JP2005110405A - 配電盤用ベースブロック及びこのブロックを用いた配電盤の設置方法 - Google Patents
配電盤用ベースブロック及びこのブロックを用いた配電盤の設置方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005110405A JP2005110405A JP2003340413A JP2003340413A JP2005110405A JP 2005110405 A JP2005110405 A JP 2005110405A JP 2003340413 A JP2003340413 A JP 2003340413A JP 2003340413 A JP2003340413 A JP 2003340413A JP 2005110405 A JP2005110405 A JP 2005110405A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- base block
- switchboard
- distribution board
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Patch Boards (AREA)
Abstract
【課題】現地での施工を簡単に行うことができ、しかも保守点検を容易に行うことができるとともに、安全性が高く、しかも経済的にも有利なものとする。
【解決手段】需要家の敷地に植設された電柱に電力会社の配電系統より高圧線を引き込み、この高圧線より高圧電力を受電して前記需要家の負荷に低圧電力を供給する変圧器等の高圧受電機器を備えた屋外配電盤を設置するベースブロックにおいて、全体が長方形状に形成されたベースブロック本体1の一辺側から電柱30を挟み込むように挿入可能な切欠穴2と、この切欠孔2の後方位置に配電盤の設置面より小さな開口面を有し、配電盤内の高圧受電機器との配線接続を行うための貫通穴3と、切欠穴2と貫通穴3との間を連通させ且つ電柱30より引き込まれた高圧線に接続される高圧ケーブル34及び配電盤より引き出された低圧ケーブル35を挿通させるためのリード孔5とをそれぞれ設ける。
【選択図】 図2
【解決手段】需要家の敷地に植設された電柱に電力会社の配電系統より高圧線を引き込み、この高圧線より高圧電力を受電して前記需要家の負荷に低圧電力を供給する変圧器等の高圧受電機器を備えた屋外配電盤を設置するベースブロックにおいて、全体が長方形状に形成されたベースブロック本体1の一辺側から電柱30を挟み込むように挿入可能な切欠穴2と、この切欠孔2の後方位置に配電盤の設置面より小さな開口面を有し、配電盤内の高圧受電機器との配線接続を行うための貫通穴3と、切欠穴2と貫通穴3との間を連通させ且つ電柱30より引き込まれた高圧線に接続される高圧ケーブル34及び配電盤より引き出された低圧ケーブル35を挿通させるためのリード孔5とをそれぞれ設ける。
【選択図】 図2
Description
本発明は、コンビニ等の店舗の敷地に設置される屋外配電盤のベースブロック及びこのブロックを用いた配電盤の設置方法に関する。
最近、コンビニ等の店舗では、24時間営業に相俟って照明はもとより冷暖房設備や冷蔵庫、冷凍庫等の負荷に対する電力需要の増加に伴い、電力会社から供給される低圧での受電から、電力料金が大幅に低減される高圧受電に切替える傾向がある。
ところで、高圧受電に切替える場合には、屋外配電盤の設置が義務付けられているが、店舗の敷地内に屋外配電盤を設置するにあたっては、施工が簡単で、安全且つ保守点検が容易に行い得ることが必要である。
従来、屋外配電盤としては、店舗の敷地に植設された電柱に隣接させて基礎コンクリートを打ち込み、その上に配電盤を設置するとともに、電力会社の配電系統より電柱に引き込まれた高圧線より配電盤内の変圧器等の各高圧受電機器に配線し、この高圧受電機器を通して得られる低圧の電力を店舗内の各負荷に供給する地上設置型が一般的である。
しかし、このように配電盤を店舗の敷地内に設置するには、敷地の設置箇所を掘り下げて整地した後、コンクリートを打ち込んで基礎を形成し、その上に配電盤を設置して固定するようにしているため、その基礎工事に多大な労力と時間がかかるばかりでなく、敷地の掘り下げに伴って出土された土砂などの運搬費用が余分にかかり、経済的に不利である。
最近では、店舗の敷地に植設された電柱上に配電盤を装架し、電力会社の配電系統より電柱に引き込まれた高圧線より配電盤内の変圧器等の各高圧受電機器に配線し、この高圧受電機器を通して得られる低圧の電力を店舗内の各負荷に供給する柱上設置型も見受けられる。
このような柱上設置型の配電盤とすれば、基礎工事が不要となり、その分費用が安価になるが、配電盤自体をできるだけ耐震構造を考慮して小形軽量化しなければならないため、使用される高圧受電機器の重量が制限されるとともに、保守点検を行う場合には配電盤を柱上から下すか、作業員が柱上に上って作業を行わなければならず、作業性が悪いばかりでなく、安全性の面でも難点がある。
このように従来の地上設置型の配電盤では、現場での基礎工事に多大な時間と労力がかかるとともに、出土した土砂を所定の場所に運搬しなければならないため、余分な費用がかかるという問題があり、また柱上設置型の配電盤では、耐震構造を考慮して小形軽量化を図る必要があると同時に、保守点検時の作業性及び安全性の点で難点がある。
本発明は、上記のような問題を解消し、地上設置型でありながら現場での基礎工事に要する時間や労力が殆どかからず、施工が簡単で、且つ保守点検が容易に行い得る安全性の高い経済的に有利な配電盤用ベースブロック及びこのブロックを用いた配電盤の設置方法を提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するため、次のような手段により配電盤用ベースブロックを構成し、このベースブロックを用いて次のような方法で配電盤を設置するものである。
請求項1に対応する発明は、需要家の敷地に植設された電柱に電力会社の配電系統より高圧線を引き込み、この高圧線より高圧電力を受電して前記需要家の負荷に低圧電力を供給する変圧器等の高圧受電機器を備えた屋外配電盤を設置するベースブロックにおいて、全体が長方形状に形成されたベースブロック本体の一辺側から前記電柱を挟み込むように挿入可能な切欠穴と、この切欠孔の後方位置に前記配電盤の設置面より小さな開口面を有し、前記配電盤内の高圧受電機器との配線接続を行うための貫通穴と、前記切欠穴と前記貫通穴との間を連通させ且つ前記電柱より引き込まれた高圧線に接続される高圧ケーブル及び前記配電盤より引き出された低圧ケーブルを挿通させるためのリード孔とをそれぞれ設ける。
請求項2に対応する発明は、請求項1に対応する発明の配電盤用ベースブロックにおいて、前記切欠穴と前記貫通穴との間を連通するリード孔は、前記電柱を挟む切欠穴の対向する両側面から前記貫通穴に抜ける位置に設けられる。
請求項3に対応する発明は、請求項1又は請求項2に対応する発明の配電盤用ベースブロックにおいて、前記ベースブロック本体に設けられた前記切欠穴の開口端部に前記電柱を押え付ける押え具を固定するための切込段差部が形成される。
請求項4に対応する発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかに対応する発明の配電盤用ベースブロックにおいて、前記ベースブロック本体は、需要家の敷地内の所定箇所に設置され、隅部に設けられたボルト挿入孔を通してアンカーボルトを打ち込んで固定される。
請求項5に対応する発明は、請求項1に対応する発明の配電盤用ベースブロックを用いた配電盤の設置方法において、前記ベースブロック本体をその切欠穴に電柱を挟み込むように移動させて所定の位置に設置するステップと、前記電柱より引き込まれた高圧線に接続される高圧ケーブル及び配電盤より引き出される低圧ケーブルを切欠穴よりリード孔を通して貫通穴側に導出するステップと、前記ベースブロック本体の貫通穴に対応させて配電盤を設置し、盤内に備えられている変圧器などの高圧受電機器とリード孔を通して貫通穴側に導出された高圧ケーブル及び低圧ケーブルとを接続するステップとからなる。
本発明によれば、現地での施工を簡単に行うことができ、しかも保守点検を容易に行うことができるとともに、安全性が高く、しかも経済的にも有利なものとなる。
以下本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1はコンビニなどの店舗の敷地に本発明による配電盤用ベースブロックを用いて配電盤を設置した状態を示す構成図である。
図1において、100はコンビニなどの店舗であり、この店舗100の敷地内の所定箇所に電力会社の配電系統より高圧線を引き込むための電柱30を植設し、この電柱30の上部に支線31の一端を結合し、この支線31の他端を支線ガード32とともに地中に埋設することで、電柱30が支持される。
この電柱30の頭頂部には、電力会社側の配電系統より引き込まれた高圧線に接続される高圧気中開閉器33が装着されている。
一方、20は高圧気中開閉器33を通して供給される高圧電力を受電して店舗内の各負荷に低圧電力を供給する高圧受電用の配電盤20で、この配電盤20は次のような構成のベースブロック10上に設置する。
図2及び図3は上記ベースブロック10の構成例を示すもので、図2は平面図であり、図3は図2のX−X線に沿う矢視断面図である。
図2及び図3において、1は例えば短辺(縦)が1200mm、長辺(横)が1600mm、厚み(高さ)が400mmの長方形状のベースブロック本体で、このベースブロック本体1にはその一方の短辺側から上記電柱30を挟み込むように挿入可能なU字形の切欠穴2及びこの切欠穴2より後方位置に上記配電盤20の設置面より小さな開口面の貫通穴3がそれぞれ設けられている。
また、切欠穴2の対向する両側面部に高圧及び低圧のケーブルを通す溝4とこの溝4から貫通穴3に抜けるリード孔5が設けられ、さらに切欠穴2の開口端部には押えブロックを固定するための切込段差部6が形成されている。
さらに、ベースブロック本体1の切欠穴2側とは反対側の隅部には厚み方向に抜けるボルト挿入孔7が設けられている。
このような構成のベースブロック本体1は、予め工場などで一体成形されて現地に運搬されるものである。
次にかかる実施形態のベースブロック本体1を用いて配電盤20を設置する施工方法について図1乃至図3により説明する。
まず、店舗100の敷地内の所定箇所に電柱30を植設し、この電柱30を支線31及び支線ガード32により支持する。この場合、電柱30には頭頂部に装着されている高圧気中開閉器33に接続された高圧ケーブル34と、配電盤20側から引き出される低圧ケーブル35が電柱に支持された状態で引き出されている。
次に電柱30の周囲の地面を平坦にならした後、ベースブロック本体1をそのU字形の切欠穴2に電柱30を挟み込むように移動させて所定の位置に設置するとともに、ボルト挿入孔7を通してアンカーボルトを打ち込んでベースブロック本体1全体を固定する。そして、高圧ケーブル34と低圧ケーブル35を切欠穴2の両側面部に有する溝4よりリード孔5を通して貫通穴3側に導出する。
その後、ベースブロック本体1の貫通穴3に対応させて配電盤20を設置し、盤内に備えられている変圧器などの高圧受電機器とリード孔5を通して貫通穴3側に導出された高圧ケーブル34及び低圧ケーブル35とを接続する。
最後に、ベースブロック本体1の切欠穴2に押え具として図4(a),(b)に示すようにフランジ部を有する押えブロック8を挿入するとともに、フランジ部を切欠穴2の開口端部に有する切込段差部6にボルトにより固定する。また、配電盤20より電柱30上に引き出された低圧ケーブル35を店舗内の各負荷に低圧電力が供給可能に配線接続する。
このように本実施形態では、電柱30を挟み込むように挿入可能な切欠穴2及び配電盤20を設置した後の盤内の高圧受電機器との配線接続を行うための貫通穴3を設けたベースブロック本体1を予め工場などで一体成形し、これを現地に搬送して店舗の敷地内の所定箇所に設置し、このベースブロック本体1に配電盤20を設置するようにしたので、現地での基礎工事が不要となり、施工が簡単且つ短時間で行うことができる。
また、ベースブロック本体1の切欠穴2内に電柱30が挟み込まれるように配置するようにしたので、ベースブロック本体1の設置面に電柱30を植設することができるので、敷地面積の有効利用を図ることが可能である。
さらに、ベースブロック本体1上に配電盤20を設置した後、配電系統の高圧線に高圧気中開閉器33を介して接続される高圧ケーブル34及び店舗内の各負荷に低圧電力を供給する低圧ケーブル35を切欠穴2よりスリット孔5を通して貫通穴3に導入し、配電盤内の高圧受電機器との配線接続を行うようにしたので、新設時はもとより保守点検時の作業を簡単且つ容易に行うことができる。
また、柱上設置型とは異なり、地上設置型の場合には課電部が外部に露出していると危険であるが、高圧ケーブル34及び低圧ケーブル35は配電盤20の裏側の電柱30よりベースブロック本体1内部のスリット孔5を挿通させているので、安全性が高く、しかも高圧ケーブル34及び低圧ケーブル35は電柱30を挟んで180度異なる位置に配設されているので、絶縁距離も十分確保することができる。
一方、ベースブロック本体1の切欠穴2内に位置する電柱30の背部には押えブロック8を挿入するとともに、フランジ部を切欠穴2の開口端部に有する切込段差部6にボルトにより固定するようにしたので、電柱30の支持に対する補強を行うことができるとともに、基礎面としての見栄えもよい。
上記実施形態では、電柱30の支持補強を図4(a),(b)に示す押えブロック8により電柱30の支持補強を行うようにしたが、図5(a),(b)に示すようにベースブロック本体1の切欠穴2の開口端側を電柱挿入穴部より大きくし、この開口端側より電柱の周面に沿って湾曲させた押え板9を段差部にボルトにより固定するようにしてもよい。
1…ベースブロック本体、2…切欠穴、3…貫通穴、4…溝、5…リード孔、6…切込段差部、7…ボルト挿入孔、8…押えブロック、9…押え板、10…ベースブロック、20…配電盤、30…電柱、31…支線、32…支線ガード、33…高圧気中開閉器、34…高圧ケーブル、35…低圧ケーブル、100…コンビニなどの店舗。
Claims (5)
- 需要家の敷地に植設された電柱に電力会社の配電系統より高圧線を引き込み、この高圧線より高圧電力を受電して前記需要家の負荷に低圧電力を供給する変圧器等の高圧受電機器を備えた屋外配電盤を設置するベースブロックにおいて、
全体が長方形状に形成されたベースブロック本体の一辺側から前記電柱を挟み込むように挿入可能な切欠穴と、この切欠孔の後方位置に前記配電盤の設置面より小さな開口面を有し、前記配電盤内の高圧受電機器との配線接続を行うための貫通穴と、前記切欠穴と前記貫通穴との間を連通させ且つ前記電柱より引き込まれた高圧線に接続される高圧ケーブル及び前記配電盤より引き出された低圧ケーブルを挿通させるためのリード孔とをそれぞれ設けたことを特徴とする配電盤用ベースブロック。 - 請求項1記載の配電盤用ベースブロックにおいて、前記切欠穴と前記貫通穴との間を連通するリード孔は、前記電柱を挟む切欠穴の対向する両側面から前記貫通穴に抜ける位置に設けられたことを特徴とする配電用ベースブロック。
- 請求項1又は請求項2記載の配電盤用ベースブロックにおいて、前記ベースブロック本体に設けられた前記切欠穴の開口端部に前記電柱を押え付ける押え具を固定するための切込段差部が形成されていることを特徴とする配電盤用ベースブロック。
- 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の配電盤用ベースブロックにおいて、前記ベースブロック本体は、需要家の敷地内の所定箇所に設置され、隅部に設けられたボルト挿入孔を通してアンカーボルトを打ち込んで固定されることを特徴とする配電盤用ベースブロック。
- 請求項1記載の配電盤用ベースブロックを用いた配電盤の設置方法において、
前記ベースブロック本体をその切欠穴に電柱を挟み込むように移動させて所定の位置に設置するステップと、
前記電柱より引き込まれた高圧線に接続される高圧ケーブル及び配電盤より引き出される低圧ケーブルを切欠穴よりリード孔を通して貫通穴側に導出するステップと、
前記ベースブロック本体の貫通穴に対応させて配電盤を設置し、盤内に備えられている変圧器などの高圧受電機器とリード孔を通して貫通穴側に導出された高圧ケーブル及び低圧ケーブルとを接続するステップと、
からなる配電盤用ベースブロックを用いた配電盤の設置方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003340413A JP2005110405A (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | 配電盤用ベースブロック及びこのブロックを用いた配電盤の設置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003340413A JP2005110405A (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | 配電盤用ベースブロック及びこのブロックを用いた配電盤の設置方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005110405A true JP2005110405A (ja) | 2005-04-21 |
Family
ID=34535320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003340413A Pending JP2005110405A (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | 配電盤用ベースブロック及びこのブロックを用いた配電盤の設置方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005110405A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006118419A1 (en) * | 2005-05-02 | 2006-11-09 | Woon Tae Chung | Distributing board embedded panel transformer |
KR100740801B1 (ko) * | 2005-05-02 | 2007-07-19 | 정운태 | 패널변압기 내장형 배전반 |
JP2021129475A (ja) * | 2020-02-17 | 2021-09-02 | 東電タウンプランニング株式会社 | 充電スタンド |
-
2003
- 2003-09-30 JP JP2003340413A patent/JP2005110405A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006118419A1 (en) * | 2005-05-02 | 2006-11-09 | Woon Tae Chung | Distributing board embedded panel transformer |
KR100740801B1 (ko) * | 2005-05-02 | 2007-07-19 | 정운태 | 패널변압기 내장형 배전반 |
JP2021129475A (ja) * | 2020-02-17 | 2021-09-02 | 東電タウンプランニング株式会社 | 充電スタンド |
JP7335837B2 (ja) | 2020-02-17 | 2023-08-30 | 東電タウンプランニング株式会社 | 充電スタンド |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6873303B2 (en) | Telecommunications mast installation | |
US4518817A (en) | Buried conductor cable energy distribution system with conductor loop enclosure | |
US20030209356A1 (en) | Pedestal for outdoor circuits | |
EP1435681B1 (en) | Transformer centre for underground networks | |
JP2005110405A (ja) | 配電盤用ベースブロック及びこのブロックを用いた配電盤の設置方法 | |
CN103779824A (zh) | 光伏太阳能建筑雷电防护设施施工方法 | |
US6349510B1 (en) | Equipment shelter facilities | |
US20080084654A1 (en) | Segmented utility tower and method | |
JP3237305U (ja) | 高圧受電装置 | |
US20070107332A1 (en) | Modular framing system | |
US6177630B1 (en) | Equipment installation concrete pad having integrated equipotential grounding plane and method for installing equipment using same | |
KR101044558B1 (ko) | 통합 맨홀 구조물 | |
KR101617385B1 (ko) | 배전의 안정성을 향상시킨 배전선로 구조 | |
JPH0849285A (ja) | 側溝用ダクト | |
CN209608250U (zh) | 一种装配式电缆架槽 | |
CN110346620A (zh) | 一种户外立杆式组合低压电表箱 | |
CN217984465U (zh) | 一种装配式复合材料地面电缆沟 | |
CN212162462U (zh) | 建筑工地用楼层临时用电的随层安装装置 | |
KR100828565B1 (ko) | 점퍼선 고정이 가능한 가공 배전의 경완금 고정구조 | |
KR200458673Y1 (ko) | 전선관로용 격리대 설치구조 | |
JP2005168078A (ja) | キュービクル保護カバー | |
CN220605331U (zh) | 一种工程用临时用电安全配电箱 | |
CN213087068U (zh) | 一种地下综合管廊槽式预埋件 | |
CN220510632U (zh) | 一种通信施工的穿管器 | |
KR100882321B1 (ko) | 송배전 고압케이블 보호용 기어식 박스장치 |