JP2005127627A - オーブン - Google Patents

オーブン Download PDF

Info

Publication number
JP2005127627A
JP2005127627A JP2003364279A JP2003364279A JP2005127627A JP 2005127627 A JP2005127627 A JP 2005127627A JP 2003364279 A JP2003364279 A JP 2003364279A JP 2003364279 A JP2003364279 A JP 2003364279A JP 2005127627 A JP2005127627 A JP 2005127627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oven
heating
partition
heated
heating chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003364279A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tsukamoto
浩史 塚本
Naosuke Fukao
直資 深尾
Takuya Matsunaga
卓也 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2003364279A priority Critical patent/JP2005127627A/ja
Publication of JP2005127627A publication Critical patent/JP2005127627A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electric Stoves And Ranges (AREA)
  • Furnace Details (AREA)

Abstract

【課題】焼成用のオーブンに関し、被加熱物の数量を減らさず、小型にできるオーブンを提供することを図る。
【解決手段】被加熱物24を加熱する室としての内箱13と、被加熱物24を取り出す扉12と、内箱13を複数に分離する断熱性のある仕切16と、仕切16と扉12との間に位置するパッキン17とからなり、1つの扉12内に仕切16によって断熱性を備えた複数の加熱室14を区画形成することができ、コンパクトな収納部を備えたオーブンを適用することができる。
【選択図】図2

Description

本発明はパン、菓子等の多種の製品を焼成するオーブンに関するものである。
従来のオーブンとしては、加熱室がそれぞれ独立したもの(例えば、特許文献1参照)がある。
以下、図面を参照しながら上記従来のオーブンを説明する。
図6は、従来のオーブンの断面図である。
図6において、オーブン本体1の前面に設けられた扉2、内箱3はオーブン本体1に組み込まれており、加熱室4は扉2と内箱3とで形成されており、内箱3は断熱材5で覆われている。加熱室4の上下にはヒータとして上部加温用熱源6、下部加熱用熱源7が配置されている。被加熱物8(たとえばパン等)は、炉床9の上に載せられている。
そして前記構成のものが上下2段に設置されており、扉2はそれぞれの加熱室に設けられている。
以上のように構成されたオーブンについて、以下にその動作を説明する。
扉2を開け、被加熱物8を加熱室4に入れ、上部加温用熱源6と下部加温用熱源7を調整し、被加熱物8を加熱する。2段設置することにより上段と下段被加熱物8の1度に加熱する数量が増える。
特開平9−71447号公報
しかしながら、上記従来の構成は、オーブン本体1段につき独立した構造であるため、一段ごとの熱の放熱によるロスが発生し、断熱材の量を増やさなければならず、大型となってしまう欠点があった。
本発明は従来の課題を解決するもので、被加熱物の数量を減らさず、小型にできるオーブンを提供することを目的とする。
本発明のオーブンは、被加熱物を加熱する室としての断熱性の内箱と、前記内箱を複数に分離する断熱性のある仕切により形成される複数の加熱室にそれぞれヒータを備え、前記複数の加熱室の前面に被加熱物を取り出す扉を一枚で構成したものであり、仕切を断熱性のものとすることで、複数の加熱室の仕切の構造と断熱構造とを一体化することができ複数の加熱室を備えるオーブンの仕切を薄くする。
以上説明したように本発明のオーブンは、内箱を複数に分離する断熱性のある仕切により形成される複数の加熱室にそれぞれヒータを備えたことにより、仕切の厚さを小さくできるので小型なオーブンを提供できる。
本発明の請求項1記載の発明は、被加熱物を加熱する室としての断熱性の内箱と、前記内箱を複数に分離する断熱性のある仕切により形成される複数の加熱室にそれぞれヒータを備え、前記複数の加熱室の前面に被加熱物を取り出す扉を一枚で構成したものであり、仕切を断熱性のものとすることで、複数の加熱室の仕切の構造と断熱構造とを一体化することができ複数の加熱室を備えるオーブンの仕切を薄くする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明に、さらに、仕切を内箱から脱着可能にしたことにより、仕切の取り外しが簡単にでき、内箱の開口を広くすることができ、清掃が容易となる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明に、さらに、複数の加熱室の高さが異なるものであり、下段の加熱室を大きくした場合は下段の上段への熱影響を含み、上段の加熱用熱源を小型にでき、省エネルギーとなる。上段を大きくした場合は下段の上段への熱影響を含み、加熱用熱源を同一のものにでき、組立作業性を向上でき、上段の炉床位置が低くなり、被加熱物の加熱状況をよく見ることができ、オーブンを高所に置いても作業が可能となる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明に、さらに、仕切の位置を任意に変化でき各々の加熱室の高さを任意に調整させることにより、様々な大きさの被加熱物が加熱でき、1度に加熱できる被加熱物のバリエーションが増加する。
以下、本発明によるオーブンの実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、従来と同一構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1によるオーブンの外観図、図2は、同実施の形態のオーブンの縦断面図である。
図1、図2において、オーブン本体11は外郭となり、扉12は内部が見える窓を有していて、内箱13はオーブン本体11に組み込まれ、加熱室14を内箱13と扉12で構成して、断熱材15は内箱13の外側にあり、熱の逃げを少なくしている。仕切16とパッキン17によって内箱13を区切って加熱室14を上段加熱室18、下段加熱室19に分離している。ヒータとして上段加熱室18には上段上部加熱用熱源20、上段下部加熱用熱源21、下段加熱室19には下段上部加熱用熱源22、下段下部加熱用熱源23を有し、被加熱物24を加熱している。被加熱物24は炉床25に載っている。
以上のように構成されたオーブンについて、以下にその動作を説明する。
扉12を開け、被加熱物24を上段加熱室18、下段加熱室19に入れ、上段は上段上部加温用熱源20と上段下部加温用熱源21を調整し、下段は下段上部加温用熱源22と下段下部加温用熱源23を調整し、被加熱物24を加熱する。加熱室14に上下2段設置することにより上段と下段被加熱物24の1度に加熱する数量が増える。
また、仕切16の上下に配置された上段下部加温用熱源21と下段上部加温用熱源22により、上段加熱室18と下段加熱室19を効率良く加熱することができる。
以上のように本実施の形態のオーブンは、仕切16の厚さを小さくできるので小型なオーブンを提供できる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2によるオーブンの内箱正面図である。
図3において、ガイド26を絞り加工等で内箱13に形成し、ガイド26に密着するように仕切16に形成された受け溝27となっている。仕切16には上段下部加温用熱源21と下段上部加温用熱源22が固定されている。
本実施の形態は、実施の形態1によるオーブンに、さらに内箱13にガイド26と仕切16に受け溝27とを設けたものである。
以上のように構成されたオーブンについて、以下にその動作を説明する。
ガイド26に受け溝27がはめ込んであるだけなので、簡単に仕切16を取り外すことができる。従って仕切16を外し、内箱13の清掃を行う。
以上のように本実施の形態のオーブンは、仕切16の取り外しが簡単にでき、スペースが広がるので、内箱13の清掃が容易となる。
(実施の形態3)
図4は、本発明の実施の形態3によるオーブンの縦断面図である。
図4において、上段加熱室18の高さ寸法をAで示し、下段加熱室19の高さ寸法をBで示す。
本実施の形態は、実施の形態1によるオーブンで、上段加熱室18の高さと、下段加熱室19の高さを同じにしないものである。
以上のように構成されたオーブンについて、以下にその動作を説明する。
上段加熱室18高さA<下段加熱室19高さBの場合、仕切16の幅を薄くしているため、下段加熱室19の熱が上段加熱室18へ影響する。その熱量は従来放出され、無駄となっていたが、本実施の形態では上段加熱室18に有効に使用できるため、上段上部加温用熱源20と上段下部加温用熱源21を従来に比較して小型にできる。
以上のように本実施の形態のオーブンは、上段加熱室18高さA<下段加熱室19高さBの場合、仕切16の幅を薄くしているため、下段加熱室19の熱が上段加熱室18へ影響するので、上段上部加温用熱源20と上段下部加温用熱源21を従来に比較して小型にでき、省エネルギーにできる。
上段加熱室18高さA>下段加熱室19高さBの場合、仕切16の幅を薄くしているため、下段加熱室19の熱が上段加熱室18へ影響する熱量分、上段加熱室18を大きくすると、上段上部加温用熱源20と下段上部加温用熱源22とをまた、上段下部加温用熱源21と下段下部加熱用熱源23とを同じものにできる。また、上段加熱室18の炉床25の位置が低くなる。
以上のように本実施の形態のオーブンは、上段加熱室18高さA>下段加熱室19高さBの場合、仕切16の幅を薄くしているため、下段加熱室19の熱が上段加熱室18へ影響する熱量分、上段加熱室18を大きくすると、上段加熱室18と下段加熱室19の熱源を同じにでき、組立作業性を向上できる。また、上段加熱室18の炉床25の位置が低くなり、被加熱物24の加熱状況をよく見ることができ、オーブン本体11を高所に置いて
も作業が可能となる。
(実施の形態4)
図5は、本発明の実施の形態4によるオーブンの部分拡大図である。
図5において、スリット穴28は内箱13に設けられてあり、仕切16に内蔵している歯車29とピッチを合わせてある。つまみ30によって歯車29は回転する。
本実施の形態は、実施の形態1によるオーブンで、つまみ30を回転させることにより仕切16の位置を任意に変化させるものである。
以上のように構成されたオーブンについて、以下にその動作を説明する。
つまみ30を回転させることにより歯車29が回転し、内箱13に設けてあるスリット穴28に歯先が挿入され仕切16の位置を任意に変化させるものである。
以上のように本実施の形態のオーブンは、仕切16の位置を任意に変化させることができるので、様々な大きさの被加熱物24が加熱でき、1度に加熱できる被加熱物24のバリエーションが増加することができる。
以上のように本発明にかかるオーブンは、内箱を複数に分離する断熱性のある仕切により形成される複数の加熱室にそれぞれヒータを備えたことにより、仕切の厚さを小さくできるので小型のオーブンを提供でき、パン,菓子以外にも様々な被加熱物を焼成するオーブンの利便性を高める技術として有用である。
本発明によるオーブンの実施の形態1の外観図 本発明によるオーブンの実施の形態1の縦断面図 本発明によるオーブンの実施の形態2の内箱正面図 本発明によるオーブンの実施の形態3の縦断面図 本発明によるオーブンの実施の形態4の部分拡大図 従来のオーブンの断面図
符号の説明
12 扉
13 内箱
14 加熱室
16 仕切
20 上段上部加熱用熱源
21 上段下部加熱用熱源
22 下段上部加熱用熱源
23 下段下部加熱用熱源
24 被加熱物

Claims (4)

  1. 被加熱物を加熱する室としての断熱性の内箱と、前記内箱を複数に分離する断熱性のある仕切により形成される複数の加熱室にそれぞれヒータを備え、前記複数の加熱室の前面に被加熱物を取り出す扉を一枚で構成したことを特徴とするオーブン。
  2. 仕切を内箱から脱着可能にしたことを特徴とした請求項1に記載のオーブン。
  3. 複数の加熱室の高さが異なることを特徴とした請求項1または2に記載のオーブン。
  4. 仕切の位置を任意に変化でき各々の加熱室の高さを任意に調整させることを特徴とした請求項1から3のいずれか一項に記載のオーブン。
JP2003364279A 2003-10-24 2003-10-24 オーブン Pending JP2005127627A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003364279A JP2005127627A (ja) 2003-10-24 2003-10-24 オーブン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003364279A JP2005127627A (ja) 2003-10-24 2003-10-24 オーブン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005127627A true JP2005127627A (ja) 2005-05-19

Family

ID=34643305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003364279A Pending JP2005127627A (ja) 2003-10-24 2003-10-24 オーブン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005127627A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150118860A (ko) * 2014-04-15 2015-10-23 삼성전자주식회사 오븐
JP2021061904A (ja) * 2019-10-10 2021-04-22 三菱電機株式会社 加熱調理器

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57169908U (ja) * 1981-04-17 1982-10-26
JPS63131927A (ja) * 1986-11-21 1988-06-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加熱調理器
JPH02183726A (ja) * 1989-01-11 1990-07-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd オーブントースター
JPH0386394U (ja) * 1989-12-23 1991-08-30
JPH09133365A (ja) * 1995-10-26 1997-05-20 Samsung Electronics Co Ltd 電子レンジ
JP2002310384A (ja) * 2001-04-11 2002-10-23 Matsushita Refrig Co Ltd 真空断熱材、および真空断熱材を備えた冷凍機器、電気湯沸し器、オーブンレンジ

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57169908U (ja) * 1981-04-17 1982-10-26
JPS63131927A (ja) * 1986-11-21 1988-06-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加熱調理器
JPH02183726A (ja) * 1989-01-11 1990-07-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd オーブントースター
JPH0386394U (ja) * 1989-12-23 1991-08-30
JPH09133365A (ja) * 1995-10-26 1997-05-20 Samsung Electronics Co Ltd 電子レンジ
JP2002310384A (ja) * 2001-04-11 2002-10-23 Matsushita Refrig Co Ltd 真空断熱材、および真空断熱材を備えた冷凍機器、電気湯沸し器、オーブンレンジ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150118860A (ko) * 2014-04-15 2015-10-23 삼성전자주식회사 오븐
KR102207470B1 (ko) 2014-04-15 2021-01-26 삼성전자주식회사 오븐
JP2021061904A (ja) * 2019-10-10 2021-04-22 三菱電機株式会社 加熱調理器
JP7318476B2 (ja) 2019-10-10 2023-08-01 三菱電機株式会社 加熱調理器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1732359A3 (en) Inside cavity of microwave oven
US9913323B2 (en) Door for a microwave appliance
US7964823B2 (en) Wall oven and corresponding method
WO2005015087A3 (en) Oven including smoking assembly in combination with one or more additional food preparation assemblies
HUP0402100A2 (hu) Hőtároló berendezés és eljárás annak gyártására
EP1431667A3 (en) Electric oven
EP1467154A3 (en) Heating cooker
WO2002063229A3 (de) Gargerät mit tür
ITMI20080063A1 (it) Forno e metodo di cottura e deumidificazione di pane parzialmente precotto o di deumidificazione di pane cotto
JP2005127627A (ja) オーブン
KR101064045B1 (ko) 휴대용 번철
US6023049A (en) Inserting structure of an oil collecting plate for an electric oven
ATE314818T1 (de) Kombinierter toaster und mikrowellenherd
JP2003151488A5 (ja)
MY147916A (en) Glass forming apparatus and method
EP1219902B1 (fr) Appareil de cuisson
AU2003280273A1 (en) Device for heating foodstuff with hot air
JP2007315697A (ja) 加熱調理器
USD1022579S1 (en) Electric heating integrated furnace
KR200196388Y1 (ko) 압력솥
JP4225494B2 (ja) フライヤ
US20060283441A1 (en) Oven with filter for filtering oil smoke
JP4940169B2 (ja) 加熱調理器
JP4149875B2 (ja) 食品蒸し容器
CN209074268U (zh) 煎烤机

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20050629

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050629

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20050629

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050629

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20050629

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050629

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060908

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091001

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091222

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100219

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20100412

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20100412

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100622