JP2005124246A - 電圧生成回路およびこれを備えたスイッチング電源 - Google Patents

電圧生成回路およびこれを備えたスイッチング電源 Download PDF

Info

Publication number
JP2005124246A
JP2005124246A JP2003298355A JP2003298355A JP2005124246A JP 2005124246 A JP2005124246 A JP 2005124246A JP 2003298355 A JP2003298355 A JP 2003298355A JP 2003298355 A JP2003298355 A JP 2003298355A JP 2005124246 A JP2005124246 A JP 2005124246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
voltage generation
generation circuit
overvoltage
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003298355A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4356396B2 (ja
Inventor
Yoshitaka Ono
義孝 小野
Ryoichi Okuda
量一 奥田
Mitsuru Takaiwa
充 高岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP2003298355A priority Critical patent/JP4356396B2/ja
Publication of JP2005124246A publication Critical patent/JP2005124246A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4356396B2 publication Critical patent/JP4356396B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

【課題】過電圧保護のためのフォトカプラ等の部品を省略可能とする。
【解決手段】スイッチング電源の制御回路用IC14の電源としての電圧生成回路30であって、平滑コンデンサ36にコレクタが接続されたトランジスタ38のコレクタ・エミッタ間に逆極性で並列にツェナダイオード44を接続してなり、起動時にはツェナダイオードを順方向に導通させて平滑コンデンサ36を充電させ、過電圧時にはツェナダイオード44を逆方向に導通させて制御回路用ICの電源電圧入力と過電圧検出との兼用端子Vcciに過電圧検出を入力させて過電圧保護の制御をする構成。
【選択図】図1

Description

本発明は、電圧生成回路およびこれを備えたスイッチング電源に係り、より詳しくは、コンデンサと、このコンデンサに入力側が接続されたトランジスタとを備え、トランジスタの出力側から生成した電圧を出力する電圧生成回路に関する。
例えば、ドロッパ電源等の電圧生成回路では、トランジスタのコレクタ側の入力電圧とエミッタ側の出力電圧との差をそのコレクタ・エミッタ間のオン抵抗で分担させており、入力電圧としてはトランスの巻線電圧を整流ダイオードで整流した後、平滑コンデンサで平滑して得るものがある(例えば特許文献1参照。)。
特開平5−153774号公報(全頁、全図)
このような電圧生成回路をスイッチング電源の制御回路用ICの作動電圧生成用として用いた場合、トランジスタのコレクタ・エミッタに逆極性に接続したダイオードをスイッチング電源起動時の充電供給経路を構成するものとして用いて平滑コンデンサを充電させる。一方、スイッチング電源においては、トランス二次側の過電圧時の検出を二次側のフォトダイオードから一次側のフォトトランジスタを介してフォトダイオードに帰還させ、このフォトトランジスタの導通状態により制御回路用ICで過電圧を検出させ所要の過電圧保護を行わせる。
しかしながら、このような過電圧保護では、過電圧検出回路とフォトカプラ等の各種部品が必要となり、その分、コストがかかる。また、多い部品点数は、機器内部のIC基板等への搭載用として用いた場合、機器の小型化と相俟ってIC基板上での配置レイアウトに制約をもたらす。したがって、本発明は、過電圧保護のための部品点数の削減を図る等、を解決すべき課題とする。
前記課題を解決する手段の1つの態様として、本発明の電圧生成回路は、電圧の生成に用いるコンデンサを起動時に充電させる電圧生成回路において、前記コンデンサの充電経路に設けられて起動時に導通する導通素子として、充電経路とは逆の方向への過電圧の印加によっても導通する導通素子を用いたことを特徴とする。
起動時にコンデンサに充填される電圧は、低い電圧から立ち上がってくる一方、過電圧は起動時の電圧より過大な電圧である。したがって、上記導通素子としては、起動時にはその起動電圧が印加される方向では低い電圧で導通し、過電圧が印加される方向では低い電圧では導通せず、高い電圧で導通する素子が好ましい。このような導通素子としては、好ましくは、ツェナダイオードがあるが、本発明は、ツェナダイオードに限定されるものではなく、これと同様な作用をする素子であればよい。
上記態様を備えた本発明によれば、その導通素子のみで充電時の充電経路と過電圧時の過電圧経路の構成のために用いることができるから、従来のごとく、過電圧検出回路やフォトカプラ等の各種部品が不要となり、その分、コストがかからずに済む電圧生成回路となる。また、電圧生成回路としての部品点数を削減できるから、例えば、この電圧生成回路をスイッチング電源等の制御回路用ICの作動電圧供給用として用いると、機器の小型化と相俟ってそのICの基板上での配置レイアウトに対する制約を減らせるものとなる。
好ましくは、前記導通素子がツェナダイオードであり、このツェナダイオードは、起動時に順方向に導通し、過電圧印加時に逆方向に導通する向きに設けられている。
また、好ましくは、前記コンデンサに入力側が接続されたトランジスタを備え、前記導通素子を、前記トランジスタの入力側と出力側との間に逆極性でかつ並列に接続している。
さらに、好ましくは、起動電圧が印加される端子に、前記ツェナダイオードのアノード側を接続している。
導通素子をツェナダイオードにより構成した場合、 ツェナダイオードの逆方向に導通するための降伏電圧が一定であるから、その導通時における動作点が正確に定まり、回路としての動作安定性の向上に貢献することができて好ましい。また、ツェナダイオードだけで過電圧検出を構成するから、回路構成が簡素に済むためコスト的にも安価であり、また、メンテナンス性も向上するとともに、スイッチング電源等に組み込む場合に、既存の回路構成を変更する必要もなくなる、などの点で特に好ましい。
また、導通素子例えばツェナダイオードを前記トランジスタの入力側と出力側との間に逆極性でかつ並列に接続した場合、過電圧時にはトランジスタの入力と出力側を短絡した形態となり、トランジスタの動作に影響させずに済んで好ましい。
前記課題を解決する手段の他の態様として、本発明の電圧生成回路は 電圧の生成に用いるコンデンサを起動時に充電させる電圧生成回路において、前記コンデンサの充電経路に設けられて起動時に導通する第1の導通素子とは別に、充電方向とは逆の方向への過電圧の印加経路に設けられてその印加の方向に導通する第2の導通素子を設けたことを特徴とする。
好ましくは、前記第2の導通素子がツェナダイオードであり、このツェナダイオードは、過電圧印加時に逆方向に導通する向きに設けられている。
また、好ましくは、前記コンデンサに入力側が接続されたトランジスタを備え、前記第1の導通素子を、前記トランジスタの入力側と出力側との間に逆極性でかつ並列に接続し、前記第2の導通素子を、前記コンデンサに接続している。
さらに、好ましくは、前記過電圧が、当該電圧生成回路が組み込まれるスイッチング電源の出力電圧の過電圧状態に対応した電圧である。
上記他の態様を備えた本発明の場合も、その過電圧保護に第2の導通素子のみで構成できるから、従来のごとく、過電圧検出回路やフォトカプラ等の各種部品が不要となり、その分、コストがかからずに済む電圧生成回路となる。また、電圧生成回路としての部品点数を削減できるから、例えば、この電圧生成回路をスイッチング電源等の制御回路用ICの作動電圧供給用として用いると、機器の小型化と相俟ってそのICの基板上での配置レイアウトに対する制約を減らせるものとなる。
前記課題を解決する手段のさらに他の態様として、本発明のスイッチング電源は、トランスの一次巻線に接続されたスイッチング素子と、このスイッチング素子のオンオフを制御する制御回路用ICと、この制御回路用ICにその作動電圧を生成して出力する電圧生成回路とを含み、この電圧生成回路に上記電圧生成回路のいずれかを用いるとともに、制御回路用ICが備える過電圧検出端子にその電圧生成回路からの過電圧検出出力を入力可能としたことを特徴とする。
上記態様を備えた本発明のスイッチング電源においても、上述と同様に、その過電圧保護に過電圧検出回路やフォトカプラ等の各種部品が不要であり、その分、コストがかからずに済む。また、部品点数を削減できるから、例えばスイッチング電源等の制御回路用ICの作動電圧供給用として用いると、機器の小型化と相俟ってそのICの基板上での配置レイアウトに対する制約を減らせるものとなる。
制御回路用ICを用いたスイッチング電源においてその制御回路用ICの作動電圧として本発明の電圧生成回路からの電圧を用いた場合、スイッチング電源における過電圧保護の部品としてはツェナダイオードだけで済むから、従来の過電圧検出回路やフォトカプラ等を省略でき、結果として、スイッチング電源における部品点数を大幅に減らしてIC基板等の基板のレイアウトに制約を課さずに搭載スペースを確保できる。
図1を参照して本発明の電圧生成回路を備えたスイッチング電源を説明する。このスイッチング電源は、自励かつフライバック方式(RCC)方式のものである。スイッチング電源は、基本構成として、交流電源2と、電源スイッチ4と、整流平滑回路6と、起動回路8と、トランス10と、スイッチング素子12と、制御回路用IC14と、整流平滑回路16と、出力電圧検出回路18と、3端子レギュレータ20と、過電流保護回路22と、過電流検出抵抗24と、フォトダイオード26と、フォトトランジスタ28とを備える。
スイッチング電源は、さらに、制御回路用IC14への作動電圧生成用として、電圧生成回路30を備える。電圧生成回路30は、制御巻線32と、ダイオード34と、平滑コンデンサ36と、トランジスタ38と、ツェナダイオード40と、バイアス抵抗42と、ツェナダイオード44とを備える。
電源スイッチ4が投入されてから、制御回路用IC14の制御信号出力端子Voutからの制御信号によりスイッチング素子12がオンオフ制御される。これによって、交流電源出力は一対の出力端子OUT,OUTから直流の出力電圧に変換されて出力される。
出力電圧検出回路18は、出力電圧を検出する。検出した出力電圧が所定値未満のときは3端子レギュレータ20が非導通となり、出力電圧が所定値以上になるときは3端子レギュレータ20が導通する。3端子レギュレータ20の非導通、導通の状態に対応してフォトダイオード26が非発光、発光し、フォトトランジスタ28はそれに対応動作する。これによって制御回路用IC14はそれに対応した制御動作を行うことにより出力端子OUT,OUTに接続された負荷に所定の直流出力電圧が出力される。
過電流保護回路22は、過電流検出抵抗24の両端電圧から過電流か否かを検出する。過電流保護回路22からの過電流未検出によりフォトダイオード26は発光を停止し、過電流検出によりフォトダイオード26は発光する。フォトトランジスタ28は、フォトダイオードの非発光、発光に応答し、これによって、制御回路用IC14は過電流保護状態に対応した制御動作を行う。
電圧生成回路30は、トランス10の制御巻線32に誘起した電圧を整流ダイオード34で整流し平滑コンデンサ36で平滑して入力電圧を得る一方、制御回路用IC14に対する作動電圧と過電圧の出力用でかつ起動回路8からの起動電圧の入力用の端子Vccoと直列のトランジスタ38の入力側であるコレクタと出力側であるエミッタとの間の電圧降下を用いてその端子Vccoから制御回路用IC14の電源電圧入力用の端子Vcciに所定の作動用電圧を供給する。この制御回路用IC14の端子Vcciは、過電圧検出端子を兼用しており、制御回路用ICは、この端子Vcciの電圧状態から過電圧であると検出すると、スイッチング素子12の発振動作を停止させるなどして過電圧保護の制御を行う。
本実施形態においては、電圧生成回路30内のトランジスタ38の入力側と出力側との間に、一方向への導通とこの一方向とは逆の方向への導通が可能な導通素子の例として、ツェナダイオード44が逆極性かつ並列に接続されている。ツェナダイオード44は、電源の起動時に端子Vccoに供給される起動回路8の端子Vsからの起動電圧で順方向に導通し、これによって平滑コンデンサ36を充電させて、電源の起動を可能にしている。
また、本実施形態においては、ツェナダイオード44は、起動時には順方向に導通して平滑コンデンサ36の充電経路を構成する一方で、出力電圧が過電圧になって制御巻線32の巻線電圧が上昇すると、逆方向に導通して制御回路用IC14への過電圧検出入力経路を構成する。そうすると、制御回路用IC14の端子Vcciには、端子Vccoから逆方向に導通したツェナダイオード44を介して過大となった平滑コンデンサ36の電圧に対応する過電圧が入力される。この場合、平滑コンデンサ36の電圧が過大となるのは、当該電圧生成回路30を搭載するスイッチング電源の出力電圧が過大となり、それが制御巻線32に過大な電圧として誘起され、その誘起電圧が整流ダイオード34で整流され、平滑コンデンサ36に過大に充電されるからである。
制御回路用IC14の端子Vcciは上述したように過電圧検出の端子を兼用しており、制御回路用ICは、その端子Vcciの電圧上昇により、前記過電圧を検出し、スイッチング素子12の発振動作を停止に制御して過電圧保護をするようになっている。
したがって、本実施形態では出力電圧の過電圧保護機能を部品としてはツェナダイオード44だけで達成しているから、スイッチング電源に過電圧検出回路を設けたり、過電圧検出回路からの出力を電圧生成回路30側に送信するためのフォトカプラを省略できるものとなるから、部品点数を大幅に減らすことができるうえ、電圧生成回路30を制御回路用IC14の基板に搭載用の電源とした場合に、その基板上の部品のレイアウトの制約を減らせるものとなる。
図2を参照して、本発明の他の形態を説明する。この形態に係る電源は、 起動時には平滑コンデンサ36への充電経路を構成するダイオード46をトランジスタ38の入力側と出力側に逆極性かつ並列に接続する。
ここで、制御回路用IC14は、端子Vcciとは別の端子Vcci1を備える。電圧生成回路30も端子Vccoとは別に端子Vcco1を備える。そして、制御回路用IC14の端子Vcci、Vcci1が、それぞれ、電圧生成回路30の端子Vcco、Vcco1に接続される。この電圧生成回路30の端子Vccoにはダイオード46が接続され、端子Vcco1にツェナダイオード48が接続される。これによって、ツェナダイオード48が巻線電圧の過電圧時に逆方向に導通して、上述の実施形態と同様にして従来必要とされていたフォトカプラ等の部品を省略することができる。
図3を参照して、本発明のさらに他の形態を説明する。この形態に係る電源において図2と異なるのは、ツェナダイオード50のカソードが出力電圧検出回路18に接続されていることである。そして、このツェナダイオード50を出力電圧検出回路18から所定値を越える検出出力が入力された時に逆方向に導通させるようにしたものであり、この場合も、上述の実施形態と同様にして従来必要とされていたフォトカプラ等の部品を省略することができる。ただし、出力電圧検出回路18からの出力電圧は、過電圧に対応した検出電圧としてツェナダイオード50を逆方向に導通させて、制御回路用IC14に入力させるようにしてもよいし、過電圧の検出の判定を制御回路用IC14において行うようにしてもよい。
本発明は、制御回路用ICの電源にドロッパ電源等の電圧生成回路を用いたスイッチング電源に利用できる。
本発明の最良の形態のスイッチング電源の回路図である。 本発明の他の形態のスイッチング電源の回路図である。 本発明のさらに他の形態のスイッチング電源の回路図である。
符号の説明
30 電圧生成回路
36 平滑コンデンサ
38 トランジスタ
44 ツェナダイオード

Claims (9)

  1. 電圧の生成に用いるコンデンサを起動時に充電させる電圧生成回路において、
    前記コンデンサの充電経路に設けられて起動時に導通する導通素子として、充電経路とは逆の方向への過電圧の印加によっても導通する導通素子を用いた、ことを特徴とする電圧生成回路。
  2. 前記導通素子がツェナダイオードであり、このツェナダイオードは、起動時に順方向に導通し、過電圧印加時に逆方向に導通する向きに設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の電圧生成回路。
  3. 前記コンデンサに入力側が接続されたトランジスタを備え、前記導通素子を、前記トランジスタの入力側と出力側との間に逆極性でかつ並列に接続した、ことを特徴とする請求項1または2に記載の電圧生成回路。
  4. 起動電圧が印加される端子に、前記ツェナダイオードのアノード側を接続した、ことを特徴とする請求項3に記載の電圧生成回路。
  5. 電圧の生成に用いるコンデンサを起動時に充電させる電圧生成回路において、
    前記コンデンサの充電経路に設けられて起動時に導通する第1の導通素子とは別に、充電方向とは逆の方向への過電圧の印加経路に設けられてその印加の方向に導通する第2の導通素子を設けた、ことを特徴とする電圧生成回路。
  6. 前記第2の導通素子がツェナダイオードであり、このツェナダイオードは、過電圧印加時に逆方向に導通する向きに設けられている、ことを特徴とする請求項5に記載の電圧生成回路。
  7. 前記コンデンサに入力側が接続されたトランジスタを備え、
    前記第1の導通素子を、前記トランジスタの入力側と出力側との間に逆極性でかつ並列に接続し、
    前記第2の導通素子を、前記コンデンサに接続した、ことを特徴とする請求項5または6に記載の電圧生成回路。
  8. 前記過電圧が、当該電圧生成回路が組み込まれるスイッチング電源の出力電圧の過電圧状態に対応した電圧である、ことを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の電圧生成回路。
  9. トランスの一次巻線に接続されたスイッチング素子と、このスイッチング素子のオンオフを制御する制御回路用ICと、この制御回路用ICにその作動電圧を生成して出力する電圧生成回路とを含み、この電圧生成回路に請求項1ないし8のいずれかに記載の電圧生成回路を用いるとともに、前記制御回路用ICが備える過電圧検出端子にその電圧生成回路からの過電圧検出出力を入力可能とした、ことを特徴とするスイッチング電源。
JP2003298355A 2003-08-22 2003-08-22 電圧生成回路およびこれを備えたスイッチング電源 Expired - Fee Related JP4356396B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003298355A JP4356396B2 (ja) 2003-08-22 2003-08-22 電圧生成回路およびこれを備えたスイッチング電源

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003298355A JP4356396B2 (ja) 2003-08-22 2003-08-22 電圧生成回路およびこれを備えたスイッチング電源

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005124246A true JP2005124246A (ja) 2005-05-12
JP4356396B2 JP4356396B2 (ja) 2009-11-04

Family

ID=34611375

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003298355A Expired - Fee Related JP4356396B2 (ja) 2003-08-22 2003-08-22 電圧生成回路およびこれを備えたスイッチング電源

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4356396B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008136323A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Funai Electric Co Ltd 電源回路、プラズマディスプレイ装置
JP2009131063A (ja) * 2007-11-26 2009-06-11 Panasonic Corp 充電器
JP2012139100A (ja) * 2012-04-16 2012-07-19 Murata Mfg Co Ltd スイッチング制御回路及びスイッチング電源装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103929050B (zh) * 2012-09-14 2016-06-01 矽力杰半导体技术(杭州)有限公司 一种偏置电压产生电路及应用其的开关电源

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008136323A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Funai Electric Co Ltd 電源回路、プラズマディスプレイ装置
JP4548410B2 (ja) * 2006-11-29 2010-09-22 船井電機株式会社 プラズマディスプレイ装置
JP2009131063A (ja) * 2007-11-26 2009-06-11 Panasonic Corp 充電器
JP2012139100A (ja) * 2012-04-16 2012-07-19 Murata Mfg Co Ltd スイッチング制御回路及びスイッチング電源装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4356396B2 (ja) 2009-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10291113B2 (en) Flyback power converter circuit and primary side controller circuit thereof
JP6421047B2 (ja) スイッチング電源装置
KR101070034B1 (ko) 전원장치용 교류 검출회로
KR20060096591A (ko) 스위칭 모드 파워 서플라이 및 그 바이어스 전압 생성 방법
JP2008048515A (ja) スイッチング電源装置
JP2009153234A (ja) スイッチング電源装置
CN107404220B (zh) 具有有源缓冲器的控制模块及相关的返驰式电源转换装置
KR19990074214A (ko) 저전압 보호회로를 갖는 스위칭모드 전원공급장치
KR20100132957A (ko) 보조 전력 공급 전압을 발생시키는 완충용 커패시터
JP2006352975A (ja) スイッチング電源装置
JP2015041571A (ja) Led電源装置及びled照明装置
JP2010068638A (ja) Acアダプタ
JP6249167B2 (ja) Led点灯装置及びled照明装置
JP2013223280A (ja) 電源制御装置
JP4356396B2 (ja) 電圧生成回路およびこれを備えたスイッチング電源
KR101707715B1 (ko) 급전 회로 및 당해 급전 회로를 구비하는 전자 기기
KR100261035B1 (ko) 스위칭 모드 전원 공급장치
JP2005341709A (ja) 電源装置
EP3070828A1 (en) Power apparatus
JP2017135024A (ja) 電源装置および照明器具
JPH07264846A (ja) スイッチング電源回路
JP2019122205A (ja) スイッチング電源
EP1404014A2 (en) Power circuit
US9479068B2 (en) Power supply device
JP6774359B2 (ja) スイッチング電源装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060220

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090113

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090313

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090714

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090727

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120814

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4356396

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130814

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees