JP2005123715A - ネットワーク中継装置 - Google Patents
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Abstract
【目的】ネットワーク中継装置の省電力モード時においても、当該ネットワーク中継装置に接続された電子機器同士がデータ通信可能に正しく接続されているかどうかの判断を可能にする。
【構成】ネットワーク中継装置に含まれる物理インターフェイスが持つリンクテストパルス発生回路とは別に、前記物理インターフェイスの省電力モード時にリンクテストパルスを発生させる回路を、ネットワーク中継装置内に備えることを特徴とする。また、物理インターフェイスへの送電経路を二経路備え、省電力モード時に、当該物理インターフェイス内のリンクテストパルス発生回路への送電量を維持し、他回路への送電量を少なくする。
【選択図】 図1
【構成】ネットワーク中継装置に含まれる物理インターフェイスが持つリンクテストパルス発生回路とは別に、前記物理インターフェイスの省電力モード時にリンクテストパルスを発生させる回路を、ネットワーク中継装置内に備えることを特徴とする。また、物理インターフェイスへの送電経路を二経路備え、省電力モード時に、当該物理インターフェイス内のリンクテストパルス発生回路への送電量を維持し、他回路への送電量を少なくする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、省電力モードへの切り替えが可能なネットワーク中継装置に関するものである。
パーソナルコンピュータをインターネットに常時接続するという利用形態や、サーバマシンの24時間稼動の運用形態が増えてきている。従来から各種電化製品の消費電力を抑える試みは実施されているが、このような常時利用形態では、今まで以上に、コンピュータや周辺機器が通常動作時ではない待機時の消費電力を抑えることが必要となっている。
そのため、従来まで省電力化の対象とされていなかったハブやルータなどのネットワーク中継装置にも省電力化モードの切り替え機能が組み込まれてきている。特許文献1には、マルチポート中継装置の受信信号の有無を調べ、中継装置に接続された相手先の端末装置が非動作である場合に、当該マルチポート中継装置の電源をオフにする仕組みが明示されている。また、特許文献2では、複数のポートを備えるネットワーク装置において、各ポートの信号の有無を検出し、定められた時間以上にわたって、すべてのポートの信号が無い場合に、当該ネットワーク装置の電源をオフ状態にする仕組みが明示されている。
また、特許文献3では、トランシーバと、当該トランシーバとデータの送受を行う物理レイヤ(物理インターフェイス)を含んだ電子装置において、物理レイヤが省電力モードに遷移する際に、当該トランシーバに信号を送信しトランシーバも省電力モードとすることで、物理レイヤとトランシーバとの省電力化を実施する仕組みが開示されている。
特開平9−275411号公報
特開2002−32159号公報
特開2002−118563号広報
しかしながら、引用文献1や引用文献2のように、ネットワーク中継装置の電源をオフ状態にした場合には、当然ながら、ネットワーク中継装置に含まれる物理インターフェイスが停止することになる。通常、物理インターフェイスには、ネットワーク中継装置に物理的に接続されている電子機器同士が、データ通信可能に論理的に正しく接続されているかを確認するリンクテストパルスを発生させる回路が含まれており、省電力モード時に物理インターフェイスが停止することで、このリンクテストパルスが発生されずに、中継装置と、その中継装置に接続された電子機器とが正しく接続されているかどうかを自動的に判断することが困難となっていた。
例えば、ネットワーク中継装置が省電力モード状態である時に、ネットワーク中継装置に接続された電子機器AのLANケーブルが、なんらかの振動で、電子機器Aから少し抜けた場合であっても、省電力モード時にその障害を検出することが不可能であった。ネットワーク中継装置が省電力モードから復帰した際に、ようやく、接続が正常でないことを検出できたが、この場合であっても、省電力モードから復帰した影響による場合も考えられ、早期に原因の特定をすることが困難であった。
さらに、電子機器AはリンクテストパルスによってLANケーブルの接続を確認しているため、リンクテストパルスの停止に伴い、ケーブル抜けのエラーが誤報されたり、ケーブル接続を示すランプが消灯したりすることもあった。
また、引用文献3では、トランシーバと、当該トランシーバとデータの送受を行う物理レイヤを含んだ電子装置において、物理レイヤが、当該トランシーバを介して、ネットワークにて接続された先の電子装置にトーン信号を送信する記載がある。これは、前記トランシーバに接続された先の電子装置が待機状態あるいは電源オフ状態であるかを調べ、前記電子装置が待機状態あるいは電源オフ状態の場合には前記トランシーバと前記物理レイヤを省電力モードにするためのものである。
よって、前記トランシーバと前記物理レイヤが省電力モードであるときには、トーン信号は接続された先の電子装置宛に送信されず、引用文献1あるいは引用文献2と同様に、省電力モードへ移行した時に、中継装置に接続された電子機器同士がデータ通信可能に正しく接続されているかどうかを、自動的に判断できなくなっていた。
この問題を解決するために、本発明の請求項1および請求項2は、省電力モードへの切り替えが可能な物理インターフェイスを備えたネットワーク中継装置にて、前記物理インターフェイスに含まれているリンクテストパルス発生回路とは別に、前記物理インターフェイスの省電力モード時にリンクテストパルスを発生させる回路をリンクテストパルス送信部として別途備えることを特徴とする。
さらに、本発明の請求項3および請求項4は、省電力モードへの切り替えが可能な物理インターフェイスを備えたネットワーク中継装置にて、前記物理インターフェイス内への送電経路を二系統にし、省電力モード時においては、前記物理インターフェイスに含まれているリンクテストパルス発生回路への送電を維持し、前記リンクテストパルス発生回路以外への送電を停止させることを特徴とする。
本発明を用いることで、ネットワーク中継装置が備える物理インターフェイスが省電力モードへ移行された状態であっても、当該ネットワーク中継装置に接続された電子機器同士がデータ通信可能に正しく接続されているかどうかの判断に役立つ効果がある。
本発明を備えたハブの実施例を説明する前に、ネットワーク中継装置として代表的なハブの従来の構成を説明する。図5は省電力モードを備えた従来のハブ1を示す。ハブ1は、他の電子機器からのLANケーブルを接続するためのLANポート11、高電圧やノイズなどを除去しハブ1の内部回路を保護するためのトランスフォーマ12、スイッチコントローラとのインターフェイスを受け持つ物理インターフェイス13、信号がある一定の期間、受信されていないかどうかを監視する無信号監視部14、受信した信号の宛先を解析し、宛先に相当する電子機器宛に信号を送信するように要求するスイッチコントローラ15から構成される。
物理インターフェイス13は、PHY(Physical Interface)とも呼ばれ、10BASE−T規格や100BASE−TX規格で扱うアナログ信号と、スイッチコントローラ15で扱うデジタル信号とを双方向変換するもので、ハブやルータには必須のインターフェイスである。
10BASE−T規格や100BASE−TX規格においては、ネットワークを共有する電子機器のデータ送受信機能が、相手先からのリンクテストパルスを受信することでアクティブになるように定められている。そのため、リンクテストパルスをある一定の期間において受信しない場合は、当該電子機器のデータ送受信機能が停止することになる。
一般的なハブの外形を図2に示す。図2で示されるハブ1は、複数のLANポート11と、コンソールポート22と、状態表示LED23を備える。LANポート11にはLANケーブルが接続される。
図3に、コンソールポート22の利用形態を示している。当該コンソールポート22は、図3のように、コンソール端末31のケーブルをコンソールポート22に接続し、ハブ1の利用者が、コンソール端末31から、ハブ1の設定を登録することや、変更することに用いられる。
ハブ1は独自のIPアドレスを持つことも可能であり、図4に示されるように、ネットワーク41で接続されたコンソール端末31から、ハブ1へTELNET接続して、ハブ1の設定を登録したり変更したりすることも勿論可能である。さらに、図2で示されるハブ1の状態表示LED23は、通信状態を表示するためのLEDである。
<第一の実施形態>
次に、請求項1および請求項2の発明を備えたネットワーク中継装置の構成を図1に示す。図1に示すハブ2は、図5で示される従来のハブ1の構成に加え、リンクテストパルス送信部56、ジャム信号送信部57、プリアンプル検出部58が追加された構成となる。
次に、請求項1および請求項2の発明を備えたネットワーク中継装置の構成を図1に示す。図1に示すハブ2は、図5で示される従来のハブ1の構成に加え、リンクテストパルス送信部56、ジャム信号送信部57、プリアンプル検出部58が追加された構成となる。
リンクテストパルス送信部56は、ハブ2の物理インターフェイス53が省電力モードになった時に、LANポート51の先に接続された電子機器に対してリンクテストパルスを送信する働きを持つ。
ジャム信号送信部57は、ハブ2の物理インターフェイス53が、省電力モードから通常モードに遷移した際に、LANポート51の先に接続された電子機器に対して、パケットの再送信を促す信号を送信する働きを持つ。なお、ジャム信号送信部57は、図5では、物理インターフェイス53と別に記載しているが、物理インターフェイス53内に含まれることもある。
無信号監視部54は、LANポート51の先に接続された電子機器との信号が、定められた無信号設定時間にわたり、無信号状態かどうかを調べる働きを持つ。この無信号設定時間の設定方法は、図3で示すように、ハブ2の利用者が、ハブ2に備えられたコンソールポート22にコンソール端末31を接続して、設定画面から無信号設定時間を定める方法や、図4で示すような、ネットワークを共有するコンソール端末31から、ハブ2にTELNET接続して、設定画面から無信号設定時間を定めることでも可能である。図6にコンソール端末31に表示された無信号設定時間の設定画面の一例を示す。
プリアンプル検出部58は、物理インターフェイス53が省電力モードである時に、LANポート51の先に接続された電子機器から送信されるフレームの開始信号を検出し、物理インターフェイス53を省電力モードから通常モードへ遷移させる働きを持つ。なお、このプリアンプル検出部58は、リンクテストパルスを検出することはしない。
次に、図7を参照しながら、LANポート51毎の、物理インターフェイス53が省電力モードへ遷移する処理の流れ、および、省電力モードから通常モードへの遷移する処理の流れを説明する。なお、あらかじめ、各ポートについては、無信号設定時間が設定済みのものとする。
図7のステップS701は、無信号監視部54が、自らが持つ無信号タイマをリセットするステップである。次のステップS702は、無信号監視部54が、無信号タイマを起動させるステップである。
ステップS703は、物理インターフェイス53が、LANポート51あるいはスイッチコントローラ55からのリンクテストパルス以外の信号を受信したかどうかを判別するステップであり、リンクテストパルス以外の信号を受信した場合は、ステップS701に移り、リンクテストパルス以外の信号を受信していない場合はステップS704に移る。
ステップS704は、無信号監視部54が、無信号タイマの時間が、あらかじめ設定された無信号設定時間を越えたかどうかを判別するステップである。無信号タイマの時間が無信号設定時間を越えていた場合は、ステップS705に移り、無信号タイマの時間が無信号設定時間を越えていない場合は、ステップS703に移る。なお、無信号設定時間は3分から5分程度に設定されるのが好ましい。
ステップS705は、無信号監視部54が、物理インターフェイス53を省電力モードに遷移させるステップである。ここで言う省電力モードとは、当該物理インターフェイス53への送電を停止させることを言うが、物理インターフェイス53への送電量を少なくするものであっても良い。
ステップS706は、リンクテストパルス送信部56が、リンクテストパルスを、LANポート51の先に接続された電子機器に対して、定期的に送信するステップである。具体的には、10BASE−Tあるいは100BASE−TXなどの規格に従い、8〜24msの間隔で80〜130ns幅のリンクテストパルスを送出することが望ましい。
ステップS707は、プリアンプル検出部58が、LANポート51に接続された電子機器あるいはスイッチコントローラ55からのプリアンプル信号を受信したかどうかを判別するステップである。プリアンプル信号を受信した場合はステップS708に移り、プリアンプル信号を受信しなかった場合はステップS707に戻る。
ステップS708は、リンクテストパルス送信部56が、LANポート51に接続された電子機器へのリンクテストパルスの定期的な送信を停止するステップである。
ステップS709は、無信号監視部54が、物理インターフェイス53を省電力モードから通常モードへ遷移させるステップである。ここでは、物理インターフェイス53への送電を再開させることを意味するが、通常よりも送電量を少なくしていたものから通常の送電量に戻すことであっても良い。
ステップS710は、ジャム信号送信部57が、LANポート51の先に接続された電子機器に対し、パケットの再送信を要求するジャム信号を送信するステップである。これにより、これにより、省電力モード時から通常モード時への遷移直前に受け取ったパケットの消失を防ぐことができる。
以上が、LANポート51毎の物理インターフェイス53が、省電力モードへの遷移する処理の流れ、および、省電力モードから通常モードへの遷移する処理の流れである。
なお、上記では、ハブへの実施例を記載したが、請求項1の発明は、ルータにも適用可能であり、ルータに適用した場合の構成図を図10に示す。
このように、請求項1および請求項2の発明を用いた第一の実施形態では、ネットワーク中継装置における物理インターフェイスの省電力モード時に、各ポートに接続された電子機器にリンクテストパルスを定期的に送信することによって、各ポートに接続された電子機器のデータ送受信機能をアクティブな状態に保つことが出来る。
<第二の実施形態>
次に、請求項3および請求項4の発明を備えたネットワーク中継装置の構成を図8に示す。図8に示すハブ8は、図5で示される従来のハブ1の構成に加え、物理インターフェイス83への送電経路を2系統とし、リンクテストパルス送信回路86への送電経路と、リンクテストパルス送信回路86以外の回路への送電経路を持つものとする。
次に、請求項3および請求項4の発明を備えたネットワーク中継装置の構成を図8に示す。図8に示すハブ8は、図5で示される従来のハブ1の構成に加え、物理インターフェイス83への送電経路を2系統とし、リンクテストパルス送信回路86への送電経路と、リンクテストパルス送信回路86以外の回路への送電経路を持つものとする。
次に、図9を参照しながら、LANポート81毎の、物理インターフェイス83が省電力モードへ遷移する処理の流れ、および、省電力モードから通常モードへの遷移する処理の流れを説明する。なお、あらかじめ、各ポートについては、無信号設定時間が設定済みのものとする。
図9のステップS901からステップS904は、第一の実施形態における図7のステップS701からステップS704までと同様の処理となる。
ステップS905は、無信号監視部84が、物理インターフェイス83を省電力モードに遷移させるステップである。ここで言う省電力モードとは、当該物理インターフェイス83内のリンクテストパルス送信回路86への送電は維持したままで、リンクテストパルス送信回路86以外の回路への送電を停止させることを言うが、リンクテストパルス送信回路86以外への送電量を少なくするものであっても良い。
ステップS906は、プリアンプル検出部88が、LANポート81に接続された電子機器あるいはスイッチコントローラ85からのプリアンプル信号を受信したかどうかを判別するステップである。プリアンプル信号を受信した場合はステップS907に移り、プリアンプル信号を受信しなかった場合はステップS906に戻る。
ステップ907は、無信号監視部84が、物理インターフェイス83を省電力モードから通常モードへ遷移させるステップである。ここでは、物理インターフェイス83内のリンクテストパルス送信回路86以外への送電を再開させることを意味するが、通常よりも送電量を少なくしていたものから通常の送電量に戻すことであっても良い。
ステップS908は、ジャム信号送信部87が、LANポート81の先に接続された電子機器に対し、パケットの再送信を要求するジャム信号を送信するステップである。これにより、これにより、省電力モード時から通常モード時への遷移直前に受け取ったパケットの消失を防ぐことができる。
なお、図示はしていないが、この第二の実施形態を、第一の実施形態同様に、ルータに適用することも可能であり、ルータに適用した場合は、スイッチコントローラ85に相当するところがネットワークプロセッサとなり、当該ネットワークプロセッサは独自のメモリを持つ構成となる。
このように、請求項3および請求項4の発明を用いた第二の実施形態では、ネットワーク中継装置における物理インターフェイスの省電力モード時に、物理インターフェイス内のリンクテストパルス送信回路以外への送信を停止し、リンクテストパルス回路の送信を維持させる。これにより、ネットワーク中継装置の省電力モード時においても、リンクテストパルスの送信を可能とし、各ポートに接続された電子機器のデータ送受信機能をアクティブな状態に保つことが出来る。
以上説明したように、本発明のネットワーク中継装置は、ネットワーク中継装置における物理インターフェイスの省電力モード時においても、各ポートに接続された電子機器にリンクテストパルスを定期的に送信することを可能にし、各ポートに接続された電子機器のデータ送受信機能をアクティブな状態に保つことができる。これにより、ネットワーク中継装置が備える物理インターフェイスが省電力モードへ移行された状態であっても、当該ネットワーク中継装置に接続された電子機器同士がデータ通信可能に正しく接続されているかどうかの判断に役立つ効果がある。
本発明は、省電力モードへの切り替えが可能な物理インターフェイスを備えるネットワーク中継装置に利用できる。
1、2、8 ハブ
10 ルータ
11、51、81、101 LANポート
12、52、82、102 トランスフォーマ
13、53、83、103 物理インターフェイス
14、54、84、104 無信号監視部
15、55、85 スイッチコントローラ
22 コンソールポート
23 状態表示LED
31 コンソール端末
41 ネットワーク
56、106 リンクテストパルス送信部
57、87、107 ジャム信号送信部
58、88、108 プリアンプル検出部
86 リンクテストパルス送信回路
105 ネットワークプロセッサ
109 メモリ
10 ルータ
11、51、81、101 LANポート
12、52、82、102 トランスフォーマ
13、53、83、103 物理インターフェイス
14、54、84、104 無信号監視部
15、55、85 スイッチコントローラ
22 コンソールポート
23 状態表示LED
31 コンソール端末
41 ネットワーク
56、106 リンクテストパルス送信部
57、87、107 ジャム信号送信部
58、88、108 プリアンプル検出部
86 リンクテストパルス送信回路
105 ネットワークプロセッサ
109 メモリ
Claims (4)
- 電子機器を接続するためのポートと、
当該ポート毎に対応して設けられ、該対応するポートに対して定期的にリンクテストパルス信号を送信する機能を有する物理インターフェイスと、
前記物理インターフェイスを経由する信号のうち、リンクテストパルス信号を除くデータ信号の有無を監視し、予め定めた時間以上に当該データ信号を検知しない場合に、前記物理インターフェイスを、当該物理インターフェイスへの送電量を減らす省電力モードへ遷移させる手段と、
前記物理インターフェイスが前記省電力モードに遷移した際に、当該物理インターフェイスに対応する前記ポートに対し、定期的にリンクテストパルス信号を送信する手段とを備えることを特徴としたネットワーク中継装置。 - 請求項1記載のネットワーク中継装置において、
前記物理インターフェイスが前記省電力モードに遷移した後に、当該物理インターフェイスを経由する信号のうち、リンクテストパルス信号を除くデータ信号を監視する手段と、
前記手段にて当該データ信号を検知した際に、前記物理インターフェイスを、当該物理インターフェイスへの送電量を減らす省電力モードから、通常時の送電量に戻す手段と、
前記物理インターフェイスが通常時の送電量に戻った際に、前記物理インターフェイスに対応するポートへのリンクテストパルス信号の送信を停止する手段とを備えることを特徴としたネットワーク中継装置。 - 電子機器を接続するためのポートと、
当該ポートに対応して設けられ、該対応するポート毎に対して定期的にリンクテストパルス信号を送信する機能と、当該機能のみへの送電を受け持つ第一の送電経路と、前記機能以外への送電を受け持つ第二の送電経路とを有する物理インターフェイスと、
当該物理インターフェイスを経由する信号のうち、リンクテストパルス信号を除くデータ信号の有無を監視し、ある定められた時間以上に当該データ信号を検知しない場合に、前記第二の送電経路への送電量を減らす省電力モードへ遷移させる手段とを備えることを特徴としたネットワーク中継装置。 - 請求項3記載のネットワーク中継装置において、
前記省電力モード時に、前記物理インターフェイスを経由する信号のうち、リンクテストパルス信号を除くデータ信号を監視する手段と、
前記手段にて前記データ信号を検知した際に、前記第二の送電経路の送電量を、通常時の送電量に戻す手段とで構成されることを特徴としたネットワーク中継装置。
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