JP2005110999A - 医療廃棄物収納容器用ホルダ - Google Patents
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Abstract
【課題】医療廃棄物の収納容器の蓋の着脱を容易にし、かつ開閉をスムーズに行い、また開閉時における不快な衝撃音を和らげ緩衝性に優れている廃棄物収納容器を保持するホルダを提供する。
【解決手段】容器を載置する台座1と、該台座1の背面側に立設された支柱部2と、この支柱部2の上部基端部に回動自在に取り付けられ、先端部又は中間部に前記容器の蓋体持手部分を着脱自在に掴持する掴持部8を有する蓋体支持部5と、先端に足ふみペダル9を備え中間部を前記台座1に回動自在に支持された開閉ペダルロッド7と、この開閉ペダルロッド7の後端部と前記蓋体支持部5の基端部にそれぞれ回動自在に連結される開閉ロッド6を備え、前記開閉ロッド6と開閉ペダルロッド7の連結部に緩衝装置11の一端を連結し、前記支柱部2に該緩衝装置11の他端を固定する。
【選択図】図1
【解決手段】容器を載置する台座1と、該台座1の背面側に立設された支柱部2と、この支柱部2の上部基端部に回動自在に取り付けられ、先端部又は中間部に前記容器の蓋体持手部分を着脱自在に掴持する掴持部8を有する蓋体支持部5と、先端に足ふみペダル9を備え中間部を前記台座1に回動自在に支持された開閉ペダルロッド7と、この開閉ペダルロッド7の後端部と前記蓋体支持部5の基端部にそれぞれ回動自在に連結される開閉ロッド6を備え、前記開閉ロッド6と開閉ペダルロッド7の連結部に緩衝装置11の一端を連結し、前記支柱部2に該緩衝装置11の他端を固定する。
【選択図】図1
Description
本発明は医療廃棄物収納容器用ホルダ(以下、単にホルダという)に関する。具体的には、病院などの医療機関に設置する廃棄物収納容器(以下、単に容器という)を保持するホルダに関する。
従来より医療廃棄物収納容器用の取り扱いについては、MRSA、AIDSなどの血液感染が問題視されていることから、医療廃棄物収納容器の取り扱い関する感染防止対策については特許文献1に記載されている考案等が開示されている。
実用新案登録番号第3043115号
該考案は、前記容器の蓋を着脱自在に把持する蓋把持部を備え、足踏み式の蓋体の開閉機構を採用し、また開閉ロッドと蓋把持部の連結部にコイルバネを挿入することにより蓋体の開閉をスムーズにし、さらに蓋体が閉じられるときの衝撃音を緩和する機能も併せ持つ。
しかしながら、上記考案については、容器の蓋体は着脱自在ではあるが、蓋体把持部が蓋体側面の全ての辺を包む状態に保持されているため着脱の際には手間がかかる。また、コイルバネの特性上付勢力が上方にかかるため蓋体把持部に蓋体が係止され使用されている場合は、ペダルを踏む勢いよっては蓋体開放時に蓋体の内表面に付着した血液などの液体が飛散するおそれがある。
そこで本発明は、上記の事情に鑑み、蓋体把持部における蓋体の着脱が容易で、蓋体開閉時における衝撃音を緩和でき、蓋体開放時に蓋体の内表面に付着した血液などの液体が飛散することを防止できるホルダを提供することを目的とする。
本発明のホルダは、開閉ロッド(6)と開閉ペダルロッド(7)の連結部に緩衝装置(11)を連結し、蓋体支持部(5)に掴持部(8)を設けたものである。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
図1は本発明にかかわる医療用廃棄物収納容器ホルダを示す左側面図である。
図1〜7に示すように、本発明のホルダは、容器(A)の本体を載置する台座(1)と、該台座の背面側に立設された支柱部(2)と、この支柱部(2)の上部基端部に回動自在に取り付けられ、先端部に容器(A)の蓋体持手部分(C)を着脱自在に掴持する掴持部(8)を有する蓋体支持部(5)と、先端に足ふみペダル(9)を備え、中間部を台座(1)に回動自在に支持された開閉ペダルロッド(7)と、この開閉ペダルロッド(7)の後端部と蓋体支持部(5)の基端部にそれぞれ回動自在に連結される開閉ロッド(6)とから構成されている。
前記台座(1)は架台(15)と、容器(A)を載せる第1の載置部(12)と、該第1の載置部(12)に架設する第2の載置部(13)と、該第2の載置部(13)の略中心部には開閉ペダルロッド(7)を回動自在に連結する開閉ペダルロッド支持材(14)とから構成されている。
緩衝装置(11)は、一端が開閉ロッド(6)と開閉ペダルロッド(7)の連結部に連結され、他端が支柱部(2)に固定されている。また緩衝装置(11)には衝撃吸収用の空気式又は油圧式のピストンシリンダから成るダンパーを用いることにより蓋体の開閉がスムーズになる。
前記掴持部(8)を有する前記蓋体支持部(5)は、該蓋体支持部(5)基端部に設けられ蓋体(B)の一側部を嵌入するための略コ字状フック(10)と、該蓋体支持部(5)先端部又は中間部に設けられる蓋体持手部分(C)の一側部を係止するためのL字状フック(8a)と、前記蓋体持手部分(C)の対向側部から掴持するための前記蓋体支持部(5)の一部を支点とし回動自在に保持されたL字状係止部材(8b)と、蓋体支持部(5)上部から螺入して前記L字状係止部材(8b)を押圧することにより該部材を蓋体持手部分(C)押圧する摘子(8c)から構成されている。
次に本実施例の使用例を説明する。図1に示すようにペダル(9)を踏み込むと、開閉ペダルロッド(7)に連結されている開閉ロッド(6)が伝動し、該開閉ロッド(6)が上方に浮上し支柱部(2)上部基端部に回動自在に連結される蓋体支持部(5)を押し上げ、蓋体支持部(5)に設けられている掴持部(8)に掴持された蓋体を持ち上げる。
図1、図3−1a、図3−1b及び図3−2に示すように、掴持部(8)は、略コ字状フック(10)と、L字状フック(8a)と、L字状係止部材(8b)とから主として構成される。
具体的には、略コ字状フック(10)に、蓋体(B)の一側部を嵌入し、L字状フック(8a)とL字状係止部材(8b)が協働して該蓋体持手部(C)を掴持する。
L字状係止部材(8b)は、ねじ部を有する摘子(8c)を、該蓋体支持部(5)のねじ孔部にねじ込み貫通させ、その先端で押圧されることによりL字状フック(8a)と協働して蓋体持手部(C)を掴持する。
ここで、図3−1aと図3−1bに示すように、保持具(8d)は適宜のねじ又は蝶番等から成り、8eを支点としてL字状係止部材(8b)を回動自在に保持する。
次に図4及び図5に示すように、開閉ロッド(6)と開閉ペダルロッド(7)の連結部に蓋体開閉時における衝撃音を緩衝するための緩衝装置(11)の一端を連結し、支柱部(2)には緩衝装置(11)の他端を固定する。この緩衝装置(11)には衝撃吸収用の空気式又は油圧式のピストンシリンダから成るダンパーを用いることにより蓋体の開閉がスムーズになる。
容器(A)が医療廃棄物で満杯になれば、容器(A)の蓋体(B)を摘子(8c)を緩め掴持部から外し、容器(A)に蓋体(B)を嵌着させて密閉した後、容器(A)をホルダから取り出す。容器(A)はそのまま収集され、病院などの医療機関から所定の廃棄物処理場まで運搬されるが、容器(A)は密閉されているので、医療廃棄物による感染が防止される。そして、容器(A)は医療廃棄物処理場で焼却、最終処分される。
以上説明したとおり、本発明のホルダによれば、容器(A)の蓋体(B)を容易に蓋体支持部(5)の掴持部(8)に掴持して使用することができる。また緩衝装置(11)を設けることにより蓋体開閉がスムーズに行われる。更に該緩衝装置には、衝撃吸収用の空気式又は油圧式のピストンシリンダから成るダンパーを用いるため、付勢力のあるコイルバネに比べ衝撃音の緩和、及び蓋体開放時には蓋体の内表面に付着した血液などの液体の飛散防止に特に優れている。そのため、院内感染の原因となる廃血液や病原微生物などが人体に付着する可能性が一段と少なくなる効果がある。
1 台座
2 支柱部
5 蓋体支持部
6 開閉ロッド
7 開閉ペダルロッド
8 掴持部
8a L字状フック
8b L字状係止部材
8c 摘子
8d 保持具
8e 支点
9 足ふみペダル
10 コ字状フック
11 緩衝装置
12 第1の載置部
13 第2の載置部
14 開閉ペダルロッド支持材
A 廃棄物収納容器
B 廃棄物収納容器の蓋体
C 廃棄物収納容器蓋体持手部分
2 支柱部
5 蓋体支持部
6 開閉ロッド
7 開閉ペダルロッド
8 掴持部
8a L字状フック
8b L字状係止部材
8c 摘子
8d 保持具
8e 支点
9 足ふみペダル
10 コ字状フック
11 緩衝装置
12 第1の載置部
13 第2の載置部
14 開閉ペダルロッド支持材
A 廃棄物収納容器
B 廃棄物収納容器の蓋体
C 廃棄物収納容器蓋体持手部分
Claims (4)
- 廃棄物収納容器(A)の本体を載置する台座(1)と、該台座(1)の背面側に立設された支柱部(2)と、この支柱部(2)の上部基端部に回動自在に取り付けられ、先端部に前記容器(A)の蓋体持手部分(C)を着脱自在に掴持する掴持部(8)を有する蓋体支持部(5)と、先端に足ふみペダル(9)を備え、中間部を前記台座(1)に回動自在に支持された開閉ペダルロッド(7)と、この開閉ペダルロッド(7)の後端部と前記蓋体支持部(5)の基端部にそれぞれ回動自在に連結される開閉ロッド(6)とを備えた医療廃棄物収納容器用ホルダ。
- 前記開閉ロッド(6)と開閉ペダルロッド(7)の連結部に、緩衝装置(11)の一端を連結し、支柱部(2)に緩衝装置(11)の他端を固定してなる請求項1に記載の医療廃棄物収納容器用ホルダ。
- 前記緩衝装置(11)は衝撃吸収用の空気式又は油圧式ダンパーからなる請求項1又は2に記載の医療廃棄物収納容器用ホルダ。
- 前記掴持部(8)を有する前記蓋体支持部(5)は、該蓋体支持部(5)基端部に設けられ蓋体(B)の一側部を嵌入するための略コ字状フック(10)と、該蓋体支持部(5)先端部又は中間部に設けられる蓋体持手部分(C)の一側部を係止するためのL字状フック(8a)と、前記蓋体持手部分(C)の対向側部から掴持するための前記蓋体支持部(5)の一部を支点とし回動自在に保持されたL字状係止部材(8b)と、蓋体支持部(5)上部から螺入して前記L字状係止部材(8b)を押圧することにより該部材を蓋体持手部分(C)に押圧する摘子(8c)からなる請求項1乃至3のいずれか1つに記載の医療廃棄物収納容器用ホルダ。
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JP2003349940A JP2005110999A (ja) | 2003-10-08 | 2003-10-08 | 医療廃棄物収納容器用ホルダ |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070517 |