JP2005128061A - 光ドロップケーブル - Google Patents

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龍夫 吉原
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Abstract

【課題】伝送特性が良好で、配線系ケーブルから引き落としたケーブルあるいはケーブル部をそのまま加入者宅内に屋内配線することができ、さらに、従来に比べ、配線時の曲げ半径を小さくし、コストも低減することができる光ドロップケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線16と、この光ファイバ心線16に並行に配置された抗張力体17と、これらの外周に一括して押出被覆された外被18とを備えた光ドロップケーブル101の抗張力体17を、断面形状が複数の突起17aを有するほぼ星形で、その内接円径Dinと外接円径Dcirとの比Din/Dcirが0.7〜0.9である延伸モノフィラメントで構成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、架空または地下に布設されている配線ケーブルから一般加入者宅内へ引き込み配線するために使用される光ドロップケーブルに関する。
架空または地下に布設される配線系ケーブルから一般加入者宅内へ引き込み配線するための、いわゆる光ドロップケーブルとして、単心光ファイバ心線の両側または片側に鋼線あるいはFRP(繊維強化プラスチック)からなる抗張力体を配置し、これらをポリエチレンなどの樹脂で一括被覆したもの(地下光ドロップケーブル)、あるいは、かかるケーブルにさらに支持線を沿わせ一体化したもの(架空光ドロップケーブル)が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
図6に、架空光ドロップケーブルの一例を示す。同図に示すように、この光ドロップケーブルは、2本の単心光ファイバ心線1を挟んでその上下に抗張力体2、2を配置し、さらにその上に支持線3を配置し、これらの外周にポリエチレンなどの樹脂を一括押出被覆して外被4を設けた構造を有する。このケーブルの支持線3と抗張力体2の間には、ケーブルを支持線部5とケーブル部6に分割する首部(連結部)7が設けられており、また、ケーブル部6の外被4の両側部、単心光ファイバ心線1が位置する部分には、引き裂き用のノッチ8、8が設けられている。
ところで、このような光ドロップケーブルにおいて、単心光ファイバ心線1を挟んでその上下に抗張力体2、2を配置しているのは、主として、温度変化による光ファイバの伝送損失を防ぐためであり、抗張力体2が配設されていないと、使用時やケーブル製造時の温度変化により外被4が伸縮し、それに伴い光ファイバ心線1に歪みが生じ、伝送損失が増大するおそれがある。このため、この抗張力体2には、上述したように、鋼線やFRPのような高強度、高弾性率を持つ材料が使用されている。そして、抗張力体2と外被4との密着性が不十分であると、温度変化に伴う外被4の伸縮を十分に防止することができないおそれがあることから、通常、抗張力体2の表面に接着剤2aを被覆して、抗張力体2と外被4との密着力を高めるようにしている。
しかしながら、抗張力体2に鋼線を用いた場合、ケーブル部6を支持線部5から分離してそのまま屋内配線することができないという問題がある。すなわち、抗張力体2が鋼線からなる光ドロップケーブルにおいては、ケーブルを加入者宅内へ引き込む際、支持線部5のみを分離してそのまま屋内配線しようとすると、鋼線は導電性の金属線であるため、落雷による事故を誘発するおそれがある。このため、支持線部5だけでなく、ケーブル部6も切断して内部の抗張力体2を取り出し、成端箱内に接地のために固定する必要がある。
これに対し、FRPは非導電性であるため上記のような問題はない。しかしながら、FRPは鋼線に比べ折れ易く、配線時の曲げ半径を大きくとらなければならないという問題がある。また、FRPは高価な材料であり、材料コストが高くなるという問題もある。
さらに、上述したように、抗張力体2と外被4との密着力を確保するため、通常、抗張力体2の表面に接着剤2aを被覆しているが、製造工程数の増大により、製造コストの上昇を招いている。
特開2001−337255号公報
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、伝送特性が良好で、しかも、配線系ケーブルから引き落としたケーブルあるいはケーブル部をそのまま加入者宅内に屋内配線することができるとともに、抗張力体がFRPからなる従来の光ドロップケーブルに比べ配線時の曲げ半径を小さくとることができ、さらに、コストも低減することができる光ドロップケーブルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本願の請求項1に記載の発明の光ドロップケーブルは、光ファイバ心線と、この光ファイバ心線に並行に配置された抗張力体と、これらの外周に一括して押出被覆された外被とを備えた光ドロップケーブルであって、前記抗張力体は、断面形状が複数の突起を有するほぼ星形で、その内接円径Dinと外接円径Dcirとの比Din/Dcirが0.7〜0.9である延伸モノフィラメントで構成されていることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の光ドロップケーブルにおいて、前記延伸モノフィラメントの断面形状は、7個〜12個の突起を有する星形であることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2記載の光ドロップケーブルにおいて、前記延伸モノフィラメントは、引張弾性率が20000 N/mm2〜50000 N/mm2であることを特徴とするものである。
なお、本願明細書中、引張弾性率はASTM D 638に準拠して測定した値である。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか1項記載の光ドロップケーブルにおいて、前記延伸モノフィラメントは、ポリエステル系、ナイロン系、ポリオレフィン系、ポリスチレン系、またはフッ素ポリマー系のモノフィラメントであることを特徴とするものである。
本発明の光ドロップケーブルにおいては、良好な伝送特性が得られるうえ、抗張力体がノンメタリックであるため、配線系ケーブルから引き落としたケーブルあるいはケーブル部をそのまま加入者宅内に屋内配線することができる。また、抗張力体がFRPに比べ折れ難くいうえに安価な材料で構成されているため、抗張力体がFRPからなる従来の光ドロップケーブルに比べ配線時の曲げ半径を小さくとることができるとともに、材料コストも低減することができる。さらに、接着剤を被覆せずとも抗張力体と外被との密着力を確保することができるため、接着剤の被覆工程を省くことができ、製造工程の簡略化および製造コストの低減を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1は本発明の光ドロップケーブルの一実施形態を模式的に示す断面図である。
図1に示すように、本実施形態の光ドロップケーブル101は、支持線部11とケーブル部12とこれらを連結する連結部13を有する。支持線部11は、鋼線などからなる支持線14の外周に外被15を設けて構成されている。また、ケーブル部12は、上下に並列配置した2本の単心光ファイバ心線16を挟んで、その上下に間隔をおいて抗張力体17を並行に配置し、これらの外側に外被18を設けて構成されている。支持線部11の外被15、ケーブル部12の外被18および連結部13は、ポリエチレンやポリ塩化ビニルなどの熱可塑性樹脂の一括押出により形成されている。ケーブル部12の外被18の両側部のほぼ中央、単心光ファイバ心線16が位置する部分には、引き裂き用のノッチ19a、19bが設けられており、ケーブル接続作業の際に、これらの引き裂き用ノッチ19a、19bを起点に外被18を引き裂くことにより、内部の単心光ファイバ心線16を容易に取り出すことができるようになっている。
そして、本実施形態においては、抗張力体17が、断面形状が複数の突起(図面の例では8個の突起)17aを有するほぼ星形で、その内接円径Dinと外接円径Dcirとの比Din/Dcirが0.7〜0.9である延伸モノフィラメントで構成されている。図2は、図1に示す抗張力体17の断面形状を拡大して示したものである。
延伸モノフィラメントとしては、ポリエステル系(例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等)、ポリアミド系(ナイロン等)、ポリオレフィン系(例えば、ポリプロピレン等)、ポリスチレン系、フッ素ポリマー系(例えばテトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体等)等の延伸モノフィラメントが好ましく使用される。
これらの延伸モノフィラメントは、引張弾性率が20000 N/mm2〜50000 N/mm2であることが好ましい。引張弾性率があまり小さいと、ケーブル部12の許容張力の確保が困難になり、ケーブル部12を支持線部11から切り離して配線する際に、ケーブル部12に加わる引張荷重で単心光ファイバ心線16が断線するおそれが生ずる。また、逆に、引張弾性率があまり大きいと、従来のFRPと同様、折れ易くなり、配線時の曲げ半径が制限されるようになる。
このように構成される光ドロップケーブル101においては、抗張力体17が、ノンメタリックの延伸モノフィラメントで構成されているため、ケーブル部12を支持線部11から切り離してそのまま屋内配線しても落雷事故を誘発するおそれはない。また、延伸モノフィラメントはFRPに比べ折れ難くいうえに安価な材料であるため、配線時の曲げ半径を小さくとることができるとともに、材料コストも低減することができる。
さらに、抗張力体17を構成する延伸モノフィラメントの断面形状が、上記のような特定の条件を満足する星形であるため、接着剤を被覆せずとも抗張力体17と外被18との密着力を確保することができる。このため、接着剤の被覆工程を省くことができ、製造工程の簡略化および製造コストの低減を図ることができる。
本実施形態において、延伸モノフィラメントの断面形状における内接円径Dinと外接円径Dcirとの比Din/Dcirが0.9より大きくなると、抗張力体17と外被18との密着力が不十分となり、従来のように接着剤の被覆が必要となる。逆に、内接円径Dinと外接円径Dcirとの比Din/Dcirが0.7より小さくなると、抗張力体17と外被18との密着力は増大するものの、ケーブル部12の許容張力が低下し、ケーブル部12のみの配線の際に単心光ファイバ心線16の断線が生ずるおそれがある。
なお、内接円径Dinと外接円径Dcirとの比Din/Dcirが0.7より小さい場合であっても、より太い延伸モノフィラメントを使用して断面積を増大させることによって、ケーブル部12の許容張力の低下を防ぐことができる。しかしながら、外径の大きい延伸モノフィラメントを使用することにより、ケーブル全体が大きくなり、風圧荷重を受けやすくなったり、ケーブル重量の増加などの問題が生ずる。
また、抗張力体17の断面形状における突起17aの数を増やすことによっても、ケーブル部12の許容張力の低下を抑えることができる。しかしながら、突起17aの数は、あまり多くすると製造が困難になる。モノフィラメントの材質にもよるが、一般に12個程度が限度である。一方、突起17aの数が7個未満、すなわち6個以下になると、ケーブル部12の許容張力が低下するばかりでなく、抗張力体17と外被18との密着力の確保も困難になる。したがって、抗張力体17に用いる延伸モノフィラメントの断面形状における突起17aの数は、7個〜12個の範囲が好ましく、9個〜12個の範囲がより好ましい。
ここで、本発明による効果を確認するため、抗張力体を構成する延伸モノフィラメントの断面形状の内接円径Dinと外接円径Dcirとの比Din/Dcirおよび突起の数が異なる以外は同一構成とした各種光ドロップケーブルを製造し、その特性を比較した実験結果について記載する。
まず、単心光ファイバ心線16として外径250μmの単心光ファイバ心線を用意し、この単心光ファイバ心線16を2本と、抗張力体17として上記したような各種断面形状のポリエチレンテレフタレートの延伸モノフィラメント(外接円径0.6mm、引張弾性率28000 N/mm2)と、支持線14として外径1.2mmの単鋼線とを、図1に示すように平行に並べた状態で押出し機に導入し、その外周にノンハロゲン難燃ポリエチレン(日本ユニカー社製 商品名 NUC9739)を一括押出被覆して、全体の幅が約2mm、同高さが約5mmの光ドロップケーブルを製造した。
次いで、得られた各光ドロップケーブルについて、抗張力体17の引抜力およびケーブル部12の許容張力を下記に示す方法で測定し、断面円形のポリエチレンテレフタレートの延伸モノフィラメント(外径0.6mm)を抗張力体材料として用いた以外は同様に製造した光ドロップケーブルについて測定した引抜力および許容張力との比を算出した。
[引抜力]
引張試験機を用い、長さ10cmのケーブル部12の一端側の外被18を剥ぎ取って抗張力体17を露出させた試験体について、引張速度50mm/分、温度23℃、湿度50%RHの条件下で、抗張力体17(1本)を引き抜いたときの平均荷重(N/cm)を測定した。
[許容張力]
長さ50cmのケーブル部12両端の外被18を長さ5cmにわたって剥ぎ取り、露出させた2本の抗張力体17の両端部をそれぞれエポキシ樹脂で固定した試験体について、引張速度50mm/分、温度23℃、湿度50%RHの条件下で引張試験を行い、伸び率0.3%のときの引張荷重(N)を測定した。
図3および図4は、これらの測定結果を示したもので、図3は、Din/Dcir比および突起の数と抗張力体17の引抜力との関係を示すグラフであり、また、図4は、Din/Dcir比および突起の数とケーブル部12の許容張力との関係を示すグラフである。
これらの結果から明らかなように、Din/Dcir比が0.7〜0.9の範囲にあって、かつ、突起の数が7個以上の断面星形の延伸モノフィラメントで抗張力体を構成した光ドロップケーブルでは、ケーブル部12の許容張力を確保しつつ、抗張力体17と外被18との密着力を改善することができており、特に良好な結果が得られた。
なお、本発明は、以上説明した実施の形態に限定されるものではなく、例えば、上記実施形態において、単心光ファイバ心線16の数は、2本に限らず、1本であっても、あるいは3本以上であってもよい。また、上記実施形態の単心光ファイバ心線16に代えて、光ファイバテープ心線を用いてもよい。単心光ファイバ心線16あるいは光ファイバテープ心線を複数配置する場合の配置方法、集合方法なども特に限定されるものではない。
さらに、図5に示すように、支持線部11のない構造とすることもできる。このような光ドロップケーブル102は、一般に地下に配線される、いわゆる地下ドロップケーブルとして使用される。
本発明の光ドロップケーブルの一実施形態を示す断面図。 図1の抗張力体の断面形状を拡大して示す図。 抗張力体の断面形状と抗張力体の引抜力との関係を示すグラフ。 抗張力体の断面形状とケーブル部の許容張力との関係を示すグラフ。 本発明の光ドロップケーブルの他の実施形態を示す断面図。 従来の光ドロップケーブルの一例を示す断面図。
符号の説明
11…支持線部、12…ケーブル部、13…連結部、14…支持線、15、18…外被、16…単心光ファイバ心線、17…抗張力体、17a…突起、19a、19b…引き裂き用ノッチ、101、102…光ドロップケーブル、161…光ファイバテープ心線

Claims (4)

  1. 光ファイバ心線と、この光ファイバ心線に並行に配置された抗張力体と、これらの外周に一括して押出被覆された外被とを備えた光ドロップケーブルであって、
    前記抗張力体は、断面形状が複数の突起を有するほぼ星形で、その内接円径Dinと外接円径Dcirとの比Din/Dcirが0.7〜0.9である延伸モノフィラメントで構成されていることを特徴とする光ドロップケーブル。
  2. 前記延伸モノフィラメントの断面形状は、7個〜12個の突起を有する星形であることを特徴とする請求項1記載の光ドロップケーブル。
  3. 前記延伸モノフィラメントは、引張弾性率が20000 N/mm2〜50000 N/mm2であることを特徴とする請求項1または2記載の光ドロップケーブル。
  4. 前記延伸モノフィラメントは、ポリエステル系、ナイロン系、ポリオレフィン系、ポリスチレン系、またはフッ素ポリマー系のモノフィラメントであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の光ドロップケーブル。
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JP2010117674A (ja) * 2008-11-14 2010-05-27 Swcc Showa Cable Systems Co Ltd 光ケーブル
JP2014219499A (ja) * 2013-05-07 2014-11-20 株式会社フジクラ 光ファイバケーブル

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