JP2005110890A - 不織布製布団カバー - Google Patents

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桂蔵 織田
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Abstract

【課題】
脱着が容易であり、使用中は外れ難く、持ち運びに便利であり、且つ経済的な布団カバーを提供すること。
【解決手段】
二層からなる長方形の不織布製布団カバーであって、当該二層は長方形の四辺で接触しており、一方の層は全面シートで構成されており、且つ、他方の層は、当該全面シートの外周部上に位置し、全面シートと共に、布団の左右端部を挿入するための5乃至40cm幅の二つの横ポケットを構成する部分、布団の上端部を挿入するための10乃至50cm幅の上ポケットを構成する部分及び布団の下端部を挿入するための10乃至50cm幅の下ポケットを構成する部分を備えており、横ポケット各々は、上ポケット及び下ポケットと連通しており、前記不織布は、坪量が10g/m乃至80g/mのものである不織布製布団カバーを用いる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、脱着が容易であり、使用中は外れ難く、持ち運びに便利であり、且つ経済的な不織布製布団カバーに関する。
一般の家庭において、泊りがけの来客がある場合、従来は買い置きの布団カバーを使用している。しかし、従来の布団カバーは、常時使用することを前提として外れ難く作られているため、その脱着は必ずしも容易であるとはいえないものである。また、使用後には、洗濯、糊付け及びアイロン掛けをする必要があり、手間がかかる。一方、これらの手間を省くためにクリーニングに出すと、それなりの出費となる。
ところで、特許文献1の請求項1には、布団の上下又は左右の端部をそれぞれ挿入する装着ポケットを2個有する布団カバーが開示されている。また、その請求項7には、前記布団カバーを構成するシートが合成繊維の不織布で構成されている態様が開示されている。さらに、請求項10や段落番号0001等には、この布団カバーが使い捨て用として用いられる旨の記載もある。
特許文献1の請求項18には、布団の上下又は左右のいずれかの端部を挿入する装着ポケットを1個有し、装着ポケットに対して反対側の端部は布団の裏側に折り畳まれて用いられる敷き布団用布団カバーが開示されている。
特許文献1に開示されている布団カバーは、略長方形の布団の四辺の中、一辺又は相対する二辺に対応する部分にのみ装着ポケットを有するものである。
実用新案登録番号第3055121号公報
本発明の目的は、例えば来客用として用いるための、脱着が容易であり、使用中は外れ難く、持ち運びに便利であり、且つ経済的な布団カバーを提供することにある。
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討し、本発明を完成した。
第一の発明は、二層からなる長方形の不織布製布団カバーであって、当該二層は長方形の四辺で接触しており、一方の層は全面シートで構成されており、且つ、他方の層は、当該全面シートの外周部上に位置し、全面シートと共に、布団の左右端部を挿入するための5乃至40cm幅の二つの横ポケットを構成する部分、布団の上端部を挿入するための10乃至50cm幅の上ポケットを構成する部分及び布団の下端部を挿入するための10乃至50cm幅の下ポケットを構成する部分を備えており、横ポケット各々は、上ポケット及び下ポケットと連通しており、前記不織布は、坪量が10g/m乃至80g/mのものであることを特徴とする不織布製布団カバーである。
第二の発明は、二層からなる長方形の不織布製布団カバーであって、当該二層は長方形の四辺の中、一つの短辺及び二つの長辺で接触しており、一方の面は全面シートで構成されており、且つ、他方の層は、当該全面シートの外周部上に位置し、全面シートと共に、布団の左右端部を挿入するための5乃至40cm幅の二つの横ポケットを構成する部分と、布団の上端部又は下端部を挿入するための10乃至50cm幅の天地ポケットを構成する部分とを備えており、天地ポケットは、二つの横ポケットと連通しており、前記不織布は、坪量が10g/m乃至80g/mのものであることを特徴とする不織布製布団カバーである。
第三の発明は、中央に位置する中央長方形部分と、中央長方形部分の各辺から外方に向って各辺に平行に延長して形成された上長方形又は台形部分、下長方形又は台形部分及び二つの横長方形又は台形部分とを備える不織布製布団カバーであって、1)上長方形又は台形部分の左右部及び下長方形又は台形部分の左右部に、又は、2)横長方形又は台形部分それぞれの上端部及び下端部に、粘着部分が形成されており、前記不織布は、坪量が10g/m乃至80g/mのものであることを特徴とする不織布製布団カバーである。
第四の発明は、中央に位置する中央長方形部分と、中央長方形部分の短辺の一方から外方に向ってその短辺に平行に延長して形成された天地長方形又は台形部分と、中央長方形部分の二つの長辺各々から外方に向ってその長辺に平行に延長して形成された二つの横長方形又は台形部分とを備える不織布製布団カバーであって、1)天地長方形又は台形部分の左右部に、又は、2)横長方形又は台形部分それぞれの上端部に、粘着部分が形成されており、前記不織布は、坪量が10g/m乃至80g/mのものであることを特徴とする不織布製布団カバーである。
第五の発明は、中央に位置する中央長方形部分と、中央長方形部分の各辺から外方に向って各辺に平行に延長して形成された上長方形又は台形部分、下長方形又は台形部分及び二つの横長方形又は台形部分とを備える不織布製布団カバーであって、布団カバーの一方の面の上長方形又は台形部分及び下長方形又は台形部分のそれぞれの左右両端部と、布団カバーの他方の面の横長方形又は台形部分それぞれの上端部及び下端部に、面ファスナー部分が形成されており、前記不織布は、坪量が10g/m乃至80g/mのものであることを特徴とする不織布製布団カバーである。
第六の発明は、中央に位置する中央長方形部分と、中央長方形部分の短辺の一方から外方に向ってその短辺に平行に延長して形成された天地長方形又は台形部分と、中央長方形部分の二つの長辺各々から外方に向ってその長辺に平行に延長して形成された二つの横長方形又は台形部分とを備える不織布製布団カバーであって、布団カバーの一方の面の天地長方形又は台形部分の左右両端部と、布団カバーの他方の面の横長方形又は台形部分それぞれの上端部に、面ファスナー部分が形成されており、前記不織布は、坪量が10g/m乃至80g/mのものであることを特徴とする不織布製布団カバーである。
第三乃至第六の発明において、上長方形又は台形部分、下長方形又は台形部分、天地長方形又は台形部分は、中央長方形部分から外方への延長距離が10乃至50cmであることが好ましく、且つ、横長方形又は台形部分は、中央長方形部分から外方への延長距離が5乃至40cmであることが好ましい。
本発明において、「長方形」という用語は、「正方形」を含む概念として使用されている。
不織布は、綿、ポリエステル繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ポリアミド繊維、再生セルロース繊維、ポリビニルアルコール繊維及びアクリル繊維からなる群から選択される一種以上の繊維の不織布であることが好ましい。
不織布層又はシートとして、親水性不織布層と疎水性不織布層とが張り合わされてなるものを用いることもできる。
本発明の布団カバーは、脱着が容易である。
本発明の布団カバーは、略長方形の布団の四辺の中、三辺又は四辺部分を挿入するポケットを有するため、使用中は外れ難い。
本発明の布団カバーは、不織布製であるために、非常に軽量(従来の布団カバーの1/3乃至1/6)であり、且つ、小さく折り畳んで携帯することができる。また、この布団カバーの製造時に縫製加工を行う場合であっても、糸ほつれがないため、縫い仕上げ(縫い代の仕上げ加工)の必要がない。従って、加工コストが小さい。
粘着剤又は面ファスナーによってポケットを形成する態様の布団カバーについては、装着がさらに容易である。
三つのポケットを有する態様の布団カバーや、粘着剤又は面ファスナーによってポケットを形成する態様の布団カバーの場合には、布団の長さ、幅、厚みの相違に応じて、ポケット部の幅(ポケットの深さ)を調整できるという効果もある。
素材として、親水性不織布又は親水性不織布と疎水性不織布との混合物を用いた場合には、吸汗性に優れる。
また、親水性不織布層と疎水性不織布層とが張り合わされた態様の場合には、吸汗性に優れるのみならず、布団が湿ったり汚れたりし難いという効果も得られる。
図1は、第一の発明の布団カバーの一例を示す平面模式図である。同図中、(A)は裏面の平面図、(B)は表面(布団を挿入する面)の平面図である。
布団カバー100は、一方の層である長方形の全面シート1と、その全面シート1の表面の外周部上に形成された、上ポケット構成部分3、下ポケット構成部分4及び二つの横ポケット構成部分7a,7bからなる他方の層の二層で構成されている。他方の層の上ポケット構成部分3は、全面シート1の辺x1を介して全面シート1に繋がっており、下ポケット構成部分4は、全面シート1の辺x2を介して全面シート1に繋がっており、二つの横ポケット構成部分7a,7bは、それぞれ、全面シート1の辺y1,y2を介して全面シート1に繋がっている。
本明細書において、「繋がっている」とは、離れていないことを意味し、繋がり方は限定されない。例えば、全面シート1と上ポケット構成部分3とが辺x1を共有していること(上ポケット構成部分3が全面シート1を延長して作製されていること)や、全面シート1の辺x1付近で、全面シート1に上ポケット構成部分3が接着され又は縫付けられていること等をいう。
布団カバー100において、他方の層は、額縁の形状である。一方の層の表面の外周部と他方の層によって構成される上ポケット、下ポケット及び二つの横ポケットは、全て連通している。即ち、横ポケット各々は、上ポケット及び下ポケットと連通している。
他方の層の上ポケット構成部分3と横ポケット構成部分7a,7b、下ポケット構成部分4と横ポケット構成部分7a,7bとは、縫製によって接合されている。なお、これらの接合は、例えば、不織布同士の熱融着、接着剤等による接着によっても達成される。
また、上ポケット構成部分3と横ポケット構成部分7a,7bの各々との接合部付近では、上ポケット構成部分3と横ポケット構成部分7aとが、そして上ポケット構成部分3と横ポケット構成部分7bとが、互いに重なり合っていてもよい。これは、下ポケット構成部分4と横ポケット構成部分7a,7bの各々との接合部付近においても同様である。
上ポケット及び下ポケットの幅(即ち、深さ)lは、10乃至50cm(好ましくは20乃至40cm、さらに好ましくは25乃至35cm)であり、横ポケットの幅(即ち、深さ)wは、5乃至40cm(好ましくは10乃至30cm、さらに好ましくは15乃至20cm)である。このような幅とすると、布団の着脱が容易で、且つ、使用時にはずれ難い。なお、上ポケットの幅と下ポケットの幅は、同じであっても異なっていてもよい。
布団カバー100の素材は、坪量(「目付量」ともいう)が10g/m乃至80g/m(好ましくは15乃至60g/m、さらに好ましくは20乃至40g/m)の不織布である。このような坪量の不織布を用いると、汗が浸透せず、よって布団が汚れずに清潔さが維持される。
不織布は、例えば、綿、ポリエステル繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ナイロン等のポリアミド繊維、レーヨン等の再生セルロース繊維、ビニロン等のポリビニルアルコール繊維及びアクリル繊維からなる群から選択される一種以上の繊維の不織布である。中でも、価格等の点から、ポリエステル繊維、ポリプロピレン繊維が好ましい。また、やわらかい風合いの不織布を用いることも好ましい。
不織布の原料たる繊維は、一種のみを使用しても、二種以上を使用してもよい。二種以上を種々の割合で混合して使用することにより、様々な風合いや吸汗性能を有する不織布を製造することが可能である。
また、不織布は、スパンレース不織布、スパンボンド不織布、メルトブロー不織布等のいずれであってもよいが、スパンボンド不織布が好ましい。
一方の層及び他方の層の一方又は両方が、親水性不織布層と疎水性不織布層とが張り合わされてなるものであってもよい。
ここで、親水性不織布とは、親水性繊維、親水性成分を含む繊維、親水化処理を施した繊維等で形成された不織布である。親水性繊維として、レーヨン、キュプラ等のセルロース繊維、ビニロン等のポリビニルアルコール繊維、セルロースアセテート繊維、アクリル繊維を加工してなる高吸水性繊維等が挙げられる。また、親水化処理の一例として、界面活性剤等の親水性成分の塗布又は含浸が挙げられる。
疎水性不織布とは、疎水性成分を含む繊維、疎水化処理を施した繊維等で形成された不織布である。疎水性繊維として、ポリエステル繊維、ナイロン等のポリアミド繊維、アクリル繊維等が挙げられる。また、疎水化処理の一例として、シリコーン等の疎水性成分の塗布又は含浸が挙げられる。
布団カバー100の使用時には、上ポケットに布団の上端部を、下ポケットに布団の下端部を、そして横ポケット各々に布団の左右端部を挿入する。
図2は、第二の発明の布団カバーの一例を示す平面模式図である。同図中、(A)は裏面の平面図、(B)は表面(布団を挿入する面)の平面図である。
布団カバー200は、一方の層である長方形の全面シート1と、その全面シート1の表面の外周部上(但し、長方形の二つの短辺の中の一方付近を除く)に形成された、天地ポケット構成部分5及び二つの横ポケット構成部分7a,7bからなる他方の層の二層で構成されている。他方の層の天地ポケット構成部分5は、全面シート1の辺xを介して全面シート1に繋がっており、二つの横ポケット構成部分7a,7bは、それぞれ、全面シート1の辺y1、y2を介して全面シート1に繋がっている。
布団カバー200において、他方の層は、額縁の四つの縁の中、一つが欠けた形状である。一方の層の表面の外周部と他方の層によって構成される天地ポケットは、二つの横ポケットに連通している。
他方の層の天地ポケット構成部分5と横ポケット構成部分7a,7bとは、図2(B)中tで示される個所が縫製されて接合されている。なお、これらの接合は、例えば、不織布同士の熱融着、接着剤等による接着によっても達成される。
また、図2(B)に示された例のように、天地ポケット構成部分5と横ポケット構成部分7a,7bの各々との接合部付近では、天地ポケット構成部分5と横ポケット構成部分7aとが、そして天地ポケット構成部分5と横ポケット構成部分7bとが、互いに重なり合っていてもよい。
天地ポケットの幅(即ち、深さ)lは、10乃至50cm(好ましくは20乃至40cm、さらに好ましくは25乃至35cm)であり、横ポケットの幅(即ち、深さ)wは、5乃至40cm(好ましくは10乃至30cm、さらに好ましくは15乃至20cm)である。このような幅とすると、布団の着脱が容易で、且つ、使用時に外れ難い。
布団カバー200の素材については、第一の発明に関する説明に記載したとおりである。
布団カバー200の使用時には、天地ポケットに布団の上端部又は下端部を、そして横ポケット各々に布団の左右端部を挿入する。ポケット状となっていない部分は、布団の裏又は表側に折り返してもよいし、あるいはそのままでもよい。
図3は、第三の発明の布団カバーの一例を示す平面模式図である。
布団カバー310は、中央に位置する中央長方形部分11と、その各辺から外方に向って各辺に平行に延長して形成された上長方形部分13、下長方形部分14及び二つの横長方形部分17a,17bとから構成されている。また、上長方形部分13の左右部(より詳細には左右上端部)と、下長方形部分14の左右部(より詳細には左右下端部)には、両面粘着テープvが貼り付けられている。
ここで、上長方形部分13の「左部」とは、左上端部に限定されず、おおよそ、図3において円rで示した範囲をいう。「右部」も同様である。
第三の発明の布団カバーにおいて、「粘着部分」は、両面粘着テープvを使用することにより容易に形成されるが、これに限定されるわけではない。例えば、粘着剤を塗布してその表面を被覆材で覆い、粘着部分としてもよい。
また、「粘着部分」の形状は、図3に示すような横一文字に限定されず、例えば、図7に示すような縦長の形状であってもよく、また、左部及び右部にそれぞれ2個所以上の粘着部分が形成されていてもよい。
図4は、布団カバー310の使用時(但し、布団を挿入する前)の状況を示す平面模式図である。
布団カバー310は、上長方形部分13、下長方形部分14及び二つの横長方形部分17a,17bを、それぞれ、中央長方形部分11の辺x1、辺x2、辺y1及び辺y2で折返し、粘着テープvの粘着剤によって上長方形部分13を横長方形部分17a及び17bに、下長方形部分14を横長方形部分17a及び17bに接着させると、図4に示す第一の発明の布団カバーの一例となる。
上長方形部分13を折返して作った上ポケット、下長方形部分14を折返して作った下ポケット及び横長方形部分17a,17bを折返して作った横ポケットの幅(深さ)については、第一の発明に関する説明に記載したとおりである。
なお、上長方形部分13、下長方形部分14及び二つの横長方形部分17a、17bは、それぞれ、中央長方形部分11の辺x1、辺x2、辺y1及び辺y2で折返さなくともよい。例えば、布団カバー310で被う布団の長さが若干大きい場合には、上長方形部分13の辺x1と辺x3との間の長さlの1/2よりも辺x1に近い部分であれば、いずれの個所で折返してもよい。これは、下長方形部分14についても同様である。また、布団カバー310で被う布団の幅が若干大きい場合には、横長方形部分17aの辺y1と辺y3との間の長さwの1/2よりも辺y1に近い部分であれば、いずれの個所で折返してもよい。これは、横長方形部分17bについても同様である。
布団カバー310の素材についても、第一の発明に関する説明に記載したとおりである。
布団カバー310の使用時には、例えば図4に示すような第一の発明の布団カバーを作り、それに布団を挿入してもよいし、あるいは、布団カバー310の中央長方形部分11に布団を載せ、次いで横長方形部分17a,17bを布団の上に折返し、さらに、上長方形部分13と下長方形部分14を布団の上に折返すと共に、両面粘着テープvの被覆材を剥がして、上長方形部分13を横長方形部分17a及び17bに、下長方形部分14を横長方形部分17a及び17bに接着させてもよい。
図5は、第三の発明の布団カバーの他の一例を示す平面模式図である。
布団カバー320は、中央に位置する中央長方形部分11と、その各辺から外方に向って各辺に平行に延長して形成された上台形部分13、下台形部分14及び二つの横長方形部分17a、17bとから構成されている。また、横長方形部分17a,17bそれぞれの上端部及び下端部(より詳細には、横長方形部分17aの左上端部及び左下端部と、横長方形部分17bの右上端部及び右下端部)には、両面粘着テープvが貼り付けられている。
ここで、横長方形部分17aの「上端部」とは、左上端部に限定されず、おおよそ、図5において円sで示した範囲をいう。「下端部」についても同様である。
「粘着部分」の形状は、図5に示すような縦長形状に限定されず、例えば、図8に示すような横一文字の形状であってもよく、また、上端部及び下端部にそれぞれ2個所以上の粘着部分が形成されていてもよい。
図6は、布団カバー320の使用時(但し、布団を挿入する前)の状況を示す平面模式図である。
布団カバー320は、上台形部分13、下台形部分14及び二つの横長方形部分17a、17bを、それぞれ、中央長方形部分11の辺x1、辺x2、辺y1及び辺y2で折返し、粘着テープvの粘着剤によって、横長方形部分17aを上台形部分13及び下台形部分14に、また、横長方形部分17bを上台形部分13及び下台形部分14に接着させると、第一の発明の布団カバーの一例となる。
上台形部分13を折返して作った上ポケット、下台形部分14を折返して作った下ポケット及び横長方形部分17a,17bを折返して作った横ポケットの幅(深さ)については、第一の発明に関する説明に記載したとおりである。
なお、布団カバー310と同様に、布団カバー320に関しても、上台形部分13、下台形部分14及び二つの横長方形部分17a,17bは、それぞれ、中央長方形部分11の辺x1、辺x2、辺y1及び辺y2で折返さなくともよい。
布団カバー320の素材についても、第一の発明に関する説明に記載したとおりである。
第三の発明において、「上長方形又は台形部分」、「下長方形又は台形部分」及び「横長方形又は台形部分」は、それぞれ、長方形であっても台形であってもよい。台形は、図5に示すようなx1>x3のものに限定されず、x3>x1の台形であってもよい。例えば、図3における上長方形部分13がx3>x1の台形である場合、その台形の辺y1,y2よりも外側に位置する部分は、辺y1,y2の一部を包むように全面シート11の裏側に折返して、全面シート11の裏側に接着すればよい。また、長方形と台形との組合せ方も、特に限定されない。
第四の発明の布団カバーは、例えば、図3に示される布団カバー310において、下長方形部分14がないもの(但し、中央長方形部分11及び横長方形部分17a,17bの長辺の長さは、下長方形部分14が構成する下ポケットの深さ相当分だけ長い)、図5に示される布団カバー320において、下台形部分14及び横長方形部分17a、17bの下端部の粘着部分がないもの(但し、中央長方形部分11及び横長方形部分17a、17bの長辺の長さは、下台形部分14が構成する下ポケットの深さ相当分だけ長い)に相当する。また、第四の発明の布団カバーでは、図3や図5に示される布団カバーの「上長方形又は台形部分」が「天地長方形又は台形部分」と呼称される。
このような第四の発明の布団カバーの天地長方形又は台形部分及び横長方形又は台形部分を、それぞれ中央長方形部分の各辺で折返し、粘着部分で接着を行うと、第二の発明の布団カバーの一例となる。第三の発明同様、折返しは、中央長方形部分の各辺よりも外側(即ち、天地長方形又は台形部分の中の適切な個所、横長方形又は台形部分の中の適切な個所)で行ってもよい。
第四の発明の布団カバーの使用の際には、例えば第二の発明の布団カバーを作り、それに布団を挿入してもよいし、あるいは、第四の発明の布団カバーの中央長方形部分に布団を載せ、次いで天地長方形又は台形部分と横長方形又は台形部分を布団の上に折返し、両面粘着テープvの被覆材を剥がして所定個所を接着させてもよい。ポケット状となっていない部分は、布団の裏又は表側に折り返してもよいし、あるいはそのままでもよい。
図9は、第五の発明の布団カバーの一例を示す平面模式図である。図9(A)は、布団に接触する方の面を、図9(B)は、人に接触する方の面を示している。
布団カバー500は、中央に位置する中央長方形部分21と、その各辺から外方に向って各辺に平行に延長して形成された上長方形部分23、下長方形部分24及び二つの横長方形部分27a,27bとから構成されている。
また、布団に接触する方の面の上長方形部分23の左右部(より詳細には左右上端部)と下長方形部分24の左右部には、面ファスナーfが縫着されている。一方、人に接触する方の面に関しては、横長方形部分27a,27bそれぞれの上端部及び下端部に、面ファスナーfが縫着されている。
なお、上長方形部分23、下長方形部分24及び二つの横長方形部分27a,27bは、それぞれ、台形であってもよい。これらの部分が台形である場合については、第三の発明に関する説明中、台形に関する記載を参照されたい。
「面ファスナー部分」の形状は、図9に示すものに限定されるわけではない。
図10は、布団カバー500の横長方形部分27a,27bを、それぞれ辺y1,y2で折返した状態を示す平面模式図、図11は、さらに、上長方形部分23を辺x1で、下長方形部分24を辺x2と辺x4との間の個所にて折返した状態を示す平面模式図である。図11は、布団カバー500の使用時(但し、布団を挿入する前)の状況の一例を示す平面模式図でもある。
上長方形部分23に縫着された面ファスナーf1は、横長方形部分27aに縫着された面ファスナーf4と接合される。また、下長方形部分24に縫着された面ファスナーf2,f3は、それぞれ、横長方形部分27bに縫着された面ファスナーf5,f6と接合される。但し、面ファスナーf2とf5との接合、面ファスナーf3とf6との接合は、面ファスナーの長さ方向において、部分的にのみなされている。これにより、図11に示す状態となっているのである。
勿論、面ファスナーf2とf5との接合、面ファスナーf3とf6との接合は、面ファスナーの長さ方向全体にわたってなされていてもよい。この場合には、面ファスナー同士の接合により、第一の発明の布団カバーの一例が得られる。
面ファスナー同士の接合を部分的又は全体的に行うことにより、布団カバー500の使用時の長さを、布団の長さに合わせることができる。面ファスナーの縫着方法によっては、第五の発明の布団カバーの使用時の幅も、布団の幅に合わせることができる。
なお、上長方形部分23を折返して作った上ポケット、下長方形部分24を折返して作った下ポケット及び横長方形部分27a,27bを折返して作った横ポケットの幅(深さ)については、第一の発明に関する説明に記載したとおりである。
また、布団カバー500の素材についても、第一の発明に関する説明に記載したとおりである。
布団カバー500の使用時には、例えば図11に示すような第一の発明の布団カバーを作り、それに布団を挿入してもよいし、あるいは、布団カバー500の中央長方形部分21に布団を載せ、次いで横長方形部分27a,27bを布団の上に折返し、さらに、上長方形部分23と下長方形部分24を布団の上に折返すと共に、面ファスナーf同士を接合させてもよい。
なお、面ファスナーとは、マジックテープ、フリーマジック、マジロック、モールドインファスナー、マジックハード、マルチロック(いずれもクラレ株式会社の登録商標)等の、ループやフックが係合してくっつくタイプのファスナーをいう。
第六の発明の布団カバーは、例えば、図9に示される布団カバー500において、上長方形部分23又は下長方形部分24がないもの(但し、中央長方形部分21及び横長方形部分27a、27bの長辺の長さは、図9に示されたものよりも長い)に相当する。また、第六の発明の布団カバーでは、図9に示される布団カバーの「上長方形又は台形部分」が「天地長方形又は台形部分」と呼称される。
このような第六の発明の布団カバーの天地長方形又は台形部分及び横長方形又は台形部分を、それぞれ中央長方形部分の各辺で折返し、面ファスナー部分で接合を行うと、第二の発明の布団カバーの一例となる。第五の発明同様、折返しは、中央長方形部分の各辺よりも外側で行ってもよい。
第六の発明の布団カバーの使用の際には、第二の発明の布団カバーを作り、それに布団を挿入してもよいし、あるいは、第六の発明の布団カバーの中央長方形部分に布団を載せ、次いで天地長方形又は台形部分と横長方形又は台形部分を布団の上に折返し、面ファスナー部分で接合を行ってもよい。ポケット状となっていない部分は、布団の裏又は表側に折り返してもよいし、あるいはそのままでもよい。
図12(A)は、本発明の布団カバー100で敷布団30を被った状態の一例を示す断面模式図である。また、図12(B)は、本発明の布団カバー100で掛布団40を被った状態の一例を示す断面模式図である。これらの図において、幅方向は、いずれも、布団の幅方向を示す。即ち、これらの図は、布団の左右両側が、本発明の布団カバーによって被われていることを示している。
本発明において、「布団」とは、掛布団、敷布団、マットレス、ベッドパッド等をいう。また、「布団カバー」には、掛布団カバー、敷布団カバー、シーツ等が包含される。
例えばダブルサイズ布団用カバーの場合には、中心長方形部分の長辺と短辺とが入れ替わってもよい。
本発明の布団カバーは、一般的には一回の使用後に廃棄されるものであるが、洗濯をして複数回使用することも可能である。
パネラー3人に、図1に示す本発明の布団カバー100(以下、「布団カバーa」という)と図13示す比較例の布団カバー700(以下、「布団カバーb」)とを、敷布団に装着して使用させ、装着のし易さ、脱離のし易さ及び一晩使用した際の布団のはみ出しの有無について評価させた。
布団カバー(b)は、四隅(図13においてtで示される個所)が縫製されて上ポケットと下ポケットとが形成されている。
布団カバー(a)、(b)共に、上ポケットと下ポケットの深さlは25cmとし、また、布団カバー(a)の横ポケットの深さwと、布団カバー(b)の側部折込部の幅zは、いずれも15cmとした。素材は、いずれも、中国山東省莱州無織布厂製ポリプロピレン繊維スパンボンド不織布(坪量:30g/m)とした。
なお、比較例の布団カバーの使用の際には、当該カバーの左右端部は、敷布団の裏側に折込んだ。
結果を表1に示す。
Figure 2005110890
表1から明らかなように、本発明の布団カバー(a)は、比較例の布団カバー(b)よりも、敷布団への装着が容易であった。これは、両側部を敷布団の下に折込む必要がないためであると考えられる。また、本発明の布団カバー(a)は、比較例の布団カバー(b)と同等の脱離容易性を示した。使用時の布団のはみ出しに関しては、比較例の布団カバー(b)を用いた場合には、布団カバーの両側部において、敷布団の下に折込んでいた部分が出てきてしまった例があるが、本発明の布団カバー(a)を用いた場合には、そのような不都合は全く生じなかった。
本発明の布団カバーの一例を示す平面模式図である。 本発明の布団カバーの他の例を示す平面模式図である。 本発明の布団カバーのさらに他の例を示す平面模式図である。 図3の布団カバーの使用時の状態を示す平面模式図である。 本発明の布団カバーのさらに他の例を示す平面模式図である。 図5の布団カバーの使用時の状態を示す平面模式図である。 図3の布団カバーにおける粘着部分の変形例を示す部分平面模式図である。 図5の布団カバーにおける粘着部分の変形例を示す部分平面模式図である。 本発明の布団カバーのさらに他の例を示す平面模式図である。 図9の布団カバーの横長方形部分を折返した状態を示す平面模式図である。 図9の布団カバーの使用時の状態を示す平面模式図である。 本発明の布団カバーを布団に被せた状態を示す断面模式図である。 実施例1で使用した比較例の布団カバーを示す平面模式図である。
符号の説明
1 一方の層(全面シート)
3 他方の層の上ポケット構成部分
4 他方の層の下ポケット構成部分
5 他方の層の天地ポケット構成部分
7a,7b 他方の層の横ポケット構成部分
11,21 中央長方形部分
13,23 上長方形(又は台形)部分
14,24 下長方形(又は台形)部分
17a,17b,27a,27b 横長方形部分
30 敷布団
40 掛布団
100,200,310,320,500,700 布団カバー

Claims (9)

  1. 二層からなる長方形の不織布製布団カバーであって、当該二層は長方形の四辺で接触しており、一方の層は全面シートで構成されており、且つ、他方の層は、当該全面シートの外周部上に位置し、全面シートと共に、布団の左右端部を挿入するための5乃至40cm幅の二つの横ポケットを構成する部分、布団の上端部を挿入するための10乃至50cm幅の上ポケットを構成する部分及び布団の下端部を挿入するための10乃至50cm幅の下ポケットを構成する部分を備えており、横ポケット各々は、上ポケット及び下ポケットと連通しており、前記不織布は、坪量が10g/m乃至80g/mのものであることを特徴とする不織布製布団カバー。
  2. 二層からなる長方形の不織布製布団カバーであって、当該二層は長方形の四辺の中、一つの短辺及び二つの長辺で接触しており、一方の面は全面シートで構成されており、且つ、他方の層は、当該全面シートの外周部上に位置し、全面シートと共に、布団の左右端部を挿入するための5乃至40cm幅の二つの横ポケットを構成する部分と、布団の上端部又は下端部を挿入するための10乃至50cm幅の天地ポケットを構成する部分とを備えており、天地ポケットは、二つの横ポケットと連通しており、前記不織布は、坪量が10g/m乃至80g/mのものであることを特徴とする不織布製布団カバー。
  3. 中央に位置する中央長方形部分と、中央長方形部分の各辺から外方に向って各辺に平行に延長して形成された上長方形又は台形部分、下長方形又は台形部分及び二つの横長方形又は台形部分とを備える不織布製布団カバーであって、1)上長方形又は台形部分の左右部及び下長方形又は台形部分の左右部に、又は、2)横長方形又は台形部分それぞれの上端部及び下端部に、粘着部分が形成されており、前記不織布は、坪量が10g/m乃至80g/mのものであることを特徴とする不織布製布団カバー。
  4. 中央に位置する中央長方形部分と、中央長方形部分の短辺の一方から外方に向ってその短辺に平行に延長して形成された天地長方形又は台形部分と、中央長方形部分の二つの長辺各々から外方に向ってその長辺に平行に延長して形成された二つの横長方形又は台形部分とを備える不織布製布団カバーであって、1)天地長方形又は台形部分の左右部に、又は、2)横長方形又は台形部分それぞれの上端部に、粘着部分が形成されており、前記不織布は、坪量が10g/m乃至80g/mのものであることを特徴とする不織布製布団カバー。
  5. 中央に位置する中央長方形部分と、中央長方形部分の各辺から外方に向って各辺に平行に延長して形成された上長方形又は台形部分、下長方形又は台形部分及び二つの横長方形又は台形部分とを備える不織布製布団カバーであって、布団カバーの一方の面の上長方形又は台形部分及び下長方形又は台形部分のそれぞれの左右両端部と、布団カバーの他方の面の横長方形又は台形部分それぞれの上端部及び下端部に、面ファスナー部分が形成されており、前記不織布は、坪量が10g/m乃至80g/mのものであることを特徴とする不織布製布団カバー。
  6. 中央に位置する中央長方形部分と、中央長方形部分の短辺の一方から外方に向ってその短辺に平行に延長して形成された天地長方形又は台形部分と、中央長方形部分の二つの長辺各々から外方に向ってその長辺に平行に延長して形成された二つの横長方形又は台形部分とを備える不織布製布団カバーであって、布団カバーの一方の面の天地長方形又は台形部分の左右両端部と、布団カバーの他方の面の横長方形又は台形部分それぞれの上端部に、面ファスナー部分が形成されており、前記不織布は、坪量が10g/m乃至80g/mのものであることを特徴とする不織布製布団カバー。
  7. 上長方形又は台形部分、下長方形又は台形部分、天地長方形又は台形部分において、中央長方形部分から外方への延長距離が10乃至50cmであり、且つ、横長方形又は台形部分において、中央長方形部分から外方への延長距離が5乃至40cmである、請求項3乃至6のいずれか1項に記載の不織布製布団カバー。
  8. 不織布が、綿、ポリエステル繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ポリアミド繊維、再生セルロース繊維、ポリビニルアルコール繊維及びアクリル繊維からなる群から選択される一種以上の繊維の不織布である、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の不織布製布団カバー。
  9. 親水性不織布層と疎水性不織布層とが張り合わされてなる、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の不織布製布団カバー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101262047B1 (ko) 2012-11-21 2013-05-08 (주)지안디앤씨 물품 진열용 받침대
KR102004096B1 (ko) * 2018-07-20 2019-10-17 염승민 테이블보의 제조방법 및 이에 의해 제조된 테이블보

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