JP2005117006A - 窒化物の発光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明の目的は、窒化物の発光装置およびその関連方法を提供することである。
【解決手段】 窒化物の発光装置は、基板と、エピタキシャル表面および第一の粗い表面を有する該基板上に形成された第一の窒化物の半導体スタックと、エピタキシャル表面上に形成された窒化物の発光層と、LEDから放射された光を捕らえる効率を促進するための窒化物の発光層に形成された第二の窒化物の半導体スタックとを含み、エピタキシャル表面から基板までの距離は、粗い表面から基板までの距離以上である。
【選択図】 図2

Description

本発明は、発光ダイオード(LED)および関連する方法に関し、より詳細には、窒化物の発光装置およびその関連方法に関する。
発光ダイオード(LED)は、様々な分野において幅広く使用されている。例えば、発光ダイオードは、光表示装置、信号機、データ記録装置、通信装置、照明装置および医療設備に設置することができる。
LED光は、一つの場所に集光することに代わって、各方向に移動する。しかしながら、LEDから生じる光は、LEDから容易に発しない。スネルの法則にしたがって、臨界角θc内の角度で発光する光だけは完全に発光され、他の光は反射および吸収される。換言すると、LED光の角度は、完全に放射されるように2θcの円錐内となるべきである。2θcよりも大きな角度で放射される光は反射される。LED光が高屈折率を有する物質から低屈折率を有する物質に移動する場合、発光された光の角度は、屈折率の影響によって制限される。したがって、重要な問題は、発光の効率をどのように改善するかということである。
上述した問題を解決するために、光抽出の効率を改善する方法が開示されている(例えば、特許文献1)。LEDを製造するための上述の方法は、LEDの上部層に粗い表面を形成するための段階を含み、LEDの発光効果を改善するためのほとんどすべての光を発光させるように全反射の角度を増大する段階を含む。しかしながら、開示された構造だけが、発光層上のエリアの前に発光される光のための光抽出の効率を促進する。しかしながら、N型半導体と基板との間で光が反射する発光層の真下で、上述の方法およびLEDの側面の幅に発光する光は、光抽出効率を改善しない。
台湾特許第472400号
したがって、本発明の目的は、窒化物の発光装置および上述した問題を解決するために関連した方法を提供することである。
窒化物の発光装置は基板と、エピタキシャル表面および第一の粗い表面を有し、該エピタキシャル表面から前記基板までの距離は粗い表面から前記基板までの距離以上である、該基板上に形成された第一の窒化物の半導体スタックと、エピタキシャル表面に形成された窒化物の発光層と、および窒化物の発光層に形成された第二窒化物の半導体層とを含む。
本発明の上述および他の目的は、様々な添付図で例示される好ましい実施態様の下記の詳細な記載において当業者にとって明らかとなるであろう。
本発明は、窒化物の発光装置およびその関連方法を提供することができる。
図2を参照するに、図2は本発明の窒化物の発光装置1の第一の実施態様を例示する。窒化物の発光装置1は、サファイア基板10と、サファイア基板10上に形成された窒化物のバッファー層11と、窒化物のバッファー層11上に形成されたN型の窒化物の半導体のスタック12とを含み、エピタキシャル表面121と、粗い表面122と、N型の接触エリア123はN型の窒化物の半導体のスタック12の上面に含まれ、窒化物の複数の量子井戸構造の発光層13はエピタキシャル表面121上に形成され、P型の窒化物の半導体のスタック14は窒化物の複数の量子井戸構造の発光層13上に形成され、透明の伝導性の金属層15はP型の窒化物の半導体のスタック14上に形成され、N型電極16はN型の接触エリア123の上に形成され、P型電極17は透明の伝導性の金属層15上に形成される。
窒化物の発光装置1を製造するための多数の方法がある。第一の方法は、窒化物のバッファー層11と、N型の窒化物の半導体スタック12と、窒化物の複数の量子井戸構造の発光層13と、サファイア基板10上のP型の窒化物の半導体スタック14をエピタキシャル成長によって形成することと、N型の窒化物の半導体スタック12の平らな表面を形成するための電磁結合プラズマ(ICP)ドライエッチングプロセスを実行することによってP型の窒化物の半導体スタック14と、窒化物の複数の量子井戸構造の発光層13と、N型の窒化物の半導体スタック12を部分的にエッチングすることを含んでおり、平らな表面の一部分が、N型の接触エリア123を形成し、粗い表面122を形成するためのICPドライエッチングプロセスを実行することによって平らな表面の残りをエッチングするために使用される。
窒化物の発光装置1を製造するための第二の方法は、窒化物のバッファー層11と、N型の窒化物の半導体スタック12と、窒化物の複数の量子井戸構造の発光層13と、サファイア基板10上のP型の窒化物の半導体スタック14をエピタキシャル成長によって形成することと、N型の窒化物の半導体スタック12の粗い表面を形成するためのICPドライエッチングプロセスによってP型の窒化物の半導体スタック14と、窒化物の複数の量子井戸構造の発光層13と、N型の窒化物の半導体スタック12を部分的にエッチングすることと、N型の接触エリア123を形成するために使用される粗い表面の一部分を選択することと、残存の粗い表面をカバーすることと、選択された粗い表面を露出することと、およびN型の接触エリア123を形成するためのICPドライエッチングを実行することによって選択された粗い表面を平らにするようにエッチングすることを含む。
窒化物の発光装置1を製造するための第三の方法は、窒化物のバッファー層11と、N型の窒化物の半導体スタック12と、窒化物の複数の量子井戸構造の発光層13と、サファイア基板10上のP型の窒化物の半導体スタック14をエピタキシャル成長によって形成することと、N型の窒化物の半導体スタック12の粗い表面を形成するためのICPドライエッチングプロセスによってP型の窒化物の半導体スタック14と、窒化物の複数の量子井戸構造の発光層13と、N型の窒化物の半導体スタック12を部分的にエッチングすることと、N型の接触エリア123を形成するための平らな表面の一部分をカバーすることと、粗い表面122を形成するための湿式エッチングプロセス(例えば、熱いリン酸溶液を使用)を実行することによって粗くなるように残存のカバーされていない平らな表面をエッチングすることを含む。
図3を参照するに、図3は、本発明の窒化物の発光装置2の第二の実施態様を例示する。第一の実施態様との重要な差異は、粗い表面222とN型の接触エリア223は同一平面でなく、粗い表面222はN型の接触エリア223よりも低いことである。代替として、粗い表面222はN型の接触エリア223よりも高くできる。
図4を参照するに、図4は、本発明の窒化物の発光装置3の第三の実施態様を例示する。第一の実施態様との重要な差異は、透明な酸化伝導層38がN型の電流拡散を促進するための粗い表面122およびN型の接触エリア123上に形成されることである。
本発明の窒化物の発光装置4(示されていない)の別の実施態様は、透明な伝導性の金属層において代替となる透明な伝導性の酸化層がP型の窒化物の半導体スタック14上に形成されることである。透明な伝導性の酸化層の透過は、透明な伝導性の金属層よりも良好であり、したがって、発光効率がさらに改善できる。
図5を参照するに、図5は本発明の窒化物の発光装置5の第四の実施態様を例示する。窒化物の発光装置4と比較した重要な差異は、高濃度のN型の逆トンネルの接触層59が、P型の窒化物の半導体スタック14と透明な伝導性の酸化層49との間に形成されることである。N型の逆トンネルの接触層59の厚さは10nmよりも薄く、キャリア濃度は1x1019cm−3以上である。P型の窒化物の半導体スタック14と透明な伝導性の酸化層49との間の良好なオーム接点を形成することが異なり、それによって、高濃度のN型の逆トンネルの接触層59は、透明な伝導性の酸化層49に対して良好なオーム接点を形成できる。LEDが順方向バイアス下で作動する場合、N型の逆トンネルの接触層59とP型の窒化物の半導体スタック14との間のインターフェースは逆バイアス下であり、消耗領域を形成する。さらに、N型の逆トンネルの接触層59が比較的薄いので、透明な伝導性の酸化層49のキャリアは、トンネル効果によってP型の窒化物の半導体スタック14に対して容易に透過でき、したがって、低バイアスの特性を保持する。
図6を参照するに、図6は、本発明の窒化物の発光装置6の第五の実施態様を例示する。窒化物の発光装置6は、サファイア基板10と、サファイア基板10上に形成された窒化物のバッファー層11と、窒化物のバッファー層11上に形成されたN型の窒化物の半導体スタック12とを有し、エピタキシャル表面121と、粗い表面122と、N型の接触エリア123はN型の窒化物の半導体スタック12の上部の表面に含まれ、N型電極がN型の接触エリア123上に形成され、窒化物の複数の量子井戸構造の発光層13はエピタキシャル表面121上に形成され、P型の窒化物の半導体スタック14は窒化物の複数の量子井戸構造の発光層13上に形成され、粗い表面642はP型の窒化物の半導体スタック14上に形成され、高濃度のN型の逆トンネルの接触層59はP型の窒化物の半導体スタック14上に形成され、N型の逆トンネルの接触層59の厚さは10nmよりも薄く、キャリア濃度は1x1019cm−3以上であり、透明な伝導性の酸化層49はN型の逆トンネルの接触層59上に形成され、P型電極17は透明な伝導性の酸化層49上に形成される。粗い表面122および642により、発光の抽出効率はさらに改善される。
窒化物の発光装置6を製造するための方法は、窒化物のバッファー層11と、N型の窒化物の半導体スタック12と、窒化物の複数の量子井戸構造の発光層13と、サファイア基板10上のP型の窒化物の半導体スタック14をエピタキシャル成長によって形成することと、N型の窒化物の半導体スタック12の平らな表面を形成するためのICPドライエッチングプロセスを実行することによってP型の窒化物の半導体スタック14と、窒化物の複数の量子井戸構造の発光層13と、N型の窒化物の半導体スタック12を部分的にエッチングすることを含んでおり、平らな表面の一部分が、N型の接触エリア123を形成し、粗い表面122を形成するための第二のICPドライエッチングプロセスを実行することによって平らな表面の残存部分をエッチングするために使用される。
窒化物の発光装置6のP型の窒化物の半導体スタック14の粗い表面642を形成するための方法は、エピタキシャル成長後に、ICPドライエッチングプロセスを実行することによってP型の窒化物の半導体スタック14をエッチングすることを含む。P型の窒化物の半導体スタック14の粗い表面642を形成するための別の方法は、P型の窒化物の半導体スタック14がエピタキシャルな成長によって形成している間に、周囲の成長、温度、圧力、V/III比などのエピタキシャルな成長の条件を変化することを含む。
上述した窒化物の発光装置のN型の接触エリアは、装置の順電圧を増加させる粗い表面による低い接触を回避するように提供される。したがって、N型の接触エリアの平らなエリアを形成することは、オーム接点を改善し、したがって、高い順電圧の問題を回避する。
表1から、本発明の窒化物の発光装置の発光効率と従来のLEDの発光効率を比較すると、37%高まって154%まで改善された。したがって、本発明のLEDは、使用する装置の効率を多大に増大することができる。
Figure 2005117006
粗い表面の粗さ(Ra)は、原子間力顕微鏡(AFM)によって測定される。エッチング(従来のLEDと同様)前の窒化物の発光装置1のRa値は、1nm以内である(図7を参照のこと)。エッチング後、20nm、48nm、および60nm(図8を参照のこと)である粗い表面122の異なるRa値に対応するIvの変化が測定される。図9を参照するに、粗さが増大する場合、対応するIvはまた増大する。例えば、35mcdのエッチングされない表面における輝度は、48mcd(Ra=20nm)、58mcd(Ra=48nm)、および66mcd(Ra=60nm)である。それらの結果により、本発明の粗さは発光の抽出効率を促進し、したがってLEDの輝度が高まる。
前述の実施態様において、サファイア基板はまた、GaNと、AINと、SiCと、GaAsと、GaPと、Siと、ZnOと、MgOと、およびガラスから構成される群から選択される少なくとも一つの物質で置換できる。窒化物のバッファー層は、AINと、GaNと、AlGaNと、InGaNと、およびAlInGaNから構成される群から選択された少なくとも一つの物質になり得る。N型に窒化物の半導体スタックは、AINと、GaNと、AlGaNと、InGaNと、およびAlInGaNから構成される群から選択された少なくとも一つの物質になり得る。窒化物の複数の量子井戸構造の発光層は、GaNと、InGaNと、およびAlInGaNから構成される群から選択された少なくとも一つの物質になり得る。P型の窒化物の半導体スタックは、AINと、GaNと、AlGaNと、InGaNと、およびAlInGaNから構成される群から選択された少なくとも一つの物質になり得る。透明な伝導性の金属層は、Ni/Auと、NiO/Auと、Ta/Auと、TiWNと、Tiから構成される群から選択された少なくとも一つの物質になり得る。透明な伝導性の酸化層は、酸化スズインジウムと、酸化スズカドミウムと、酸化スズアンチモニーと、酸化アルミニウム亜鉛と、酸化スズ亜鉛から構成される群から選択された少なくとも一つの物質になり得る。ICPドライエッチングプロセスは、スパッタエッチング、イオンビームエッチング、プラズマエッチング、または反応性イオンエッチング(RIE)プロセスと置き換えできる。
粗い表面を含まない従来技術において、窒化物の発光層から放射された光は、半導体層の内側に移動し、基板と半導体層との間および空気の境界と半導体層との間で全体的に反射される。そのような光は半導体内部に容易に吸収され、全反射の数段階後に放射できない。したがって、これは放射される光の抽出効率を低める(図1Aに示される)。本発明において、第一の窒化物の半導体の粗い表面は全反射効果を低めることができ、したがって発光する外部量子の抽出効率を促進し、よってLEDの効率を改善する(図1Bに示される)。
本発明の教示が保持される一方で、装置の多数の修正および変形がなされることを当業者は認識するであろう。したがって、上述した開示は、請求項の趣旨および範囲によってのみ制限して解釈されるべきである。
従来のLEDの光経路を例示する図である。 本発明のLEDの光経路を例示する図である。 本発明の窒化物発光装置の第一の実施態様を示す図である。 本発明の窒化物発光装置の第二の実施態様を示す図である。 本発明の窒化物発光装置の第三の実施態様を示す図である。 本発明の窒化物発光装置の第四の実施態様を示す図である。 本発明の窒化物発光装置の第五の実施態様を示す図である。 従来のLEDの粗さを示す図である。 本発明のLEDの粗さを示す図である。 輝度に対応する本発明のLED光の粗さの分配を示す図である。
符号の説明
1 本発明の窒化物の発光装置
2 本発明の窒化物の発光装置
3 本発明の窒化物の発光装置
5 本発明の窒化物の発光装置
6 本発明の窒化物の発光装置
10 サファイア基板
11 サファイア基板10上に形成された窒化物のバッファー層
12 窒化物のバッファー層11上に形成されたN型の窒化物の半導体のスタック
13 窒化物の複数の量子井戸構造の発光層
14 P型の窒化物の半導体のスタック
15 透明の伝導性の金属層
16 N型電極
17 P型電極
38 透明な酸化伝導層
49 透明な伝導性の酸化層
59 高濃度のN型の逆トンネルの接触層
121 エピタキシャル表面
122 粗い表面
123 N型の接触エリア
222 粗い表面
223 N型の接触エリア
642 P型の窒化物の半導体スタック14の粗い表面

Claims (71)

  1. 基板と、
    エピタキシャル表面および第一の粗い表面を有し、該エピタキシャル表面から前記基板までの距離は粗い表面から前記基板までの距離以上である、該基板上に形成された第一の窒化物の半導体スタックと、
    前記エピタキシャル表面上に形成された窒化物の発光層と、
    該窒化物の発光層に形成された第二の窒化物の半導体スタックと、を含むことを特徴とする窒化物の発光装置。
  2. 前記第一の窒化物の半導体スタックは、前記基板上に形成された窒化物のバッファー層と、前記窒化物のバッファー層に形成された第一の窒化物の接触層とを含むことを特徴とする請求項1に記載の窒化物の発光装置。
  3. 前記第一の窒化物の半導体スタックの第一の接触エリア上に形成された第一電極をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の窒化物の発光装置。
  4. 前記第一の接触エリアと前記第一電極との間に形成された第一の透明な伝導層をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の窒化物の発光装置。
  5. 前記第一の接触エリアおよび前記第一の窒化物の半導体スタックの粗い表面上に形成された第一の透明な伝導層をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の窒化物の発光装置。
  6. 前記第一の接触エリアの粗さは前記第一の粗い表面の粗さ未満であることを特徴とする請求項3に記載の窒化物の発光装置。
  7. 前記第二の窒化物の半導体スタック上に形成された逆トンネルの接触層をさらに含み、該逆トンネルの接触層および前記第二の窒化物の半導体スタックは相反する型の物質によって形成されていることを特徴とする請求項1に記載の窒化物の発光装置。
  8. 前記逆トンネルの接触層は超格子構造を有することを特徴とする請求項7に記載の窒化物の発光装置。
  9. 前記逆トンネルの接触層上に形成された第二の透明な伝導層をさらに含むことを特徴とする請求項8に記載の窒化物の発光装置。
  10. 前記第二の窒化物の半導体スタックは、第二の粗い表面および第二の接触エリアを有することを特徴とする請求項1に記載の窒化物の発光装置。
  11. 前記第二の窒化物の半導体スタックの前記第二の接触エリア上に形成された第二電極をさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の窒化物の発光装置。
  12. 前記第一の窒化物の半導体スタックの前記第一の粗い表面は、3nm乃至500nmの粗さを有することを特徴とする請求項1に記載の窒化物の発光装置。
  13. 前記第一の窒化物の半導体スタックの前記第二の粗い表面は、3nm乃至500nmの粗さを有することを特徴とする請求項10に記載の窒化物の発光装置。
  14. 前記第一の透明な伝導層は、Alと、Tiと、Ti/Alと、Cr/Alと、Ti/Auと、Cr/Auと、Ni/Auと、TiWと、TiNと、WSiと、Au/Geと、酸化スズインジウムと、酸化スズカドミウムと、酸化スズアンチモニーと、酸化アルミニウム亜鉛と、酸化スズ亜鉛から構成される群から選択された少なくとも一つの物質を含むことを特徴とする請求項4に記載の窒化物の発光装置。
  15. 前記第一の透明な伝導層は、Alと、Tiと、Ti/Alと、Cr/Alと、Ti/Auと、Cr/Auと、Ni/Auと、TiWと、TiNと、WSiと、Au/Geと、酸化スズインジウムと、酸化スズカドミウムと、酸化スズアンチモニーと、酸化アルミニウム亜鉛と、酸化スズ亜鉛から構成される群から選択された少なくとも一つの物質を含むことを特徴とする請求項5に記載の窒化物の発光装置。
  16. 前記第二の透明な伝導層は、Ni/Auと、NiO/Auと、TA/Auと、TiWNと、TiNと、酸化スズインジウムと、酸化スズカドミウムと、酸化スズアンチモニーと、酸化アルミニウム亜鉛と、酸化スズ亜鉛から構成される群から選択された少なくとも一つの物質を含むことを特徴とする請求項9に記載の窒化物の発光装置。
  17. 前記基板は、サファイアと、GaNと、AINと、SiCと、GaAsと、GaPと、Siと、ZnOと、MgOと、およびガラスから構成される群から選択される少なくとも一つの物質を含むことを特徴とする請求項1に記載の窒化物の発光装置。
  18. 前記第一の窒化物の半導体スタックは、AINと、GaNと、AlGaNと、InGaNと、およびAlInGaNから構成される群から選択された少なくとも一つの物質を含むことを特徴とする請求項1に記載の窒化物の発光装置。
  19. 前記窒化物の発光層は、AINと、GaNと、AlGaNと、InGaNと、およびAlInGaNから構成される群から選択された少なくとも一つの物質を含むことを特徴とする請求項1に記載の窒化物の発光装置。
  20. 前記第二の半導体スタックは、AINと、GaNと、AlGaNと、InGaNと、およびAlInGaNから構成される群から選択された少なくとも一つの物質を含むことを特徴とする請求項1に記載の窒化物の発光装置。
  21. 前記第一の窒化物の接触層は、AINと、GaNと、AlGaNと、InGaNと、およびAlInGaNから構成される群から選択された少なくとも一つの物質を含むことを特徴とする請求項2に記載の窒化物の発光装置。
  22. 前記第一の窒化物の半導体スタックはN型であり、前記第二の窒化物の半導体スタックはP型であることを特徴とする請求項1に記載の窒化物の発光装置。
  23. 前記第一の窒化物の半導体スタックはP型であり、前記第二の窒化物の半導体スタックはN型であることを特徴とする請求項1に記載の窒化物の発光装置。
  24. 基板と、
    エピタキシャル表面および第一の粗い表面を有し、該エピタキシャル表面から前記基板までの距離は粗い表面から前記基板までの距離以上である、該基板上に形成された第一の窒化物の半導体スタックと、
    前記エピタキシャル表面上に形成された窒化物の発光層と、
    第二の粗い表面を有し、該窒化物の発光層に形成された第二の窒化物の半導体スタックと、を含むことを特徴とする窒化物の発光装置。
  25. 前記第一の窒化物の半導体スタックは、前記基板上に形成された窒化物のバッファー層と、前記窒化物のバッファー層に形成された第一の窒化物の接触層とを含むことを特徴とする請求項24に記載の窒化物の発光装置。
  26. 前記第一の窒化物の半導体スタックの第一の接触エリア上に形成された第一電極をさらに含むことを特徴とする請求項24に記載の窒化物の発光装置。
  27. 前記第一の接触エリアと前記基板との間の距離は、前記第一の粗い表面と前記基板との間の距離より長いことを特徴とする請求項26に記載の窒化物の発光装置。
  28. 前記第一の接触エリアと前記基板との間の距離は、前記第一の粗い表面と前記基板との間の距離未満であることを特徴とする請求項26に記載の窒化物の発光装置。
  29. 前記第一の接触エリアと前記基板との間の距離は、前記第一の粗い表面と前記基板との間の距離と等しいことを特徴とする請求項26に記載の窒化物の発光装置。
  30. 前記第一の接触エリアと前記第一電極との間に形成された第一の透明な伝導層をさらに含むことを特徴とする請求項26に記載の窒化物の発光装置。
  31. 前記第一の接触エリアおよび前記第一の窒化物の半導体スタックの粗い表面上に形成された第一の透明な伝導層をさらに含むことを特徴とする請求項24に記載の窒化物の発光装置。
  32. 前記第二の窒化物の半導体スタックは、第二の接触エリアを有することを特徴とする請求項24に記載の窒化物の発光装置。
  33. 前記第二の窒化物の半導体スタックの前記第二の接触エリア上に形成された第二電極をさらに含むことを特徴とする請求項32に記載の窒化物の発光装置。
  34. 前記第二の接触エリアと前記第二電極との間に形成された第二の透明な伝導層をさらに含むことを特徴とする請求項33に記載の窒化物の発光装置。
  35. 前記第二の窒化物の半導体スタック上に形成された逆トンネルの接触層をさらに含み、該逆トンネルの接触層および前記第二の窒化物の半導体スタックは相反する型の物質によって形成されていることを特徴とする請求項24に記載の窒化物の発光装置。
  36. 前記逆トンネルの接触層は超格子構造を有することを特徴とする請求項35に記載の窒化物の発光装置。
  37. 前記第二の窒化物の半導体スタック上に形成された第二の透明な伝導層をさらに含むことを特徴とする請求項24に記載の窒化物の発光装置。
  38. 前記第二の透明な伝導層は、第二電極を有することを特徴とする請求項37に記載の窒化物の発光装置。
  39. 前記第一の窒化物の半導体スタックの前記第二の粗い表面は、3nm乃至500nmの粗さを有することを特徴とする請求項24に記載の窒化物の発光装置。
  40. 前記第一の透明な伝導層は、Alと、Tiと、Ti/Alと、Cr/Alと、Ti/Auと、Cr/Auと、Ni/Auと、TiWと、TiNと、WSiと、Au/Geと、酸化スズインジウムと、酸化スズカドミウムと、酸化スズアンチモニーと、酸化アルミニウム亜鉛と、酸化スズ亜鉛から構成される群から選択された少なくとも一つの物質を含むことを特徴とする請求項30に記載の窒化物の発光装置。
  41. 前記第一の透明な伝導層は、Alと、Tiと、Ti/Alと、Cr/Alと、Ti/Auと、Cr/Auと、Ni/Auと、TiWと、TiNと、WSiと、Au/Geと、酸化スズインジウムと、酸化スズカドミウムと、酸化スズアンチモニーと、酸化アルミニウム亜鉛と、酸化スズ亜鉛から構成される群から選択された少なくとも一つの物質を含むことを特徴とする請求項31に記載の窒化物の発光装置。
  42. 前記第二の透明な伝導層は、Ni/Auと、NiO/Auと、TA/Auと、TiWNと、TiNと、酸化スズインジウムと、酸化スズカドミウムと、酸化スズアンチモニーと、酸化アルミニウム亜鉛と、酸化スズ亜鉛から構成される群から選択された少なくとも一つの物質を含むことを特徴とする請求項34に記載の窒化物の発光装置。
  43. 前記第二の透明な伝導層は、Ni/Auと、NiO/Auと、TA/Auと、TiWNと、TiNと、酸化スズインジウムと、酸化スズカドミウムと、酸化スズアンチモニーと、酸化アルミニウム亜鉛と、酸化スズ亜鉛から構成される群から選択された少なくとも一つの物質を含むことを特徴とする請求項37に記載の窒化物の発光装置。
  44. 前記基板は、サファイアと、GaNと、AINと、SiCと、GaAsと、GaPと、Siと、ZnOと、MgOと、およびガラスから構成される群から選択される少なくとも一つの物質を含むことを特徴とする請求項24に記載の窒化物の発光装置。
  45. 前記第一の窒化物の半導体スタックは、AINと、GaNと、AlGaNと、InGaNと、およびAlInGaNから構成される群から選択された少なくとも一つの物質を含むことを特徴とする請求項24に記載の窒化物の発光装置。
  46. 前記窒化物の発光層は、AINと、GaNと、AlGaNと、InGaNと、およびAlInGaNから構成される群から選択された少なくとも一つの物質を含むことを特徴とする請求項24に記載の窒化物の発光装置。
  47. 前記第二の半導体スタックは、AINと、GaNと、AlGaNと、InGaNと、およびAlInGaNから構成される群から選択された少なくとも一つの物質を含むことを特徴とする請求項24に記載の窒化物の発光装置。
  48. 前記第一の窒化物の接触層は、AINと、GaNと、AlGaNと、InGaNと、およびAlInGaNから構成される群から選択された少なくとも一つの物質を含むことを特徴とする請求項25に記載の窒化物の発光装置。
  49. 前記第一の窒化物の半導体スタックはN型であり、前記第二の窒化物の半導体スタックはP型であることを特徴とする請求項24に記載の窒化物の発光装置。
  50. 前記第一の窒化物の半導体スタックはP型であり、前記第二の窒化物の半導体スタックはN型であることを特徴とする請求項24に記載の窒化物の発光装置。
  51. 前記第二の粗い表面は、ドライエッチングプロセスを実行することによって形成されることを特徴とする請求項24に記載の窒化物の発光装置。
  52. 前記ドライエッチングプロセスは、スパッタリングエッチング、イオンビームエッチング、プラズマエッチングまたは不活性なイオンエッチングプロセスであることを特徴とする請求項51に記載の窒化物の発光装置。
  53. 第二の粗い表面はエピタキシャル表面であることを特徴とする請求項24に記載の窒化物の発光装置。
  54. 窒化物の発光装置を形成するための方法であって、該方法は、
    (a)基板を形成する段階と、
    (b)エピタキシャル表面および第一の粗い表面を有し、該エピタキシャル表面から前記基板までの距離は粗い表面から前記基板までの距離以上である、該基板上に形成された第一の窒化物の半導体スタックを形成する段階と、
    (c)前記エピタキシャル表面上に窒化物の発光層を形成する段階と、
    (d)該窒化物の発光層に第二の窒化物の半導体スタックを形成する段階と、を含むことを特徴とする方法。
  55. 前記段階(b)は、前記基板上に窒化物のバッファー層を形成することと、前記窒化物のバッファー層上に第一の窒化物の接触層を形成することを含むことを特徴とする請求項54に記載の方法。
  56. 前記第一の窒化物の半導体スタックの第一の接触エリア上に第一電極を形成することをさらに含むことを特徴とする請求項54に記載の方法。
  57. 前記第一の接触エリアと前記第一電極との間に第一の透明な伝導層を形成することをさらに含むことを特徴とする請求項54に記載の方法。
  58. 前記第一の接触エリアおよび前記第一の窒化物の半導体スタックの粗い表面上に第一の透明な伝導層を形成することをさらに含むことを特徴とする請求項54に記載の方法。
  59. 前記第一の接触エリアの粗さは前記第一の粗い表面の粗さ未満であることを特徴とする請求項54に記載の方法。
  60. 前記第二の窒化物の半導体スタック上に逆トンネルの接触層を形成することをさらに含み、該逆トンネルの接触層および前記第二の窒化物の半導体スタックは相反する型の物質によって形成されていることを特徴とする請求項54に記載の方法。
  61. 前記逆トンネルの接触層は超格子構造を有することを特徴とする請求項60に記載の方法。
  62. 前記逆トンネルの接触層上に第二の透明な伝導層を形成することをさらに含むことを特徴とする請求項60に記載の方法。
  63. 前記第二の窒化物の半導体スタック上に第二の粗い表面および第二の接触エリアを形成することをさらに含むことを特徴とする請求項54に記載の方法。
  64. 前記第二の窒化物の半導体スタックの前記第二の接触エリア上に第二電極を形成することをさらに含むことを特徴とする請求項63に記載の方法。
  65. 前記第一の窒化物の半導体スタックの前記第一の粗い表面は、3nm乃至500nmの粗さを有することを特徴とする請求項54に記載の方法。
  66. 前記第二の粗い表面は、ドライエッチングプロセスを実行することによって形成されることを特徴とする請求項63に記載の方法。
  67. 前記ドライエッチングプロセスは、スパッタリングエッチング、イオンビームエッチング、プラズマエッチングまたは不活性なイオンエッチングプロセスであることを特徴とする請求項66に記載の方法。
  68. 第二の粗い表面はエピタキシャル表面であることを特徴とする請求項63に記載の方法。
  69. 前記第一の粗い表面は、ドライエッチングプロセスを実行することによって形成されることを特徴とする請求項54に記載の方法。
  70. 前記ドライエッチングプロセスは、スパッタリングエッチング、イオンビームエッチング、プラズマエッチングまたは不活性なイオンエッチングプロセスであることを特徴とする請求項69に記載の方法。
  71. 前記第一の粗い表面は、湿式エッチングプロセスを実行することによって形成されることを特徴とする請求項54に記載の方法。
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