JP2005107162A - 露光装置および露光方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 光を照射すべき領域の全域に渡って均一な照射を行なうことができる露光装置を提供する。
【解決手段】 露光装置は、露光用光源である蛍光管2と、被露光領域が蛍光管2に対向するように、被露光領域を有する被露光物3を載置するための載置台1と、蛍光管2および載置台1のうち一方を他方に対して相対的に回転させるための回転手段としての回転軸6とを備える。
【選択図】 図3
【解決手段】 露光装置は、露光用光源である蛍光管2と、被露光領域が蛍光管2に対向するように、被露光領域を有する被露光物3を載置するための載置台1と、蛍光管2および載置台1のうち一方を他方に対して相対的に回転させるための回転手段としての回転軸6とを備える。
【選択図】 図3
Description
本発明は、液晶表示パネルのシール材の硬化などの工程で用いられる露光装置および露光方法に関するものである。
従来の露光装置として、特開平6−331947号公報(特許文献1)に「紫外線照射装置」として示されるようなものがある。この露光装置は、同公報の図1〜図4に示されるように、液晶表示パネルの製造工程のうちの1つの工程として紫外線硬化樹脂であるシール材を紫外線照射によって硬化させるに当たって、紫外線ランプ1の周囲を回転するシャッター3に集光ミラー5を設け、露光時にシャッター3を回転させることによって、均一な紫外線照射を行なえるようにしたものである。
特開平6−331947号公報(図1−4)
しかしながら、同公報に記載の技術では、同公報の図2に示されるように、液晶パネルPの端部では光が斜め方向に向かって照射されてしまう。露光工程の中で光が斜め方向に照射されるような事態が生じると、被露光物の表面においては、たとえば露光用マスクによって形成された遮光部の影が遮光部の真下でない位置にできてしまうことがある。すると、その影の部分は本来は光を照射されるべき領域であるのにもかかわらず、その影ができていた期間は光が照射されないことになる。このような現象が生じていては、光を照射すべき領域の全域に渡って均一な照射を行なったことにならない。
そこで、本発明は、光を照射すべき領域の全域に渡って均一な照射を行なうことができる露光装置および露光方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に基づく露光装置は、露光用光源である蛍光管と、被露光領域が上記蛍光管に対向するように、上記被露光領域を有する被露光物を載置するための載置台と、上記蛍光管および上記載置台のうち一方を他方に対して相対的に回転させるための回転手段とを備える。この構成を採用することにより、相対的に回転しているので、方向の影響を受けず、露光領域の全面にわたって均一な露光が可能となる。
上記発明において好ましくは、上記蛍光管は、長手形状であり、上記載置台の上面と平行になるように配置されている。この構成を採用することにより、多くの本数の蛍光管を限られたスペースに配置することができるようになり、これらの蛍光管が相対的に回転することとなるので、効率良く照射を行なうことができる。
上記発明において好ましくは、上記蛍光管は上記被露光領域の最も長い部分の長さよりも長い。この構成を採用することにより、被露光領域の一部が照射不足となることもなく、露光領域の全面に対して確実に照射することができる。
上記発明において好ましくは、上記露光装置は、液晶表示パネルに含まれるシール材を硬化させるためのものである。この構成を採用することにより、液晶表示パネルの製造現場において大きく貢献することができる。
上記目的を達成するため、本発明に基づく露光方法は、蛍光管に対向するように、載置台に被露光物を載置した状態で、上記載置台または上記蛍光管を回転させながら、上記蛍光管が発する特定光を上記被露光物に対して照射する工程を含む。この方法を採用することにより、相対的に回転しているので、蛍光管の方向の影響を受けず、被露光領域の全面に渡って均一に照射を行なうことができる。
上記発明において好ましくは、上記被露光物は、未硬化のシール材を含む液晶表示パネルであり、上記特定光は上記シール材を硬化させることのできる波長の光である。この方法を採用することにより、シール材を均一に硬化させることができる。
本発明によれば、蛍光管からの光を、直接ほぼ垂直方向で露光領域に照射することができるので、露光領域内に影ができることを防止できる。また、蛍光管と被露光物とは、相対的に回転しているので、露光領域の全域に対して均一に露光することが可能となる。
(実施の形態1)
(構成)
図1〜図3を参照して、本発明に基づく実施の形態1における露光装置について説明する。この露光装置の主要部のみの位置関係を図1に示す。この露光装置は、被露光物3を載置するための載置台1と、露光光源である蛍光管2とを備える。被露光物3は露光装置の一部を構成するわけではないが、説明の便宜のために被露光物3を載置した状態で図示している。被露光物3は上面に被露光領域を有する。本実施の形態では、被露光物3の上面の全面が被露光領域である例を示す。
(構成)
図1〜図3を参照して、本発明に基づく実施の形態1における露光装置について説明する。この露光装置の主要部のみの位置関係を図1に示す。この露光装置は、被露光物3を載置するための載置台1と、露光光源である蛍光管2とを備える。被露光物3は露光装置の一部を構成するわけではないが、説明の便宜のために被露光物3を載置した状態で図示している。被露光物3は上面に被露光領域を有する。本実施の形態では、被露光物3の上面の全面が被露光領域である例を示す。
載置台1の上部は公知技術による吸着手段を備え、被露光物3を載置した状態で保持することができるようになっている。蛍光管2は載置台1の上面に対向するように配置されている。したがって、被露光物3は載置台1に載置したときにその被露光領域が蛍光管2に対向するようになっている。蛍光管2は長手形状であり、前記載置台の上面と平行になるように配置されている。
この露光装置の側方から見たときの断面図を図2、図3に示す。図2と図3とは、互いに90°異なる向きから見た断面図である。これらの図に示すように蛍光管2は蛍光管保持部4によって保持されている。蛍光管保持部4の周囲から下方に向かって反射体5が延在している。蛍光管保持部4の内面および反射体5の内面は蛍光管2からの光を反射する性質を有している。
載置台1の下側には回転軸6が設けられており、載置台1は回転軸6を中心として回転可能となっている。図3に示すように、蛍光管の長さL2は、露光領域の最も長い部分の長さ、すなわちL1よりも長くなっている。
(作用・効果)
本実施の形態における露光装置によれば、蛍光管2からの光を、直接ほぼ垂直方向で露光領域に照射することができるので、露光領域内に影ができることを防止できる。さらに、蛍光管2の長さL2が露光領域の最も長い部分の長さL1より長いので、被露光領域の一部が照射不足となることもなく、露光領域の全面に対して確実に照射することができる。さらに、載置台1は回転軸6を中心として回転可能となっているので、露光領域の全面にわたって均一な露光が可能となる。
本実施の形態における露光装置によれば、蛍光管2からの光を、直接ほぼ垂直方向で露光領域に照射することができるので、露光領域内に影ができることを防止できる。さらに、蛍光管2の長さL2が露光領域の最も長い部分の長さL1より長いので、被露光領域の一部が照射不足となることもなく、露光領域の全面に対して確実に照射することができる。さらに、載置台1は回転軸6を中心として回転可能となっているので、露光領域の全面にわたって均一な露光が可能となる。
なお、反射体5について、図2、図3では直線で描いて平板状であることを示しているが、反射体5は平板状のものとは限らず、外側に向かって凸の曲面状であってもよい。また、図2では蛍光管2は3本あるように表示しているが、本数は3本だけに限らない。1本であっても複数本であってもよい。
なお、本実施の形態では、被露光物3の上面の全面が被露光領域である例を示したが、被露光物3の表面のうち一部のみが被露光領域であってもよい。
(実施の形態2)
(構成)
図4、図5を参照して、本発明に基づく実施の形態2における露光装置について説明する。
(構成)
図4、図5を参照して、本発明に基づく実施の形態2における露光装置について説明する。
本実施の形態における露光装置は、実施の形態1と比べたとき、載置台1が回転せず蛍光管保持部4が回転可能となっている点が異なる。図4、図5に示すように、この露光装置では、蛍光管保持部4の上側には回転軸7が設けられており、蛍光管保持部4は回転軸7を中心として回転可能となっている。蛍光管保持部4が回転することにより、蛍光管2は一斉に回転する。
この露光装置では、反射体5は、蛍光管保持部4の外側に接続されているのではなく、両者は分離しており、蛍光管保持部4が回転しても反射体5は回転しない構造となっている。ただし、反射体5を蛍光管保持部4に固定されたものとして、蛍光管保持部4の回転に伴って反射体5も回転することとしてもよい。
他の構成は実施の形態1で説明したものと同様である。
(作用・効果)
本実施の形態における露光装置によっても、蛍光管からの光を、実施の形態1で説明したのと同様の効果を得ることができる。
本実施の形態における露光装置によっても、蛍光管からの光を、実施の形態1で説明したのと同様の効果を得ることができる。
(実施の形態3)
(露光方法)
図6〜図11を参照して、本発明に基づく実施の形態3における露光方法について説明する。ここでは露光方法を説明するために、実施の形態1または2で説明した露光装置を用いて、液晶表示パネルのシール材を硬化させる例について説明する。
(露光方法)
図6〜図11を参照して、本発明に基づく実施の形態3における露光方法について説明する。ここでは露光方法を説明するために、実施の形態1または2で説明した露光装置を用いて、液晶表示パネルのシール材を硬化させる例について説明する。
液晶表示パネルのシール材の配置パターンとしては、大きく分けて図6に示すものと図7に示すものとがある。図6に示すものは、2枚のガラス基板8のうち一方においてシール材9に囲まれる領域に液晶を充填してからもう一方のガラス基板を貼り合わせ、露光によってシール材9を硬化させるものである。図7に示されるものは、液晶を充填する前に、2枚のガラス基板8を互いに重ね合わせて、露光によりシール材9を硬化させるものである。なお、図6および図7では、シール材9を形成した領域の数は、6つずつ表示しているが、実際にはいくつであってもよい。図6、図7のいずれにしても、シール材9に対する照射が行なわれるのはガラス基板同士を貼り合わせた状態とした後である。
図8に示すように、ガラス基板8a,8bを、シール材が内側に挟みこまれるように貼り合わせて、未硬化のシール材を含む液晶表示パネル、すなわち重ね合わせ基板10とする。ガラス基板8a,8bの間に挟まれているシール材の部分は厚みがきわめて小さいため図8には表れていない。図9に示すように、重ね合わせ基板10を載置台1に載せる。この例では、載置台1が吸着手段を備えているものとし、載置台1の上面に重ね合わせ基板10を吸着させる。この時点では、重ね合わせ基板10内部のシール材9はまだ硬化していない。
図10に示すように、露光装置内のマスク支持部12に露光用マスク11をセットする。この露光装置では、載置台1の上方の一定位置に露光用マスク11を保持することができるようにマスク支持部12が設けられているものとする。図10に示した例では、露光用マスク11を被露光物である重ね合わせ基板10から離隔して保持するようにしているが、露光用マスク11を被露光物に接触させて保持させてもよい。
露光用マスク11は、平面的には図6、図7と略同様のパターンを有している。すなわち、シール材を硬化させるべき領域に相当する部分が光透過部となっており、それ以外の部分は遮光部となっている。なお、露光用マスク11における光透過部の幅は、実際にガラス基板8の表面に印刷などによって配置されている未硬化のシール材9の幅より若干太く設定されている。
次に、被露光物である重ね合わせ基板10が吸着ステージである載置台に吸着された状態として、照射工程を行なう。すなわち、実施の形態1の露光装置を使用する場合であれば、載置台1を回転させながら、蛍光管2を発光させて露光を行なう。また、実施の形態2の露光装置を使用する場合であれば、蛍光管保持部4を回転させながら、蛍光管2を発光させて露光を行なう。
(作用・効果)
本実施の形態によれば、蛍光管からの光を、シール材を硬化させるべき領域である被露光領域に対して、直接ほぼ垂直方向で照射することができる。したがって、露光用マスク11の遮光部による影の影響を受けることなく、シール材が配置された領域の全面に対して、均一な露光が可能となる。特に、被露光領域の最も長い部分の長さよりも長い長手状の蛍光管を用いれば、相対的に回転させながら照射工程を行なっていることにより、全面に渡ってより一層均一な露光を行なうことができる。
本実施の形態によれば、蛍光管からの光を、シール材を硬化させるべき領域である被露光領域に対して、直接ほぼ垂直方向で照射することができる。したがって、露光用マスク11の遮光部による影の影響を受けることなく、シール材が配置された領域の全面に対して、均一な露光が可能となる。特に、被露光領域の最も長い部分の長さよりも長い長手状の蛍光管を用いれば、相対的に回転させながら照射工程を行なっていることにより、全面に渡ってより一層均一な露光を行なうことができる。
なお、実施の形態2の露光装置を使用する場合、露光用マスク11を重ね合わせ基板10と共に回転させる必要があるので、たとえば図11に示すように、載置台1とマスク支持部12とをいずれも共通台13に接続してこれらをまとめて一体的に扱えるようにし、この一体物を回転軸6の回転によって回転させることが好ましい。
なお、シール材が、紫外線硬化型の樹脂である場合には、蛍光管2としては紫外線を発光するものを用いればよい。
シール材に限らず、また、硬化という目的に限らず、被露光領域に対して何らかの作用を及ぼす特定光を照射すべき場合に、本発明は、その特定光を発する性質の蛍光管を用いて、実施することができる。
なお、今回開示した上記実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
1 載置台、2 蛍光管、3 被露光物、4 蛍光管保持部、5 反射体、6,7 回転軸、8,8a,8b ガラス基板、9 シール材、10 重ね合わせ基板、11 露光用マスク、12 マスク支持部、13 共通台。
Claims (6)
- 露光用光源である蛍光管と、
被露光領域が前記蛍光管に対向するように、前記被露光領域を有する被露光物を載置するための載置台と、
前記蛍光管および前記載置台のうち一方を他方に対して相対的に回転させるための回転手段とを備える、露光装置。 - 前記蛍光管は、長手形状であり、前記載置台の上面と平行になるように配置されている、請求項1に記載の露光装置。
- 前記蛍光管は前記被露光領域の最も長い部分の長さよりも長い、請求項2に記載の露光装置。
- 前記露光装置は、液晶表示パネルに含まれるシール材を硬化させるためのものである、請求項1から3のいずれかに記載の露光装置。
- 蛍光管に対向するように、載置台に被露光物を載置した状態で、前記載置台または前記蛍光管を回転させながら、前記蛍光管が発する特定光を前記被露光物に対して照射する工程を含む、露光方法。
- 前記被露光物は、未硬化のシール材を含む液晶表示パネルであり、前記特定光は前記シール材を硬化させることのできる波長の光である、請求項5に記載の露光方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003340583A JP2005107162A (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | 露光装置および露光方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003340583A JP2005107162A (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | 露光装置および露光方法 |
Publications (1)
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JP2005107162A true JP2005107162A (ja) | 2005-04-21 |
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ID=34535434
Family Applications (1)
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JP2003340583A Withdrawn JP2005107162A (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | 露光装置および露光方法 |
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JP (1) | JP2005107162A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104948946A (zh) * | 2014-03-31 | 2015-09-30 | 岩崎电气株式会社 | 照射装置 |
CN107656401A (zh) * | 2017-11-17 | 2018-02-02 | 深圳市华星光电半导体显示技术有限公司 | 光照组件及紫外线液晶照射机 |
-
2003
- 2003-09-30 JP JP2003340583A patent/JP2005107162A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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