JP2005102891A - 床用吸込具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 絨毯の毛足に絡みついたペットの毛と絨毯の奥に入り込んだ砂などの両方を効率よく除去し得る床用吸込具を提供する。
【解決手段】 吸込具1の本体ケース2内に設けた回転ブラシ3に、網状部材12を回転ブラシの回転により絡み付かせ装着させる。網状部材12が絡み付くとき、ブラシ体15〜17の先端が網状部材12の網目から外側に突出し、網状部材により絨毯の毛足等に絡みついたペットの毛等を掻き取ると共に、網状部材12の網目から突出するブラシ体いて絨毯等の奥に入り込んだ砂などの塵埃を掻き出すことができる。
【選択図】 図7

Description

本発明は電気掃除機の床用吸込具に係わり、特に塵埃を吸い込みによる清掃だけでなく被掃除面の拭き取り掃除が効率良くできる床用吸込具に関する。
従来、電気掃除機の床用吸込具に、毛のブラシ又はゴム製のブレードが設けられた回転ブラシを備えさせ、該回転ブラシが掃除機がけの時に回転駆動して床面の塵埃を掻き取り、掻き取った塵埃を吸引することで掃除ができるようになされている。
しかしながら、絨毯等に付着した髪の毛や、ペットの毛などは、回転ブラシの掻き取りと吸い込みによる掃除では十分に取り除けない問題がある。
そこで、本出願人は、上記問題点に鑑み、絨毯に絡みついたペットの毛や髪の毛を効率よく除去するために、回転ブラシ外周にゴム等の突起を多数形成したシートを巻き付け、突起により絨毯の毛足に絡みついたペットの毛などを掻き取って、吸引力により吸い込んだり、シートに付着させるもの(特許文献1)を提案した。
特願2003−179063
しかしながら、上記特許文献1に開示されたものは、絨毯の毛足に絡みついたペットの毛などは効率よく除去することができるが、回転ブラシに比べ、絨毯の奥に入り込んだ砂などの掻き出し効率が悪く、ペットの毛などの掃除と砂などの掃除の2回に分けて掃除しなければならない場合が生じる虞があった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、絨毯の毛足に絡みついたペットの毛と絨毯の奥に入り込んだ砂などの両方を効率よく除去し得る床用吸込具を提供することを課題とする。
上記の目的を達成するために、本発明の床用吸込具は、下面に吸込口を有する吸込具本体と、前記吸込口に臨ませて吸込具本体に回転自在に支持される回転ブラシとを備え、前記回転ブラシには、外周にブラシを配設すると共に、外周に網状部材を巻き付け可能とし、網状部材の網目からブラシが外周方向に突出する構成とすることが好ましい。
前記吸込具本体の前壁を上下方向に開閉回動自在なカバーにて構成し、カバーの開放時に前記網状部材の取り出しを容易とするよう前記吸込口の前側部分に前記吸込口と連通する開口が現れる構成とすることが好ましい。
前記カバーの前端部には吸込具本体と壁面との当接時バンパーとして働くローラーを設け、該ローラーとカバー上面との間の隙間から前記網状部材を上方から挿入し、前記ローラーにより送られるように構成することが好ましい。
前記カバーを、前記網状部材の巻き付け状態を確認可能に透明材料にて形成した又は覗き窓部を設けることが好ましい。
本発明の請求項1の構成によれば、絨毯の毛足等に絡みついたペットの毛などを効率よく掻き取ることができると共に、同時に絨毯の奥に入り込んだ砂などの塵埃を効率よく掻き出すことができ、清掃効率を向上することができる等の効果を奏する。
本発明の請求項2の構成によれば、網状部材の着脱操作性を向上することができる。
本発明の請求項3の構成によれば、網状部材の着脱操作性を向上することができると共に、壁際での清掃効率を向上することができる。
本発明の請求項4の構成によれば、網状部材の装着状態を容易に確認することができる。
本発明の請求項5の構成によれば、床面を拭き取ることができる。
図1から図10に示される床用吸込具1は、上ケース2aと下ケース2bから成って下面から前面にかけて広範囲に開口された吸込口6が形成された横長の吸込具本体2と、該吸込具本体2内の長手方向両端に軸受部を介して回転自在に支持された回転ブラシ3と、前記吸込具本体2の後面側に吸込口6と連通すると共に上下左右に回動自在に取り付けられた接続管4と、吸込具本体2の前壁を構成すると共に吸込口6の前側部分6bを開閉するカバー5とから構成されており、接続管4が図示しない延長管やホースを介して掃除機本体に接続されるようになっている。
前記回転ブラシ3には、図5および図6に示すように、その芯体7の外周面にブラシ体(またはブレード体)8が等分な角度、例えば90゜あるいは60゜間隔で長手方向に複数本、螺旋状に形成されている。ブラシ体8の具体的な設け方は、その根本部8bを芯体7の外周面に形成した螺旋状の溝に嵌め込むことで取付けることができる。またブラシ体8は、図示はしないが、吸込具本体ケース2に内蔵された電動モータによりその駆動力が伝導ベルトなどを介して伝達され回転駆動されるように構成されている。このブラシ体8が回転することで、床面の塵埃が掻き取られ、吸込口6から効果的に吸い込まれ効率よく掃除される。
前記ブラシ体8に近接してその前方部分を覆うように位置する前記カバー5は、その長手方向の両端側に図示しないがアーム部が一体形成され、このアーム部によって吸込具本体2の両端部内側に回動自在に軸支されている。また、前記カバー5には、吸込具本体2前端が壁際などの掃除の際に壁面に当たったときに、回転してカバー5を上方向に回動させ吸込口6の前方部分を開放させるように作動するローラ9が、その両端部を軸受部9a、9aにて回動自在に装着されている。ここで、カバー5の回動軸とローラ9との位置関係は、カバー5の最前部にあるローラ9が壁面などに押し当てられたときにローラ9が反時計廻りに回転しながらカバー5が上方に回動するように、ローラ9がカバー5の回動中心である回動軸よりも上に位置するように設定されおり、これによりカバー5の開放動作を果たしている。
また、前記カバー5は、図示しないがその回動軸に、カバー5を下方へ回動する方向へ付勢する付勢手段として捻りバネ(図示せず)が装着された構成となっている。従って、吸込具本体2前端が壁際など壁面に当たらない通常の床面掃除の時には、カバー5は吸込口6の前方部分を閉鎖し、下方部分のみが開口している。また、カバー5が開くときは、図9に示すよう、吸込具本体2の内側に収納される構成となるように、上ケース2a部分にはカバー5を後端部から仕舞い込めるように形成した空洞状の収納凹部10が設けられている。
なお、前記ローラ9は、掃除機がけ時に、吸込具本体ス2の前面側が障害物に当たった場合のショック吸収というバンパーの役割をも果たすものであるので、図10に示すように回動軸11を有する円筒胴部11Aの外周面が、柔らかくて滑りやすい当接部材として、繊維質部材である起毛布11dによって覆われて形成されたものが好ましく、これであれば壁面や家具などの傷付きを確実に防止できるようになると共に、極めてスムーズにカバー5を回動させることができる。また、起毛布11dによりローラ9が壁面に当接した状態で横方向に掃除する場合の左右の動きもスムーズになるという点で有用となる。
前記吸込具本体1における回転ブラシ3は、図7に示すごとく、ゴムや合成樹脂で形成された網状部材12を巻き付け可能に構成されている。前記網状部材12は、比較的短いペットの毛が回転ブラシ3に巻き付いた際でも網状部材12を回転ブラシ3からはずすことにより毛が網状部材12と一緒に外れるよう、5〜10mmの網目に形成されている。
また、前記網状部材12は、ブラシ体が外周方向に突出可能に形成された不織布や布などによって構成してもよい。不織布や布で構成した場合には、床面の拭き効果も得ることができる。
次に、この網状部材12装着のための具体的な構成について説明する。先ず網状部材12装着の手順は、図7に示すように、吸込具本体1の手前に長方形状の網状部材12を置き、この網状部材12の端部の上に回転ブラシ3を乗せる。この状態で掃除機の運転スイッチを入れて回転ブラシ3を回転させれば、回転するブラシ3によって網状部材12は、回転ブラシ3に自動的に絡み付き装着される。なお、この網状部材12装着時、回転ブラシ3は通常の掃除機がけ時の回転より低速回転するよう運転制御され、網状部材12が勢いよく巻き付いて破損することを防止するようにしている。
ここで回転ブラシ3は、網状部材12が巻き付き易いような構造のものとした。従来の図14に示すような、芯体7の外周に単に同一長さのブラシ体13bが一定間隔(この場合90゜)で設けられた一般的な構造の回転ブラシ14では、ブラシ体13bのある部分と無い部分とで段差Dがあり、網状部材12が均一に巻き付きにくかった。
そこで、本発明ではブラシ体の長さ、質(硬軟)、配置を勘案しまた段差を無くす手段を図るなどして、巻き付き易い構造の回転ブラシを実現した。図15に示す回転ブラシ3は、長くて硬い2本の毛ブラシ15aを外側に、短くて柔らかい2本の毛ブラシ15bを内側に配置した第1のブラシ体15と、一番長い毛ブラシ16aを植設した第2ブラシ体16と、二番目の長さの毛ブラシ17aを植設した第3ブラシ体17の3種類のブラシ体からなる回転ブラシ3で、その第1ブラシ体15は、芯体7の外周面に120゜間隔で3列軸方向に沿って螺旋状に配置され、第2ブラシ体16と第3ブラシ体17は、上記第1ブラシ体15を挟むようその間に配列されている。
図7はこの回転ブラシ3により網状部材12が巻き付く様相を示すもので、網状部材12の先端(前端)が回転ブラシ3と接触すると、ブラシ3の回転に伴い網状部材12は引き込まれながら回転ブラシ3の周りに絡み付いていく。網状部材12が絡み付くとき、3種類あるブラシ体15〜17は、図16に示すようにそれぞれの先端が網状部材12の網目から外側に突出し、網状部材12を比較的いびつにならない丸い形を維持するようになる。これによって網状部材12は丸く張った状態で巻き付けられる。
ところで、網状部材12を回転ブラシ3に装着する方法として、図8に示すような構成とすることも可能である。
すなわちこの構成は、吸込具本体1前面と該吸込具本体1に設けられたローラー9との間の隙間22から網状部材12を挿入し、回転するブラシ3により巻き取るようにしたものである。この場合、網状部材12はその横幅に余り合うほどに横方向に長いローラ9によって、網状部材12の前方縁全体が平均的に押さえ付けられ、また左右がローラ9によりガイドされるようになり、こうしてローラー9が回転することにより網状部材12の全面が均一に張った状態で送られるので、回転ブラシ3に均一に巻き付けさせることができる。このため、先に説明した網状部材12を吸込口6内の回転ブラシ3に吸込具1の手前下から挿入する場合に、網状部材12と回転ブラシ3とのセット時の位置ずれにより、網状部材12が斜めに取り付き状態となる問題や、網状部材12の前方縁がくしゃにくしゃになって巻き始められて不均一な装着になる不具合、また網状部材12の巻き終わり端が垂れ床面に当たり合って騒音発生の原因となったりする等の不具合を、ローラー12のガイド作用でなくせるという点で有利である。
前記ローラー9を利用した網状部材12の案内送りをさせる場合に、ローラ9に図8のように、起毛布23を装着する構成とすると良い。これは、ローラ9が樹脂など抵抗の少ないローラであると、ローラ9が網状部材12をガイドする際に滑ってしまい、目的とする均一な巻き付け効果が得られにくいことがあるので、ローラ9の外周面に起毛布23を装着したり、植毛する。こうしてローラ9の外周部が起毛布23など抵抗のある部材で形成されていれば、ローラ9と網状部材12との接触抵抗が強まり、網状部材全面が均一に張ってより確実にかつ円滑に送ることができようになり、さらに平均的に網状部材12を吸気口6内の回転ブラシ3に巻き付けることができるという点で、この構成は網状部材巻き付けのための手段として有効である。
こうして図7等に示すように、網状部材12を上記構造の回転ブラシ3に巻き付けた後、回転させることにより、網状部材12により絨毯の毛足等に絡みついたペットの毛等を掻き取ると共に、網状部材12の網目から突出するブラシ体にて絨毯等の奥に入り込んだ砂などの塵埃を掻き出す。
掃除を終了し汚れた網状部材12を捨てる時や新らしい網状部材12を交換装着するときは、網状部材12を取り外す必要がある。網状部材12を取り外すときは、図9に示すように、吸込口6内の回転ブラシ3に巻き付いている網状部材12の巻き終わり側のフリー端12dを、指で摘んで手前に引き、手で取り外すことができる。この時、回転ブラシ3に巻き付いたペットと毛などは、網状部材12と共に引き剥がされる。
ここで網状部材12の取り外しに際し、上記したように、カバー5が上下に開閉し吸込具本体1の前壁を形成している構成としたことにより、網状部材12が取り出し易くなっている。すなわち、通常はカバー5はスプリング等により閉じているが、図9に示すように、カバー5が手操作で吸込具本体1内部へ収納する如く上方へ動かしシャッターのように開放すると、吸込口6はカバー開放操作以前の下だけを向き取り出しにくい状況の小さい開口から前方も開いた大きな開口に変わる。このため、前側部分の開口6bから網状部材12に手を触れやくなり、網状部材12を摘んで容易に取り出すことができる。
また、網状部材12を回転ブラシ3に巻き付けた場合、巻き付き状態が簡単に確認できるようであると便利である。図11および図12はその巻き付け状態を確認するのに適切な構造を示している。図11の場合は、吸込具本体1の前面部を透明部2Aとするように透明部材にて形成したものであり、図12では、吸込具本体1の前面部1Aの一部に覗き穴24、この場合は左右に一対の覗き穴24,24を設けるようにした。ここで、覗き穴24は塵埃が侵入しないよう透明部材で覆った透明窓とすると良い。これらの構成によって、きちんと網状部材12が巻き付いたかどうか分かるので、巻き付けが悪い場合には、巻き付け直して正常に装着して、所期の拭き取り効果を得られるよう直ぐに対処できる。
図13は、回転ブラシ3に巻き付いた網状部材12の端があばれ、床面に当たって生じていた騒音を抑制するのに効果的な形状とした網状部材12を示すものである。図13では網状部材12の後端をM字形状にカットしたものである。
網状部材として一般的な長方形状の網状部材を巻き付けて運転した場合、網状部材の後方部(巻き終わりの端部)があばれたり、吸込口に網状部材端部が吸いこまれることにより、異音が発生する。これに対し、前記網状部材12のように先M字形状とすると、網状部材端片部12c,12cは、床面や吸込具本体と当たる面積が小さい先部分となり、従来の長方形状網状部材のように端部で床面を叩く現象は無くなるので、異常音の発生が抑えられる。また網状部材端部のあばれ(はためき)も防止することができる。また、その他の形状として、網状部材を斜めにカットし、三角形状にしても構わない。
以上のように構成された本実施形態の床用吸込具は、絨毯などの毛足に絡みついたペットの毛などの掻き取りと同時に、絨毯の奥に入り込んだ砂などの塵埃の掻き出しを行うことができ、効率よく掃除することができる。
本発明の一実施形態に係る床用吸込具の上面図。 同じく、側面図。 同じく、正面図。 同じく、上面図。 同じく、裏面図。 同じく、中央部の縦断面図。 同じく、網状部材の巻き付け時の様相を示した縦断面図。 網状部材の取り付けに係る、本発明の他の実施形態に係る床用吸込具の中央部の縦断面図。 網状部材の取り外しに係る、本発明の他の実施形態に係る床用吸込具の中央部の縦断面図。 上記実施形態で用いられるローラ単体の縦断面図。 網状部材の装着状態を確認可能とするための本発明の他の実施形態に係る床用吸込具の上面図。 同じく、網状部材の装着状態を確認可能とするための本発明の他の実施形態に係る床用吸込具の上面図。 騒音の発生抑制に有効な実施形態に係る形状の網状部材の平面図。 従来の回転ブラシの配置形態を示す側面図。 本発明の一実施形態に係る回転ブラシの側面図(A図)とそのうちの1つのブラシ体の正面図(B図)。 上記図15の回転ブラシの網状部材巻き付け時の様相を示すブラシ体の側面図。
符号の説明
1 吸込具本体ケース
3 回転ブラシ
5 カバー
6 吸込口
7 芯体
8 ブラシ体
9 ローラ
12 網状部材
22 隙間
23 起毛布
12A 透明部
24 覗き穴
12c 網状部材短片部

Claims (5)

  1. 下面に吸込口を有する吸込具本体と、前記吸込口に臨ませて吸込具本体に回転自在に支持される回転ブラシとを備え、前記回転ブラシには、外周にブラシを配設すると共に、外周に網状部材を巻き付け可能とし、前記網状部材の網目からブラシが外周方向に突出する構成としたことを特徴とする床用吸込具。
  2. 前記吸込具本体の前壁を上下方向に開閉回動自在なカバーにて構成し、カバーの開放時に前記網状部材の取り出しを容易とするよう前記吸込口の前側部分に前記吸込口と連通する開口が現れるような構成としたことを特徴とする請求項1記載の床用吸込具。
  3. 前記カバーの前端部には吸込具本体と壁面との当接時バンパーとして働くローラーを設け、該ローラーとカバー上面との間の隙間から前記網状部材を上方から挿入し、前記ローラーにより送られるように構成したことを特徴とする請求項1記載の床用吸込具。
  4. 前記カバーを、前記網状部材の巻き付け状態を確認可能に透明材料にて形成した又は覗き窓部を設けたことを特徴とする請求項1記載の床用吸込具。
  5. 前記網状部材を、不織布あるいは布にて構成したことを特徴とする請求項1記載の床用吸込具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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