JP2005104791A - 軽量気泡コンクリートの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 珪酸質原料として1種類のみの珪石を使用することができ、簡単且つ安価に実施でき、耐炭酸化性能が高く、劣化しにくい軽量気泡コンクリートの製造方法を提供する。
【解決手段】 軽量気泡コンクリートの珪酸質原料として、粉砕後の粒度分布が粒子径0〜200μmの間に2つのピークを有する珪石、好ましくは、2つのピークが粒子径0〜10μmの間と、粒子径50〜200μmの間に存在する珪石を使用する。
【選択図】 図1
【解決手段】 軽量気泡コンクリートの珪酸質原料として、粉砕後の粒度分布が粒子径0〜200μmの間に2つのピークを有する珪石、好ましくは、2つのピークが粒子径0〜10μmの間と、粒子径50〜200μmの間に存在する珪石を使用する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、建築物の壁、屋根、床などに使用される軽量気泡コンクリートの製造方法に関するものである。
軽量気泡コンクリート(以下、ALCとも言う)の製造は、珪石などの珪酸質原料、セメント、生石灰などの石灰質原料及び石膏や繰り返し原料に対して、発泡剤として適量のアルミニウム粉と、界面活性剤などの添加物及び温水を加えて混練し、得られたALCスラリーを必要に応じて内部補強鉄筋をセットした型枠内に注入して、次第に硬化させる。
一定時間経過して適度な硬さとなった半可塑性体をピアノ線にて所定の寸法に切断した後、オートクレーブにて所定の時間、高温高圧蒸気養生を行ってALCが製造される。このようにして製造されたALCは、仕様に沿った各種寸法に切断し、場合によっては様々な加工や仕上げを行うことによって、壁、屋根、床などの用途に応じたパネルなどのALC製品とされる。
ALCは一般的に耐久性に優れた建築材料であるが、長年の使用により次第に性能が低下し、劣化することが避けられない。ALCが劣化する原因の中で、ALC自身の問題であるものに炭酸化がある。炭酸化とは、ALCの主要鉱物であるトバモライトが、空気中の炭酸ガスと水分によりシリカゲルと炭酸カルシウムに分解する反応である。
炭酸化が進行するとALCは収縮し、また、炭酸化したALCは乾燥収縮率が大きくなるため、ひび割れが発生したり、強度が低下したりすることが分っている。ALCの表面仕上げなどに不具合がある場合には、建築材料として使用する間に炭酸化の進行が早まる。
ALCの炭酸化を防ぐか又は遅延させるために、これまではペンキ塗りやタイル貼りなどの表面仕上げにより空気中の炭酸ガスと水分を排除していたが、それでも十分ではなかった。また、表面仕上げ自身も劣化するため、仕上げの施されたALCであっても、経年使用により炭酸化することが分っている。
これまでの研究により、ALCの品質の安定、向上のために、珪酸質原料、特に珪石が重要な要因となることが分っている。例えば、特開2001−19571公報には、平均石英結晶粒子径が10μm未満である珪石と10μm〜500μmの珪石とを混合して使用する方法が提案されている。また、特開平4−197605号公報には、比表面積のピークが2000〜2500cm2/gの珪石と6000〜12000cm2/gの珪石を使用することが提案されている。
しかしながら、いずれの方法も、珪酸質原料として2種類の珪石を混合して使用するため、異なる2種類の珪石を購入する手間と、その2種類の珪石を区別して保管し、別々に粉砕、計量するための設備とが必要であるため、コストが高くなるうえ、石英結晶粒子径や比表面積などの測定が煩雑で時間を要するなどの問題があった。
本発明は、このような従来の事情を鑑み、珪酸質原料として使用する珪石が1種類のみでよく、簡単且つ安価に実施でき、耐炭酸化性能が高く、劣化しにくい軽量気泡コンクリートの製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明が提供する軽量気泡コンクリート(ALC)の製造方法は、軽量気泡コンクリートの珪酸質原料として、粉砕後の粒度分布が粒子径0〜200μmの間に2つのピークを有する珪石を用いることを特徴とするものである。
上記した本発明の軽量気泡コンクリート(ALC)の製造方法においては、好ましくは、前記2つのピークが、粒子径0〜10μmの間と、粒子径50〜200μmの間に存在することを特徴とする。
本発明によれば、粉砕した際の珪石粉の粒度分布が粒子径0〜200μmの間に2つのピークを有する珪石を用いるだけで、簡単且つ安価に、耐炭酸化性能が高く、劣化しにくい軽量気泡コンクリートを製造することができる。
ALCの原料となる珪石は一般にボールミルなどで粉砕して使用するが、その粉砕後の珪石粉の粒度分布がALCの耐炭酸化性能に大きな影響を及ぼすことが分った。即ち、本発明では、粉砕後の粒度分布が0〜200μmの間に2つのピークを有する珪石、好ましくは0〜10μmの間と50〜200μmの間にそれぞれピークを有する珪石を、ALCの珪酸質原料として用いる。
このような粉砕後の粒度分布に特徴を有する珪石を用いることにより、ALCの耐炭酸化性能が向上し、長年の使用による劣化を抑え、ひび割れの発生や強度の低下を防止することができる。
耐炭酸化性能が向上する理由については、詳細は分っていないが、粒度分布の小さい側にピークを有する珪石粒子がALCの主要鉱物であるトバモライトの生成に寄与し、大きい側にピークを有する珪石粒子が骨材として働いて、ALCの物性が向上するためではないかと考えられる。
本発明で使用する珪石は、各産地の珪石の中から、粉砕後の粒度分布を調査測定して、珪石粉の粒子径が0〜200μmの間に2つのピークを有する珪石を選定すればよい。また、粉砕後の粒度分布は粉砕方法及び粉砕条件などによっても変化するので、粉砕後の珪石粉が0〜200μmの間に2つのピークを有するように、予め実験的に粉砕方法や粉砕条件を求めておくことが望ましい。
本発明においては、粉砕後の粒度分布が0〜200μmの間に2つのピークを有する珪石を珪酸質原料として用いることを特徴とするものでって、それ以外については従来と同様のALC原料並びに製造方法を用いることができる。
[実施例1]
SiO2品位が94.7重量部、α−Quartzが92.4重量部である珪石(産地:徳島県長柱)を、ボールミルにて21rpmの条件で1時間湿式粉砕した。粉砕後の珪石粉の粒度分布をレーザー粒度分析機で測定したところ、粒子径5μm付近と150μm付近にそれぞれピークを有していた。この珪石粉の粒度分布を図1に示す。
SiO2品位が94.7重量部、α−Quartzが92.4重量部である珪石(産地:徳島県長柱)を、ボールミルにて21rpmの条件で1時間湿式粉砕した。粉砕後の珪石粉の粒度分布をレーザー粒度分析機で測定したところ、粒子径5μm付近と150μm付近にそれぞれピークを有していた。この珪石粉の粒度分布を図1に示す。
得られた珪石粉(ブレーン比表面積2500cm2/g)に、下記表1に示す配合組成となるように、セメント、生石灰、石膏、繰り返し原料を混合し、更に発泡剤としてのアルミニウム粉及び水を加え、混練して原料スラリーとした。この原料スラリーを発泡させ、所定時間経てケーキ状の半可塑性体を得た。この半可塑性体を、180℃、10気圧のオートクレーブにて、8時間の水蒸気養生を施してALCを製造した。
得られたALCの耐炭酸化性能を評価するために、10mm×40mm×100mmの大きさに成形したサンプルを、促進炭酸化試験に供した。この促進炭酸化試験では、20℃、相対湿度75%、炭酸ガス濃度3体積%の一定環境中に、7日間放置した。促進炭酸化試験の後、下記の計算式1によって算出したサンプルの炭酸化度は、13.21%であった。
(計算式1)
炭酸化度(%)=(C−Co)/(Cmax−Co)×100
炭酸化度(%)=(C−Co)/(Cmax−Co)×100
尚、促進炭酸化試験後の炭酸ガス結合量Cと、炭酸ガス結合量前の炭酸ガス結合量Coは、それぞれ熱分析によって、600〜800℃の炭酸ガス分解による重量減少量として求めた。また、各サンプル中のカルシウム含有量を分析し、このカルシウムが全て炭酸カルシウムとなった場合の炭酸ガス結合量Cmaxを求めた。
[実施例2]
SiO2品位が94.7重量部、α−Quartzが92.4重量部である珪石(産地:静岡県宇久須)を、ボールミルにて21rpmの条件で1時間湿式粉砕した。粉砕後の珪石粉の粒度分布をレーザー粒度分析機で測定したところ、粒子径6μm付近と80μm付近にそれぞれピークを有していた。この珪石粉の粒度分布を図2に示す。
SiO2品位が94.7重量部、α−Quartzが92.4重量部である珪石(産地:静岡県宇久須)を、ボールミルにて21rpmの条件で1時間湿式粉砕した。粉砕後の珪石粉の粒度分布をレーザー粒度分析機で測定したところ、粒子径6μm付近と80μm付近にそれぞれピークを有していた。この珪石粉の粒度分布を図2に示す。
得られた珪石粉(ブレーン比表面積2500cm2/g)を使用し、それ以外は上記実施例1と同様にしてALCを製造した。上記実施例1と同様にして炭酸化度を求めたところ、実施例2のALCの炭酸化度は13.95%であった。
[比較例]
SiO2品位が93.9重量部、α−Quartzが93.0重量部である珪石(産地:岩手県久慈)を、ボールミルにて21rpmの条件で1時間湿式粉砕した。粉砕後の珪石粉の粒度分布をレーザー粒度分析機で測定したところ、粒子径50μm付近にただ1つのピークを有していた。この珪石粉の粒度分布を図3に示す。
SiO2品位が93.9重量部、α−Quartzが93.0重量部である珪石(産地:岩手県久慈)を、ボールミルにて21rpmの条件で1時間湿式粉砕した。粉砕後の珪石粉の粒度分布をレーザー粒度分析機で測定したところ、粒子径50μm付近にただ1つのピークを有していた。この珪石粉の粒度分布を図3に示す。
得られた珪石粉(ブレーン比表面積2500cm2/g)を使用し、それ以外は上記実施例1と同様にしてALCを製造した。上記実施例1と同様にして炭酸化度を求めたところ、比較例のALCの炭酸化度は19.26%であり、上記実施例1及び2に比べ大幅に増加した。
以上の結果から、同等の珪石品位及びブレーン値を有する珪石原料粉であっても、粉砕後の粒度分布が0〜200μmの間に2つのピークを有する珪石を用いた方が、それ以外の珪石、例えば粉砕後の粒度分布が0〜200μmの間に1つのピークのみを有する珪石を用いた場合よりも、炭酸化度の値が低い、即ち耐炭酸化性能が向上したALCを製造することができた。
Claims (2)
- 軽量気泡コンクリートの珪酸質原料として、粉砕後の粒度分布が粒子径0〜200μmの間に2つのピークを有する珪石を用いることを特徴とするの軽量気泡コンクリート製造方法。
- 前記2つのピークが、粒子径0〜10μmの間と、粒子径50〜200μmの間に存在することを特徴とする、請求項1に記載の軽量気泡コンクリートの製造方法。
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JP2007099546A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Sumitomo Kinzoku Kozan Siporex Kk | 軽量気泡コンクリートの製造方法 |
JP2009096665A (ja) * | 2007-10-16 | 2009-05-07 | Clion Co Ltd | 軽量気泡コンクリートの製造方法 |
JP2015168604A (ja) * | 2014-03-07 | 2015-09-28 | 旭化成建材株式会社 | 軽量気泡コンクリート |
JP2021042093A (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-18 | クリオン株式会社 | 軽量気泡コンクリート用リサイクル原料、およびこれを用いた軽量気泡コンクリートの製造方法 |
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