JP2005123535A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 低コストで寄生容量の小さい半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体装置は、FET110、112と、ドライバーIC114と、これらFET110、112とドライバーIC114とをモールドし、FET110、112とドライバーIC114の一方の面である第1の面はモールドせずに露出するように形成された、モールド部と、これらFET110、112とドライバーIC114における第1の面に形成され、プリント基板に直接、接続される、接続電極と、を備えて構成されている。
【選択図】 図3
【解決手段】 半導体装置は、FET110、112と、ドライバーIC114と、これらFET110、112とドライバーIC114とをモールドし、FET110、112とドライバーIC114の一方の面である第1の面はモールドせずに露出するように形成された、モールド部と、これらFET110、112とドライバーIC114における第1の面に形成され、プリント基板に直接、接続される、接続電極と、を備えて構成されている。
【選択図】 図3
Description
本発明は、半導体装置に関し、特に、高速スイッチング型の非絶縁型DC−DCコンバータを有する半導体装置に関する。
コンピュータ等のCPUに使用される電源が低電圧化するのに伴い、同期整流方式によるDC−DCコンバータ電源が多用されるようになってきている。またCPU用の電源に求められているdi/dt(電源立ち上がり時の電流変化)はますます大きくなり、かつ、電源の出力電圧のリップルを抑制するためにも電源の高速化が重要になってきている。
DC−DCコンバータの基本回路図を、図1に示す。この図1に示すように、DC−DCコンバータは、ハイサイドスイッチング素子であるFET10と、ローサイドスイッチング素子であるFET12と、これらFET10、12のオン/オフを制御する制御ICであるドライバーIC14とを、備えて構成されている。これらFET10、12は、ディスクリート素子により構成されている。そして、これらFET10とFET12とドライバーIC14とは、別々のパッケージに入っており、それぞれが、プリント基板上で接続されていた。
しかし、di/dtが大きくなると、プリント基板上のインダクタンスの影響や、パッケージ内のワイヤーによるボンディングのインダクタンスの影響による、変換効率の低下が無視できなくなってきている、このため、ハイサイドスイッチング素子であるFET10と、ローサイドスイッチング素子であるFET12と、それらを駆動制御するドライバーIC14とを、1つのパッケージに入れたマルチチップモジュールが用いられるようになってきている。
図2に、マルチチップモジュールの断面図を示す。この図2に示すように、FET10とFET12とドライバーIC14とは、中間基板20に実装されている。さらに、図1に示した基本回路の点線で囲まれている領域内の回路結線は、中間基板20上でなされている。したがって、中間基板20には、第1電源電圧が供給される入力端子Vinと、出力ノードとなる出力端子Vxと、グランド(第2電源電圧)に接続される接地端子GNDとが設けられ、それらがマルチチップモジュールが実装されるプリント基板30に接続されている。換言すれば、従来においては、FET10、12とドライバーIC14に、中間基板20を含めて、1つのモジュールとして扱われている。
このように中間基板20を介在してマルチチップモジュールをプリント基板30に搭載するのは、半田バンプ等による接続部32のピッチを調整する必要があるからである。すなわち、マルチチップモジュールの接続部32のピッチは非常に小さく、このピッチを広げるために、マルチチップモジュールを中間基板20に接続するのである。そして、中間基板20の接続部34の広いピッチで、プリント基板30に中間基板20を接続するのである。
このような構成では、マルチチップモジュールは、冗長な中間基板20を介してプリント基板30に接続されているため、中間基板20の分の寄生容量が増加してしまうという問題があった。また、この中間基板20を作製するコストや、中間基板20にマルチチップモジュールを実装するコストが、余分に発生するという問題があった。
そこで本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、低コストで寄生容量の小さいDC−DCコンバータのマルチチップモジュールを備えた半導体装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る半導体装置は、
第1電源電圧端子と出力ノードとの間に接続された、ハイサイドスイッチング素子と、
前記出力ノードと第2電源電圧端子との間に接続された、ローサイドスイッチング素子と、
前記ハイサイドスイッチング素子と前記ローサイドスイッチング素子とのオン/オフを制御する、制御ICと、
前記ハイサイドスイッチング素子と前記ローサイドスイッチング素子と前記制御ICとをモールドする、モールド部であって、前記ハイサイドスイッチング素子と前記ローサイドスイッチング素子と前記制御ICの一方の面である第1の面はモールドせずに露出するように形成された、モールド部と、
前記ハイサイドスイッチング素子と前記ローサイドスイッチング素子と前記制御ICにおける前記第1の面に形成され、プリント基板に直接、接続される、接続電極と、
を備えることを特徴とする。
第1電源電圧端子と出力ノードとの間に接続された、ハイサイドスイッチング素子と、
前記出力ノードと第2電源電圧端子との間に接続された、ローサイドスイッチング素子と、
前記ハイサイドスイッチング素子と前記ローサイドスイッチング素子とのオン/オフを制御する、制御ICと、
前記ハイサイドスイッチング素子と前記ローサイドスイッチング素子と前記制御ICとをモールドする、モールド部であって、前記ハイサイドスイッチング素子と前記ローサイドスイッチング素子と前記制御ICの一方の面である第1の面はモールドせずに露出するように形成された、モールド部と、
前記ハイサイドスイッチング素子と前記ローサイドスイッチング素子と前記制御ICにおける前記第1の面に形成され、プリント基板に直接、接続される、接続電極と、
を備えることを特徴とする。
本発明によれば、低コストで寄生容量の小さいDC−DCコンバータのマルチチップモジュールを備えた半導体装置を提供することができる。
〔第1実施形態〕
図3は、本実施形態に係る半導体装置の構成を説明する断面図である。この図3に示すように、FET110、112とドライバーIC114とは、モールド部100によりモールドされている。このモールド部100は絶縁性の樹脂で形成されている。FET110は図1におけるFET10に相当するハイサイドスイッチング素子であり、FET112は図1におけるFET12に相当するローサイドスイッチング素子である。また、ドライバーIC114は図1におけるドライバーIC14に相当するICである。これらFET110、112とドライバーIC114とモールド部100とにより、本実施形態における1つのパッケージが構成されている。
図3は、本実施形態に係る半導体装置の構成を説明する断面図である。この図3に示すように、FET110、112とドライバーIC114とは、モールド部100によりモールドされている。このモールド部100は絶縁性の樹脂で形成されている。FET110は図1におけるFET10に相当するハイサイドスイッチング素子であり、FET112は図1におけるFET12に相当するローサイドスイッチング素子である。また、ドライバーIC114は図1におけるドライバーIC14に相当するICである。これらFET110、112とドライバーIC114とモールド部100とにより、本実施形態における1つのパッケージが構成されている。
FET110、112とドライバーIC114の一方の面は、モールド部100が形成されておらず、露出している。このFET110、112とドライバーIC114の露出している面には、接続電極102が複数形成されている。そして、この接続電極102の部分に、半田バンプ等の接続部104が形成されており、この接続部104を介して、接続電極102がプリント基板30に接続されている。この半導体装置をプリント基板30に接続することにより、図1に示した接続関係が完成する。
図4は、図3の半導体装置の底面図であり、その接続電極102の配置を示している。図5は、図4の半導体装置が接続されるプリント基板30側の接続電極120の配置を示している。これら図4及び図5から分かるように、本実施形態における半導体装置では、FET110、112とドライバーIC114に設けられた接続電極102の配置間隔が、プリント基板30に設けられた接続電極120の配置間隔と合致している。したがって、図4の半導体装置を、中間基板を介在させることなく、直接、プリント基板30に実装することができるようになる。このため、中間基板が介在することにより生じていた寄生容量の発生を回避することができるとともに、製造コストの低減を図ることができる。
なお、図4に示したような広い間隔で接続電極102を形成することができるように、本実施形態においては、FET110、112の内部配線の材料に、銅を用いている。これは、これまで内部の配線材料に用いられていたアルミニウムの比抵抗よりも、銅の比抵抗の方が、小さいからである。すなわち、比抵抗が小さくなることにより、FET110、112内部における配線の抵抗が低くなり、FET110、112を構成する内部の複数のトランジスタ素子までの配線長を長くすることができ、これにより、接続電極102の間隔を広くすることができるからである。
〔第2実施形態〕
図6は、第2実施形態に係る半導体装置の構成を説明する断面図である。この図6に示すように、本実施形態においては、銅により形成された接続フレーム130により、FET110、112と、ドライバーIC114との間が接続されている。すなわち、FET110、112の上側の面にも接続電極102が設けられており、ドライバーIC114の上側の面にも接続電極102が設けられている。そして、この接続電極102が接続フレーム130に接続することにより、FET110、112とドライバーIC114との間が接続されるようになっている。換言すれば、接続フレーム130により、FET110と、FET112と、ドライバーIC114との間の接続のうち、少なくとも一部が、モールド部100の内側でなされていることとなる。
図6は、第2実施形態に係る半導体装置の構成を説明する断面図である。この図6に示すように、本実施形態においては、銅により形成された接続フレーム130により、FET110、112と、ドライバーIC114との間が接続されている。すなわち、FET110、112の上側の面にも接続電極102が設けられており、ドライバーIC114の上側の面にも接続電極102が設けられている。そして、この接続電極102が接続フレーム130に接続することにより、FET110、112とドライバーIC114との間が接続されるようになっている。換言すれば、接続フレーム130により、FET110と、FET112と、ドライバーIC114との間の接続のうち、少なくとも一部が、モールド部100の内側でなされていることとなる。
この接続フレーム130上には、モールド部100が形成されており、この半導体装置の上側の面及び側面がモールドされている。半導体装置の下側の面はモールド部100が形成されておらず、このため、接続フレーム130と、FET110、112と、ドライバーIC114とが露出している。
また、この半導体装置の下側の面では、接続フレーム130の一部が露出しており、この露出した接続フレーム130は接続部104を介して、プリント基板30に直接、接続されている。さらに、FET110、112の接続電極102と、ドライバーIC114の接続電極102も、接続部104を介して、プリント基板30に接続される。
また本実施形態においては、接続フレーム130を介して、FET110、112も、プリント基板30に接続される。この場合、電流はFET110、112を図の縦方向(上下方向)に流れることとなる。したがって、本実施形態においては、FET110、112は、縦型のディスクリート素子となる。
なお、本実施形態においては、FET110、112と、ドライバーIC114との間を、接続フレーム130ではなく、プリント基板30側を用いて接続するようにすることも可能である。この場合、接続フレーム130は、FET110、112の接続に用いることができる。
また、図7に示すように、ドライバーIC114は、バンプや半田等の接続部132を介して、接続電極102が接続フレーム130に接続されるようにしてもよい。さらに、図8に示すように、接続フレーム130の上側の面がモールド部100から露出するようにしてもよい。すなわち、モールド部100をこの半導体装置の側面にのみ形成し、上側の面には形成しないようにしてもよい。このようにすれば、接続フレーム130が放熱板の役割を果たし、半導体装置の冷却を図ることができる。
〔第3実施形態〕
図9は、第3実施形態に係る半導体装置の構成を説明する断面図である。この図9に示すように、本実施形態は上述した第1実施形態を変形して、半導体装置の上部に接続フレーム140を設けている。この接続フレーム140の上側の面は、モールド部100から露出している。但し、本実施形態においては、FET110、112の上側の面には接続電極は設けられておらず、ドライバーIC114の上側の面にも接続電極は設けられていないので、この接続フレーム140は放熱プレートとして機能することとなる。
図9は、第3実施形態に係る半導体装置の構成を説明する断面図である。この図9に示すように、本実施形態は上述した第1実施形態を変形して、半導体装置の上部に接続フレーム140を設けている。この接続フレーム140の上側の面は、モールド部100から露出している。但し、本実施形態においては、FET110、112の上側の面には接続電極は設けられておらず、ドライバーIC114の上側の面にも接続電極は設けられていないので、この接続フレーム140は放熱プレートとして機能することとなる。
なお、本実施形態では、放熱性は若干落ちることとなるが、図10に示すように、接続フレーム140の上面に、モールド部100を形成するようにしてもよい。
〔第4実施形態〕
図11は、第4実施形態に係る半導体装置の構成を説明する断面図である。この図11に示すように、本実施形態における半導体装置においては、FET110、112及びドライバーIC114の上部に、低熱抵抗の絶縁シート150を介して、ヒートシンク152が、形成されている。ヒートシンク152は、本実施形態においては、銅で形成されている。このヒートシンク152の上側の面は、モールド部100から露出している。また、本実施形態では、このヒートシンク152の熱抵抗は、絶縁シート150の熱抵抗より、低くなっている。
図11は、第4実施形態に係る半導体装置の構成を説明する断面図である。この図11に示すように、本実施形態における半導体装置においては、FET110、112及びドライバーIC114の上部に、低熱抵抗の絶縁シート150を介して、ヒートシンク152が、形成されている。ヒートシンク152は、本実施形態においては、銅で形成されている。このヒートシンク152の上側の面は、モールド部100から露出している。また、本実施形態では、このヒートシンク152の熱抵抗は、絶縁シート150の熱抵抗より、低くなっている。
このように、半導体装置の上側の面にヒートシンク152を設けることにより、半導体装置の熱が速やかに拡散されるようになり、放熱性が向上する。また、絶縁シート150を、ヒートシンク152と、FET110、112及びドライバーIC114との間に設けたので、何らかの理由によりヒートシンク152に導電性部材が接触したとしても、FET110、112や、ドライバーIC114と導電性部材が電気ショートを起こさないようにすることができる。
〔第5実施形態〕
図12は、第5実施形態に係る半導体装置の構成を説明する断面図である。この図12に示すように、本実施形態は、上述した第2実施形態で説明した接続フレーム130を備えた半導体装置に、絶縁シート150を介在させたヒートシンク152を設けたものである。
図12は、第5実施形態に係る半導体装置の構成を説明する断面図である。この図12に示すように、本実施形態は、上述した第2実施形態で説明した接続フレーム130を備えた半導体装置に、絶縁シート150を介在させたヒートシンク152を設けたものである。
このように、絶縁シート150を設けることにより、FET110、112およびドライバーIC114とヒートシンク152を絶縁することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されず種々に変形可能である。例えば、上述した各実施形態では、接続部104をバンプや半田で構成すると説明したが、他の手法により接続部104を構成するようにしてもよい。また、上述した各実施形態では、ハイサイドスイッチング素子とローサイドスイッチング素子の一例としてFETを示したが、他のスイッチング素子でこれらを構成するようにしてもよい。
30 プリント基板
100 モールド部
102 接続電極
104 接続部
110、112 FET
114 ドライバーIC
100 モールド部
102 接続電極
104 接続部
110、112 FET
114 ドライバーIC
Claims (11)
- 第1電源電圧端子と出力ノードとの間に接続された、ハイサイドスイッチング素子と、
前記出力ノードと第2電源電圧端子との間に接続された、ローサイドスイッチング素子と、
前記ハイサイドスイッチング素子と前記ローサイドスイッチング素子とのオン/オフを制御する、制御ICと、
前記ハイサイドスイッチング素子と前記ローサイドスイッチング素子と前記制御ICとをモールドする、モールド部であって、前記ハイサイドスイッチング素子と前記ローサイドスイッチング素子と前記制御ICの一方の面である第1の面はモールドせずに露出するように形成された、モールド部と、
前記ハイサイドスイッチング素子と前記ローサイドスイッチング素子と前記制御ICにおける前記第1の面に形成され、プリント基板に直接、接続される、接続電極と、
を備えることを特徴とする半導体装置。 - 前記ハイサイドスイッチング素子と前記ローサイドスイッチング素子と前記制御ICとの間の接続のうち、少なくとも一部の接続が前記モールド部の内側でなされている、ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
- 前記第1の面の反対側の面である第2の面に形成され、前記ハイサイドスイッチング素子と前記ローサイドスイッチング素子と前記制御ICとの間の接続のうち、少なくとも一部の接続に用いられる、接続フレームであって、前記第1の面から一部が露出している、接続フレームを、さらに備えることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
- 前記接続フレームの上部には、前記モールド部が形成されておらず、このため前記接続フレームが前記第2の面から露出していることを特徴とする請求項3に記載の半導体装置。
- 前記第1の面の反対側の面である第2の面に形成され、前記ハイサイドスイッチング素子と前記ローサイドスイッチング素子と前記制御ICとの間の接続のうち、少なくとも一部の接続に用いられる、接続フレームであって、前記第1の面からは露出していない、接続フレームを、さらに備えることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
- 前記接続フレームの上部には、前記モールド部が形成されておらず、このため前記接続フレームが前記第2の面から露出していることを特徴とする請求項5に記載の半導体装置。
- 前記ハイサイドスイッチング素子と前記ローサイドスイッチング素子と前記制御ICにおける、前記第1の面の反対側の面である第2の面に形成された、絶縁シートと、
前記絶縁シート上に形成された放熱のための、ヒートシンクと、
をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。 - 前記ヒートシンクの熱抵抗は、前記絶縁シートの熱抵抗より、低い、ことを特徴とする請求項7に記載の半導体装置。
- 前記接続フレーム上に形成された、絶縁シートと、
前記絶縁シート上に形成された放熱のための、ヒートシンクと、
をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載の半導体装置。 - 前記接続電極は、接続部を介して、プリント基板に接続される、ことを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の半導体装置。
- 前記ハイサイドスイッチング素子と前記ローサイドスイッチング素子の内部配線は、銅により形成されている、ことを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の半導体装置。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070109 |