JP2005104764A - 複層ガラスの共鳴用部材保持構造及び共鳴用部材 - Google Patents

複層ガラスの共鳴用部材保持構造及び共鳴用部材 Download PDF

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Abstract

【課題】ガラス板間に取付けた共鳴用部材の熱伸縮による変形を防ぎ、共鳴用部材やガラス板その他の部品を損傷させることなく共鳴作用を支障なく得ることのできる複層ガラスの共鳴用部材保持構造を提供する。
【解決手段】ガラス板9,9間に共鳴用部材2とスペーサ3とを配設し、該共鳴用部材2とスペーサ3との間に該共鳴用部材2をスペーサ3に対し所定間隔を隔てて支持するための支持脚21を備えた複層ガラス1の共鳴用部材保持構造であって前記支持脚21は前記共鳴用部材2に対して、該共鳴用部材の長手方向にスライド可能に取付けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、建築物、車両、船舶及び航空機等に用いる、複層ガラスの共鳴用部材保持構造及び共鳴用部材に関する。
室内外の遮音性能を高めるために2枚のガラス板(壁体)間にヘルムホルツ共鳴器を備えた遮音構造が開示されている(例えば特許文献1)。この遮音構造は、ガラス板の周縁部に所定間隔で貫通した小孔を有する棒状の共鳴用部材を配し、その外側に空気層部を有する吸音部を配してヘルムホルツ共鳴器を形成するものである。このとき、所望の共鳴周波数が得られるように共鳴用部材の位置や小孔の間隔及び長さ等が設定される。
しかし、特許文献1に記載の遮音構造では、共鳴用部材が熱伸縮した場合、共鳴用部材が湾曲する等して変形あるいは損傷する。また、共鳴用部材がガラス板に接着されていても熱収縮により接着剤が剥離して共鳴用部材が変形あるいは損傷し、共鳴用部材の位置がずれたり変形したりするので、共鳴のためのパラメータが変化してしまい、ヘルムホルツの共鳴作用が十分に得られなくなり共鳴器による遮音効果が滅殺され、さらに共鳴用部材の変形、接着剤の剥離による見栄えの悪化が生じていた。特に、その透視性を考慮して共鳴用部材に一般的に用いられるアクリル樹脂は温度変化に弱く、連続使用される実使用時の温度である−20〜80℃においては、この現象が顕著である。また、接着剤の化学成分による複層ガラス耐久性機能の低下が生じる。
特開2002−356934号公報
本発明は、上記従来技術を考慮したものであり、ガラス板間に取付けた共鳴用部材の熱伸縮による変形を防ぎ、共鳴用部材やガラス板その他の部品を損傷させることなく共鳴作用を支障なく得ることのできる複層ガラスの共鳴用部材保持構造及び共鳴用部材の提供を目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1の発明においては、ガラス板間に共鳴用部材とスペーサとを配設し、該共鳴用部材とスペーサとの間に該共鳴用部材をスペーサに対し所定間隔を隔てて支持するための支持脚を備えた複層ガラスの共鳴用部材保持構造であって、前記支持脚は前記共鳴用部材に対して、該共鳴用部材の長手方向にスライド可能に取付けられることを特徴とする複層ガラスの共鳴用部材保持構造を提供する。
請求項2の発明においては、前記共鳴用部材は前記ガラス板に対し前記共鳴用部材に備わる軟質樹脂部材を介して密着して設けられることを特徴としている。
さらに、請求項3の発明においては、複層ガラスのガラス板間にスペーサとともに配設される共鳴用部材であって、前記スペーサに対し所定間隔を隔てて支持するための支持脚が係合されて、該支持脚がスライド可能なスライド溝と、側面長手方向に沿って前記ガラス板に密着する軟質樹脂部材とを備えることを特徴とする共鳴用部材を提供する。
請求項1の発明によれば、ガラス板間に配設される共鳴用部材を、支持脚を介して剛性の高いスペーサで支えるため、共鳴用部材が自重たわみ及び窓開閉時の慣性力や衝撃力等により湾曲変形したり、脱落したりするのを防止できるとともに、複層ガラス使用時に共鳴用部材が熱により長手方向に伸縮しても、支持脚に対して共鳴用部材が長手方向に沿ってスライド可能なため共鳴用部材の支持脚との当接箇所がこれに追従して支持脚や共鳴用部材が変形することを防ぐことができる。
請求項2の発明によれば、共鳴用部材に備えた軟質樹脂部材とガラス板との間に摩擦力が働いて密着するため、所定の共鳴作用が確実に得られる。また、共鳴用部材の自重たわみや熱による長手方向への伸長等の微小変形を抑えることができる。
請求項3の発明によれば、共鳴用部材の長手方向に備わるスライド溝に摺動可能に係合される支持脚によりスペーサと共鳴用部材との距離を一定に保持しつつ支持脚はスライド溝に沿ってスライド可能で、共鳴用部材の側面長手方向に備わる軟質樹脂部材により共鳴用部材をガラス板に密着させるのでさらに保持力が高まり、共鳴用部材の自重たわみや熱による微小変形等を確実に防止可能な共鳴用部材が得られる。
図1(A)は本発明に係る複層ガラスの共鳴用部材保持構造を用いた複層ガラスの正面図であり、(B)は(A)のA−A断面図である。
複層ガラス1には、所定間隔で貫通する複数の小孔10を有する棒状の共鳴用部材2と、アルミニウムの押出材からなるスペーサ3とが、2枚のガラス板9,9間に配置される。スペーサ3により2枚のガラス板9,9間の間隔が一定に保持される。スペーサ3の両側面は一次シール12でガラス板9に粘着され、複層ガラス1の周縁端部側は二次シール13で接着される。
ガラス板9としては、建築用に一般的に使用されるソーダ石灰ガラスが代表的であるが、これに限られずその他の組成のガラス板も使用できる。同様に、通常のソーダ石灰ガラス以外にも、強化ガラスや網入り板ガラス、合わせガラスも使用でき、片側のガラス板9を合わせガラスとし、他方を通常のソーダ石灰ガラスとする等種類や厚さの異なるガラス板を組合わせて使用することもできる。また、無機質のガラス板のみならず有機質の板状体、例えばポリカーボネート、アクリル樹脂等も使用できる。
なお、複層ガラス1としては、2枚のガラス板9,9をその間に設けたスペーサ3で所定間隔を隔てて重ね合わせ、単一の中空層14を有する構成に限られるものではなく、3枚以上のガラス板9,9、・・・を隣り合うガラス板9,9間にスペーサ3を設けて所定間隔を隔てて重ね合わせ、複数の中空層14を有する構成であってもよい。
スペーサ3は角筒型(または、各ガラス板9との接触面を両側に有する多角形その他の断面形状の筒型)であり、内部に乾燥剤11が充填される。この乾燥剤11により複層ガラス1内部の中空層14及び共鳴用部材2とスペーサ3との間の複層ガラス1周縁部側の空洞部15の除湿を図る。このため、スペーサ3の空洞部15側には孔20が所定間隔で複数個設けられる。複層ガラス1の4辺の周縁部に配設される共鳴用部材2及びスペーサ3はそれぞれ、前者は共鳴用部材保持部材4で、後者はコーナーキー6で複層ガラス1の4隅部で保持され、複層ガラス1の隣り合う2辺に配設される共鳴用部材2同士及びスペーサ3同士がそれぞれ連結される。共鳴用部材2には支持脚21が取付けられる(図2、図3参照)。なお、共鳴用部材2、支持脚21としては、アクリル樹脂等の合成樹脂材料が好適に使用できる。
支持脚21は、剛性の大きいスペーサに対し一定間隔で平行に共鳴用部材2を支持するためのものである。なお、共鳴用部材2は1辺のみ又は2辺あるいは3辺に設ける構成としてもよい(図では4辺)。また、共鳴用部材保持部材4とコーナーキー6を一体として成形してもよい。
図2は図1の複層ガラス内のコーナー部分の拡大断面図であり、図3は共鳴用部材保持構造の概略図である。
共鳴用部材保持部材4は共鳴用部材2を挟持する保持部22とスペーサ3に固定される基台部23とが連結板5を介して一体的に成形される。保持部22は共鳴用部材保持部材4に2つ形成され、その共鳴用部材2が嵌め込まれる方向が互いに直角をなしており、各保持部22に共鳴用部材2端部が差込まれて保持される。この際、共鳴用部材2の上面長手方向には溝7が備わり、保持部22の上側片22aの内面に形成されるガイド8(図3)に沿って摺動して差込まれる。また、この溝7は共鳴用部材2を貫通する共鳴のための小孔10を形成する際の位置決め用としても使用することができる。この共鳴用部材保持部材4を複層ガラス1の隅部に配置することにより、共鳴用部材2が両端で共鳴用部材保持部材4に保持される。
保持部22は、保持部22に差込まれる共鳴用部材2の長手方向に連結板5を介して弾性変形可能である。したがって、共鳴用部材2の熱膨張に伴う熱応力を逃がし、共鳴用部材2を安定して保持できる。このとき、保持部22の共鳴用部材2の差込み方向の底面26と共鳴用部材2の端面との間に所定間隔の隙間を設けることで(図2参照)、熱により共鳴用部材2が長さ方向に伸長しても、この隙間にその伸長分を収めることができるので、熱膨張による熱応力を逃がすことができ、製造上の誤差により、共鳴用部材2の寸法が若干大きすぎても、その寸法誤差を吸収できる。したがって、隙間の分だけ共鳴用部材2の熱膨張を吸収できるので、共鳴用部材2の端面が保持部22の底面26に当接した後に生ずる保持部22の撓みを小さくできる。
保持部22の上下の先端面17は内側に傾斜する(外に向かって広がる)ように形成される(図2参照)。このように、先端面17をテーパー形状とすることにより、共鳴用部材2を保持部22に差込む際にこのテーパー部分がガイドとなって差込みやすくなり、また、共鳴用部材2が長さ方向に収縮して保持部22から外れた後に再び熱により伸長した場合でも、このテーパー部分がガイドとなるため共鳴用部材2を保持部22に確実に戻して収めることができる。
連結板5は保持部22、基台部23に比べて幅狭に形成される。これにより、複層ガラス1のガラス板9,9と連結板5の側面との間に隙間が生じるので、例えば複層ガラス1の断熱効果を上げるために不活性ガス(例えばArガス)等を複層ガラス1のコーナー部分からガス注入孔25、18を通して封入するときに、空洞部15に効率よくガスを充填できる。したがって、複層ガラス1内のガス濃度に偏りが出ることなく、均一にできる。
共鳴用部材2の側面長手方向にはスライド溝19が形成される。支持脚21には、係合突起27が設けられており、スライド溝19と係合突起27とが係合される。これにより、支持脚21は、スライド溝19に沿って共鳴用部材2に対してスライド可能となる。この支持脚21の下面は両面テープ28によりスペーサ3に接着される。これにより、共鳴用部材2が、この支持脚21を介して剛性の大きいスペーサ3で安定して支持されるため、複層ガラス1の例えば下辺側に取付ける共鳴用部材2が熱収縮して共鳴用部材保持部材4の保持部22から外れかけてもその自重により下側に湾曲変形したり、脱落することを防止できる。本発明は、特にこの現象が顕著である大型の複層ガラスの場合に効果的である。また、支持脚21に対して、共鳴用部材2がスライド溝19に沿ってスライドできるので、共鳴用部材2が熱伸縮してもスペーサ3に接着された支持脚21がこれに追従して変形することはなく、安定して共鳴用部材2を支持することができる。なお、支持脚21のスペーサ3への取付けは支持脚21の下面に突起を設けてスペーサ3に設けた孔に差込んで固定したり、接着テープや接着剤を介して固定したりする等、その取付け方法は自由である。
共鳴用部材2の側面長手方向のガラス板9と接触する部分には軟質樹脂部材からなるヒレ状部24が形成される。これにより、共鳴用部材2をガラス板9,9間に配設して複層ガラス1を形成する際に共鳴用部材2がガラス板9に密着するので、設計通りの確実な共鳴作用が得られる。また、ガラス板9,9間の距離に偏差があっても、ヒレ状部24で弾力的に吸収できる。さらに、ヒレ状部24とガラス板9との接触によって生ずる摩擦により、共鳴用部材2の熱伸縮によるたわみや伸びをある程度抑制できる。
図4は共鳴用部材と支持脚の例を示す概略図である。
(A)に示すように、共鳴用部材2の長手方向両側面にスライド溝19を形成し、支持脚21の係合突起27をスライド溝19に係合して支持脚21を共鳴用部材2の両側から挟み込むようにして取付けてもよいし、(B)に示すように、共鳴用部材2の長手方向に断面略T字状のスライド溝19を形成し、これに同じく断面略T字状の支持脚21の係合突起27をスライド溝19に係合して支持脚21をスライドさせて取付けてもよい。この際、共鳴に用いられる共鳴用の小孔10は(A)のように共鳴用部材2の断面中央に設けてもよいし、(B)のように共鳴用部材2の端部(断面図における端部)近傍に切欠いて設けてもよい。または(B)の場合、共鳴用部材2を肉厚にして断面中央(溝7の部分)に設けてもよい。すなわち、所定の共鳴周波数を得ることのできる小孔10の直径や深さ、空洞部15の容量等のパラメータを得ることができれば小孔10の位置は自由である。なお、共鳴用部材2による共鳴作用が確実に得られるのであれば、スライド溝を支持脚21に設け、係合突起を共鳴用部材2に設けて、共鳴用部材2と支持脚21とが相互にスライド可能となるようにしてもよい。また、(A)において、支持脚21の下部に台座を取付け(図3参照)、これによりスペーサに対する接着面積を広げて接合の信頼性を高めるとともに、接着が容易となる構成としてもよい。
(A)は本発明に係る複層ガラスの共鳴用部材保持構造を用いた複層ガラスの正面図であり、(B)は(A)のA−A断面図。 図1の複層ガラス内のコーナー部分の拡大断面図。 共鳴用部材保持構造の概略図。 共鳴用部材と支持脚の例を示す概略図。
符号の説明
1:複層ガラス、2:共鳴用部材、3:スペーサ、4:共鳴用部材保持部材、
5:連結板、6:コーナーキー(スペーサ接合部材)、7:溝、8:ガイド、
9:ガラス板、10:小孔、11:乾燥剤、12:一次シール、
13:二次シール、14:中空層、15:空洞部、17:先端面、
18:ガス注入孔、19:スライド溝、20:孔、21:支持脚、
22:保持部、22a:上側片、23:基台部、24:ヒレ状部、
25:ガス注入孔、26:底面、27:係合突起、28:両面テープ。

Claims (3)

  1. ガラス板間に共鳴用部材とスペーサとを配設し、
    該共鳴用部材とスペーサとの間に該共鳴用部材をスペーサに対し所定間隔を隔てて支持するための支持脚を備えた複層ガラスの共鳴用部材保持構造であって、
    前記支持脚は前記共鳴用部材に対して該共鳴用部材の長手方向にスライド可能に取付けられることを特徴とする複層ガラスの共鳴用部材保持構造。
  2. 前記共鳴用部材は前記ガラス板に対し前記共鳴用部材に備わる軟質樹脂部材を介して密着して設けられることを特徴とする請求項1に記載の複層ガラスの共鳴用部材保持構造。
  3. 複層ガラスのガラス板間にスペーサとともに配設される共鳴用部材であって、
    前記スペーサに対し所定間隔を隔てて支持するための支持脚が係合されて、該支持脚がスライド可能なスライド溝と、
    側面長手方向に沿って前記ガラス板に密着する軟質樹脂部材とを備えることを特徴とする共鳴用部材。
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