JP2005103113A - 禁煙用靴下とその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 自重(体重)下による常時接触作用で皮膚からニコチンの吸収を行わせるとともに、皮膚のうちでも最もかぶれにくい足裏からニコチンの吸収ができるようにしてアレルギー症状の発生をなくすことができる禁煙用靴下を提供する。
【解決手段】 シリコーンゴム2aを基材とした母材にニコチン3を含有させた複数の粘弾性粒状体2を凸鋲形状に形成し、靴下1内側面の足裏部に固着している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、禁煙を円滑に実行できるようにするための禁煙用靴下とその製造方法に関するものである。
禁煙を試みる場合、とくに長期間にわたり喫煙をしている者にとっては苦痛が伴う。これは、喫煙という「生活習慣」および「精神的依存」からの脱却が必要なうえ、禁煙により体内に溜まったニコチンの量が減少し、ニコチンを摂取しようと欲する、いわゆる「ニコチン中毒(依存症)」の状態になるからである。そこで、禁煙に有効な喫煙以外の方法によるニコチン摂取法に禁煙補助剤を使用する方法がある。この禁煙補助剤は、ニコチンを含浸させたパッチ方式の粘着剤を肌に貼り、禁煙中にニコチンを皮膚から体内に吸収して代替摂取するためのものである。このような禁煙補助剤を使用する禁煙方法では、ニコチンの摂取量を段階的に減量していきながら最終的にゼロにし、その間に禁煙の習慣をつけるものである。
しかしながら、上記の皮膚からニコチンを摂取する方法は粘着剤によって皮膚に貼るため、粘着基材に起因する皮膚のアレルギー症状を引き起こすおそれがある。また、肌に貼った状態で皮膚からの発汗作用によって肌から剥離、離脱するという課題がある。
この発明は上述の点に鑑みなされたもので、ニコチンを皮膚から体内に吸収させて禁煙を補助する、上記の禁煙方法において、皮膚との接触を粘着剤を用いず、自重(体重)下による常時接触作用で皮膚からニコチンの吸収を行わせるとともに、皮膚のうちでも最もかぶれにくい足裏からニコチンの吸収ができるようにしてアレルギー症状の発生をなくすことができる禁煙用靴下とその製造方法をすることを目的としている。
上記の目的を達成するために本発明に係る禁煙用靴下は、シリコーンゴムを基材とした母材にニコチンを含有させた複数の粘弾性粒状体を、靴下内側面の足裏部(位置)に固着したことを特徴とするものである。
このようにすれば、使用者が靴下を履いた状態で粘弾性粒状体が足裏面に常に接触するとともに、主に歩行時の体重移動により接触圧が強弱に変化したり、足裏面の粘弾性粒状体の接触位置が変化したりしてシリコーンゴム母材に含浸されているニコチンが内部より押し出されて皮膚から体内に吸収される。つまり、母材であるシリコーンゴムはニコチンとは基本的に溶解しない性状のため、体重移動の荷重履歴により、その都度ニコチンが内部より表面に押出され、皮膚から体内に取される。また、母材のシリコーンゴムは、人体適合性に優れているため、基材でのアレルギー発症の不都合も解消される。さらに、皮膚との接触が従来と違って粘着剤の粘着力でなされるのではなく、使用者の体重下で保たれるので、発汗しても外れる(非接触状態になる)ことがない。とくに、足の裏は他の皮膚部分よりカブレ難く、発刊作用も活発な箇所であるので、皮膚へのニコチン摂取位置としては最適である。
請求項2に記載のように、前記粘弾性粒状体を、足裏の皮膚面と接触する凸鋲形状に形成することが好ましい。
請求項2記載の禁煙用靴下によれば、粘弾性粒状体が凸鋲形状に形成されているから、足裏面に強く接触してニコチンが皮膚より体内に浸透しやすい。しかも、凸鋲形状にしたことで、足の裏面の各種ツボに接触させることにより、たとえば内蔵の機能を高めたりもする。
請求項3に記載のように、前記粘弾性粒状体の母材に対するニコチンの配合比率および粘弾性粒状体の個数の少なくとも一方を段階的に増減した複数種類の靴下を準備することが好ましい。
このようにすれば、禁煙開始から期間が経過するのにしたがってニコチンの含浸量を段階的に減少させることが可能で、禁煙をより効果的に実行できる。
請求項4に記載の禁煙用靴下の製造方法は、既製の靴下を裏返しにした状態で、略楕円形状の薄板を靴下内の足裏部分に挿入し、金属板上に設けた複数の凹部に油液状ニコチンを均一に分散して含有させたシリコーン液を充填し、この金属板を靴下の薄板挿入部上に前記凹部を内向けにして重ね合わせ、加圧すると同時に、180℃前後の温度で加熱して前記靴下内側の足裏部にシリコーン液を架橋することにより凸状に固形化して固着し、さらに靴下の前記凸状シリコーンゴムに200℃前後の熱風を当てて二次架橋することを特徴とする。
上記の構成を有する請求項4記載の製造方法によれば、アルミ板などの金属板の凹部に充填された液状シリコーンは、靴下内側の布繊部に加圧下で浸透し加熱により架橋されるという履歴を経て、布繊部に食い込んで凸形状に形成され、確実にかつしっかりと固着される。このため、長期使用や洗濯等によって簡単に凸状のシリコーンゴムが外れたりしない。また200℃前後の熱風を凸状のシリコーンゴムに当てて二次架橋を施しているので、残有する気化酸化物が分解除去され、皮膚との接触により人体に悪影響を及ぼすおそれがない。
以下に、本発明に係る禁煙用靴下を実施するための形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の禁煙用靴下の一実施例を示す平面図で、靴下を裏返しにし、略楕円形のアルミ板を足裏部分に挿入した状態を表している。図2は図1のA−A線断面図である。図3は図2における一つの凸鋲形状の粘弾性粒状体2を拡大して示す正面図である。
本実施例の禁煙用靴下1は、図1・図2に示すように、裏面側で足裏部分に当たる位置の布織部1aに、図3のようにニコチン3を含有するシリコーンゴム基材2aからなる多数の凸鋲形状の粘弾性粒状体2を一定間隔で全体に分散させて固着している。すなわち、汗を吸収する部分は布織部1aであり、足裏の皮膚がニコチン3を摂取する部分は粘弾性粒状体2の部分である。
本実施例の靴下1に用いる液状シリコーン2bは、布織部1aの繊維とは基本的に界面接着が不可能な性状であるので、先ず、液状形態で繊維の隙間に滲み込ませ、架橋反応により固体化させることによって、繊維に根張り形(アンカー形)にて固着させる方法を採用している。この方法により、多数の凸鋲形状の粘弾性粒状体2が靴下1の布織部1aにあたかも捺染された状態に固着される。
次に、上記実施例に係る禁煙用靴下1について液状シリコーン2bを布繊維部1aに凸鋲形状に転写し固形化して固着する製造方法の工程を詳しく説明する。
1.図4に示すように、アルミ板5の適所に底部を断面円弧状にした凹部6を一定間隔をあけて多数形成し、金型とする。
2.液状シリコーン2bを金型であるアルミ板5上に垂らしたのち、捺染法で凹部6に充填する、つまり、図5に示すように液状シリコーン2bを捺染こて7により移動させながら凹部6に充填する。
3.一方、既製の靴下1’を裏返しにしたのち、図6に示すように厚みが1.5mm前後で両側を半円形状に形成した略楕円形状のアルミ薄板10を靴下1’内の足裏部分に挿入する。靴下1’にアルミ薄板10を挿入することにより、布織目の配列が整い、かつ皺が伸びるから、シリコーンゴム基材2aの転写が正しい配置となり、正確に行われる。
4.図7に示すように、熱盤プレス機8の固定台8a上に金型としてのアルミ板5を載置し、このアルミ板5上にアルミ薄板10を挿入した靴下1’を載置する。そして、上から熱盤9にて加圧(面圧20kg/cm2)すると同時に、固定台8aと熱盤9とを180℃程度に加熱した状態で約180秒間加熱する。
5.このようにして、アルミ板5の凹部6に充填された液状シリコーン2bは、靴下1’の布繊部1aに加圧下で浸透し、加熱により固形化するという履歴を経て、布繊部1aに食い込んで凸鋲形状に形成され、しっかりと固着される。
6.靴下1を熱盤プレス機8から取り外し、さらに、熱風(200℃)を凸鋲形状のシリコーンゴム基材2aに当てて二次架橋を実施することにより、残有する気化酸化物が分解除去され、禁煙用靴下1が完成する。
シリコーンゴム基材2a
二液付加型シリコーンA(KE−2000A−40:信越シリコーン株式会社)
50重量部
二液付加型シリコーンB(KE−2000B−40:信越シリコーン株式会社)
50重量部
合計 100重量部
シリコーンゴム基材2aの配合物 100重量部
ニコチン3 10〜0.1重量部
ただし、ニコチン3については、C10142で表される化学式をもち、合成によるラセミ体ニコチンを酒石酸にして分割されたi−スタキドリンおよびL−プロリンと共通の立体配置をもつものを使用する。こうした種類のニコチンの性状は、無色、油状の液体であり、247℃に加熱したときに空気中で褐色に変化する水溶性の液状ニコチンである。この油液状のニコチンを液状シリコーン2bに混合して撹拌することにより、極性値の違いから微細な球状粒子となってほぼ均等に分散する。また、水溶性であるので汗(生理水)に溶解し、皮膚から摂取されやすい。さらに、液状シリコーン2bを弾性体として固形化する架橋温度が200℃と比較的低い温度であることから、ニコチン表面層の球状粒子が変質しにくい。
下記のように13段階に含有量を減少させたものを準備した。矢印は減量段階の量を示す。
10→9→8→7→6→5→4→3→2→1→0.5→0.3→0.1
重量部
シリコーンゴム基材2aの配合物に対し上記13種類のニコチン3をそれぞれ小型ミキサー(5リットル)に注入し、各々10分間の撹拌を行い、ニコチン含有量の異なる13種類のシリコーンゴム基材2aを作製した。
上記に本発明の禁煙用靴下1について一実施例を示したが、たとえば、下記のように実施することができる。
上記のシリコーンゴム基材2aには、ニコチンとともにたとえば唐辛子エキスを添加して冷え症防止を兼ねた靴下とするなど、多岐にわたる用途を兼ねた製品にすることもできる。ただし、添加する血管拡張剤などのエキス分などは液状シリコーン2b(シリコーンゴム基材2a)に対して非溶解性の添加物を使用する。
使用者の歩行時における体重移動で破壊され、かつシリコーンゴム母材を架橋する成形時の熱履歴に耐えられるマイクロカプセルにニコチンを内包し、シリコーンゴム基材2aに混入する。
本発明が適用される靴下には、上記した一般的な紳士用あるいは婦人用靴下のほか、短くて薄い生地のアンダーソックス、つま先を開放したサポータ式ソックス、足袋など、足裏に接触する面をもつ様々な形態からなるものが含まれる。
金型としてのアルミ板5にはアルミ以外の金属板を使用できることはもとより、凹部6の個数、位置、断面形状など適宜変更することができる。
本発明の禁煙用靴下の一実施例を示す平面図で、靴下を裏返しにし、略楕円形のアルミ板を足裏部分に挿入した状態を表している。 図1のA−A線断面図である。 図2における一つの凸鋲形状の粘弾性粒状体2を拡大して示す正面図である。 液状シリコーンを凹部に充填するための金型の一種であるアルミ板5を拡大して示す断面図である。 アルミ板5の凹部に液状シリコーンを充填する作業を拡大して示す側面図である。 図6(a)は靴下挿入用のアルミ薄板10を示す平面図、図6(b)は図6(a)のB−B線断面図である。 熱盤プレス機8により靴下にシリコーン2bを固形化して固着させる状態を示す側面図である。
符号の説明
1 禁煙用靴下
1a布織部
2 粘弾性粒状体
2aシリコーンゴム基材
2b液状シリコーン
3 ニコチン
5 アルミ板
6 凹部
8 熱盤プレス機
8a固定台
9 熱盤
10 アルミ薄板

Claims (4)

  1. シリコーンゴムを基材とした母材にニコチンを含有させた複数の粘弾性粒状体を、靴下内側面の足裏部に固着したこと
    を特徴とする禁煙用靴下。
  2. 前記粘弾性粒状体を、足裏の皮膚面と接触する凸鋲形状に形成した
    請求項1記載の禁煙用靴下。
  3. 前記粘弾性粒状体の母材に対するニコチンの配合比率および粘弾性粒状体の個数の少なくとも一方を段階的に増減した複数種類からなる
    請求項1又は2記載の禁煙用靴下。
  4. 既製の靴下を裏返しにした状態で、略楕円形状の薄板を靴下内の足裏部分に挿入し、金属板上に設けた複数の凹部に油液状ニコチンを均一に分散して含有させたシリコーンを充填し、この金属板を靴下の薄板挿入部上に前記凹部を内向けにして重ね合わせ、加圧すると同時に、180℃前後の温度で加熱して前記靴下内側の足裏部にシリコーンを架橋することにより凸状に固形化して固着し、さらに靴下の前記凸状シリコーンゴムに200℃前後の熱風を当てて二次架橋することを特徴とする禁煙用靴下の製造方法。
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