JP2007134777A - 撮像装置 - Google Patents

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【課題】照明光成分を抽出する手段としてフィルタをかける方法があるが、これには大規模なコンボリューション演算を実行しなければならず、処理に時間がかかってしまうという欠点があった。
【解決手段】ダイナミックレンジ圧縮実行時に照明光成分データと、反射光成分データをカメラが記憶しておき、このデータを提供できるようにしておくことにより、ユーザは自分好みのダイナミックレンジ圧縮作業が可能で、かつ処理時間を短縮できるような撮影装置を提供する。
【選択図】図4

Description

本発明はデジタルカメラ、デジタルビデオカメラなどに使用される各種の撮影装置に関し、特に入力された画像データを記録する画像記録手段に関する。
デジタルカメラ、ビデオカメラで撮影する場合、逆光の条件下では、被写体が黒くつぶれてしまう場合がある。また明るい青空を撮影した場合に、空が白く飛んでしまうことがある。これらの原因は現状のセンサが扱うことができる明るさの範囲すなわちダイナミックレンジが不十分であることに起因する。この問題を解決するために広いダイナミックレンジ特性を有する撮像素子が開発されてきている。これは通常の撮像素子と較べて、より暗い撮影シーンを受光する信号から、より明るい撮影シーンを受光する信号までを、飽和、減衰することなく画像を入力できるものである。
より詳細に説明すると、入射光を電気信号に変換する複数の画素を有する撮像素子は、入射光量に基づいて電気信号への変換モードを切り換えるようになっており、線形変換する線形変換モードと、対数変換する対数変換モードとを切り換える。
このような撮像素子によれば、線形変換モードのみを行う撮像素子と比較して電気信号のダイナミックレンジが広くなるため、輝度範囲の広い被写体を撮影した場合であっても全輝度情報を電気信号で表現できる。
画像入力の撮像素子はこのように広ダイナミックレンジ化が実現しつつあるが、画像の出力は撮像素子のダイナミックレンジに追随しておらず、そのため画像処理においてダイナミックレンジ圧縮を行う必要があった。
ダイナミック圧縮手段として通常用いられている方法としては、例えば特許文献1または非特許文献1に記載されているように入力画像から照明光成分と反射光成分を抽出し、照明光成分を圧縮し、再び照明光成分と反射光成分を合成する方式がある。
なお照明光成分とは空全体の明るさや、被写体毎の一様な明るさなどの空間周波数が低い波長を持った光成分のことであり、反射光成分とは木陰、人の表情などの空間周波数が高い波長を持った光成分のことをいう。
特開2003−8935号公報 緒形昌美:「画像のダイナミックレンジ圧縮技術」、画像ラボ2004.6 P25〜p26
この照明光成分を抽出する手段としてはいくつかの方法があるが、どの方法にしても基本的な考えとしてはローパスフィルタをかけることであり、これには大規模なコンボリューション演算(多量な積和演算)を実行しなければならず、処理に時間がかかってしまうという欠点があった。
本発明の目的は上記問題に鑑み、ハードウエアによるダイナミックレンジ圧縮実行時に照明光成分データと、反射光成分データをカメラが記憶しておき、生データの代わりにこのデータを提供できるようにしておくことにより、ユーザは自分好みのダイナミックレンジ圧縮作業が可能で、かつ処理時間を短縮可能な撮影装置を提供することである。
上記目的は、下記に記載した発明により達成される。
1.被写体を撮像して画像に対応する電気信号を出力する撮像素子を有する撮像部と、前記電気信号を処理する画像処理部と、前記画像処理部で処理された画像信号を記録媒体に記録する画像記録部とを備えた撮像装置において、
前記撮像部にて入力された入力画像を照明光成分と反射光成分に抽出し、前記照明光成分のみを圧縮して、圧縮された前記照明光成分と前記反射光成分を合成したダイナックレンジ圧縮画像を生成する前記画像処理部と、
前記反射光成分と前記照明光成分と前記ダイナミックレンジ圧縮画像とを記録する前記画像記録部とを有することを特徴とする撮像装置。
2.前記画像記録部は、前記照明光成分と、前記反射光成分を中間画像として記録することを特徴とする1に記載の撮像装置。
3.前記画像記録部は、前記中間画像と前記ダイナミックレンジ圧縮画像を記録することを特徴とする1または2に記載の撮像装置。
4.前記反射光成分と前記照明光成分を分離する手段は、専用ハードウエアからなることを特徴とする1乃至3の何れかに記載の撮像装置。
5.前記照明光成分を圧縮する手段は、前記専用ハードウエアからなることを特徴とする1乃至4の何れかに記載の撮像装置。
6.前記画像処理部は、前記照明光成分の画像サイズを圧縮するサイズ圧縮部を有することを特徴とする1乃至5の何れかに記載の撮像装置。
本発明によれば、被写体を撮像して画像に対応する電気信号を出力する撮像素子からなる撮像部と、電気信号を処理する画像処理部と、画像処理部で処理された画像信号を記録媒体に記録する画像記録部と、撮像部から入力された入力画像を反射光成分と照明光成分に抽出して、照明光成分のみを圧縮し、圧縮された照明光成分と、反射光成分を合成したダイナミックレンジ圧縮画像とを記録部に記録することにより、ユーザが任意に記録部から記録データを取り出して自分好みのダイナミックレンジ圧縮作業が可能となる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明に係る撮像装置1の概略構成図である。
図1は、本発明に係る撮像装置の1例であるデジタルカメラ1の外観模式図で、図1(a)は正面図、図1(b)は背面図である。
ボディ10の正面には、交換レンズ20が取り付けれられている。
ボディ10の上面には、撮像のための操作部材であるレリーズボタン101が設置されており、ボディ10の内部でレリーズボタン101の下部には、レリーズボタン101の押し込みの1段目で動作するAF/AEスイッチ101aと、レリーズボタンの押し込みの2段目で動作するレリーズスイッチ101bを構成する2段スイッチが配置されている。また、ボディ10の上部には、フラッシュ102が内蔵され、デジタルカメラ1の動作モードを設定するモード設定ダイアル112が配置されている。
ボディ10の背面には、デジタルカメラ1の電源をオン/オフするための電源スイッチ111、上下左右と中央の5つのスイッチから成り、デジタルカメラ1の各動作モードでの各種設定を行うためのジョグダイアル115、ファインダ接眼レンズ121a、記録された画像を表示するための画像モニタ131が配置されている。
図2は、図1に示したデジタルカメラ1の回路の1例を示すブロック図である。図中、図1と同じ部分には同じ番号を付与した。
デジタルカメラ1の制御部であるカメラ制御部150は、CPU(中央処理装置)151、ワークメモリ152、記憶部153等から構成され、記憶部153に記憶されているプログラムをワークメモリ152に読み出し、当該プログラムに従ってデジタルカメラ1の各部を集中制御する。
また、カメラ制御部150は、電源スイッチ111、モード設定ダイアル112、ジョグダイアル115、AF/AEスイッチ101a、レリーズスイッチ101b等からの入力を受信し、光学ファインダ121上の測光モジュール121bと交信することで測光動作を制御し、AFモジュール144と交信することで合焦動作を制御し、ミラー駆動部143を介してレフレックスミラー141及びサブミラー142を駆動し、シャッタ駆動部146を介してシャッタ145を制御し、フラッシュ制御部147を介してフラッシュ102を制御し、撮像制御部161と交信することで撮像動作を制御すると共に、撮像された画像データや各種情報を画像モニタ131に表示し、インファインダ表示部132に各種情報を表示する。
さらに、カメラ制御部150は、ボディ10と交換レンズ20の間の交信部として機能する、マウント(ボディ側)171上に設けられたBL交信部(ボディ側)172と、マウント(レンズ側)271上に設けられたBL交信部(レンズ側)272を介して、交換レンズ20のレンズインターフェース251経由で、レンズ211のフォーカスとズームを制御するレンズ制御部241、絞り221の制御を行う絞り制御部222、交換レンズ20の固有情報を格納しているレンズ情報記憶部231と交信を行うことで、交換レンズ20全体を制御する。
交換レンズ20のレンズ211によって結像される画像は、撮像素子162で光電変換された後、アンプ163で増幅され、アナログ/デジタル(A/D)変換器164でデジタルデータに変換され、画像処理部165で既定の画像処理を施したデジタル画像データに変換され、一旦画像メモリ181に記録された後、最終的にはメモリカード182に記録される。
一般に被写体から反射される光は、被写体表面の反射率とそれを照射する照明光の積によって構成されるが、特に被写体の色や明るさは表面反射率に大きく依存することが知られている。したがって照明光の影響を減衰させ、反射率の情報を極力保存することが高品位な画像る条件となる。
以上からダイナミックレンジを圧縮する為の構成について図3を用いて説明する。
なおここではダイナミックレンジを対象とするため、照明光の強度のみを考えることにする。また表面反射率とは入射光強度に対する反射光強度の比である。
入射画像Iから照明光強度に起因する成分L(照明光成分)を抽出してその圧縮を行う。入力画像Iは抽出された照明光成分Lと反射光成分Rの績で表せる。またダイナミックレンジが圧縮された画像I’は、圧縮された照明光成分L’と反射光成分Rの績で表せる。すなわち
I=L×R
I’=L’×R
となる。
図3は入力画像Iを照明光成分と反射光成分に抽出するところを模式的に表した図である。入力画像Iはたとえば明るい青空と遠くに山等があり、その山には木が茂っていて逆光の位置に人間がいるという画面を想定すると、デジタルカメラなどで撮影する場合、単純な青空より人の顔が写っていることが望ましい。このような明るい背景と人の表情などがある広いダイナミックレンジを持った画像情報Iは、照明光成分と反射光成分を抽出して、青空と人との明るさの差を縮めて、反射光成分画像を忠実に再現した方が写真として好まれる。
これは所謂Retinex理論に基づくダイナミックレンジ圧縮法で、画像に対する照明光の影響を減衰させることで、従来から用いられている画素毎に非線形変換(対数変換)方式よりはるかに高いコントラスト感を持つ画像の再現が得られる。
図3は、照明光成分を圧縮して(L’)、反射光成分Rはそのままにして合成し、ダイナミックレンジ圧縮画像I’を得るところを示している。
なお、入力画像Iから照明光成分Lを得る手段としては、線形ローパスフィルタを用いている。
続いて、図2に示した回路ブロック図のうち、画像処理部165の構成について、図4を用いて説明する。
図4は、画像処理部165の回路構成の1例を示す回路ブロック図であり、カメラ1に内蔵された専用ハードウエアからなっている。A/D変換された画像信号Iは照明光成分抽出部530によって反射光成分と、照明光成分に分けられる。さらに照明光成分は照明光成分を圧縮する照明光圧縮部531に送られる。
照明光成分圧縮部531は、照明光成分抽出部530により得られた照明成分Lに対する所定の圧縮処理を行い、当該照明成分を圧縮してなる照明成分L’を出力する。
照明光成分圧縮部531により得られた圧縮照明光成分L’は、符号532に示す乗算部(乗算部532という)によって反射光成分Rと乗算され、その結果、画像Iに対する照明光成分抽出部530処理後の画像I’が得られる。反射光成分Rは、符号533に示す除算部(除算部533という)によって、ルートEにて送信されてくる画像Iから、ルートFにて送信されてくる照明光成分Lを除算することで得られる。
照明光成分抽出部530から抽出された画像Iは照明光成分534、ダイナミック圧縮画像成分535(DRC535という)、反射光成分536に分離され、画像記録部166にて処理され画像メモリー部181に格納される。
あるいは画像記録部166では照明光成分534と、反射光成分536を中間画像537として取り扱い、中間画像537とDRC535を画像記録部166にて処理され画像メモリ部181に格納しても良い。
画像記録部166にはダイナミックレンジ圧縮画像、反射光成分、照明光成分、のデータの情報がヘッダの中に格納されている。
また、照明光成分は低周波成分が大半なのでサイズ圧縮を行っても画質劣化が発生しない、そこで図5は画像サイズを圧縮するサイズ圧縮部538を設けることにより、全体の画像メモリ数を低減する方式を示している。このときファイルのヘッダには照明光成分抽出パラメータに、圧縮率が加えられる。
さらに、画像メモリ181あるいはメモリカード182に記録された画像処理後の画像であるDRC535と中間画像537は、デジタルカメラ1に搭載された画像モニタ131、あるいはデジタルカメラ1やメモリカード182の画像を読み込んだ図示しないパーソナルコンピュータ(PC)や携帯情報端末(PDA)等のモニタで確認が可能である。
また、デジタル画像データは、PCやPDA等に取り込まれることによって、ユーザが任意に画像処理を行うことも可能である。これによって、デジタルカメラ1に搭載されているCPU151よりも強力な処理能力を持つPC等での更に高性能な画像処理が可能となり、更なる高画質化が図れる。
本発明は上記記載のようにユーザは、ソフトウエアでは処理に時間がかかる照明光成分と反射光成分の抽出作業を行うことなくあらかじめ計算された照明光成分データと反射光成分データを利用して、自分の好みでダイナミックレンジ圧縮作業が行えると共に、作業時間を短縮することができる。
さらにサイズ圧縮部を設けることにより、照明光成分の画像データは少なくてすみ、画像を記録するメモリの使用量を減らすことができる。
本発明に係る撮像装置の1例であるデジタルカメラの外観模式図である。 図1に示したデジタルカメラの回路の1例を示すブロック図である。 入力画像を照明光成分と反射光成分に抽出し、Dレンジ圧縮するところの概念図である。 画像処理部165の回路構成の1例を示す回路ブロック図である。 画像処理部165の回路構成の他の実施例を示す回路ブロック図である。
符号の説明
1 デジタルカメラ
10 ボディ
20 交換レンズ
150 カメラ制御部
151 CPU(中央処理装置)
152 ワークメモリ
153 記憶部
161 撮像制御部
162 撮像素子
163 アンプ
164 アナログ/デジタル(A/D)変換器
166 画像記録部
181 画像メモリ
182 メモリカード
211 レンズ
530 照明光成分抽出部
531 照明光成分圧縮部
532 乗算部
533 除算部
534 照明光成分
535 ダイナミックレンジ圧縮画像成分
536 反射光成分
537 中間画像
538 サイズ圧縮

Claims (6)

  1. 被写体を撮像して画像に対応する電気信号を出力する撮像素子を有する撮像部と、前記電気信号を処理する画像処理部と、前記画像処理部で処理された画像信号を記録媒体に記録する画像記録部とを備えた撮像装置において、
    前記撮像部にて入力された入力画像を照明光成分と反射光成分に抽出し、前記照明光成分のみを圧縮して、圧縮された前記照明光成分と前記反射光成分を合成したダイナックレンジ圧縮画像を生成する前記画像処理部と、
    前記反射光成分と前記照明光成分と前記ダイナミックレンジ圧縮画像とを記録する前記画像記録部と、
    を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記画像記録部は、前記照明光成分と、前記反射光成分を中間画像として記録することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記画像記録部は、前記中間画像と前記ダイナミックレンジ圧縮画像を記録することを特徴とする請求項1または2項に記載の撮像装置。
  4. 前記反射光成分と前記照明光成分を分離する手段は、専用ハードウエアからなることを特徴とする請求項1乃至3項の何れか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記照明光成分を圧縮する手段は、前記専用ハードウエアからなることを特徴とする請求項1乃至4項の何れか1項に記載の撮像装置。
  6. 前記画像処理部は、前記照明光成分の画像サイズを圧縮するサイズ圧縮部を有することを特徴とする請求項1乃至5項の何れか1項に記載の撮像装置。
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