JP2005125424A - フイルムホルダ一体型カセットシュー - Google Patents

フイルムホルダ一体型カセットシュー Download PDF

Info

Publication number
JP2005125424A
JP2005125424A JP2003361378A JP2003361378A JP2005125424A JP 2005125424 A JP2005125424 A JP 2005125424A JP 2003361378 A JP2003361378 A JP 2003361378A JP 2003361378 A JP2003361378 A JP 2003361378A JP 2005125424 A JP2005125424 A JP 2005125424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
shoe
pair
cylinder
fixing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003361378A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3997192B2 (ja
Inventor
Katsuyuki Shimasaku
勝行 嶋作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nachi Fujikoshi Corp
Original Assignee
Nachi Fujikoshi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nachi Fujikoshi Corp filed Critical Nachi Fujikoshi Corp
Priority to JP2003361378A priority Critical patent/JP3997192B2/ja
Publication of JP2005125424A publication Critical patent/JP2005125424A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3997192B2 publication Critical patent/JP3997192B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

【課題】狭いスペースに長い研磨テープを収容でき、かつ取り替えが簡単なフイルムホルダ一体型カセットシューを提供。
【解決手段】1対の平行アーム1、2の間に嵌合せ可能なシューフレーム3と、嵌合せたシューフレーム3を平行アーム1、2に固定する固定装置である上側アーム1に固定された手動ノッチ11を有する。シューフレーム3は、シューフレーム3にそれぞれ固定したシュー4、1対のフイルムガイドローラ5、6、フイルムガイド穴18、19、ほぼ中央に1対の軸受け部20、20と軸受け部から平行に半径方向上方に延びる溝21とを有する側板7、7及び側板に回転可能に支持された回転軸22に固定されたフイルム残量検知用ドグである歯車8、を有し、軸受け部20、20に研磨材被覆フイルム12の1端を付着したフイルム巻取筒23に通した軸10が回転可能に支持される。
【選択図】図1

Description

本発明は研磨材被覆フイルムを使用したフイルムラップ装置のフイルムホルダ一体型カセットシュー関する。
従来のかかる研磨材被覆フイルムを使用したフイルムラップ装置のフイルムホルダ一体型カセットシューとしては、例えば特許文献1に開示するような、1対の平行アームの先端部にそれぞれカートリツジ格納室を形成し、各カートリツジ格納室に各カートリツジをそれぞれ、互いに対向させて格納するものが開示されている。各カートリツジは、研磨テープをテープ供給リールとテープ巻取リールとに巻き付けることによって保持するとともに、研磨テープをワークに押圧するシューをそなえたものとされる。
特開平8−257889号公報 要約、図6
かかる従来のフイルムホルダ一体型カセットシューは、狭いスペースにテープ供給リールとテープ巻取リールとを設けたので、長い研磨テープを収容できず、頻繁な取り替えが必要であり手間とコストがかかり、長い研磨テープを収容するようにするとスペースが大きく実用に供することができなかった。
本発明の課題は、狭いスペースに長い研磨テープを収容でき、かつ取り替えが簡単な手間とコストがかからないフイルムホルダ一体型カセットシューを提供することにある。
このため本発明は1対の平行アームの間に嵌合せ可能なシューフレームと、嵌合せたシューフレームを前記平行アームに固定する固定装置を有し、前記シューフレームはシューフレームにそれぞれ固定した、シュー、1対のフイルムガイドローラ、1対のフイルムガイド穴、ほぼ中央に1対の軸受け部と軸受け部から平行に半径方向上方に延びる溝とを有する側板及び前記側板に回転可能に支持された回転軸に固定されたフイルム残量検知用ドグである歯車、を有し、前記軸受け部に研磨材被覆フイルムの1端を付着したフイルム巻取筒に通した軸が回転可能に支持され、前記フイルム巻取筒に巻かれたフイルムの他端を、前記回転軸に押しつけるよう接触させた後、前記1対のフイルムガイド穴の一方、前記1対のフイルムガイドローラ、前記1対のフイルムガイド穴の他方、を介して前記側板下端に設けたワンウエイクラッチに引っ張られた後、前記側板外に引きだされるようにされており、前記平行アームの一方には前記フイルム残量検知用ドグである歯車を磁器検知するフイルム残量検知用近接スイッチが設けられたことを特徴とするフイルムホルダ一体型カセットシューを提供することによって上記した従来製品の課題を解決した。
本発明のフイルムホルダ一体型カセットシューは、1対の側板のほぼ全体を使用して研磨材被覆フイルム巻取筒に通した軸が回転可能に支持されるようにし、巻き取りローラを不要にしたので、狭いスペースに長い研磨テープを収容でき、かつ側板軸受け部に引掛けるようにしてフイルム巻取筒に通した軸を取り付けるので、ワンタッチで新しいフイルムが巻かれた新しいフイルム巻取筒への取り替えが簡単にでき、手間とコストがかからないフイルムホルダ一体型カセットシューを提供するものとなった。
好ましくは、前記固定装置は手動シュー固定用ノッチ又は固定用ノッチ用シリンダのロッドに固定されたシリンダ駆動シュー固定用ノッチとすることにより、フイルムホルダ一体型カセットシュー取り替え装置を連設して、シューフレームにそれぞれ固定したシューと共にフイルムホルダ一体型カセットシュー全体を自動取り替えすることができる。
本発明を実施するための最良の形態の一例を図1を参照して説明する。図1(a)は本発明を実施するための最良の形態のフイルムホルダ一体型カセットシューの概略要部部分側面図で、(b)は(a)左側面正面を示す。図1に示すように、本発明のフイルムホルダ一体型カセットシューの要部は、1対の平行アーム1、2の間に嵌合せ可能なシューフレーム3と、嵌合せたシューフレーム3を平行アーム1、2に固定する上側アーム1に固定された固定装置である手動ノッチ11を有する。シューフレーム3は、シューフレーム3にそれぞれ固定したシュー4、1対のフイルムガイドローラ5、6、フイルムガイド穴18、19、ほぼ中央に1対の軸受け部20、20と軸受け部20、20から平行に半径方向上方に延びる溝21とを有する側板7、7及び側板に回転可能に支持された回転軸22に固定されたフイルム残量検知用ドグである歯車8、を有し、軸受け部20、20に研磨材被覆フイルム12の1端を付着したフイルム巻取筒23に通した軸10が回転可能に支持され、フイルム巻取筒23に巻かれたフイルム12の他端を、回転軸22に押しつけるよう接触させた後、フイルムガイド穴の一方18、1対のフイルムガイドローラ5、6、フイルムガイド穴の他方19、を介して側板7、7下端に設けたワンウエイクラッチ9に引っ張られた後、側板7、7外に引きだされるようにされており、平行アームの一方1にはフイルム残量検知用ドグである歯車を磁器検知するフイルム残量検知用近接スイッチ13が設けられている。側板7、7外に引きだされるようにされフイルムは図示しないフイルム回収装置により引き込まれ、A点で図示しないフイルム切断装置により切断される。24はシューフレーム3の上下に取り付けられたガイド材で、平行アーム1、2のガイド溝25、25と嵌合される。ワンウエイクラッチ9は巻き取る向きの回転のみ許容し、逆方向の回転を阻止しフイルムのゆるみを防止する。
作動においては、新しいフイルム12が巻かれた新しいフイルム巻取筒23に通した軸10を軸受け部20、20に取り付け、フイルム巻取筒23に巻かれたフイルム12の他端を、回転軸22に押しつけるよう接触させた後、フイルムガイド穴18、1対のフイルムガイドローラ5、6、フイルムガイド穴19を介して側板7、7下端に設けたワンウエイクラッチ9に引っ張られた後、側板7、7外に引き出し、引き出したフイルム12はAの位置で図示しないフイルム切断装置で切断されるようにして使用する。フイルム残量検知用ドグである歯車8を磁器検知するフイルム残量検知用近接スイッチ13の検知信号がなくなったときフイルム巻取筒23に巻かれたフイルム12がなくなったものとして次の新しいフイルム12が巻かれた新しいフイルム巻取筒23に取り替えるようにされている。
図2は図1とは異なる実施の形態のフイルムホルダ一体型カセットシューの概略要部部分側面図で、固定装置は図1の手動シュー固定用ノッチに代わり固定用ノッチ用シリンダ15のロッド26に固定されたシリンダ駆動シュー固定用ノッチ14としたものである。これにより、図示しないフイルムホルダ一体型カセットシュー取り替え装置を連設して、シューフレームにそれぞれ固定したシューと共に、フイルムホルダ一体型カセットシュー全体を自動取り替えすることができる。17はフイルム回収装置で、Bの位置に配置され、フイルムはCの位置で図示しないフイルム切断装置で切断される。
〔本発明の最良の実施形態の効果〕
本発明のフイルムホルダ一体型カセットシューは、1対の側板のほぼ全体を使用して研磨材被覆フイルム巻取筒に通した軸が回転可能に支持されるようにし、巻き取りローラを不要にしたので、狭いスペースに長い研磨テープを収容でき、かつ側板軸受け部に引掛けるようにしてフイルム巻取筒に通した軸を取り付けるので、ワンタッチで新しいフイルムが巻かれた新しいフイルム巻取筒への取り替えが簡単にでき、手間とコストがかからないフイルムホルダ一体型カセットシューを提供するものとなった。
(a)は本発明を実施するための最良の形態のフイルムホルダ一体型カセットシューの概略要部部分側面図で、(b)は(a)左側面正面を示す。 図1とは異なる実施の形態のフイルムホルダ一体型カセットシューの概略要部部分側面図である。
符号の説明
1、2 1対の平行アーム
3 シューフレーム
4 シュー
5、6 フイルムガイドローラ
7 側板
8 フイルム残量検知用ドグである歯車
9 ワンウエイクラッチ
10 研磨材被覆フイルム巻取筒に通した軸
12 研磨材被覆フイルム
11 手動ノッチ(固定装置)
13 フイルム残量検知用近接スイッチ
14 シリンダ駆動シュー固定用ノッチ(固定装置)
15 固定用ノッチ用シリンダ
18、19 フイルムガイド穴
20 軸受け部
21 半径方向上方に延びる溝
22 歯車回転軸
23 研磨材被覆フイルム巻取筒

Claims (2)

  1. 1対の平行アームの間に嵌合せ可能なシューフレームと、嵌合せたシューフレームを前記平行アームに固定する固定装置を有し、前記シューフレームはシューフレームにそれぞれ固定した、シュー、1対のフイルムガイドローラ、1対のフイルムガイド穴、ほぼ中央に1対の軸受け部と軸受け部から平行に半径方向上方に延びる溝とを有する側板及び前記側板に回転可能に支持された回転軸に固定されたフイルム残量検知用ドグである歯車、を有し、前記軸受け部に研磨材被覆フイルムの1端を付着したフイルム巻取筒に通した軸が回転可能に支持され、前記フイルム巻取筒に巻かれたフイルムの他端を、前記回転軸に押しつけるよう接触させた後、前記1対のフイルムガイド穴の一方、前記1対のフイルムガイドローラ、前記1対のフイルムガイド穴の他方、を介して前記側板下端に設けたワンウエイクラッチに引っ張られた後、前記側板外に引きだされるようにされており、前記平行アームの一方には前記フイルム残量検知用ドグである歯車を磁器検知するフイルム残量検知用近接スイッチが設けられたことを特徴とするフイルムホルダ一体型カセットシュー。
  2. 前記固定装置は手動シュー固定用ノッチ又は固定用ノッチ用シリンダのロッドに固定されたシリンダ駆動シュー固定用ノッチであることを特徴とする請求項1記載のフイルムホルダ一体型カセットシュー。
JP2003361378A 2003-10-22 2003-10-22 フイルムホルダ一体型カセットシュー Expired - Fee Related JP3997192B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003361378A JP3997192B2 (ja) 2003-10-22 2003-10-22 フイルムホルダ一体型カセットシュー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003361378A JP3997192B2 (ja) 2003-10-22 2003-10-22 フイルムホルダ一体型カセットシュー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005125424A true JP2005125424A (ja) 2005-05-19
JP3997192B2 JP3997192B2 (ja) 2007-10-24

Family

ID=34641343

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003361378A Expired - Fee Related JP3997192B2 (ja) 2003-10-22 2003-10-22 フイルムホルダ一体型カセットシュー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3997192B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007021664A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Nachi Fujikoshi Corp Atc付きテープラップ装置
JP2007098514A (ja) * 2005-10-05 2007-04-19 Nachi Fujikoshi Corp テープラップ装置
JP2007260811A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Nachi Fujikoshi Corp テープラップ装置
JP2007260812A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Nachi Fujikoshi Corp モジュール化したマルチテープラップ装置
JP2008161968A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Nachi Fujikoshi Corp テープラップ装置
JP2008284664A (ja) * 2007-05-21 2008-11-27 Nachi Fujikoshi Corp フイルムラップ装置のツールモジュール
CN114571364A (zh) * 2020-12-01 2022-06-03 Hb技术有限公司 利用研磨用带的缺陷研磨装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007021664A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Nachi Fujikoshi Corp Atc付きテープラップ装置
JP4646221B2 (ja) * 2005-07-19 2011-03-09 株式会社不二越 Atc付きテープラップ装置
JP2007098514A (ja) * 2005-10-05 2007-04-19 Nachi Fujikoshi Corp テープラップ装置
JP4678771B2 (ja) * 2005-10-05 2011-04-27 株式会社不二越 テープラップ装置
JP2007260811A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Nachi Fujikoshi Corp テープラップ装置
JP2007260812A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Nachi Fujikoshi Corp モジュール化したマルチテープラップ装置
JP2008161968A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Nachi Fujikoshi Corp テープラップ装置
JP2008284664A (ja) * 2007-05-21 2008-11-27 Nachi Fujikoshi Corp フイルムラップ装置のツールモジュール
CN114571364A (zh) * 2020-12-01 2022-06-03 Hb技术有限公司 利用研磨用带的缺陷研磨装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3997192B2 (ja) 2007-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3997192B2 (ja) フイルムホルダ一体型カセットシュー
JP2002208572A5 (ja)
EP2077246A3 (en) Graphite tape supply and backing paper take-up apparatus
CN210312718U (zh) 一种标签底纸的回收装置
JP2009022950A5 (ja)
JPH09136257A (ja) ラップ加工装置
JP4948155B2 (ja) ストライプ塗布装置、ストライプ塗布方法、およびブレード回転機構
JP2006193322A (ja) 給紙装置
CH654136A5 (fr) Cassette de nettoyage des moyens d'enregistrement et/ou de lecture de bandes magnetiques.
AU2002358970A1 (en) Unwinding device for reels of web material with dual drive mechanism and relative unwinding method
JP4033107B2 (ja) 光ファイバ端面処理装置
JPS5926572B2 (ja) テ−プ巻取方法及び装置
JP2009091121A (ja) タイヤコードの供給方法
JP2007175800A (ja) テープ研磨装置およびその使用方法
JPH01115673A (ja) リボン・カートリッジ
US3757374A (en) Magnetic tape cleaner
CN213651280U (zh) 一种无纺布分切机摩擦放卷机械装置
JPH0732529Y2 (ja) 繊維用ボビンの糊跡除去装置
JP3564429B2 (ja) 巻取りロールの巻端処理方法及び装置並びに巻取りロール製造方法及び装置
JPH10330039A (ja) 巻取用リールならびにその装着装置および方法
JPH0430204Y2 (ja)
US1873063A (en) Spring tension device for ribboners
CN210339717U (zh) 一种喷绘物料收卷装置
AU622202B2 (en) Motor-driven winder
JP2006150859A (ja) 印字用紙巻取り装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050607

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070726

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070731

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070806

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3997192

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110810

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110810

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130810

Year of fee payment: 6

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees