JP2005109215A - リニアソレノイドバルブ - Google Patents

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Abstract

【課題】 給電電流と制御油圧との間の関係において殆どヒステリシス特性を生じさせないようにでき、しかも、煩雑な作業を必要とすることなしに安価に組立てることができるリニアソレノイドバルブを提供すること。
【解決手段】 リニアソレノイドバルブ1は、調圧弁部2と、調圧弁部2に固着された電磁石部3とを具備しており、調圧弁部2は、油圧供給ポート5及び油圧排出ポート6並びにその他のポートを備えていると共に内部に孔7を有した弁スリーブ8と、弁スリーブ8内の孔7に軸方向Xに移動自在に配されていると共に軸方向Xの移動により油圧供給ポート5及び油圧排出ポート6間の連通を制御するスプール弁9と、スプール弁9を軸方向Xに弾性力により付勢するコイルばね10と、孔7の軸方向Xの一端を閉鎖するように弁スリーブ8の一端部に螺着されていると共にコイルばね10の弾性力を調節する調節蓋11とを具備している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、油圧制御装置、特に自動車の自動変速機構における油圧制御装置に用いられるリニアソレノイドバルブに関する。
特開平5−126275号公報 特開平6−174134号公報 特開平8−61543号公報 特許第2906337号公報
調圧弁部とこの調圧弁部に固着された電磁石部とを具備し、調圧弁部が油圧供給ポート及び油圧排出ポートを備えた弁スリーブと、この弁スリーブ内に移動自在に配されているスプール弁と、このスプール弁を軸方向に弾性力により付勢するコイルばねとを具備し、電磁石部が固定コアとこの固定コア内に移動自在に配されていると共に給電によりスプール弁に向かって移動されるシャフトとを具備したリニアソレノイドバルブは知られており、斯かるリニアソレノイドバルブは、電磁石部への給電でシャフトを介してスプール弁を移動させて、この移動により油圧供給ポート及び油圧排出ポート間の連通を制御している。
ところで、リニアソレノイドバルブでは、給電により移動されるシャフトは電磁石部の固定コアに軸受を介して支持されるのであるが、給電電流と制御油圧との間の関係においてできるだけヒステリシス特性を生じさせないようにするためには、斯かる軸受には高精度のものが要求され、例えば巻きブッシュを軸受に用いる場合、固定コアの孔に巻きブッシュを嵌着後に内径寸法調整のために巻きブッシュの内周面を研磨加工し、また、油液流通のための溝が形成されている固定コアの孔に巻きブッシュを嵌着する際には巻きブッシュのスリット(継ぎ目)を溝の部位に位置しないように配慮しており、斯かる加工を施し又は配慮を払ってもスリットにより巻きブッシュの真円度が影響されることになり、巻きブッシュを軸受に用いる限り高精度化には限界がある。
また、特許文献1に記載のリニアソレノイドバルブでは、ケージが樹脂で形成されたリニア型転がりベアリング(軸受)が使用されているが、斯かるベアリングでは多数のボールをケージに設ける等煩雑な作業を必要とする上に、ボールのケージへの噛みこみ等の不都合が発生する虞を有している。
本発明の目的とするところは、給電電流と制御油圧との間の関係において殆どヒステリシス特性を生じさせないようにでき、しかも、煩雑な作業を必要とすることなしに安価に組立てることができるリニアソレノイドバルブを提供することにある。
本発明の第一の態様のリニアソレノイドバルブは、調圧弁部と、この調圧弁部に固着された電磁石部とを具備しており、ここで、調圧弁部は、油圧供給ポート及び油圧排出ポートを備えた弁スリーブと、この弁スリーブ内に移動自在に配されていると共に移動により油圧供給ポート及び油圧排出ポート間の連通を制御するスプール弁と、このスプール弁を軸方向に弾性力により付勢するコイルばねとを具備しており、電磁石部は、固定コアと、この固定コア内に移動自在に配されていると共に給電によりスプール弁に向かって移動されるシャフトと、固定コアとシャフトとの間に介在された継ぎ目なしであって絞り成形された円筒状の軸受とを具備しており、軸受は、金属板層と、この金属板層に焼結された多孔質焼結層と、この多孔質焼結層に含浸された合成樹脂を有する滑り層とを具備しており、その金属板層の部位で固定コア又はシャフトに固着されていると共にその滑り層の部位でシャフト又は固定コアに摺動自在に接触しており、シャフトは、給電によるその移動でスプール弁をコイルばねの弾性力に抗して移動させるようになっている。
第一の態様のリニアソレノイドバルブによれば、金属板層とこの金属板層に焼結された多孔質焼結層とこの多孔質焼結層に含浸された合成樹脂を有する滑り層とを具備すると共に継ぎ目なしであって絞り成形された円筒状の軸受でもってシャフトを摺動自在に支持するようになっているために、固定コアの孔への装着後の内径寸法調整のための内周面の研磨加工を省くことができ、固定コアの孔に油液流通のための溝が形成されている場合でも継ぎ目の位置合わせの必要がない上に、継ぎ目により真円度が影響される虞がなく、而して、給電電流と制御油圧との間の関係において殆どヒステリシス特性を生じさせないようにでき、しかも、煩雑な作業を必要とすることなしに安価に組立てることができる。
好ましい例では、本発明の第二の態様のリニアソレノイドバルブのように、軸受は、その金属板層の部位で固定コアに固着されていると共にその滑り層の部位でシャフトに摺動自在に接触しているが、本発明はこれに限定されず、軸受は、その滑り層の部位で固定コアに固着されていると共にその金属板層の部位でシャフトに摺動自在に接触していてもよく、また軸受を固定コアとシャフトとの間に一個に限らずに複数個直列的に介在させてもよい。
好ましくは本発明の第三、第四又は第五の態様のリニアソレノイドバルブのように、滑り層の合成樹脂は、ポリテトラフルオロエチレン樹脂、鉛若しくはポリイミド樹脂などの充填材を含むポリテトラフルオロエチレン樹脂又はポリアセタール樹脂若しくは潤滑油剤を含有する含油ポリアセタール樹脂からなり、金属板層は、ステンレス鋼板、冷間圧延鋼板、スズめっき鋼板、亜鉛めっき鋼板、銅又は銅合金板、アルミニウム板から選択され、多孔質焼結層は、青銅、鉛青銅あるいはリン青銅などの銅合金又はアルミニウム合金からなる。
固定コアは、本発明の第六の態様のリニアソレノイドバルブのように、シャフトが貫通する孔と、この孔において軸方向に伸びる溝とを具備していてもよく、この場合、軸受は、溝の部位において固定コアとシャフトとの間に介在されている。
本発明によれば、給電電流と制御油圧との間の関係において殆どヒステリシス特性を生じさせないようにでき、しかも、煩雑な作業を必要とすることなしに安価に組立てることができるリニアソレノイドバルブを提供することができる。
次に本発明及びその実施の形態を、図に示す例を参照して更に詳細に説明する。なお、本発明はこの例に何等限定されないのである。
図1において、本例のリニアソレノイドバルブ1は、調圧弁部2と、調圧弁部2に固着された電磁石部3とを具備している。
調圧弁部2は、油圧供給ポート5及び油圧排出ポート6並びにその他のポートを備えていると共に内部に孔7を有した弁スリーブ8と、弁スリーブ8内の孔7に軸方向Xに移動自在に配されていると共に軸方向Xの移動により油圧供給ポート5及び油圧排出ポート6間の連通を制御するスプール弁9と、スプール弁9を軸方向Xに弾性力により付勢するコイルばね10と、孔7の軸方向Xの一端を閉鎖するように弁スリーブ8の一端部に螺着されていると共にコイルばね10の弾性力を調節する調節蓋11とを具備している。
スプール弁9は、孔7を規定する弁スリーブ8の内周面15に摺動自在に接触する大径の外周面16を有した複数の大径円柱部17と、大径円柱部17に挟まれていると共に外周面16よりも小径の外周面18を有した複数の小径円柱部19と、一端側の大径円柱部17の端面に配された調心円柱部20と、他端側の大径円柱部17の端面に配された円柱突起部21とを一体的に具備しており、弁スリーブ8に対する軸方向Xの移動により孔7を介する油圧供給ポート5及び油圧排出ポート6並びにその他のポート間の連通を制御するようになっている。スプール弁9による斯かる制御は、特許文献1等に記載されているように公知であるので詳細な説明を省略する。
一端では一端側の大径円柱部17に他端では調節蓋11に夫々当接されていると共に他端部側で調心円柱部20により調心されたコイルばね10は、その弾性力によりスプール弁9を電磁石部3に向かって付勢しており、調節蓋11は、弁スリーブ8の一端部への螺入量の大小によりコイルばね10の弾性力を調節できるようになっている。
電磁石部3は、固定コア31と、固定コア31内に軸方向Xに移動自在に配されていると共に給電によりスプール弁9に向かって移動されるシャフト32と、固定コア31とシャフト32との間に介在された継ぎ目なしであって絞り成形された円筒状の軸受33と、シャフト32に固着されていると共に内筒部34及び内筒部34に固着された透磁性の外筒部35を有した可動コア36と、シャフト32を取り囲んで設けられたコイル組立体37と、固定コア31に取付けられた蓋部材38とを具備している。
固定コア31は、弁スリーブ8の他端部のフランジ部41にフランジ部42で当接していると共にシャフト32が貫通する孔43を内部に有した円筒状の固定コア部材44と、透磁性の固定コア部材44に軸方向Xにおいて隣接している内周側の円筒部45を有すると共に可動コア36が軸方向Xに移動自在に配される孔46を内部に有した他の固定コア部材47と、固定コア部材44と円筒部45との間に介在された透磁性であって円環状のスペーサ部材48とを具備しており、透磁性の固定コア部材47は、その外周側の円筒部51で弁スリーブ8のフランジ部41に嵌着されており、これにより電磁石部3は調圧弁部2に固着されている。
孔43は、小径孔部55と、小径孔部55よりも大径の大径孔部56と、小径孔部55と大径孔部56との間に介在していると共に小径孔部55よりも小径の最小径孔部57とを具備しており、小径孔部55を規定する固定コア部材44の内周面58には軸方向Xに伸びると共に油液流通のための溝59が円周方向に複数個等間隔に配されて形成されており、大径孔部56には可動コア36の一端部が侵入できるようになっている。
シャフト32は、その一端部61が円筒部34に嵌入されて当該一端部61で可動コア36に固着されており、可動コア36の軸方向Xの移動により同方向に移動されるようになっており、その他端部62でスプール弁9の円柱突起部21に当接しており、コイルばね10の弾性力に抗する軸方向Xの移動を他端部62を介してスプール弁9に伝達するようになっている。
シャフト32には環状リング63が嵌着されており、環状リング63は、シャフト32のコイルばね10の弾性力に抗する軸方向Xの移動、即ちシャフト32の調圧弁部2側への移動において固定コア部材44の円環状段部64に当接してそれ以上のシャフト32の調圧弁部2側への移動を禁止するようになっている。
軸受33は、図2及び図3に示すように、ステンレス鋼板、冷間圧延鋼板、スズめっき鋼板、亜鉛めっき鋼板、銅又は銅合金板、アルミニウム板から選択される金属板層65と、青銅、鉛青銅あるいはリン青銅などの銅合金又はアルミニウム合金の粉末からなると共に金属板層65に焼結された多孔質焼結層66と、多孔質焼結層66に含浸されていると共にポリテトラフルオロエチレン樹脂、鉛若しくはポリイミド樹脂などの充填材を含むポリテトラフルオロエチレン樹脂又はポリアセタール樹脂若しくは潤滑油剤を含有する含油ポリアセタール樹脂からなる合成樹脂からなる滑り層67とを具備している。斯かる絞り成形された円筒状の軸受33は、金属板層65、多孔質焼結層66及び滑り層67からなる三層の板体から例えば特願2003−288301号に記載のような製造方法を用いて製造される。
軸受33は、シャフト32が貫通する小径孔部55において軸方向Xに伸びる溝59の部位、即ち内周面58において固定コア31とシャフト32との間に介在されており、その金属板層65の外周面71の部位で固定コア31の内周面58の部位に固着されていると共にその滑り層67の内周面72の部位でシャフト32の外周面73の部位に軸方向Xに摺動自在に接触している。
コイル組立体37は、固定コア部材44及び円筒部45を取り巻いて巻回されたそのコイル75への給電により電磁力を発生して可動コア36を調圧弁部2側に向かって軸方向Xに移動させるようになっており、これにより、シャフト32は、コイル75への給電によるその軸方向Xの移動でスプール弁9をコイルばね10の弾性力に抗して軸方向Xに移動させるようになっている。
蓋部材38は、その外周縁部で固定コア部材47に嵌着されて固定コア31に取付けられており、可動コア36の一端面の当接でコイルばね10の弾性力による可動コア36の軸方向Xのそれ以上の移動を禁止するようになっている。
以上のリニアソレノイドバルブ1によれば、コイル75への給電により発生された電磁力により可動コア36がコイルばね10の弾性力に抗して調圧弁部2側に向かって軸方向Xに移動されると、シャフト32もまた同方向に移動され、而して、スプール弁9が弁スリーブ8に対して同様に移動される結果、油圧供給ポート5及び油圧排出ポート6並びにその他のポート間の連通が制御されて油圧制御がなされる。
ところで、リニアソレノイドバルブ1によれば、金属板層65と金属板層65に焼結された多孔質焼結層66と多孔質焼結層66に含浸された合成樹脂を有する滑り層67とを具備すると共に継ぎ目なしであって絞り成形された円筒状の軸受33でもってシャフト32を軸方向Xに摺動自在に支持するようになっているために、固定コア31の内周面58への装着後の内径寸法調整のための内周面72の研磨加工を省くことができ、固定コア31の内周面58に溝59が形成されている場合でも継ぎ目の位置合わせの必要がない上に、継ぎ目により真円度が影響される虞がなく、而して、コイル75への給電電流と油圧排出ポート6での制御油圧との間の関係において殆どヒステリシス特性を生じさせないようにでき、しかも、煩雑な作業を必要とすることなしに安価に組立てることができる。
本発明の実施の形態の好ましい例の断面説明図である。 図1に示す例の軸受の斜視図である。 図2に示す軸受の一部の断面図である。
符号の説明
1 リニアソレノイドバルブ
2 調圧弁部
3 電磁石部
5 油圧供給ポート
6 油圧排出ポート
8 弁スリーブ
9 スプール弁
10 コイルばね
31 固定コア
32 シャフト
33 軸受
65 金属板層
66 多孔質焼結層
67 滑り層

Claims (6)

  1. 調圧弁部と、この調圧弁部に固着された電磁石部とを具備しており、調圧弁部は、油圧供給ポート及び油圧排出ポートを備えた弁スリーブと、この弁スリーブ内に移動自在に配されていると共に移動により油圧供給ポート及び油圧排出ポート間の連通を制御するスプール弁と、このスプール弁を軸方向に弾性力により付勢するコイルばねとを具備しており、電磁石部は、固定コアと、この固定コア内に移動自在に配されていると共に給電によりスプール弁に向かって移動されるシャフトと、固定コアとシャフトとの間に介在された継ぎ目なしであって絞り成形された円筒状の軸受とを具備しており、軸受は、金属板層と、この金属板層に焼結された多孔質焼結層と、この多孔質焼結層に含浸された合成樹脂を有する滑り層とを具備しており、その金属板層の部位で固定コア又はシャフトに固着されていると共にその滑り層の部位でシャフト又は固定コアに摺動自在に接触しており、シャフトは、給電によるその移動でスプール弁をコイルばねの弾性力に抗して移動させるようになっているリニアソレノイドバルブ。
  2. 軸受は、その金属板層の部位で固定コアに固着されていると共にその滑り層の部位でシャフトに摺動自在に接触している請求項1に記載のリニアソレノイドバルブ。
  3. 滑り層の合成樹脂は、ポリテトラフルオロエチレン樹脂、鉛若しくはポリイミド樹脂などの充填材を含むポリテトラフルオロエチレン樹脂又はポリアセタール樹脂若しくは潤滑油剤を含有する含油ポリアセタール樹脂からなる請求項1又は2に記載のリニアソレノイドバルブ。
  4. 金属板層は、ステンレス鋼板、冷間圧延鋼板、スズめっき鋼板、亜鉛めっき鋼板、銅又は銅合金板、アルミニウム板から選択される請求項1から3のいずれか一項に記載のリニアソレノイドバルブ。
  5. 多孔質焼結層は、青銅、鉛青銅あるいはリン青銅などの銅合金又はアルミニウム合金からなる請求項1から4のいずれか一項に記載のリニアソレノイドバルブ。
  6. 固定コアは、シャフトが貫通する孔と、この孔において軸方向に伸びる溝とを具備しており、軸受は、溝の部位において固定コアとシャフトとの間に介在されている請求項1から5のいずれか一項に記載のリニアソレノイドバルブ。
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