JP2005110233A - 画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム - Google Patents
画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 各相対値付近に付加されるノイズ値は、乱数とレートと係数との積で表される。レートは、対応する相対値からシフト量Fだけずれた位置にて最大値1を採り、対応する相対値からシフト量Fだけずれた位置から+Range以上及び−Range以下ずれた位置では0を採る。係数としては、ノイズ値と入力画素値との和が、対応する相対値より小さい隣接する相対値に対応する閾値もしくは入力画素値最小値を下回らず、且つ、対応する相対値より大きい隣接する相対値に対応する閾値もしくは入力画素値最大値を上回らないことを確保する値となっている。
【選択図】図8
Description
第1のレート=1−{[abs(Iin − RN − F)]/Range}
第2のレート=1−{[abs(Iin − RS − F)]/Range}
第3のレート=1−{[abs(Iin − RM − F)]/Range}
第4のレート=1−{[abs(Iin − RL − F)]/Range}
なお、abs( )は、( )内の数値の絶対値を表す。Fはシフト量であり、この例では2である。Rangeはノイズ発生範囲を示し、この例では10である。なお、各レートについて、演算結果が0以下となった場合には、当該レートを強制的に0に設定する。
ここで、j=N、S、M、あるいは、Lである。図6に、数式(1)で定義されるレートが入力画素値Iinに応じて変化する様子を示す。横軸は入力画素値Iinを表し、縦軸はレートを表す。図6に示すように、レートは、Iinj=R+Fにて最大値1を採り、Iin=Rj+Fから離れるに従って徐々に小さくなり、Iin≦(Rj+F)−Range、及び、Iin≧(Rj+F)+Rangeでは、強制的に0に設定される。
次に、CPU10は、入力画素値補正工程102を実行し、現在処理中の画素(X、Y)の周辺に位置する処理済みの12個の画素の誤差を、誤差バッファ36から読み出し、その値を分散マトリクス34によって重み付け加算し、その結果を入力値Iinに加えて入力画素補正値Iin’を算出する。より詳しくは、CPU10は、画素(X−2,Y−2)で生じた誤差の1/48と、画素(X−1,Y−2)で生じた誤差の3/48と、画素(X,Y−2)で生じた誤差の5/48と、画素(X+1,Y−2)で生じた誤差の3/48と、画素(X+2,Y−2)で生じた誤差の1/48と、画素(X−2,Y−1)で生じた誤差の3/48と、画素(X−1,Y−1)で生じた誤差の5/48と、画素(X,Y−1)で生じた誤差の7/48と、画素(X+1,Y−1)で生じた誤差の5/48と、画素(X+2,Y−1)で生じた誤差の3/48と、画素(X−2,Y)で生じた誤差の5/48と、画素(X−1,Y)で生じた誤差の7/48とを、入力画素値Iinに加算して、入力画素補正値Iin’を生成する。
<(RN+F)−Range≦Iin≦(RN+F)+Range>
(RN+F)−Range≦Iin≦(RN+F)+Rangeの入力画素値Iinに対して発生させるノイズ値N(以下、ノイズNNという)は、以下の数式によって定義される。なお、ノイズ値NNは、正の値またはゼロ(0)である。
ノイズNN=(係数)Nx(レート)Nx(乱数)N
ここで、(レート)N={1−[abs(Iin − RN − F)/Range]}である。(レート)Nは、Iin=RN+Fにて最大値1を採り、Iin=RN+Fから離れるに従って徐々に小さくなり、Iin=(RN+F)−Range、及び、Iin=(RN+F)+Rangeでゼロ(0)となる。このため、投入するノイズ値が大きすぎることがなく、画像が荒れることを防止できる。
<(RS+F)-Range≦Iin≦(RS+F)+Range>
(RS+F)-Range≦Iin≦(RS+F)+Rangeの入力画素値Iinに対して発生させるノイズ値N(以下、ノイズNSという)は、以下の数式によって定義される。なお、ノイズNSは、正の値、ゼロ(0),もしくは、負の値である。
ノイズNS=(係数)Sx(レート)Sx(乱数)S
ここで、(レート)S={1−[abs(Iin − RS − F)/Range]}である。したがって、(レート)Sは、Iin=RS+Fにて最大値1を採り、Iin=RS+Fから離れるに従って徐々に小さくなり、Iin=(RS+F)−Range、及び、Iin=(RS+F)+Rangeでゼロ(0)となる。
<(RM+F)−Range≦Iin≦(RM+F)+Range>
(RM+F)−Range≦Iin≦(RM+F)+Rangeの入力画素値Iinに対して発生させるノイズ値N(以下、ノイズNMという)は、以下の数式によって定義される。なお、ノイズNMは、正の値、ゼロ(0)、もしくは、負の値である。
ノイズNM=(係数)Mx(レート)Mx(乱数)M
ここで、(レート)M={1−[abs(Iin − RM − F)/Range]}である。したがって、(レート)Mは、Iin=RM+Fにて最大値1を採り、Iin=RM+Fから離れるに従って徐々に小さくなり、Iin=(RM+F)−Range、及び、Iin=(RM+F)+Rangeでゼロ(0)となる。
<(RL+F)−Range≦Iin≦(RL+F)+Range>
(RL+F)−Range≦Iin≦(RL+F)+Rangeの入力画素値Iinに対して発生させるノイズ値N(以下、ノイズNLという)は、以下の数式によって定義される。なお、ノイズNLは、負の値もしくはゼロ(0)である。
ノイズNL=(係数)Lx(レート)Lx(乱数)L
ここで、(レート)L={1−[abs(Iin − RL − F)/Range]}である。したがって、(レート)Lも、Iin=RL+Fにて最大値1を採り、Iin=RL+Fから離れるに従って徐々に小さくなり、Iin=(RL+F)−Range、及び、Iin=(RL+F)+Rangeでゼロ(0)となる。
5 プリンタ
10 CPU
12 ROM
14 RAM
16 ハードディスク
18 CD−ROMドライブ
29 多値誤差拡散処理プログラム
30 閾値表
32 相対値表
34 分散マトリクス
36 誤差バッファ
101 ノイズ生成工程
102 入力画素値補正工程
104 ノイズ値加算工程
105 比較工程
108 変換工程
112 誤算演算工程
115 ノイズ値減算工程
Claims (31)
- 複数の互いに異なる第1の値のうちのいずれか1つにより特定される入力画素値から、誤差拡散法によって少なくとも1つの閾値を用いて、階調数が第1の値の階調数よりも少ない複数の互いに異なる第2の値のうちのいずれか1つにより特定される出力画素値を出力する画像処理装置において、
1つの画素に対応する入力画素値を、既に処理された画素において得られた誤差によって補正して入力画素補正値を決定する入力画素値補正手段と、
該入力画素補正値にノイズ値を加算するか、もしくは、該少なくとも1つの閾値からノイズ値を減算することにより、該入力画素補正値もしくは該少なくとも1つの閾値にノイズを付与するノイズ付与手段と、
該入力画素補正値にノイズ値が加算された場合には該ノイズ値が加算された入力画素補正値と該少なくとも1つの閾値とを比較し、該少なくとも1つの閾値からノイズ値が減算された場合には該入力画素補正値と該ノイズ値が減算された少なくとも1つの閾値とを比較し、比較結果に基づいて出力画素値を出力する出力手段と、
該複数の第2の値に対応する複数の相対値のうち、該出力画素値に対応する相対値と該入力画素補正値との差分を当該画素の誤差として演算する誤差演算手段とを備え、
該ノイズ付与手段は、該入力画素値が該複数の相対値のうちの少なくとも1つの相対値、もしくは、その付近の値に等しい場合に、該入力画素補正値、もしくは、該少なくとも1つの閾値に対しノイズを付与することを特徴とする画像処理装置。 - 該少なくとも1つの閾値が、該少なくとも1つの相対値に隣接し該少なくとも1つの相対値より小さい下側隣接相対値に対応する下側隣接閾値を含む場合には、該ノイズ付与手段は、前記入力画素値にノイズ値を加算した値が該下側隣接閾値以上となるように、ノイズ値の大きさを設定し、
該少なくとも1つの閾値が、該少なくとも1つの相対値に隣接し該少なくとも1つの相対値より大きい上側隣接相対値に対応する上側隣接閾値を含む場合には、該ノイズ付与手段は、前記入力画素値にノイズ値を加算した値が該上側隣接閾値以下となるように、ノイズ値の大きさを設定することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 該少なくとも1つの閾値のそれぞれは、対応する相対値とほぼ同一の値を有していることを特徴とする請求項1または2記載の画像処理装置。
- 該ノイズ付与手段は、該入力画素値が該複数の相対値のうちの各相対値、もしくは、その付近の値に等しい場合に、該入力画素補正値、もしくは、該少なくとも1つの閾値に対しノイズを付与することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像処理装置。
- 該ノイズ付与手段は、前記入力画素値にノイズ値を加算した値が、該複数の第1の値のうちの最小値以上で、かつ、該複数の第1の値のうちの最大値以下となるように、ノイズ値の大きさを設定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の画像処理装置。
- 該ノイズ値の絶対値が採りうる最大値は、該入力画素値が該少なくとも1つの相対値、もしくは、その付近の値に等しい場合に最大となり、該入力画素値が該少なくとも1つの相対値、もしくは、その付近の値から離れるに従い減少することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の画像処理装置。
- 複数の互いに異なる第1の値のうちのいずれか1つにより特定される入力画素値から、誤差拡散法によって少なくとも1つの閾値を用いて、階調数が第1の値の階調数よりも少ない複数の互いに異なる第2の値のうちのいずれか1つにより特定される出力画素値を出力する画像処理装置において、
1つの画素に対応する入力画素値を、既に処理された画素において得られた誤差によって補正して入力画素補正値を決定する入力画素値補正手段と、
該入力画素補正値にノイズ値を加算するか、もしくは、該少なくとも1つの閾値からノイズ値を減算することにより、該入力画素補正値もしくは該少なくとも1つの閾値にノイズを付与するノイズ付与手段と、
該入力画素補正値にノイズ値が加算された場合には該ノイズ値が加算された入力画素補正値と該少なくとも1つの閾値とを比較し、該少なくとも1つの閾値からノイズ値が減算された場合には該入力画素補正値と該ノイズ値が減算された少なくとも1つの閾値とを比較し、比較結果に基づいて出力画素値を出力する出力手段と、
該複数の第2の値に対応する複数の相対値のうち、該出力画素値に対応する相対値と該入力画素補正値との差分を当該画素の誤差として演算する誤差演算手段とを備え、
該ノイズ付与手段は、該入力画素値が該複数の相対値のうちの少なくとも1つの相対値、もしくは、該少なくとも1つの相対値から所定の値ずれた値に等しい場合に、該入力画素補正値、もしくは、該少なくとも1つの閾値に対しノイズを付与し、
該少なくとも1つの閾値が、該少なくとも1つの相対値に隣接し該少なくとも1つの相対値より小さい下側隣接相対値に対応する下側隣接閾値を含む場合には、該ノイズ付与手段は、前記入力画素値にノイズ値を加算した値が該下側隣接閾値以上となるように、ノイズ値の大きさを設定し、
該少なくとも1つの閾値が、該少なくとも1つの相対値に隣接し該少なくとも1つの相対値より大きい上側隣接相対値に対応する上側隣接閾値を含む場合には、該ノイズ付与手段は、前記入力画素値にノイズ値を加算した値が該上側隣接閾値以下となるように、ノイズ値の大きさを設定することを特徴とする画像処理装置。 - 該少なくとも1つの閾値のそれぞれは、対応する相対値とほぼ同一の値を有していることを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。
- 該入力画素値が該少なくとも1つの相対値、もしくは、該少なくとも1つの相対値から所定の値ずれた値を含む所定の範囲内に位置している場合に、該ノイズ付与手段は、該入力画素補正値、もしくは、該少なくとも1つの閾値に対しノイズを付与することを特徴とする請求項7または8に記載の画像処理装置。
- 該ノイズ値の絶対値が採りうる最大値は、該入力画素値が該少なくとも1つの相対値、もしくは、該少なくとも1つの相対値から所定の値ずれた値に等しい場合に最大となり、該入力画素値が該少なくとも1つの相対値、もしくは、該少なくとも1つの相対値から所定の値ずれた値から離れるに従い減少することを特徴とする請求項7乃至9のいずれかに記載の画像処理装置。
- 複数の互いに異なる第1の値のうちのいずれか1つにより特定される入力画素値から、誤差拡散法によって少なくとも1つの閾値を用いて、階調数が第1の値の階調数よりも少ない複数の互いに異なる第2の値のうちのいずれか1つにより特定される出力画素値を出力する画像処理装置において、
1つの画素に対応する入力画素値を、既に処理された画素において得られた誤差によって補正して入力画素補正値を決定する入力画素値補正手段と、
該入力画素補正値にノイズ値を加算するか、もしくは、該少なくとも1つの閾値からノイズ値を減算することにより、該入力画素補正値もしくは該少なくとも1つの閾値にノイズを付与するノイズ付与手段と、
該入力画素補正値にノイズ値が加算された場合には該ノイズ値が加算された入力画素補正値と該少なくとも1つの閾値とを比較し、該少なくとも1つの閾値からノイズ値が減算された場合には該入力画素補正値と該ノイズ値が減算された少なくとも1つの閾値とを比較し、比較結果に基づいて出力画素値を出力する出力手段と、
該複数の第2の値に対応する複数の相対値のうち、該出力画素値に対応する相対値と該入力画素補正値との差分を当該画素の誤差として演算する誤差演算手段とを備え、
該少なくとも1つの閾値が、該複数の相対値のうち該入力画素値が最も近接している最近接相対値に隣接し該最近接相対値より小さい下側隣接相対値に対応する下側隣接閾値を含む場合には、該ノイズ付与手段は、前記入力画素値にノイズ値を加算した値が該下側隣接閾値以上となるように、ノイズ値の大きさを設定し、
該少なくとも1つの閾値が、該最近接相対値に隣接し該最近接相対値より大きい上側隣接相対値に対応する上側隣接閾値を含む場合には、該ノイズ付与手段は、前記入力画素値にノイズ値を加算した値が該上側隣接閾値以下となるように、ノイズ値の大きさを設定することを特徴とする画像処理装置。 - 該少なくとも1つの閾値が該下側隣接閾値を含む場合には、該ノイズ付与手段は、前記入力画素値にノイズ値を加算した値が該下側隣接閾値より大きくなるように、ノイズ値の大きさを設定し、
該少なくとも1つの閾値が該上側隣接閾値を含む場合には、該ノイズ付与手段は、前記入力画素値にノイズ値を加算した値が該上側隣接閾値より小さくなるように、ノイズ値の大きさを設定することを特徴とする請求項11記載の画像処理装置。 - 該少なくとも1つの閾値が該最近接相対値に対応する最近接閾値と該下側隣接閾値とを含む場合には、該ノイズ付与手段は、該最近接閾値と該下側隣接閾値との差分に基づきノイズ値の大きさを設定することを特徴とする請求項11または12に記載の画像処理装置。
- 該最近接相対値が該複数の相対値のうちの最大値である場合には、該ノイズ付与手段は、該複数の第1の値の最大値と該下側隣接閾値との差分に基づきノイズ値の大きさを設定することを特徴とする請求項11乃至13のいずれかに記載の画像処理装置。
- 該少なくとも1つの閾値が該最近接相対値に対応する最近接閾値と該上側隣接閾値とを含む場合には、該ノイズ付与手段は、該最近接閾値と該上側隣接閾値との差分に基づきノイズ値の大きさを設定することを特徴とする請求項11乃至14のいずれかに記載の画像処理装置。
- 該最近接相対値が該複数の相対値のうちの最小値である場合には、該ノイズ付与手段は、該複数の第1の値の最小値と該上側隣接閾値との差分に基づきノイズ値の大きさを設定することを特徴とする請求項11乃至15のいずれかに記載の画像処理装置。
- 該少なくとも1つの閾値が、該複数の相対値のうち該入力画素値が最も近接している最近接相対値に対応する最近接閾値と、該最近接閾値に隣接し該最近接閾値より小さい下側隣接閾値と、該最近接閾値に隣接し該最近接閾値より大きい該上側隣接閾値とを含む場合には、
該ノイズ付与手段は、該入力画素値にノイズ値を加算した値が該下側隣接閾値以上で、かつ、該上側隣接閾値以下となるようにノイズ値の大きさを設定することを特徴とする 請求項11乃至16のいずれかに記載の画像処理装置。 - 該ノイズ付与手段は、該入力画素値にノイズ値を加算した値が該下側隣接閾値より大きく該上側隣接閾値より小さくなるようにノイズ値の大きさを設定することを特徴とする請求項17に記載の画像処理装置。
- 該ノイズ付与手段は、該最近接閾値と該下側隣接閾値との差分と該最近接閾値と該上側隣接閾値との差分とのうち、小さい方の値に基づきノイズ値の大きさを設定することを特徴とする請求項17または18に記載の画像処理装置。
- 該ノイズ付与手段は、前記入力画素値にノイズ値を加算した値が、該複数の第1の値のうちの最小値以上で、かつ、該複数の第1の値のうちの最大値以下となるように、ノイズ値の大きさを設定することを特徴とする請求項11乃至19のいずれかに記載の画像処理装置。
- 前記少なくとも1つの閾値のそれぞれは、対応する相対値とほぼ同一の値を有していることを特徴とする請求項11乃至20のいずれかに記載の画像処理装置。
- 該ノイズ付与手段は、該入力画素値が疑似輪郭が発生する疑似輪郭発生画素値に等しい場合に、該入力画素補正値、もしくは、該少なくとも1つの閾値に対しノイズを付与することを特徴とする請求項11乃至21のいずれかに記載の画像処理装置。
- 該疑似輪郭発生画素値は、該複数の相対値のうちの少なくとも1つの相対値、もしくは、該少なくとも1つの相対値から所定の値ずれた値に等しいことを特徴とする請求項11乃至22のいずれかに記載の画像処理装置。
- 該入力画素値が該疑似輪郭発生画素値を含む所定の範囲内に位置している場合に、該ノイズ付与手段は、該入力画素補正値、もしくは、該少なくとも1つの閾値に対しノイズを付与することを特徴とする請求項11乃至23のいずれかに記載の画像処理装置。
- 該ノイズ値の絶対値が採りうる最大値は、該入力画素値が該疑似輪郭発生画素値に等しい場合に最大となり、該入力画素値が該疑似輪郭発生画素値から離れるに従い減少することを特徴とする請求項11乃至24のいずれかに記載の画像処理装置。
- 複数の互いに異なる第1の値のうちのいずれか1つにより特定される入力画素値から、誤差拡散法によって少なくとも1つの閾値を用いて、階調数が第1の値の階調数よりも少ない複数の互いに異なる第2の値のうちのいずれか1つにより特定される出力画素値を出力する画像処理方法において、
1つの画素に対応する入力画素値を、既に処理された画素において得られた誤差によって補正して入力画素補正値を決定する入力画素値補正工程と、
該入力画素補正値にノイズ値を加算するか、もしくは、該少なくとも1つの閾値からノイズ値を減算することにより、該入力画素補正値もしくは該少なくとも1つの閾値にノイズを付与するノイズ付与工程と、
該入力画素補正値にノイズ値が加算された場合には該ノイズ値が加算された入力画素補正値と該少なくとも1つの閾値とを比較し、該少なくとも1つの閾値からノイズ値が減算された場合には該入力画素補正値と該ノイズ値が減算された少なくとも1つの閾値とを比較し、比較結果に基づいて出力画素値を出力する出力工程と、
該複数の第2の値に対応する複数の相対値のうち、該出力画素値に対応する相対値と該入力画素補正値との差分を当該画素の誤差として演算する誤差演算工程とを備え、
該ノイズ付与工程は、該入力画素値が該複数の相対値のうちの少なくとも1つの相対値、もしくは、その付近の値に等しい場合に、該入力画素補正値、もしくは、該少なくとも1つの閾値に対しノイズを付与することを特徴とする画像処理方法。 - 複数の互いに異なる第1の値のうちのいずれか1つにより特定される入力画素値から、誤差拡散法によって少なくとも1つの閾値を用いて、階調数が第1の値の階調数よりも少ない複数の互いに異なる第2の値のうちのいずれか1つにより特定される出力画素値を出力する画像処理方法において、
1つの画素に対応する入力画素値を、既に処理された画素において得られた誤差によって補正して入力画素補正値を決定する入力画素値補正工程と、
該入力画素補正値にノイズ値を加算するか、もしくは、該少なくとも1つの閾値からノイズ値を減算することにより、該入力画素補正値もしくは該少なくとも1つの閾値にノイズを付与するノイズ付与工程と、
該入力画素補正値にノイズ値が加算された場合には該ノイズ値が加算された入力画素補正値と該少なくとも1つの閾値とを比較し、該少なくとも1つの閾値からノイズ値が減算された場合には該入力画素補正値と該ノイズ値が減算された少なくとも1つの閾値とを比較し、比較結果に基づいて出力画素値を出力する出力工程と、
該複数の第2の値に対応する複数の相対値のうち、該出力画素値に対応する相対値と該入力画素補正値との差分を当該画素の誤差として演算する誤差演算工程とを備え、
該ノイズ付与工程は、該入力画素値が該複数の相対値のうちの少なくとも1つの相対値、もしくは、該少なくとも1つの相対値から所定の値ずれた値に等しい場合に、該入力画素補正値、もしくは、該少なくとも1つの閾値に対しノイズを付与し、
該少なくとも1つの閾値が、該少なくとも1つの相対値に隣接し該少なくとも1つの相対値より小さい下側隣接相対値に対応する下側隣接閾値を含む場合には、該ノイズ付与工程は、前記入力画素値にノイズ値を加算した値が該下側隣接閾値以上となるように、ノイズ値の大きさを設定し、
該少なくとも1つの閾値が、該少なくとも1つの相対値に隣接し該少なくとも1つの相対値より大きい上側隣接相対値に対応する上側隣接閾値を含む場合には、該ノイズ付与工程は、前記入力画素値にノイズ値を加算した値が該上側隣接閾値以下となるように、ノイズ値の大きさを設定することを特徴とする画像処理方法。 - 複数の互いに異なる第1の値のうちのいずれか1つにより特定される入力画素値から、誤差拡散法によって少なくとも1つの閾値を用いて、階調数が第1の値の階調数よりも少ない複数の互いに異なる第2の値のうちのいずれか1つにより特定される出力画素値を出力する画像処理方法において、
1つの画素に対応する入力画素値を、既に処理された画素において得られた誤差によって補正して入力画素補正値を決定する入力画素値補正工程と、
該入力画素補正値にノイズ値を加算するか、もしくは、該少なくとも1つの閾値からノイズ値を減算することにより、該入力画素補正値もしくは該少なくとも1つの閾値にノイズを付与するノイズ付与工程と、
該入力画素補正値にノイズ値が加算された場合には該ノイズ値が加算された入力画素補正値と該少なくとも1つの閾値とを比較し、該少なくとも1つの閾値からノイズ値が減算された場合には該入力画素補正値と該ノイズ値が減算された少なくとも1つの閾値とを比較し、比較結果に基づいて出力画素値を出力する出力工程と、
該複数の第2の値に対応する複数の相対値のうち、該出力画素値に対応する相対値と該入力画素補正値との差分を当該画素の誤差として演算する誤差演算工程とを備え、
該少なくとも1つの閾値が、該複数の相対値のうち該入力画素値が最も近接している最近接相対値に隣接し該最近接相対値より小さい下側隣接相対値に対応する下側隣接閾値を含む場合には、該ノイズ付与工程は、前記入力画素値にノイズ値を加算した値が該下側隣接閾値以上となるように、ノイズ値の大きさを設定し、
該少なくとも1つの閾値が、該最近接相対値に隣接し該最近接相対値より大きい上側隣接相対値に対応する上側隣接閾値を含む場合には、該ノイズ付与工程は、前記入力画素値にノイズ値を加算した値が該上側隣接閾値以下となるように、ノイズ値の大きさを設定することを特徴とする画像処理方法。 - コンピュータにより実行される、複数の互いに異なる第1の値のうちのいずれか1つにより特定される入力画素値から、誤差拡散法によって少なくとも1つの閾値を用いて、階調数が第1の値の階調数よりも少ない複数の互いに異なる第2の値のうちのいずれか1つにより特定される出力画素値を出力する画像処理プログラムにおいて、
1つの画素に対応する入力画素値を、既に処理された画素において得られた誤差によって補正して入力画素補正値を決定する入力画素値補正手順と、
該入力画素補正値にノイズ値を加算するか、もしくは、該少なくとも1つの閾値からノイズ値を減算することにより、該入力画素補正値もしくは該少なくとも1つの閾値にノイズを付与するノイズ付与手順と、
該入力画素補正値にノイズ値が加算された場合には該ノイズ値が加算された入力画素補正値と該少なくとも1つの閾値とを比較し、該少なくとも1つの閾値からノイズ値が減算された場合には該入力画素補正値と該ノイズ値が減算された少なくとも1つの閾値とを比較し、比較結果に基づいて出力画素値を出力する出力手順と、
該複数の第2の値に対応する複数の相対値のうち、該出力画素値に対応する相対値と該入力画素補正値との差分を当該画素の誤差として演算する誤差演算手順とを備え、
該ノイズ付与手順は、該入力画素値が該複数の相対値のうちの少なくとも1つの相対値、もしくは、その付近の値に等しい場合に、該入力画素補正値、もしくは、該少なくとも1つの閾値に対しノイズを付与することを特徴とする画像処理プログラム。 - コンピュータにより実行される、複数の互いに異なる第1の値のうちのいずれか1つにより特定される入力画素値から、誤差拡散法によって少なくとも1つの閾値を用いて、階調数が第1の値の階調数よりも少ない複数の互いに異なる第2の値のうちのいずれか1つにより特定される出力画素値を出力する画像処理プログラムにおいて、
1つの画素に対応する入力画素値を、既に処理された画素において得られた誤差によって補正して入力画素補正値を決定する入力画素値補正手順と、
該入力画素補正値にノイズ値を加算するか、もしくは、該少なくとも1つの閾値からノイズ値を減算することにより、該入力画素補正値もしくは該少なくとも1つの閾値にノイズを付与するノイズ付与手順と、
該入力画素補正値にノイズ値が加算された場合には該ノイズ値が加算された入力画素補正値と該少なくとも1つの閾値とを比較し、該少なくとも1つの閾値からノイズ値が減算された場合には該入力画素補正値と該ノイズ値が減算された少なくとも1つの閾値とを比較し、比較結果に基づいて出力画素値を出力する出力手順と、
該複数の第2の値に対応する複数の相対値のうち、該出力画素値に対応する相対値と該入力画素補正値との差分を当該画素の誤差として演算する誤差演算手順とを備え、
該ノイズ付与手順は、該入力画素値が該複数の相対値のうちの少なくとも1つの相対値、もしくは、該少なくとも1つの相対値から所定の値ずれた値に等しい場合に、該入力画素補正値、もしくは、該少なくとも1つの閾値に対しノイズを付与し、
該少なくとも1つの閾値が、該少なくとも1つの相対値に隣接し該少なくとも1つの相対値より小さい下側隣接相対値に対応する下側隣接閾値を含む場合には、該ノイズ付与手順は、前記入力画素値にノイズ値を加算した値が該下側隣接閾値以上となるように、ノイズ値の大きさを設定し、
該少なくとも1つの閾値が、該少なくとも1つの相対値に隣接し該少なくとも1つの相対値より大きい上側隣接相対値に対応する上側隣接閾値を含む場合には、該ノイズ付与手順は、前記入力画素値にノイズ値を加算した値が該上側隣接閾値以下となるように、ノイズ値の大きさを設定することを特徴とする画像処理プログラム。 - コンピュータにより実行される、複数の互いに異なる第1の値のうちのいずれか1つにより特定される入力画素値から、誤差拡散法によって少なくとも1つの閾値を用いて、階調数が第1の値の階調数よりも少ない複数の互いに異なる第2の値のうちのいずれか1つにより特定される出力画素値を出力する画像処理プログラムにおいて、
1つの画素に対応する入力画素値を、既に処理された画素において得られた誤差によって補正して入力画素補正値を決定する入力画素値補正手順と、
該入力画素補正値にノイズ値を加算するか、もしくは、該少なくとも1つの閾値からノイズ値を減算することにより、該入力画素補正値もしくは該少なくとも1つの閾値にノイズを付与するノイズ付与手順と、
該入力画素補正値にノイズ値が加算された場合には該ノイズ値が加算された入力画素補正値と該少なくとも1つの閾値とを比較し、該少なくとも1つの閾値からノイズ値が減算された場合には該入力画素補正値と該ノイズ値が減算された少なくとも1つの閾値とを比較し、比較結果に基づいて出力画素値を出力する出力手順と、
該複数の第2の値に対応する複数の相対値のうち、該出力画素値に対応する相対値と該入力画素補正値との差分を当該画素の誤差として演算する誤差演算手順とを備え、
該少なくとも1つの閾値が、該複数の相対値のうち該入力画素値が最も近接している最近接相対値に隣接し該最近接相対値より小さい下側隣接相対値に対応する下側隣接閾値を含む場合には、該ノイズ付与手順は、前記入力画素値にノイズ値を加算した値が該下側隣接閾値以上となるように、ノイズ値の大きさを設定し、
該少なくとも1つの閾値が、該最近接相対値に隣接し該最近接相対値より大きい上側隣接相対値に対応する上側隣接閾値を含む場合には、該ノイズ付与手順は、前記入力画素値にノイズ値を加算した値が該上側隣接閾値以下となるように、ノイズ値の大きさを設定することを特徴とする画像処理プログラム。
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