JP2005111205A - 創傷ドレッシング材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 創傷面の吸液コントロール及び湿潤環境維持、創縁部の異常防止等による創傷治癒促進。
【解決手段】 吸液移動を創傷面に対して垂直方向から水平方向に改めた。創傷面上の低透湿度シートによる湿潤環境維持作用、創縁部の透湿度コントロール及びオーバーフロー滲出液の適性な移動除去等による異常防止。
【選択図】 図1、2

Description

発明の詳細な説明
本発明は創傷治癒を促進させ、患者の苦痛を軽減させるために用いられる創傷ドレッシング材に関する。
創傷管理においては、先ず創傷面の湿潤な環境、創縁の乾燥環境をつくる。感染を防止する。これらが最も重要であるが、その他、組織酸素量を高める。保温。滲出液、排液の管理。物理的保護等が重要である。しかし、滲出液、排液の管理は損傷の深さ、汚染度、創傷の局所以外の原因の存在等専門的な判断が必要とされる。このような医療用の用途に使用される創傷ドレッシングがベースとなっているので、現在OTC即ち、一般の自己治療用に販売されている不織布や合成樹脂フィルム等を被覆体に用い、これに接着剤を積層しさらに吸液性のパッド材を創傷部に対応するよう接着固定した創傷ドレッシングは低コスト性、使用の簡便性等の点で優れているが自己治療の範囲即ち、軽度の損傷に対しては問題点が多い。即ち、非防水タイプのドライドレッシングにおいては乾燥性が強く、湿潤環境のみならず、傷口再生に必要な体液までも吸収除去し、治癒を促進させる環境を作り得ない。又、防水タイプのフィルムドレッシングにおいてもやはり体液の吸収除去が適性に管理できない。
発明が解決しようとする課題
第一に創傷面おける吸液性、第二に創傷面の湿潤環境、創縁の乾燥環境保持である。自己治療の範囲即ち、軽度の損傷の場合、創傷面の洗浄後の出血及びその後の滲出液は軽微であるので体液の吸液移動は比較的少量に対応するものと考えてよい。しかし、稀に多量の出血に遭遇した場合は、当然然るべく止血の処置を行い、軽微な状態となったことを確認した後使用すればよい。創傷面に垂直な方向に吸液移動する従来の方法ではその吸液能力の範囲内においては常に吸収し続けて、滲出液貯留の適性コントロールはできない。又、創傷面の湿潤環境については創傷面上を低透湿度材で被覆しなければならず、創縁の乾燥環境については、創縁部の透湿性あるいは通気性を高めなければならない。何れにしても、創面、創縁の対極的な条件を満たすためには少なくともそれぞれ別なファクターで対処する必要がある。従来、この観点での提案はいくつかなされている。例えば、実開昭58−43428、43429等には、多孔質体のパッド材が記載されているが、透湿度が当該使用目的に対してはるかに高く、逆に創傷面を乾燥状態に導く恐れがある。実開昭60−23024には、創傷接触面に粘着剤層を有する絆創膏が記載されている。この構成目的は薬剤を含有させ、その持続的な放出及び創傷面の粘着固定である。しかし、その創傷面にたいする粘着性、固着性及び刺激性等により実用的ではない。その他、被覆材に多孔質体等透湿度の高いものを用いた構成、その被覆材に積層塗布する粘接着剤に透湿度を高めるための親水性物質等の配合、さらに粘接着剤の部分塗布等透湿度コントロールに関する提案等多い。しかし、何れも創傷面、創縁の両方あるいは創傷面のみの透湿度を高めるものである。創傷面は湿潤環境を維持する目的から比較的低透湿度の適性値、一方、創縁部は本来固定の手段であり、最近は防菌、防水の目的を併せもつものも必要とされているが、これらを満たす範囲内で極力高透湿度とすべきである。しかし、このような提案はない。
課題を解決するための手段
先ず吸液性については、創傷面に対して垂直方向の吸液移動から水平方向に改めた。即ち、非吸液性、非粘着性、非固着性で、バクテリア及び液体非通過性の非多孔質シート(以下、液体非通過性シートと簡略記載)と創傷面の間に一定量の滲出液が貯留し、新たな滲出液の出現でオーバーフローしたものをパッド材で吸液するものである。このシステムでは常に創傷面に一定量の滲出液が貯留している。しかし、使用試験の結果、粘性のある滲出液のオーバーフローが多い場合はよいが、少量の場合、吸液性パッド材の面積が液体非通過性シートのそれより大きくなければ、これを吸収することが出来ないことが判明した。そこでさらに吸液移動の効率を高めるため、液体非通過性シートより吸液性パッド材の面積を大きくした。又、創傷面の形状、部位によっては創傷面に対して垂直方向の圧力が増大したり、重力の影響等でオーバーフロー量を増加させ適性な貯留液量の確保が出来ないことが判明した。そこで液量の確保、均等分散等の目的で液体非通過性シートの創傷面側の表面に凹凸加工を施すか、あるいは非吸液性、非粘着性、非固着性、液体通過性シート(以下、液体通過性シートと簡略記載)を融着等の方法により積層するか、又は、その両方を実施した。次に、創傷面の湿潤環境維持のためには、前記貯留液の管理は重要であるが、液体非通過性シートの透湿性管理もまた重要である。特に、被覆体が高透湿性又は通気性の場合はほとんどこのシートに依存することとなるためである。本来、このシートは液体非通過のみならず水蒸気も不透過であることが望ましい。透湿性は滲出液の濃縮に関与し、液中の再生物質の移動を阻害するからである。そこで極力低透湿度のものを使用することが望ましいが、厚さ、柔軟度等素材選択の段階での制限、家兎背部表皮剥離創傷部における創傷治癒試験結果、即ち瘡蓋、固着、化膿、出血、表皮細胞の再生経過等を考慮するとき、その許容される限界透湿度は300g/m・24h以下であることが判明した。さらに創縁部の乾燥環境についても同様であるが、被覆体及び接着剤層を組合せたときの創縁部に対応する部分の透湿度は極力高透湿度のものを使用すべきである。しかし、防菌、防水特性を必要とする場合の構成、使用感等素材選択の段階での制限、人体皮膚貼付時の皮膚水分量の増加量、かゆみ、発赤等皮膚炎の発生等を考慮するとき、その許容される限界透湿度は600g/m・24h以上であることが判明した。透湿度の測定方法はJIS Z 0208の透湿度試験方法又はJIS K 7129の水蒸気透過度試験方法による。
接着剤層は天然ゴム系接着剤、合成樹脂接着剤等種々の医学的に許容できる接着剤を用いて、常法により形成される。その厚さは、通常20〜70μmである。剥離材は剥離紙、剥離フィルム等である。非通気性被覆体及び液体非通過性シートとしてはポリウレタン、ポリエチレン、ポリエステルフィルム等のうすく柔軟なもので医学的に許容できるものであればよく、これを単一層又は積層して使用することができる。通気性被覆体としては、紙、布、不織布、多孔質シート、上記非通気性被覆体に孔を設けたもの等医学的に許容できる、うすく、柔軟で、通気性があるものであればよく、これを単一層又は積層して使用することができる。吸液性パッド材としては紙、布、不織布等吸液性があり、うすく柔軟なもので医学的に許容できるものであればよく、これを単一層又は積層して使用することができる。液体通過性シートとしては、医学的に許容できるポリウレタン、ポリエチレン、ポリエステルフィルム等のうすく柔軟なものに細孔を設けたもの、或いは前記素材を用いてネット状等の加工を施したもの等である。
(図1)
コットン不織布(55g/m)にアクリル系接着剤を接着剤存在部3mm、欠落部1mmのパターンでスジ状に30g/mの割合でコーティングし、次に吸液性パッド材としてレーヨン・ポリオレフィン系不織布(90g/m)を20×30mmにカットしたものをこれに貼付固定した。さらにこのパッド材面にポリエチレンフィルム(20g/m、15×30mm、透湿度30g/m・24h)を液体非通過性シートとして積層し、これらを挾むように剥離紙を前記接着剤層に仮接着したのち、吸液性パッド材が中央に位置するように40×55mmに切断して創傷ドレッシングとした。
(図2)
キャリヤーフィルム(50g/m)付きウレタンフィルム(25g/m)にアクリル系接着剤を防水性の観点から接着剤欠落部1mmの曲線と曲線の複合パターンで30g/mの割合にコーティングし、次に吸液性パッド材としてレーヨン・ポリオレフィン系不織布(90g/m)を20×30mmにカットしたものをこれに貼付固定した。さらにこのパッド材面にポリエチレンフィルム(20g/m、15×30mm、透湿度30g/m・24h)を液体非通過性シートとして積層したのち、液体通過性シートとしてポリエチレンネット(12g/m、20×30mm)をこの液体非通過性シートにさらに積層した。これらを挾むように剥離紙を前記接着剤層に仮接着したのち、吸液性パッド材が中央に位置するように40×55mmに切断して創傷ドレッシングとした。上記のウレタンフイルムと接着剤層を組み合わせたときの創縁部に対応する部分の透湿度は750g/m・24hである。
比較例1
(図3)
コットン不織布(55g/m)にアクリル系接着剤を30g/mの割合でコーティングし、次に吸液性パッド材としてレーヨン・ポリオレフィン系不織布(90g/m)を20×30mmにカットしたものをこれに貼付固定した。さらにこのパッド材面にポリエチレンネット(12g/m、20×30mm)を積層し、これらを挾むように剥離紙を前記接着剤層に仮接着したのち、吸液性パッド材が中央に位置するように40×55mmに切断して創傷ドレッシングとした。
比較例2
(図4)
キャリヤーフィルム(50g/m)付きウレタンフィルム(25g/m)にアクリル系接着剤を30g/mの割合でコーティングし、次に吸液性パッド材としてレーヨン・ポリオレフィン系不織布(90g/m)を20×30mmにカットしたものをこれに貼付固定した。さらにこのバッド材面にポリエチレンネット(12g/m、20×30mm)を積層し、これらを挾むように剥離紙を前記接着剤層に仮接着したのち、吸液性パッド材が中央に位置するように40×55mmに切断して創傷ドレッシングとした。上記のウレタンフィルムと接着剤層を組み合わせたときの創縁部に対応する部分の透湿度は180g/m・24hである。
上記実施例1、2及び比較例1、2の創傷ドレッシングをエチレンオキサイドガスで滅菌処理したのち試験の検体とした。試験は家兎の背部皮膚を剃毛し、アルコールで消毒したのち4ヵ所をえらんで直径10mmの円形に表皮を切除する。この表皮剥離創傷部にそれぞれの検体の中央部が位置するように貼付固定した。3日後に一度新しい検体と交換し、6日後に除去した。同時に治癒経過を観察した。結果は表1に示したとおり、明らかに実施例1、2が比較例よりも創傷治癒を促進し、瘡蓋(か皮)の形成もほとんど認められない。
Figure 2005111205
Figure 2005111205
発明の効果
液体非通過性及び液体通過性シート等の作用で滲出液の吸液コントロールが適性に働くため、創傷面上に一定量の貯留を確保することができ、さらに創傷面上の低透湿度の液体非通過性シートによる湿潤環境維持作用等により創傷治癒が促進される。又、創縁部の乾燥環境及びオーバーフロー滲出液の適性な移動除去が効果的に作用して、創縁部の異常を防止している。
実施例1の断面図である。 実施例2の断面図である。 比較例1の断面図である。 比較例2の断面図である。
符号の説明
1 コットン不織布 5 剥離紙
2 接着剤層 6 キャリヤーフィルム
3 吸液性パッド材 7 ウレタンフィルム
4 液体非通過性シート 8 ポリエチレンネット

Claims (6)

  1. 被覆体と該被覆体の一面の全面に、又は一部に塗布された接着剤層と該接着剤層に接着された吸液性パッド材と該吸液性パッド材の他の一面に接着又は融着等の方法により積層された非吸液性、非粘着性、非固着性で、バクテリア及び液体非通過性の非多孔質シートと前記吸液性パッド材及び前記非吸液性、非粘着性、非固着性で、バクテリア及び液体非通過性の非多孔質シート等を挾んで前記接着剤層に仮接着される剥離材とを有することを特徴とする創傷ドレッシング材。
  2. 前記吸液性パッド材の面積が、前記非吸液性、非粘着性、非固着性で、バクテリア及び液体非通過性の非多孔質シートのそれよりも大きい請求項1記載の創傷ドレッシング材。
  3. 前記非吸液性、非粘着性、非固着性で、バクテリア及び液体非通過性の非多孔質シートの透湿度が300g/m・24h以下である請求項1又は2記載の創傷ドレッシング材。
  4. 前記非吸液性、非粘着性、非固着性で、バクテリア及び液体非通過性の非多孔質シートの創傷面側の面に凹凸状の加工が施されている請求項1、2又は3記載の創傷ドレッシング材。
  5. 前記非吸液性、非粘着性、非固着性で、バクテリア及び液体非通過性の非多孔質シートの創傷面側に前記吸液性パッド材よりは大きくなく、前記非吸液性、非粘着性、非固着性で、バクテリア及び液体非通過性の非多孔質シートよりは小さくない非吸液性、非粘着性、非固着性、液体通過性シートを積層している請求項1、2、3又は4記載の創傷ドレッシング材。
  6. 前記被覆体と該被覆体の一面の全面に、又は一部に塗布された接着剤層を組み合わせたときの創縁部に対応する部分の透湿度が600g/m・24h以上である請求項1、2、3、4又は5記載の創傷ドレッシング材。
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