JP2005109789A - 画像処理装置及び画像処理プログラム - Google Patents
画像処理装置及び画像処理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005109789A JP2005109789A JP2003339337A JP2003339337A JP2005109789A JP 2005109789 A JP2005109789 A JP 2005109789A JP 2003339337 A JP2003339337 A JP 2003339337A JP 2003339337 A JP2003339337 A JP 2003339337A JP 2005109789 A JP2005109789 A JP 2005109789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thumbnail
- image
- moving image
- analysis
- image data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Studio Devices (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
【解決手段】画像処理装置としてのデジタルカメラ1において動画を撮影するにあたり、動画撮影中にリアルタイムに、又は動画撮影後に、動画撮影とともに生成されるサムネイルのうち、各サムネイル中の適切な画質のサムネイルを選択し、その選択されたサムネイルが、内部の記憶部としてのフラッシュメモリに、撮影された動画像データに対応付けられて記憶される。
【選択図】 図1
Description
前記撮影された動画像データからサムネイルを作成するサムネイル作成部と、
前記作成されたサムネイルを画像解析し、当該画像解析の解析結果に基づいて適切な画質のサムネイルを抽出するサムネイル抽出部と、
前記抽出されたサムネイルから実際に用いるサムネイルを決定し、当該決定されたサムネイルを前記動画像データに対応付けるサムネイル決定部と、を備えることを特徴とする。
撮影された動画像データからサムネイルを作成する機能と、
前記作成されたサムネイルを画像解析し、その画像解析結果に基づいて適切な画質のサムネイルを抽出する機能と、
前記抽出されたサムネイルから実際に用いるサムネイルを決定し、当該決定されたサムネイルを前記動画像データに対応付ける機能と、
を実現させるための画像処理プログラムである。
動画像データを記憶する記憶部を備え、
前記サムネイル決定部は、前記決定されたサムネイルを前記動画像データに対応付けて前期記憶部に記憶することを特徴とする。
被写体を撮影して動画像データを生成する画像撮影部を備え、
前記サムネイル抽出部は、前記画像撮影部による動画像データの撮影とともに、前記画像撮影部によりリアルタイムに作成されたサムネイルに第1の画像解析を行い、当該第1の画像解析の解析結果に基づいて所定の画質のサムネイルを予め抽出し、前記画像撮影部による動画像データの撮影終了後に、前記予め抽出されたサムネイルに第2の画像解析を行い、当該第2の画像解析の解析結果に基づいて適切な画質のサムネイルを抽出することを特徴とする。
前記第1の画像解析は、処理負担の比較的小さい画像解析であり、
前記第2の画像解析は、処理負担の比較的大きい画像解析であることを特徴とする。
操作入力を受け付ける入力部を備え、
前記サムネイル決定部は、前記抽出されたサムネイルから1又は複数のサムネイルが前記入力部を介して選択入力された場合に、当該選択入力されたサムネイルを実際に用いるサムネイルとして決定することを特徴とする。
前記画像解析は、前記サムネイルの画像データの輝度値分布の解析であることを特徴とする。
前記画像解析は、前記サムネイルの画像データの色相成分分布の解析であることを特徴とする。
前記画像解析は、画像撮影時のシャッタスピード値及び絞り値のうちの少なくとも1つに基づく前記サムネイルの画像解析を含むことを特徴とする。
電源キー6は、1回押圧操作する毎に電源をオン/オフするキーであり、シャッタキー7は、撮影モード時にレリーズを指示する一方で、メニュー選択などでは設定/実行を指示するキーとしても機能するものとする。また、シャッタキー7は、動画撮影モード時には、押下により撮影開始を指示し、押下をやめること(開放)により撮影終了を指示するものとする。
モードスイッチ8は、例えばスライドスイッチにより構成され、撮影モード「R」と再生モード「P」とを切換える。撮影モードは、静止画撮影モードと動画撮影モードとに分かれ、当該静止画撮影モード及び動画撮影モードはメニューキー9,十字キー10からのユーザ入力により選択入力される。
表示部13は、バックライト付きのカラー液晶パネルで構成されるもので、撮影モード時には電子ファインダとしてモニタ表示を行なう一方で、再生モード時には選択した画像を再生表示する。
撮影モードでのモニタリング状態においては、モータ(M)21の駆動により焦点距離、絞り位置などが移動される、撮影レンズ2を含むレンズ光学系22の撮像素子であるCCD23が、タイミング発生器(TG)24、垂直ドライバ25によって走査駆動され、一定周期毎に結像した光像に対応する光電変換出力を1画面分出力する。
デジタルビデオエンコーダ35は、上記輝度及び色差信号をVRAMコントローラ33を介してVRAM34より定期的に読出し、これらのデータを元にビデオ信号を発生して表示部13に出力する。
このように表示部13にその時点での画像がモニタ画像としてリアルタイムに表示されている状態で、静止画撮影又は動画撮影を行ないたいタイミングで、入力部としてのキー入力部36を構成するシャッタキー7を操作すると、トリガ信号を発生する。
この記録保存の状態では、制御部32がDRAM31に書込まれている1フレーム分の輝度及び色差信号をDRAMインタフェース30を介してY,Cb,Crの各コンポーネント毎に縦8画素×横8画素の基本ブロックと呼称される単位で読出して圧縮回路37に書き込み、この圧縮伸長回路37で、JPEG(Joint Photograph coding Experts Group)方式などにより、ADCT(Adaptive Discrete Cosine Transform:適応離散コサイン変換)、エントロピ符号化方式であるハフマン符号化などの処理によりデータ圧縮する。
そして、1フレーム分の輝度及び色差信号の圧縮処理及びフラッシュメモリ38への全圧縮データの書込み終了に伴なって、制御部32はCCD23からDRAM31への経路を再び有効にする。
上記再生モード時には、制御部32がフラッシュメモリ38に記録されている静止画又は動画の画像データを選択的に読出し、圧縮伸長回路37で画像撮影モード時にデータ圧縮した手順と全く逆の手順で圧縮されている画像データを伸長し、伸長した画像データをVRAMコントローラ33を介してVRAM34に展開して記憶させた上で、このVRAM34より定期的に読出し、これらの画像データを元にビデオ信号を発生して表示部13で再生出力させる。
また、画像撮影装置としては、デジタルカメラに限るものではなく、動画撮影機能を有するデジタルムービーカメラ、携帯電話、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Digital Assistants)などでもよい。
また、動画像データを記録する記録媒体は、フラッシュメモリ及びフラッシュメモリを含むメモリカードだけではなく、ハードディスクやCD−RW、DVD―RAMなどとしてもよい。また、既に説明した書き込み可能なCD−RWやDVD−RAMなどの記録媒体の例の他にも、例えば、Blu-ray Disc(R)やAOD(Advanced Optical Disc)などの青色レーザを用いた次世代光ディスク記憶媒体、赤色レーザを用いるHD-DVD9、青紫色レーザを用いるBlue Laser DVDなど、今後開発される種々の大容量記憶媒体を用いて本発明を実施することが可能である。
また、サムネイル画像データの輝度レベルの色相成分分布に基づいてサムネイルが適切であるか否かが判別されるので、例えばサムネイルが単調な画像であるなどの視覚的に不適切なサムネイルを除くことができる。
また、上記実施の形態においては、動画撮影機能を有するデジタルカメラ1を用いる攻勢を説明したがこれに限るものではない。例えば、動画撮影とリアルタイムにパラメータ算出処理を実行しなく、撮影後のみにパラメータ算出及びサムネイル抽出処理などを行う構成では、デジタルカメラ1などの画像撮影装置にパラメータ算出及びサムネイル抽出機能を有することなく、PC(Personal Computer)などの外部機器にパラメータ算出及びサムネイル抽出機能を設ける構成でもよい。この場合、画像撮影装置から動画像データが外部機器に入力され、外部機器において、入力された動画像データに対して、パラメータ算出及びサムネイル抽出処理が実行される構成となる。
2 撮影レンズ
3 セルフタイマランプ
4 光学ファインダ窓
5 ストロボ発光部
6 電源キー
7 シャッタキー
8 モードスイッチ
9 メニューキー
10 十字キー
11 光学ファインダ
12 ストロボチャージランプ
13 表示部
21 モータ(M)
22 レンズ光学系
23 CCD
24 タイミング発生器(TG)
25 垂直ドライバ
26 サンプルホールド回路(S/H)
27 A/D変換器
28 カラープロセス回路
29 DMAコントローラ
30 DRAMインタフェース(I/F)
31 DRAM
32 制御部
33 VRAMコントローラ
34 VRAM
35 デジタルビデオエンコーダ
36 キー入力部
37 圧縮伸長回路
38 フラッシュメモリ
Claims (9)
- 撮影された動画像データからサムネイルを作成する画像処理装置において、
前記撮影された動画像データからサムネイルを作成するサムネイル作成部と、
前記作成されたサムネイルを画像解析し、当該画像解析の解析結果に基づいて適切な画質のサムネイルを抽出するサムネイル抽出部と、
前記抽出されたサムネイルから実際に用いるサムネイルを決定し、当該決定されたサムネイルを前記動画像データに対応付けるサムネイル決定部と、を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 動画像データを記憶する記憶部を備え、
前記サムネイル決定部は、前記決定されたサムネイルを前記動画像データに対応付けて前期記憶部に記憶することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 被写体を撮影して動画像データを生成する画像撮影部を備え、
前記サムネイル抽出部は、前記画像撮影部による動画像データの撮影とともに、前記画像撮影部によりリアルタイムに作成されたサムネイルに第1の画像解析を行い、当該第1の画像解析の解析結果に基づいて所定の画質のサムネイルを予め抽出し、前記画像撮影部による動画像データの撮影終了後に、前記予め抽出されたサムネイルに第2の画像解析を行い、当該第2の画像解析の解析結果に基づいて適切な画質のサムネイルを抽出することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。 - 前記第1の画像解析は、処理負担の比較的小さい画像解析であり、
前記第2の画像解析は、処理負担の比較的大きい画像解析であることを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。 - 操作入力を受け付ける入力部を備え、
前記サムネイル決定部は、前記抽出されたサムネイルから1又は複数のサムネイルが前記入力部を介して選択入力された場合に、当該選択入力されたサムネイルを実際に用いるサムネイルとして決定することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の画像処理装置。 - 前記画像解析は、前記サムネイルの画像データの輝度値分布の解析であることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記画像解析は、前記サムネイルの画像データの色相成分分布の解析であることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記画像解析は、画像撮影時のシャッタスピード値及び絞り値のうちの少なくとも1つに基づく前記サムネイルの画像解析を含むことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- コンピュータに、
撮影された動画像データからサムネイルを作成する機能と、
前記作成されたサムネイルを画像解析し、その画像解析結果に基づいて適切な画質のサムネイルを抽出する機能と、
前記抽出されたサムネイルから実際に用いるサムネイルを決定し、当該決定されたサムネイルを前記動画像データに対応付ける機能と、
を実現させるための画像処理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003339337A JP4329473B2 (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | 画像処理装置及び画像処理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003339337A JP4329473B2 (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | 画像処理装置及び画像処理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005109789A true JP2005109789A (ja) | 2005-04-21 |
JP4329473B2 JP4329473B2 (ja) | 2009-09-09 |
Family
ID=34534551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003339337A Expired - Fee Related JP4329473B2 (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | 画像処理装置及び画像処理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4329473B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007266655A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Sanyo Electric Co Ltd | サムネイル生成装置及び撮像装置 |
JP2008085847A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Kyocera Corp | 携帯電子機器、および携帯電子機器における一覧画像表示方法、並びにプログラム |
JP2009164771A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Ark Joho Systems:Kk | ファイル管理装置、ファイル管理方法およびファイル管理プログラム |
US8000558B2 (en) | 2006-03-27 | 2011-08-16 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Thumbnail generating apparatus and image shooting apparatus |
WO2012102276A1 (ja) * | 2011-01-24 | 2012-08-02 | エイディシーテクノロジー株式会社 | 静止画抽出装置 |
JP2013232046A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 代表静止画抽出装置、及びプログラム |
-
2003
- 2003-09-30 JP JP2003339337A patent/JP4329473B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007266655A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Sanyo Electric Co Ltd | サムネイル生成装置及び撮像装置 |
JP4637045B2 (ja) * | 2006-03-27 | 2011-02-23 | 三洋電機株式会社 | 撮像装置 |
US8000558B2 (en) | 2006-03-27 | 2011-08-16 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Thumbnail generating apparatus and image shooting apparatus |
JP2008085847A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Kyocera Corp | 携帯電子機器、および携帯電子機器における一覧画像表示方法、並びにプログラム |
JP2009164771A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Ark Joho Systems:Kk | ファイル管理装置、ファイル管理方法およびファイル管理プログラム |
WO2012102276A1 (ja) * | 2011-01-24 | 2012-08-02 | エイディシーテクノロジー株式会社 | 静止画抽出装置 |
JPWO2012102276A1 (ja) * | 2011-01-24 | 2014-06-30 | エイディシーテクノロジー株式会社 | 静止画抽出装置 |
JP2013232046A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 代表静止画抽出装置、及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4329473B2 (ja) | 2009-09-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4591325B2 (ja) | 撮像装置及びプログラム | |
JP5025532B2 (ja) | 撮影装置、撮像装置の制御方法及び撮像装置の制御プログラム | |
JP6325841B2 (ja) | 撮像装置、撮像方法、およびプログラム | |
JP4697606B2 (ja) | 撮影装置及び合焦制御方法 | |
KR100942634B1 (ko) | 화상보정장치 및 화상보정방법과 컴퓨터 판독 가능한 매체 | |
US7475266B2 (en) | Image capturing apparatus that performs dynamic frequency control of buffer memory during moving image capture | |
JP2004187124A (ja) | 撮像装置 | |
JP5614425B2 (ja) | 撮像装置及びプログラム | |
JP4775644B2 (ja) | 撮像装置及びそのプログラム | |
JP3859131B2 (ja) | デジタルカメラ | |
US20100214449A1 (en) | Imaging system, image processing method, and image processing program recording medium | |
JP2006042399A (ja) | 撮像装置 | |
JP2008278354A (ja) | 撮像装置 | |
JP2005055746A (ja) | 撮像装置、合焦制御方法、およびプログラム | |
JP2005323162A (ja) | 撮像装置及び画像記録方法 | |
JP4329473B2 (ja) | 画像処理装置及び画像処理プログラム | |
JP2007325152A (ja) | 撮像装置及びそのプログラム | |
JP2003262786A (ja) | 撮像装置及びその自動合焦方法 | |
JP2008298847A (ja) | 撮影方法及びデジタルカメラ | |
JP4045829B2 (ja) | 撮像装置及びその自動合焦方法 | |
JP2008005248A (ja) | 撮像装置 | |
JP2010062987A (ja) | 撮像装置及び方法 | |
JP2007142639A (ja) | 撮像装置及びそのプログラム | |
JP4193691B2 (ja) | 撮像装置、動画ファイルの記録方法、及びプログラム | |
JP2007134777A (ja) | 撮像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060904 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090127 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090327 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090526 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090608 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4329473 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120626 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120626 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130626 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |