JP2005125327A - 液状物の吐出方法および液状物の吐出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 液滴吐出ヘッドのノズルから液状物を吐出して、基板に対して塗布する液状物の吐出方法および液状物の吐出装置において、基板の塗布領域を少なくとも二つに分割した場合に、当該分割したいずれか一つの領域に対する液状物の吐出量を、分割したその他の領域よりも多く制御する。
【選択図】 図7
Description
また、本発明の液状物の吐出方法を実施するにあたり、非吐出時間と、液滴吐出ヘッドのノズルの吐出位置に、液状物を塗布すべき非円形の基板が存在しない時間と、を同期させることが好ましい。
第1の実施形態は、液滴吐出ヘッドのノズルから液状物を吐出させ、基板に対して塗布する液状物の吐出方法であって、基板の塗布領域を少なくとも二つに分割した場合に、当該分割したいずれか一つの領域に対する液状物の吐出量を、分割したその他の領域よりも多く制御することを特徴とする液状物の吐出方法である。以下、第1の実施形態における液状物の吐出方法について、適宜図面を参照しながら、構成要件ごとに具体的に説明する。
1)液滴吐出ヘッドの構成
第1の実施形態に使用する液滴吐出ヘッド22を図1に示す。より具体的には、図1(a)は、第1の実施形態に使用する液滴吐出ヘッド22の要部を一部切欠いて示す斜視図であり、図1(b)は、図1(a)に示す液滴吐出ヘッド22のb−b線断面図である。
また、液滴吐出ヘッド22は、少なくとも1つ設ければ良いが、本発明による液状物の吐出装置においては、液滴吐出ヘッド22を複数有することも好ましい。
また、本発明による液状物の吐出装置では、ノズル列27を適宜構成し、吐出した液滴8が、図2に示すようにスピンコータ24上に固定されている円形状基板26に対して塗布する構成が好ましい。
回転手段、例えば、スピンコータ24を設けて、基板26を高速で回転させることが好ましい。その場合、スピンコータ24は、液滴吐出ヘッド22の下側で、これが移動する範囲をカバーし得るように設置されていることが好ましい。すなわち、スピンコータ24は、図2に示すように、回転軸15と、その上部に固定された取り付け板14とを有していて、その取り付け板14が回転軸15を固定する部分に対応する中心部14aを中心として、始動直後および停止直前を除く定常状態では一定の角速度ωで回転する装置である。
5)ホストコンピュータ
また、ホストコンピュータ60は、装置本体にキーボードおよびマウス等の入力装置66と、ディスプレイおよびプリンタ等の出力装置67とが接続されていることが好ましい。
第1の実施形態においては、液滴吐出ヘッド22から液滴8が吐出された後、図5(a)に示すように、その液滴8を、液滴吐出ヘッド22の下方に配置されている基板26に滴下することが好ましい。
したがって、第1の実施形態においては、このような液滴8の飛散、基板の形状や液状物の特性の相違による塗膜のバラツキや液状物の無駄を生じないように液状物の吐出量を次のように変化させて調節することが好ましい。
液状物の吐出装置による吐出量の調節は、図7(1)に示すように、基板26の塗布領域を上述のように、三つの領域26c,26d,26eに分割することが好ましい。そして、図7(2)に示すように、その分割した各領域26c,26d,26eに対し、液状物の吐出量が領域26c,26d,26eの順に多くなるように、すなわち、回転軸15に近い内側の領域26cよりも外側の領域26d,26eが多くなるように変化させることが好ましい。
また、液状物の吐出量を調節するに際して、ホストコンピュータ60により液滴吐出ヘッド22の動作を制御して行うことが好ましい。
そして、液状物の吐出量を調節する場合には、塗布しようとする液状物の粘度や密度、あるいは液状物に含まれる溶媒の蒸発速度等の特性と、スピンコータ24の取り付け板14が回転する角速度とを考慮するのが望ましい。
また、液状物の吐出量を調節するに際して、液状物の吐出量Yを、基板26の特定位置、例えば、基板26の回転中心(中心部14a)からの距離xに比例して増加させることが好ましい。
また、液状物の吐出量を調節するに際して、液滴吐出ヘッド22の位置を動かさずに固定しておき、圧電素子41への通電制御によって各ノズル27aの吐出量を変えることも好ましい。この場合は、液滴吐出ヘッド22に複数のノズル27aを有するノズル列27が設けられている場合が好ましい。
また、液状物の吐出量を調節するに際して、図14(a)および(b)に示すように、基板26の半径方向に対する、複数の液滴吐出ヘッド22におけるノズル列27の傾斜角度、すなわち、基板26の半径方向の軸線Lに対する、各ノズル列27の配列方向(t1、t2、t3)を、基板26の回転中心26fからの距離に応じて変えることが好ましい。
また、液状物の吐出量を調節するに際して、基板26の表面上における単位面積当たりの単位時間当たりの吐出量(以下、この吐出量を「単位吐出量」という)を基準にして変化させることが好ましい。
また、単位吐出量は、塗布しようとする液状物の特性を考慮し、その特性に応じて変化させるのが好ましい。この理由は、たとえ吐出量が同じであり、かつスピンコータ24の取り付け板14の角速度が同じであっても、液状物の特性により基板上での広がり具合が異なるからである。その特性としては、例えば液状物の粘性、密度、溶媒の蒸発速度、チクソトロピー性などが考えられる。
液状物の種類は特に制限されるものではない。例えば、レジスト材料、配向膜材料、顔料インク、染料インク、カラーフィルタ用インク(フィルタエレメント材料ともいう)、エレクトロルミネッセンス材料(正孔輸送性材料や電子輸送性材料等を含む)、プラズマ発光材料等が挙げられる。特に、レジスト材料や配向膜材料の場合、通常、膜厚分布を±2%以内にしなければならないことより、本発明の吐出方法の対象としての液状物としては好適である。
次に、本発明における液状物の吐出装置に関する第2の実施形態について説明する。すなわち、第2の実施形態の吐出装置は、液状物を吐出させて、基板に対して塗布するための液状物の吐出装置であって、ノズルを有する液滴吐出ヘッドと、吐出量調節手段と、を備え、当該吐出量調節手段が、基板の液状物を塗布する領域を少なくとも二つに分割した場合に、分割したいずれか一つの領域に対する液状物の吐出量を、分割したその他の領域よりも多く制御することを特徴とする液状物の吐出装置である。
第3の実施形態は、以下の工程を含むことを特徴とした液状物の吐出方法であって、液滴吐出ヘッドのノズルから液状物を吐出させ、静止している基板、あるいは回転している基板に対して塗布するインクジェット方式を用いたレジスト材料の塗布方法である。
第3の実施形態に使用するレジスト材料の塗布装置および塗布工程としては、それぞれ第2の実施形態および第1の実施形態において説明したのと同様の内容とすることができる。
レジスト材料の拡散工程とは、レジスト材料を、その吐出量を変えて塗布した後の基板を、例えば、スピンコータ等により回転あるいはベルトコンベヤによって移動させて、基板全体にわたって膜厚分布が小さく、厚さが均一な塗膜を得る工程である。
また、拡散工程の後、レジスト材料を加熱して、レジスト材料に含まれる溶媒を除去することが好ましい。
第4の実施形態は、液滴吐出ヘッドのノズルから液状物を吐出させ、非円形の基板に対して塗布する液状物の吐出方法であって、液滴吐出ヘッドのノズルから液状物を吐出させる吐出時間のほかに、液状物を吐出させない非吐出時間を設けることを特徴とする液状物の吐出方法である。
液状物を塗布する非円形の基板の形状としては、円形でなければ特に制限されるものではないが、例えば、長方形、正方形、三角形、ひし形、五角形、六角形等の多角形、あるいは、楕円、長円、異形等の基板が挙げられる。
吐出時間は、液状物を吐出している時間であって、その長さは、基板の面積や基板の形状、あるいは、液状物の粘度や塗布厚等によって、適宜変更することができる。
非吐出時間は、液状物を吐出していない時間であって、吐出時間の間、または吐出時間の開始前、あるいは吐出時間の終了後に、適宜設けることができる。また、かかる非吐出時間の長さは、基板の面積や基板の形状、あるいは、液状物の粘度や塗布厚等によって、適宜変更することができる。
第5の実施形態は、第1から第4の実施形態のいずれかの実施形態による液状物の吐出方法を適用したインクジェット方式によるカラーフィルタの製造方法である。このカラーフィルタの製造方法では、複数のカラーフィルタ材料をそれぞれに対応したノズル列から順次に吐出させ、カラーフィルタの位置に対応させて、吐出量を変えることを特徴としている。
図17はインクジェット方式を用いてカラーフィルタ1を製造する方法を工程順に模式的に示す図である。
次いで、形成したフィルタエレメント3を完全に乾燥させるために、所定の温度で所定時間の加熱処理を実行することが好ましい。
上述のようにして得られるカラーフィルタ1は、ガラス、プラスチック等からなる方形状の基板2の表面に複数のフィルタエレメント3がドットパターン状、、この実施形態ではドットマトリックス状に形成されている。
上述のカラーフィルタ1を用いて液晶表示装置を構成することができる。液晶表示装置の構成や製造方法は、公知の一般的な内容とすることができるが、一例として、図20に示すような、液晶表示装置170とすることができる。この液晶表示装置170は、下方から、第1の偏光板175と、第1の基板182と、反射膜174と、第1の電極181と、第1の配向板180と、液晶素子179とを有し、さらに第2の配向板178と、第2の電極177と、カラーフィルタ176と、第2の基板172と、第1の偏光板171とを積層し、シール材173で周囲を封止した構造である。
第6の実施形態は、第1の実施形態による液状物の吐出方法を適用したインクジェット方式によるエレクトロルミネッセンス装置の製造方法である。かかるエレクトロルミネッセンス装置の製造方法では、エレクトロルミネッセンス装置の基板を回転させながら、エレクトロルミネッセンス材料を液滴吐出ヘッドのノズルから吐出させるとともに、基板における塗布位置に対応させて、吐出量を変えることを特徴としている。
図21に概略の駆動回路を示すように、アクティブマトリックス型のエレクトロルミネッセンス表示装置を製造する工程について説明する。
次いで、図22(B)に示すように、上述した本発明による液状物の吐出方法によりレジスト材料を塗布し、そのレジスト膜を露光および現像して得た所望のマスクを用いて半導体膜120aをパターニングすることによって島状の半導体膜120bを形成する。こうすると、レジスト材料は無駄なく塗布することができる。続いて、半導体膜120bが形成された表示基板102の表面にTEOSや酸素ガスなどを原料ガスに用いて、プラズマCVD法により、シリコン酸化膜あるいは窒化膜からなるゲート絶縁膜121aを形成する。その際、ゲート絶縁膜121aの厚さを約600〜1、500オングストロームの範囲内の値とすることが好ましい。
次いで、図23に示すように前処理が実施された表示基板102にインクジェット方式により、複数のエレクトロルミネッセンス材料を塗布位置に対応させて吐出量を変えながら、吐出させる。すなわち、複数のエレクトロルミネッセンス材料をそれぞれに対応したノズル列から順次吐出させる。ここで、図23(A)に示すように、前処理が実施された表示基板102の上面を上方に向けた状態で、発光素子140の下層部分に当たる正孔注入層113Aを形成するためのエレクトロルミネッセンス材料140A、例えば、ポリフェニレンビニレン、1,1−ビス−(4−N,N−ジトリルアミノフェニル)シクロヘキサン、トリス(8−ヒドロキシキノリノール)アルミニウム等を、インクジェット方式の塗布装置を用いて吐出し、段差135で囲まれた所定位置の領域内に選択的に塗布する。なお、かかるエレクトロルミネッセンス材料140Aは、機能性液状体として、溶媒に溶かされた状態の前駆体であることが好ましい。
最後に、図24(D)に示すように、表示基板102の表面全体またはストライプ状に反射電極(対向電極)112を形成する。このように反射電極を形成することにより、サンドイッチ構造のエレクトロルミネッセンス装置を製造することができる。
上述したエレクトロルミネッセンスの製造装置の変形例として、RGB画素あるいはYMC画素に対応した3種類の発光画素が、帯状に形成されるストライプ型や、上述したように、ドライブICによって、画素毎に発光層に流す電流を制御するトランジスタを備えたアクティブマトリックス型の表示装置、あるいはパッシブマトリックス型に適用するものなど、いずれの構成も好適に採用することができる。
第7の実施形態は、基板の液状物を塗布する領域を少なくとも二つに分割し、その分割したいずれか一つの領域に対する液状物の吐出量をその他の領域よりも多くなるように、液滴吐出ヘッド151のノズル列154から液状物を、基板155上の塗布位置に対応させて吐出量を変えながら吐出させた後に、ナイフエッジ152によって、液状物を一定方向に拡散させ、塗布した液状物を均一な厚さを有する塗膜160とすることを特徴とする液状物の吐出方法である。
以上、好ましい実施の形態を挙げて本発明を説明したが、本発明は、上述した実施の形態1〜7に限定されるものではない。例えば、以下に示すような変形例をも含み、本発明の目的を達成できる範囲で、他のいずれの具体的な構造および形状を有する実施の形態も提供することができる。
8:液滴
12,26,46:基板
14:取り付け板
15:回転軸
22,58:液滴吐出ヘッド
27a,58a:ノズル
24:スピンコータ
27:ノズル列
40:コントロールユニット
41:圧電素子
50:液状物の吐出装置
51:試料台
52:筐体
54:廃液管
55:排気管
56:液状容器
57:加圧タンク
60:ホストコンピュータ
61:CPU
62:ROM
63:RAM
64:入出力制御装置
170:液晶表示装置
183:ドライブIC
186,187:バックライト
Claims (12)
- 液滴吐出ヘッドのノズルから液状物を吐出させ、非円形の基板に対して塗布する液状物の吐出方法において、
前記液滴吐出ヘッドのノズルから液状物を吐出させる吐出時間のほかに、液状物を吐出させない非吐出時間を設けることを特徴とする液状物の吐出方法。 - 前記非吐出時間と、前記液滴吐出ヘッドのノズルの吐出位置に、前記液状物を塗布すべき非円形の基板が存在しない時間と、を同期させることを特徴とする請求項1に記載の液状物の吐出方法。
- 前記液滴吐出ヘッドのノズルから液状物を吐出させ、基板に対して塗布した後に、当該液状物を一定方向あるいは円周方向に拡散させる工程を設けて、塗布した液状物を拡散させることを特徴とする請求項1または2に記載の液状物の吐出方法。
- 液滴吐出ヘッドのノズルから液状物を吐出させ、基板に対して塗布する液状物の吐出方法において、
前記基板の塗布領域を少なくとも二つに分割し、当該分割したいずれか一つの領域に対する液状物の吐出量を、分割したその他の領域よりも多くし、
前記液滴吐出ヘッドのノズルから液状物を吐出させ、基板に対して塗布した後に、当該液状物を一定方向あるいは円周方向に拡散させる工程を設けて、塗布した液状物を拡散させることを特徴とする液状物の吐出方法。 - 前記基板に対する液状物の吐出量を段階的にまたは連続的に変化させることを特徴とする請求項4に記載の液状物の吐出方法。
- 前記液状物の吐出量を、前記基板の特定位置からの距離に比例させることを特徴とする請求項4または5に記載の液状物の吐出方法。
- 前記液滴吐出ヘッドとして、複数の液滴吐出ヘッドを用意するとともに、前記液状物を塗布する各領域に対して、それぞれ異なる液滴吐出ヘッドを用いて液状物を塗布することを特徴とする請求項4〜6のいずれか一項に記載の液状物の吐出方法。
- 前記液滴吐出ヘッドを移動させながら前記液状物を塗布することを特徴とする請求項4〜7のいずれか一項に記載の液状物の吐出方法。
- 前記液滴吐出ヘッドと前記基板との距離および前記基板の移動速度に応じて、前記液滴吐出ヘッドの吐出動作を制御することを特徴とする請求項4〜8のいずれか一項に記載の液状物の吐出方法。
- 前記液滴吐出ヘッドとして、複数のノズルが設けられている液滴吐出ヘッドを用いることを特徴とする請求項4〜9のいずれか一項に記載の液状物の吐出方法。
- 前記基板の特定位置からの距離に応じて、前記基板の基準半径方向に対する前記ノズル列の配列方向の傾斜角度を変えることを特徴とする請求項4〜10のいずれか一項に記載の液状物の吐出方法。
- 液状物を吐出させて、基板に対して塗布するための液状物の吐出装置において、
ノズルを有する液滴吐出ヘッドと、
光センサと、を備え、
基板の所定位置にある位置測定用マークの位置を光センサで計測することにより、液状物を吐出させない非吐出時間と、前記液状物を塗布すべき非円形の基板が存在しない時間と、を同期させながら、前記液滴吐出ヘッドのノズルから液状物を吐出することを特徴とする液状物の吐出装置。
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