JP2005110117A - ビデオレコーダおよびビデオシステム - Google Patents
ビデオレコーダおよびビデオシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005110117A JP2005110117A JP2003343469A JP2003343469A JP2005110117A JP 2005110117 A JP2005110117 A JP 2005110117A JP 2003343469 A JP2003343469 A JP 2003343469A JP 2003343469 A JP2003343469 A JP 2003343469A JP 2005110117 A JP2005110117 A JP 2005110117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- television signal
- video recorder
- control unit
- disk drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
【課題】過去の時刻を指定することで、指定された時刻に放映されていた過去の放送番組の再生をすることのできるビデオレコーダおよびビデオシステムを提供する
【解決手段】制御部22は、ディスクドライブ23への記録を制御する記録制御部221と、ディスクドライブ23からの再生を制御する再生制御部222と、過去のテレビ番組の時刻表を記憶する番組時刻表記憶部223と、テレビ信号と時刻情報とをディスクドライブ23へ記録する手段とを有する。
【選択図】 図1
【解決手段】制御部22は、ディスクドライブ23への記録を制御する記録制御部221と、ディスクドライブ23からの再生を制御する再生制御部222と、過去のテレビ番組の時刻表を記憶する番組時刻表記憶部223と、テレビ信号と時刻情報とをディスクドライブ23へ記録する手段とを有する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ビデオレコーダおよびビデオシステムに関し、特に、放送されるテレビ信号と、テレビ放送信号と対応した時刻情報とを共にハードディスクドライブに記録しておき、過去の時刻を指定することで、指定された時刻に放映されていた過去の放送番組の再生をすることのできるビデオレコーダおよびビデオシステムに関する。
近年、ハードディスクドライブ(HDD)を使用したビデオレコーダーが市場に参入しきており、HDDのビデオレコーダは、従来のビデオテープレコーダーと比較し、ユーザが磁気テープ媒体を交換する必要性がないことによる操作性の向上、放送より多少遅らせて再生できるタイムシフト機能、或いは、放送番組のジャンル別のキーワード選択により、関連性のある番組を録画できる機能などの多機能装備により、ユーザーアべーラビリティーの向上を図り、ユーザにとって非常に便利なものとなっている。
しかし、上記HDDのビデオレコーダは、一般には、任意の放送番組を録画して、録画後に任意の放送番組を再生するという図式であり、従来のビデオテープレコーダーと変わっていない。
そこで、NTSC(National Television System Committee)信号をMPEG(Moving Picture Experts Groop)2のデジタル信号に変換する少なくとも一つのテレビ信号入力部と、MPEG2の信号をNTSC信号に変換する少なくとも一つのテレビ信号出力部と、テレビ信号を磁気記録部に記録する少なくとも一つの記録部と、磁気記録部からのテレビ信号を再生する少なくとも一つの再生部と、何れかのテレビ信号入力部または再生部からの入力を何れかのテレビ信号出力部または記録部に出力し、かつ、その出力を複数同時に保持可能な切替部とを設け、一般家庭で使用されるビデオ装置において、複数のチャンネルの同時録画、再生と録画の同時実行、録画中の番組の追いかけ再生、テープ交換不要、長時間録画などを1台で実現可能なものがある(例えば、特許文献1参照。)。
上述の一般的なHDDを使用したビデオレコーダは、操作性の向上、ユーザーアべーラビリティーの向上を図ってはいるが、任意の放送番組を録画して、録画後に任意の放送番組を再生し、或いは、数分まえの映像というような相対時間の指定による再生を行うものであり、これらの点においては、従来のビデオテープレコーダーと変わっておらず、過去の時刻を指定することで、指定された時刻に放映されていた過去の放送番組の再生をすることはできないという課題がある。
また、特許文献1記載の技術は、複数のチャンネルの同時録画、再生と録画の同時実行、録画中の番組の追いかけ再生、テープ交換不要、長時間録画などを1台で実現可能できるものであるが、記録部(HDD)には、放送されるテレビ信号をのみ記録され、放送されるテレビ信号と対応した時刻情報は、記録されないため、やはり、過去の時刻を指定することで、指定された時刻に放映されていた過去の放送番組の再生をすることはできないという課題がある。
本発明の目的は、上記課題を解決すべく、放送されるテレビ信号と、テレビ信号と対応した時刻情報とを共にHDDに記録し、過去の時刻を指定することで、指定された時刻に放映されていた過去の放送番組の再生をすることができ、且つ、複数のテレビ局の放送信号を同時に記録することのできるビデオレコーダおよびビデオシステムを提供することにある。
本発明のビデオレコーダは、テレビ信号のチューニングを行うチューナーと、テレビ信号を記録再生するディスクドライブと、ディスクドライブへの記録再生を制御する制御部とを有し、制御部は、ディスクドライブへの記録を制御する記録制御部と、ディスクドライブからの再生を制御する再生制御部と、過去のテレビ番組の時刻表を記憶する番組時刻表記憶部と、テレビ信号と時刻情報とをディスクドライブへ記録する手段とを有することを特徴とする。
制御部は、チューナーからのテレビ信号とテレビ信号が記録されるときの時刻情報とをディスクドライブへ連続して記録する手段と、最も古いテレビ信号から消去していく手段とを有することを特徴とする。
制御部は、指定された時刻情報からディスクドライブへ記録されたテレビ信号を検索し、指定された時刻に記録されたテレビ信号を再生する手段を有することを特徴とする。
制御部は、指定された過去のテレビ番組時刻表を番組時刻表記憶部から読み出し、指定された過去のテレビ番組の放映時刻を取得し、取得した時刻からディスクドライブへ記録されたテレビ信号を検索し、指定された時刻に記録された過去のテレビ番組を再生する手段を有することを特徴とする。
制御部は、ディスクドライブのディスクのセクターの先頭に時刻情報を記録する手段を有することを特徴とする。
本発明のビデオシステムは、ビデオレコーダを有することを特徴とする。
複数のビデオレコーダと、テレビ信号を受信しビデオレコーダに入力するテレビ信号入力部と、ビデオレコーダを制御しテレビ信号を表示装置に表示させるマスター制御部と、時刻情報を認識するタイマーと、テレビ信号入力部とビデオレコーダとマスター制御部とタイマーとを実装する筐体とを有し、マスター制御部は、リモートコントローラからの入力信号によりビデオレコーダを選択するチャンネル切替部と、時刻情報をビデオレコーダに送信する制御出力部とを有することを特徴とする。
筐体は、テレビ信号を記録するテレビ放送局の数に応じてビデオレコーダを増設する手段を有することを特徴とする。
筐体は、ビデオレコーダを搭載する複数のスロットを有することを特徴とする。
タイマーは、複数のビデオレコーダと接続されることを特徴とする。
マスター制御部は、ビデオレコーダからテレビ信号が入力される映像入力部と、テレビ信号を表示装置に出力する映像出力部とを有し、制御出力部からリモートコントローラからの入力信号による時刻情報を再生制御部に送信し、再生制御部で時刻情報をもとにディスクドライブから読み出したテレビ信号を映像入力部で受信し、映像出力部を介して表示装置にテレビ信号を表示させることを特徴とする。
本発明のビデオシステムは、放送されるテレビ信号と、テレビ信号と対応したタイマーの時刻情報とを共にハードディスクドライブに記録しておき、過去の番組時刻表を番組時刻表記憶部に記憶しておき、リモートコントローラから過去の時刻を指定したとき、または、過去のテレビ番組時刻表から任意の番組を指定したとき、指定された時刻に放映されていた過去の放送番組の再生をすることができるという効果がある。
また、ビデオレコーダを複数設けることにより、複数のテレビ局の放送信号を同時に記録することができるという効果がある。
更に、筐体は、複数のスロットを設け、ビデオレコーダをスロットから挿入することにより、コネクタを介して取り付けることができ、ビデオレコーダの増設、取り外しを容易に行うことができるという効果がある。
次に、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明のビデオシステム1の実施の形態を示す概略構成ブロック図、図2は、ビデオシステム1にビデオレコーダ2を増設する動作を説明するための概略図、図3は、テレビ信号244と時刻情報243とを記録するフォーマットの概要を説明するための図である。
図1を参照すると、ビデオシステム1は、複数のビデオレコーダ2と、アンテナ16で受信したテレビ信号をビデオレコーダ2のチューナ21に入力するテレビ信号入力部13と、ビデオレコーダ2を制御しテレビ信号を表示装置14に表示させるマスター制御部3と、時刻情報を認識し複数のビデオレコーダ2と接続されるタイマー12と、テレビ信号入力部13とビデオレコーダ2とマスター制御部3とタイマー12とを実装する筐体11とで構成され、マスター制御部3は、リモートコントローラ15からの入力信号によりビデオレコーダ2を選択するチャンネル切替部31と、時刻情報をビデオレコーダ2に送信する制御出力部32と、ビデオレコーダ2からテレビ信号が入力される映像入力部33と、テレビ信号を表示装置14に出力する映像出力部34とで構成される。
図1、図3を参照すると、ビデオレコーダ2は、テレビ信号のチューニングを行うチューナー21と、テレビ信号を記録再生するハードディスクドライブ(HDD)23と、ハードディスクドライブ23への記録再生を制御する制御部22とで構成され、制御部22は、ハードディスクドライブへ23への記録を制御する記録制御部221と、ハードディスクドライブ23からのデータの再生を制御する再生制御部222と、過去のテレビ番組の時刻表を記憶する番組時刻表記憶部223とで構成され、テレビ信号データ244と時刻情報データ243とをハードディスクドライブ23へ記録し、ハードディスクドライブ23のディスク231の各トラック240上の各セクター241の先頭242に時刻情報データ243を記録するよう構成される。
図2を参照すると、筐体11は、ビデオレコーダ2を搭載する際の挿入口となる複数のスロット111を有し、テレビ信号を記録するテレビ放送局の数に応じてビデオレコーダ2をスロット111から挿入してコネクタ24を介して取り付け、増設できるよう構成される。
次に、上述のように構成されたビデオシステム1の動作について、図1を参照して説明する。
テレビ信号入力部13からのテレビ放送信号、および、タイマー12からの時刻情報は、各々のビデオレコーダ2に分配される(図1では、ビデオレコーダ2を3台図示しているが、台数は、限定されるものではない)。
テレビ放送信号の録画動作は、先ず、各ビデオレコーダ2に対して異なる放送信号を受信するように設定することで、ビデオシステム1は、複数のテレビ局の放送信号を各々のビデオレコーダ2で同時に記録できるよう稼動する。
このとき、記録制御部221は、チューナー21からのテレビ信号(映像信号)を圧縮化処理した信号(図示しないが、MPEG2:Moving Picture Experts Group2方式による圧縮符号化処理した信号)をハードディスクドライブ23に書き込む制御を行うと共に、タイマー12からの時刻情報を図3に示すフォーマットで、ハードディスクドライブ23に書き込む制御を行う。
なお、制御部22に図示しないキャッシュメモリを設け、チューナー21からのテレビ信号データを一旦キャッシュメモリに取り込んで記憶し、キャッシュメモリにFIFO(First in First Out)機能を持たせ、キャッシュメモリからはきだしたデータをハードディスクドライブ23に書き込む制御を記録制御部221にて行うようにしてもよいことは云うまでもない。
上述のように、実質的なユーザーの操作は、ビデオレコーダ2に対して受信するテレビ局の放送信号を設定することのみであるが、放送信号に1対1対応でビデオレコーダ2を用意し、販売する方式をとれば、ユーザーは、ビデオレコーダ2を筐体11のスロット111の所定位置に差し込むだけで、録画に関する設定を排除することができる。
近年、ハードディスクドライブ23の大容量化の進展は著しいものがあり、現在、300GB(ギガバイト)クラスの記憶容量を持つものがあり、本実施の形態に300GBのハードディスクドライブ23を用い、2Mbit/secの転送速度で情報を書き込むとすると、300時間強の連続記録が可能となる。
従って、例えば、1日に10時間程度の連続録画を行うとき、1ヶ月分の全テレビ局の放送分の連続録画を行うことができ(但し、テレビ局の数だけビデオレコーダ2を設けた場合)、また、制御部22の制御により、最も古いテレビ信号から順次消去していくことにより(この場合、テレビ放送の録画の保存期間は、1ヶ月となる)、ユーザーは、過去1ヶ月におけるテレビ放送の録画を保存した状態で、長期間に亘り、連続録画できることになる。
次に、テレビ放送信号の再生動作について説明する。
ユーザーは、リモートコントローラ15を操作して、マスター制御部3を制御することにより再生動作を行うことになるが、マスター制御部3は、リモートコントローラ15からの放送信号(チャンネル)選択情報と放送時刻情報とを受信すると、チャンネル切替部31でビデオレコーダ2を選択し、制御出力部32で選択されたビデオレコーダ2の再生制御部222に時刻情報を送信すると、再生制御部222は、時刻情報をもとにハードディスクドライブ23から録画されたテレビ信号を検索して読み出し、マスター制御部3は、録画されたテレビ信号を映像入力部33で受信し、映像出力部34を介して表示装置14にテレビ信号を表示させることで再生が行われる(なお、図示しないが、制御部22またはマスター制御部3でMPEG2方式の圧縮信号をNTSC信号に変換してテレビ信号を表示装置14に出力し、表示装置14に映像を表示させる)。
ユーザーが、リモートコントローラ15を操作して、放送信号選択情報と過去のテレビ番組時刻表から任意の番組を指定したときは、マスター制御部3は、チャンネル切替部31でビデオレコーダ2を選択し、制御出力部32で選択されたビデオレコーダ2の制御部22にテレビ番組時刻表の情報を送信すると、再生制御部222は、番組時刻表記憶部223から該当するテレビ番組を読み出し、指定された過去のテレビ番組の放映時刻を取得し、取得した時刻からハードディスクドライブ23へ記録されたテレビ信号を検索し、指定された時刻に記録された過去のテレビ番組を再生することになる。
再生動作が行われている間も、全てのビデオレコーダ2は、連続録画動作を行っており、ユーザーは、過去1ヶ月間に放映されたテレビ放送を、任意の時刻を指定して見ることができ(但し、1日10時間の連続録画であれば、録画時間帯の時刻に限定されるが、1日24時間連続録画であれば、任意の時刻指定が可能であり、この場合、12日間程度の連続録画となり、過去12日間に放送された任意のテレビ放送を見ることができることになる)、通常のテレビに、時刻を指定して過去の放送番組を再生可能な機能を付加したものとなり、非常にユーザーアベーラビリティを向上させたものになる。
なお、上述の実施の形態においては、ビデオレコーダ2の構成として、1つのハードディスクドライブ23に対して1つのチューナ21を設けているが、チューナ21を複数設け、設けたチューナ21の数のテレビ放送局の放送信号をハードディスクドライブ23に書き込む構成、また、ハードディスクドライブ23を複数実装する構成、或いは、ディスクアレイ構成とすることなども、本発明に含まれることは云うまでもない。
また、ビデオシステム1は、普及している一般的なビデオテープレコーダーの置き換えを主眼とした構成としているが、ユーザーの操作や映像出力をネットワーク経由で行うこともでき、この場合、複数のユーザーが使用することを考慮して、マスター制御部3を複数設け、且つ、ハードディスクドライブ23として高性能のもの(ランダムアクセス性能の高いもの)を使用することにより達成できるが、詳細な説明は省略する。
1 ビデオシステム
2 ビデオレコーダ
21 チューナ
22 制御部
221 記録制御部
222 再生制御部
223 番組時刻表記憶部
23 ハードディスクドライブ
231 ディスク
240 トラック
241 セクター
242 先頭
243 時刻情報データ
244 テレビ信号データ
24 コネクタ
3 マスター制御部
31 チャンネル切替部
32 制御出力部
33 映像入力部
34 映像出力部
11 筐体
12 タイマー
13 テレビ信号入力部
14 表示装置
15 リモートコントローラ
16 アンテナ
2 ビデオレコーダ
21 チューナ
22 制御部
221 記録制御部
222 再生制御部
223 番組時刻表記憶部
23 ハードディスクドライブ
231 ディスク
240 トラック
241 セクター
242 先頭
243 時刻情報データ
244 テレビ信号データ
24 コネクタ
3 マスター制御部
31 チャンネル切替部
32 制御出力部
33 映像入力部
34 映像出力部
11 筐体
12 タイマー
13 テレビ信号入力部
14 表示装置
15 リモートコントローラ
16 アンテナ
Claims (11)
- テレビ信号のチューニングを行うチューナーと、前記テレビ信号を記録再生するディスクドライブと、前記ディスクドライブへの記録再生を制御する制御部とを有し、前記制御部は、前記ディスクドライブへの記録を制御する記録制御部と、前記ディスクドライブからの再生を制御する再生制御部と、過去のテレビ番組の時刻表を記憶する番組時刻表記憶部と、前記テレビ信号と時刻情報とを前記ディスクドライブへ記録する手段とを有することを特徴とするビデオレコーダ。
- 前記制御部は、前記チューナーからの前記テレビ信号と前記テレビ信号が記録されるときの前記時刻情報とを前記ディスクドライブへ連続して記録する手段と、最も古い前記テレビ信号から消去していく手段とを有することを特徴とする請求項1記載のビデオレコーダ。
- 前記制御部は、指定された前記時刻情報から前記ディスクドライブへ記録された前記テレビ信号を検索し、指定された時刻に記録された前記テレビ信号を再生する手段を有することを特徴とする請求項1記載のビデオレコーダ。
- 前記制御部は、指定された過去のテレビ番組時刻表を前記番組時刻表記憶部から読み出し、指定された過去のテレビ番組の放映時刻を取得し、取得した時刻から前記ディスクドライブへ記録された前記テレビ信号を検索し、指定された時刻に記録された過去の前記テレビ番組を再生する手段を有することを特徴とする請求項1記載のビデオレコーダ。
- 前記制御部は、前記ディスクドライブのディスクのセクターの先頭に前記時刻情報を記録する手段を有することを特徴とする請求項1記載のビデオレコーダ。
- 請求項1乃至5の何れか1項記載のビデオレコーダを有することを特徴とするビデオシステム。
- 複数の前記ビデオレコーダと、テレビ信号を受信し前記ビデオレコーダに入力するテレビ信号入力部と、前記ビデオレコーダを制御し前記テレビ信号を表示装置に表示させるマスター制御部と、時刻情報を認識するタイマーと、前記テレビ信号入力部と前記ビデオレコーダと前記マスター制御部と前記タイマーとを実装する筐体とを有し、前記マスター制御部は、リモートコントローラからの入力信号により前記ビデオレコーダを選択するチャンネル切替部と、時刻情報を前記ビデオレコーダに送信する制御出力部とを有することを特徴とする請求項6記載のビデオシステム。
- 前記筐体は、前記テレビ信号を記録するテレビ放送局の数に応じて前記ビデオレコーダを増設する手段を有することを特徴とする請求項7記載のビデオシステム。
- 前記筐体は、前記ビデオレコーダを搭載する複数のスロットを有することを特徴とする請求項7または8記載のビデオシステム。
- 前記タイマーは、複数の前記ビデオレコーダと接続されることを特徴とする請求項7記載のビデオシステム。
- 前記マスター制御部は、前記ビデオレコーダから前記テレビ信号が入力される映像入力部と、前記テレビ信号を前記表示装置に出力する映像出力部とを有し、前記制御出力部から前記リモートコントローラからの入力信号による前記時刻情報を前記再生制御部に送信し、前記再生制御部で前記時刻情報をもとに前記ディスクドライブから読み出した前記テレビ信号を前記映像入力部で受信し、前記映像出力部を介して前記表示装置に前記テレビ信号を表示させることを特徴とする請求項7記載のビデオシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003343469A JP2005110117A (ja) | 2003-10-01 | 2003-10-01 | ビデオレコーダおよびビデオシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003343469A JP2005110117A (ja) | 2003-10-01 | 2003-10-01 | ビデオレコーダおよびビデオシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005110117A true JP2005110117A (ja) | 2005-04-21 |
Family
ID=34537430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003343469A Withdrawn JP2005110117A (ja) | 2003-10-01 | 2003-10-01 | ビデオレコーダおよびビデオシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005110117A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009524983A (ja) * | 2006-01-27 | 2009-07-02 | トムソン ライセンシング | デジタルテレビジョン受信機における高速のチャンネル変更 |
JP2018064246A (ja) * | 2016-10-14 | 2018-04-19 | 学校法人立命館 | 情報記録装置、時刻特定装置、時刻特定システム、及び時刻特定方法 |
-
2003
- 2003-10-01 JP JP2003343469A patent/JP2005110117A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009524983A (ja) * | 2006-01-27 | 2009-07-02 | トムソン ライセンシング | デジタルテレビジョン受信機における高速のチャンネル変更 |
JP4939550B2 (ja) * | 2006-01-27 | 2012-05-30 | トムソン ライセンシング | デジタルテレビジョン受信機における高速のチャンネル変更 |
US8532459B2 (en) | 2006-01-27 | 2013-09-10 | Thomson Licensing | Fast channel change in a digital television receiver |
JP2018064246A (ja) * | 2016-10-14 | 2018-04-19 | 学校法人立命館 | 情報記録装置、時刻特定装置、時刻特定システム、及び時刻特定方法 |
JP7030316B2 (ja) | 2016-10-14 | 2022-03-07 | 学校法人立命館 | 情報記録装置、時刻特定装置、時刻特定システム、及び時刻特定方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100777310B1 (ko) | 영상신호 수신장치 및 이를 이용한 프로그래스 바 표시방법 | |
US5701383A (en) | Video time-shifting apparatus | |
JP4019604B2 (ja) | ディジタル放送の録画再生方法及び装置 | |
JP2006503496A (ja) | データ管理方法 | |
JP2002112197A (ja) | 映像信号記録装置、映像信号再生装置、及び映像信号記録再生装置 | |
JP2006012225A (ja) | 情報処理装置 | |
JP4491979B2 (ja) | インデックス配信方法、インデックス配信装置および番組記録装置 | |
JP3818110B2 (ja) | 番組の記録再生方法 | |
US6804178B2 (en) | Apparatus and method for recording and reproducing information data to and from ring buffer memory | |
JP2006302337A (ja) | 記録再生装置 | |
JP2005110117A (ja) | ビデオレコーダおよびビデオシステム | |
JPH1079916A (ja) | 映像録画装置 | |
JP2006074586A (ja) | 映像音声記録再生装置 | |
JP2001008144A (ja) | ビデオ装置 | |
KR20070079270A (ko) | 다채널 타임 시프트 지원 dvr 셋탑 박스 및 그 제어방법 | |
JP2001155470A (ja) | ランダムアクセス可能な記録媒体を用いたデジタル記録再生装置およびデジタルデータの再生方法 | |
JP4978671B2 (ja) | 番組記録装置 | |
KR100610680B1 (ko) | 디지털 방송 녹화 편집장치 및 방법 | |
JP3780524B2 (ja) | 放送受信記録再生装置 | |
KR20050075583A (ko) | 디지털 방송 수신기에서 녹화물의 편집 방법 | |
JP4611187B2 (ja) | 映像記録装置 | |
KR100912308B1 (ko) | 티브이 방송 녹화 스트림의 동시 재생 방법 | |
JP5626321B2 (ja) | 番組記録装置 | |
JP2005210669A (ja) | 画像記録装置 | |
JP2689981B2 (ja) | 再生装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050322 |
|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061205 |