JP2005111058A - 核磁気共鳴イメージング装置用超電導磁石 - Google Patents

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Abstract

【課題】上下方向へ対向して超電導コイルを配向した開放型のMRI用磁石において、極低温冷凍機が停止した状態でも超電導磁石の運転時間が長いMRI用超電導磁石を提供すること。
【解決手段】液体ヘリウム収納容器の内部に気体ヘリウム収納容器を設けて圧力配管を接続する。収納容器は下方が開放され、上方が閉塞された構造としたので、蒸発したヘリュウムガスを捕捉、収納できる。この結果、蒸発した気体ヘリウムが液体ヘリウムの液面を上方に押し上げるので、液面低下による超電導コイルの温度上昇が抑えられる。
【選択図】図2

Description

本発明は、核磁気イメージング装置用超電導磁石に関するものである。
核磁気共鳴イメージング装置(以下MRI装置と略称する)は、均一な静磁場空間に置かれた被検査体へ電磁波を照射したときに生じる核磁気共鳴現象を利用して被検査体の物理的な性質を表す画像を得るものである。このような装置は、主として医療用として使われている。
開放型のMRI装置は、均一磁場領域を挟んで一対の磁石が対向して配置されるので、被検査者が受ける閉塞感が小さく、しかも検査者が被検査者へアクセスすることが容易である。その結果、近年MRI装置の主流になっている。
この開放型MRI装置の被検査体が置かれる計測空間に静磁場を発生させる起磁力源として、超電導コイルが用いられる。この超電導コイルは、多くの場合、液体ヘリウム中に浸漬することによって冷却される。また、熱侵入による液体ヘリウムの消費を低減させるために、極低温冷凍機による冷却を併用する。
このような上下に対向して配置された液体ヘリウム容器内のヘリウム液面の変化を適正に制御する方法として、上下のヘリウム容器に設ける連結管の上部端を底面より上方に配置することが行われる。このような技術は、特許文献1(特開平11−16718号公報)に記載されている。
特開平11−16718号公報
超電導磁石を冷却する極低温冷凍機が正常に動作している時は、液体ヘリウムの蒸発は少なく、計測空間に均一で時間的に安定した磁場を発生することが可能である。しかしながら、停電、あるいは極低温冷凍機の故障によって冷却が中断すると、液体ヘリウムの蒸発量が大きくなる。
その結果、時間の経過とともに超電導コイルが液体ヘリウムに浸漬されないで、ヘリウムガス雰囲気中に露出することになり、クエンチすることは避けられない。極低温冷凍機の停止から超電導コイルのクエンチまでの経過時間を長くするために、液体ヘリウム収納容器の容量を大きくすることが考えられる。
収納容器の寸法を大きくするためには、磁石の外形や高さを大きくすることが必要であり、磁気共鳴イメージング装置の開放性や設置性が悪化する。したがって、液体ヘリウム収納容器の寸法を大きくしないで、超電導コイルを長時間液体ヘリウム中に浸漬することが必要である。
特に、上下に対向して配置された超電導コイル群においては、この容器内に配置された鉛直方向の最高位のコイルが短時間でヘリウムガス雰囲気に露出し易くなる。
本発明のひとつの課題解決手段は、超電導コイルを起磁力源とし、被検査体が置かれる計測空間を挟んで対向して配置された一対の超電導磁石と、前記超電導コイルを収納する液体ヘリウム収納容器と、蒸発した液体ヘリウムを再凝縮して前記液体ヘリウム収納容器へ循環させる極低温冷凍機を備え、前記液体ヘリウム収納容器は、蒸発したヘリウムガスを蓄える容器を内蔵する核磁気共鳴装置用超電導磁石を用いることである。
本発明によれば、蒸発したヘリウムガスが、液体ヘリウムの液面を上方に押し上げるので、液面低下による超電導コイルの温度上昇を抑制することができる。
本発明の実施の形態を図面に沿って説明する。図1、図2は、本発明の実施の形態を示すMRI用超電導磁石の全体構造図であり、図1は外観図、図2は、その断面図である。計測空間11を挟んで上下方向に対向する1対の磁石1a、1bと、これらの間に支柱8a,8bが設けられている。座標軸は、計測空間の中心を通る方向の鉛直軸12、左右の支柱を横切る方向の水平軸13である。被検査対象は、磁石1a、1b、支柱8aによって囲まれた計測空間11に置かれる。
図2に示すように、起磁力源である超電導コイル2a、2bは、収納容器21の内部の上下に配置され、収納容器21に導入される液体ヘリウム14によって冷却される。収納容器21の上部には、極低温冷凍機4が設置され、蒸発した液体ヘリウムを再凝縮させて、液体ヘリウム14の液面低下による超電導コイル2a、2bの温度上昇を抑制している。
計測空間11の磁場均一度を向上するために、磁石1a、1bに超電導コイル2a、2bに加えて複数組の超電導コイルが対向して配置されることもある。また、磁性材からなる磁極を液体ヘリウム14の中、あるいは室温空間に配置することもあるが、ここでは図示していない。
支柱8a、8bは、上下磁石1a、1bを機械的に保持するとともに、液体ヘリウム14の連結管としての機能を持っている。液体ヘリウム収納容器21の外側には、これらを断熱するための熱輻射シールド22が配置されている。さらに、熱輻射シールド22の外側は真空容器23によって取り囲まれている。
ヘリウムガス収納容器24a、24bは、図2のように液体ヘリウム収納容器21内部の上下中央部に配置され、その上面部がそれぞれ圧力配管25a、25bを経て大気空間と接続され、大気側にバルブ26a、26bが設けられている。
ヘリウムガス収納容器24a、24bは、蒸発したヘリウムガスを捕捉、収容するために下方が開放し、上方が閉塞されている。このような構成は内部にヘリウムガスが貯まったときに液体ヘリウム収納容器内の液面を押し上げるのに必要である。ヘリウムガスを蓄えるヘリウムガス収納容器の鉛直方向の軸周りの面積は、ヘリウム収納容器24a、24bの同面積の13%以上であることが望ましい。
このバルブ26a、26bは、液体ヘリウム収納容器21に液体ヘリウム14を注入するときや極低温冷凍機4が運転しているときは開放されており、ヘリウムガス収納容器24の内部にヘリウムガスが蓄えられることなく容器外に導かれるため、容器内部は液体ヘリウム14で満たされている。
極低温冷凍機4の運転が停電等で停止した場合には、必要に応じてバルブ26a、26bを手動あるいは自動制御で閉止する。したがって、液体ヘリウム収納容器21の外周面から発生する蒸発ヘリウムガスは、ヘリウムガス収納容器24a、24bの内部に蓄積される。ヘリウムの密度は、例えば4.2°Kで125kg/m3であるのに対し、4.3°Kで気化したヘリウムガスの密度は16kg/m3であり、体積は約7.8倍に増加する。
液体ヘリウムが蒸発して体積膨張したヘリウムガスがヘリウムガス収納容器24a、24bに蓄積されると、液体ヘリウム14の液面を押し上げることになり、超電導コイル2a、2bが液面上昇によって運転可能時間を大幅に延長できる。
なお、ガス空間に露出するまでの時間を長くするには、ヘリウムガス収納容器24a、24bの体積を大きくすることが好ましい。この場合には、空間的には図2に示すように、超電導コイル2a、2bの内周側に配置するのがよい。
図3は、ヘリウムガス収納容器24a、24bの内部に加熱ヒータを配置した代表的な実施例を示す。蒸発したヘリウムガスをヘリウムガス収納容器24a、24bの内部に導くのに加えて、加熱ヒータ27をヘリウムガス収納容器24a、24bに配置することによって、液体ヘリウム液面とヘリウムガス量を制御することが可能となる。
一方、ヘリウムガス収納容器24a、24bの形状を図4に示すように超電導コイル2a、2bを機械的に固定する荷重支持体28と液体ヘリウム収納容器21の接続部付近から発生するヘリウムガスを回収するように改善することによって、蒸発したヘリウムガスを効率よく回収できる。
図5は、圧力配管25a、25bをヘリウムガス回収容器24a、24bと液体ヘリウム収納容器21を接続するようにした一例で、極低温冷凍機4が運転している状態では、ヘリウムガス収納容器に集まったヘリウムガスは、液体ヘリウム収納容器21の上方に蓄積される。しかし、極低温冷凍機4によって再液化されるため、ヘリウムガスは、液体ヘリウム収納容器21の外部へ排出されないで循環する。
極低温冷凍機4が停止した場合には、上述のように圧力配管25a、25bに設けられたバルブ26a、26bを閉止することによって、ヘリウムガス容器24a、24b内部にヘリウムガスが蓄積され、液面を押し上げる機能を発揮することになる。
図5において、下側磁石のヘリウムガス収納容器24bに設けられた圧力配管25bの端部を上側磁石1aの上部空間まで延長し、蒸発したヘリウムガスが上側の超電導コイル2aに接触しないようにする方法も有効である。
上述の実施例はすべてこの圧力配管が、ヘリウムガス収容容器と液体ヘリウム収容容器間を接続する方式においてもその機能を発揮する。ここのように本発明によれば、蒸発したヘリウムガスが、液体ヘリウム14の液面を上方に押し上げるので、液面低下による超電導コイルの温度上昇を抑制することができる。
本発明の実施の形態を示す磁気共鳴イメージング装置用超電導磁石の外観図である。 図1の超電導磁石の断面図である。 本発明の他の実施例を示す超電導磁石の断面図である。 本発明の他の実施例を示す超電導磁石の断面図である。
符号の説明
1a、1b…磁石、2a、2b…超電導コイル、4…極低温冷凍機、8a、8b…支柱、11…計測空間、12…鉛直軸、13…鉛直軸に垂直な軸、14…液体ヘリウム、21…液体ヘリウム収納容器、22…熱輻射シールド、23…真空容器、24…気体ヘリウム収納容器、25…圧力配管、26…バルブ、27…加熱ヒータ、28…荷重支持体。

Claims (8)

  1. 超電導コイルを起磁力源とし、被検査体が置かれる計測空間を挟んで対向して配置された一対の超電導磁石と、前記超電導コイルを収納する液体ヘリウム収納容器と、蒸発した液体ヘリウムを再凝縮して前記液体ヘリウム収納容器へ循環させる極低温冷凍機を備え、前記液体ヘリウム収納容器は、蒸発したヘリウムガスを蓄えるヘリウムガス収納容器を内蔵し、前記ヘリウムガス収納容器に蓄積されたヘリウムガスによって前記液体ヘリウムの液面は押し上げられることを特徴とする核磁気共鳴イメージング装置用超電導磁石。
  2. 請求項1において、前記ヘリウムガスを蓄えるヘリウムガス収納容器は、圧力配管を通して前記液体ヘリウム収納容器の外部と接続され、大気圧領域にバルブを備える核磁気共鳴イメージング装置用超電導磁石。
  3. 請求項1において、前記ヘリウムガスを蓄えるヘリウムガス収納容器は、圧力配管を通して前記液体ヘリウム収納容器と接続され、この圧力配管に大気圧領域から開閉操作が可能であるバルブを備える核磁気共鳴イメージング装置用超電導磁石。
  4. 請求項1において、前記ヘリウムガスを蓄えるヘリウムガス収納容器は、圧力配管を通して前記液体ヘリウム収納容器の外部と接続され、この圧力配管は大気圧領域にバルブを有し、前記バルブは、前記極低温冷凍機が運転している状態では開放し、前記極低温冷凍機が停止した状態では閉止する核磁気共鳴イメージング装置用超電導磁石。
  5. 請求項1において、前記ヘリウムガスを蓄える容器の鉛直方向の軸周りの面積は、ヘリウム収納容器の同面積の13%以上である核磁気共鳴イメージング装置用超電導磁石。
  6. 請求項1において、前記ヘリウムガスを蓄えるヘリウムガス収納容器の外径が超電導コイルの内径よりも小さい核磁気共鳴イメージング装置用超電導磁石。
  7. 超電導コイルを起磁力源とし、被検査体が置かれる計測空間を挟んで対向して配置された一対の超電導磁石と、前記超電導コイルを収納する液体ヘリウム収納容器と、前記液体ヘリウム収納容器に内蔵され、前記液体ヘリウムが蒸発したヘリウムガスを蓄えるヘリウムガス収納容器と、蒸発した液体ヘリウムを再凝縮して前記液体ヘリウム収納容器へ循環させる極低温冷凍機と、前記ヘリウムガスを蓄えるヘリウムガス収納容器の内部に設けられ、前記液体ヘリウムを気化させるヒータを備える核磁気共鳴イメージング装置用超電導磁石。
  8. 請求項1において、前記ヘリウムガス収納容器は、前記超電導コイルを機械的に固定する荷重支持体の周囲から発生する蒸発ヘリウムガスを回収できる構造である核磁気共鳴イメージング装置用超電導磁石。
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