JP2005119196A - タイヤ成形装置及びタイヤの製造方法 - Google Patents

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▲吉▼広 山之内
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Abstract

【課題】タイヤ加硫成形時にケーステンションのコントロールする。
【解決手段】タイヤ6の上半部を成形する上型10とタイヤの下半部を成形する下型11とを互いに離間させてこの上型と下型との間に生タイヤGを配置し、その後、上型10と下型11との上下距離を規制するスペーサ5を上型10の割面26と下型の割面26との間に介在させ、上型10と下型11とを互いに近づけて上型10及び下型11で生タイヤGを押圧すると共に、生タイヤGの内周面にブラダー4を接触させて、このブラダー4で生タイヤGをシェーピングする。
【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤを加硫成形する際に使用されるタイヤ成形装置とタイヤ加硫成形の際のタイヤの製造方法に関するものである。
従来、タイヤ成形装置として、複数の成形型を有するタイヤ成形型と、このタイヤ成形型の内部に設けられるブラダーとを備えたものがあり、このタイヤ成形装置でタイヤを加硫成形するには、例えば、タイヤ成形型を開いた状態で、このタイヤ成形型内に未加硫タイヤ(生タイヤ)を配置し、ブラダー内に加熱加圧媒体を充填して、このブラダーをインフリートして未加硫タイヤを一定のシェーピング圧でシェーピングし、その後、タイヤ成形型を閉じてタイヤを内外から加熱すると共に、ブラダーによってタイヤを内側から押圧してタイヤを加硫成形するようにしていた。
特開2002−307443号公報
従来のタイヤ成形装置では、生タイヤを成形型で押圧して成形しても製造後のタイヤの張り(ケーステンション)は略一定であり、例えば、生タイヤを成形型で押圧する際にタイヤのケーステンションを増加させることができないという問題があった。
即ち、タイヤ成形装置では、タイヤ加硫成形時にケーステンションのコントロールをすることは非常に困難であった。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、タイヤ加硫成形時にケーステンションのコントロール可能なタイヤ成形装置及びケーステンションをコントロールしながらタイヤを製造するタイヤの製造方法を提供することを目的とする。
本発明物における課題解決のための技術的手段は、複数の成形型を有するタイヤ成形型と、各成形型の割面の間にスペーサを介在してタイヤ成形型のキャビティの容積を増加させるスペーサとを備えている点にある。
これによれば、スペーサを介在させることによって、タイヤ成形型のキャビティの容量が増加するのでタイヤの加硫成形時に、タイヤのケーステンションを増加させることが可能である。
本発明物における課題解決のための技術的手段は、タイヤの上半部を成形する上型と、タイヤの下半部を成形する下型と、この上型の外周縁の割面と下型の外周縁の割面との間に介在されて上型及び下型のキャビティの容積を増加させるスペーサとを備えている点にある。
これによれば、上型と下型との間にスペーサを介在させることによって、タイヤ成形型のキャビティの容量を増加させることができるので、タイヤの加硫成形時に、タイヤのケーステンションを増加させることができる。
本発明物における課題解決のための技術的手段は、前記スペーサの幅は、15mm以下に設定されている点にある。
これのよれば、タイヤの幅を増加するのを抑制しつつ、タイヤのケーステンションを増加させることができる。
本発明方法における課題解決のための技術的手段は、タイヤの上半部を成形する上型とタイヤの下半部を成形する下型とを互いに離間させてこの上型と下型との間に生タイヤを配置し、その後、上型と下型とを互いに近づけて上型及び下型で生タイヤを押圧すると共に、生タイヤの内周面にブラダーを接触させて、このブラダーで生タイヤをシェーピングするタイヤの製造方法であって、前記上型と下型との上下距離を規制するスペーサを上型の割面と下型の割面との間に介在させた後、上型と下型とを互いに近づけて生タイヤを押圧するようにした点にある。
これによれば、上型と下型との上下距離を規制するスペーサを上型の割面と下型の割面との間に介在させた後、上型と下型とを互いに近づけて生タイヤを押圧すると、タイヤのが張りが増加する、即ち、タイヤのケーステンションを増加させることができる。
タイヤのタイヤのケーステンションを増加させることができる。そして、タイヤのケーステンションを増加させることによって、タイヤの剛性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る第1の実施の形態のタイヤ成形装置を示している。
このタイヤ成形装置1は、複数の成形型を備えたタイヤ成形型2と、ブラダー3と、シリンダ4と、スペーサ5とを備えている。
なお、タイヤ成形装置1の他の所要機構・部品等は図示を省略している。
タイヤ成形型2は、タイヤ6の軸心Xを中心とする環状に形成されており、上下に分割状となっている。このタイヤ成形型2は、タイヤ6の幅方向の略中央部で上下(タイヤの中心部から二分割)に分割されており、上型10と、この上型10の下方に配置された下型11とを有している。
上型10は、タイヤ6の上半部を形成するものであり、タイヤ6の上側のサイドウォール部12を成形する上サイドウォール成形部13と、タイヤ6の上側のビード部14を成形する上ビード成形部15と、タイヤ6の上側のトレッド部16を成形する上トレッド成形部17とを有している。上型10の上端部には上下動可能なロッド18が連結されており、上型10はこのロッド18により上下移動自在となっている。
下型11は、タイヤ6の下半部を形成するものであり、タイヤ6の下側のサイドウォール部19を成形する下サイドウォール成形部20と、タイヤ6の下側のビード部21を成形する下ビード成形部22と、タイヤ6の下側のトレッド部23を成形する下トレッド成形部24とを有しており、上下動不能に固定されている。
下型11の径方向中央部には、筒状に形成されたシリンダ4の上端部が嵌入固定されており、このシリンダ4の下端部には管体25が接続されている。そして、管体25を介してシリンダ4内に蒸気等の加硫媒体(加熱加圧媒体)が供給可能とされている。
図2に示すように、上型10の外周縁及び下型11の外周縁には、それぞれの成形型(上型10及び下型11)を合わせる合わせ面26(割面)が形成されている。
このタイヤ成形装置1は、上型10と下型11との間、即ち、上型10の割面26と下型11の割面26との間に介在可能な1つのスペーサ5を備えている。このスペーサ5は、上型10及び下型11の割面26に沿うように環状(リング状)に形成されており、スペーサ5の厚みは所定の厚み(例えば2mm)に設定されている。このスペーサ5は、割面26上に載置可能とされている。
スペーサ5の上下方向(厚み方向)一端面は、上型10の割面26に当接可能な第1当接面27とされ、スペーサ5の厚み方向の他端面は、下型11の割面26に当接可能な第2当接面28とされている。スペーサ5の内周面は、タイヤ6のトレッド部を成形する成形部29とされている。
ブラダー3は、ゴムによって中空状に形成されてその上方端部が開口部とされており、その開口縁周囲部分が筒状に形成されたシリンダ4の上端部側で固定されている。
このブラダー3は、シリンダ4内に加硫媒体が充填されていないときは、シリンダ4内に位置し、シリンダ4内に加硫媒体が充填加圧されたときはシリンダ4内からタイヤ成形型2側に移動して、このブラダー3は生タイヤGの下側ビート部21から上側ビート部14に向けて順次当接するようになっている。
なお、タイヤ成形型2の近傍には加熱装置が設けられ、この加熱装置によってタイヤ成形型2が加熱可能となっている。
次に、上記のタイヤ成形装置1を用いてタイヤを製造する方法について説明する。
まず、図2,3に示すように、上型10と下型11との間に加硫前の生タイヤG(グリーンタイヤ)を配置できるように、上型10を上方に移動させて、上型10と下型11とを上下方向に離間した後(タイヤ成形型2を開状態にする)、下型11の割面26に1つのスペーサ5を載置すると共に、生タイヤGを上型10と下型11との間に配置する。
その後、シリンダ4内に加硫流体を供給・充填して所定の圧力でブラダー3をインフリートさせてブラダー3でタイヤを内側から押圧し、生タイヤGを一定の圧力でシェーピングする。
そして、上型10を下方に移動させて上型10と下型11とを互いに近づけてタイヤ成形型2を閉状態し、上型10及び下型11とで生タイヤGを押圧する。また、生タイヤGを内外から加熱すると共にブラダー3によって生タイヤGを内側から押圧し、生タイヤGを加硫する。生タイヤGの加硫が終わると上型10を上方に移動し、成形されたタイヤを取り出す。
これによれば、タイヤ成形型2を閉鎖する前に、上型10と下型11との間にスペーサ5を介在させているので、このタイヤ成形型2を閉鎖状態すると、スペーサ5によって上型10及び下型11の上下距離が規制され、タイヤ成形型2の上下幅(プレス幅)が増加する。即ち、タイヤ成形型2のプレス幅が増加した分だけタイヤ成形型2のキャビティSの容積が増加することになり、タイヤ成形型2で生タイヤGを押圧すると、生タイヤGの拡がる割合が増す。その結果、生タイヤGのカーカス層(ボディプライ)が外側に拡がり、タイヤ加硫成形時に生タイヤGのケーステンション(ボディプライのテンション)を増加させることができる。
言い換えれば、生タイヤGを成形型で押圧する前に互いの成形型の間にスペーサ5を介在させることによって、タイヤ押圧時の生タイヤGの拡がる割合を増加させ、最終的に、タイヤのボディプライのテンションを増加させている。
また、スペーサ5によって、タイヤ成形型2のプレス幅を増加させているので、スペーサ5の厚みを変化させることにより、同じ大きさの生タイヤGからタイヤ幅の異なるタイヤ6を製造することが可能である。
なお、上型10と下型11との間にスペーサ5を介在させてタイヤ成形型2を閉鎖した場合、スペーサ5の第1当接面27が上型10の割面26に当接し、スペーサ5の第2当接面28が下型11の割面26に当接しているので、スペーサ5とタイヤ成形型2とは密着しており、タイヤ成形型2内(キャビティS内)は密封状態にである。
また、上型10と下型11との間に介在させるスペーサ5の厚みは15mm以下であることが好ましい。即ち、タイヤ成形型2のプレス幅の増加が15mm以下であることが好ましく、このようにすることで、スペーサ5によるタイヤ6の幅の増加を抑制しつつケーステンションを増加させることができる。
第2の実施の形態のタイヤ成形装置について説明する。
このタイヤ成形装置1は、厚みの異なる大小の少なくとも2種類のスペーサ5を有している。この大小のスペーサ5は同一形状に、所定の幅を有するように環状に形成されている。大スペーサ5の厚みは2.0mmに設定されており、小スペーサ5の厚みは大スペーサ5よりも小さく0.1mmに設定されている。
なお、タイヤ成形装置の他の構成については、実施の形態と同じである。
これによれば、大小のスペーサ5を2種類具備させたので、スペーサ5の大きさに応じてキャビティS内の容積を増加させることができる。
即ち、タイヤ加硫成形時に大スペーサ5のみを使用すれば、その大スペーサ5に対応したケーステンションを有するタイヤ6が製造でき、タイヤ加硫成形時に小スペーサ5のみを使用すれば、その小スペーサ5に対応したケーステンションを有するタイヤ6が製造でき、又、タイヤ加硫成形時に大小両方のスペーサ5を使用すれば、その大小スペーサ5に対応したケーステンションを有するタイヤ6が製造できる。
したがって、厚みの異なる大小の少なくとも2種類のスペーサ5を具備したことで、同じケーステンションを有する生タイヤGから3種類のタイヤ6が容易に製造可能である。
なお、スペーサ5の種類は2種類であったが3種類又は数種類であってもよい。また、大スペーサ5の大きさを決めておき、それよりも小さなスペーサ5を数種類にするようにしても良い。例えば、大スペーサ5の幅を5.0mmとし、小スペーサ5の幅を0.3mm,0.4mmとすれば、大スペーサ5と小スペーサ5とを組み合わせることで、タイヤ成形型のプレス幅を微調整することができる。
また、タイヤ成形型2のプレス幅及びキャビティの容積が増加するほどタイヤ6のケーステンションは増加する。
以上によれば、タイヤ6のケーステンションを増加させることによってタイヤ6の剛性を向上させることができる。言い換えれば、様々な種類のスペーサ5を使用することによってタイヤ6の剛性の異なるタイヤ6を製造することができる。
表1は、第1の実施の形態(実施例1)、第2の実施の形態(実施例2)、及び従来の方法でそれぞれタイヤ6を製造し、各タイヤ6を車両に装着して時速100km/hでの車両の操作性を数値化したものである。また、この表1では、従来の方法、即ち、スペーサ5を設けないで製造したタイヤ6の操作性を基準(5.0)とし、スペーサ5を使用して製造したタイヤの操作性を数値化したものであり、この数値が大きいほど操作性が向上したことを示している。なお各タイヤの大きさは、215/70R14である。
Figure 2005119196
表1に示すように、従来の方法で製造したタイヤ6よりもスペーサ5を介在させて製造したタイヤ6のほうが操作性が向上している。
また、この実施形態の製造方法及び装置によれば、タイヤ6の剛性を向上させるには、上型10と下型11との間にスペーサ5を設けるだけでよいため、従来のタイヤ成形装置の構造を新たに変更したりする必要がなく、上型10と下型11とを具備するタイヤ成形装置でタイヤ6の剛性を向上させることが可能である。
本発明は、上記の実施の形態に限定されることなく適宜に設計変更が可能である。例えば、上記の実施の形態では、スペーサ5を環状に形成しているが、これに加え、図5に示すように、スペーサ5の径外方向外端部から軸方向(タイヤ軸方向)に突出して、下型11の下トレッド部の外周縁(下型11の外周縁)に係合する係合部30を設けるようにしてもよい。このように構成すれば、スペーサ5の位置決めを容易にすることができる。
また、スペーサ5は、下型11の下トレッド部に載置可能としていたが、スペーサ5を上型10に着脱自在に取りつけるようにしてもよい。例えば、スペーサ5を磁性体(マグネット)で形成し、上型10に取り付けるようにしてもよい。このようにすれば、上型10だけでなく下型11にもスペーサ5を取り付けることが可能である。
また、タイヤ成形装置の下型11は、上下動不能に固定されているがシリンダ4の上下動により上下移動自在であってもよい。
また、上記の実施の形態では、タイヤ成形型2は、上型10と下型11とを有しこの上下型を上下動させることによってタイヤ6を成形していたが、このタイヤ成形型2はタイヤ6を成形可能であればよく、例えば、周方向に分割したものであってもよい。
本発明に係るタイヤ成形装置を閉鎖してタイヤを成形しているタイヤ成形装置の断面図である。 タイヤ成形装置を開状態にしてタイヤ成形内に生タイヤを配置したタイヤ成形装置の断面図である。 タイヤ成形装置を開状態にしてタイヤ成形にスペーサを載置したタイヤ成形装置の断面図である。 図1の範囲Aの拡大図である。 スペーサに係合部を形成したタイヤ成形装置の断面図である。
符号の説明
1 タイヤ成形装置
2 タイヤ成形型
3 ブラダー
5 スペーサ
6 タイヤ
10 上型
11 下型
S キャビティ

Claims (4)

  1. 複数の成形型を有するタイヤ成形型と、各成形型の割面の間に介在してタイヤ成形型のキャビティの容積を増加させるスペーサとを備えていることを特徴とするタイヤ成形装置。
  2. タイヤの上半部を成形する上型と、タイヤの下半部を成形する下型と、この上型の外周縁の割面と下型の外周縁の割面との間に介在されて上型及び下型のキャビティの容積を介在させる1つのスペーサとを備えていることを特徴とするタイヤ成形装置。
  3. 前記スペーサの幅は、15mm以下に設定されていることを特徴とする請求項2に記載のタイヤ成形装置。
  4. タイヤの上半部を成形する上型とタイヤの下半部を成形する下型とを互いに離間させてこの上型と下型との間に生タイヤを配置し、その後、上型と下型とを互いに近づけて上型及び下型で生タイヤを押圧すると共に、生タイヤの内周面にブラダーを接触させて、このブラダーで生タイヤをシェーピングするタイヤの製造方法であって、
    前記上型と下型との上下距離を規制するスペーサを上型の割面と下型の割面との間に介在させた後、上型と下型とを互いに近づけて生タイヤを押圧するようにしたことを特徴とするタイヤの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009286011A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Yokohama Rubber Co Ltd:The 加硫金型の型締め装置

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