は、独立の単体装置にこだわらず、同様の機能が内蔵された印刷装置、パソコン、サーバ装置などの印刷制御部分も含むものである。
また、印刷制御装置部分が、内蔵された場合、例示の物理的なインターフェースの代わりに、ソフトウェアの各タスク間で、同様の情報を受け渡しすることにより、実現可能である。
この様に本実施形態による印刷制御装置によれば、定型業務に対しては受信した印字データ量を基に印字終了時刻/印字枚数を高精度に予測することができると共に、非定型業務に対しても印字実行中に平均データ量や平均実行時間の再計算を実行することにより、印字終了時刻や印字枚数を高精度に予測することができる。即ち、本実施形態によれば、印刷ジョブの種類に応じ、印刷データを全て検査することなく、効率よく印刷処理の印刷終了時間及び印刷枚数の予測を行うことができる印刷制御装置を提供することができる。
本発明の一実施による印刷制御装置を含むシステムを示す構成図。 本実施形態による印刷制御装置の構成を示す図。 本実施形態による実行管理テーブルを示す図。 本実施形態による印字実績を基に纏めた累積データ管理テーブルを示す図。 本実施形態が適用されるる印刷装置にセットされる現在給紙量テーブルを示す図。 本実施形態が適用される上位装置から印刷制御装置への送信データ形式を示す図。 本実施形態に適用される印刷制御装置から印刷装置への頁データ形式を示す図。 本実施形態が適用される各装置間の基本インターフェースを説明するための図。 本実施形態による印字開始処理における処理手順を示すフローチャート。 本実施形態によるスプール処理手順を示すフローチャート。 本実施形態によるの印刷制御装置内の印字処理を示す第1フローチャート。 本実施形態によるの印刷制御装置内の印字処理を示す第2フローチャート。 本実施形態による印字終了処理を示すフローチャート。
符号の説明
1:端末装置、2:サーバ装置、3:印刷制御装置、4:印刷装置、6:プリンタインタフェース、40:印刷データ、301:通信部、302:印刷制御部、303:インターフェース制御部、304:記憶装置、305:表示操作部、310:実行管理テーブル、311:印字開始時刻、311:印字開始時刻、312:印字終了予測時刻、313:名称、314:ジョブ種類、315:総印字データ量、316:印字残量、317:印字済量、318:印字済枚数、318:総印字済枚数、319:印字容量、320:平均印字時間、321:書込アドレス、322:読み出しアドレス、330:印字データエリア、350:累積データ管理テーブル、351:ジョブ種類、352:用紙サイズ、353:累積印字量、354:累積印字枚数、355:平均容量、356:累積印字時間、357:平均印字時間、370:現在給紙量テーブル、371:用紙トレー種、372:現在セット枚数、400:印字起動電文、401:ジョブ名、402 ジョブ種類、403:用紙サイズ、410:印刷データ、420:印字終了電文。

Claims (4)

  1. クライアントからの印字制御電文、印字データを受信し、前記印字制御電文、印字データを基に用紙単位に印字可能な頁データを編集する印刷制御装置において、
    印字制御電文は、印字開始を示す情報、印字終了を示す情報、印刷ジョブ種402を示す情報を含み、
    前記印刷ジョブ種402は、複数の定型業務の種類、または、非定型業務とを識別するための情報を含み、
    前記定型業務の種類又は非定型業務を識別するための情報を示すジョブ種351と、該ジョブ種351に対応する1ページ当たりの平均容量355及び1ページ当たりの平均印字時間357とを格納した累積データ管理テーブル350を備え、
    印字制御電文、印字データを受信すると総印字データ量を求め、
    前記印刷ジョブ種402が定型業務を示しているとき、前記累積データ管理テーブル350を参照し、ジョブ種351と一致する行エントリを検索し、一致するものがあれば、対応する1ページ当たりの平均容量355、1ページ当たりの平均印字時間357を使用して、印字頁数及び/または、印字時間を予測算出し、予想印刷頁数及び/または、予想印刷時間を出力することを特徴とする印刷制御装置。
  2. クライアントからの印字制御電文、印字データを受信し、前記印字制御電文、印字データを基に用紙単位に印字可能な頁データを編集する印刷制御装置において、
    印字制御電文内に、印字開始を示す情報、印字終了を示す情報、印刷ジョブ種402を示す情報を含み、
    前記印刷ジョブ種402には、複数の定型業務の種類、または、非定型業務とを識別するための情報を含み、
    前記定型業務の種類又は非定型業務を識別するための情報を示すジョブ種類314と、該ジョブ種類314に対応して印刷処理を行った際の頁単位の印字容量及び印字時間の累積的な平均値である平均容量319及び平均印字時間320とを格納する実行管理テーブル310を備え、
    印字制御電文、印字データを受信すると総印字データ量を求め、
    前記印刷ジョブ種402が、非定型業務を示しているとき、前記受信したジョブ種402を実行管理テーブル310のジョブ種類314に格納して頁単位で印刷処理を実行し、該頁単位で実行した頁単位の印字容量と印字時間の累積的な平均値を平均容量319及び平均印字時間320に格納し、該格納した平均容量319及び平均印字時間320並びに総印字データ量315とを基に算出した予想印刷頁数及び/または、予想印刷時間を頁単位に更新しながら、出力することを特徴とする印刷制御装置。
  3. 請求項1又は2記載の印刷制御装置において、
    前記総印字データ量を、印字制御電文内もしくは、印字データ410の総和より求め、算出した予想印刷頁数及び/または、予想印刷時間を、表示部305に表示することを特徴とする印刷制御装置。
  4. 請求項1記載の印刷制御装置において、
    前記印刷ジョブ種402が、定型業務を示しているとき、頁印字終了または印字ジョブ終了時点で、本印字ジョブの印字済量、印字済枚数、印字に要する時間などの実績データを、累積データ管理テーブル350のジョブ種402に該当する行エントリの累積印字量353、累積印字枚数354、累積印字時間356などの一部または、全体を加算更新することを特徴とする印刷制御装置。
JP2003362382A 2003-10-22 2003-10-22 印刷制御装置 Withdrawn JP2005128715A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003362382A JP2005128715A (ja) 2003-10-22 2003-10-22 印刷制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003362382A JP2005128715A (ja) 2003-10-22 2003-10-22 印刷制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005128715A true JP2005128715A (ja) 2005-05-19

Family

ID=34642061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003362382A Withdrawn JP2005128715A (ja) 2003-10-22 2003-10-22 印刷制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005128715A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009217178A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置及び画像形成システム
JP2010137569A (ja) * 2008-12-10 2010-06-24 Xerox Corp 文書の複雑性に基づくスループット推定
US7912396B2 (en) 2005-06-27 2011-03-22 Samsung Electronics Co., Ltd. Printer and duplex printing mode controlling method thereof
JP2015093403A (ja) * 2013-11-11 2015-05-18 シャープ株式会社 画像形成装置及び画像形成システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7912396B2 (en) 2005-06-27 2011-03-22 Samsung Electronics Co., Ltd. Printer and duplex printing mode controlling method thereof
JP2009217178A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置及び画像形成システム
JP2010137569A (ja) * 2008-12-10 2010-06-24 Xerox Corp 文書の複雑性に基づくスループット推定
JP2015093403A (ja) * 2013-11-11 2015-05-18 シャープ株式会社 画像形成装置及び画像形成システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5679652B2 (ja) 印刷装置、情報処理方法及びプログラム
CN102572181B (zh) 文档信息显示控制装置、文档信息显示方法及计算机程序
US8836975B2 (en) Printer with a web browser for obtaining HTML data from a server
US20120062919A1 (en) Print control device, print control method, and program thereof
EP2085911A1 (en) Image forming device, printing medium supplying method, and computer-readable recording medium
JP2006289735A (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
US7677820B2 (en) Printing supporting apparatus, printing apparatus selecting apparatus, printing supporting program, printing apparatus selecting program, storage medium, method of selecting printing apparatus, method of supporting printing, and method of creating printing apparatus determining tree
JP2005128715A (ja) 印刷制御装置
JP2021096832A (ja) 情報処理装置、情報処理システム、方法およびプログラム
JP2013058025A (ja) 情報処理装置、プログラムおよび制御方法
US9530084B2 (en) Image processing apparatus capable of ascertaining printing reduction effect, control method therefor, storage medium, and image processing system
CN102622193B (zh) 打印控制装置及其控制方法
JP2007223184A (ja) 画像記録装置および画像データ処理方法
JP4899336B2 (ja) 複合デバイス管理装置及び方法
CN100450141C (zh) 利用作业保持功能的多图像形成方法和系统
JP2008003694A (ja) 消耗品管理装置及び消耗品管理方法
CN102981789B (zh) 打印控制设备和图像形成系统
JP2003011445A (ja) 印刷制御装置および印刷装置および印刷制御方法および印刷制御プログラムおよび記憶媒体
JP2010152601A (ja) プリンタードライバー
JP2007168302A (ja) 印刷装置およびその性能検証方法
JP2012194857A (ja) 印刷システムおよび印刷ジョブ管理方法
JP2005025772A (ja) 印刷データのプレビュー方法および装置、記録媒体
JP2001027942A (ja) プリントサーバ装置
JP2008027217A (ja) 情報処理装置および印刷装置を備える印刷システム
JP4123227B2 (ja) 印刷システム、印刷システムにおけるエラー情報の表示方法、プリンタ装置、及び、プリンタ装置の制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20060914

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060914

A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070109