JP2005122468A - 商品購買に伴うメッセージの支援方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 商品購買に伴うメッセージの新しい支援方法により、サービス運用者にも利用者にも効率的なメッセージ配信を可能とする商品購買に伴うメッセージの支援システム及び支援方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 受取人のサービス番号を取得した場合に、サービス番号に応じた依頼人にメッセージ入力を促す電子メールを依頼人端末に配信し、メッセージ入力を促す電子メールに記載したハイパーリンクに応じて依頼人のサービス番号とメッセージ・データを取得し、依頼人のメッセージ・データを取得した場合に、サービス番号と対応するHTTP環境変数データに基づいて、そのプラットフォームで再生し得るファイル形式にメッセージ・データを変換し、サービス番号に応じた受取人に変換したメッセージのファイルを添付した電子メールを受取人端末に配信する。
【選択図】 図1
【解決手段】 受取人のサービス番号を取得した場合に、サービス番号に応じた依頼人にメッセージ入力を促す電子メールを依頼人端末に配信し、メッセージ入力を促す電子メールに記載したハイパーリンクに応じて依頼人のサービス番号とメッセージ・データを取得し、依頼人のメッセージ・データを取得した場合に、サービス番号と対応するHTTP環境変数データに基づいて、そのプラットフォームで再生し得るファイル形式にメッセージ・データを変換し、サービス番号に応じた受取人に変換したメッセージのファイルを添付した電子メールを受取人端末に配信する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、商品購買に伴うメッセージの支援方法、より詳細には、商品購買に伴うメッセージを効果的に配信することが可能な商品購買に伴うメッセージの支援方法に関するものである。
従来、郵便等を用いて、グリーティング・カードでお祝い等のメッセージを送付し、別途、商品等のプレゼントを配送依頼して、記念日等の贈り物を行なうことは知られている。また、メッセージを電子メールで送信して、コンピュータシステムの端末に表示させてメッセージを送ることも知られている。
しかしながら、郵便や電子メールを用いてメッセージを送る方法では、メッセージ受け取りと、実際に贈り物が配送される期間において、数時間から数日程度のタイムラグが生じ、このため、贈り物とのメッセージとしての新規性・意外性が失われやすい、という問題がある。例えば、商品購入時には、メッセージ・カード又は電子メールと同日着を予定していた贈り物が、実際にメッセージ・カード又は電子メールが届いた時点では、不在により受け渡しができないでいる場合がある。かかる場合、当該贈り物に対して新規性・意外性が低下し、商品依頼人への不安感を招くばかりでなく、贈り物を受け取る受取人に混乱が発生するという問題がある。
特開2002−049863号公報(特許文献1)、及び特開2002−245280号公報(特許文献2)には、店舗側の管理コンピュータが、依頼人のパソコンからインターネットを介して注文フォームに入力されたメッセージを含む注文データを受信し、店舗側では、注文フォームのデータを確認し、受注可能であれば、その商品を、希望配送日までに配送するという発明が考案されている。
しかし、これらの発明は、オンライン・ショッピングでの利用を想定したものであり、百貨店等の電子商店ではない店舗で贈り物を販売するケースを想定していないし、メッセージの取り扱いが溜め置き型のシステムであるためコスト高となってしまう。特に、お中元やお歳暮等の贈り物の購入者が集中する時期にはメッセージを溜め置くための記憶装置を通常よりも拡大する等の対策も取らなければならない。
また、従来のメッセージの支援方法は、メッセージを送る相手のメール・アドレスを知っていることが前提であるが、例えば、贈り物や年賀状等以外の付き合いのない友人や恩師等のメール・アドレスを必ず知っている場合の方が少なく、また、知っていたとしても、メール・アドレスが変更していることも考えられる。
本発明は、上述した問題に鑑みてなされたもので、商品配送完了から実際のメッセージ配信までのタイムラグをできるだけ短くし、更に、メール・アドレスを知らない相手への贈り物であってもメッセージが出しやすい商品購買に伴うメッセージの支援方法を提供することを課題とする。
本発明の商品購買に伴うメッセージの支援方法は、サーバーが、受取人のサービス番号を取得した場合に、サービス番号に応じ、利用者データベースを参照して依頼人のメール・アドレスを抽出し、抽出した依頼人にメッセージ入力を促す電子メールを依頼人端末に配信し、メッセージ入力を促す電子メールに記載したハイパーリンクに応じて依頼人のサービス番号とメッセージ・データを取得し、依頼人のメッセージ・データを取得した場合に、利用者データベースに記憶された対応する受取人のHTTP環境変数データに基づいて、そのプラットフォームで再生し得るファイル形式にメッセージ・データを変換し、利用者データベースを参照して受取人のメール・アドレスを抽出し、抽出した受取人に変換したメッセージのファイルを添付した電子メールを受取人端末に配信することにより、受取人の贈り物受け取りを把握し、これに応じて依頼人からメッセージを受けて配信する効率的なメッセージ配信を可能としている。
本発明によれば、商品受け取りから実際のメッセージ着信までのタイムラグをできるだけ短くし、更に、メッセージ送信のタイミングが分かりやすく、なおかつ、小規模な事業形態のサービス事業者であっても、従来の溜め置きタイプの方法に比べて、コストを大幅に抑えつつ効率的なメッセージ配信を可能とすることができ、また、贈り物の受取人のメール・アドレスを知らなくてもメッセージを配信することができる。
まず、本発明の実施形態の説明をする前に、本願発明の位置付けを説明する。メッセージとは、ここでは、ある者が商品・サービス等の贈り物に関し、その受取人等に成り得る者に対して伝言等を行なうことであるが、その情報の提供は、第三者を介して行なわれることもある。本願発明は、このような第三者に相当する部分である。次に、このような本願の位置付けを考慮して、以下の説明で使用する字句等の意味が定められる。例えば、以下の説明では、メッセージを送る者、即ちメッセージ依頼者に成り得る者を「依頼人」とし、メッセージを受け取る者、即ちメッセージ受取人に成り得る者を「受取人」としている。ここで商品購買者を依頼人としなかったのは、自己購買の場合には、本願発明において商品生産者が依頼人となって、混同を生じるおそれがあるからである。
以下、本発明における一実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態の構成を示す概念図である。この図において、符号3はサーバーであり、経路制御装置、電話回線を経由してインターネットに接続されている。符号1は依頼人の端末であり、インターネットに接続される。ここで、依頼人端末1は、依頼人端末1で処理された情報を出力する出力部と共に、依頼人端末1を動かすための指示やデータを与えるための入力部を有する。符号2は受取人の端末であり、インターネットに接続される。ここで、受取人端末2は、受取人端末2で処理された情報を出力する出力部と共に、受取人端末2を動かすための指示やデータを与えるための入力部を有する。符号12は店舗の端末であり、サーバー3と同様にしてインターネットに接続されている。ここで、店舗端末12は、店舗端末12で処理された情報を出力する出力部と共に、店舗端末12を動かすための指示やデータを与えるための入力部を有する。
次に、サーバー3の詳細構成について説明する。図2は、サーバー3の構成を示すブロック図である。この図において、サーバー3は、符号4は処理装置であり、CPU等から構成され、各部の制御や、データの転送、種々の演算、データの一時的な格納等を行なう。符号6は通信制御装置であり、インターネットを介して接続された端末との間で入出力されるデータを制御する。符号5は記憶装置であり、以下のファイルが格納、記憶されている。
まず、サーバー3の記憶装置5には、プログラムが記憶されている。かかるプログラムは、処理装置4において用いられるものであり、例えば、端末の出力部に画面を表示させるプログラムや、利用者データベース検索により必要な情報を得るための検索用プログラム等から構成される。次に、記憶装置5には、サービス番号データベースが記憶されている。本実施形態におけるサービス番号は、依頼人及び受取人用のサービス利用IDである。なお、依頼人、受取人それぞれのサービス番号は、いずれも英字や数字の組み合わせである。そして、記憶装置5には、利用者データベースが記憶されている。かかる利用者データベースは、サービス番号毎に作成されるものであり、依頼人用のサービス番号に対応する利用者データベースは、依頼人用サービス番号、依頼人のメール・アドレス、対応する受取人用サービス番号等のように依頼人固有の情報から構成される。なお、対応する受取人用サービス番号は、依頼人からの登録があった場合に、サービス番号データベースより自動的に検索されるものである。受取人用のサービス番号に対応する利用者データベースは、受取人用サービス番号、受取人のメール・アドレス、受取人端末2のHTTP環境変数、対応する依頼人用サービス番号等のように受取人固有の情報から構成される。なお、対応する依頼人用サービス番号は、受取人からの登録があった場合に、サービス番号データベースより自動的に検索されるものである。
処理装置4は、周辺機器からの情報やプログラムに基づく処理により、依頼人情報取得手段や、受取人情報取得手段、依頼人情報抽出手段、メッセージ入力用メール送信手段、メッセージ取得手段、ファイル変換手段、受取人抽出手段、メッセージ配信手段等の機能を実現している。
依頼人情報取得手段の機能としては、依頼人の所有するサービス番号及びメール・アドレスを取得する。
受取人情報取得手段の機能としては、受取人端末2のHTTP環境変数を取得すると共に受取人の所有するサービス番号及びメール・アドレスを取得する。
依頼人情報抽出手段の機能としては、受取人情報取得手段で受取人のサービス番号を取得した場合に、サービス番号に応じ、利用者データベースを参照して依頼人のメール・アドレスを抽出する。
メッセージ入力用メール送信手段の機能としては、依頼人情報抽出手段で抽出した依頼人にメッセージ入力を促す電子メールを依頼人端末1に配信する。
メッセージ取得手段の機能としては、メッセージ入力を促す電子メールに記載したハイパーリンクに応じて依頼人のサービス番号とメッセージ・データを取得する。
ファイル変換手段の機能としては、メッセージ取得手段で依頼人のメッセージ・データを取得した場合に、利用者データベースに記憶されたサービス番号と対応するHTTP環境変数に基づいてHTTP環境変数のプラットフォームで再生し得るファイル形式にメッセージ・データを変換する。
受取人抽出手段の機能としては、サービス番号に応じ、利用者データベースを参照して受取人のメール・アドレスを抽出する。
メッセージ配信手段の機能としては、受取人抽出手段で抽出した受取人にファイル変換手段で変換したメッセージのファイルを添付した電子メールを受取人端末2に配信する。
依頼人が、百貨店等の店舗で、贈り物を購入し、依頼人端末1から贈り物配信サービスのホームページにアクセスして、贈り物購入時に店舗から手渡されるグリーティング・カード、装飾用シール等、又はそれらの控えに記載されたサービス番号、及び依頼人のメール・アドレス等の依頼人情報を入力し、これをサーバー3に送信し、サービス利用入力を行なう。
サーバーは、例えば、グリーティング・カード、装飾用シール等、又はそれらの控えに記載されているURLに、受取人がアクセスすることによりサービス番号、受取人のメール・アドレス、受取人端末2のHTTP環境変数を取得した場合に、この取得したサービス番号に応じた依頼人にメッセージ入力を促す電子メールを配信し、例えば、メッセージ入力を促す電子メールに記載した声のメッセージを録音するのに接続する電話番号、写真のメッセージを入力するのにアクセスするURL、動画のメッセージを入力するのにアクセスするURL等のハイパーリンク先で、依頼人がメッセージを入力した場合に、受取人端末2のHTTP環境変数に応じたファイル形式に変換したメッセージを配信する。
このようにサーバー3は、サービス番号によって依頼人と受取人の対応を識別し、受取人端末2のHTTP環境変数によって受取人端末2のWWWブラウザやプラットフォームを識別し、各受取人に適切なメッセージを配信するものである。
また、受取人端末2は、所謂携帯電話やパソコン等にインターネット上のサーバー3上に蓄積されたファイルを閲覧するためのWWWブラウザをインストールしたものである。受取人端末2は、受取人情報入力手段、メッセージのファイル記憶手段、再生手段等の機能を実現している。
受取人情報入力手段の機能としては、サーバー3に、メール・アドレス、サービス番号等の受取人情報を入力する。
メッセージのファイル記憶手段の機能としては、サーバー3から受信した電子メールに添付されたメッセージのファイルを記憶する。
再生手段の機能としては、メッセージのファイル記憶手段に記憶したメッセージのファイルの再生を行なう。
また、依頼人端末1は、所謂携帯電話やパソコン等にインターネット上のサーバー3上に蓄積されたファイルを閲覧するためのWWWブラウザをインストールしたものである。依頼人端末1は、依頼人情報入力手段、接続手段、メッセージ入力手段等の機能を実現している。
依頼人情報入力手段の機能としては、サーバーに、メール・アドレス、サービス番号等の依頼人情報を入力する。
接続手段の機能としては、サーバー3から受信した電子メールにハイパーリンクされたサーバー3のメッセージ取得手段に接続する。
メッセージ入力手段の機能としては、接続手段で接続したサーバー3のメッセージ取得手段にてメッセージの入力を行なう。
このHTTP環境変数は、受取人端末2から受取人情報入力処理のリクエストの時に送信されるもので、この時、サーバー3側では、少なくとも、ユーザー・エージェントによるWWWブラウザ名、バージョン番号、及びプラットフォームや追加機能と、リモート・ホストによるスクリプトを提出してきたホストのホスト名から、プラットフォーム、プラットフォーム・バージョン、WWWブラウザ、WWWブラウザ・バージョンを判別する処理を行なう。
図3は、HTTP環境変数のユーザー・エージェントの説明図である。本例の端末の種類は、NTTドコモの携帯電話(P209is)、J−フォンの携帯電話(J−DN02)、auの携帯電話、ASTELのPHS、Internet Explorerを使用するパソコンとなっている。
例えば、NTTドコモの携帯電話の場合は、DoCoMoという文字列が含まれることにより判断できる。図の1.0の部分がWWWブラウザ・バージョンである。また、P209isの部分が機種名である。最後のc10は、拡張キャッシュ情報である。機種により読み込める画面のサイズが異なり、その情報を送ってくる。10は、10Kバイトの画面を読み込むことができるという意味である。何もない場合は、デフォルトの5Kバイトを意味する。
また、J−フォンの携帯電話の場合は、J−PHONEという文字列が含まれることにより判断できる。図の2.0の部分がWWWブラウザ・バージョンである。また、J−DN02の部分が機種名である。
また、auやツーカーの携帯電話の場合は、ユーザー・エージェントのみでは、判別することができず、UP.Browserという文字列が含まれていれば、au又はツーカーの携帯電話と判断されてしまうので、この場合には、HTTP環境変数のリモート・ホストから判断する。auの場合、必ず、Proxyサーバー経由でのアクセスとなるので、リモート・ホストに、ezweb.ne.jpが含まれていれば、auと判断できる。au、ツーカーの場合、ユーザー・エージェントは2種類存在し、auのcdmaOne3000、5000シリーズであれば、KDDIという文字列がある。なければ、auのcdmaOne200、300、400、1000シリーズ、又はデジタル・ツーカーと判別できる。図3の3.04の部分はWWWブラウザ・バージョンで、MA11の部分がDeviceIDとなる。また、ASTELのPHSの場合は、ASTELという文字列が入っていることで判別できる。
また、Internet Explorerを使用するパソコンの場合は、MSIEとMozillaとcompatibleという文字列が含まれ、Operaという文字列が入らない。WWWブラウザ・バージョンは、MSIEの次にくる数字(図3では6.0)で判断できる。図3のWindows(R) NTは、プラットフォームを示す。
受取人が、贈り物受取後にメール・アドレス、サービス番号等の受取人情報の入力を要求すると、サーバー3のスクリプトによって、HTTP環境変数のうち少なくともユーザー・エージェントとリモート・ホストが取得される。
この受取人情報入力の要求を受けたサーバー3は、サービス番号と、受取人のメール・アドレスと、HTTP環境変数の必要な情報を対応付けて利用者データベースに記憶しておく。
次に、本実施形態の動作について説明する。ここで、依頼人端末1、受取人端末2、及び店舗端末12は、それぞれサーバー3と接続されて通信を行ない、それぞれ依頼人、受取人、店舗用の端末として機能する。サーバー3に依頼人端末1、受取人端末2、又は店舗端末12が接続されると、処理装置4は、この接続を、通信制御装置6を介して検知し、プログラムに従って依頼人端末1、受取人端末2、又は店舗端末12を制御する。図4は、贈り物を購入した依頼人の入力手順について示している。
まず、メッセージの支援方法を説明すべく、商品購入者が依頼人であるとする。また、本メッセージ支援システムを利用するために必要なサービス番号は、個々のデパートや百貨店等の店舗において、グリーティング・カード、シール等に記載して配付できるように、店舗端末12へ配信されているものとする。
まず、本サービスを利用可能なデパートや百貨店等の店頭で贈り物を注文すると、サービス番号が記載された依頼人用のサービス利用カード等が配付される(図9参照)。贈り物を購入し、サービス利用カード等を受け取った依頼人は、インターネット等のネットワークに接続可能な携帯電話やパソコン等の依頼人端末1からサービス利用カードに記載されているURLにアクセスすることで、サーバー3に接続する(ステップ101、以下S101のように略記する)。
なお、本例ではWWWブラウザをインストールした携帯電話やパソコンを依頼人端末1としたが、これに限らず依頼人端末1は、依頼人情報入力手段や、接続手段、メッセージ入力手段等の電子回路で構成された専用の電子機器を小売店等の店舗に設置しても良い。
依頼人情報入力用のホームページへのアクセスがなされると、依頼人端末1は、図5の如く依頼人入力用の入力フォーム10を表示する(S102)。
依頼人は、この入力フォーム10に従って、自分のメール・アドレスと、サービス番号とを入力し、入力ボタン11をクリックする。依頼人端末1は、この入力ボタン11が押された場合、ネットワークを介してサーバー3にアクセスし、入力された依頼人情報を送信する(S103)。
入力された依頼人情報を受信したサーバー3は、これを対応付けて利用者データベースに記憶する(S104)。一方、入力が完了した依頼人は、贈り物用のメッセージに画像や動画を利用する場合には依頼人端末1に保存して、メッセージ入力を促す電子メールを受信するまで待機する。
図6は、サーバー3が、受取人からのアクセスを取得して、メッセージ入力を促す電子メールを対応する依頼人端末に配信する手順を示している。
WWWブラウザをインストールした携帯電話やパソコン等の受取人端末2から、贈り物を受け取った受取人がアクセスした場合、サーバー3は、HTTP環境変数を取得し、この受取人のメール・アドレスと、サービス番号の入力を求めるページ(入力フォーム13)を受取人端末2に送信する(S201)。
依頼人が、この入力フォーム13に従って、自分のメール・アドレスと、サービス番号とを入力し、入力ボタン14をクリックすると、受取人情報の入力結果を受信し、受取人端末2のHTTP環境変数を取得したサーバー3は、依頼人情報抽出手段の機能により、サービス番号に応じた依頼人情報を利用者データベースから抽出するとともに、HTTP環境変数に応じた受取人端末2のWWWブラウザやプラットフォームをスクリプトにより識別する(S202)。
例えば、リモート・ホストが「jp−t.ne.jp」であり、ユーザー・エージェントが「J−PHONE/2.0/J−DN02」としてHTTP環境変数を取得した場合、受取人情報取得手段は、このリモート・ホストとユーザー・エージェントとが適合する「J−フォンの携帯電話のJ−DN02という機種」と識別される。
また、サーバー3は、依頼人情報抽出手段の機能により、受取人情報取得手段で取得したサービス番号から、依頼人のメール・アドレスを抽出する(S203)。
そして、サーバー3は、メッセージ入力用メール送信手段の機能により、この依頼人にメッセージ入力を促す電子メールを配信する(S204)。
図7は、このサーバー3に音声によるメッセージを入力する手順と、このメッセージを配信する手順を示している。
メッセージ入力を促すメッセージ入力用メール(図11参照)を受信した依頼人は、電子メールに記載される音声メッセージ入力用の電話番号へのハイパーリンクをクリックして、サーバー3に電話をかける(S301)。
依頼人端末1から電話を着信した場合、サーバー3は、「発信音の後にサービス番号を入力してください。」のように依頼人端末1へアナウンスする(S302)。
発信音に続いて依頼人がサービス番号を入力した場合、サーバー3は、利用者データベースを参照し、検知したサービス番号が入力済みの依頼人のものであるかを確認する(S303)。
入力済みの依頼人であることが確認できた場合、サーバー3は、「発信音の後にメッセージを録音してください。」のように依頼人端末1へアナウンスする(S304)。
発信音に続いて依頼人がメッセージを話した場合、サーバー3は、「メッセージをお預かり致しました、このメッセージは受取人様へ直ちに送信致します。」のようにメッセージを記憶した旨と、このメッセージを受取人端末2へ直ちに送信する旨をアナウンスする(S305)。
一方、メッセージを取得したサーバー3は、一時保存したメッセージのデータを、利用者データベースに記憶された前記処理のサービス番号と対応する受取人端末のHTTP環境変数データに基づいて、そのプラットフォームで再生し得るファイル形式にメッセージ・データを変換する(S306)。
そして、利用者データベースを参照して、前記処理のサービス番号に対応する受取人のメール・アドレスを抽出し、このメール・アドレスの受取人端末2宛に変換されたメッセージのファイルを添付した電子メールを配信する(S307)。
図8は、このサーバー3に画像や動画を利用するメッセージを入力する手順と、このメッセージを配信する手順を示している。
メッセージ入力を促すメッセージ入力用メール(図11参照)を受信した依頼人は、電子メールに記載される画像又は動画メッセージ入力用のメール・アドレスへのハイパーリンクをクリックして、電子メール作成モードに移る(S401)。
依頼人端末1で電子メール作成モードに移ると、依頼人は、メッセージに利用するために依頼人端末1内に予め保存してある、画像又は動画を選択して添付し、本文欄にテキストによるメッセージを記入する場合には記入し、サーバー3へ送信する(S402)。
依頼人から画像又は動画が添付された電子メールを受信した場合、サーバー3は、利用者データベースを参照し、受信した電子メールが入力済みの依頼人からのものであるかを確認する(S403)。
入力済みの依頼人からであることが確認できた場合、サーバー3は、「メッセージをお預かり致しました、このメッセージは受取人様へ直ちに送信致します。」のようにメッセージを記憶した旨と、このメッセージを受取人端末2へ直ちに送信する旨の電子メールを、依頼人端末1へ送信する(S404)。
一方、メッセージを取得したサーバー3は、一時保存したメッセージのデータを、利用者データベースに記憶された前記処理のサービス番号と対応する受取人端末のHTTP環境変数データに基づいて、そのプラットフォームで再生し得るファイル形式にメッセージ・データを変換する(S405)。
そして、利用者データベースを参照して、前記処理のサービス番号に対応する受取人のメール・アドレスを抽出し、このメール・アドレスの受取人端末2宛に変換されたメッセージのファイルを添付した電子メールを配信する(S406)。
なお、本発明のメッセージ支援方法は、上述した例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、贈り物の配送において、一般小包郵便物で送る場合にはサービス番号を記載した切手を、宅配便で送る場合にはサービス番号を記載した配送伝票を用意し、デパートや百貨店が、配送手段に応じて、前記切手又は配送伝票を選択することで、各々の店舗の負担を軽減される。
また、年賀状や暑中見舞い等の葉書のやり取りにおいてメッセージの支援を行なうこともできる(図12参照)。その場合には、年賀状や書中見舞い葉書の隅等に受取人へのサービス利用方法を説明する内容の文章を記載した上で、年賀状や暑中見舞い用の抽選番号を本サービスのサービス番号としてもよい(図13参照)。若しくは、擦って剥がすタイプの銀色の箔等でサービス番号を隠すようにしてもよい。
上述した実施例では、デパートや百貨店での商品販売について説明したが、オンライン・ショッピングにおいて実施する場合には、オンライン・ショッピングの注文ページ等に依頼人に本サービスを利用するか否かの選択を促す内容のコンテンツを設ける等すればよく、その場合のサービス番号は、注文確定時に画面に表示されるようにするか、電子メールで配信されるようにすればよい。
更に、自己購買において実施する場合には、購入者に生産者からのメッセージを受け取るか否かの選択を促す内容のカード等を同梱すればよく、その場合の依頼人は商品生産者であり、受取人は商品購入者である。
また、携帯電話のキャリアによっては、画像を添付した電子メールを受信できないものもあるので、そのようなキャリアの携帯電話にも対応するには、従来のメッセージ支援システムと同じように、サーバー内に画像を溜め置いて、その画像のURLを記述した電子メールを配信し、そのURLに従って、画像へアクセスさせる方法を併用する。
なお、上述した実施形態にあっては、サーバー3と、依頼人端末1、受取人端末2、及び店舗端末12とがインターネットを介して接続された構成としたが、本願においては、それぞれの接続形態については問われない。
1 依頼人端末
2 受取人端末
3 サーバー
4 処理装置
5 記憶装置
6 通信制御装置
10 入力フォーム
11 入力ボタン
12 店舗端末
13 入力フォーム
14 入力ボタン
2 受取人端末
3 サーバー
4 処理装置
5 記憶装置
6 通信制御装置
10 入力フォーム
11 入力ボタン
12 店舗端末
13 入力フォーム
14 入力ボタン
Claims (11)
- コンピュータシステムによりメッセージの配信を行なう商品購買に伴うメッセージの支援方法において、店舗に対しては、販売時に配付するサービス番号を発行する段階を備える一方、依頼人に対しては、予め記憶された画面表示用フォームに基づいて入力画面を表示して、当該入力画面において依頼人のメール・アドレス及びサービス番号の入力を促す段階と、前記入力画面において入力された依頼人のメール・アドレスとサービス番号とを関連付けて逐一記憶する段階と、予め記憶されたフォームに基づいて電子メールを送信して、当該電子メールにおいて受取人宛のメッセージ入力を促す段階と、前記電子メールにおいて指定されたハイパーリンクからのアクセスによりメッセージ・データを受信する段階とを備える一方、受取人に対しては、受取人端末のHTTP環境変数を取得する一方、予め記憶された画面表示用フォームに基づいて入力画面を表示して、当該入力画面において受取人のメール・アドレス及びサービス番号の入力を促す段階と、前記入力画面において入力された受取人のメール・アドレスとサービス番号とを、取得されたHTTP環境変数と関連付けて逐一記憶する段階と、前記メッセージ・データに基づく受取人データを検索するとともに、当該受取人データであって、記憶されたHTTP環境変数のプラットフォームで視聴し得るファイル形式に、受信されたメッセージ・データを変換して、配信する受取人宛の電子メールを生成する段階と、生成された電子メールに変換されたメッセージ・データを添付する段階と、メッセージ・データが添付された電子メールを送信する段階を備えることを特徴とする商品購買に伴うメッセージの支援方法。
- コンピュータネットワークを介してメッセージの配信を行なう商品購買に伴うメッセージの支援方法において、店舗の端末に対しては、販売時に配付するサービス番号を発行する段階を備える一方、依頼人の端末に対しては、予め記憶された画面表示用フォームに基づいて入力画面を表示して、当該入力画面において依頼人の端末のメール・アドレス及びサービス番号の入力を促す段階と、前記入力画面において入力された依頼人の端末のメール・アドレスとサービス番号とを関連付けて逐一記憶する段階と、予め記憶されたフォームに基づいて電子メールを送信して、当該電子メールにおいて受取人の端末宛のメッセージ入力を促す段階と、前記電子メールにおいて指定されたハイパーリンクからのアクセスによりメッセージ・データを受信する段階とを備える一方、受取人の端末に対しては、受取人の端末のHTTP環境変数を取得する一方、予め記憶された画面表示用フォームに基づいて入力画面を表示して、当該入力画面において受取人の端末のメール・アドレス及びサービス番号の入力を促す段階と、前記入力画面において入力された受取人の端末のメール・アドレスとサービス番号とを、取得されたHTTP環境変数と関連付けて逐一記憶する段階と、前記メッセージ・データに基づく受取人の端末データを検索するとともに、当該受取人の端末データであって、記憶されたHTTP環境変数のプラットフォームで視聴し得るファイル形式に、受信されたメッセージ・データを変換して、配信する受取人の端末宛の電子メールを生成する段階と、生成された電子メールに変換されたメッセージ・データを添付する段階と、メッセージ・データが添付された電子メールを送信する段階を備えることを特徴とする商品購買に伴うメッセージの支援方法。
- 依頼人からのメッセージを受取人の端末へ配信するサーバーと、前記サーバーからメッセージを添付した電子メールを受信する受取人の端末と、前記受取人宛のメッセージを入力する依頼人の端末と、商品販売及びサービス番号配付を行なう店舗の端末を備えた商品購買に伴うメッセージの支援システムにおいて、前記サーバーが、販売時に配付するサービス番号を前記店舗端末に発行するサービス番号発行手段と、前記依頼人の所有するサービス番号及びメール・アドレスを取得する依頼人情報取得手段と、前記受取人の所有する端末のHTTP環境変数を取得すると共に前記受取人の所有するサービス番号及びメール・アドレスを取得する受取人情報取得手段と、前記サービス番号と対応付けて前記依頼人のメール・アドレスと前記受取人のメール・アドレスと前記HTTP環境変数を記憶する利用者データベースと、前記受取人情報取得手段で受取人のサービス番号を取得した場合に、前記サービス番号に応じ、前記利用者データベースを参照して依頼人のメール・アドレスを抽出する依頼人情報抽出手段と、前記依頼人情報抽出手段で抽出した依頼人にメッセージ入力を促す電子メールを前記依頼人端末に配信するメッセージ入力用メール送信手段と、前記メッセージ入力を促す電子メールを配信した依頼人からのメッセージ・データを取得するメッセージ取得手段と、前記メッセージ取得手段で依頼人のメッセージ・データを取得した場合に、対応する受取人のHTTP環境変数データに基づいて、そのプラットフォームで再生し得るファイル形式に前記メッセージ・データを変換するファイル変換手段と、前記利用者データベースを参照して対応する受取人のメール・アドレスを抽出する受取人抽出手段と、前記受取人抽出手段で抽出した受取人に前記ファイル変換手段で変換したメッセージのファイルを添付した電子メールを前記受取人端末に配信するメッセージ配信手段を備え、前記受取人の端末が、前記サーバーに、メール・アドレス、サービス番号を入力する受取人情報入力手段と、前記サーバーから受信した電子メールに添付されたメッセージのファイルを記憶するメッセージのファイル記憶手段と、前記メッセージのファイル記憶手段に記憶したメッセージのファイルの再生を行なう再生手段を備え、前記依頼人の端末が、前記サーバーに、メール・アドレス、サービス番号を入力する依頼人情報入力手段と、前記サーバーから受信した電子メールにハイパーリンクされた前記サーバーのメッセージ取得手段に接続する接続手段と、前記接続手段で接続した前記サーバーのメッセージ取得手段にてメッセージの入力を行なうメッセージ入力手段を備えたことを特徴とする商品購買に伴うメッセージの支援システム。
- 前記サービス番号が、グリーティング・カードに記載された番号である請求項3に記載の商品購買に伴うメッセージの支援システム。
- 前記サービス番号が、商品又は梱包箱に貼付される装飾用シールに記載された番号である請求項3に記載の商品購買に伴うメッセージの支援システム。
- 前記サービス番号が、商品郵送に使用される切手に記載された番号である請求項3に記載の商品購買に伴うメッセージの支援システム。
- 前記サービス番号が、商品宅配に使用される配送伝票に記載された番号である請求項3に記載の商品購買に伴うメッセージの支援システム。
- 前記サービス番号が、年賀状又は暑中見舞い葉書に記載された抽選番号である請求項3に記載の商品購買に伴うメッセージの支援システム。
- 依頼人からのメッセージを受取人の端末へ配信する商品購買に伴うメッセージの支援サーバーにおいて、本サービスを利用するために必要なサービス番号を前記店舗端末に発行するサービス番号発行手段と、前記依頼人の所有するサービス番号及びメール・アドレスを取得する依頼人情報取得手段と、前記受取人の所有する端末のHTTP環境変数を取得すると共に前記受取人の所有するサービス番号及びメール・アドレスを取得する受取人情報取得手段と、前記サービス番号と対応付けて前記依頼人のメール・アドレスと前記受取人のメール・アドレスと前記HTTP環境変数を記憶する利用者データベースと、前記受取人情報取得手段で受取人のサービス番号を取得した場合に、前記サービス番号に応じ、前記利用者データベースを参照して依頼人のメール・アドレスを抽出する依頼人情報抽出手段と、前記依頼人情報抽出手段で抽出した依頼人にメッセージ入力を促す電子メールを前記依頼人端末に配信するメッセージ入力用メール送信手段と、前記メッセージ入力を促す電子メールを配信した依頼人からのメッセージ・データを取得するメッセージ取得手段と、前記メッセージ取得手段で依頼人のメッセージ・データを取得した場合に、対応する受取人のHTTP環境変数データに基づいて、そのプラットフォームで再生し得るファイル形式に前記メッセージ・データを変換するファイル変換手段と、前記サービス番号に応じ、前記利用者データベースを参照して受取人のメール・アドレスを抽出する受取人抽出手段と、前記受取人抽出手段で抽出した受取人に前記ファイル変換手段で変換したメッセージのファイルを添付した電子メールを前記受取人端末に配信するメッセージ配信手段を備えることを特徴とする商品購買に伴うメッセージの支援サーバー。
- 依頼人からのメッセージを受取人の端末へ配信するサーバーと、前記サーバーからメッセージを添付した電子メールを受信する前記受取人の端末と、前記受取人宛のメッセージを入力する依頼人の端末と、商品を販売する店舗の端末を備えたメッセージ支援システムにおける商品購買に伴うメッセージの支援方法において、前記サーバーが、本サービスを利用するために必要なサービス番号を前記店舗端末に発行するステップと、前記依頼人の端末が、前記サーバーに、メール・アドレス、サービス番号を入力するステップと、前記受取人の端末が、前記サーバーに、メール・アドレス、サービス番号を入力するステップと、前記サーバーが、前記受取人のサービス番号を取得した場合に、前記サービス番号に応じた依頼人のメール・アドレスを抽出するステップと、前記サーバーが、抽出した依頼人にメッセージ入力を促す電子メールを前記依頼人端末に配信するステップと、前記依頼人の端末が、前記サーバーから受信した電子メールにハイパーリンクされた前記サーバーのメッセージ取得手段に接続するステップと、前記依頼人の端末が、接続した前記サーバーにメッセージの入力を行なうステップと、前記サーバーが、前記依頼人のメッセージ・データを取得した場合に、対応する受取人のHTTP環境変数データに基づいて、そのプラットフォームで再生し得るファイル形式に前記メッセージ・データを変換するステップと、前記サーバーが、対応する受取人のメール・アドレスを抽出するステップと、前記サーバーが、変換したメッセージのファイルを添付した電子メールを前記受取人端末に配信するステップを含むことを特徴とする商品購買に伴うメッセージの支援方法。
- 依頼人からのメッセージを受取人の端末へ配信するサーバーにて運用される商品購買に伴うメッセージの支援プログラムにおいて、前記サーバーが、本サービスを利用するために必要なサービス番号を前記店舗端末に発行するステップと、前記依頼人の所有するサービス番号及びメール・アドレスを取得するステップと、前記受取人の所有する端末のHTTP環境変数を取得すると共に前記受取人の所有するサービス番号及びメール・アドレスを取得するステップと、前記受取人のサービス番号を取得した場合に、前記サービス番号に応じた依頼人のメール・アドレスを抽出するステップと、抽出した依頼人にメッセージ入力を促す電子メールを前記依頼人端末に配信するステップと、前記メッセージ入力を促す電子メールを配信した依頼人からのメッセージ・データを取得するステップと、前記依頼人のメッセージ・データを取得した場合に、対応する受取人のHTTP環境変数データに基づいて、そのプラットフォームで再生し得るファイル形式に前記メッセージ・データを変換するステップと、対応する受取人のメール・アドレスを抽出するステップと、変換したメッセージのファイルを添付した電子メールを前記受取人端末に配信するステップを含むことを特徴とする商品購買に伴うメッセージの支援プログラム。
Priority Applications (1)
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Cited By (2)
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WO2009066394A1 (ja) * | 2007-11-22 | 2009-05-28 | Fujitsu Limited | 送信情報の連携システム |
JP2010092452A (ja) * | 2007-11-26 | 2010-04-22 | Japan Plants Co Ltd | 写真付きギフト商品販売システム |
-
2003
- 2003-10-16 JP JP2003356667A patent/JP2005122468A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2009066394A1 (ja) * | 2007-11-22 | 2009-05-28 | Fujitsu Limited | 送信情報の連携システム |
JP5051239B2 (ja) * | 2007-11-22 | 2012-10-17 | 富士通株式会社 | 送信情報の連携システム |
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