JP2005103448A - チラー浄化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 チラー内に固着する堆積物を除去すると共に、冷却水の汚濁を防止し得るチラー浄化装置を提供する。
【解決手段】 本発明のチラー浄化装置20は、チラー10内の水槽11のドレインD1に接続されるものである。チラー浄化装置20は、ドレインD1に接続した導入管21を介して、水槽11に貯蓄された冷却水を濾過する濾過器22と、導入管21を介して冷却水をドレインD1から吸引し、その冷却水を濾過器22に導入すると共に、帰還管23を介して冷却水を水槽11に帰還させるポンプP2と、堆積物が軟化され易くなる性質を冷却水に付加する水処理器25と、を有することを特徴とするものである。水処理器25は、チラー浄化装置20内に位置する帰還管23に装着されているものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、チラーの浄化装置に関し、特に、冷却水の循環によって生じる配管内の堆積物を除去するチラー浄化装置に関する。
従来より、工作機械などの熱源を冷却する装置として、チラーが知られている。チラーは、冷媒との熱交換により温調した冷却水を、熱源内で循環させることで、その熱源を冷却もしくは温調するものである。チラーには、冷媒の冷却方法の違いに応じて、空冷式、水冷式、オイル式などがある。
次に、従来例に係る空冷式チラーの構成例について、図面を参照して説明する。図2は、従来例に係るチラーの概略断面図である。
熱源である工作機械40を冷却するための冷却水が、チラー50の水槽51に蓄えられている。この冷却水は、冷却水導入管52を介して、ポンプP3により、工作機械40内に導入される。工作機械40に導入された冷却水は、工作機械40内を循環して、工作機械40を冷却する。
工作機械40から熱を奪ったことにより加温された冷却水は、冷却水帰還管53を介して、熱交換器54に導かれる。熱交換器54内では、冷却水帰還管53と、圧縮器55により冷媒(例えばフロン)が送り込まれた冷媒導入管56とが近接もしくは接触することにより、熱交換が行われる。これにより、冷却水は、冷媒により熱が奪われて冷却される。上記熱交換を行って所定の温度に冷却された冷却水は、再び水槽51に戻されて工作機械の冷却に用いられる。
一方、熱交換を行ったあとの冷媒は、冷媒帰還管57を介して凝集器58へ導かれて冷却される。凝集器58内では、排熱ファン59により、冷媒に含まれる熱をチラー50外部へ排出すると共に、冷却風により冷媒の温度を低下させる。そのようにして冷却された冷媒は、再び圧縮器55を介して熱交換器54へ導かれる。
上記冷却水の循環の過程では、時間の経過に伴い、錆びや堆積物が、冷却水の循環する冷却水導入管12及び冷却水帰還管13の内壁などに固着してゆく。そのような錆びや堆積物に対しては、例えば、防錆剤や分散剤などの薬品を水槽内に混入して上記錆びや堆積物を流動化させる方法や、所定時期に、上記錆びや堆積物により汚濁した冷却水を、チラー50の水槽51の底部付近に設けられたドレインD2から廃棄する方法などが用いられている。
なお、関連する技術文献としては、例えば、以下の特許文献がある。
特開平6−058691号公報
しかしながら、従来例におけるチラー50においては、冷却水を廃棄する際、水槽51内の冷却水に加わる大気圧や自然対流により、冷却水をドレインD2から排出していたため、冷却水の廃棄が不十分に終わるという問題が生じていた。これにより、汚濁した冷却水に含まれる錆びや堆積物が、チラー50内に残留する場合があった。
そこで、本発明は、チラー50内に固着する堆積物を除去すると共に、冷却水の汚濁を極力低減させることが可能な、チラー浄化装置を提供するものである。
本発明のチラー浄化装置は、上述の課題に鑑みて為されたものであり、以下の特徴を有するものである。即ち、本発明のチラー浄化装置は、チラー内の水槽のドレインに接続した導入管を介して、水槽に貯蓄された冷却水を濾過する濾過器と、導入管を介して冷却水をドレインから吸引し、その冷却水を濾過器に導入すると共に、帰還管を介して冷却水を水槽に帰還させるポンプと、を有することを特徴とするものである。
また、本発明のチラー浄化装置は、上記構成に加えて、堆積物が軟化され易くなる性質を冷却水に付加する水処理器を有し、その水処理器は、帰還管に装着されていることを特徴とするものである。
また、本発明のチラー浄化装置は、上記構成における水処理器が、周波数が時間的に変化する矩形波電流を発生する交流電源と、浄化装置側に位置する帰還管に巻き付けられて矩形波電流を流すコイルと、を有し、そのコイルに流れる矩形波電流により、帰還管内における冷却水中の堆積物の小粒子化が促進され、冷却水に含まれる堆積物が軟化され易くなることを特徴とするものである。
本発明のチラー浄化装置は、冷却水をドレインから吸引するポンプと、吸引した冷却水を濾過する濾過器と、冷却水中の堆積物を軟化させ易くする水処理器との組合わせにより構成される。この構成により、冷却水中に含まれる堆積物が固着しづらくなると共に、固着せずに冷却水中に浮遊する堆積物を除去することができる。これにより、冷却水を循環させる各配管を含むチラーにおいて、堆積物の残留や固着を低く抑えることができる。
また、本発明のチラー浄化装置は、既存のチラーのドレインに簡易に接続できるため、必要に応じて着脱することが可能となる。これにより、浄化機能を有するための設計変更や、浄化機能を有する新たなチラーの導入が必要なくなるため、設備投資のコストを極力低く抑えることが可能となる。
次に、本発明を実施するための最良の形態(以下、「本実施形態」と略称する)に係るチラー浄化装置の構成ついて、図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係るチラー浄化装置を説明する図である。なお、図1は、チラーと、そのチラーに接続されたチラー浄化装置の両者を示したものである。
図1に示すように、チラー10に、チラー浄化装置20が接続されている。図1のチラー10は、図2に示した従来例に係るチラー50と同様の構成であるが、熱交換器等を省略して示したものである。
即ち、冷却水を貯蓄する水槽11と、熱源である工作機械30(もしくはその他の熱源)内に冷却水を導入する冷却水導入管12と、冷却水導入管12を介して冷却水を吸引するポンプP1と、工作機械30から冷却水をチラー10へ帰還させる冷却水帰還管13と、水槽11の底部に設けられたドレインD1のみを示している。
ここで、ドレインD1には、冷却水を水槽11外部へ流出させるか否かを選択する第1のバルブB1が設けられている。また、図示しないが、冷却水導入管12と冷却水帰還管13は、工作機械30内において冷却水を循環させるよう所定の位置に配管されている。
上述したチラー10に接続されるチラー浄化装置20は、以下の構成を有している。即ち、チラー10の水槽11の底部付近に設けられたドレインD1に、そのドレインD1に着脱可能な導入管21が接続されている。ここで、ドレインD1に近い方の導入管21の端部には、冷却水を廃棄し得る廃棄管24が接続されている。この廃棄管24には、冷却水を廃棄するか否かを選択する第2のバルブB2が設けられている。
一方、ドレインD1から遠い方の導入管21の端部には、冷却水を濾過する濾過器22が接続されている。濾過器22内には、冷却水に含まれる錆びや堆積物の粒子など(以下、「堆積物」と総称する)を除去し得るフィルター22fが設けられている。
濾過器22には、所定の吸引力を有したポンプP2が接続されている。ポンプP2は、チラー10の水槽11に設けられたドレインD1から、堆積物を含んで汚濁した冷却水を、強制的に吸引して濾過器22に導くものである。また、ポンプP2と導入管221との間には、導入管21の端部には、冷却水をチラー浄化装置20側(濾過器22)に導くか否かを選択する第3のバルブB3が設けられている。
ポンプP2には、濾過器22により濾過された冷却水を、チラー10の水槽11に帰還させる帰還管23が接続されている。帰還管23は、チラー浄化装置20のポンプP2からチラー10の水槽11にかけて延在して配管されている。
そして、帰還管23の一部に、水処理器25が装着されている。水処理器25は、周波数が時間的に変化する矩形波電流を発生する交流電源(不図示)と、帰還管23の一部に巻き付けられ、上記矩形波電流を流すコイル25cとを有するものである。
以上に説明したチラー浄化装置20では、その導入管21が、チラー10の水槽11に設けられたドレインD1に対して着脱可能なものであるため、必要に応じて、チラー浄化装置20を既存のチラー10に接続することが可能となる。一方、チラー浄化装置20が必要でない場合は、チラー10から取り外して、別の場所に移動させることや収納させることが可能となる。
従って、浄化機能を有した新たなチラー浄化装置の導入や、既存のチラー10に浄化機能を持たせるための設計変更などを必要とせずに、チラー10を浄化することができる。即ち、チラー10を浄化する際の設備投資に伴うコストを、極力低く抑えることができる。
次に、上述したチラー浄化装置20の動作について説明する。ここで、チラー浄化装置20は、チラー10(チラー10の水槽11に設けられたドレインD1)と接続しているものとして説明する。また、この時の第1のバルブB1及び第3のバルブB3は開かれており、第2のバルブB2は閉じられているものとする。
なお、チラー10の冷却水が工作機械30内を循環して工作機械30を冷却する過程については、図2に示した従来例に係るチラー50による工作機械40の冷却過程と同様である。
冷却水が工作機械30内を繰り返し循環する過程では、時間の経過に伴って、冷却水導入管12及び冷却水帰還管13の管内に堆積物が固着する。この堆積物が剥離した場合(後述する水処理器25の作用によって剥離する場合も含む)、冷却水が汚濁する。
汚濁した冷却水は、ポンプP2の吸引力により、導入管21を介して濾過器22へ導かれる。即ち、ポンプP2の吸引力によって、冷却水がドレインD1から強制的に排出される。これにより、水槽11内の冷却水の排出を、自然対流による場合に比して完全に行うことが可能となる。仮に、ポンプP2の吸引力を用いないとすると、汚濁した冷却水に含まれる堆積物が、チラー10の水槽11の底部付近に残留する度合いが高くなり、冷却水の浄化に支障をきたす。
濾過器22に流入した冷却水は、濾過器22内に設置されたフィルター22fを通過する。これにより、冷却水中に含まれる堆積物が除去される。
こうして堆積物が除去された冷却水は、ポンプP2を介して帰還管23に導かれる。帰還管23に導かれた冷却水は、水処理器25が設けられた位置において、所定の水処理により、冷却水中の堆積物が軟化し易くなる性質が付加される。
ここで、所定の水処理とは、水処理器25のコイル25cを通過する冷却水に対して、周波数が時間的に変化する矩形波電流を上記交流電源(不図示)により発生させてコイル25cに流すことで、その冷却水中に含まれる堆積物を構成する粒子のイオン結合力を変化させ、粒子の小粒子化を促進する。この小粒子化に伴って、堆積物が軟化し易くなる。堆積物の軟化に伴い、冷却水中に堆積物が分散されて、冷却水と共に流動する。
上記水処理が施された冷却水は、帰還管23を通過後、チラー10の水槽11に帰還した後においても、堆積物が軟化し易くなる性質を持続して保持する。これにより、冷却水に含まれる堆積物が、チラー10の水槽11、及び工作機械30内を循環する冷却水導入管12と冷却水帰還管13の内壁に固着しづらくなり、冷却水の流れと共に流動し、いずれは濾過器22に至って除去される。
上述したチラー浄化装置20の動作により、冷却水の廃棄や薬剤の混入を必要とすることなく、冷却水を循環させたまま、チラー10及びその冷却水の浄化を行うことが可能となる。
なお、チラー10の水槽11内の冷却水を廃棄する必要がある場合(例えば水槽11内の点検時など)は、第3のバルブB3を閉じると共に、第1のバルブB1及び第2のバルブB2を開くことで、冷却水を廃棄すればよい。
また、本実施形態においては、ポンプP2が、濾過器22と帰還管23との間に設けられたが、本発明はこれに限定されない。即ち、ポンプP2は、冷却水をドレインD1から強制的に吸引して濾過器22に導き、その後、冷却水をチラー10の水槽11に帰還し得る位置であれば、チラー浄化装置20内の他の位置に設けられていても良い。
また、本実施形態においては、チラー浄化装置20内の帰還管23に、水処理器25が装着されているが、本発明はこれに限定されない。例えば、堆積物が軟化し易い性質を付加(例えば水処理器25と同様の機能を有した装置により付加)した冷却水を予め用意し、上記性質を保持した冷却水をチラー10の水槽11に貯蓄しておいてもよい。この場合、水処理器25がチラー浄化装置20に設けられていなくても、上記性質を保持した冷却水の流れと共に流動する堆積物が、濾過器22により除去される。
本発明を実施するための最良の形態に係るチラー浄化装置を説明する図である。 従来例に係るチラーの概略断面図である。
符号の説明
10,50 チラー 11,51 水槽 12,52 冷却水導入管
13,53 冷却水帰還管 20 チラー浄化装置 21 導入管
22 濾過器 22f フィルター 23 帰還管
24 廃棄管 25 水処理器 25c コイル
30,40 工作機械 54 熱交換器 55 圧縮器
56 冷媒導入管 57 冷媒帰還管 58 凝集器
59 排熱ファン D1,D2 ドレイン B1 第1のバルブ
B2 第2のバルブ B3 第3のバルブ P1,P2,P3 ポンプ

Claims (3)

  1. チラー内の水槽のドレインに接続された浄化装置であって、
    前記ドレインに接続した導入管を介して、前記水槽に貯蓄された冷却水を濾過する濾過器と、
    前記冷却水を、前記導入管を介して前記ドレインから吸引し、前記濾過器に導入すると共に、帰還管を介して前記冷却水を前記水槽に帰還させるポンプと、を有することを特徴とするチラー浄化装置。
  2. 前記冷却水に対して、該冷却水に含まれる堆積物が軟化され易くなる性質を付加する水処理器を有し、
    前記水処理器は、前記帰還管に装着されていることを特徴とする請求項1記載のチラー浄化装置。
  3. 前記水処理器は、周波数が時間的に変化する矩形波電流を発生する交流電源と、
    前記浄化装置側に位置する前記帰還管に巻き付けられ、かつ前記矩形波電流を流すコイルと、を有し、
    前記コイルに流れる前記矩形波電流により、前記帰還管内における前記冷却水中の堆積物の小粒子化が促進され、前記冷却水に含まれる前記堆積物が軟化され易くなることを特徴とする請求項2記載のチラー浄化装置。
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