JP2005118116A - 挽き器 - Google Patents

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Noriaki Tanaka
則明 田中
Kazunari Hokari
一成 穂苅
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Abstract

【課題】 お茶(緑茶)の葉や等を丸みを帯びて粉砕して挽くことができる挽き器を提供する。
【解決手段】 ハンドルレバー17により回動する下部摺り合せ部材11の上部に上部摺り合せ部材21をケース本体1に固定して設ける。下部摺り合せ部材11の上面12と上部摺り合せ部材21の下面23にそれぞれ歯31,33を設ける。下部摺り合せ部材11の上面12と上部摺り合せ部材21の下面23に、歯31,33と外縁12a,23aとの間に微小凹部32,34をそれぞれ設ける。下部摺り合せ部材11の上面12と上部摺り合せ部材21の下面23との間に葉を挿入して細かく挽く、そして歯31,33相互で挽いた葉を微小凹部32,34相互で粉砕することで、擂り潰しにより粉砕物の角が鋭角になりにくくなって粉砕することができる。
【選択図】図1

Description

発明は、お茶(緑茶)等の葉、胡椒、ごま粒などを粉砕して挽くためのミルなどと称せられる挽き器に関するものである。
従来、この種のものは上方へ突設した略円錐形をなした上面を有すると共に該上面に歯を形成した下部摺り合せ部材と、上方へ突設した略円錐形をなした下面が前記上面に当接又は近接すると共に該下面に歯を形成した上部摺り合せ部材との間に、胡椒等被挽き物を給路し、前記下部摺り合せ部材又は上部摺り合せ部材を軸芯を回転中心として手動で回動することにより胡椒等被挽き物を挽くことができるようになっている。
しかし、従来のような挽き器においては、歯によって胡椒等被挽き物を挽いていたので、挽いた後の胡椒等は粒状のような比較的大きいものであった。
ところで、近年においてお茶(緑茶)の葉を粉砕し、これをお湯や冷水に溶かして飲用することが行われている。しかしながら、このような粉砕したお茶(緑茶)の葉を従来の挽き器で作ろうとしても、粒程度の大きさに挽くことができるものの、粉程度の大きさに挽くことができないという問題があった。
このような問題を解決するものとして、粉砕容器に電動機駆動の粉砕刃を設けた食品粉砕器が知られている。
特開2001−61678号公報
しかし、粉砕刃により粉砕するようにしたものでは、被挽き物の角が鋭角的になっており、粉砕された被挽き物を湯や水に溶かして飲食する際に、のど越しにやや劣るという問題があった。
解決しようとする問題点は、お茶(緑茶)の葉や胡椒、ごま等を丸みを帯びて粉砕してのど越しが良いように挽くことができる挽き器を提供する点である。
請求項1の発明は、上方へ突設した略円錐形をなした上面を有する下部摺り合せ部材と、上方へ突設した略円錐形をなした下面が前記上面に当接又は近接する上部摺り合せ部材と、前記上部摺り合せ部材の軸芯側に設けられ該上部摺り合せ部材を上下方向に貫通する被挽き物の供給路と、前記上面又は下面の少なくとも一方に設けられる挽き用の歯を備える共に、前記下部摺り合せ部材又は上部摺り合せ部材の少なくとも一方を前記軸芯を回転中心として回動可能に設けた挽き器において、前記上面又は下面の少なくとも一方に粉砕用の微小凹部又は微小凸部を複数設けたことを特徴とする挽き器である。
請求項2の発明は、前記粉砕用の微小凹部又は微小凸部は、前記歯の外側に設けられることを特徴とする請求項1記載の挽き器である。
請求項3の発明は、前記微小凹部又は微小凸部を設けた前記上面と前記下面とは面接触可能に設けられることを特徴とする請求項2記載の挽き器である。
請求項1の発明によれば、被挽き物は挽き用の歯によって挽かれると共に、微小凹部又は微小凸部によってさらに擂り潰されて粉砕される。
請求項2の発明によれば、被挽き物は挽き用の歯によって挽かれた後に、その挽かれた被挽き物を微小凹部又は微小凸部によってさらに擂り潰されて粉砕することができる。
請求項3の発明によれば、前記微小凹部又は微小凸部を設けた前記上面の部位と前記下面の部位を近接させることにより、被挽き物を微小凹部又は微小凸部によって確実に擂り潰して粉砕することができる。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。
図1〜3は実施例1を示しており、1は挽き器のケース本体を示しており、このケース本体1は中空の略円筒形であって、その上面板2は軸芯zを中心として凹設しており、この上面板2の上面にはカバー3が設けられている。図示しないお茶(緑茶)等の葉や胡椒或いはごま粒など被挽き物をケース本体1内に投入するため上面板2には投入口4が形成されている。またカバー3は軸芯zを回転中心に回動できるようになっており、その一部に投入口4と連通可能な連通孔5が上下方向に形成されている。したがって、カバー3の回転に伴い投入口4は連通孔5と連通したり或いはカバー3で覆われるようになっている。また、ケース本体1の下部は下部開口部6となっており。この下部開口部6には上部開口7を有する有底な底容器8が着脱自在に設けられている。底容器8は、その周囲に立設した側壁9が下部開口部6の側壁10に着脱自在に嵌合や螺子等適宜着脱手段を介して取り付けられている。
ケース本体1における下部開口部6よりやや上方に下部摺り合せ部材11を設ける。この下部摺り合せ部材11は円板状であって、その上面12は軸芯zを中心として上方へ突設した略円錐形をなした傾斜上面部13の軸芯z側に円板面部14を同芯状に有するもので、上面12の外縁12aと側壁10との間には隙間aが形成されている。そして、この上面12の中心側の円板面部14の軸芯z上には回転軸15が立設し、この回転軸15の上部15aは上面板2、カバー3を貫通しており、前記上部15aには継ぎ手16を介して回動用のハンドルレバー17が軸芯zに対して直交するようにその基端が接続されており、このハンドルレバー17の先端には握り部18が回動自在に設けられている。さらに、円板面部14の上面にリブ14aが軸芯zを中心に放射状となって形成されており、このリブ14aの稜線と、円板面部14を除いた上面12、すなわち円板面部14の外側に位置する略円錐形をなした上面12の部位とは軸芯zを中心として同じ角度αで傾斜している。そして、円板面部14は前記傾斜よりも緩い傾斜に形成されている。
下部摺り合せ部材11の上方には円板状の上部摺り合せ部材21が設けられる。この上部摺り合せ部材21は、中心に前記回転軸15に外嵌合するリング部22が同芯状に設けられており、上方へ一様に突設した略円錐形をなした下面23が前記上面12に近接又は面接触するように形成されており、その下面23の外縁23aは前記外縁12aとほぼ一致するように形成されていると共に、外縁23aの一部には軸線zと直交する方向に突部24がリング状に形成されており、この突部24がケース本体1の側壁10の上部に接続することにより、上部摺り合せ部材21はケース本体1に固定されている。また、上部摺り合せ部材21の上面24には、V字形状の溝部25が軸芯zを中心にリング状に形成されており、この溝部25の内縁は前記リング部22に接続すると共に、外縁の先端はケース本体1の内周面に接続して、該接続によっても上部摺り合せ部材21はケース本体1に固定されるようになっている。そして、V字形状の溝部25に被挽き物の供給路26を設ける。この供給路26は、下部を前記下面23と上面12の円板面14間の空間sに接続するように、溝部25の最低部を含んで上下方向に貫通した孔によって形成されている。尚、略円錐形をなした下面23の傾斜は、前記リブ14aの稜線と、円板面部14を除いた上面12、すなわち円板面部14の外側に位置する略円錐形をなした上面12の傾斜と同一又はほぼ同一に形成されている。
さらに、前記傾斜上面部13には、回動側の複数の歯31を前記軸芯zを中心に間隔をおいて放射状に設ける。この歯31は下面23に向けて突設しており、その内縁31aは円板面部14の外縁にほぼ位置すると共に、外縁31bは外縁12aよりやや内側に位置している。さらに、複数の歯31は軸芯zを中心として渦巻き状に配置されていると共に、歯31の稜線が前記角度αの傾斜線上に位置している。さらに詳述すると図3に示すように、上面12において歯31は方向が複数に均等に区画されている。すなわち実施例では軸芯zを中心とした角度βが45度となるように8群に区画されている。そして、8群に区画された歯31における図3において反時計回り方向の先頭にある歯31´の長手方向は軸芯zを中心として放射直線状に配置されており、歯31´に反時計回り方向に連なる他の歯31´´の長手方向は、歯31´の長手方向とほぼ平行に配置されている。尚、歯31´はリブ14aと直線状に配置されている。
さらに、歯31を含む円板面部14を除いた上面12に微小凹部32、32aを設ける。歯31の外縁31bより上面12の外縁12aとの間には微小凹部32が形成されて表面が粗く形成されている。前記微小凹部32が粗く形成された表面は、鋳肌形状であって鋳造による鋳肌表面或いはシボ加工面や腐食加工により平均表面荒さRを10〜200μm、好ましくは50μm程度とする。一方歯31の領域に形成される歯用微小凹部32aは、平均表面荒さrを5〜200μm、好ましくは20μm程度とするように、平均表面荒さRより平均表面荒さrを小さくするか同じに形成している。尚、この数値R,rは、歯31の高さを0.1〜1mm、好ましくは0.25mmとした場合であって、歯31の高さhは平均表面荒さrより大きい。
一方、前記下面23はリング部22の下端から外縁23aに渡って同一な傾斜角αに形成されており、その下面23にも固定側の複数の歯33が歯31と同様に設けられる。複数の歯33は前記軸芯zを中心に間隔をおいて放射状に設けると共に、歯33の内縁33a及び外縁33bは前記内縁31a、外縁31bに対応して配置されている。そして、歯33の外縁33aより下面23の外縁23aとの間には微小凹部32と同様な微小凹部34が形成されて表面が粗く形成されており、この微小凹部34を設けた表面35と前記微小凹部31を設けた表面36とは摺り合せができるようになっている。また、微小凹部34と円板面部14とを除いた歯33を有する領域にも前記歯用微小凹部32aと同様な前記歯用微小凹部34aが形成されている。
尚、前記継ぎ手16には上部摺り合せ部材21に対する下部摺り合せ部材11の高さ位置を調整する調整手段41が設けられている。この調整手段41は、継ぎ手16の軸芯zの上部に螺子軸42を回動自在に設けると共に、その上端に設けた操作部43の下面43aを継ぎ手16の上面16aに回動自在に係止している。一方、回転軸15の上部15aは継ぎ手16の下部に嵌合しており、上部15aの軸芯z上に形成した雌螺子部43に螺子軸42が螺合している。尚、回転軸15の上部15aと継ぎ手16の下部の嵌合は、上部15aを軸芯zを中心として角筒形状に形成し、一方下部を軸芯zを中心とした角孔16bに形成しており、上部15aと下部を嵌合することにより、ハンドルレバー17による回転力を、継ぎ手16、上部15aを介して回転軸15に伝達し、さらにこの回転力15を下部摺り合せ部材11に伝達できるようになっている。また、操作部43により螺子軸42を一方に回動することにより、螺子軸42と螺合する雌螺子部43、ひいては回転軸15、下部摺り合せ部材11を上方へ引き上げ、操作部43により螺子軸15を他方に回動することにより、螺子軸42と螺合する雌螺子部43、ひいては回転軸15、下部摺り合せ部材11を下方へ押し下げることができるようになる。図中、44は回転軸15を回動自在に支持する軸受であって、上面板2とカバー3の軸線z上に設けられており、その上面は継ぎ手16の下面を回動自在に支持するようになっている。
次に前記構成について、緑茶の葉を粉砕する場合の作用を説明する。図示しない葉を連通孔5、投入口4よりケース本体1内に投入すると、この葉はケース本体1内に溜まった後に供給路26より下部摺り合せ部材11と上部摺り合せ部材21との隙間sに挿入する。そして、握り部18を握ってハンドルレバー17を回動することにより、葉は下部摺り合せ部材11の回転に伴い上面12の傾斜に沿って次第に滑り降り、そして歯31と歯33との擦り合わせにより葉は粒状に挽かれる。同時に歯用前記歯用微小凹部32,34aにより擂り潰される。さらに、下部摺り合せ部材11の回転により挽かれた葉が外縁12a側に滑り降りると、葉は微小凹部32,34によって擂り潰されるようになって粉砕される。そして、このように粉砕された葉は、外縁12aより隙間aを通って底容器8に収容される。粉砕された葉を収容した底容器8をケース本体1より外し、そして葉を図示しない茶碗などに移し、湯や冷水を注いで飲料とするものである。
以上のように、前記実施例においてはハンドルレバー17により回動する下部摺り合せ部材11の上部に上部摺り合せ部材21をケース本体1に固定して設けると共に、これら下部摺り合せ部材11の上面12と上部摺り合せ部材21の下面23にそれぞれ歯31,33を設けて、これら下部摺り合せ部材11の上面12と上部摺り合せ部材21の下面23との間に葉を挿入して細かく挽く挽き器において、下部摺り合せ部材11の上面12と上部摺り合せ部材21の下面23に、歯31,33と外縁12a,23aとの間に微小凹部32,34をそれぞれ設け、そして歯31,33相互で挽いた葉を微小凹部32,34相互で粉砕することで、歯31,33相互のみでは得られなかった葉の粉砕物を得ることができると共に、擂り潰しにより粉砕物の角が鋭角になりにくくなって粉砕することができる。
また、前記粉砕用の微小凹部32,34は、前記歯31,33の外縁31b,33bの外側に設けられることにより、歯31,33によって挽かれた後に、その挽かれた被挽き物を微小凹部32,34によってさらに擂り潰されて粉砕することができる。
さらに、前記微小凹部32,34を設けた前記上面35,36とは近接又は面接触可能に設けられることにより、葉を木目細かく粉砕することができる。
しかも、微小凹部32,34はシボ加工等の粗な面により形成することにより、上面12及び下面23を比較的容易に形成することができる。
尚、前記実施例では微小凹部を設けたものを示したが微小凹部に代えて微小凸部を設けて葉などを歯と共に挽いて擂り潰すようにしてもよい。また、実施例では上部摺り合せ部材を回動するものを示したが、下部摺り合せ部材を回動するようにしてもよく、また上部摺り合せ部材及び下部摺り合せ部材を回動するようにしてもよい。さらに、歯は上面又は下面の少なくとも一方に設けらればよい。
以上のように本発明にかかる挽き器は、お茶(緑茶)等の葉、胡椒、ごま粒などの他に各種調理用などにも適用できる。
本発明の実施例1を示す断面図である。 本発明の実施例1を示す要部の斜視図である。 本発明の実施例1を示す要部の平断面図である。
符号の説明
11 下部摺り合せ部材
12 上面
12a,23a 外縁
21 上部摺り合せ部材
23 下面
26 供給路
31,33 歯
32,34 微小凹部
51,52 微小凸部
z 軸芯

Claims (3)

  1. 上方へ突設した略円錐形をなした上面を有する下部摺り合せ部材と、上方へ突設した略円錐形をなした下面が前記上面に当接又は近接する上部摺り合せ部材と、前記上部摺り合せ部材の軸芯側に設けられ該上部摺り合せ部材を上下方向に貫通する被挽き物の供給路と、前記上面又は下面の少なくとも一方に設けられる挽き用の歯を備える共に、前記下部摺り合せ部材又は上部摺り合せ部材の少なくとも一方を前記軸芯を回転中心として回動可能に設け、前記上面又は下面の少なくとも一方に粉砕用の微小凹部又は微小凸部を複数設けたことを特徴とする挽き器。
  2. 前記粉砕用の微小凹部又は微小凸部は、前記歯の外側に設けられることを特徴とする請求項1記載の挽き器。
  3. 前記微小凹部又は微小凸部を設けた前記上面と前記下面とは面接触可能に設けられることを特徴とする請求項2記載の挽き器。
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