JP2005120125A - 植物性有機物のガス化装置 - Google Patents

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Atsushi Fujii
淳 藤井
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博臣 釜野
Sachiko Nakamura
幸子 中村
Nobuaki Azama
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Abstract

【課題】植物性有機物のガス化装置において、放熱防止用の断熱材を少なくすることと、少ない熱ロスでクリーンなガス化ガスを得ることである。
【解決手段】竪型のガス化室1の外周側に隔壁2で仕切られた炭化室3を同心円状に設けて、ガス化室1の下部外周に高温改質室4を設け、炭化室3の上部から供給される植物性有機物Aをガス化室1からの間接加熱で熱分解して、その炭化物Bを隔壁2下部に設けられた通路6からガス化室1に供給し、熱分解ガスCを炭化室3の上部から一部を炭化室3の下部に戻し、残りを高温改質室4へ導入して、その改質ガスFをガス化室1に送り込むとともに、ガス化室1に供給された炭化物Bをガス化剤Eと反応させて、COやH2を主体とするガス化ガスGを発生させることにより、放熱防止用の断熱材を少なくし、かつ、少ない熱ロスでクリーンなガス化ガスGが得られるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、植物性有機物をガス化するガス化装置に関するものである。
有機系廃棄物をガス化するガス化装置としては、有機系廃棄物を炭化する炭化室と、炭化室で炭化された炭化物をガス化するガス化室とを上下に配置して、両室の間に火格子を設け、炭化した粒状炭化物を火格子からガス化室に落下させて、ガス化室の底から供給されるガス化剤(例えば、酸素または空気と水蒸気との混合ガス)により流動床状態でガス化させ、このガス化ガスを炭化室に導いて、その熱源として使用するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照。)。なお、このガス化装置は、炭化室とガス化室とを簡単な構造で形成できるが、両室の温度を独立に制御することができず、有機系廃棄物の投入負荷をあまり変えることができない。
また、本出願人は、植物性有機物からクリーンな燃料ガス(ガス化ガス)を得るために、それぞれ独立した炭化炉とガス化炉とを備えたガス化装置について、炭化炉で発生したタール分等を多く含む熱分解ガスを、高温改質器でタール分等を分解して低分子の炭化水素ガスに改質したのち、炭化炉で炭化された炭化物が投入されるガス化炉に導いて、この改質ガスと高温空気等のガス化剤とで炭化物をガス化するようにしたものを先に提案している(特願2003−71506号)。このガス化装置は、炭化炉とガス化炉の温度を独立に制御できるので、植物性有機物の投入負荷を自在に変化させることができる。
一方、ガス化装置ではないが、炭化炉の外周に燃焼室を設け、炭化炉で発生した熱分解ガスを燃焼室で燃焼させ、炭化炉を外周側から間接加熱するようにした炭化炉がある(例えば、特許文献2参照。)。
特開平9−59653号公報(第3−4頁、第1図) 特開2002−241759号公報(第2−3頁、第1図)
上述した特許文献1や特願2003−71506号に記載されたガス化装置は、炭化室(炭化炉)とガス化室(ガス化炉)の外壁が外気に曝されているので、これらの外壁からの放熱を防止するために多くの断熱材を必要とする。断熱材を少なくするためには、特許文献2に記載された炭化炉を参考として、炭化室の外周側にガス化室を設けることが考えられるが、炭化室は300〜500℃であるのに対して、ガス化室は700〜900℃と非常に高温であるので、ガス化室の外壁に多くの断熱材を必要とし、あまり断熱材を減らすことができない。
また、特願2003−71506号に記載されたガス化装置は、植物性有機物からクリーンなガス化ガスを得ることができるが、炭化炉で炭化された炭化物を炉外の搬送手段でガス化室に送り込む必要があるので、熱ロスが大きい難点がある。
そこで、本発明の課題は、植物性有機物のガス化装置において、放熱防止用の断熱材を少なくすることと、少ない熱ロスでクリーンなガス化ガスを得ることである。
上記の課題を解決するために、本発明は、植物性有機物を炭化する炭化室と、炭化室で炭化された炭化物をガス化するガス化室とを備えた植物性有機物のガス化装置において、前記炭化室とガス化室とを隔壁で仕切って、炭化室をガス化室の外周側に設けた構成を採用した。
すなわち、炭化室とガス化室とを隔壁で仕切って、比較的低温の炭化室を高温のガス化室の外周側に設けることにより、炭化室にガス化室を断熱する役割を担わせ、ガス化装置における放熱防止用の断熱材を少なくできるようにした。また、高温のガス化室の外周に比較的低温の炭化室を設けているので、ガス化装置としての温度設計も容易になる。ガス化室が加圧式の場合は、圧力と温度の両方に対して高度で複雑な設計を必要とするが、温度設計の部分が容易になるので、全体の設計をシンプルなものとすることができる。
また、本発明は、植物性有機物を炭化する炭化室と、炭化室で炭化された炭化物をガス化するガス化室とを備えた植物性有機物のガス化装置において、前記炭化室とガス化室を隔壁で仕切って、この隔壁に前記炭化物を炭化室からガス化室へ送り込む通路を設け、前記炭化室で発生する熱分解ガスに含まれる炭化水素を低分子化する高温改質室と、この改質室で改質された改質ガスを前記ガス化室に導く通路を設けた構成も採用した。
すなわち、炭化室とガス化室を隔壁で仕切って、この隔壁に炭化物を炭化室からガス化室へ送り込む通路を設けるとともに、炭化室で発生する熱分解ガスに含まれる炭化水素を低分子化する高温改質室と、この改質室で改質された改質ガスをガス化室に導く通路を設けることにより、少ない熱ロスでクリーンなガス化ガスが得られるようにした。
前記炭化室を前記ガス化室の外周側に設けることにより、放熱防止用の断熱材も少なくすることができる。
前記炭化室で発生する熱分解ガスを前記改質室に送る経路に、熱分解ガスを前記炭化室に戻す循環経路を設けることにより、炭化室を流通するガス量を多くして、炭化室内の植物性有機物や炭化物への通気性を高め、植物性有機物から発生する新たな熱分解ガスを速やかに流動させて、短時間で均一に植物性有機物を炭化することができる。
本発明の植物性有機物のガス化装置は、炭化室とガス化室とを隔壁で仕切って、比較的低温の炭化室を高温のガス化室の外周側に設けるようにしたので、炭化室にガス化室を断熱する役割を担わせ、ガス化装置における放熱防止用の断熱材を少なくすることができる。
また、本発明の植物性有機物のガス化装置は、炭化室とガス化室を隔壁で仕切って、この隔壁に炭化物を炭化室からガス化室へ送り込む通路を設けるとともに、炭化室で発生する熱分解ガスに含まれる炭化水素を低分子化する高温改質室と、この改質室で改質された改質ガスをガス化室に導く通路を設ける構成も採用したので、少ない熱ロスでクリーンなガス化ガスを得ることができる。
前記炭化室をガス化室の外周側に設けることにより、放熱防止用の断熱材も少なくすることができる。
前記炭化室で発生する熱分解ガスを改質室に送る経路に、熱分解ガスを炭化室に戻す循環経路を設けることにより、炭化室を流通するガス量を多くして、炭化室内の植物性有機物や炭化物への通気性を高め、植物性有機物から発生する新たな熱分解ガスを速やかに流動させて、短時間で均一に植物性有機物を炭化することができる。
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。この植物性有機物のガス化装置は、図1および図2(a)に示すように、竪型円筒状のガス化室1の外周側に隔壁2で仕切られた炭化室3が同心円状に設けられ、ガス化室1の下部の外周に高温改質室4が設けられている。植物性有機物Aは供給機5により炭化室3の上部から供給され、ガス化室1からの間接加熱により熱分解されて、炭化物Bと熱分解ガスCとになる。炭化物Bは隔壁2の下部に設けられた通路6から、供給機7によりガス化室1の下部に供給され、熱分解ガスCは炭化室3の上部からファン8によりリング状ダクト9へ吸引されて、一部がリング状ヘッダ10から炭化室3の下部に戻され、残りがヘッダ11から高温改質室4へ導入されるようになっている。
前記炭化室3の下部には、リング状ヘッダ10からの熱分解ガスCのほかに、リング状ヘッダ12から空気Dも送り込まれるようになっており、これらの豊富な熱分解ガスCと空気Dとのガス流によって、炭化室3内の植物性有機物Aや炭化物Bへの通気性が高められ、植物性有機物Aから発生する新たな熱分解ガスCが速やかに流動して、植物性有機物Aが3〜5時間の短い滞留時間で均一に炭化される。なお、炭化物Bがガス化室1へ送り込まれる通路6は、マテリアルシールによりシールされる。
前記改質室4には、熱分解ガスCとガス化剤E(酸素または空気と水蒸気との混合ガス)とが、それぞれのヘッダ11、13から導入されるようになっており、熱分解ガスC中のタール分等の高分子炭化水素が低分子化されて、その高温改質ガスFが、ガス化室1の下部に設けられた通路14からガス化室1に送り込まれる。改質室4には補助バーナ15も設けられている。
前記ガス化室1に導入された改質ガスFは、ガス化室1の下部に設けられた火格子や分散板等の通孔を有する仕切板16を通過して上昇する。ガス化室1の下部には、リング状ヘッダ17からガス化剤Eも導入されるようになっており、通路6から仕切板16上に供給された炭化物Bが、高温の改質ガスFやガス化剤Eと数秒程度の短時間で反応し、CO、H2、低分子炭化水素等を主体とするガス化ガスGが発生する。改質ガスFを含むガス化ガスGは、ガス化室1上部の排出口18から製品ガス(燃料ガス)として排出され、ガス化した炭化物Bの残渣である灰分等は仕切板16から落下して、排出機19により外部に排出される。
図2(b)は、前記ガス化室1と炭化室3の配置の変形例を示す。この変形例は、竪型のガス化室1の横断面を矩形状とし、その対向する長辺の外周両側に隔壁2で仕切って、横断面が矩形状の炭化室3を設けたものである。
図3は、前記改質室4の変形例を示す。この変形例は、前記ガス化室1の下部の仕切板16の下側に、改質室4をガス化室1と一体に設けたものである。改質室4の外壁には、実施形態のものと同様に、それぞれ熱分解ガスCとガス化剤Eを導入するヘッダ11、13と補助バーナ15が設けられ、その下方には、ガス化した炭化物Bの残渣を排出する排出機19が設けられている。
上述した実施形態では、ガス化室と炭化室のほかに、ガス化ガスをクリーンにするための改質室を設けたが、改質室は省略することもできる。また、実施形態のもののように、改質室を設けたガス化装置の場合は、ガス化室と炭化室とが隔壁で仕切られて、この隔壁に炭化物を炭化室からガス化室へ送り込む通路が設けられていればよく、ガス化室と炭化室とを隣接させて配置したり、ガス化室の内周側に炭化室を配置したりすることもできる。
植物性有機物のガス化装置の実施形態を示す縦断面図 aは図1のII−II線に沿った断面図、bはaの変形例を示す断面図 図1の改質室の変形例を示す縦断面図
符号の説明
1 ガス化室
2 隔壁
3 炭化室
4 改質室
5 供給機
6 通路
7 供給機
8 ファン
9 ダクト
10、11、12、13 ヘッダ
14 通路
15 補助バーナ
16 仕切板
17 ヘッダ
18 排出口
19 排出機

Claims (4)

  1. 植物性有機物を炭化する炭化室と、炭化室で炭化された炭化物をガス化するガス化室とを備えた植物性有機物のガス化装置において、前記炭化室とガス化室とを隔壁で仕切って、炭化室をガス化室の外周側に設けたことを特徴とする植物性有機物のガス化装置。
  2. 植物性有機物を炭化する炭化室と、炭化室で炭化された炭化物をガス化するガス化室とを備えた植物性有機物のガス化装置において、前記炭化室とガス化室を隔壁で仕切って、この隔壁に前記炭化物を炭化室からガス化室へ送り込む通路を設け、前記炭化室で発生する熱分解ガスに含まれる炭化水素を低分子化する高温改質室と、この改質室で改質された改質ガスを前記ガス化室に導く通路を設けたことを特徴とする植物性有機物のガス化装置。
  3. 前記炭化室を前記ガス化室の外周側に設けた請求項2に記載の植物性有機物のガス化装置。
  4. 前記炭化室で発生する熱分解ガスを前記改質室に送る経路に、熱分解ガスを前記炭化室に戻す循環経路を設けた請求項2または3に記載の植物性有機物のガス化装置。
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