JP2005101875A - テレビジョン受像機 - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明は、従来と比して一段と電子番組ガイド情報の利便性を向上し得るテレビジョン受像機を実現しようとするものである。
【解決手段】
本発明は、所定の日付変更時刻に基づく時刻表記でなるEPGデータED1を取得すると共に、ユーザによって指定された任意の日付変更時刻をユーザ設定として不揮発性メモリ5に格納し、当該ユーザ設定の日付変更時刻に基づいてEPGデータED1の時刻表記を変換してEPG画面20を表示するようにしたことにより、EPG画面20の時刻表記を、EPGデータED1とは日付変更時刻の異なるテレビジョン放送の番組内や番組情報誌の時刻表記に変換することができ、かくして従来と比して一段と電子番組ガイド情報の利便性を向上することができる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、テレビジョン受像機に関し、特に電子番組ガイド情報を表示し得るようになされたテレビジョン受像機に適用して好適なものである。
従来、テレビジョン放送において、放送される番組の番組名や放送時間、番組のジャンル等の番組情報を記述した電子番組ガイド情報(EPG:Electronic Program Guide)が提供されている。この電子番組ガイド情報のデータ(以下、これをEPGデータと呼ぶ)は、テレビジョン放送波のブランキング区間に多重化されて送信されたり、ディジタル衛星放送の搬送波に重畳されて周期的に送信されたり、あるいはインターネット上のサーバから供給される等、様々な方法を用いて提供されている。
そしてテレビジョン受像機においては、このEPGデータをテレビジョン放送波を受信する等して取得し、これをモニタに表示することにより、放送予定の番組に関する各種情報をユーザに提供するようになされたものがある(例えば特許文献1参照)。
特開2000−295585公報
ところで実際上、EPGデータにおける放送日や放送開始時刻等の時刻表記と、テレビジョン放送の番組内や番組情報誌等における放送日や放送開始時刻等の時刻表記とが異なる場合がある。
すなわちEPGデータにおいては、午前0時を日付の境目としており、午前0時以降(24:00以降)を翌日として、…、「23:00」、「0:00」、「1:00」、「2:00」、…と時刻が表記されるのに対して、テレビジョン放送の番組内や番組情報誌等においては、午前1時や午前2時を日付の境目としている場合があり、例えば午前2時を日付の境目とすると、午前2時以降(26:00以降)を翌日として、…、「23:00」、「24:00」、「25:00」、「2:00」、…と時刻が表記される。
この場合、同じ番組であっても、電子番組ガイド情報では、例えば放送日が「8月3日」、放送開始時刻が「1:30」と表記されるのに対して、テレビジョン放送の番組内や番組情報誌等では、放送日が「8月2日」、放送開始時刻が「25:30」と表記されることになる。
このように番組の時刻表記が、電子番組ガイド情報と実際のテレビジョン放送の番組内や番組情報誌等とで異なると、ユーザは、自分で電子番組ガイド情報における時刻表記と実際のテレビジョン放送の番組内や番組情報誌等における時刻表記とを対応付けなければならず、さらにこの対応付けを間違えると所望の番組を見逃す恐れもあり、必ずしも利便性がよいとは言い難いという問題があった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、従来と比して一段と電子番組ガイド情報の利便性を向上し得るテレビジョン受像機を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明においては、テレビジョン受像機において、所定の日付変更時刻に基づく時刻表記で放送開始時刻及び放送終了時刻が記述された電子番組ガイド情報を取得する取得手段と、任意の日付変更時刻を設定して記憶する記憶手段と、所定の日付変更時刻に基づく時刻表記で記述された放送開始時刻及び放送終了時刻を任意の日付変更時刻に基づく時刻表記に変換する変換手段と、変換手段によって放送開始時刻及び放送終了時刻の時刻表記が変換された電子番組ガイド情報に基づくガイド画面を表示する表示手段とを設けるようにした。
これによりテレビジョン受像機において、電子番組ガイド情報の時刻表記を、任意の日付変更時刻に基づく時刻表記に変換してガイド画面に表示することができる。
また本発明においては、番組情報表示装置において、所定の日付変更時刻に基づく時刻表記で放送開始時刻及び放送終了時刻が記述された電子番組ガイド情報を取得する取得手段と、任意の日付変更時刻を設定して記憶する記憶手段と、所定の日付変更時刻に基づく時刻表記で記述された放送開始時刻及び放送終了時刻を任意の日付変更時刻に基づく時刻表記に変換する変換手段と、変換手段によって放送開始時刻及び放送終了時刻の時刻表記が変換された電子番組ガイド情報に基づくガイド画面を表示する表示手段とを設けるようにした。
これにより番組情報表示装置において、電子番組ガイド情報の時刻表記を、任意の日付変更時刻に基づく時刻表記に変換してガイド画面に表示することができる。
さらに本発明においては、番組情報表示方法において、所定の日付変更時刻に基づく時刻表記で放送開始時刻及び放送終了時刻が記述された電子番組ガイド情報を取得する取得ステップと、任意の日付変更時刻を設定して記憶する記憶ステップと、所定の日付変更時刻に基づく時刻表記で記述された放送開始時刻及び放送終了時刻を任意の日付変更時刻に基づく時刻表記に変換する変換ステップと、変換ステップにおいて放送開始時刻及び放送終了時刻の時刻表記が変換された電子番組ガイド情報に基づくガイド画面を表示する表示ステップとを設けるようにした。
これにより番組情報表示方法において、電子番組ガイド情報の時刻表記を、任意の日付変更時刻に基づく時刻表記に変換してガイド画面に表示することができる。
本発明によれば、所定の日付変更時刻に基づく時刻表記で放送開始時刻及び放送終了時刻が記述された電子番組ガイド情報を取得する取得手段と、任意の日付変更時刻を設定して記憶する記憶手段と、所定の日付変更時刻に基づく時刻表記で記述された放送開始時刻及び放送終了時刻を任意の日付変更時刻に基づく時刻表記に変換する変換手段と、変換手段によって放送開始時刻及び放送終了時刻の時刻表記が変換された電子番組ガイド情報に基づくガイド画面を表示する表示手段とを設けるようにしたことにより、電子番組ガイド情報の時刻表記を、任意の日付変更時刻に基づく時刻表記に変換してガイド画面に表示することができるので、ガイド画面に表示する時刻表記を、電子番組ガイド情報とは日付変更時刻の異なる他の情報の時刻表記に変換することができ、かくして従来と比して一段と電子番組ガイド情報の利便性を向上し得るテレビジョン受像機を実現できる。
また本発明によれば、所定の日付変更時刻に基づく時刻表記で放送開始時刻及び放送終了時刻が記述された電子番組ガイド情報を取得する取得手段と、任意の日付変更時刻を設定して記憶する記憶手段と、所定の日付変更時刻に基づく時刻表記で記述された放送開始時刻及び放送終了時刻を任意の日付変更時刻に基づく時刻表記に変換する変換手段と、変換手段によって放送開始時刻及び放送終了時刻の時刻表記が変換された電子番組ガイド情報に基づくガイド画面を表示する表示手段とを設けるようにしたことにより、電子番組ガイド情報の時刻表記を、任意の日付変更時刻に基づく時刻表記に変換してガイド画面に表示することができるので、ガイド画面に表示する時刻表記を、電子番組ガイド情報とは日付変更時刻の異なる他の情報の時刻表記に変換することができ、かくして従来と比して一段と電子番組ガイド情報の利便性を向上し得る番組情報表示装置を実現できる。
さらに本発明によれば、所定の日付変更時刻に基づく時刻表記で放送開始時刻及び放送終了時刻が記述された電子番組ガイド情報を取得する取得ステップと、任意の日付変更時刻を設定して記憶する記憶ステップと、所定の日付変更時刻に基づく時刻表記で記述された放送開始時刻及び放送終了時刻を任意の日付変更時刻に基づく時刻表記に変換する変換ステップと、変換ステップにおいて放送開始時刻及び放送終了時刻の時刻表記が変換された電子番組ガイド情報に基づくガイド画面を表示する表示ステップとを設けるようにしたことにより、電子番組ガイド情報の時刻表記を、任意の日付変更時刻に基づく時刻表記に変換してガイド画面に表示することができるので、ガイド画面に表示する時刻表記を、電子番組ガイド情報とは日付変更時刻の異なる他の情報の時刻表記に変換することができ、かくして従来と比して一段と電子番組ガイド情報の利便性を向上し得る番組情報表示装置を実現できる。
以下図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
(1)本実施の形態によるテレビジョン受像機の構成
図1において、1は全体として本実施の形態によるテレビジョン受像機を示し、CPU(Central Processing Unit)2に対して、ROM(Read Only Memory)3、RAM(Random Access Memory)4、不揮発性メモリ5、ICカードリーダ6、衛星チューナ7、地上波チューナ8、デスクランブラ9、デマルチプレクサ10、AVデコーダ11及び赤外線受信部12がバス13を介して接続されることにより構成されており、さらに衛星チューナ7及び地上波チューナ8にはそれぞれ衛星アンテナ14及び地上波アンテナ15が接続され、AVデコーダ11にはモニタ16及びスピーカ17が接続されている。
そしてCPU2は、ROM3に予め格納された基本プログラムや後述する日付変更時刻設定プログラム及び時刻表示変換プログラム等の各種プログラムをRAM4上で展開し、リモートコントローラ18から赤外線信号として送信される各種命令を赤外線受信部12を介して取り込んでテレビジョン受像機1全体を統括的に制御することにより各種処理を実行する。
すなわちCPU2は、衛星アンテナ14を介して受信した衛星波S1を衛星放送受信信号S2として衛星チューナ7に入力すると共に、地上波アンテナ15を介して受信した地上波S3を地上波放送受信信号S4として地上波チューナ8に入力する。
CPU2は、番組視聴時にリモートコントローラ18を介して所望のチャンネルが選択されると、そのチャンネルが衛星放送のチャンネルであれば、衛星チューナ7において、衛星放送受信信号S2の中から選択されたチャンネルのテレビジョン信号を抽出する。そして衛星チューナ7は、CPU2の制御のもとに、このテレビジョン信号に対して所定の受信処理を施すことによりトランスポートストリームTS1を生成し、これをデスクランブラ9に送出する。
これに対して、選択されたチャンネルが地上波放送のチャンネルであれば、CPU2は、地上波チューナ8において、地上波放送受信信号S4の中から選択されたチャンネルのテレビジョン信号を抽出する。そして地上波チューナ8は、CPU2の制御のもとに、このテレビジョン信号に対して所定の受信処理を施すことによりトランスポートストリームTS2を生成し、これをデスクランブラ9に送出する。
ここでトランスポートストリームTS1及びTS2は暗号化されているため、この暗号を解読するための解読キーが必要となる。そこでデスクランブラ9は、CPU2の制御のもとに、ICカードリーダ6に挿着されたICカード(図示せず)に予め記録されている解読キーを用いて、供給されるトランスポートストリームTS1またはTS2を解読し、得られた解読済トランスポートストリームTS3をデマルチプレクサ10に送出する。
デマルチプレクサ10は、CPU2の制御のもとに、供給される解読済トランスポートストリームTS3から映像データVD1及び音声データAD1を分離し、これらをAVデコーダ11に送出する。
AVデコーダ11は、CPU2の制御のもとに、供給される映像データVD1及び音声データAD1に対してそれぞれ所定のデコード処理を施し、得られた映像信号VS1及び音声信号AS1をそれぞれモニタ16及びスピーカ17を介して番組映像及び番組音声として出力する。
かくしてCPU2は、番組視聴時において、ユーザに対して所望のチャンネルの番組を試聴させ得るようになされている。
またCPU2は、デマルチプレクサ10において、解読済トランスポートストリームTS3から映像データVD1及び音声データAD1を分離する際に、これらと共に電子番組ガイド情報のデータであるEPGデータED1を分離し、これをRAM4に格納する。
このEPGデータED1は、SI(Service Information)と呼ばれるセクション形式のテーブル類に記述されており、このテーブル類の中には、チャンネル情報を表すSDT(Service Description Table)と、番組情報を表すEIT(Event Information Table)とがある。
このSDTには、チャンネル番号、チャンネル名及びチャンネル内容等が記述されており、またEITには、番組名、チャンネル番号、放送開始時刻、放送終了時刻、ジャンル及びあらすじ等が記述されている。
すなわちEPGデータED1には、現在時刻から数十時間先までに放送される各チャンネルの番組に関する情報が含まれている。そしてこのEPGデータED1は、放送局から所定のタイミングで頻繁に配信されており、これによりRAM4には常に最新のEPGデータED1が格納される。
実際上、CPU2は、リモートコントローラ18を介して電子番組ガイド情報の表示が要求されると、RAM4から最新のEPGデータED1を読み出し、これをAVデコーダ11に入力する。
AVデコーダ11は、CPU2の制御のもとに、このEPGデータED1に基づいてEPG表示信号ES1を生成し、これをモニタ16を介してEPG画面20(図2)として表示する。
図2に示すように、このEPG画面20は、一覧情報表示部21及び詳細情報表示部22から構成される。ここで一覧情報表示部21は、EPGデータED1のSDT及びEITに基づいて横軸を時刻、縦軸をチャンネルとして現在時刻から数時間先までに放送予定の番組を複数チャンネル分表示するためのものであり、タイムスケール21A、チャンネル表示部21B及び複数の番組表示枠21Cから構成される。
タイムスケール21Aには、現在時刻から数時間先までの時刻が左から順に例えば「23:00」、「0:00」、「1:00」、「2:00」と表示されている。またタイムスケール21Aの下方左側には、複数のチャンネル番号を示すチャンネル表示部21Bが表示されると共に、その右側には、各チャンネルで放送される番組をそれぞれ表す複数の番組表示枠21Cが、その放送チャンネル及び放送時間に対応する位置及び長さでそれぞれ表示されている。
またこの番組表示枠21Cの枠内には、選択された番組の番組名が表示されている。なお、図2においては、説明の便宜上、チャンネル「200」により放送される番組「ワールドスポーツニュース」、「南米紀行」、「ニュース25」「ミッドナイトムービー」のみが表示されているが、実際には、他のチャンネルの番組も同様に表示されるようになされている。
さらに一覧情報表示部21には、番組を選択するための選択カーソル21Dが番組表示枠21Cの1つに重ねて表示されており、リモートコントローラ18のカーソル操作ボタン(図示せず)を上下左右に押下操作することにより、当該選択カーソル21Dを移動させて、任意の番組に対応する番組表示枠21Cを選択し得るようになされている。
一方、詳細情報表示部22は、チャンネル詳細表示部22A及び番組詳細表示部22Bから構成される。そして、この詳細情報表示部22には、選択カーソル21Dによって選択された番組の詳細情報がEPGデータED1のSDT及びEITに基づいて表示される。
このときチャンネル詳細表示部22Aには、選択された番組の放送チャンネル、放送局名及び放送局のロゴ等が表示され、番組詳細表示部22Bには、その番組の番組名、放送チャンネル、放送日、放送開始時刻、放送終了時刻及び出演者等が表示される。
このようにCPU2は、EPGデータED1に基づくEPG画面20をモニタ16に表示することにより、放送予定の番組に関する種々の情報をユーザに提供し得るようになされている。
ところで実際上、衛星波S1及び地上波S3に重畳されてくるEPGデータED1においては、上述したように午前0時を日付の境目としている。すなわち午前0時以降(24:00以降)を翌日として日付変更するように設定されており、このEPGデータED1のEITには、この設定に基づいた放送日、放送開始時刻及び終了時刻が記述されている。
このためEPGデータED1に記述された放送日、放送開始時刻及び終了時刻をそのままの時刻表記でEPG画面20に表示する場合、当該EPG画面20に表示される放送日、放送開始時刻及び終了時刻の表記と、日付の境目が午前0時以外に設定されたテレビジョン放送の番組内や番組情報誌等における放送日、放送開始時刻及び終了時刻の表記とが一致しなくなる。
そこでこのテレビジョン受像機1においては、ユーザが日付の境目となる時刻(以下、これを日付変更時刻と呼ぶ)を自由に設定できる日付変更時刻設定機能を有している。
ここで、この日付変更時刻設定機能における、日付変更時刻設定処理手順を、図3に示すフローチャートを用いて、以下に説明する。
すなわちCPU2は、リモートコントローラ18を介して電子番組ガイド情報の表示が要求されると、RAM4からEPGデータED1を読み出し、これをAVデコーダ11を介してEPG画面20としてモニタ16に表示させると共に、ROM3から読み出した日付変更時刻設定プログラムに従って日付変更時刻設定処理手順RT1を実行する。
CPU2は、日付変更時刻設定処理手順RT1を実行すると、ステップSP1において、リモートコントローラ18に設けられた日付変更時刻設定ボタン(図示せず)が押下されたか否かを判定する。
ここで否定結果を得ると、このときCPU2は、日付変更時刻設定ボタンが押下されるまでステップSP1で待ち受ける。
これに対してステップSP1において肯定結果を得ると、このときCPU2は、日付変更時刻設定ボタンが押下されたことを認識し、次のステップSP2に移る。
ステップSP2においてCPU2は、図4(A)に示す日付変更時刻設定画面30をAVデコーダ11を介してモニタ16に表示し、次のステップSP3に移る。
ここで日付変更時刻設定画面30は、日付変更時刻表示ボックス31及び設定ボタン群32から構成されており、日付変更時刻表示ボックス31には日付変更時刻の初期値としてEPGデータED1の日付変更時刻である「0:00」が表示される。また設定ボタン群32は、初期化ボタン32A、中止ボタン32B及び決定ボタン32Cから構成される。
ステップSP3において、CPU2は、リモートコントローラ18に設けられた上下キー(図示せず)の操作に応じて、日付変更時刻表示ボックス31に表示される日付変更時刻を変更し、次のステップSP4に移る。この場合、例えばリモートコントローラ18の上キーが2回押下されると、CPU2はこれを認識し、図4(B)に示すように日付変更時刻表示ボックス31に表示される日付変更時刻を「0:00」から「2:00」に変更するようになされている。
ステップSP4において、CPU2は、リモートコントローラ18の所定の操作によって日付変更時刻設定画面30上の初期化ボタン32Aが押下されたか否かを判定する。
ここで肯定結果を得ると、このときCPU2は、初期化ボタン32Aが押下されたことを認識し、次のステップSP5に移る。ステップSP5においてCPU2は、日付変更時刻表示ボックス31における日付変更時刻の表示を初期値である「0:00」に戻してステップSP3に戻り、再び日付変更時刻の変更を待ち受ける。
これに対してステップSP4において否定結果を得ると、このときCPU2は、次のステップSP6に移り、中止ボタン32Bが押下されたか否かを判定する。
ここで肯定結果を得ると、このことは、ユーザがステップSP3における日付変更時刻の変更を反映せずに、この日付変更時刻の設定を終了しようとしていることを表しており、このときCPU2は、ステップSP7に移って日付変更時刻設定画面30を閉じ、ステップSP11に移る。
これに対してステップSP6で否定結果を得ると、このときCPU2は、次のステップSP8に移り、決定ボタン32Cが押下されたか否かを判定する。
ここで否定結果を得ると、このことは、ユーザが初期化ボタン32A、中止ボタン32B及び決定ボタン32Cのいずれも押下しておらず、まだ日付変更時刻を変更しようとしていることを表しており、このときCPU2は、再びステップSP3に戻り、日付変更時刻の変更を待ち受ける。
これに対してステップSP8で肯定結果を得ると、このことは、ユーザがこのとき日付変更時刻表示ボックス31に表示されている日付変更時刻(例えば「2:00」)を、新たな日付変更時刻として決定したことを表しており、このときCPU2は、次のステップSP9に移る。
ステップSP9において、CPU2は、ユーザによって新たに決定された日付変更時刻(例えば「2:00」)をユーザ設定として不揮発性メモリ5に格納すると共に、日付変更時刻設定画面30を閉じて次のステップSP10に移る。
ステップSP10においてCPU2は、EPG画面20のタイムスケール21Aの時刻表記をユーザ設定に基づいて変更する。この場合CPU2は、タイムスケール21Aに表示すべき時刻のうち、ユーザ設定の日付変更時刻未満の時刻に対して「24:00」を加算する。
すなわちCPU2は、例えばユーザによって日付変更時刻が「2:00」に設定された場合、図5に示すように、このときタイムスケール21Aに表示すべき時刻が「23:00」、「0:00」、「1:00」、「2:00」であるとすれば、これらのうち日付変更時刻が「2:00」未満の時刻となる「0:00」及び「1:00」に対してそれぞれ「24:00」を加算することにより、これらをそれぞれ時刻「24:00」及び「25:00」に置き換える。この結果、日付変更時刻「2:00」未満の時刻が前日の時刻「23:00」に続く時刻に変換される。
そしてCPU2は、タイムスケール21Aの時刻表記を「23:00」、「24:00」、「25:00」、「2:00」と置き換えて再表示した後、次のステップSP11に移って日付変更時刻設定処理手順RT1を終了する。
このようにテレビジョン受像機1においては、ユーザが日付変更時刻を任意に設定することができると共に、当該設定に応じてEPG画面20のタイムスケール21Aにおける時刻表記を変更することができる。
さらにCPU2は、日付変更時刻設定後において、リモートコントローラ18を介してEPG画面20上で所望の番組の番組表示枠21Cが選択された場合に番組詳細表示部22Bに表示する番組の放送日、放送開始時刻及び放送終了時刻の表記においても、それぞれユーザ設定の日付変更時刻に基づいて変更するようになされている。
すなわちCPU2は、リモートコントローラ18を介して所望の番組の番組表示枠21Cが選択されると、ROM3から読み出した時刻表示変換プログラムに従って図6に示す時刻表示変換処理手順RT2を実行する。
CPU2は、時刻表示変換処理手順RT2を実行すると、ステップSP20において、不揮発性メモリ5に格納されているユーザ設定を読み出し、次のステップSP21に移る。
ステップSP21においてCPU2は、EPGデータED1からこのとき選択された番組のEITを取得し、次のステップSP22に移る。ここでこのEITにはその番組の放送開始時刻が、日付変更時刻を「0:00」とするMJD(Modified Julian Day)表記の年月日及びBCD(Binary Coded Decimal)表記の時分秒で記述されていると共に、その放送終了時刻が、日付変更時刻を「0:00」とするBCD表記の時分秒で記述されている。従ってCPU2は、このEITを取得することにより、日付変更時刻が「0:00」である場合の、その番組の放送日、放送開始時刻及び終了時刻を得る。
ステップSP22においてCPU2は、EITから得たその番組の放送開始時刻がユーザ設定の日付変更時刻未満であるか否かを判定する。ここで否定結果を得ると、このことは、EITから得た放送開始時刻の表記を変更する必要がないことを表しており、このときCPU2は、ステップSP24に移ってEITから得た放送日及び放送開始時刻をそのままの時刻表記で番組詳細表示部22Bに表示して、ステップSP25に移る。
これに対してステップSP22において肯定結果を得ると、このことは、EITから得た放送開始時刻の表記を変更する必要があることを表しており、このときCPU2は、次のステップSP23に移る。
ステップSP23において、CPU2は、EITから得た放送日(例えば8月7日)を1日前の日付(例えば8月6日)に置き換えると共に、EITから得た放送開始時刻(例えば0:00)をこの時刻に「24:00」を加算した時刻(例えば24:00)に置き換え、次のステップSP24に移る。
ステップSP24においてCPU2は、図7に示すように、置き換えた時刻表記で番組詳細表示部22Bに放送日及び放送開始時刻を表示し、次のステップSP25に移って、時刻表示変換処理手順RT2を終了する。
なお、放送終了時刻の表記についても同様に、ユーザ設定の日付変更時刻未満であれば、「24:00」を加算することにより、ユーザ設定の日付変更時刻に基づく時刻表記に置き換えることができる。
このようにテレビジョン受像機1においては、ユーザが設定した日付変更時刻に応じてEPG画面20の番組詳細表示部22における放送日、放送開始時刻及び終了時刻の表記を変更することができる。
(2)動作及び効果
以上の構成において、このテレビジョン受像機1では、衛星波S1や地上波S3から、所定の日付変更時刻(例えば「0:00」)に基づく時刻表記で放送開始時刻や放送終了時刻が記述されたEPGデータED1を取得し、これをRAM4に格納する。
またテレビジョン受像機1は、リモートコントローラ18の日付変更時刻設定ボタンが押下されたことを認識すると、日付変更時刻設定画面30をモニタ16に表示する。
テレビジョン受像機1は、この日付変更時刻設定画面30上でユーザによって任意の日付変更時刻(例えば「2:00」)が設定されると、当該日付変更時刻をユーザ設定として不揮発性メモリ5に格納する。
そしてテレビジョン受像機1は、EPGデータED1に記述された放送開始時刻や放送終了時刻をユーザ設定の日付変更時刻と比較し、この放送開始時刻や放送終了時刻が、当該ユーザ設定の日付変更時刻以上であった場合には、当該放送開始時刻や放送終了時刻をそのままの時刻表記でEPG画面20に表示する。
これに対してEPGデータED1に記述された放送開始時刻や放送終了時刻がユーザ設定の日付変更時刻未満であった場合には、このときテレビジョン受像機1は、当該放送開始時刻や放送終了時刻に「24:00」を加算した時刻表記でEPG画面20に表示する。
この結果、このテレビジョン受像機1においては、ユーザの設定した日付変更時刻に基づく時刻表記で、EPG画面20を表示することができるので、EPG画面20の時刻表記を、EPGデータED1とは日付変更時刻の異なるテレビジョン放送の番組内や番組情報誌等の時刻表記に変換して表示することができる。
以上の構成によれば、このテレビジョン受像機1においては、所定の日付変更時刻に基づく時刻表記で放送開始時刻や放送終了時刻が記述されたEPGデータED1を取得すると共に、ユーザによって指定された任意の日付変更時刻をユーザ設定として不揮発性メモリ5に格納し、当該ユーザ設定の日付変更時刻に基づいてEPGデータED1の放送開始時刻や放送終了時刻の時刻表記を変換してEPG画面20を表示するようにしたことにより、EPG画面20の時刻表記を、EPGデータED1とは日付変更時刻の異なるテレビジョン放送の番組内や番組情報誌等の時刻表記に変換することができ、かくして従来と比して一段と電子番組ガイド情報の利便性を向上することができる。
(3)他の実施の形態
なお上述の実施の形態においては、EPGデータED1を、衛星波S1及び放送波S3から取得するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば、テレビジョン受像機1にインターネット接続機能を設けておき、インターネット上のEPGデータを提供しているサイト等から、当該EPGデータを取得するようにしてもよい。
また上述の実施の形態においては、番組一覧表示部21(図2)の横軸を時刻、縦軸をチャンネルとしてモニタ16に表示するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば図8に示すように、番組一覧表示部21の横軸をチャンネル、縦軸を時刻とするように表示を切り替えるようにしてもよい。
さらに上述の実施の形態においては、CPU2がリモートコントローラ18の日付変更時刻設定ボタンの押下を認識すると、日付変更時刻設定画面30をモニタ16に表示するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えばEPG画面20の所定位置に設定メニュー(図示せず)を常時表示させておき、当該メニューの中から日付変更時刻の設定が選択されると、このとき日付変更時刻設定画面30をモニタ16に表示するようにしてもよい。
さらに上述の実施の形態においては、ユーザによって任意の日付変更時刻(例えば「2:00」)が設定されると、EPGデータED1に記述された日付変更時刻「0:00」に基づく放送開始時刻や終了時刻の時刻表記を、任意の日付変更時刻(例えば「2:00」)に基づく時刻表記に変換して番組詳細表示部22Bに表示するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば図9及び図10に示すように、任意の日付変更時刻(例えば「2:00」)に基づく時刻表記に変換した放送開始時刻や終了時刻を番組詳細表示部22Bに表示すると共に、変換前の日付変更時刻「0:00」に基づく放送開始時刻や終了時刻も変換前時刻22Cとして表示するようにしてもよい。これによりテレビジョン受像機1は、ユーザに時刻表記の変換前及び変換後の時刻を同一画面上で確認させることができるので、一段と電子番組ガイド情報の利便性を向上することができる。
さらに上述の実施の形態においては、日付変更時刻が設定されると、当該日付変更時刻が全チャンネルに反映される場合について述べたが、本発明はこれに限らず、チャンネル毎に日付変更時刻を設定するようにしてもよい。
この場合、例えばCPU2は、番組表示部21C上で所望の番組名が選択された状態で、リモートコントローラ18の日付変更時刻設定ボタンが押下されると、図11に示すように、選択された番組のチャンネル番号が表示された選択チャンネル表示ボックス40を追加した日付変更時刻設定画面30を表示する。そしてCPU2は、ユーザによってこの日付変更時刻設定画面30で任意の日付変更時刻が指定されると、選択チャンネル表示ボックス40に表示されたチャンネル番号と日付変更時刻とを対応付けてユーザ設定とし、これを不揮発性メモリ5に格納する。
これ以降CPU2は、ユーザ設定のチャンネルの番組が選択された場合に、このユーザ設定の日付変更時刻に基づいて、当該番組の放送日や放送開始時刻の時刻表記を変換してモニタ16に表示する。これによりテレビジョン受像機1においては、チャンネル毎にそれぞれ異なる日付変更時刻を設定することができるので、一段と電子番組ガイド情報の利便性を向上することができる。
さらに本発明においては、曜日毎に日付変更時刻を設定するようにしてもよい。この場合、例えば図12に示すように日付変更時刻設定画面30に曜日選択ボタン50を設けておき、CPU2は、当該選択ボタン50で指定された曜日と日付変更時刻とを対応付けてユーザ設定とし、これを不揮発性メモリ5に格納する。
これ以降CPU2は、ユーザ設定の曜日になると、このユーザ設定の日付変更時刻に基づいて、番組の放送日や放送開始時刻の時刻表記を変換してモニタ16に表示する。これにより、例えば金曜日や土曜日といった深夜の放送を視聴する機会の多い曜日に任意の日付変更時刻を設定しておくことで、一段と電子番組ガイド情報の利便性を向上することができる。
さらに本発明においては、ユーザ任意の特定日に対して個別に日付変更時刻を設定するようにしてもよい。この場合、例えば図13に示すように日付変更時刻設定画面30に特定日表示ボックス60を設けておき、CPU2は、当該特定日表示ボックス60で指定された特定日と日付変更時刻とを対応付けてユーザ設定とし、これを不揮発性メモリ5に格納する。
これ以降CPU2は、ユーザ設定の特定日になると、このユーザ設定の日付変更時刻に基づいて、番組の放送日や放送開始時刻の時刻表記を変換してモニタ16に表示する。これにより、例えば大晦日等、深夜の放送を視聴する機会の多い日に任意の日付変更時刻を設定しておくことで、一段と電子番組ガイド情報の利便性を向上することができる。
さらに本発明においては、これらチャンネル設定、曜日設定、特定日設定を任意に組み合わせてもよい。これにより、テレビジョン受像機1においては、ユーザの様々な要求に応じた日付変更時刻の設定ができ、一段と電子番組ガイド情報の利便性を向上することができる。
さらに上述の実施の形態においては、日本標準時に基づくMJD及びBCD表記で記述された放送日、放送開始時刻及び終了時刻を用いて、これらの時刻表記を変換する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えばサマータイム表記の放送日及び放送開始時刻を用いる場合であっても、当該サマータイム表記の放送日及び放送開始時刻に所定時間を加算して計算するだけで、容易に時刻表記を変換できる。
さらに上述の実施の形態においては、テレビジョン受像機1に本発明を適用した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、電子番組ガイド情報を取得し、これを表示し得る装置であれば、PDA(Personal Digital Assistants)やパーソナルコンピュータ等、種々の番組情報表示装置に広く適用することができる。
さらに上述の実施の形態においては、EPG画面20上で所望の番組の番組表示枠21Cが選択されると、当該番組に関する詳細情報が番組詳細表示部22Bに表示されるようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば、所望の番組が選択されると、その番組を視聴予約番組又は録画予約番組と認識し、その番組の開始時刻に自動的にその番組にチャンネルが切り替わるようにしたり、外部に接続された録画装置に自動的に録画するようにしてもよい。
さらに上述の実施の形態においては、取得手段としての衛星チューナ7、地上波チューナ8、デスクランブラ9及びデマルチプレクサ10と、記憶手段としての不揮発性メモリ5と、変換手段としてのCPU2と、表示手段としてのAVデコーダ11及びモニタ16によってテレビジョン受像機1を構成するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、この他の種々の取得手段、変換手段及び表示手段によりテレビジョン受像機を構成するようにしてもよい。
本発明は、電子番組ガイド情報の表示機能を有するテレビジョン受像機に適用できる。
本発明によるテレビジョン受像機の構成を示す略線図である。 EPG画面の構成(1)を示す略線図である。 日付変更時刻設定処理手順を示すフローチャートである。 日付変更時刻設定画面の構成を示す略線図である。 タイムスケールにおける時刻表記の変更を示す略線図である。 時刻表示変換処理手順を示すフローチャートである。 EPG画面の構成(2)を示す略線図である。 EPG画面の構成(3)を示す略線図である。 EPG画面の構成(4)を示す略線図である。 EPG画面の構成(5)を示す略線図である。 日付変更時刻設定画面の構成(チャンネル別)を示す略線図である。 日付変更時刻設定画面の構成(曜日別)を示す略線図である。 日付変更時刻設定画面の構成(日別)を示す略線図である。
符号の説明
1……テレビジョン受像機、2……CPU、3……ROM、4……RAM、5……不揮発性メモリ、6……ICカードリーダ、7……衛星チューナ、8……地上波チューナ、9……デスクランブラ、10……デマルチプレクサ、11……AVデコーダ、12……赤外線受信部、13……バス、14……衛星アンテナ、15……地上波アンテナ、16……モニタ、17……スピーカ、18……リモートコントローラ、20……EPG画面、30……日付変更時刻設定画面、ED1……EPGデータ。

Claims (6)

  1. 所定の日付変更時刻に基づく時刻表記で放送開始時刻及び放送終了時刻が記述された電子番組ガイド情報を取得する取得手段と、
    任意の日付変更時刻を設定して記憶する記憶手段と、
    上記所定の日付変更時刻に基づく時刻表記で記述された放送開始時刻及び放送終了時刻を上記任意の日付変更時刻に基づく時刻表記に変換する変換手段と、
    上記変換手段によって放送開始時刻及び放送終了時刻の時刻表記が変換された上記電子番組ガイド情報に基づくガイド画面を表示する表示手段と
    を具えることを特徴とするテレビジョン受像機。
  2. 上記記憶手段は、
    チャンネル毎にそれぞれ上記任意の日付変更時刻を設定して記憶する
    ことを特徴とする請求項1に記載のテレビジョン受像機。
  3. 上記記憶手段は、
    特定の曜日に対して上記任意の日付変更時刻を設定して記憶する
    ことを特徴とする請求項1に記載のテレビジョン受像機。
  4. 上記記憶手段は、
    特定の日に対して上記任意の日付変更時刻を設定して記憶する
    ことを特徴とする請求項1に記載のテレビジョン受像機。
  5. 所定の日付変更時刻に基づく時刻表記で放送開始時刻及び放送終了時刻が記述された電子番組ガイド情報を取得する取得手段と、
    任意の日付変更時刻を設定して記憶する記憶手段と、
    上記所定の日付変更時刻に基づく時刻表記で記述された放送開始時刻及び放送終了時刻を上記任意の日付変更時刻に基づく時刻表記に変換する変換手段と、
    上記変換手段によって放送開始時刻及び放送終了時刻の時刻表記が変換された上記電子番組ガイド情報に基づくガイド画面を表示する表示手段と
    を具えることを特徴とする番組情報表示装置。
  6. 所定の日付変更時刻に基づく時刻表記で放送開始時刻や放送終了時刻が記述された電子番組ガイド情報を取得する取得ステップと、
    任意の日付変更時刻を設定して記憶する記憶ステップと、
    上記所定の日付変更時刻に基づく時刻表記で記述された放送開始時刻及び放送終了時刻を上記任意の日付変更時刻に基づく時刻表記に変換する変換ステップと、
    上記変換手段によって放送開始時刻及び放送終了時刻の時刻表記が変換された上記電子番組ガイド情報に基づくガイド画面を表示する表示ステップと
    を具えることを特徴とする番組情報表示方法。
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