JPS5926572B2 - テ−プ巻取方法及び装置 - Google Patents
テ−プ巻取方法及び装置Info
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- JPS5926572B2 JPS5926572B2 JP51094372A JP9437276A JPS5926572B2 JP S5926572 B2 JPS5926572 B2 JP S5926572B2 JP 51094372 A JP51094372 A JP 51094372A JP 9437276 A JP9437276 A JP 9437276A JP S5926572 B2 JPS5926572 B2 JP S5926572B2
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- Japan
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- reel
- winding
- tape
- winding shaft
- reels
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H18/00—Winding webs
- B65H18/08—Web-winding mechanisms
- B65H18/10—Mechanisms in which power is applied to web-roll spindle
- B65H18/106—Mechanisms in which power is applied to web-roll spindle for several juxtaposed strips
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/22—Changing the web roll in winding mechanisms or in connection with winding operations
- B65H19/2284—Simultaneous winding at several stations, e.g. slitter-rewinders
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/41—Winding, unwinding
- B65H2301/413—Supporting web roll
- B65H2301/4136—Mounting arrangements not otherwise provided for
- B65H2301/41368—Mounting arrangements not otherwise provided for one or two lateral flanges covering part of or entire web diameter
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/41—Winding, unwinding
- B65H2301/414—Winding
- B65H2301/4148—Winding slitting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2405/00—Parts for holding the handled material
- B65H2405/40—Holders, supports for rolls
- B65H2405/45—Shafts for winding/unwinding
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテープ巻取装置に関し、特に、広巾の原反ロー
ルを巻戻しながら所定の狭巾に細断して得られた複数本
のテープ体をリールに巻取るための巻取装置に関するも
のである。
ルを巻戻しながら所定の狭巾に細断して得られた複数本
のテープ体をリールに巻取るための巻取装置に関するも
のである。
本発明で言うテープ体とは、比較的長尺で、通常、厚さ
が３μ〜１０００μ、巾が３ｍｍ〜１００詣の可撓性に
富む支持体例えばポリエチレンテレフタレート、ポリプ
ロピレン、セルローストリアセテート、ポリ塩化ビニル
、ポリカーボネート、等のプラスチツクフイルム、並び
に紙、バライタ紙、合成紙、そのもの、又は、それら支
持体の片面又は両面に感光層又は磁性層、等の記録層を
層設したものを含む。
が３μ〜１０００μ、巾が３ｍｍ〜１００詣の可撓性に
富む支持体例えばポリエチレンテレフタレート、ポリプ
ロピレン、セルローストリアセテート、ポリ塩化ビニル
、ポリカーボネート、等のプラスチツクフイルム、並び
に紙、バライタ紙、合成紙、そのもの、又は、それら支
持体の片面又は両面に感光層又は磁性層、等の記録層を
層設したものを含む。
前記テープ体は、一般に、広巾かつ長尺の原反ロールを
第１図に示した如き裁断巻取装置に装着し、巻戻しなが
らその用途に応じて、所望する狭巾に細断し、所望する
長さに切断し、かつリールに巻取られていた。
第１図に示した如き裁断巻取装置に装着し、巻戻しなが
らその用途に応じて、所望する狭巾に細断し、所望する
長さに切断し、かつリールに巻取られていた。
第１図において、従来の裁断巻取装置は、広巾かつ長尺
の原反ロール１を回転自在に軸支する回転軸２、該回転
軸２に軸着したドラム３、該ドラム３の外周面に摺接自
在なブレーキシユ一４、から成る巻戻部５と、前記巻戻
部５の下流側に配設したガイドローラー６及び７の中間
でウエイト９を装置したアーム１０の一方の端部での支
軸８により回転かつ摺動自在に軸支されたダンサ−ロー
ラー１１からなる原反ロール張力調整部１２と、前記張
力調整部１２の下流側に配設した支軸１３により一端を
支持されて揺動自在なアーム１４の他端に回転自在に軸
支されたニツプローラ一１５おらびワンウエイクラツチ
１６により一方向の回転が規制され、かつその回転数が
プリセツトカウンタ１７により計数される検尺ローラー
１８からなる検尺部１９と、前記検尺部１９の下流側に
配設された１対のロータリカツタ２０，２１からなる細
断部２２と、前記細断部２２の下流側に配設したガイド
ローラー２３，２３′および２４，２４′に引続いて往
復動自在な上刃２５，２５および固定された下刃２６，
２６／からなる切断部２７と、前記切断部２７の下流側
に配設された複数個のリール２８と２８′を装着した複
数閏のリールホルダー２９と２９／および該リールホル
ダー２９，２９′を回転駆動する巻取軸３０，３σから
なる巻取部３１、及び前記細断部２２、切断部２７、巻
取部３１を駆動する原動機３２からなつている。前述の
ような裁断巻取装置において、前記巻戻部５の原反ロー
ル１から引出された可撓性支持体Ｗは、前記ガイドロー
ラー６、ダンサ−ローラー１１、ガイドローラー７、検
尺ローラー１８、の各外周面に沿つて移動し、前記細断
部２２で所望の狭巾に細断された後、前記ガイドローラ
ー２３２４，２３′，２４′の外周面に沿つて上下に分
岐して順次移行し、前記巻取部３２により巻取られた後
、前記切断部２７で所望する長さに切断される一方、前
記ダンサ−ローラー１１の変位に対応して前記ブレーキ
シユ一４の前記ドラム３に対する制動制御が行われるの
で、前記可撓性支持体Ｗはほソー定した張力で引出され
る。
の原反ロール１を回転自在に軸支する回転軸２、該回転
軸２に軸着したドラム３、該ドラム３の外周面に摺接自
在なブレーキシユ一４、から成る巻戻部５と、前記巻戻
部５の下流側に配設したガイドローラー６及び７の中間
でウエイト９を装置したアーム１０の一方の端部での支
軸８により回転かつ摺動自在に軸支されたダンサ−ロー
ラー１１からなる原反ロール張力調整部１２と、前記張
力調整部１２の下流側に配設した支軸１３により一端を
支持されて揺動自在なアーム１４の他端に回転自在に軸
支されたニツプローラ一１５おらびワンウエイクラツチ
１６により一方向の回転が規制され、かつその回転数が
プリセツトカウンタ１７により計数される検尺ローラー
１８からなる検尺部１９と、前記検尺部１９の下流側に
配設された１対のロータリカツタ２０，２１からなる細
断部２２と、前記細断部２２の下流側に配設したガイド
ローラー２３，２３′および２４，２４′に引続いて往
復動自在な上刃２５，２５および固定された下刃２６，
２６／からなる切断部２７と、前記切断部２７の下流側
に配設された複数個のリール２８と２８′を装着した複
数閏のリールホルダー２９と２９／および該リールホル
ダー２９，２９′を回転駆動する巻取軸３０，３σから
なる巻取部３１、及び前記細断部２２、切断部２７、巻
取部３１を駆動する原動機３２からなつている。前述の
ような裁断巻取装置において、前記巻戻部５の原反ロー
ル１から引出された可撓性支持体Ｗは、前記ガイドロー
ラー６、ダンサ−ローラー１１、ガイドローラー７、検
尺ローラー１８、の各外周面に沿つて移動し、前記細断
部２２で所望の狭巾に細断された後、前記ガイドローラ
ー２３２４，２３′，２４′の外周面に沿つて上下に分
岐して順次移行し、前記巻取部３２により巻取られた後
、前記切断部２７で所望する長さに切断される一方、前
記ダンサ−ローラー１１の変位に対応して前記ブレーキ
シユ一４の前記ドラム３に対する制動制御が行われるの
で、前記可撓性支持体Ｗはほソー定した張力で引出され
る。
やがて前記ニツプローラ一１５のニツプ圧力を受けて、
前記可撓性支持体Ｗをスリツプさせることなく案内支持
していた前記検尺ローラー１８の回転数が前記プリセツ
トカウンタ１７のプリセツト値即ち所望のテープ巻取長
さに対応する回転数に達すると、前記プリセツトカウン
タ１７は自動的にりセツトすると同時に電源回路（図示
せず）に停止信号を送り、前記原動機３２の回転を停止
するので、前記可撓性支持体Ｗの走行は停止する。走行
が停止された前記可撓性支持体Ｗは一方方向の回転が規
制された前記検尺ローラー１８と、前記ブレーキシユ一
４の制動作用により逆戻りすることなく、前記切断部２
７により切断される。その後人手により狭巾化した較的
短尺化した可撓性支持体幇の後端残留部を前記リール２
８，２８′に完全に巻付け、前記リールホルダー２９，
２ＣＪと前記リール２８，２８′を前記巻取軸３０，３
Ｖより取外すことにより、前述のようなリール２８，２
８′に巻き付けられた狭巾かつ短尺の可撓性支持伸Ｗｌ
即ちテープ体をえていた。ここにおいて前記リールホル
ダ２９．２ＣＪは、前記テープ体ｗの巾方向の厚昧不均
一から生ずる巻径の変化による前記リール２８，２８′
の回転数のバラツキを吸収するために使用されているも
ので、その詳細構造は、第２図に示したように、前記巻
取軸３０にカラー３３および軸受３４を介してホルダ本
体３５が回転自在なるようにして成つており、該本体３
５の外周にリール２８が１個装着されている。
前記可撓性支持体Ｗをスリツプさせることなく案内支持
していた前記検尺ローラー１８の回転数が前記プリセツ
トカウンタ１７のプリセツト値即ち所望のテープ巻取長
さに対応する回転数に達すると、前記プリセツトカウン
タ１７は自動的にりセツトすると同時に電源回路（図示
せず）に停止信号を送り、前記原動機３２の回転を停止
するので、前記可撓性支持体Ｗの走行は停止する。走行
が停止された前記可撓性支持体Ｗは一方方向の回転が規
制された前記検尺ローラー１８と、前記ブレーキシユ一
４の制動作用により逆戻りすることなく、前記切断部２
７により切断される。その後人手により狭巾化した較的
短尺化した可撓性支持体幇の後端残留部を前記リール２
８，２８′に完全に巻付け、前記リールホルダー２９，
２ＣＪと前記リール２８，２８′を前記巻取軸３０，３
Ｖより取外すことにより、前述のようなリール２８，２
８′に巻き付けられた狭巾かつ短尺の可撓性支持伸Ｗｌ
即ちテープ体をえていた。ここにおいて前記リールホル
ダ２９．２ＣＪは、前記テープ体ｗの巾方向の厚昧不均
一から生ずる巻径の変化による前記リール２８，２８′
の回転数のバラツキを吸収するために使用されているも
ので、その詳細構造は、第２図に示したように、前記巻
取軸３０にカラー３３および軸受３４を介してホルダ本
体３５が回転自在なるようにして成つており、該本体３
５の外周にリール２８が１個装着されている。
前記巻取軸３０が回転すると前記軸受３４を介して該軸
受３４の粘性抵抗により前記ホルダ本体３５およびリー
ル２８が回転し、切断された前記可撓性支持体Ｗが巻取
られる。
受３４の粘性抵抗により前記ホルダ本体３５およびリー
ル２８が回転し、切断された前記可撓性支持体Ｗが巻取
られる。
なお、前記巻取軸３０，３σの回転数は前記可撓性支持
体ｗに適当な巻取張力を与えるため前記リールホルダー
２９，２５の回転数より少し多くなるように調節されて
いる。しかしながら一般に前記原反ロール１は長尺であ
り、所望の何本かれ短尺テープ体Ｗ２をえるには、前記
巻取機構３１のリールホルダー２９，２ｑに装着したリ
ール２８，２ざをその都度前記リールホルダ２９，２Ｃ
Ｊ及び巻取軸３０，３σから取外し、更に装着する必要
があり、巻取本数の多いものについては裁断時間に比し
て前記リール２８，２ざの力）けかえ時間が長くなり生
産性の向上が著しく妨げられていた。本発明は、前述し
た従来装置の欠点を解消し、巻替えを迅速に処理して生
産性を大巾に向上させることが可能な巻取方法及び装置
を提供することを目的とするものである。
体ｗに適当な巻取張力を与えるため前記リールホルダー
２９，２５の回転数より少し多くなるように調節されて
いる。しかしながら一般に前記原反ロール１は長尺であ
り、所望の何本かれ短尺テープ体Ｗ２をえるには、前記
巻取機構３１のリールホルダー２９，２ｑに装着したリ
ール２８，２ざをその都度前記リールホルダ２９，２Ｃ
Ｊ及び巻取軸３０，３σから取外し、更に装着する必要
があり、巻取本数の多いものについては裁断時間に比し
て前記リール２８，２ざの力）けかえ時間が長くなり生
産性の向上が著しく妨げられていた。本発明は、前述し
た従来装置の欠点を解消し、巻替えを迅速に処理して生
産性を大巾に向上させることが可能な巻取方法及び装置
を提供することを目的とするものである。
本発明のか＼る目的は、可撓性かつ広巾の原反ロールを
巻戻しながら所定の狭巾に細断して得られた複数本のテ
ープ体を、引続き、巻取軸に複数個のリール１単位とし
て軸着した複数個のリール群に分散して巻取り、前記テ
ープ体を巻装した前記リール群内のリールを前記巻取軸
から直ちに取外さず、前記リール群、又は該リール群と
前記巻取軸を軸芯方向に移動して前記リール群内の他の
リールにより引続き次の新しいテープ体の巻取りを再開
することを特徴とするテープ巻取方法及びそれの方法を
実施するための巻取装置により達成される。
巻戻しながら所定の狭巾に細断して得られた複数本のテ
ープ体を、引続き、巻取軸に複数個のリール１単位とし
て軸着した複数個のリール群に分散して巻取り、前記テ
ープ体を巻装した前記リール群内のリールを前記巻取軸
から直ちに取外さず、前記リール群、又は該リール群と
前記巻取軸を軸芯方向に移動して前記リール群内の他の
リールにより引続き次の新しいテープ体の巻取りを再開
することを特徴とするテープ巻取方法及びそれの方法を
実施するための巻取装置により達成される。
以下、添付した第３図及び第５図に基づいて、本発明方
法及び装置の実施態様について説明する。第３図及び第
４図において、４０は、軸受４３を外輪部材４２と内輪
部材４１から成るハウジング４４内に嵌装したリールホ
ルダである。
法及び装置の実施態様について説明する。第３図及び第
４図において、４０は、軸受４３を外輪部材４２と内輪
部材４１から成るハウジング４４内に嵌装したリールホ
ルダである。
４５は、円筒状の巻芯４６の一方の端部にフランジ４７
、を突設して成るリールであり、前記巻芯４０の内径は
前記外輪部材４２の外径と同等もしくは若干大きくして
前記外輪部材４２への着脱を容易にすると＼もに、該外
輪部材４２の外周面より突出して軸芯方向Ｃに延在せし
めた係止突起４８に対応して内周面に係合溝４９を凹設
してある。
、を突設して成るリールであり、前記巻芯４０の内径は
前記外輪部材４２の外径と同等もしくは若干大きくして
前記外輪部材４２への着脱を容易にすると＼もに、該外
輪部材４２の外周面より突出して軸芯方向Ｃに延在せし
めた係止突起４８に対応して内周面に係合溝４９を凹設
してある。
なお、前記外輪部材４２の一端にはその外周面に前記リ
ール４５を装着したとき前記フランジ４７の外側面に当
接可能な径を有したフランジ５０が突設され、他端には
外周面に装着した巻芯４６の端面に当接可能でかつ前記
フランジ４７と前記リール４５の略同等の外径を有した
リング５１が螺着されている。
ール４５を装着したとき前記フランジ４７の外側面に当
接可能な径を有したフランジ５０が突設され、他端には
外周面に装着した巻芯４６の端面に当接可能でかつ前記
フランジ４７と前記リール４５の略同等の外径を有した
リング５１が螺着されている。
又、前記内輪部材４１の内径は３本の各巻取軸５２，５
７，５７の外径と同等もしくは若干大きくして前記巻取
軸５２，５７，５７への着脱を容易にすると＼もに、該
巻取軸５２，５７，５γの外周面より突出して前記軸芯
方向Ｃに延在せしめたキー５３に対応して内周面に係合
溝５４を凹設してある。
７，５７の外径と同等もしくは若干大きくして前記巻取
軸５２，５７，５７への着脱を容易にすると＼もに、該
巻取軸５２，５７，５γの外周面より突出して前記軸芯
方向Ｃに延在せしめたキー５３に対応して内周面に係合
溝５４を凹設してある。
５５は、前記巻取軸５２，５２′，５γに滑合可能な内
径を有しかつ一方の端面が前記内輪部材４１に当接可能
な外径を有し成る円錐状のストツパ一であり、該ストツ
パ一５５の他方の端面には、前記巻取軸５２，５７，５
γの外周面に前記テープ体ＷＯ全巾αと等しい間隔で凹
設された複数個の鋸歯５６に揺動して噛合自在な爪５７
が設けられている。
径を有しかつ一方の端面が前記内輪部材４１に当接可能
な外径を有し成る円錐状のストツパ一であり、該ストツ
パ一５５の他方の端面には、前記巻取軸５２，５７，５
γの外周面に前記テープ体ＷＯ全巾αと等しい間隔で凹
設された複数個の鋸歯５６に揺動して噛合自在な爪５７
が設けられている。
なお、前記ストツパ一５５の内周面には前記係止突起５
３に対応して係合溝５８が凹設されている。
３に対応して係合溝５８が凹設されている。
又、前記爪５７は前記ストツパ一５５の躯体上に一端を
係止したバネ５９によりその先端が常に前記巻取軸５２
，５７，５Ｚ′の外周面に向けて付勢されている。
係止したバネ５９によりその先端が常に前記巻取軸５２
，５７，５Ｚ′の外周面に向けて付勢されている。
６０は前記巻取軸５２，５２／．５γに滑合して軸着自
在なスペーサーリングである。
在なスペーサーリングである。
なお、前記巻取部３１において、前記巻取軸５２，５７
，５２！′は夫々上下３段に配設され、前記巻取部３１
の一部を構成する両サイドフレーム（図示せず）に装設
した各軸受６１により各軸端部近傍が回転自在にかつ各
軸芯方向Ｃへ移動しないように支持されている。更に、
前記巻取軸５２，５′２／，５２″は一方の軸端にギヤ
ー６２が装着され、該ギヤー６２にベルト本６３、ベル
ト６４、ギヤー６５から成る伝動系６６を介して前記駆
動源３２の回転が与えられて（前記ギヤー６２及び６５
の噛合せにより）、夫々一方向に回転駆動される。次に
作用について説明する。
，５２！′は夫々上下３段に配設され、前記巻取部３１
の一部を構成する両サイドフレーム（図示せず）に装設
した各軸受６１により各軸端部近傍が回転自在にかつ各
軸芯方向Ｃへ移動しないように支持されている。更に、
前記巻取軸５２，５′２／，５２″は一方の軸端にギヤ
ー６２が装着され、該ギヤー６２にベルト本６３、ベル
ト６４、ギヤー６５から成る伝動系６６を介して前記駆
動源３２の回転が与えられて（前記ギヤー６２及び６５
の噛合せにより）、夫々一方向に回転駆動される。次に
作用について説明する。
先ず、所定の複数個（第３図及び第４図においては２個
、）を１単位として前記ハウジング４４の外周面に装着
した前記リールホルダ４０を複数本（第３図及び第４図
にあいては、３本の前記巻取軸５２，５７，５７）に夫
々、ＮＸｌ／３個づつ（但しｎはテープ体Ｗｂ総本数と
する）前記スペーサーリング６０を用いて等間隔ｐに装
着する。
、）を１単位として前記ハウジング４４の外周面に装着
した前記リールホルダ４０を複数本（第３図及び第４図
にあいては、３本の前記巻取軸５２，５７，５７）に夫
々、ＮＸｌ／３個づつ（但しｎはテープ体Ｗｂ総本数と
する）前記スペーサーリング６０を用いて等間隔ｐに装
着する。
前記間隔ｐは第３図及び第４図の場合、使用する巻取軸
が３本であるので、前記テープ体Ｗの巾ｄを３倍即ち３
ｄとなるような長さを有した前記スペーサーリング６０
を用いる。次に、第４図に示したように、第１番目のテ
ープ体Ｓ１が前記巻取軸５２の左端のリール４５に、第
２番目のテープ体Ｓ２が前記巻取軸５７の左端のリール
４５に、第３番目のテープ体Ｓ３が前記巻取軸５Ｔの左
端のリール４５に対して、夫々直進して巻付くように、
前記ストジパ一５５を用いて各巻取軸５２，５７，５Ｔ
に装着した各リールホルダ４０の左側の位置を固定した
後、右端の各リールホルダ４０を左方向に充分押圧し、
他のストツパ一５５を用いて右側の位置を固定する。
が３本であるので、前記テープ体Ｗの巾ｄを３倍即ち３
ｄとなるような長さを有した前記スペーサーリング６０
を用いる。次に、第４図に示したように、第１番目のテ
ープ体Ｓ１が前記巻取軸５２の左端のリール４５に、第
２番目のテープ体Ｓ２が前記巻取軸５７の左端のリール
４５に、第３番目のテープ体Ｓ３が前記巻取軸５Ｔの左
端のリール４５に対して、夫々直進して巻付くように、
前記ストジパ一５５を用いて各巻取軸５２，５７，５Ｔ
に装着した各リールホルダ４０の左側の位置を固定した
後、右端の各リールホルダ４０を左方向に充分押圧し、
他のストツパ一５５を用いて右側の位置を固定する。
以上のような準備を行なうと、３本の巻取軸５２，５７
，５７′は夫々、前記テープ体の第１番目Ｓ１から第ｎ
番目Ｓｎを公差３を以つて等差数列的に振り分けて各リ
ールホルダ４０上のリール４５と対応させることになる
。次に、前述した振り分けに基づいて各テープ体の先端
を各リール４５の巻芯４６に巻付け、前記１駆動源３２
を起動して前記切断部２７が作動するまで巻取操作を続
ける。
，５７′は夫々、前記テープ体の第１番目Ｓ１から第ｎ
番目Ｓｎを公差３を以つて等差数列的に振り分けて各リ
ールホルダ４０上のリール４５と対応させることになる
。次に、前述した振り分けに基づいて各テープ体の先端
を各リール４５の巻芯４６に巻付け、前記１駆動源３２
を起動して前記切断部２７が作動するまで巻取操作を続
ける。
前記切断部２７が作動した後、各テープ体の後端が前記
リール４５に巻回されたら、各巻取軸５２，５２′，５
γ上の左端及び左端にある各ストツパ一５５の爪５７を
前記鋸歯５６から一旦解放して（前記爪５７の後方を前
記バネ５９の付勢力に抗して押圧する、）前記鋸歯５６
、１個分を左方向にずれた位置に移動させ、固定する。
リール４５に巻回されたら、各巻取軸５２，５２′，５
γ上の左端及び左端にある各ストツパ一５５の爪５７を
前記鋸歯５６から一旦解放して（前記爪５７の後方を前
記バネ５９の付勢力に抗して押圧する、）前記鋸歯５６
、１個分を左方向にずれた位置に移動させ、固定する。
各ストツパ一５５を左方向に前記鋸歯５６、１個分だけ
移動させると、各巻取軸５２，５７，５γ上の各リール
ホルダ４０も、従つて、各リールホルダ４０上の右側の
各リール４５も前記鋸歯５６、１個分だけ即ち前記テー
プ体１本分だけ左方向に移動して前記左側の各リール４
５と同じ関係で各テープ体を巻取ることができる位置に
短時間でシフトされる。
移動させると、各巻取軸５２，５７，５γ上の各リール
ホルダ４０も、従つて、各リールホルダ４０上の右側の
各リール４５も前記鋸歯５６、１個分だけ即ち前記テー
プ体１本分だけ左方向に移動して前記左側の各リール４
５と同じ関係で各テープ体を巻取ることができる位置に
短時間でシフトされる。
前記左側の各リール４５に前回の切断動作により生じた
各テープ体の先端を係止し、巻取りを完了したら、各巻
取軸５２，５７，５７を夫々前記サイドフレームより取
外し、更に、前記右端のストツパ一５５と＼もに前記リ
ールホルダ４０、スペーサーリング６０、及びリング５
１、を各巻取軸５２，５７，５Ｔから抜き取り、分解し
て巻取りが完了した各リール４５を取り出す。
各テープ体の先端を係止し、巻取りを完了したら、各巻
取軸５２，５７，５７を夫々前記サイドフレームより取
外し、更に、前記右端のストツパ一５５と＼もに前記リ
ールホルダ４０、スペーサーリング６０、及びリング５
１、を各巻取軸５２，５７，５Ｔから抜き取り、分解し
て巻取りが完了した各リール４５を取り出す。
なお、前記リール４５が従来リール（第２図の２８）の
ように巻芯両端部に突設されたタイプである場合、前記
リンク５１の外径は前記巻芯４６の端面に当接可能な程
度に小さくしても良い。
ように巻芯両端部に突設されたタイプである場合、前記
リンク５１の外径は前記巻芯４６の端面に当接可能な程
度に小さくしても良い。
更に、前記リール４５の最大巻径が比較的大きくなつて
、同一のリールホルダ４０上の左右りール４５，４５に
おける巻取張力制御性にアンバランスが生ずる場合、前
述したような、リールホルダ４０を用いず、前記リール
４５を直接巻取軸５２，５７，５γに軸着し、該巻取軸
５２，５７，５７を別途準備した張力制御系（図示せず
）によつて前記リール４５が適正な張力を以つて前記テ
ープ体を巻取るように回転制御することも可能である。
第５図は、前記リール４５の各軸芯方向Ｃへの移動に関
する変更例を示した略図である。
、同一のリールホルダ４０上の左右りール４５，４５に
おける巻取張力制御性にアンバランスが生ずる場合、前
述したような、リールホルダ４０を用いず、前記リール
４５を直接巻取軸５２，５７，５γに軸着し、該巻取軸
５２，５７，５７を別途準備した張力制御系（図示せず
）によつて前記リール４５が適正な張力を以つて前記テ
ープ体を巻取るように回転制御することも可能である。
第５図は、前記リール４５の各軸芯方向Ｃへの移動に関
する変更例を示した略図である。
この変更例の特徴は、第４図に示したように、前記巻取
軸５２，５７，５γに対して各リールホルダ４０及びリ
ール４５を各軸芯方向Ｃに移動させるのに対し、前記巻
取軸５２，５７，５γと＼もに各リールホルダ４０及び
リール４５を各軸芯方向Ｃにスライドさせるものである
。そのため、左側のサイドフレーム６７をガイド軸６８
，６８′に沿つてアクチエータ６９，６９により前記軸
芯方向Ｃに移動させ、前記サイドフレーム６７に装着し
た各軸受７０、を両側から挟むようにして前記巻取軸５
２，５７，５７に軸着した各カラー７１を介して前記巻
取軸５２，５７，５γを各軸芯方向Ｃに移動させる。従
つて、前記巻取軸５２，５２′，５７′の左端に装着し
た前記ギヤ６２と噛合う前記移動系６６のギヤー６５は
その歯巾を前記ギヤー６２よりも大きくして該ギヤー６
２が噛合状態を保つて軸芯方向Ｃにスライドできるよう
に考慮する必要がある。
軸５２，５７，５γに対して各リールホルダ４０及びリ
ール４５を各軸芯方向Ｃに移動させるのに対し、前記巻
取軸５２，５７，５γと＼もに各リールホルダ４０及び
リール４５を各軸芯方向Ｃにスライドさせるものである
。そのため、左側のサイドフレーム６７をガイド軸６８
，６８′に沿つてアクチエータ６９，６９により前記軸
芯方向Ｃに移動させ、前記サイドフレーム６７に装着し
た各軸受７０、を両側から挟むようにして前記巻取軸５
２，５７，５７に軸着した各カラー７１を介して前記巻
取軸５２，５７，５γを各軸芯方向Ｃに移動させる。従
つて、前記巻取軸５２，５２′，５７′の左端に装着し
た前記ギヤ６２と噛合う前記移動系６６のギヤー６５は
その歯巾を前記ギヤー６２よりも大きくして該ギヤー６
２が噛合状態を保つて軸芯方向Ｃにスライドできるよう
に考慮する必要がある。
この方式によれば前記リール４５の左側から右側へのシ
フト及び原点復帰操作力相動的に迅速処理できる。又、
この方式は前述したリールホルダ４０を用いる場合、あ
るいは、リール４５を直接巻取軸５２，５７，５Ｔ＆こ
軸装する場合でも適用できる。
フト及び原点復帰操作力相動的に迅速処理できる。又、
この方式は前述したリールホルダ４０を用いる場合、あ
るいは、リール４５を直接巻取軸５２，５７，５Ｔ＆こ
軸装する場合でも適用できる。
以上記述した本発明の巻取方法及び装置は前記巻取軸５
２の本数、リール４５の組合せ個数、及び狭巾テープ体
の振り分け形態が前述した実施態様に限定されるもので
はなく、前記テープ体の用途、加工々程の形態、等に応
じて種々変更し得ることは明らかであろう。本発明の方
法及び装置は次に掲げるような新規な効果を奏するもの
である。
２の本数、リール４５の組合せ個数、及び狭巾テープ体
の振り分け形態が前述した実施態様に限定されるもので
はなく、前記テープ体の用途、加工々程の形態、等に応
じて種々変更し得ることは明らかであろう。本発明の方
法及び装置は次に掲げるような新規な効果を奏するもの
である。
１）可撓性かつ広巾の原反ロールを巻戻しながら所定の
狭巾に細断して得られた複数本のテープ体を、引続き、
巻取軸に複数個のリールを１単位として軸着した複数個
のリール群に分散して巻取り、前記テープ体を巻装した
前記リール群内のリールを前記巻取軸から直ちに取外さ
ず、前記リール群、又は該リール群と前記巻取軸を軸芯
方向に移動して前記リール群内の他のりールにより引続
き次の新しいテープ体の巻取りを再開するので、前記リ
ールの切替え時間を大巾に縮減することが可能になつた
。
狭巾に細断して得られた複数本のテープ体を、引続き、
巻取軸に複数個のリールを１単位として軸着した複数個
のリール群に分散して巻取り、前記テープ体を巻装した
前記リール群内のリールを前記巻取軸から直ちに取外さ
ず、前記リール群、又は該リール群と前記巻取軸を軸芯
方向に移動して前記リール群内の他のりールにより引続
き次の新しいテープ体の巻取りを再開するので、前記リ
ールの切替え時間を大巾に縮減することが可能になつた
。
２）特に、前記アクチエータ６９により前記サイドフレ
ーム６７及びカラー７１を介して前記巻取軸５２，５？
，５γを前記リール群と＼もに軸芯方向の所望する位置
へ自動的に移動させるので、前記リール４５の切替えを
一層迅速に行なうことが可能になつた。
ーム６７及びカラー７１を介して前記巻取軸５２，５？
，５γを前記リール群と＼もに軸芯方向の所望する位置
へ自動的に移動させるので、前記リール４５の切替えを
一層迅速に行なうことが可能になつた。
第１図及び第２図は従来方法及び装置の説明図、第３図
は本発明巻取装置の要部を一部切断して示した正面図、
第４図は本発明巻取装置全体を示する略図、第５図は本
発明巻取装置のリール群の移動方式に関する変更例を示
した略図である。 ４０はリールホルダー、４５はリール、５２，５７，５
２″は巻取軸である。
は本発明巻取装置の要部を一部切断して示した正面図、
第４図は本発明巻取装置全体を示する略図、第５図は本
発明巻取装置のリール群の移動方式に関する変更例を示
した略図である。 ４０はリールホルダー、４５はリール、５２，５７，５
２″は巻取軸である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 可撓性かつ広巾の原反ロールを巻戻しながら所定の
狭巾に細断して得られた複数本のテープ体を、引続き、
巻取軸に複数個のリールを１単位として軸着した複数個
のリール群に分散して巻取り、前記テープ体を巻装した
前記リール群内のリールを前記巻取軸から取外さず、前
記リール群、又は該リール群と前記巻取軸を軸芯方向に
移動して前記リール群内の他のリールにより引続き次の
新しいテープ体の巻取りを再開することを特徴とするテ
ープ巻取方法。 ２ 可撓性かつ広巾の原反ロールを巻戻しながら所定の
狭巾に細断して得られた複数本のテープ体を、引続き、
巻取軸に複数本のリールを１単位として軸着した複数個
のリール群に分散して巻取り、前記テープ体を巻装した
前記リール群内のリールを前記巻取軸から取外さず、前
記リール群、又は該リール群と前記巻取軸を軸芯方向に
移動して前記リール群内の他のリールにより引続き次の
新しいテープ体の巻取りを再開することを特徴とするテ
ープ巻取方法を実施するための装置であつて、軸受とハ
ウジングから成り該ハウジングの外周面に装着した少な
くとも２個以上のリールを１単位とするリール群を回転
自在に支持しかつ軸芯方向に移動自在な複数個のリール
ホルダと、該複数個のリールホルダを軸着した巻取軸、
を具備して成り、前記リール群を前記巻取軸に対して軸
芯方向にステップ的に移動することにより前記リールの
切替えを迅速に行なうことを特徴とするテープ巻取装置
。 ３ 可撓性かつ広巾の原反ロールを巻戻しながら所定の
狭巾に細断して得られた複数本のテープ体を、引続き、
巻取軸に複数個のリールを１単位として軸着した複数個
のリール群に分散して巻取り、前記テープ体を巻装した
前記リール群内のリールを前記巻取軸から取外さず、前
記リール群、又は該リール群と前記巻取軸を軸芯方向に
移動して前記リール群内の他のリールにより引続き次の
新しいテープ体の巻取りを再開することを特徴とするテ
ープ巻取方法を実施するための装置であつて、少なくと
も２個以上のリールを１単位として複数個のリール群を
軸装し、かつその軸芯方向の所望する位置に移動自在な
巻取軸を具備して成り、前記リール群とともに前記巻取
軸を軸芯方向に沿つてステップ的に移動することにより
前記リールの切替えを迅速に行なうことを特徴とするテ
ープ巻取装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51094372A JPS5926572B2 (ja) | 1976-08-06 | 1976-08-06 | テ−プ巻取方法及び装置 |
| US05/821,916 US4133491A (en) | 1976-08-06 | 1977-08-04 | Method of and apparatus for winding up tapes on reels |
| DE2735168A DE2735168C2 (de) | 1976-08-06 | 1977-08-04 | Verfahren und Vorrichtung zum Aufwickeln von Bändern auf Spulenkerne |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51094372A JPS5926572B2 (ja) | 1976-08-06 | 1976-08-06 | テ−プ巻取方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5320065A JPS5320065A (en) | 1978-02-23 |
| JPS5926572B2 true JPS5926572B2 (ja) | 1984-06-28 |
Family
ID=14108473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51094372A Expired JPS5926572B2 (ja) | 1976-08-06 | 1976-08-06 | テ−プ巻取方法及び装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4133491A (ja) |
| JP (1) | JPS5926572B2 (ja) |
| DE (1) | DE2735168C2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR900007471Y1 (ko) * | 1988-01-25 | 1990-08-18 | 주식회사 에스 케이 씨 | 비디오 팬케이크 감기용 릴 홀더 |
| EP0459671A3 (en) * | 1990-05-29 | 1993-03-31 | Mobil Oil Corporation | Method and apparatus for the removal of film strip material from a plurality of film reels or reel cartridges |
| DE4020132C2 (de) * | 1990-06-25 | 1994-05-26 | Kampf Gmbh & Co Maschf | Verfahren und Vorrichtung zum Aufwickeln von längsgeschnittenen schmalen Bahnen, Streifen, Bändern oder dgl., aus Papier, Folie oder dgl., insbesondere Bändchen aus Dünnstfolie |
| US5535493A (en) * | 1993-10-14 | 1996-07-16 | Lamb-Grays Harbor Co. | Method and apparatus for deshafting and reshafting roll cores |
| BE1009160A3 (nl) * | 1995-02-27 | 1996-12-03 | Bekaert Sa Nv | Werkwijze voor het op een spoel opwinden van een strip naast elkaar geplaatste draden, zoals gelijmde draden. |
| JP3756782B2 (ja) * | 2001-02-20 | 2006-03-15 | ソニーケミカル株式会社 | 巻取装置及び送出装置 |
| US20030094235A1 (en) * | 2001-06-07 | 2003-05-22 | Robotic Vision Systems, Inc. | Mulitple output reel taper apparatus having linear and push-out reel changer |
| CN107555213A (zh) * | 2017-09-12 | 2018-01-09 | 苏州富锐联自动化设备有限公司 | 多料带同时收取机构 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE225247C (ja) * | ||||
| US344187A (en) * | 1886-06-22 | Apparatus for winding paper webs into rolls | ||
| US2178673A (en) * | 1937-11-10 | 1939-11-07 | Serrurier Iwan | Multiple film re-winder |
| US2755029A (en) * | 1950-12-21 | 1956-07-17 | Audio Devices Inc | Multiple winding spool for production of magnetic sound tape |
| US2684210A (en) * | 1952-02-18 | 1954-07-20 | American Viscose Corp | Winding machine |
| US3921929A (en) * | 1971-02-13 | 1975-11-25 | Agfa Gevaert Ag | Automatic band-winding machine |
-
1976
- 1976-08-06 JP JP51094372A patent/JPS5926572B2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-08-04 DE DE2735168A patent/DE2735168C2/de not_active Expired
- 1977-08-04 US US05/821,916 patent/US4133491A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2735168A1 (de) | 1978-02-09 |
| US4133491A (en) | 1979-01-09 |
| JPS5320065A (en) | 1978-02-23 |
| DE2735168C2 (de) | 1981-10-01 |
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