JP2005127335A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
内燃機関の制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005127335A JP2005127335A JP2005030274A JP2005030274A JP2005127335A JP 2005127335 A JP2005127335 A JP 2005127335A JP 2005030274 A JP2005030274 A JP 2005030274A JP 2005030274 A JP2005030274 A JP 2005030274A JP 2005127335 A JP2005127335 A JP 2005127335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve timing
- value
- actual
- advance amount
- target
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
【解決手段】 特定の運転状態において目標進角量設定手段3で設定した目標進角量θbがバルブタイミングが基準位置となる所定値のときの実バルブタイミング検出手段2の検出値θaを記憶するとともに始動から停止までの1運転周期の間に1回のみ記憶値が更新される第2の記憶手段9Aと、フェール判定手段8Aとを備え、フェール判定手段8Aは、前記実バルブタイミング検出手段2の検出値θaと前記第2の記憶手段9Aの記憶値θ*2との差と前記目標進角量設定手段3で設定した目標進角量θbとの偏差が所定値以上である状態が所定時間以上継続した場合に前記バルブタイミング変更機構7のフェールを判定するものとした。
【選択図】 図5
Description
図7において、100はシリンダ、101はシリンダ100内を往復運動するピストン、102は点火コイル、103は吸気管、104は排気管、105はインジェクタ、106はO2センサ、107は水温センサ、108はスロットルバルブである。
吸気カムシャフト115の端面には、機関の潤滑油により駆動される油圧アクチュエータ(以下、VVT ACTと称する)114が連結されている。このVVT ACT114は、吸気側タイミングプーリ120に対する吸気カムシャフト115の変位角度を変化させることにより、吸気バルブ117のバルブ開閉タイミングを連続的に変更するものである。
オイル・コントロール・バルブ(以下、OCVと称する)121は、VVT ACT114に作動油を供給するとともに作動油の油量を調整し、VVT ACT114を駆動して、バルブタイミングを変更する。
尚、図7では、吸気側のバルブタイミングのみを変更するシステムについて示しているが、排気側のシステムについても同様である。
図8において、1は運転状態検出手段である。この運転状態検出手段1は、機関のエンジン回転数を検出するクランク角度位置検出センサ110や、スロットル開度検出センサ112、圧力センサ113、水温センサ107など各種センサの出力信号の情報から機関の運転状態を検出するものである。
2は実バルブタイミング検出手段である。この実バルブタイミング検出手段2は、クランク角度位置検出センサ110とカム角度位置検出センサ111の出力信号から実際のバルブタイミングの位置を検出するものである。
3は目標進角量設定手段である。これは、運転状態検出手段1からの検出結果Xからその運転状態において最適な目標バルブタイミングを設定するものであり、エンジン回転数と充填効率あるいはエンジン回転数とスロットル開度により予めマッピングされている。例えば、水温が所定温度以上(例えば、0℃以上)など所定の運転条件を満足したときにマップを検索し、補間演算して最適な目標進角量θbを設定し、所定の運転条件を満足しないときは目標進角量θbをベースの基準位置(例えば、吸気側は最遅角の位置、排気側は最進角の位置)に固定する。
4は第1の記憶手段であり、アイドル運転など所定の運転条件で目標進角量設定手段3により設定した目標進角量θbがベースの基準位置である所定値(例えば、吸気側は最遅角の位置、排気側は最進角の位置)のときに実バルブタイミング検出手段2の検出値θaを記憶するものである。
5は実進角量演算手段であり、実バルブタイミング検出手段2の検出値θaと第1の記憶手段4の記憶値θ*1とから、バルブの実際の進角量θrを演算するものである。
6は制御手段であり、これは、目標進角量設定手段3で設定した目標進角量θbに実進角量演算手段5で演算した実進角量θrが収束するようにバルブタイミング変更機構7を制御するとともに、実進角量θrと目標進角量θbの偏差に基づきフィードバック制御を行い、制御量に応じた制御信号Yを出力する。
バルブタイミング変更機構7は、クランクシャフト116に対する吸気カムシャフト115の位相を連続的に可変する上述のVVT ACT114と、このVVT ACT114を駆動制御する上述のOCV121とから成る。
OCV121は、VVT ACT114への油路を切り換えるスプール弁とこのスプール弁の位置を制御するリニア・ソレノイドから成る。このOCV121は、制御手段6から出力される制御信号により通電電流制御され、VVT ACT114への油路を切り換え作動油の油量を調整して、VVT ACT114を駆動しバルブタイミングを変更する。
8はフェール判定手段である。これは、目標進角量設定手段3で設定した目標進角量θbと実進角量演算手段5で演算した実進角量θrとに基づいて、バルブタイミング変更機構7のフェール(異常)を判定するものである。
図9は、クランク角度位置検出センサ110からの出力信号であるクランク角度位置検出信号(以下、SGTと称する)と、カム角度位置検出センサ111からの出力信号であるカム角度位置検出信号(以下、SGCと称する)を示すタイミングチャートであり、SGTとSGCの位相関係と実バルブタイミング検出値θaの算出処理方法を示している。図9(b)のSGC*は、バルブタイミングが最遅角位置のときのSGCを示しており、図9(c)のSGCaは、バルブタイミングを進角させたときのSGCを示している。
θa=Ta/T110×110[°CA] ……(1)
実際には、最遅角学習値θ*1は、VVT ACT114、クランク角度位置検出センサ110、カム角度位置検出センサ111の部品ばらつきや取付ばらつきを考慮した上で、上下限値に制限している(例えば、設計センター値±ばらつき=25±20°CAの場合は、上限値θ*max=45°CA,下限値θ*min=5°CAに制限している)。
即ち、最遅角学習値θ*1を基準とした実バルブタイミングの進角量である実進角量θrは、(2)式で求めることができる。
θr=θa−θ*1 ……(2)
さらに、ECU122は、VVT ACT114やOCV121から成るバルブタイミング変更機構7のフェールを下記の方法で検出している。
例えば、走行中に、OCV121が異物の噛み込みなどによりスプール弁の位置が固着し、VVT ACT114が吸気バルブの最進角位置のバルブタイミングに張り付いたバルブタイミング変更機構7のフェール(最進角異常)が発生した場合(即ち、吸気カムシャフト115が最進角位置まで移動した場合)には、実進角量演算手段5の実進角量θrは、VVT ACT114の最大動作角θactとなる。VVT ACT114の最大動作角θactが45°CAであるとすると、θr=θa−θ*1=45°CAとなる。
また、反対に、OCV121のスプール弁の位置が固着し、VVT ACT114が吸気バルブの最遅角位置のバルブタイミングに張り付いたフェール(最遅角異常)が発生した場合には、実進角量θr=θa−θ*1≒0となる。
即ち、θrがθbに収束するようにフィードバック制御をしているにも関わらず、フェール判定時間tf1経過しても|θb−θr|>θf1となっていれば、異常状態であると判定し、フェールを検出するのである。
また、前記1運転周期毎の始動直後のアイドル運転状態毎に前記第2の記憶手段の記憶値を更新するようにした。
以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態1における内燃機関の制御装置のブロック図である。
図1に示すように、内燃機関の制御装置(エンジン制御装置)は、従来装置と同様に、運転状態検出手段1、実バルブタイミング検出手段2、目標進角量設定手段3、第1の記憶手段4、実進角量演算手段5、制御手段6、バルブタイミング変更機構7を備えている他、第2の記憶手段9、記憶値更新禁止手段10、フェ−ル判定手段8Aを備えて成る。
記憶値更新禁止手段10は、第1の記憶手段4の記憶値θ*1の変化量を検出し、この変化量が所定値θg以上のときに、第2の記憶手段9の記憶値θ*2の更新を禁止するものである。
フェール判定手段8Aは、目標進角量設定手段3で設定した目標進角量θbと実バルブタイミング検出手段2の検出値θaと第2の記憶手段9の記憶値θ*2とに基づいてバルブタイミング変更機構7のフェ−ルを判定するものである。
即ち、このシステムにおいては、最遅角位置での位置制御が3°CA以内であることを示しており、正常時に3°CA以上の誤差を生じることがないことを示している。つまり、バルブタイミング変更機構7が正常でバルブタイミングが最遅角位置で制御しているときに、検出誤差でない変化量以上、即ち3°CA以上を検出した状態においてフェール判定を行えるようしている。これは、変化量Δθ*が検出誤差3°CA以上のときは第1の記憶手段4の記憶値θ*1が誤学習されるので、このような誤学習されたθ*1を用いてフェール判定を行うことを避けるため、バルブタイミング変更機構7が正常でバルブタイミングが最遅角位置で制御しているときに、検出誤差でない変化量を検出したときは、誤学習前のθ*1と同じ値のθ*2を第1の記憶手段4とは別の第2の記憶手段9に保持して、このθ*2を用いてフェール判定を行うようにして、第1の記憶手段4の記憶値θ*1の誤学習に伴う問題を回避するようにしたわけである。
即ち、通常は、第2の記憶手段9の記憶値θ*2は、第1の記憶手段4の記憶値θ*1の更新周期の4倍の時間周期で更新される。つまり、第1の記憶手段4より記憶値θ*2が緩やかに更新されるよう設定されている。尚、この第1の記憶手段4,第2の記憶手段9の更新周期は、エンジン制御装置内に別に設けられた制御手段から第1の記憶手段4,第2の記憶手段9に送られるタイミングクロック信号の周期により決まる。即ち、第2の記憶手段9には、第1の記憶手段に送られるタイミングクロック信号を4逓倍したタイミングクロック信号が送られる。
VVT ACT114の最大動作角θactが45°CAであれば、上記のフェール発生時には、実バルブタイミング検出手段2の検出値θaは、(3)式となる。
θa=θmax=15+45=60[°CA]……(3)
△θ*=|θ*1(i)−θ*1(i−1)|
=|θa(i)−θ*1(i−1)|
=|22−15|=7°CA≧3°CA(=θg)……(4)
以下、この発明の実施の形態2を図に基づいて説明する。
図3は、この発明の実施の形態2における内燃機関の制御装置のブロック図である。
図3に示すように、構成要素自体は実施の形態1と同じであるが、この実施の形態2では、記憶値更新禁止手段の機能が異なる。
図4に示すように、第1の記憶手段4と第2の記憶手投9が同条件のとき,即ち、アイドル運転時で目標進角量θbがベースの基準位置である所定値(例えば、吸気側は最遅角の位置、即ちθb=0)のときに、第2の記憶手投9は、実バルブタイミング検出手段2の検出値θaと第2の記憶手段9の記憶値θ*2との差△θ*’が所定値θg’(例えば、3°CA)以上であれば(即ち、図4に示すように、△θ*’=|θa−θ*2|≧θg’(=3°C)であれば)、θ*2の更新を禁止する。即ち、第1の記憶手段4の記憶値θ*1の変化を考慮しないで、第2の記憶手段9の記憶値θ*2の更新禁止の判定を行う。
即ち、実施の形態1と同様に、実施の形態2のシステムにおいては、最遅角位置での位置制御が3°CA以内であることを示しており、正常時に3°CA以上の誤差を生じることがないことを示している。
△θ*’=|θa−θ*2|=|θa(k)−θ*2(k−1)|
=|40−15|=25°CA≧3°CA(=θg’)……(5)
尚、フェール判定手段8Aについては実施の形態1と同様であるため説明を省略する。
θ*2(i)=θ*2(i−1)×(1−K2)+θa×K2
(但し、K2:第2の記憶手段のフィルタ定数、K2<1)……(6)
θ*1(i)=θ*1(i−1)×(1−K1)+θa×K1 ……(7)
(但し、K1:第1の記憶手段のフィルタ定数、K1≦1)
θ*2(i)=θ*2(i−1)×(1−K2)+θa×K2 ……(6‘)
(但し、K2:第2の記憶手段のフィルタ定数、K2<K1<1)
以下、この発明の実施の形態3を図に基づいて説明する。
図5は、この発明の実施の形態3の内燃機関の制御装置のブロック図である。
この実施の形態3の内燃機関の制御装置では、運転状態検出手段1の検出結果Xを基に所定の運転条件のとき、目標進角量設定手段3で設定した目標進角量θbがベースの基準位置である所定値(例えば、吸気側は最遅角の位置、排気側は最進角の位置)のときに、実バルブタイミング検出手段2の検出値θaを記憶する第2の記憶手投9Aを備えている。
ここで所定の運転条件とは、例えば、始動直後のアイドル運転状態をさす。即ち、始動から停止までの1運転周期の間において、始動直後のアイドル運転状態のときに1回のみ第2の記憶手投9Aの記憶値を更新する。つまり、エンジンを始動して一定時間経過後にアイドル運転状態となったことを知らせる運転状態検出手段1の検出結果Xの信号が第2の記憶手投9Aに出力されて、これにより今回の運転条件である始動直後のアイドル運転状態における検出値θaを第2の記憶手投9Aに記憶した後(即ち、前回の始動直後のアイドル運転状態における検出値θaの値である記憶値を今回の検出値θaの値に更新した後)、エンジンを停止するまで第2の記憶手投9Aに記憶されている検出値θaを更新しない。
そしてこの運転条件において更新した第2の記憶値θ*2を用いて、バルブタイミング変更機構7のフェールを判定する。
この実施の形態3においては、実施の形態1,2と同じように、従来、誤学習によりフェールを判定検出できないことがあったアイドル運転状態のような運転条件においてもフェールを判定検出でき、運転条件に関係なく、バルブタイミング変更機構のフェールを判定検出することができる内燃機関の制御装置が得られる。
図8の従来の構成における運転状態検出手段1、実バルブタイミング検出手段2、目標進角量設定手段3、第1の記憶手段4、実進角量演算手段5、制御手段6、バルブタイミング変更機構7を備え、さらに、図6に示すように、第1の記憶手段4の前回の記憶値を記憶する第2の記憶手段9Bと、第1の記憶手段4に記憶された前回の記憶値(前回値)から今回の記憶値(現在値)までの変化量が所定値以上(例えば、3°CA以上)か否かを検出する記憶値変化量検出手段11と、この記憶値変化量検出手段11により前記変化量が所定値以上であることが検出された場合に、目標進角量θbと検出値θaと前回値である第2の記憶手段9Bの記憶値(θ*1(i−1))とに基づいてバルブタイミング変更機構7のフェールを判定するフェール判定手段8Bとを備えた構成としてもよい。
この実施の形態4の構成の基本的な動作は図8の制御装置と同じであるが、本実施の形態4では、第1の記憶手段4に記憶された前回の記憶値から今回の記憶値までの変化量が所定値以上であることが記憶値変化量検出手段11で検出された場合には、切換手段12を操作して切換えて、フェール判定手段8Bに第2の記憶手段に記憶された前回値(θ*1(i−1))を出力することが異なる。ただし、この場合は、フェール判定手段8Bに前回値(θ*1(i−1))が出力された直後にフェール判定を行わなくてはならない。通常、フェール判定時間は上記各実施の形態のように余裕をみてある程度の時間幅を設ける方が誤判定を少なくでき信頼性が向上する。従って、本実施の形態4では、上記各実施の形態と比べて、誤判定の可能性は多いかもしれないが、図8の従来の構成よりは、θr≦θf1となってフェールを判定できなくなるという場合を少なくできるので、運転条件に関係なく、バルブタイミング変更機構のフェールを判定検出することができるという所期の目的効果は達成できる。
3 目標進角量設定手段、4 第1の記憶手段、5 実進角量演算手段、
6 制御手段、7 バルブタイミング変更機構、
8,8A,8B フェール判定手段、9,9A,9B 第2の記憶手段、
10,10A 記憶値更新禁止手段。
Claims (2)
- 内燃機関の運転状態を検出するための運転状態検出手段と、吸気バルブ及び排気バルブのバルブオーバーラップ量を変更すべく前記各バルブの少なくとも一方におけるバルブタイミングを変更するためのバルブタイミング変更機構と、実際のバルブタイミングの位置を検出するための実バルブタイミング検出手段と、前記運転状態検出手段の検出結果に基づき目標のバルブタイミングを設定する目標進角量設定手段と、特定の運転状態において前記目標進角量設定手段で設定した目標進角量がバルブタイミングが基準位置となる所定値のときの前記実バルブタイミング検出手段の検出値を記憶するとともにこの記憶値が更新される第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段の記憶値と前記実バルブタイミング検出手段の検出値とに基づいてバルブの進角量を演算する実進角量演算手段と、前記実進角量演算手段で演算した実進角量を前記目標進角量設定手段で設定した目標進角量に変更するように前記バルブタイミング変更機構を制御する制御手段を備えた内燃機関の制御装置において、
特定の運転状態において前記目標進角量設定手段で設定した目標進角量がバルブタイミングが基準位置となる所定値のときの前記実バルブタイミング検出手段の検出値を記憶するとともに始動から停止までの1運転周期の間に1回のみ記憶値が更新される第2の記憶手段と、フェール判定手段とを備え、フェール判定手段は、前記実バルブタイミング検出手段の検出値と前記第2の記憶手段の記憶値との差と前記目標進角量設定手段で設定した目標進角量との偏差が所定値以上である状態が所定時間以上継続した場合に前記バルブタイミング変更機構のフェールを判定することを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項1の内燃機関の制御装置において、
前記1運転周期毎の始動直後のアイドル運転状態毎に前記第2の記憶手段の記憶値を更新するようにしたことを特徴とする内燃機関の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005030274A JP3839454B2 (ja) | 2005-02-07 | 2005-02-07 | 内燃機関の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005030274A JP3839454B2 (ja) | 2005-02-07 | 2005-02-07 | 内燃機関の制御装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11463699A Division JP3749395B2 (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 内燃機関の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005127335A true JP2005127335A (ja) | 2005-05-19 |
JP3839454B2 JP3839454B2 (ja) | 2006-11-01 |
Family
ID=34651166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005030274A Expired - Fee Related JP3839454B2 (ja) | 2005-02-07 | 2005-02-07 | 内燃機関の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3839454B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008291748A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Toyota Motor Corp | 位置制御装置 |
US9241942B2 (en) | 2007-06-08 | 2016-01-26 | Mannkind Corporation | IRE-1α inhibitors |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05133269A (ja) * | 1991-11-07 | 1993-05-28 | Toyota Motor Corp | スロツトル弁開度検出装置 |
JPH08200020A (ja) * | 1995-01-23 | 1996-08-06 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
JPH08232617A (ja) * | 1995-02-27 | 1996-09-10 | Toyota Motor Corp | バルブタイミング制御装置の異常検出装置 |
JPH08246820A (ja) * | 1995-03-08 | 1996-09-24 | Toyota Motor Corp | 可変バルブタイミング機構を有する内燃機関の異常検出装置 |
JPH08270468A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-15 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
JPH1144226A (ja) * | 1997-07-30 | 1999-02-16 | Toyota Motor Corp | バルブタイミング制御装置の異常検出装置 |
-
2005
- 2005-02-07 JP JP2005030274A patent/JP3839454B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05133269A (ja) * | 1991-11-07 | 1993-05-28 | Toyota Motor Corp | スロツトル弁開度検出装置 |
JPH08200020A (ja) * | 1995-01-23 | 1996-08-06 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
JPH08232617A (ja) * | 1995-02-27 | 1996-09-10 | Toyota Motor Corp | バルブタイミング制御装置の異常検出装置 |
JPH08246820A (ja) * | 1995-03-08 | 1996-09-24 | Toyota Motor Corp | 可変バルブタイミング機構を有する内燃機関の異常検出装置 |
JPH08270468A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-15 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
JPH1144226A (ja) * | 1997-07-30 | 1999-02-16 | Toyota Motor Corp | バルブタイミング制御装置の異常検出装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008291748A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Toyota Motor Corp | 位置制御装置 |
US9241942B2 (en) | 2007-06-08 | 2016-01-26 | Mannkind Corporation | IRE-1α inhibitors |
US9546149B2 (en) | 2007-06-08 | 2017-01-17 | Mannkind Corporation | IRE-1α inhibitors |
US9981901B2 (en) | 2007-06-08 | 2018-05-29 | Fosun Orinove Pharmatech, Inc. | IRE-1α inhibitors |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3839454B2 (ja) | 2006-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3749395B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
US6505586B1 (en) | Variable valve timing control apparatus and method for engines | |
US20010020458A1 (en) | Valve characteristic control apparatus of internal combustion engine and methods of controlling valve characteristics | |
US9488112B2 (en) | Variable valve timing control apparatus | |
JP2000154740A (ja) | 可変動弁エンジンの制御装置 | |
JP2008031973A (ja) | 内燃機関の可変バルブタイミング制御装置 | |
JP2006291767A (ja) | エンジン制御装置 | |
JP2006214439A (ja) | 可変バルブ性能の評価システム | |
JP2015194096A (ja) | エンジンの制御装置 | |
JP4609455B2 (ja) | 内燃機関の可変バルブ機構制御装置 | |
JP2002097973A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2009270492A (ja) | 気筒休止システムの故障診断装置。 | |
JP3839454B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP3905109B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP3674026B2 (ja) | 内燃機関の可変バルブタイミング制御装置 | |
JP2009222025A (ja) | カム位相可変型内燃機関 | |
JP3956658B2 (ja) | エンジンのバルブタイミング制御装置 | |
JP4788964B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP4080551B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP4092343B2 (ja) | 内燃機関用可変バルブタイミング機構の自己診断装置 | |
KR101886503B1 (ko) | 가변밸브 타이밍시스템의 진단방법 | |
JP2000064862A (ja) | 油圧式可変バルブタイミング機構の診断装置 | |
WO2018164097A1 (ja) | 内燃機関の制御装置及び内燃機関用可変機構の制御方法 | |
KR100569020B1 (ko) | 엔진의 오일 제어 밸브 모니터링 제어장치 및 방법 | |
JPH11190234A (ja) | 内燃機関用制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060727 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060801 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060802 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090811 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100811 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110811 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110811 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120811 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120811 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130811 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |