JP2005110902A - 食器洗い機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 2つの食器洗浄部を同時運転させた場合にも消費電力が過大にならないようにした食器洗い機を提供する。
【解決手段】 上部食器洗浄部2と下部食器洗浄部3とを同時運転するときには、上部及び下部の各食器洗浄部2,3にそれぞれ設けられたヒータ10,11に対する通電を交互に行うように制御する。あるいは上部食器洗浄部2のヒータ10は複数のヒータで構成し、下部食器洗浄部3のヒータ11の通電時にはヒータ10の通電する個数を減少させる制御を行う。
【選択図】 図2
【解決手段】 上部食器洗浄部2と下部食器洗浄部3とを同時運転するときには、上部及び下部の各食器洗浄部2,3にそれぞれ設けられたヒータ10,11に対する通電を交互に行うように制御する。あるいは上部食器洗浄部2のヒータ10は複数のヒータで構成し、下部食器洗浄部3のヒータ11の通電時にはヒータ10の通電する個数を減少させる制御を行う。
【選択図】 図2
Description
本発明は、2つの食器洗浄部を上下2段に備えた食器洗い機に関するものである。
システムキッチンを構成するキッチンカウンタ下にビルトインされる食器洗い機として上下2段に食器洗浄部を配置したものが知られている。食器洗浄部が2つあると、被洗浄物の量に応じて一方だけを使用したり両方で大量の被洗浄物を洗うことができる。
上下2段に食器洗浄部を構成するとき、同様な構成の食器洗浄ユニットを上下2段に積み重ねることにより、生産性の向上と低コスト化を図ったものが知られている(特許文献1)。
また、被洗浄物の種類により上下の食器洗浄部を使い分けすることもでき、下段の食器洗浄部は調理器具を主に洗う目的に使用できるように調理器具載置カゴを設置し、調理器具に適した洗浄制御を行うようにした食器洗い機が提案されている(特許文献2参照)。
特開2003−180594号(第2〜4頁、図11)
特開2003−174991号(第2〜4頁、図1)
上下に2段に食器洗浄部を設けた場合、それが特許文献1に開示されているように、同様の構成のものを2つ積み重ねただけでは、被洗浄物の量の変化に対応できる利点だけしか得られない。また、1つの食器洗浄部に収容できる量を僅かに越える量であっても2つの食器洗浄部を使用する無駄が生じる。
被洗浄物は形状や寸法は様々であり、それら全ての汚れを確実に落とすには、洗浄ノズルから噴射される洗浄水が全ての被洗浄物の全ての場所に満遍なく当たるように食器カゴの構造やノズルの構造を複雑に構成する必要がある。その点で特許文献2に開示されたように、1つの食器洗浄部を主に調理器具の洗浄に使用するように特化すると、食器カゴやノズルは調理器具に適した構成とすることができる。しかし、食器カゴを調理器具に対応する形状としたり、調理器具に適した洗浄制御を行うだけでは不充分で、明確に2つの食器洗浄部を使い分けできるような構成を設ける必要がある。
また、2つの食器洗浄部を同時に運転すると食器洗い機としての消費電力は大きくなり、一般的な家庭の商用電力配電線ではブレーカを作動させてしまう恐れが多分にある。
本発明が目的とするところは、2つの食器洗浄部を一体に構成した食器洗い機において、各食器洗浄部の使い分けを明確にすると共に、各食器洗浄部を同時運転した場合にも消費電力が過大にならないように制御する食器洗い機を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る食器洗い機は、個別運転可能な上部食器洗浄部と下部食器洗浄部とが上下に配設され、上部食器洗浄部が備えるヒータの消費電力設定値と、下部食器洗浄部が備えるヒータの消費電力設定値とが異なることを特徴とする。
上記構成によれば、上下2段に配設された食器洗浄部における加熱能力に差を設けることにより、2つの食器洗浄部それぞれの洗浄適性を異にする設定を可能として各食器洗浄部毎の適切な被洗浄物を選別することができ、食器洗い機全体の消費電力が過大になることがない。
上記構成において、上部及び下部の各食器洗浄部の庫内容積に対応させて上部及び下部の各食器洗浄部のヒータの消費電力を設定することにより、調理器具などの大きな被洗浄物を収容することができる庫内容積に形成された食器洗浄部の消費電力を大きく設定することによって洗浄能力を高めることができる。
また、上部食器洗浄部の庫内容積が下部食器洗浄部の庫内容積より大きく設定するのが好適で、比較的大きな被洗浄物は出し入れが容易な上部食器洗浄部に収容できるように構成することにより、食器洗い機としての取り扱いを容易にすることができる。
また、上部食器洗浄部及び下部食器洗浄部の少なくともいずれか一方に複数のヒータを配設して、上部食器洗浄部と下部食器洗浄部との同時運転時に前記複数のヒータの一部に通電するように制御することにより、消費電力が過大になって徒にブレーカを作動させてしまうことを防止することができる。
また、上部食器洗浄部と下部食器洗浄部との同時運転時に、上部及び下部の各食器洗浄部にそれぞれ設けられたヒータに対して同時通電しないように通電制御することによっても消費電力が過大になることを防止することができる。
上記制御を実施するとき、上部食器洗浄部と下部食器洗浄部との同時運転時に、一方のヒータに対する通電を他方より所定時間遅らせて運転開始するように制御することにより、一方の食器洗浄部の洗浄水がヒータによって充分に加熱された後にヒータの通電を停止し、他方の食器洗浄部のヒータに通電を開始する遅延運転制御を行うことにより、加熱能力を大きく設定した食器洗浄部の洗浄水の加熱を早めることができる。
本発明によれば、2つの食器洗浄部を一体に形成して被洗浄物の量や種類に応じて2つの食器洗浄部を同時運転した場合にも消費電力が過大になることがなく、家庭で洗浄能力が大きな食器洗い機を設置して洗浄能力いっぱいに運転してもブレーカを作動させてしまう状態とはならない。
図1は、実施形態に係る食器洗い機1の外観を示すもので、上部食器洗浄部2と下部食器洗浄部3とが上下2段に設けられている。上部及び下部の各食器洗浄部2,3はそれぞれ個別に運転可能で、運転操作は上部食器洗浄部2の前面パネル12に設けられた運転操作部14によって操作することができる。本食器洗い機1は主にキッチンカウンタ下にビルトインしてシステムキッチンを構成するのに好適である。
図2は、食器洗い機1の要部構成を示す断面図で、上部及び下部の各食器洗浄部2,3は、それぞれ個別に上部洗浄槽4,下部洗浄槽5を洗浄機本体15の前面開放部から引き出すことができ、上部洗浄槽4及び下部洗浄槽5の上方は開放されるので被洗浄物を出し入れすることができ、上部洗浄槽4及び下部洗浄槽5を洗浄機本体15に押し入れることにより、洗浄機本体15の前面開放部は各前面パネル12,13によって閉じられ、上部及び下部の各洗浄槽4,5の上方開放部は蓋体18,19によって閉じられる。
上部及び下部の各洗浄槽4,5内には、それぞれ食器カゴ6,7、洗浄ノズル8,9、ヒータ10,11が配設され、それぞれ給水ポンプ16,17から供給される洗浄水を洗浄ノズル8,9から噴射させることにより、食器カゴ6,7に収容した被洗浄物を洗浄する。また、各ヒータ10,11は洗い工程時あるいは加熱すすぎ工程時には洗浄水を加熱し、乾燥工程時には庫内空気を加熱する。
上部洗浄槽4の庫内容積は下部洗浄槽5の庫内容積より大きく構成されており、主に調理器具や比較的大きな食器類を収容できるように食器カゴ6もそれに対応する寸法形状に構成されている。また、上部洗浄槽4内に配設されたヒータ10の消費電力設定値も下部洗浄槽5内に配設されたヒータ11の消費電力設定値より大きく設定されている。ヒータ11の消費電力設定値を大きくすることにより、庫内容積を大きく構成して調理器具などの汚れを落とし難い被洗浄物を主に収容する上部食器洗浄部2における加熱能力を増加させて洗浄力を増加させることができる。
上部及び下部の各洗浄槽4,5内に配設された各ヒータ10,11は、上部食器洗浄部2及び下部食器洗浄部3それぞれが単独で運転されるときには、図3に示すように、洗い工程時には通電されて上部洗浄槽4又は下部洗浄槽5に貯留された洗浄水を加熱する。洗い工程の終了後にすすぎ工程が実施される。すすぎ工程は4段階にわたって実施され、すすぎ1工程〜すすぎ3工程ではヒータ10,11に対する通電は停止され、洗浄ノズル8,9に供給される水道水によってすすぎ工程が実施され、最後にヒータ10,11に通電して加熱した洗浄水によりすすぎ洗いを行う加熱すすぎ工程が実施される。すすぎ工程の終了後に上部及び下部の各洗浄槽4,5内から排水がなされ、ヒータ10,11に通電して各洗浄槽4,5内の空気を加熱する乾燥工程が実施される。
上部食器洗浄部2及び下部食器洗浄部3を同時に運転するときには、上部及び下部の各食器洗浄部2,3の上下の各ヒータ10,11に通電されて洗い工程が開始されるので、食器洗い機1の消費電力は大きくなり、特に他の消費電力の大きい機器が同一の配電線路に接続されているような状態では、その配電線路のブレーカが作動して通電遮断されてしまう恐れがある。そこで、上部食器洗浄部2及び下部食器洗浄部3を同時に運転するときには、以下に示す実施例1〜実施例3のような通電制御が実施される。
図4に示すように、一方の食器洗浄部、ここでは下部食器洗浄部3の洗い工程の開始を所定時間遅らせ、先行して洗い工程を開始した上部食器洗浄部2のヒータ10への所定時間の通電が実施された後、ヒータ10への通電を停止し、下部食器洗浄部3のヒータ11への所定時間の通電を開始する。即ち、上部食器洗浄部2のヒータ10と、下部食器洗浄部3のヒータ11とに交互に通電する。この各ヒータ10、11への交互通電は、すすぎ工程における加熱すすぎ工程及び乾燥工程においても実施することにより、一時に流れる電流量は制限され、食器洗い機1の上部食器洗浄部2と下部食器洗浄部3とを同時運転してもブレーカを作動させてしまうことはない。
前述したように上部食器洗浄部2の庫内容積を大きく構成し、ヒータ10の消費電力設定値も下部食器洗浄部3より大きく設定して高温洗浄を可能とした場合、上部食器洗浄部2は洗浄水の加熱量も多く、加熱に要する時間も大きくなるので、図5に示す第2実施例の通電制御のように、上部食器洗浄部2のヒータ10に対する通電を優先するように制御することができる。
図5に示すように、上部食器洗浄部2の運転開始を優先してヒータ10に対する通電時間を洗浄水が充分に加熱できる時間に制御し、高温洗浄に使用できる温度に洗浄水を加熱した後、ヒータ10に対する通電を停止し、下部食器洗浄部3のヒータ11に対する通電を開始する。その後はヒータ10とヒータ11に対する通電を所定時間毎に切り換え、上部食器洗浄部2がすすぎ工程に移行したときには、ヒータ11に対する通電を継続する。上部食器洗浄部2が加熱すすぎ工程に移行したときには、下部食器洗浄部3はすすぎ工程中でヒータ11に対する通電は停止されているので、ヒータ10に対する通電を加熱すすぎが開始できるまで継続し、その後はヒータ10とヒータ11に対する通電を所定時間毎に交互に行うよう制御する。乾燥工程においては通電状態が重なるので、所定時間毎の交互通電とし、上部食器洗浄部2の乾燥工程が終了した後はヒータ11に対する通電のみを下部食器洗浄部3の乾燥工程の終了まで継続する。
上記構成においては上部食器洗浄部2と下部食器洗浄部3とを同時運転する場合に、各ヒータ10,11に対する通電を交互に行うように制御するので、通電が停止されている間の温度低下が大きくなり、再加熱に要する消費電力が増加して総合的な電力消費量が大きくなる恐れがある。そこで、加熱に要する電力量の大きい側、ここでは上部食器洗浄部2のヒータ10を複数個で構成し、下部食器洗浄部3のヒータ11に対する通電に応じて通電するヒータの数を変化させる通電制御について第3実施例として以下に示す。
上部食器洗浄部2のヒータ10を、例えば500Wのヒータ2個で構成し、その合計消費電力設定値を交互通電の場合より若干大きく設定し、下部食器洗浄部3のヒータ11の消費電力設定値は交互通電の場合より小さい700W程度に設定し、図6に示すように、下部食器洗浄部3のヒータ11が通電中には、上部食器洗浄部2のヒータ10に対する通電は2個のヒータの一方のみとなるように制御する。
図6に示すように、上部食器洗浄部2のヒータ10に対する通電は、下部食器洗浄部3のヒータ11に対する通電に応じて1/2の消費電力量に制御されるので、同時運転においても消費電力量の最大値は1200Wを越えることはなく、上部及び下部の各食器洗浄部2,3を同時運転してもブレーカを作動させてしまう状態とはならない。この構成では大きな加熱量を必要とする上部食器洗浄部2の洗い工程、加熱すすぎ工程、乾燥工程においては、加熱能力は低下する状態はあっても常にヒータ10による加熱が継続されるので、交互通電の場合に通電停止時に洗浄水あるいは空気の温度低下が生じる状態は改善される。尚、下部食器洗浄部3のヒータ11を複数個に構成しても同様の効果が得られる。
本発明に係る食器洗い機によれば、2つの食器洗浄部を設けて被洗浄物の量や種類に応じて2つの食器洗浄部を同時運転しても消費電力が過大になることがなく、家庭に洗浄能力が大きい食器洗い機を設置することを可能とすることができる。
1 食器洗い機
2 上部食器洗浄部
3 下部食器洗浄部
4 上部洗浄槽
5 下部洗浄槽
6,7 食器カゴ
8,9洗浄ノズル
10,11 ヒータ
15 洗浄機本体
2 上部食器洗浄部
3 下部食器洗浄部
4 上部洗浄槽
5 下部洗浄槽
6,7 食器カゴ
8,9洗浄ノズル
10,11 ヒータ
15 洗浄機本体
Claims (6)
- 個別運転可能な上部食器洗浄部と下部食器洗浄部とが上下に配設され、上部食器洗浄部が備えるヒータの消費電力設定値と、下部食器洗浄部が備えるヒータの消費電力設定値とが異なることを特徴とする食器洗い機。
- 上部及び下部の各食器洗浄部の庫内容積に対応させて上部及び下部の各食器洗浄部のヒータの消費電力が設定されてなる請求項1に記載の食器洗い機。
- 上部食器洗浄部の庫内容積が下部食器洗浄部の庫内容積より大きく設定されてなる請求項1又は2に記載の食器洗い機。
- 上部食器洗浄部及び下部食器洗浄部の少なくともいずれか一方に複数のヒータが配設され、上部食器洗浄部と下部食器洗浄部との同時運転時に前記複数のヒータの一部に通電するように制御する請求項1〜3いずれか一項に記載の食器洗い機。
- 上部食器洗浄部と下部食器洗浄部との同時運転時に、上部及び下部の各食器洗浄部にそれぞれ設けられたヒータに対して同時通電しないように通電制御する請求項1〜3いずれか一項に記載の食器洗い機。
- 上部食器洗浄部と下部食器洗浄部との同時運転時に、一方のヒータに対する通電を他方より所定時間遅らせて運転開始するように制御する請求項5に記載の食器洗い機。
Priority Applications (1)
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JP2003348094A JP2005110902A (ja) | 2003-10-07 | 2003-10-07 | 食器洗い機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003348094A JP2005110902A (ja) | 2003-10-07 | 2003-10-07 | 食器洗い機 |
Publications (1)
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JP2005110902A true JP2005110902A (ja) | 2005-04-28 |
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ID=34540390
Family Applications (1)
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JP2003348094A Pending JP2005110902A (ja) | 2003-10-07 | 2003-10-07 | 食器洗い機 |
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JP (1) | JP2005110902A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011183324A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Miura Co Ltd | 洗浄装置 |
-
2003
- 2003-10-07 JP JP2003348094A patent/JP2005110902A/ja active Pending
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JP2011183324A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Miura Co Ltd | 洗浄装置 |
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